【美容ブロガー監修】単色アイシャドウのおすすめ人気ランキング15選
2023/08/01 更新
パレットよりも気軽に購入できる単色アイシャドウは、簡単に垢抜け感のあるアイメイクを作れるのが人気です。今回はそんな単色アイシャドウの選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介します。プチプラからデパコスまでたっぷりご紹介するので、ぜひチェックしてください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
今回の記事では単色アイシャドウの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではアイシャドウについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
単色アイシャドウなら簡単に垢抜けアイメイクを作れる!
複数の色が楽しめるパレットアイシャドウもいいですが、1色で垢抜け感のある目元を作れる単色アイシャドウもおすすめです。単色アイシャドウはナチュラルなアイメイクを作りやすいため、派手なアイメイクを避けたい30代や40代にも向いています。
今はプチプラ・デパコスともに単色アイシャドウのカラー展開が豊富で、自分に似合う色を自由に選べるのが魅力です。色の種類がとても多いので、どの単色アイシャドウを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、現役美容ブロガー兼インスタグラマーのまあきさん監修のもと、単色アイシャドウの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。プチプラからデパコスまで幅広くご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

現役美容ブロガー兼インスタグラマー
まあきさん

まあきさん
アイシャドウはパウダー、クリーム、リキッド、スティックの4種類に分かれます!
- 1. パウダーは初心者におすすめ
- 2. クリームはぼかしやすい
- 3. リキッドは濡れ感のある仕上がりに
- 4. スティックは太く描きやすい
パウダーは初心者におすすめ

まあきさん
1番初心者向けなのがパウダーです。塗りやすく、落としやすく、つけ心地が軽く、初心者さんでもムラなくきれいに塗ることができます。粉飛びが気になったり持ちが悪かったり発色が物足りない場合は、アイシャドウベースをつけてから塗るといいですよ。
クリームはぼかしやすい

まあきさん
「パウダーとリキッドの中間」という表現が一番近いかもしれません。ラメ飛びがほとんどなく、ぼかしやすいので単色シャドウでもグラデーションが作れます。二重の幅にクリームが溜まってしまう商品が多いので、その場合は薄く伸ばしましょう。
リキッドは濡れ感のある仕上がりに

まあきさん
濡れ感のあるツヤツヤな仕上がりが好きな人におすすめです。また、擦れに強くウォータープルーフのものもあるので、とにかく落ちにくさを優先させたい人におすすめです。ラメまでしっかりつくので、落とす場合はポイントリムーバーを使いましょう。丁寧に塗らないとムラになりやすいです。
スティックは太く描きやすい

