【美味しい!】赤ワインのおすすめ人気ランキング15選【有名なものや本当に美味しいものを紹介】
2024/08/30 更新
種類も値段もさまざまな赤ワインは、スーパーやコンビニで買えるものからプレゼントにしたい高級なものまで、種類が豊富で選ぶのが難しいですよね。そこで今回はそんな赤ワインの選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介します。あの有名な赤ワインや効能などもご紹介しますのでぜひご覧ください!
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目次
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さまざまな種類から本当に美味しい赤ワインを見つけよう!
皆さんはワインを選ぶ際に「ボディ」の文字に疑問を感じた経験がありませんか。ボディとは日本語に直訳すれば「体」とそのままの意味ですが、ワインで使われるボディとは「香り」「口に含んだ時の味」の指標です。
有名な赤ワインには「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」と3段階のボディがあり、初心者の方はどれが本当に美味しいかわかりませんよね。辛口のものや人気のあるもの、またスーパーやコンビニなどでも多くの種類が販売されており、迷いますよね。
そこで今回は、美味しい赤ワインの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはライトボディ・ミディアムボディ・フルボディを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ライトボディ赤ワインのおすすめ
ミディアムボディ赤ワインのおすすめ
MHD
クラウディー・ベイ ピノ・ノワール
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
安い価格ながら味わい深いワインを楽しめる
ニュージーランドワインのパイオニア的位置づけのワインです。世界的地位を高めたワイナリーによる野性味あふれるスパイスのアロマがあり、なめらかなタンニンと深みを味わえるエレガントなワインになっています。
産地 | ニュージーランド |
---|---|
品種 | マールボロ |
価格帯 | 3000円以上 |
ボディ | ミディアムボディ |
フルボディ赤ワインのおすすめ
サントリー
ダークホース ビッグ レッドブレンド
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
濃厚な濃い旨赤ワイン
創造性あふれるブランドでダークホースのフルボディワインです。しっかりとした濃い旨赤ワインは甘さを感じさせつつ、ほのかなスパイスのアクセントが特徴です。渋さが少なめでコクがあるワインとなっています。
産地 | アメリカ |
---|---|
品種 | カベルネソーヴィニヨン |
価格帯 | 1300円以上 |
ボディ | フルボディ |
赤ワインの選び方
赤ワインは味に関わる要素が多い飲みものです。赤ワインを選ぶ際はこれからご紹介するポイントを押さえて、あなたにピッタリの赤ワインを購入しましょう。
ボディで選ぶ
赤ワインにはライトボディ・ミディアムボディ・フルボディと3段階の「ボディ」があります。赤ワインの選び方として、ボディで選ぶ際のポイントをご覧ください。
渋みが苦手な初心者には度数低めの「ライトボディ」がおすすめ
「ライトボディ」は色が淡くアルコール度数が低い傾向にあり、口当たりが軽く渋みがひかえめなため、ワイン初心者はもちろん、お酒に弱い方や赤ワインの渋みが苦手な方におすすめです。適温は10~14度とされており、魚料理やサラダなどの料理ともよく合います。
幅広い料理に合わせたい方には「ミディアムボディ」がおすすめ
「ミディアムボディ」はフルボディとライトボディのちょうど中間を取っている赤ワインです。渋みや香りのバランスが良く、合う料理も幅が広いため、軽すぎず重すぎない赤ワインが飲みたい方におすすめします。
渋みが好きな方や肉料理には「フルボディ」がおすすめ
「フルボディ」は色が濃くアルコール度数が高い傾向にあります。加えて、フルボディは苦みの一因であるタンニンやポリフェノール含有量が多いため、香りも深みがあり渋みを強く感じるワインです。
