50人に調査|2022年版ノンフライヤーのおすすめ人気ランキング15選【評判は?】
2022/03/31 更新

ノンフライヤーは油を使わず揚げ物調理ができる優れもの。火傷の危険性が低く、ヘルシーにからあげや天ぷらが楽しめます。今回は50人に行った調査をもとに、ノンフライヤーの人気おすすめランキングや実際の評判をご紹介します!
目次
おすすめノンフライヤーを50人に調査!
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
ノンフライヤーはからあげや天ぷらなどの揚げ物を油を使わずヘルシーに揚げられる調理家電です。健康志向の方やダイエット中の方にぴったりのアイテムですが、油を使わない揚げ物はまずいのでは?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
実はノンフライヤーは食材に含まれている水分や油を使って調理するので油を使わなくても外はサクサク・中はジューシーな食感に仕上がるんです!口コミでも評判のいい揚げ物以外の調理ができるモデルもあるので料理の幅を広げたい方にもおすすめですよ。
今回は50人にアンケートを実施しおすすめのノンフライヤーについて調査しました。また後悔しない選び方のポイントもお伺いしています。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
ノンフライヤーの評判・危険性は?
アンケートではまず50人に実際に使って感じたメリットを伺いました。その結果「油不使用のヘルシーな調理」が58%、「火を使わないから安全」が28%、「お手入れ簡単」が8%となっています。「その他」では揚げ物調理へのハードルが下がった点があげられました。
過半数の方がヘルシー調理をメリットと回答し、特にダイエットや健康に気を付けている方からの支持が目立ちます。またノンフライヤーは火を使わないので調理中に目を離せる、別の作業ができるとの口コミもありました。家事の時短につながるのも魅力です。
またノンフライヤーにはボタン一つで調理できる商品もあり誰でも簡単に使えます。油跳ねによる火傷や火事の危険性が低いので、子供や高齢者でも安心して使えるのも大きなメリットです。以下ではそれぞれの回答についてさらに詳しく解説していきます。
油を使わないヘルシーな調理が可能
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火を使わないから子供や高齢者の方でも安全
アンケートで使って感じたメリット2位は「安全性」でした。ノンフライヤーは火を使わないので火事や火傷の危険性が少ないのが魅力です。調理中にずっと付いていなくて良いのでその間に別の家事をしたり、小さいお子さんがいるご家庭にも向いています。
さらにボタン一つで調理できる商品を選べば簡単・安全に使えて高齢者の方にも最適です。揚げ物以外の調理に対応しているモデルもあるため、一台で何役にこなせるコストパフォーマンスの良さもメリットと言えます。
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使用後のお手入れが簡単
ノンフライヤーのメリット3位は「使用後のお手入れが簡単」でした。油を使った調理で面倒なのが油の後処理です。そのせいで家庭で揚げ物調理をしない方は少なくありませんが、ノンフライヤーはそもそも油を使わないので、面倒な油の後処理は必要ありません。
また周囲へ油が飛び跳ねないのでキッチンが汚れないのも嬉しいポイントです。一部パーツが食洗器に対応した商品もあり、さらにお手入れが簡単になっています。
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ノンフライヤーは「温度調節機能・容量・手入れのしやすさ」で選ぼう!
次にアンケートでは購入の際、失敗しないために重視すべきポイントについてお伺いしました。その結果1位は「温度調節機能」で22%、2位は「容量」で20%、3位は「手入れのしやすさ」で18%となっています。
どれもほぼ同率で僅差の結果でした。仕上がりを決める温度調節機能や、家族の人数に合わせた容量、家事の負担が減る手入れのしやすさはどれもノンフライヤーを選ぶ際に大切なポイントであると分かります。
以下ではそれぞれの回答について詳しく解説します。先にランキング結果を見たい方は下のボタンをクリックしてご覧ください。
失敗を防ぐ「温度調節機能」をチェック!
