【現役美容ブロガー監修】落ちないアイシャドウの人気おすすめランキング15選
2021/05/12 更新
目次
落ちないアイシャドウでメイクをキープしよう
アイシャドウはメイク全体の印象を決めるアイテムです。キラキラしたラメを使ったり、鮮やかなカラーで発色させたり、ナチュラルメイクに仕上げたりと、色々な雰囲気に仕上げて楽しむことができます。
逆にアイシャドウが落ちていたりヨレていると、顔が疲れたように見えます。カラーや質感によっては不健康に見えてしまう場合もありますので、アイシャドウは落ちないものを使うのが大切でしょう。
今回は、現役美容ブロガー兼インスタグラマーの「まあきさん」監修の下、落ちないアイシャドウの選び方やおすすめ商品をご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

美容ブロガー兼インスタグラマー
まあき

まあきさん
とても商品数の多い「落ちないアイシャドウ」ですが、以下の5つの項目をチェックしましょう!
1. 初めてアイシャドウに挑戦する人にはブラウンがおすすめ
2. 「似合う色が欲しいけど、パーソナルカラーがわからない」という人はテスターで試してみてしっくりくる色を探す
3. 仕上がりの好みに合わせてテクスチャーを選ぶ
4. それぞれのテクスチャーのデメリットを知る
5. ネットで買うときは口コミを見る
1. 初めてアイシャドウに挑戦する人にはブラウンがおすすめ

まあきさん
初めてアイシャドウに挑戦する人には、無難にブラウンがおすすめです。公式サイトを見ると、人気の色やどういった人におすすめの色など書いてあるサイトも多いのでそこから選ぶのもありだと思います。
2. 「似合う色が欲しいけど、パーソナルカラーがわからない」という人はテスターで試してみてしっくりくる色を探す

まあきさん
パーソナルカラーがわかれば選びやすいのですが「お金をかけて診断するのはちょっと…。」という人は多いですよね。わからない人は自己診断できるサイトを見て選ぶのもいいと思いますが、テスターで試してみてしっくりくる色を探した方がいいかと思います。
3. 仕上がりの好みに合わせてテクスチャーを選ぶ

まあきさん
軽いつけ心地で重ね付けやお直しをしやすいのがパウダー、ツヤツヤでうるうるとした濡れまぶたな仕上がりになるのが、リキッドやクリームです。好みの仕上がりに合わせて選びましょう。
4. それぞれのテクスチャーのデメリットを知る

まあきさん
二重幅に溜まりやすいのはクリームですが、最近は速乾性のあるものも増え、溜まりにくくなってきています。ただ、速乾性があるクリームやリキッドは劣化しやすい物が多いです。パウダーは劣化を感じにくいのですが、落とすと割れて使えなくなってしまったり、粉質によっては塗るときにラメや粉が飛びやすかったりします。
5. ネットで買うときは口コミを見る

まあきさん
「ウォータープルーフ(WP)」「皮脂に強い」などと書いてあるものが比較的に落ちにくいとは思いますが、口コミを見るのが1番安全だと思います。最近発売されているものを見ていると、リキッドが比較的落ちにくいようです。
まあきさんおすすめの「落ちないアイシャドウ」
編集部おすすめの落ちないアイシャドウの人気ランキング15選

まあきさん
「05ジュエルパーティー」を使用しました。油分を使っていないアイシャドウなので、皮脂に強くてヨレにくいところが特徴です。朝使って夕方まで色もラメもしっかり持ちます。クレンジングのときはポイントリムーバーを使わないとラメが結構残ります。

まあきさん
速乾性のあるリキッドのため、塗ったらすぐに伸ばさないとグラデーションになりにくいので注意。速乾のおかげで二重の線にたまりにくいところがとても良いです。ミルキーベージュは涙袋にもおすすめです。

まあきさん
塗れ感が可愛くてお気に入り。発色が薄めなので、色がつくようにきれいに伸ばすのが少し難しいです。色持ちも少し弱めだと思います。ピンクシャーベットを涙袋に使うと、ぷっくりしてかわいいですよ。

まあきさん
ぷにぷにしているジェリー系のクリームです。ジェリー系は二重の線に溜まりやすいので苦手でしたが、こちらは乾くのがとても早いし持ちもよく使いやすいです。それなのに洗顔料でオフできるところが魅力的です。