そのため重みが強く濃厚な味わいが特徴で、ワインの渋みに慣れている方や複雑な味がお好みの方におすすめします。また「フルボディ」の適温は16から18度とされており、重いと表現される「フルボディ」はこってりとした肉料理によく合う味です。
品種で選ぶ
赤ワインを選ぶ際にはボディや産地だけではなく「品種」も重要な要素です。次は黒ブドウを使った赤ワインで代表的な品種をご紹介します。
濃厚さを味わいたい方には「カベルネ・ソーヴィニヨン」がおすすめ
世界的にも最もメジャーな黒ブドウは「カベルネ・ソーヴィニヨン」です。どんな環境にも適応できるパワフルなブドウのため、世界中で栽培されています。味はとても華やかで濃厚で、酸味もしっかりしているため赤ワインの濃厚さを味わいたい方におすすめです。
初心者や酸味が好きな方には「ピノ・ノワール」がおすすめ
「ピノ・ノワール」は渋みが穏やかで繊細な酸味が感じられる品種で、世界一高額な赤ワインにも使われているブドウです。しかし、この「ピノ・ノワール」は育てるのがとても難しく、基本的に「ピノ・ノワール」を使ったワインが高額なワインになる特徴があります。
また、和食と非常に相性が良い品種で日本人の方にピッタリのワインです。香りもさまざまで、バラやラズベリー・ストロベリーなど時間とともに幅広く香りが変化していくため、酸味が好きな方やワイン初心者の方・プレゼントなどにおすすめします。
初心者や渋みや濃さが苦手な方には「メルロー」がおすすめ
フランスのボルドー産が有名な「メルロー」は、カベルネ・ソーヴィニヨンの次によく栽培されている品種です。渋みや濃さをおさえ、フルーティーな味わいで親しみやすく初心者に向いています。現在日本・アメリカ・チリ・オーストラリアなどでも栽培されています。
また、ほかの品種とブレンドされた赤ワインも人気があります。代表として「カベルネ・フラン」と呼ばれるブドウは「メルロー」にブレンドするとメルローを長期熟成に耐えられるワインに仕上げ、味にもさわやかさと上品さを加えてくれる大切な品種です。
スパイシーな香りが好きな方には「シラー」がおすすめ
「シラー」はスパイシーな風味の赤ワインになる品種で渋みや酸味が豊かなため、ハーブやスパイスが使われた肉料理のお供におすすめです。原産はフランスですが、オーストラリアや南アフリカでも栽培されており、オーストラリアでは「シラーズ」と呼ばれています。
今回ご紹介している赤ワインよりも少し青みがかっている点が特徴で、「香り」「味」どちらを取ってもインパクトが強調されているため、パンチが効いた赤ワインを飲んでみたい方におすすめします。
イタリア料理が好きな方には「サンジョベーゼ」がおすすめ
「サンジョベーゼ」イタリア原産の品種です。しっかりした酸味とやや主張的な渋みが特徴的でイタリア料理との相性も良いため、イタリアンが好きな方におすすめします。また熟成が進むと酸味がやわらかくなっていくのでドライな味わいが特徴です。
しっかりとした渋みと酸味が好みなら「テンプラニーリョ」がおすすめ
「テンプラニーリョ」はスペインで多く栽培されている品種で、華やかな香りとフルーティな味わいです。基本的に「テンプラリーニョ」はフルボディが多く、酸味も強めで渋みと酸味のバランスが良い赤ワインが飲みたい方におすすめします。
しかし最近ではミディアムボディのテンプラリーニョも増えており、上品な香りと繊細な味が飲み疲れない赤ワインとしても有名です。スペインで多く栽培されている点を踏まえて「生ハム」や「煮込み料理」フルボディの場合は牛肉の料理と良く合います。
ベリー系の甘みが好きな方には人気の「グルナッシュ」がおすすめ
「グルナッシュ」はベリー系の果実の甘みや香りが好きな方におすすめです。淡い色と渋みが少ないのが特徴で、口当たり軽くまろやかな赤ワインに仕上がっています。そのため、手軽に飲めるワインとして人気です。
「グルナッシュ」は国によって呼び名が異なり、スペインでは「ガルナッチャ」イタリアのサルーデニャ島では「カンナノウ」と呼ばれています。また熟成が早いため若飲みが多い点も特徴的な赤ワインです。
甘いワインが好きな方は「コンコード」がおすすめ
「コンコード」は、甘口が主流のワインです。グレープジュースを飲んでいるような口当たりで、ワイン初心者や赤ワインが苦手な方でも飲みやすくおすすめです。一部には辛口のもありますが、すっきりしていて食事に合わせやすいです。
渋みが苦手な方には日本産の「マスカット・ベーリーA」がおすすめ
「マスカット・ベーリーA」は日本固有の品種で、渋みがひかえめでキャンディのような甘い香りが特徴的です。ベリー系の果実風味と口当たりがなめらかな味わいを感じるワインのため、赤ワインが苦手な方や初心者におすすめします。
