【最強】鉈の人気おすすめランキング25選【林業に最適・両刃や片刃の名品も】
2023/05/23 更新
登山やキャンプ用だけでなく、枝打ちや薪割りにも活躍する鉈。若い方の中には親しみがなく、読み方すら分からない人もいると思いますが、両刃・片刃・フルタングなどの種類があり、さまざまな用途に使えるんです。しかし、種類が多く初心者の方は悩んでしまいますよね。今回は、最強鉈の選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介します。研ぎ方も説明するのでチェックしてみてください。
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目次
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アウトドアにも使えて最強!林業で大活躍の鉈を購入してみよう
キャンプ用・登山・枝打ち・薪割りなどで役立つ鉈には、刃渡りやサイズ、用途などをはじめとするさまざまな種類の商品があります。そのため、自分がどういったシーンで鉈を使用するかしっかり把握したうえで選ぶのが重要なポイントです。
中には林業や園芸に使用する方もいるでしょう。実は、剣鉈などの狩猟用に最適なものなど、サバイバルナイフに近い使い方ができる鉈まで登場しています。しかしフルタングなど種類が多く、初心者の方ではどれを選ぼうか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、最強鉈の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・機能性・使いやすさなどを基準に作成しました。研ぎ方などもご紹介するので、読み方が分からなかった初心者の方もチェックしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
腰鉈のおすすめ
エビ鉈のおすすめ
千吉金賞
Amazon売れ筋ランキング DIY・工具・ガーデン なた部門 5位
(2023/11/01調べ)
小型石付きエビ鉈
全鋼刃と石付きで耐久性が高い
刃の先端に小型の石が取り付けられたユニークな形のエビ鉈で、この石部分が刃を保護してくれるため、耐久性は抜群で、鉈は手へのフィット感も大事ですから、一度お気に入りを見つけたらできるだけ長く使いたいです。
自分でメンテナンスするのが難しいのはデメリットになり得ますが、石部分がしっかり刃こぼれから守ってくれるので、かなり長命の鉈と言えるでしょう。枝打ちやまき割りの際に活用すると便利です。
全長 | 285mm | 刃渡り | 135mm |
---|---|---|---|
重量 | 360g | 種類 | エビ鉈 |
刃の種類 | 両刃 | 刃の素材 | 刃物鋼 |
その他の鉈のおすすめ
鉈の選び方
「ちょっと不便なくらいがちょうどよい」キャンプで特に活躍するのが鉈です。ここからは、鉈を選ぶうえでの大事なポイントを解説していきます。
鉈の種類から選ぶ
冒頭部分でも触れたように、鉈には大きくエビ鉈・剣鉈・腰鉈の3種類に分けることができます。その時々に合ったものを選ぶようにしましょう。
枝打ちなどのしやすいものなら「エビ鉈(えびなた)」がおすすめ
刃先に石の「コブ」が付いているのが大きな特徴の「エビ鉈」は、刃の部分が地面に当たりにくい仕様になっているため、作業台がない状態でのまき割りや枝打ちでも刃を過剰に傷つける心配がありません。
キャンプ用にサバイバルナイフのようにも使える「剣鉈(けんなた)」がおすすめ
一見するとナイフのようにも見える、刃の先端が鋭く尖っているのが特徴の「剣鉈」は、まきを割ったり枝打ちをしたりする一般的な鉈とは異なり、狩猟用として高い評価を得ています。進行の妨げになっている草木を払うときに最適です。
また、キャンプ用にアウトドアでは魚をさばいたり野菜をカットしたりと料理にも使えるので、非常に利便性の高いツールとも言えます。サバイバルナイフに近い使い方をしたい方は剣鉈を選びましょう。
一般的な鉈が欲しいなら「腰鉈(こしなた)」がおすすめ
鉈と聞いて多くの方が思い浮かべるのが「腰鉈(こしなた)」タイプで、刃が四角い形状をしているのが特徴の上、まき割りや枝払いなどに最適な種類です。流通量も多く、ホームセンターなどでも気軽に入手することができます。
大きなものから小さなものまでサイズもさまざまで、使用する用途やシーンに合わせた商品を選ぶのが大事なポイントです。小回りが利くコンパクトなものなら、下草払いや竹割りなどにも使えます。
耐久性を重視するなら「フルタング型」がおすすめ
耐久性を樹脂するならフルタング型の鉈がおすすめです。フルタング型は刃が付いた部分と持ち手の柄が一体になっており、強い力を入れても折れにくくなっています。そのため、壊れにくくシンプルなものが欲しい方にも最適です。
刃の種類から選ぶ
鉈の刃には「片刃」と「両刃」の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、用途や目的、自分にとっての使いやすさを鑑みたうえで選ぶようにしましょう。