まあきさん
発色がナチュラルなので、単品使いだと物足りなさがあります。ラメが大粒なのでキラキラさせたい人はアイホールや涙袋に、さりげなくキラキラさせたい人は他のアイシャドウを使用した後の仕上げに指で少しだけトントンのせると上品でかわいいです。

まあきさん
しっとりとしたパウダーでやわらかいです。粉がやわらかい分少し粉飛びしやすい気がします。捨て色なしで全色かわいくて使いやすい色が多いです。締め色の発色が良く、他はナチュラルな色付きです。

まあきさん
本当にお値段以上です。「デパコスと比べてもとてもいい!」というわけではありませんが、プチプラの中でいい物を探している人にはおすすめです。ただ、すごく落ちにくいというわけではないです…。

まあきさん
デパコスに負けない質感と発色で、色持ちも良く、粉飛びも少ないところがお気に入りです。4色を使って華やかに仕上げるとかわいいですが、2色でナチュラルに仕上げてもかわいいので、手抜き感なく時短メイクをしたい人にもおすすめです。

まあきさん
薄付きで、ラメが繊細できれいです。プチプラアイシャドウのギラギラ感が苦手だけど、マットなアイシャドウは苦手…と言う人はぜひこちらを!発色が物足りない人はアイシャドウベースを使ってからつけるといいと思います。
編集部がおすすめする「落ちないアイシャドウ」の選び方
アイシャドウを選ぶ時には、好みの色や質感ということに加えて落ちないものを選びましょう。粉飛びしやすいものや、厚塗りをすると崩れやすくなってしまうアイシャドウは避けるのが大切です。
テクスチャーで選ぶ
アイシャドウは、パウダー・クリーム・ジェル・リキッドなど色々なタイプがあります。使いやすいものを選ぶのが大切ですが、加えて肌質も見ながら落ちないものを選ぶのがメイクをキープするポイントでしょう。
自然な色づきにしたいなら「パウダー」
パウダータイプはアイシャドウの中でも種類が多く、豊富なカラーや質感から選べるのが魅力です。手やブラシでさっとまぶたに塗ることができますし、色々なテクスチャーの中でも使いやすいという特徴があります。
粉状になっているアイシャドウなので落ちやすいと言われることもありますが、配合成分によっては落ちないタイプもあります。保湿成分が配合された、しっとりした質感のパウダーアイシャドウであれば乾燥肌でも崩れにくいでしょう。
ウオータープルーフのパウダーアイシャドウもあります。オイリー肌タイプでメイクが崩れやすい場合には、水や皮脂に強いアイシャドウを選びましょう。ウオータープルーフであれば夏の暑い日で汗をかいても、朝に塗ったアイシャドウが落ちないです。
発色を良くしたいなら「クリーム」「ジェル」
クリーム・ジェルタイプのアイシャドウは、しっとりとした使い心地でまぶたに潤いを与えるのが特徴です。他のテクスチャーのアイシャドウと比べても肌への密着度が強く、淡い色であればハイライトとして使えるメリットもあります。
注意点としては重ね付けしすぎるとヨレやすく、オイリー肌の場合には崩れやすいところです。まぶたに皮脂が出やすいなら、アイシャドウベースを使ったり、クリームアイシャドウの上にパウダーをのせるのがおすすめです。
クリームアイシャドウは発色が出やすいのも魅力のため、長時間メイク直しができないシチュエーションで、鮮やかな発色のアイメイクに仕上げたい時に使えるでしょう。クリーム・ジェルタイプは落ちにくいと言われているのでひとつ持っておくと安心です。
みずみずしい質感に仕上げたいなら「リキッド」
みずみずしく濡れたような質感に仕上げることができるのがリキッドタイプのアイシャドウです。肌への密着度は高く、人気のアイシャドウの中には速乾性があるタイプもあります。ラメやパールが入っているものであれば華やかなメイクに仕上がります。
注意点としては二重まぶたの部分に、アイシャドウが溜まりやすいところです。メイク崩れの原因になってしまいますので、しっかり対応しておくのが大切でしょう。マット系のリキッドであればツヤ感の出るタイプよりも落ちないです。
見たままの色をまぶたで発色させやすいのもリキッドタイプの特徴です。ナチュラルメイク・鮮やかなメイクのどちらでも、しっかり色が出てかつ肌にフィットします。重ね塗りをしても崩れにくく、濃淡がつけやすいでしょう。
くっきりラインを引きたいなら「ペンシル」
テクスチャーが固めではっきりとラインを書くことができるのがペンシルタイプです。他のタイプのアイシャドウと比較して落ちないのが特徴でしょう。濃い色は目のキワに締め色として使ったり、パールやラメが入った淡い色なら涙袋を描きやすいです。