さまざまな種類の味わいを楽しみたいなら「ブレンドワイン」がおすすめ
「ブレンドワイン」とは多種多様なブドウ品種をワイナリーが独自に調合したワインです。ブドウの取れ高やその年の味の違いなどを調整しているため、安定しておいしいワインを製造できます。
たとえば口当たりはまろやかで、フルボディのような重みがあるワインが飲みたいなら、単一ワインではなかなか出会えないものです。そんなときは「ブレンドワイン」も試してみましょう。とても多くの種類があるため、自分の好みを見つけられるはずです。
産地で選ぶ
ボディ以外にも、国ごとの気候や土壌によっても赤ワインの味は大きく異なります。いまいちお気に入りが見つからない方は、産地で赤ワインを選ぶのもおすすめです。
高級で有名なワインなら手土産にも喜ばれる「フランスワイン」がおすすめ
「フランス」は王道ともいえる赤ワインの産地で、世界中で栽培されているブドウ品種の多くも、この「フランス」から始まりました。また「フランスワイン」はブドウの品種や産地・製法に厳しい基準が定められており、高品質な赤ワインが飲みたい方におすすめです。
産地は「ボルドー」「ブルゴーニュ」が有名で、フランスの気候は涼しい時期が多いため、引きしまった繊細で味わい深い味が特徴です。「ボルドー」「ブルゴーニュ」が産地の赤ワインは高級なものが多いので、特別な日や手土産におすすめします。
以下の記事では、フランスワインのおすすめ人気ランキングをご紹介してします。ぜひご覧ください。
手ごろで気軽なワインを求める方には「スペインワイン」がおすすめ
「スペイン」はワインの生産量が第3位の国です。産地はテンプラニーリョを多く栽培している「リオハ」と、数多くの赤ワインがある「リベラ・デル・ドゥエロ」・カタルーニャの「ペネデス」などが有名な国で、それ以外にも発泡性のワインも知名度があります。
「スペイン」は近隣国よりも日照時間が長く、降水量が少ない傾向にあるため、ブドウの完熟度が高く、赤ワインの味も更に濃くなり、特にフルボディが美味しく仕上がります。また「スペインワイン」は親しみやすさが感じられるタイプが多い点も特徴です。
以下の記事では、スペインワインの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
個性豊かなワインを求める方には「イタリアワイン」がおすすめ
「イタリア」はフランスなどよりも日照時間が長く温暖な気候で、フランスワインほどの深みはないものの、コストパフォーマンスに優れた赤ワインが多い点が特徴です。「イタリア」では古くから食事の一部として赤ワインが楽しまれています。
「イタリア」はフランスやスペインと違い、すべての州でワインを生産しているため、個性豊かな赤ワインがたくさんある点も有名です。フルーティーなものから濃厚なものまであるため、これも「イタリアワイン」の一つ魅力と言えます。
代表的な地域はサンジョベーゼの「トスカーナ州」・ネッピオーロの「ピエモンテ州」・モンテプルチアーノの「アブルッツォ州」などです。イタリア料理との相性も抜群です。以下の記事では、イタリアワインをご紹介しています。ぜひご覧ください。
高品質と低価格を両立したい方には安い「南アフリカやチリ」がおすすめ
「南アフリカ」や「チリ」の赤ワインはある程度安価である点が有名で、ブドウの栽培に適した気候ながら、関税や人件費などを安くおさえられるため、コストパフォーマンスに優れています。そのため、高品質で安いワインを求める方におすすめです。
以下の記事では、チリワインの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
華やかでパワフルな味を求める方には「アメリカワイン」がおすすめ
「アメリカ」のワインの約90%が「カリフォルニア」で生産されています。「カリフォルニア」はフランスよりも気温が高く、ブドウが完熟しやすい点が特徴です。完熟したブドウは糖度が高いため、甘くてふくよかな味のものが多い傾向があります。
また「アメリカワイン」は華やかさがありパワフルでブドウの味を感じやすいものが多くあります。さらに「アメリカ」の赤ワインは安価なものから高級なものまで幅広く生産されている点も特徴の一つです。
以下の記事では、おすすめのアメリカワインをご紹介しています。ぜひご覧ください。
違った味わいを求める方は「オーストラリアワイン」がおすすめ
オーストラリアは面積の広さから各産地の気候が多様性に富んでおり、土壌の特性も異なります。そのため同じオーストラリアワインでもさまざまな味わいを楽しめます。バロッサ・ヴァレーの「シラーズ」などが有名です。