失敗しないノンフライヤーの選び方アンケート1位は「温度調節機能」でした。揚げ物を美味しく調理するためには温度の調節が大切です。温度調節機能を搭載したモデルならメニューに合わせて低温でじっくり加熱したり高温でカラっと揚げたり失敗なく調理ができます。
仕上がりにこだわりたいなら5~10℃刻みで細かく設定できるものがおすすめです。また冷凍食品からオリジナルレシピまで最適な温度をモード毎に設定できるモデルもあるのでぜひチェックしてみてください。
「容量」は家族の人数に合わせて選ぼう
失敗しないノンフライヤーの選び方2位は「容量」でした。ノンフライヤーは商品によって容量がさまざまです。容量の大きなものは本体サイズにも大きく場所を取ってしまうので、家族の人数や作りたい量に合わせて容量をしっかり検討しましょう。
1人暮らしや少量でよい場合は2L程度のモデルがおすすめです。コンパクトなものが多く場所を取らないのでキッチンスペースが限られる場合でも困りません。人数が多いご家庭や大量に作りたいなら2.5L以上をチェックしましょう。
記事の後半で容量についてさらに詳しく解説していますが、先に見たい方は以下のボタンをクリックしてご覧ください。
使用頻度には「手入れのしやすさ」が重要
失敗しないノンフライヤーの選び方3位は「手入れのしやすさ」でした。油を使わないので電気フライヤーよりは簡単ですが、当然内部パーツは洗う必要があります。お手入れをサボってしまうと内部に油が溜まってしまう可能性があるので気を付けましょう。
フライヤーのバスケット部分の網を取り外しできるもの、本体パーツを丸洗いできるものを選べば、手入れしやすく清潔を保ちやすいのでおすすめです。パーツだけ食洗機対応のものもあるのでチェックしてみてください。
ノンフライヤーの人気おすすめランキング15選
今回は50人に「一番おすすめのノンフライヤー」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。
ティファール
アクティフライ FZ205088
99%オイルカット!美味しさの秘訣は特許技術
【第1位は仕上がりが美味しい・後片付けが簡単と大好評!】
アクティフライは回答者の20%の票を獲得。「仕上がりが美味しい」「さっぱりしていて凄く美味しい」など出来上がりの良さが好評でした。また「油汚れなし」「後片付けが簡単」などお手入れの簡単さも評価されていました。
【99%オイルカットでヘルシー!食洗機も使用できる】
99%オイルカットのヘルシー調理が可能なノンフライヤーです。食洗機対応のためお手入れも簡単。揚げる・炒める・煮込むの3つの調理モードで、毎日の調理にお使いいただけます。
【ティファールだけの特許技術でしっかり熱が入る!】
アクティフライの美味しい仕上がりの秘訣は、かくはん用の羽と自動かくはん調理にあります。熱風を食材に吹き付けて熱を通し、食材に均一に熱を当てるどちらもティファール独自の特許技術が施されています。
重量 | 5.02kg | サイズ | 40×27×25 cm |
---|---|---|---|
容量 | - | 温度設定範囲 | - |
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山善(YAMAZEN)
ノンフライヤー YAF-C120
同率1位!高齢者に優しい操作性の良さが魅力
【操作性抜群!子供や高齢者でも楽々使える】
20%の票を獲得した同率1位は山善のYAF-C120です。「温度調節などが簡単」「高齢でも簡単に操作できる」「子供や高齢の両親が作ることもある」などダイヤル式でシンプルな操作に人気が集まりました。
【最大90%の脂肪分をカット!ダイエット中にも】
最高200度の熱風が循環し食材をカラっと揚げます。最大90%の脂肪分をカットし、ダイエットや健康を気にする方にもおすすめです。レシピブックもついており、料理のレパートリーが広がります。
【Amazonでも星4.2と高評価の人気商品!】
Amazonでは口コミ2,000件を超え、星評価4.2の人気商品です。1分刻みのタイマーで、調理中も目を離すことができます。ツヤのあるブラックのシンプルなデザインも魅力です。
重量 | 3.1kg | サイズ | 幅28.3×奥行28.3×高さ32.9cm |
---|---|---|---|
容量 | 2.2L | 温度設定範囲 | 80~200度 |
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COSORI
ノンフライヤー CP137-AF
サクサク食感にこだわりたい方にはこれ!