研ぎやすいレ型の刃が欲しいなら「片刃」がおすすめ
刃の断面が「レ型」になっているのが「片刃タイプ」の特徴です。何かを切断するのに最適で、メンテナンスが楽に行えるのが魅力でもあり、下草払いや枝払い、まきの皮を剥くのに適したタイプと言われています。
このように細かい作業を行う際は片刃タイプのほうが使いやすいとされていますが、そのほとんどが右利き用になっていることだけは気をつけましょう。左利きの方は購入前にしっかりチェックしておいてください。
刃に丸みがあるV字型の刃が欲しいなら「両刃」がおすすめ
刃の断面がレ型になっている片刃タイプの鉈に対し「両刃タイプ」の刃の断面は「V字型」になっています。刃に厚みがあるため刃こぼれがしづらく、耐久力に優れているのが大きなメリット。その一方で、細かい作業には不向きなので注意してください。
ただし、大きな木にもしっかり刃が入り込むため、まき割りをするなら両刃タイプの鉈がおすすめです。メンテナンスにやや手間はかかるものの、片刃タイプでは難しい作業には両刃タイプの鉈を使うとよいでしょう。
刃の素材から選ぶ
鉈の刃部分に使われている素材によって、硬度をはじめとするさまざまな特徴に差が出ます。自分にとって使用しやすい素材かどうかも大事なポイントのひとつです。
さびに強く強度が高いものなら「ステンレス鋼」がおすすめ
多くの工具や刃物に使用されている「ステンレス鋼」ですが、鉈も例外ではありません。強度が高く、さびなどにも強いのが大きな特徴のひとつです。見た目にしても高級感があるため、非常に人気の高い素材となっています。
ただし、鉈にステンレス鋼が使われている場合、切れ味が落ちやすいデメリットもあります。そのため、定期的なメンテナンスや研磨は欠かせません。すり減って買い替えが必要になる場合もあることだけは覚えておきましょう。
耐久性はあるものなら「炭素鋼」がおすすめ
鉄に炭素を加えた「炭素鋼」も人気の高い素材のひとつです。硬度が高く、焼き入れをすることにより耐久性も格段にアップします。長く切れ味が良い状態が続くため、比較的使いやすい素材と言えるでしょう。
ただし、ステンレスのようにさびに強いわけではありません。さびついてからのメンテナンスは手間なので、水気には気を付けるのをおすすめします。また、衝撃に弱いのもデメリットのひとつ。扱いには気をつけて使用するようにしましょう。
神秘的な文様が魅力的なものなら「ダマスカス鋼」がおすすめ
古代インドで作られていたなんとも神秘的な文様が魅力の「ダマスカス鋼」は、世界の歴史を感じながら壮大な気分を味わいたい方におすすめです。また、強度が高くさびにくいという特徴があるため、アウトドアに参加する際には重宝します。
刃渡りで選ぶ
刃渡りの長さによって使いやすさはガラリと変わります。大事なのは「自分にとって」長すぎず、短すぎずのちょうどよい刃渡りの鉈を見つけることです。
小回りが利いて持ち運び便利なものなら「100mm以下」がおすすめ
自分にとっての使いやすさを見つけるという点においては、刃渡りで選ぶのも大事なポイントのひとつです。鉈の場合、短い商品だと100mm以下のものから販売されています。腰や懐からサッと取り出して気軽に使える、持ち運びにも便利な長さと言えるでしょう。
まき割り作業をするなら「210mm以上」がおすすめ
100mm以下の短い商品がある一方で、刃渡りが長いものになると210mm以上にまでなります。持ち運びに不便というデメリットはありますが、まき割りなど、細かい作業以外の場所で活用したい場合は210mmを目安に選ぶとよいでしょう。
また、数ある鉈の中で特に人気が高いと言われている刃渡りの長さは160~210mmほどで、「どれを選んだらよいかわからない」という方は、まずは初心者にもとっつきやすいところから始めてみるのもひとつの方法です。
実用性重視なら自分に合った「重量」をチェック
軽すぎて鉈としての力が発揮できなかったり、重すぎて腕がすっぽ抜けてしまったりしては危険が高くなりますから、自分に合った重量を把握しておくのは非常に大切なことです。いろんな商品を吟味したうえで、バランスを考えて選ぶようにしましょう。
重量に関しては人それぞれという部分もありますが、一般的には500~600g程度の鉈だと腕が疲れにくいとされています。ただし、まき割りをメインにする場合は、少し重たいぐらいのものを選んだほうがスパッと振り下ろせるのでおすすめです。
使い勝手の良さで選ぶなら「柄の持ちやすさ」をチェック
多くの場合、鉈の柄には木材が使用されています。ただ、中にはゴムを採用している商品があるなど「柄の持ちやすさ」にこだわるメーカーもあり、木材の場合は、刃に向かうにしたがって細くなっていくタイプだと握りやすいのでおすすめです。
ゴムグリップの場合は握りやすいのはもちろん、すべりにくいという特徴があります。安全性を考慮する場合は柄がゴムグリップの鉈を選んでみるのがよいです。鉈を振り下ろした際にかかる衝撃も緩和してくれます。
安いものから高価な名品まで見たいなら「価格帯」を確認