濃厚な味を求める方は「アルゼンチンワイン」がおすすめ
「アルゼンチン」のワインは産地によりそれぞれの特徴がありますが、とくに多く生産されているのはメンドーサ州です。マルベックというブドウから作られる濃厚な赤ワインが有名です。ビニャルバの「マルベック・レゼルバ」というワインは高い評価を得ています。
コスパを求める方は「カリフォルニアワイン」がおすすめ
カリフォルニアワインはアメリカワインの一つです。大量に生産されていることから値段が安く、それでいてクセや個性がなくブドウ本来の味わいが楽しめます。「オーパスワン」などが有名で、手に入れやすく初心者でも気軽に味わえます。
全国各地で味が全く違う「日本産」をチェック
日本産のワインも今、じわじわと人気が出ています。意外にも全国各地で作られていて、北日本のワインは冷涼でキリっとした味わい。九州など南方のワインはボリュームのある味わいとさまざまな味のワインを楽しめます。
ワインの「生産者」をチェック
ワインの味わいに影響するのは産地やブドウの品種だけではありません。ワインを作る人、生産者の影響も大きいです。初心者は大手や有名な生産者から選ぶと万人受けする味わいを楽しめます。こだわる人は生産者のルーツを知るとより深くワインを味わえます。
価格と飲み頃で選ぶ
一般的に製造から早い段階で飲むワインは安い傾向にあり、長期熟成するほど高級になっていきます。価格帯や飲み頃の特徴を見ていきましょう。
初心者ならスーパーやコンビニで買える「1000円以下」がおすすめ
ワイン初心者や自分用に赤ワインを買う場合、コストパフォーマンスのいい「1000円以下」がおすすめです。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどをチェックすると、お手軽で安価な赤ワインが見つかります。
普段の自分用に赤ワインを買うならばできるだけ安価なほうを求めます。また初心者であれば選び方でと迷うよりも、まずは赤ワインデビューを果たして実際に香りや風味を味わってみましょう。
「2000円から3000円」程度で買いたい方は早飲みタイプがおすすめ
「2000円から3000円」程度の赤ワインは、ちょっとぜいたくに赤ワインを楽しみたいときにおすすめします。この価格帯は、1から3年ほどの早飲みタイプの赤ワインが多く、フレッシュな味わいのボジョレー・ヌーボーなどが代表的です。
この価格帯の赤ワインは種類が豊富なため選択肢が広がりますが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでは取り扱いが少ない可能性もあります。その際は、お酒専門店やインターネットなどを活用して購入してみてください。
「5000円」以上の特別さを求める方には長期熟成タイプがおすすめ
「5000円以上」の赤ワインは5から30年ほどの長期熟成タイプが多く、フランスのボルドーやブルゴーニュのような有名産地のワインなどが代表的です。上品な香りや深いコクを味わる赤ワインが多くあります。
プレゼントには「5000円以上のワイン」をチェック
もし、誰かに赤ワインをプレゼントにするなら、まずは相手の好みを聞いておく必要があります。理由は赤ワインには豊富な種類があるため、甘口や辛口、軽い飲み心地や濃厚な味わいなど好みも人によりさまざまです。
そして相手の好みにもよりますが、プレゼントには「5000円以上」の赤ワインを選べばまず間違いありません。とはいえ「価格」とおいしさは必ずしも比例しませんが、気持ちとして大切な方へのプレゼントには特別な商品を選んで喜ばせてあげたいものです。
もっとこだわりたい方は「ヴィンテージ」をチェック
ワインの「ヴィンテージ」とはブドウが収穫された年を指しています。そのためワイン収穫年はとても大切な味の指標です。豆知識として古いワインは「オールド・ヴィンテージ・ワイン」と呼ばれています。「ヴィンテージ」を意識した飲み方は上級者の飲み方です。
一般的にワインは熟成させるほど美味しくなると言われているため、ヴィンテージを確認すれば、そのワインがどれほど熟成されているかがわかります。こだわりを持って選べる楽しみがあるのもワインの魅力のひとつです。
赤ワインに合う「料理」をチェック
「赤ワインによく合う料理」などどよく耳にしますが、実は、赤ワインと「料理」には深い関係があります。よく合う料理の組み合わせをマリアージュといい、これはフランス語で結婚や夫婦・結婚生活を意味している言葉です。
例を出すと「肉料理」にはフルボディが、「薄味の料理」にはライトボディや早飲みタイプが相性が良いとされています。このように、赤ワインのタイプに合った「料理」を知っておくと赤ワインをより美味しく楽しめるのでおすすめです。