ペンシルタイプはアイラインのように硬いテクスチャーがあるほか、クレヨンタイプのように柔らかい質感もあります。硬いテクスチャーのペンシルほど落ちないのですが、強く描きすぎるとまぶたが痛くなることがありますので気をつけましょう。
さっと取り出してまぶたに塗れますので、化粧直し専用にポーチにいれて使うのも便利です。パウダータイプのパレットやクリーム・ジェル・リキッドタイプと比べると、外出先でも使いやすいメリットがあります。
質感で選ぶ
アイシャドウは色だけではなく質感にもこだわって選びましょう。デイリー使いなら落ち着いたパール、オフィスメイクであればマット、華やかなパーティーならラメなど使い分けることができます。
上品な艶なら「パール」
パールの入っているアイシャドウは、適度に品が良く使いやすいのがメリットでしょう。クリーム・ジェル・リキッドタイプのアイシャドウであれば、パールの粒が落ちて頬や口元についてしまうということもありません。
パウダータイプのアイシャドウについては、粉飛びしてパールがまぶたのほかの部分にまでついてしまわないように注意が必要です。しっとりした質感の落ちないアイシャドウや、ウオータープルーフを使うか、またはアイシャドウベースで密着度を高めておきましょう。
しっとり濡れたような質感なら「グロス」
グロスタイプのアイシャドウは、しっとりと濡れたような質感に仕上がるのが魅力です。グロッシーなアイシャドウが楽しめるのはリキッドタイプになるでしょう。ツヤのある華やかな印象のアイメイクにしたいならおすすめです。
オイリー肌タイプの場合にはヨレや崩れに気をつけておきましょう。リキッドは落ちにくいアイシャドウではありますが、アイシャドウベースをしておいた方が崩れにくいです。乾燥肌であれば潤いもキープでき使いやすいでしょう。
華やかな光を演出するなら「ラメ」
ラメタイプのアイシャドウは、キラキラと華やかな目元に演出できるのが魅力です。光を集めてパッと目を引くようなメイクに仕上がりますので、パーティなどの華やかなシチュエーションで使うのにぴったりです。
気を付けておきたいのは、パールと同様にラメがまぶた以外の部分についてしまうことです。ラメはキラキラして目立ちますのでまぶた以外につくのは確実に避けましょう。速乾性のあるリキッドやクリームタイプを使うのがおすすめです。
ツヤを消したいなら「マット」
マット系のアイシャドウは、落ち着いている大人っぽい雰囲気に仕上がるのが特徴です。あえてツヤを消しますので、個性的な印象のアイメイクにしたい場合にも使えるでしょう。オイリー肌タイプでもヨレずらくに落ちにくいです。
注意しておきたいのは乾燥肌でマット系のアイシャドウを使う場合です。乾燥しやすいまぶたの上にマットのアイシャドウをのせると、アイメイクが落ちたり崩れる要因になってしまいます。乾燥肌の場合は特にアイシャドウ下地をしてから使ったほうが崩れにくいです。
パーソナルカラーで選ぶ
日本人の肌色にはブル―ベースとイエローベースの2種類があります。それぞれに似合う色が違っていますので、あらかじめパーソナルカラー診断をして、アイシャドウのカラーバリエーションを知っておくとメイクがしやすくなります。
「ブル―ベース」なら青み系のカラー
透き通るのような色白の肌が特徴のブル―ベースですが、アイシャドウの色は青みがかっているものが似合います。ベビーピンク・ライトピンク・ラベンダー・ブルー・パープル・パステルグリーンなど、涼しげな目元になる色を選ぶと失敗がないでしょう。
注意点としては、オレンジなどのイエロー系のカラーや、カーキなどのくすみ系の色のアイシャドウは、顔色が悪く見えやすいところです。似合わない色のアイシャドウをつけると、少しメイクが落ちただけで疲れた感じに見えたりとデメリットが多いので避けましょう。
「イエローベース」なら黄み系のカラー
黄味がかった健康的な肌色が特徴のイエローベースですが、アイシャドウの色も肌の色に近いイエロー系のが似合います。オレンジ・イエローサーモンピンクなどの黄色をベースにしている色だと、肌なじみの良い自然な印象に仕上がります。
注意点としては、ブルーやパープル系の青みがった色のアイシャドウを使うと、アイメイクだけが浮いたような印象になり違和感が出やすいところです。似合わない色を塗ってアイメイクが落ちると、更に浮いた感じになる可能性がありますので避けましょう。
価格で選ぶ
アイシャドウは、デパコス・プチプラとも種類が豊富です。価格の幅はとても広く、数百円で手軽に手に入れらるプチプラから、1万円以上するパレットタイプのデパコスまであります。プチプラ・デパコスのどちらもチェックしておくのがおすすめです。