まあきさん
クレヨンのようなタイプで、太いアイラインを描くように使う塗り方もあれば、クリームシャドウのようにぼかして使う方法もあります。涙袋用のものや比較的持ちが良く落ちにくいものが多めです。
まあきさんおすすめの単色アイシャドウ
単色アイシャドウの選び方
単色アイシャドウを選ぶときは、下記のポイントをチェックするのがおすすめです。選び方を押さえて自分に似合う単色アイシャドウを見つけましょう。
タイプで選ぶ
単色アイシャドウにはパウダーやクリームなど、いろいろなタイプがあります。それぞれ使い心地が違うので、自分が使いやすいタイプを選ぶのが大切です。
使いやすさを重視するなら「パウダー」がおすすめ
パウダータイプのアイシャドウはサラッとした軽いつけ心地で、手軽に使いやすいのが特徴です。パウダーアイシャドウは濃淡の調節がしやすいため、アイメイク初心者やグラデーション作りにも向いています。
パウダータイプの単色アイシャドウは色の種類がとても豊富なので、好みに合わせて細かい色選びができるのが魅力です。
アイホールにツヤを出すなら「リキッド・クリーム」がおすすめ
アイホール全体に今っぽいツヤ感をプラスするなら、リキッドタイプの単色アイシャドウがおすすめです。リキッドアイシャドウはみずみずしい質感でラメがたっぷり入っているため、濡れたようなツヤを出したい方に向いています。
ナチュラルで上品なツヤをプラスしたい方には、クリームタイプの単色アイシャドウが人気です。クリームアイシャドウはリキッドとパウダーの中間の使い心地で、ナチュラルなアイメイクに仕上げたい方に向いています。
以下の記事では、クリームアイシャドウの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
涙袋をぷっくり見せるなら「クレヨン」がおすすめ
涙袋や二重幅などの細かい部分に使うなら、クレヨンタイプのアイシャドウが向いています。クレヨンタイプはクリームアイシャドウを固めているので、なめらかな質感でデリケートな涙袋のようにデリケートな部位にも使いやすいです。
クレヨンタイプのアイシャドウはラメがたっぷり入っているため、涙袋をぷっくり見せたいときや目の下を明るく見せたいときに活躍します。
なりたい目のイメージで選ぶ
アイメイクは顔の印象を大きく左右するため、なりたい印象で単色アイシャドウを選ぶのが大切です。下記のポイントをチェックして理想のアイメイクを作りましょう。
ナチュラルメイクには「肌馴染みがいい色」がおすすめ
素肌感のあるナチュラルなアイメイクに仕上げるなら、ベージュやベージュピンクのような肌馴染みがいい色を選ぶのがポイントです。ベージュやベージュピンクは、アイシャドウを塗った感を出さずに目元に明るさを出したい方に向いています。
ベージュ系の色は他の色と組み合わせて使いやすいので、アイシャドウベースとしてもおすすめです。ベージュのようなヌードカラーを単色使いする場合は、細かいパールが入っているアイシャドウで上品なツヤをプラスすると目元がきれいに見えます。
毎日のメイクにはナチュラルな「ブラウン」がおすすめ
オフィスからプライベートまで幅広いシーンで活躍する単色アイシャドウなら、ナチュラルなブラウン系を選ぶのがおすすめです。ブラウン系のアイシャドウは深みのある印象的な目元を作るのが得意なので、目を大きく見せたい方に向いています。
ブラウン系のアイシャドウは色の濃さで印象が変わるので、使い方に合わせて色を選ぶのがポイントです。アイラインのように目の際に使うならしっかり発色するダークブラウン、アイホール全体に使うなら透明感のある薄いブラウンを選びましょう。
かわいく見せたいならトレンドの「濡れツヤシャドウ」がおすすめ
守ってあげたくなるようなキュートな目元を演出するなら、濡れツヤアイシャドウを選ぶのがおすすめです。ラメがたっぷり入った濡れツヤアイシャドウは少量でもキラキラ輝くので、ポイント使いに向いています。
うるんだようなかわいい目元に仕上げるなら、下まぶたに乗せて涙袋を強調させましょう。目元全体に明るい印象をプラスするなら、アイメイクの仕上げに上まぶたの中央に指でポンと乗せてあげるときれいです。
遊び心のある垢抜けメイクなら「ビビッドカラー」がおすすめ
ブラウンやベージュなどのベーシックなアイシャドウでは物足りない方は、鮮やかなビビッドカラーに挑戦してみるのも楽しいです。ビビッドカラーでもオレンジ・イエロー・カーキグリーンは使いやすいので、ビビッドカラー初心者にも向いています。
ポップで若々しい印象に仕上げたいならオレンジやイエロー、クールでカッコいい印象に仕上げたいならカーキグリーンがおすすめです。ビビッドカラーアイシャドウを初めて使う場合は、二重幅や目尻などのポイント使いから試してみましょう。
自分に似合う色で選ぶ
アイメイクで美人に見せるためには、自分に似合う色を選ぶのがとても大切です。自分の肌にきれいに馴染む単色アイシャドウで、美人メイクを作りましょう。
イエローベースは「オレンジ・ベージュ」がおすすめ
黄みがかった肌色が特徴のイエローベースには、黄みが入ったベージュ・オレンジ・マスタードイエローの単色アイシャドウがおすすめです。基本的にイエベにはブラウン系のアイシャドウが似合いますが、特にイエローブラウンは肌にきれいに馴染みます。
イエベの方がピンク系のアイシャドウを選ぶ場合は、オレンジが入ったサーモンピンクやコーラルピンクを選ぶのがポイントです。明るさをプラスしたいときは、ホワイトではなくゴールドを選ぶようにしましょう。
ブルーベースには「ローズ・グレー」がおすすめ