ライトボディ赤ワインの人気おすすめランキング3選
国分
パスクア キャンティ
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
日本食にもぴったりなイタリアワイン
この「パスクア キャンディ」はフレッシュで柔らかい口当たりが魅力の赤ワインで、鮮やかな色が親しみやすさを感じさせます。チェリーやカシスの風味とスミレの香りも感じられ、ほどよく渋くてバランスのよさが魅力です。
イタリア料理によく合い、特にトマトを使った料理と相性が良く、クセが強くないため日本食にもよく合います。キャンディらしいフレッシュさとソフトなタンニンの果実味も感じられる赤ワインです。
産地 | イタリア |
---|---|
品種 | サンジョヴェーゼ |
価格帯 | 1000円~2000円 |
ボディ | ライトボディ |
口コミを紹介
香りも程よく、アルコールのツンとした感じも少なく、実にフルーティです。
味覚と嗅覚に覚えがある方は、値段は安いけれどそれでいて出来のいいこのワインの味と香りを楽しめるのではないかと思います。
サントリー
日本ワイン ジャパンプレミアム マスカット・ベーリーA
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
日本生まれのブドウ品種で作られたさわやかな味わい
「ジャパンプレミアム」と名付けられたように日本生まれの日本ワイン赤用品種「マスカット・ベーリーA」が使われています。フレッシュな味わいでさわやかな酸味が心地よいです。
「ライトボディ」のため、初心者でも飲みやすい味わいです。飲み方はストレートやロック・ソーダ割りやホットワインなど、ご自身のお好みでさまざまなアレンジも楽しめます。
産地 | 日本 |
---|---|
品種 | マスカット・ベーリーA |
価格帯 | 2000円 |
ボディ | ライトボディ |
口コミを紹介
めっちゃ飲みやすい!! 美味しいです。
常温より少し冷やして飲んだほうがよい。
口コミを紹介
冷蔵庫で冷やすと常温よりおいしいです。
ミディアムボディ赤ワインの人気おすすめランキング5選
サントリー
カザマッタ ロッソ
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
さまざまな種類のヴィンテージブレンドワイン
安価でありながら、数々のワイン専門誌でも高評価を得ている赤ワインです。独特のふくよかで温かみのある味わいはどんな料理ともよく合います。さまざまな種類のなヴィンテージワインがブレンドされているため複雑な味わいです。
産地 | イタリア |
---|---|
品種 | サンジョベーゼ |
価格帯 | 1000円〜2000円 |
ボディ | ミディアムボディ |
口コミを紹介
これかなりいい感じです。最上級の普段呑みワインと言った感じの品です。
商品説明欄にはミディアムボディと記載されていますが、どっちかというとフルボディな味わいです。
サッポロビール
ベリンジャー・ファウンダース・エステート・ピノノワール
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
ピノノワールを初めて飲む方に
とても飲みやすくほどよい酸味もあるミディアムボディで、初心者でも抵抗なく飲める赤ワインです。少し冷やすと軽い味わいから重みのある味わいに変化します。適温だと味が濃厚に感じられ、さまざまな風味を楽しめる赤ワインです。
産地 | アメリカ |
---|---|
品種 | ピノノワール |
価格帯 | 2000円〜3000円 |
ボディ | ミディアムボディ |
口コミを紹介
カリフォルニアワイン独特のコクとピノノワールの軽快さがマッチしている。
口コミを紹介
白も買いましたが、赤の方は期待以上でした。
しかっりしていたしバランスも良いです。
やっぱラベルは可愛い!リピしたいです。
N.I.Corporation
マッキノンズ・シラーズ
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
有名ワイン漫画にも登場!美味しい1000円台ワイン
オーストラリアのシラーズを100%使用したワインで、甘みがある贅沢で上質なフルーティーな風味が楽しめます。なんと1000円前後で購入できる点も魅力です。デイリーワインにもぴったりな「安いのに美味しいワイン」と人気を集めています。