【第3位はカラッと揚がってサクサクの仕上がり!】
。アンケートでは「カラッと揚がる」「サクサク感がある」などたっぷりの油で揚げたような美味しい仕上がりを評価する声が目立ちました。
【大家族に嬉しい大容量!過熱防止機能で家事の危険性なし】
3.5Lの大容量で家族が多いご家庭や、食べ盛りのお子さんがいる方におすすめです。過熱防止機能が搭載されており、火事の心配がないのも嬉しいポイントです。
【Amazon星4.4の高評価!数々のランキングで1位受賞】
Amazon口コミは2,000件を超え、日本・アメリカ・ドイツなど計9カ国で販売されています。アメリカアマゾンのノンフライヤー部門で、ベストセラー1位・欲しいものランキング1位・ギフトランキング1位を獲得しています。
重量 | 5.8kg | サイズ | 38.5×35.5×32cm |
---|---|---|---|
容量 | 3.5L | 温度設定範囲 | 77~205℃ |
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ノンフライヤーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 容量 | 温度設定範囲 | |
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1
![]() |
アクティフライ FZ205088 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
99%オイルカット!美味しさの秘訣は特許技術 |
5.02kg | 40×27×25 cm | - | - |
2
![]() |
ノンフライヤー YAF-C120 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
同率1位!高齢者に優しい操作性の良さが魅力 |
3.1kg | 幅28.3×奥行28.3×高さ32.9cm | 2.2L | 80~200度 |
3
![]() |
ノンフライヤー CP137-AF |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
サクサク食感にこだわりたい方にはこれ! |
5.8kg | 38.5×35.5×32cm | 3.5L | 77~205℃ |
4
![]() |
HD9216/66 |
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ヘルシー・おいしい・手間いらず |
7.1kg | 38.2×35.4×35 cm | 2.2L | 80~200℃ |
5
![]() |
エアーオーブン RAO-1 |
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置き場所に困らないコンパクトサイズ |
3.6kg | 21.2×27×26.6cm | 2.8L | 〜200℃ |
6
|
カラーラ |
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揚げ物の常識を変えるノンフライヤー |
4.8kg | 36.5×33.5×30 cm | 3L | 60〜200℃ |
7
|
ノンフライヤー IS-AF004 |
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8種の調理モードと45種類のレシピブック付きノンフライヤー |
4.75kg | 27.5×33.6×31.2 cm | 3.7L | 80℃~200℃ |
8
![]() |
電気フライヤー |
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省スペースなコンパクトデザイン |
3.0kg | 28.1 x 23.0 x 29.0 cm | 2.5L | 80〜200℃ |
9
|
ノンフライヤースリム LFR-807 |
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一人暮らしでも使いやすいコンパクトサイズ |
3.7kg | 36.5 x 27.5 x 27.5 cm | 2L | 80~200℃ |
10
|
ノンフライヤープラス HD9530/22 |
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60~200℃まで温度設定でき色々な調理に使える! |
5.7kg | 31.5×28.7×38.4cm | 2.2L | 60~200℃ |
11
![]() |
IS-AF003 |
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一目瞭然なLEDディスプレイ |
5.3kg | 35.4×32×28.1cm | 3.5L | 80~200℃ |
12
![]() |
ノーオイルフライヤー RJ874WH |
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オリジナル料理本付きのノンフライヤー |
6.08kg | 38×34.4×33.8cm | 2.2L | 90~210℃ |
13
![]() |
IS-AF005 |
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1~2人前にぴったりの1.5L |