高級感を大切にするなら「デパコス」
美容成分・保湿成分など、高級な素材が豊富に入っているものが多いです。またデパコスは発色も良く、長時間メイクをキープするコスメが多いので、しっかりメイクしたい場合にはおすすめでしょう。
高級な素材が使わえていることに加えて、肌に優しい・美容成分を含むなどの不可価値がついたアイシャドウが多いのもデパコスの特徴です。素材・配合成分にこだわりたい場合にはデパコスを使うのも良いかも知れません。
コスパ良く楽しみたいなら「プチプラ」
最近ではプチプラコスメでも非常に質の高いアイシャドウが増えてきています。デパコスと比べて種類が膨大なのも魅力で、色々な種類の中から選べる楽しみがあります。同じような色でもブランドによって微妙に違っているので好みを選びやすいです。
気軽に手に入れやすいので、複数のアイシャドウを重ねて使うのも可能です。リキッドアイシャドウの上にパウダーをのせるなど、もともとの色のニュアンスを変化させてメイクしやすいのもプチプラコスメの魅力でしょう。
目の形で選ぶ
アイシャドウは目の形によって似合う色や質感が異なります。自分の目の形に合わせて、きれいにアイメイクが仕上がるアイシャドウアを選びましょう。
一重はメリハリのあるアイメイクがおすすめ
一重のアイメイクは、重たくなりすぎない締め色を使ってメリハリのある印象に仕上げるのがおすすめです。透明感のあるアイシャドウで、目印になるラインを引いたあとに影になる部分を塗っていきましょう。
奥二重のアイメイクは立体感をつける
奥二重のアイメイクは立体感をつけるのがポイントです。アイホールに肌なじみの良い色をのせて締め色とのグラデーションをつけましょう。影の部分が隠れてしまわないように、目を開いた時のバランスを見ながらメイクするのが大切です。
二重は濃すぎる色に注意する
二重のアイメイクは濃すぎる色には注意しましょう。基本的に二重は、どんな色・質感のアイシャドウでも似合います。ただ、アイシャドウをしなくてもぱっちりとした印象になる二重は、濃い色をのせると派手な印象になる場合があります。
なりたいイメージから選ぶ
色にはそれぞれ特徴があるといわれています。自分の好みやなりたいイメージに合わせて選びましょう。
かわいらしい印象の「ピンクやベージュ」
かわいらしい印象にしたいのなら、女性らしさを強調するピンク系やベージュ系のキラキラしたラメ入りのアイシャドウがおすすめです。オレンジや黄色系は明るい印象を与え、かわいらしさに加えて健康的な明るさをアピールできます。
クールな印象の「スモーキーカラー」
格好良く、クールな印象を与えたい時はスモーキーなグレーやカーキのアイシャドウがいいでしょう。洗練されたスタイリッシュ差が出るネイビーや、上品な雰囲気が漂うパープルのアイシャドウもおすすめです。
シーンで選ぶ
アイメイクは印象に変化をつけやすい部分なので、シーンに合わせて使うのがおすすめです。場の雰囲気に馴染む色・質感のアイシャドウを使うことで好感度もアップするでしょう。
オフィスメイクなら落ち着いたメイク
オフィスメイクはナチュラル系の落ち着いたアイメイクにするのがおすすめです。ブラウン・ベージュなどのベーシックな色と、パール系の上品なツヤが出る質感のアイシャドウを選ぶと好印象でしょう。
プライベートは好みの質感を使う
プライベートは仕事の時とは違って、遊び心を入れたアイメイクを楽しむことができます。今まで試したことがない色に挑戦してみたり、新作の使い心地や落ちにくさなどをテストすることもしやすいでしょう。
パーティメイクなら華やかに仕上げる
パーティメイクはパッと目を引くような華やかなアイメイクに仕上げるのがおすすめです。粒の大きなラメや明るいパールを使って、いつもとは違った印象に仕上げましょう。ラメやパールがまぶた以外に落ちないようにするのが大切です。
季節で選ぶ
アイシャドウは季節によって使いわけるのもおすすめです。一年中使えるベーシックカラーに加えて、季節ごとに使えるアイシャドウを持っておくとアイメイクをより楽しめるでしょう。
春夏には明るい色を使う
春夏ならぱっと明るい色のアイシャドウを使うとメイクが魅力的になるでしょう。春ならピンクなどの軽いイメージのカラー、夏ならブルーやオレンジなどの鮮やかな色を取り入れると季節感が出やすいです。
秋冬にはシックな色を使う
秋冬は落ち着いていてシックな印象のアイシャドウが似合います。モーブ系・カーキ系などの、秋冬の空の色に馴染む色がおすすめです。パールの入ったホワイトやゴールドを使ってメリハリをつけるのも良いでしょう。
まあきさん直伝!アイシャドウが落ちにくくなる方法