産地 | オーストラリア |
---|---|
品種 | シラーズ |
価格帯 | 1000円~2000円 |
ボディ | ミディアム |
口コミを紹介
神の雫で紹介されていて、店頭でもポップで推されていたので購入。おいしくて驚きました。この値段でこの味とは!!果実感たっぷりでやや甘め。明るい雰囲気のミディアムボディです。バランスが非常に良く、このワインを嫌う人はいないのでは・・・と思います。何度もリピートしています。
MHD
クラウディー・ベイ ピノ・ノワール
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
安い価格ながら味わい深いワインを楽しめる
ニュージーランドワインのパイオニア的位置づけのワインです。世界的地位を高めたワイナリーによる野性味あふれるスパイスのアロマがあり、なめらかなタンニンと深みを味わえるエレガントなワインになっています。
産地 | ニュージーランド |
---|---|
品種 | マールボロ |
価格帯 | 3000円以上 |
ボディ | ミディアムボディ |
口コミを紹介
ソーヴィニヨンブランにハマっている彼に贈りましたが、あまりの美味しさに唸っていました!また買います!
ミディアムボディ赤ワインのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 産地 | 品種 | 価格帯 | ボディ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格ながら味わい深いワインを楽しめる |
ニュージーランド |
マールボロ |
3000円以上 |
ミディアムボディ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
有名ワイン漫画にも登場!美味しい1000円台ワイン |
オーストラリア |
シラーズ |
1000円~2000円 |
ミディアム |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いのに美味しいデイリーワイン |
イタリア |
メルロー |
1000円〜12000円 |
ミディアムボディ |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ピノノワールを初めて飲む方に |
アメリカ |
ピノノワール |
2000円〜3000円 |
ミディアムボディ |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
さまざまな種類のヴィンテージブレンドワイン |
イタリア |
サンジョベーゼ |
1000円〜2000円 |
ミディアムボディ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
フルボディ赤ワインの人気おすすめランキング7選
ポールクルーバー
ポール・クルーバー エステート
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
南サフリカ最高の赤ワイン
ポール・クルーバーは南アフリカのワイナリーとしてさまざまなランキングで入賞を繰り返すほどの実力を持っています。ほどよくしっかりしたボディと野いちごやマッシュルームなどの香りで、女性受けのいいフルーティな赤ワインです。
産地 | 南アフリカ |
---|---|
品種 | ピノノワール |
価格帯 | 2000〜3000円 |
ボディ | フルボディ |
メルシャン
カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
悪魔が潜む美酒
カッシェロの畑でその年最高の区画のブドウのみをブレンドした赤ワインで、柔らかく甘いタンニンと熟したブラックベリーや濃縮した黒スグリ・スギやチョコの香りがひとびとの心と舌を魅了します。
名前の由来は、あまりの美味しさに盗みをする者が絶えない赤ワインがあり、困った蔵の主が「この蔵には悪魔が棲んでいる」と噂からです。「世界で最も称賛されるワインブランド」に3年連続で受賞の実績があります。
産地 | チリ |
---|---|
品種 | ブレンド |
価格帯 | 1000円~2000円 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
いつも購入しています。香り、渋み、酸味とフルボディならではの味わいがありながら、価格が非常にリーズナブルですね。初めまして飲んだ時、絶妙な味わいに感激しました。