なにを選ぶにおいても価格帯は大事です。ひとくちに鉈といっても値段はいろいろで、近場で購入できる安いものから専門店に並んでいるような高価な名品まで、予算と性能、用途のバランスが良いものを選ぶのをおすすめします。
ポイントを絞れないなら「使いやすさ」をチェック
鉈をはじめとするアウトドア用品を選ぶうえで最も大事なことは自分にとっての「使いやすさ」です。サイズや用途、刃のタイプなどの特徴は商品によって異なるにしても、最終的な決定打となるべきなのは使いやすさにほかなりません。
特に鉈は刃物なので、他人だけでなく自分を傷つけることにならないよう、自分の手にフィットするものを選ぶようにしましょう。また、切れ味が悪くなってきたときにしっかりメンテナンスをするようにしてください。
安全・安心の持ち運びなら「鞘付きタイプ」をチェック
鉈単体で購入するのもよいですが、おすすめは「鞘付き」のセットで、持ち運んでいる最中も、鞘に入れておけば安全です。別途購入することもできますが、初めて鉈を購入する方はひとまずセットで購入しておいたほうが安心できます。
メーカー・ブランドから選ぶ
古くから活躍しているというだけあって、多くのメーカー・ブランドから出ているのです。ここでは特に人気の高いメーカー・ブランドをご紹介します。
レベル問わず使いたいなら「ほんまもん」がおすすめ
刃物メーカーとして人気が高い「ほんまもん」は、製法だけでなく金属や鋼にもこだわっているとして、アマチュア・プロ問わず愛用者が多いとして有名で、使いやすい商品が多いのはもちろん、手が届きやすいリーズナブルな値段も魅力のひとつです。
アウトドア用品を一式で揃えたいなら「UNIFLAME(ユニフレーム)」がおすすめ
「ユニフレーム(UNIFLAME)」はアウトドア用品を多く発売している大人気のメーカーで、キャンプやバーベキューなどで使う鉈を購入するならまずはチェックしたいところです。ほかのアウトドアグッズと一式でそろえられます。
和式刃物の老舗ブランド品が欲しいなら「豊国鍛工場」がおすすめ
1946年に高知県で創業された老舗和式刃物ブランドといえば「豊国鍛工場」で、機能美に優れたデザインと抜群の切れ味が魅力です。「焚き火鉈」や「間伐腰鉈」「越前鉈」など豊富なラインナップは次から次へと目移りしてしまいます。
腰鉈の人気おすすめランキング17選
口コミを紹介
自分はキャンプによく行くのですが、通常の焚火台ではなく、やや小さめの調理台を兼ねたものを持って行くことが多く、そういう焚火台のために選定した小さな枝の薪割りをするのにピッタリです。
口コミを紹介
良く切れる、使い安い。枝切が楽にできた。
口コミを紹介
以前もってた安物とは比べ物になりません。よく切れます。
口コミを紹介
山の竹をぶった切るのに購入。今までは大型のナイフでやってましたが、この鉈に変更。良く切れます。重いですが、重さが威力となり、竹をスパスパ切れます。グリップが樹脂製+ラバーで滑りにくいのも◎
口コミを紹介
良いですね、物も値段も、持ち運びも軽くて小さくて良いですね。
口コミを紹介
品物が到着しました、自分が、思ってたものでした。自分は、満足してます。
口コミを紹介
小さくてかさばらなくて良い!自分は太い薪を割らないのでちょうどいいです。
口コミを紹介
バトニング専用として購入しました。使い勝手も良く満足しています。
口コミを紹介
使用前に研ぎましたが切れ味抜群です。今まで使用していたホームセンターの物とは全く違う切れ味です。1週間仕事で使用しましたが切れ味が落ちません、大事にしたいと思います。
UNIFLAME(ユニフレーム)
つるばみ鉈
腕を痛めにくい重量500gで使いやすい
ひとつひとつ手作りで生み出された大人気の商品です。切れ味抜群、使い勝手も良いのでたくさんの人からの支持を集めています。重量は500gと重すぎず軽すぎずのサイズ感なので、長時間の作業でも腕を痛めにくいのが特徴です。
刃の素材には軟鉄+SK-5を使用しており、刃渡りも165mm程度と小回りが利く設計になっています。先述のとおり、すべて手作りによる作品ということもあって、それぞれ多少スペックが異なるのもまた良い味です。
全長 | 約350mm | 刃渡り | 165mm |
---|---|---|---|
重量 | 約500g | 種類 | 腰鉈 |
刃の種類 | ー | 刃の素材 | 軟鉄+SK-5 |
口コミを紹介
仕事で枝さばき等に使ってます。満足しています。
口コミを紹介
とにかく切れます、削れます。大きさ、重さも丁度いいです。購入して良かったです。
口コミを紹介
双刃なので刃こぼれの心配が少ないので、大事に使用したいと思います・
口コミを紹介
グリップがゴムなので滑りづらい。形状が良いのでラクに伐採できる。シルキーシリーズは具合いが良いのでオススメである。
口コミを紹介
新品なので当然ですがよくキレます。
ちょうどいい重さで刃物研ぎサービス一回ついてました。
口コミを紹介
グリップがゴムなので滑りづらい。形状が良いのでラクに伐採できる。シルキーシリーズは具合いが良いのでオススメである。
口コミを紹介