涼し気な印象の青み肌が特徴のブルーベースには、青みのあるピンク・ローズ・パープルの単色アイシャドウが似合います。ブルベの方がブラウン系の色を選ぶ場合は、温かみのあるブラウンではなく、クールな印象のグレーブラウンを選ぶのがポイントです。
ブルベにはグレーがよく似合うので、目の際に濃いグレーをライン使いすると都会的なおしゃれな印象を演出できます。目元全体に明るさを出す場合は、薄いブルーやホワイトで涼し気な肌を際立たせるときれいです。
ナチュラルに見せるなら「髪色に合う色」を選ぶのがおすすめ
髪色を変えたらいつものアイメイクが似合わなくなった経験はありませんか?髪色とアイメイクの色が合っていないと、アイメイクが浮いて見やすいので気をつけましょう。ピンクように赤みのある髪色にする場合は、アイシャドウも赤み系で揃えるときれいです。
アッシュやグレージュなどのくすみ系の髪色には、カーキのようなクールの印象のアイシャドウが似合います。髪色が抜けてしまった場合やヘアカラーをしていない場合は、黄みも赤みも強くないナチュラルなブラウンを選ぶのがおすすめです。
年齢で選ぶ
単色アイシャドウを年齢に合わせて選ぶのもおすすめです。年代別に人気の単色アイシャドウをご紹介するので、参考にしてみてください。
10~20代は「オレンジ」で今っぽく仕上げるのがおすすめ
10代から20代には、トレンドカラーのオレンジが人気です。彩度が高いオレンジはポップな雰囲気を出したい10代や20代に向いています。彩度が低いオレンジは肌馴染みがよくて使いやすいので、幅広い年代の方が使いやすいです。
30~40代は「シャンパンゴールド」で明るさを出すのがおすすめ
30代や40代の大人女性には、シャンパンゴールドやベージュゴールドなど自然なツヤを出せる色が人気です。大人女性がツヤ感が強すぎる色を使うと不自然に見えてしまうため、細かいパールが入ったアイシャドウで上品なツヤを出すようにしましょう。
シャンパンゴールドやベージュゴールドは肌馴染みがいい色なので、目元のくすみやクマをカバーしたいときにも活躍します。
目の形でカラーを選ぶ
単色アイシャドウの色を目の形に合わせて選ぶのもおすすめです。一重・奥二重・二重におすすめのアイシャドウをご紹介するので、チェックしてみてください。
一重は「ブラウン」でグラデーションを作るのがおすすめ
一重の方はまぶたが腫れぼったく見えやすいため、単色アイシャドウでグラデーションを作って目元に陰影を出すのがおすすめです。ブラウンのアイシャドウをアイホール全体に薄く塗ったあと、目の際にライン状に濃いめに入れてからふんわりぼかします。
一重は赤みが入った色を使うと腫れぼったく見えやすいので、赤みのないブラウンですっきり仕上げるのがポイントです。1色でグラデーションを作るのが難しい場合は、濃いブラウンと薄いブラウンの2色を使うと簡単にできます。
奥二重は「寒色系」で目尻を際立たせるのがおすすめ
奥二重も一重と同様に目が腫れぼったく見やすいので、パープルやカーキなどの寒色で目元をすっきり見せるのがおすすめです。奥二重は二重の線で目の際のアイシャドウが隠れやすいため、メインの色を目尻に乗せるときれいに見えます。
ベージュやホワイトなどの明るい色を目頭側の半分に、パープルやカーキなどのメインの色を目尻側半分に塗っていきましょう。ラメ入りのアイシャドウを下まぶたに使って涙袋をぷっくり見せると、目元全体に立体感が出ます。
奥二重の場合、ラメを全体に乗せると目元が腫れぼったく見えてしまうため、ラメは部分的に使うのがポイントです。
二重は「淡い色」でやさしい印象を出すのがおすすめ
もともと目がぱっちりしている二重は、淡い色の単色アイシャドウでやさしい印象に仕上げるのがおすすめです。二重の方がダークブラウンのような濃い色を広い範囲に使うと、きつい印象が出てしまうので避けるようにしましょう。
パールが入った淡いブラウンやピンクをアイホール全体に乗せて、目元全体に明るさを出すと二重がきれいに見えます。目元がはっきりしている二重はアイシャドウで派手に見えやすいため、色ではなくパールのツヤで印象を出すのがポイントです。
デリケートな敏感肌は「ミネラルアイシャドウ」をチェック
化粧品が負担になりやすい敏感肌には、やさしい使い心地のミネラルアイシャドウが人気です。ミネラルアイシャドウは肌の刺激になりやすい成分を使用しない低刺激性が多いので、デリケートな敏感肌に向いています。
敏感肌はクレンジング時の摩擦で肌が傷つきやすいため、石鹸オフができる単色アイシャドウを選ぶのもおすすめです。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
単色アイシャドウが人気のメーカー・ブランドをご紹介します。それぞれのブランドの特徴をチェックして、お気に入りのアイシャドウを見つけましょう。
プチプラならデパコス級の使い心地が人気の「エクセル」がおすすめ
プチプラのコスパとデパコスの美しい仕上がりを兼ね備えているのが、人気ブランドのエクセルです。パウダーアイシャドウは異なる5つの質感の全28色から選べるので、自分に似合う色を細かく選べます。
まぶたにピタッと密着して粉飛びやヨレが起こりにくいため、朝の仕上がりが夕方まで続くのが人気です。
クレヨンやチップ付きアイシャドウが人気の「ヴィセ」がおすすめ
ドラッグストアでも手軽に買える単色アイシャドウなら、ヴィセがおすすめです。クレヨンやチップ付きリキッドなど、いろいろなタイプの単色アイシャドウが揃っているので自分が使いやすいタイプを選べます。
ヴィセは10代や20代に人気のブランドですが、ナチュラルな色味のアイシャドウも多いため、30代以上の大人女性でも使いやすいです。
パウダータイプの単色アイシャドウの人気おすすめランキング7選