2.67kg | 30×3.1×23.2 cm | 1.5L | 80~200℃ |
14
![]() |
ノンフライヤー |
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口コミでも評判のいい大容量&大出力のノンフライヤー |
4.44kg | 35.8 x 32.4 x 32.4 cm | 4.5 L | 80~200℃ |
15
|
ノンフライヤースリムDX LFR-806BK |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
液晶が見やすく操作しやすいコスパ抜群のノンフライヤー |
3kg | 29×21.5cm | 2.4L | 80℃~200℃ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ノンフライヤーの選び方
ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。
容量で選ぶ
ノンフライヤーの容量はコンパクトなものから大容量まで幅広くあります。使用人数や置き場所のスペースを考えつつ適切なサイズを選びましょう。
一人暮らしならスペースを取らない小型の「コンパクトタイプ」がおすすめ
家族の人数が2~3人のご家庭には、一般的な容量である2L程度のノンフライヤーがおすすめです。一人暮らしの方でもっと小さいサイズを探している方は、2L以下のコンパクトタイプをチェックしてください。狭いスペースにも置きやすく、お弁当作りなどにも最適です。
家族の人数が多いなら「2.5L以上」の大容量タイプがおすすめ
家族の人数が多いご家庭なら2.5L以上のノンフライヤーがおすすめです。何度も繰り返し調理する手間を省けます。さらに3L以上の大容量タイプだと大きめの食材でも調理可能です。ただし本体サイズも大きくなるので置き場所をしっかり確認しておきましょう。
機能で選ぶ
ノンフライヤーには機種によってさまざまな便利機能を搭載しています。用途に合わせて必要な機能を搭載したものを選びましょう。
料理の幅を広げたいなら「グリル・ロースト機能」付きがおすすめ
ノンフライヤーにはロースト・グリル機能など揚げ物以外の調理ができる機能を搭載しておるものがあります。1台持っていれば揚げ物だけでなく焼き魚やハンバーグ、ローストビーフなどさまざまな調理が可能です。
お菓子やケーキも作るなら「ベイク機能」付きがおすすめ
ノンフライヤーにはケーキやお菓子を作るベイク機能が搭載されたモデルもあります。表面の水分を飛ばして焼き上げるのでカリッとした食感のスイーツが楽しめるのが魅力です。趣味でお菓子を作る方、お菓子作りに挑戦してみたい方はぜひチェックしてみてください。
お惣菜や揚げ物などの再加熱には「温め直し機能」付きがおすすめ
市販で買ってきたお惣菜や揚げ物を電子レンジのように再加熱したい際は温め直し機能が便利です。電子レンジと一番の違いは、温めた後のサクッとした食感で、時間が経っても揚げ物を美味しく食べたい方に向いています。
価格で選ぶ
ノンフライヤーの価格は1万円以下から2~3万円以上するものまでさまざまです。容量や搭載している機能などに違いがあるので、用途と予算に合ったものを選びましょう。
試してみたい方は気軽に購入できる「1万円以下」がおすすめ
ノンフライヤーを初めて使う方や、コンパクトなサイズを求めている方におすすめなのは1万円以下の低価格タイプです。シンプルな機能で容量が小さめのものが多いので、まずは試しに買ってみようと考えている方に向いています。
高性能を求めるなら「2〜3万円以上」がおすすめ
機能性を求める方におすすめなのは2~3万円以上のノンフライヤーです。低価格帯のものよりも高性能で、温度調節機能などの機能も充実しています。大容量のものも揃っているので、家族の人数が多いご家庭にもおすすめです。
メーカーで選ぶ
ノンフライヤーは様々なメーカーから発売されています。ノンフライヤー選びに迷った際は人気のメーカーのものを選ぶのも一つの方法です。
性能の高さが評判の「フィリップス」をチェック
フィリップスはヘルスケアやキッチン家電を取り扱うオランダのメーカーです。独自のエアーサーキュレーションや高速空気循環技術を採用したノンフライヤーは油なしで揚げる・焼く・蒸すなどを手軽に行えます。長く愛用できる高性能商品をお探しの方におすすめです。
コストパフォーマンスの高さなら「innsky・cosori・rollibot」をチェック
innsky・cosori・rollibitはアメリカや中国などの外国家電メーカーです。温度調整機能や液晶ディスプレイなど有名メーカーと同等以上の性能を持ちながらも、1万円以下で購入できるコストパフォーマンスの高さが魅力となっています。
コンパクトタイプから大容量タイプまで揃っており、お気に入りを見つけやすいのも嬉しいポイントです。日本語説明書付きのものや、品質保証がついているものであれば操作しやすいので覚えておきましょう。
インテリアに馴染むおしゃれなデザインなら「レコルト・chulux」をチェック
サイズが大きくなりがちなノンフライヤーはいつも作業台に設置しておく方も多いかもしれません。見た目が可愛いノンフライヤーなら生活感が出にくく、おしゃれにインテリアに馴染むのでおすすめです。