持ち手がしっくりしないのでテニスのグリップテープを巻いたら使いやすさ倍増。
口コミを紹介
繊維のまっすぐな薪はもちろん、硬い松の木の薪(実家が農家でいろんな木の薪があります)も少したたけば割ることができました。
腰鉈のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 全長 | 刃渡り | 重量 | 種類 | 刃の種類 | 刃の素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
最強の切り心地!ゴム素材製グリップで衝撃を60%カット |
395mm |
210mm |
865g |
腰鉈 |
両刃 |
ー |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
キャンプ用に大活躍のセット品 |
350mm |
165mm |
380g |
腰鉈 |
両刃 |
鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
下草刈りや生木の枝ばらしにも!右利き・左利き両用 |
395mm |
210mm |
865g |
腰鉈 |
両刃 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ずっと使える名品!火造り鍛造による本格的な鋼付刃物 |
- |
180mm |
718g |
腰鉈 |
片刃 |
鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
枝打ちなどに最適な耐久性抜群の園芸用腰鉈 |
約340mm |
165mm |
約420g |
腰鉈 |
両刃 |
ー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルなデザインで刃部分は鋼付き!耐久性抜群 |
ー |
180mm |
712g |
腰鉈 |
両刃 |
刃物鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びに便利なサイズながら機能性は高い |
245mm |
110mm |
300g |
腰鉈 |
片刃 |
合金鋼 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
腕を痛めにくい重量500gで使いやすい |
約350mm |
165mm |
約500g |
腰鉈 |
ー |
軟鉄+SK-5 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
使い勝手が良い刃渡りサイズ |
約420mm(鞘あり) |
210mm |
約600g |
腰鉈 |
両刃 |
ー |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
フルタングで丈夫な鉈 |
245mm |
125mm |
250g |
腰鉈 |
両刃 |
‐ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
非常にコンパクトな片刃タイプ |
185mm |
約70mm |
約290g |
腰鉈 |
片刃 |
ー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
グリップ部分の有能なストラップ |
315mm |
- |
327g |
腰鉈 |
- |
ステンレス鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
安全性を考慮された竹割ナタ |
- |
165mm |
- |
腰鉈 |
片刃 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
とにかく安いのに値段と質のバランスが良い両刃タイプ |
- |
180mm |
428g |
腰鉈 |
両刃 |
鋼 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
林業でも大活躍の非常にシンプルな腰鉈 |
360mm |
180mm |
735g |
腰鉈 |
ー |
ー |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
柄にコブが付いている |
ー |
180mm |
685g |
腰鉈 |
両刃 |
青鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
刃幅が33mmと大型の薪割りに最適な鉈 |
245mm |
110mm |
250g |
腰鉈 |
ー |
炭素鋼 |
エビ鉈の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ホームセンターなんかで売っている鉈は柄から刃がすぐに外れるものが多いですがこれは作りが本格的です
口コミを紹介
焚火道具として頼りになる。大事にオイルで手入れしとけばずーと使えそう!