まあきさん
01イノセントクリスタル、02ロマンティックゴールドともに使用していますが、キラキラ感はあるものの、上品なラメなので30代でも使いやすいです。お気に入りのシャドウにラメ感を追加できるうえ、小粒と大粒の2種類でTPOに合わせて雰囲気を変えられます。

まあきさん
色持ちはハイブランドには敵いませんが、とにかく色がかわいい…。グラデーションなどせずに単色で使用してもかわいいです。何色かテスターを試して悩みましたが、色が可愛かったので05ピュアラベンダーにしました。

まあきさん
マスクを着用していてチークが見えないときにRD422熱情を下まぶた全体に入れると、血色が良く見えてチークの代わりになります。ベースなしでも発色がとても良いものやビビットカラーが多めです。
パウダータイプの単色アイシャドウおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カラー | 質感 | 仕上がり |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
マットからスパークルまで5つの異なる質感を採用 |
1g |
全99色 |
パウダー |
パール・スパークル・マット |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
韓国の人気アイドルも愛用するプチプラアイシャドウ |
1g |
全24色 |
パウダー |
メタリック・ラメ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
オーロラの色と光を追求した繊細なアイカラー |
- |
全25色 |
パウダー |
マット・シマー・グリッター |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
プチプラとは思えない細やかで上品なパール感 |
1g |
パールベージュ |
パウダー |
ラメ・パール |
|
|
楽天 ヤフー |
アイホールに垢抜け感を出せる人気デパコス |
1.5g |
全19色 |
パウダー |
抜け感のあるマット |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
粒サイズが異なる2種類のラメがセットに! |
1.6g |
全4色 |
パウダー |
ラメ |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
30代や40代の大人にも人気の韓国アイシャドウ |
2.2g |
全5色 |
パウダー |
肌馴染みのいい発色 |
リキッド・クリームタイプの単色アイシャドウの人気おすすめランキング5選

まあきさん
002ミルキーピンク、017ダスティジンジャーを使っています。色持ちが抜群です!プチプラとは思えません!朝塗って夜まで持ちます。パールをオイルでコーティングしてある処方のおかげか、濡れ感があってツヤツヤな仕上がりです。
リキッド・クリームタイプの単色アイシャドウのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | カラー | 質感 | 仕上がり |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
デリケートな目元にも使いやすい美容液設計 |
4.8ml |
全6色 |
リキッド |
みずみずしい |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
パウダーのようにフィットするチップ付きリキッド |
8g |
全6色 |
リキッド |
メタリック・グリッター |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
乾燥が気になる大人におすすめの美容液アイシャドウ |
7g |
全5色 |
ジェリー |
上品な光沢感 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ひと塗りで濡れたようなツヤ |
2g |
全11色 |
クリーム |
濡れたようなツヤ |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
シアーな発色と繊細なツヤ |
2.2g |
全6色 |
クリーム |
微細偏光パール・シアーな発色 |
クレヨンタイプの単色アイシャドウの人気おすすめランキング3選
馴染みがとってもいいとおもいます。自然な感じにするには確かに瞼と涙袋にがいいですね。
口コミを紹介
テクニックいらずでさーっと発色。指で適当にグラデをつけるだけで、目元華やか。
オフィスメイクはこれで必要十分。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
まあきさんが教えるパレットとは違う単色アイシャドウの魅力

まあきさん
パレットにはない単色パレットの魅力をお伝えします!
1. 好きな色をカスタマイズできる!