レトロなデザインが豊富のレコルトは、ダイヤルボタンも同系色で統一感があります。ピンクのボディが可愛らしいchuluxは女性の1人暮らしにもおすすめです。コンパクトサイズなので、狭いキッチンにも設置できます。
スリムな形状で選ぶなら「onlife」をチェック
収納場所が限られている、そもそも家族が少ないので少量タイプのノンフライヤーが欲しいならonlifeがおすすめです。2Lの容量ですが、サイズは横幅200mmとスリムなのが特徴で置き場所を選ばずキッチンに圧迫感を与えません。
買って後悔したくないなら「口コミや評判」もチェック
最終的には口コミや評判を見て購入を決めるのも一つの手です。買ってもあまり使わなかった、想定していたよりサイズが大きく置き場所に困るなど、後悔しない買い物をするためにも口コミや評価は見ておきましょう。
ノンフライヤーのデメリット
ノンフライヤーのデメリットは本体のサイズが大きいため場所をとる点です。ほとんどの製品が横幅30cm、奥行き30cmほどあるため購入する際は置き場所をしっかり確認しておきましょう。
また一度に料理できる量が少ない、調理の時間がかかるデメリットもあります。家族の人数が多いと容量によっては1度の調理で間に合わない場合があるので、考慮して選びましょう。
ノンフライヤーはまずい?コツを掴んで美味しく調理
美味しい揚げ物を楽しむなら上手にノンフライヤーを使いましょう。ノンフライヤーの使い方とおすすめレシピを紹介するので、買うべきか迷っている方もぜひご覧ください。
2~3分予熱するのがおすすめ
ノンフライヤーは予熱をしなくても調理が可能ですが、2〜3分ほど予熱してから調理すると食材にムラなく火が通り、こんがりとした焼き色もついてより美味しく仕上がります。機種によっては自動予熱機能を搭載したものもあるので、チェックしてみてください。
オイルをかけるとさらに美味しくなる
野菜のように油分が少ない食材を調理するときは、食材全体にオイルをスプレーするか大さじ1/2杯程度の油をスプーンでかけるのがおすすめです。実際に油で揚げたようなサクサクとした食感になりさらに美味しくなります。
下記の記事ではオイルスプレーの人気おすすめランキングを紹介していますので併せてご覧ください。
おすすめレシピ①鶏のから揚げ
一口大に切った鶏肉に酒・しょうゆ・塩・こしょうなどの調味料をもみ込み、冷蔵庫で30~60分寝かせます。片栗粉、小麦粉をまぶして180℃で5分予熱したノンフライヤーのバスケットに並べ、180℃で12~13分加熱して出来上がりです。
下味をしっかりつけておくのがポイントで、鶏肉の大きさによって加熱時間異なるので調整してください。以下の記事ではお取り寄せで買える地鶏の人気おすすめランキングを紹介しています。美味しい唐揚げを作りたい方はぜひ鶏肉にもこだわってみてください。
おすすめレシピ②コロッケ
じゃがいも・玉ねぎ・ひき肉・調味料の材料を混ぜ合わせ楕円形に整えたら、小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつけて200℃に予熱したノンフライヤーのバスケットに並べます。200℃で8~9分加熱して出来上がりです。
あらかじめパン粉をキツネ色になるまで乾煎りしておくと、揚げたようなこんがりとした焼き色に仕上がります。ノンフライヤーの使い方については以下のサイトも参考にしてみてください。
ノンフライヤーとエアフライヤー・電気フライヤーの違い
ノンフライヤーと同じような商品としてエアフライヤー・電気フライヤーがあります。ノンフライヤーとエアフライヤーに明確な違いはありません。しかし電気フライヤーにはノンフライヤーとの明確な違いがあります。
油を使わないノンフライヤーに対して電気フライヤーは油を使用するものです。油不使用を目的に選ぶなら電気フライヤーを選ばないように気を付けましょう。
ノンフライヤーとコンベクションオーブンの違い
コンベクションオーブンはノンフライヤーと同じ原理であり、料理の仕上がりに大きな違いはありません。ただしコンベクションオーブンの方が大きいため幅広い調理にも対応可能です。その一方で予熱に時間がかかるデメリットもあります。
ノンフライオーブンもチェック!
ノンフライヤーと同じように油を使わない調理が可能なノンフライオーブンもぜひチェックしてみてください。揚げものはもちろん、オーブン調理やグリル調理などいろいろな料理を楽しめるほか、レンジ機能を搭載した多機能なものもあります。
高温で調理するコンベクションオーブンと蒸気で加熱するスチームオーブンがあるので、作りたい料理に合わせて選んでみてください。以下の記事ではコンベクションオーブンとスチームオーブンのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
ノンフライヤーの選び方と50人アンケートによるおすすめ商品をご紹介しました。ノンフライヤーは唐揚げなどの揚げ物を健康的に調理できる家電です。ぜひ本記事を参考に自分にぴったりのノンフライヤーを見つけてヘルシーな食生活を送りましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月31日)やレビューをもとに作成しております。
実際にノンフライヤーを使って感じたメリット1位は「油不使用のヘルシーな調理」でした。半数を超える方が回答しており、ノンフライヤーの一番の魅力です。食材の持つ油や水分を使って調理するため油を使わなくても美味しい揚げ物を作れます。
アンケートでも揚げ物はカロリーや脂質が高いからと食べるのを躊躇しているダイエット中の方や健康に気遣っている方から高い支持を得ました。