千吉金賞
Amazon売れ筋ランキング DIY・工具・ガーデン なた部門 5位
(2023/11/01調べ)
小型石付きエビ鉈
全鋼刃と石付きで耐久性が高い
刃の先端に小型の石が取り付けられたユニークな形のエビ鉈で、この石部分が刃を保護してくれるため、耐久性は抜群で、鉈は手へのフィット感も大事ですから、一度お気に入りを見つけたらできるだけ長く使いたいです。
自分でメンテナンスするのが難しいのはデメリットになり得ますが、石部分がしっかり刃こぼれから守ってくれるので、かなり長命の鉈と言えるでしょう。枝打ちやまき割りの際に活用すると便利です。
全長 | 285mm | 刃渡り | 135mm |
---|---|---|---|
重量 | 360g | 種類 | エビ鉈 |
刃の種類 | 両刃 | 刃の素材 | 刃物鋼 |
口コミを紹介
サイズが小さい分軽量になっており、 その分刃も薄い感じを受けますが、黒光りする刀身はしっかりとした耐久性を感じさせます。
そのほかの鉈人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
重量もあり薪割りに最適です。市販の薪程度なら食い込ませて地面に叩きつければすぐに割れます。
口コミを紹介
ゲンキグリップの握り心地◎使い勝手の良さ、丈夫さ、カッコ良さ◎他メーカーのブッシュナイフ等には無い絶妙な刃厚で、ナタや鎌の機能をプラス。
口コミを紹介
個人的にはかなり多用途に使えます、やぶ払いから調理まで(ちゃんと洗ってからなのは言うまでも無く)使えます。
口コミを紹介
名前の通り、ナタと手斧の両方として使えますので便利です!
口コミを紹介
よく切れます。ふくらはぎ程の大きい竹を切りましたが5~10振りで落とせます。間違えて太ももを切らないように。それくらい切れ味抜群。
そのほかの鉈おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 全長 | 刃渡り | 重量 | 種類 | 刃の種類 | 刃の素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
下草刈りにも使える抜群の切れ味は初心者にも◎ |
- |
- |
300g |
- |
両刃 |
鋼 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
料理にまで使えてキャンプ・アウトドアなどあらゆるシーンで大活躍! |
490mm |
300mm |
1.02kg |
腰鉈 |
- |
ステンレススチール |
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Amazon 楽天 ヤフー |
登山にも便利な土佐伝統が光る重厚な輝きの剣鉈 |
260mm |
120mm |
110g |
剣鉈 |
両刃 |
ダマスカス鋼 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
枝バラシや下草借りに最適 |
490mm |
270mm |
520g |
鉈鎌 |
ー |
特殊合金鋼 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安全面に配慮した鉈 |
ー |
150mm |
757g |
安全鉈 |
両刃 |
ー |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
鉈・斧・手斧・鉞の違いとは
まきを割ったり枝を払ったりするという意味では「鉈・斧・手斧・鉞」は似たようなものに感じられます。これら4つの違いを解説します。
藪漕ぎにも便利な鉈(なた)
今回紹介する「鉈(なた)」はおもに、枝払いやまき割りのために使う道具です。最も一般的な形状のものを「腰鉈」、刃先が剣のようになっているものを「剣鉈」、刃の先端に石のコブが付いているものを「エビ鉈」と言います。剣鉈は藪漕ぎをする際にも大活躍です。
こうしたタイプだけでなく、刃渡りや切れ味・サイズ・重量などによって使いやすさは人それぞれです。中にはキャンプやバーベキューといったアウトドアの料理で活躍するようなものもあるので、いろんな商品を見比べてみてください。
薪割りに最適な大型の斧(おの)
柄の先にくさび形の鉄の刃が付いた道具を「斧(おの)」といいます。大きさにもよりますが、使い道はおもにまき割りです。鉈と混同されがちですが、斧の多くは鉈より大型で両手を使って振り下ろします。
薪割りなどの丸太を切断するために強い力がいる際は非常に便利です。以下の記事ではアウトドア用斧のおすすめ商品を紹介しています。選び方のコツも併せて解説していますので、いろんな商品を見比べたうえで購入を決めてください。
ホームセンターで気軽に購入できる手斧(ておの)
形状としては斧とそう変わらない「手斧(ておの)」は、両手を使って振り下ろさなければならない大型タイプの斧に対し、片手だけで手軽に扱えるので初心者にもおすすめです。ホームセンターでも買えるコンパクトなサイズ感になります。
刃先が広い作りになっている鉞(まさかり)
斧と混同されがちなのが、某有名ソングの歌詞の一部としても入っている「鉞(まさかり)」です。ただ、確かに似てはいるものの、形状の違いは一目瞭然で、刃がくさび形をしている斧に対し、鉞は刃先が広く作られています。
初心者は斧と鉈どっちが便利?