まあきさん
好きな色をカスタマイズできるところがポイントです。パレットだと、入っている色すべてがイエベ向けもしくはブルベ向けとはいかないことがあります。一方、単色なら、すべて自分のパーソナルカラーに合わせて選ぶことができますよ。
2. パッケージが小さいから、持ち歩きやすい!

まあきさん
パッケージが小さいので、持ち歩いてメイクを直しやすいところもいいですよね。朝は何色かでグラデーションを作り込んだりしますが、お直しのときは明るめの色だけ持ち歩いてさっと指で塗るだけで十分です。
3. 単色使いも楽しい!

まあきさん
二重幅があまり広くない人は、グラデーションの色の配分を間違ってしまうと二重幅が狭く見えてしまいます。それならいっそ単色で仕上げた方がすっきりして抜け感のある目元になるので、単色使いもおすすめです。
単色アイシャドウのグラデーションの作り方
単色アイシャドウでも、パレットのような美しいグラデーションを作れます。2種類のグラデーションの作り方をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
2色を組み合わせるなら色味と仕上がりを合わせる
2色や3色の単色アイシャドウを組み合わせる場合は、色味と仕上がりのタイプを合わせるのがポイントです。たとえばパール入りのイエローブラウンをメインに使う場合は、黄みのあるゴールドやパールベージュを合わせるときれいに馴染みます。
単色アイシャドウの組み合わせで迷った場合は、市販のパレットアイシャドウの組み合わせを参考にするのもおすすめです。
1色でグラデーションを作るなら指やブラシを使う
ひとつの単色アイシャドウでグラデーションを作る場合は、チップではなく指やブラシを使うのがおすすめです。二重幅や目の際にアイシャドウを濃いめに乗せてから、上にむかって指やブラシでぼかすだけできれいなグラデーションが完成します。
クリームやリキッドタイプのアイシャドウを使う場合は、指でやさしくタッチするようにぼかすのがポイントです。濃さをプラスしたいときは、二重幅に色を重ねて調整していきましょう。
キリっと仕上げるなら横グラデーションが人気!
グラデーションは縦グラデが一般的ですが、最近は横のグラデーションも人気が高いです。二重幅のアイシャドウが見えにくい奥二重やキリッとした印象を出したい方には、横のグラデーションが向いています。
横グラデをつくるときは、目尻に濃い色を乗せて目頭方向にぼかしてから、まぶたの中央に明るい色を乗せて目頭方向にぼかしていきましょう。以下の記事では、グラデーションの作り方を詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
パレットと単色アイシャドウを組み合わせるのもおすすめ!
単色アイシャドウをお手持ちのパレットアイシャドウに組み合わせて使うのもおすすめです。特に普段のアイメイクに飽きてしまった場合は、アイシャドウのメインカラーを1色変えるだけでいつもとは違う印象のメイクを楽しめます。
単色アイシャドウをお手持ちのパレットアイシャドウと合わせて使う場合は、パレットと同じ色味の単色アイシャドウを選ぶようにしましょう。以下の記事では、パレットアイシャドウの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
単色アイシャドウで涙袋をぷっくり見せる
単色アイシャドウでぷっくりとした涙袋を演出するのも人気です。涙袋に使う場合は、立体感が出るパールが多いアイシャドウが向いています。より立体感が出るように、陰になる色と合わせて使うのがポイントです。
まず、明るいブラウンのアイシャドウを涙袋の下にチップでライン状に引いて、陰を作ります。濃いブラウンを使うと不自然に見えてしまうので、明るいブラウンを使うのがポイントです。
次に、ブラウンの陰が自然に馴染むように、パール入りのアイシャドウを涙袋にたっぷり乗せていきましょう。パール入りアイシャドウは肌馴染みがいいベージュや薄いピンクがおすすめです。
以下の記事では、涙袋シャドウの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、単色アイシャドウの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しました。単色アイシャドウはパレットよりも手軽に購入できるのが魅力です。今回の記事を参考に、お気に入りの単色アイシャドウを手に入れて、アイメイクをもっと楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月01日)やレビューをもとに作成しております。
006コスモプリズムを持っています。「Diorのディオールショウ モノ 045フューチャリズムに似ている」といわれて入手困難になった時期もあったくらい、人気のアイシャドウです。多色ラメがとても可愛いです。
1000円以下とプチプラの価格で購入が可能なので、単色アイシャドウをはじめたいという方にもおすすめです。