まあきさん
最後にアイシャドウを落ちにくくさせる簡単な工夫を3つ教えますね!
1. スキンケアでまぶたを過剰に保湿しない

まあきさん
まず、スキンケアから気を付けましょう。乾燥肌だからといって保湿力が高いものをまぶたにまで塗っていませんか?まぶたは意外と皮脂が出る部分なので、保湿しすぎるとアイシャドウも崩れやすくなります。スキンケアをした後に、ティッシュで少し抑えて油分を抑えましょう。
2. まぶたにファンデーションをつけすぎない

まあきさん
ファンデーションを塗るときも一緒です。リキッドやクリームのファンデーションをまぶたにべたっとつけていませんか?頬などにファンデーションを塗って、パフで伸ばしたり押さえたパフについた量を少しつけるだけで十分です。まぶたのくすみが気にならない人は、つけなくても大丈夫です。
3. アイシャドウベースを使う

まあきさん
それでも崩れる人はアイシャドウベースを使うといいと思います。ラメ飛び、粉飛びも改善されますし、何より発色がよくなったり、色持ちもよくなったりします。好きなアイシャドウをパワーアップさせることができるので、おすすめです。
アイシャドウベースを使えばさらに落ちない
アイシャドウベースは、アイシャドウをきれいに発色させて、アイメイクのヨレや崩れを防ぐアイテムです。アイメイクを薄付きにしたい時や、元々の色が淡い印象のアイシャドウを使う場合などにも便利に使えるでしょう。
メイクが崩れやすい肌質の場合にもアイシャドウベースはおすすめです。乾燥崩れ(乾燥肌)・皮脂崩れ(オイリー肌)のどちらであっても、アイシャドウを直接肌にのせるよりは発色が美しいですし、長時間アイメイクをキープできます。
まとめ
落ちないアイシャドウは、長時間発色をキープしてヨレや崩れが起きにくいです。肌タイプやパーソナルカラーに合わせて、自分に似合うアイシャドウを選びましょう。落ちないアイシャドウを使ってメイクをもっと楽しみましょう。
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最近リニューアルをして2色だけになってしまいましたが、わたしのお気に入りの16番が残っていて安心しました!皮膜式のアイプチと16番の相性がいいので、アイプチ愛用者さんにとてもおすすめです。ラメは大粒で量は少なめです。