アウトドア初心者だと、鉈も斧も「まきを割る」「枝払いをする」といった意味では同じようなものに感じてしまいがちですが、種類が違うからにはそれぞれに最も適した使い方があるはずです。
斧は両手で振り下ろすだけあって、鉈に比べると格段にパワーがあります。ゆえに、効率的なまき割りに最適です。その一方で、片手で扱える鉈は力に自信がない方やちょっとしたまき割りに使えます。用途に合わせて選びましょう。
忘れてはいけない鉈のメンテナンス
鉈は刃物の一種ですから、使い終わったあとはメンテナンスを怠らないようにしましょう。食器用洗剤などの中性洗剤で刃の汚れを落とし、水気が残らないようしっかり乾燥させることです。切れ味が落ちてきたなと感じたら、鉈用の砥石で磨きましょう。
鉈の研ぎ方
基本的に自分で鉈を研ぐ際は、鉈を動かないように固定し、ハンディストーンに水をつけてからゆっくりと研ぎます。軽い力で刃に沿ってハンディストーンを動かし、軽く30往復くらいしましょう。砥げていれば、刃の反対側にバリができます。
その後反対側の刃も同じ要領で研いで完成です。角度は大体鉈が30°ぐらいに傾け、ハンディストーンは地面と平行になるような角度で使うとキレイに研げるので試してみてください。
ナイフでOK?ブッシュクラフトにはバトニング
「バトニング」と言われると「何それ?」と思う方も多いかもしれませんが、これはキャンプやブッシュクラフトをする際によく聞く言葉で、いわゆる「ナイフで太いまきを割る技術」のことです。
コツさえつかめばやり方は簡単。台を固定したうえで、木目に逆らわないようナイフをまきに振り下ろすだけです。もちろん、斧や鉈があるならそちらでまき割りをしたほうがよいでしょう。
登山への持ち込みは違反ではない!鉈と銃刀法違反の関係
基本的に鉈は「銃刀法違反」には当たりません。ただし「正当な理由」があれば、の話です。ここで言う正当な理由とは例えば「藪漕ぎ・キャンプ・登山・トレッキング」の行き帰りであるなどが挙げられます。
ショルダーバッグにナイフひとつ入れただけの状態で「今からキャンプに行くんです」と主張しても通りませんので、注意してください。他者を危険にさらさないためにも、持ち運びには十分気を配りましょう。
若い世代では読み方が分からない方も多い?
鉈(なた)は非常に便利なアイテムですが、最近だと触れ合う機会もなく読み方が分からない若い方も増えています。しかし、上記でもご紹介した通り鉈はアウトドアだけでなく園芸用やサバイバルなどでも使え、利便性が高いです。
そのため、少しでも興味のある方はこの機会に是非、鉈を購入してみてください。
まとめ
今回は、鉈の選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介しました。鉈はアウトドア以外にもいろんな使い道がある便利な道具です。銃刀法の規制には注意しつつ、自分に合った商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月23日)やレビューをもとに作成しております。
最強の切り心地で、ゴム素材製のグリップ部分が、使用した際の衝撃を60%もカットしてくれる優れ物です。刃を交換するときにも、簡単に付け替えることができます。最高のパフォーマンスをするために、予備の刃を常備しておくとよいです。