デロー
デロー・マルゴー
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
飲みやすいオールターゲットのフルボディ
合されているブドウはメルロー87%にカベルネ・ソーヴィニヨン13%。重すぎず軽すぎない味わいは、初心者から上級者まで幅広く愛されており、好みを選ばず楽しめる赤ワインです。カジュアルなお肉料理にもよく合います。
産地 | フランス |
---|---|
品種 | メルロー・カベルネソーヴィニヨン |
価格帯 | 3000〜5000円 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
フルボディということですが、飲み口は柔かく、タンニンの渋さは感じられないので飲みやすいです。ボルドーワインと言っても、ビビらずに親しみやすい感じです。特に気に入ったのは、後味で豊かな葡萄の香りが広がること。
サントリー
肉専用黒ワイン カーニヴォ カベルネ ソーヴィニヨン
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
濃い味つけの肉料理によく合う
カシスの風味と酸味が特徴的なフルボディで、ワイン通の中では「肉料理の時にはこのワイン」と言われるだけあって、非常に肉料理と相性の良い赤ワインです。そのため、繊細な味付けの肉よりも濃い味付けの肉料理に良く合います。
産地 | アメリカ |
---|---|
品種 | カベルネソーヴィニョン |
価格帯 | 1000円~2000円 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
肉専用と言う言葉を見て購入。確かに合います!
フルボディですが、はじめての方でも飲みやすいワインだと思います。
アテカ
オノロ ベラ フルボディ
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
ジャケ買いしても納得の高品質!生活習慣病ケアなど効能も!
平均樹齢30~40年のガルナッチャを100%使用し、フルーツキャンディを思わせる甘い風味と、タンニンの非常にパワフルで味わい豊かな点が特徴です。安価な割に高品質で、フルボディの名前に恥じない渋みと重さを併せ持っています。
産地 | フランス |
---|---|
品種 | ガルナッチャ |
価格帯 | 2000円~3000円 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
とても好きなワインですが、なかなか置いている店がなくAmazonさんで購入。本当に助かります。(笑)味は当然、好みがわかれるところではありますが、「渋重」が好きな方にはぜひおすすめです。香りもとても良いです。
稲葉
カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
あの「神の雫」にも登場した有名赤ワイン
大人気のマンガ「神の雫」にも登場したことでも有名なイタリアワインです。ブドウは1本の樹に通常8房実るのですが、カサーレ・ヴェッキオは2房しかつかないため、味が凝縮されています。ワインにすると、その濃厚さを堪能できるのが魅力です。
味わいは、濃縮されたブドウの旨味とカシスのような香りが広がり、ほどよい甘みが感じられます。お手頃な値段にも関わらずレベルの高いクオリティが、多くのリピーターを虜にして離さない赤ワインです。
産地 | イタリア |
---|---|
品種 | モンテプルチアーノ |
価格帯 | 1000円~2000円 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
口に含んでみるとフルーティ!タンニンも酸味もまろやかなのに、後味はスパイシー。チリカベなどのしっかりしたワインは苦手な自分にぴったりで、初心者にわかりやすい美味しさ。
サントリー
ダークホース ビッグ レッドブレンド
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
濃厚な濃い旨赤ワイン
創造性あふれるブランドでダークホースのフルボディワインです。しっかりとした濃い旨赤ワインは甘さを感じさせつつ、ほのかなスパイスのアクセントが特徴です。渋さが少なめでコクがあるワインとなっています。
産地 | アメリカ |
---|---|
品種 | カベルネソーヴィニヨン |
価格帯 | 1300円以上 |
ボディ | フルボディ |
口コミを紹介
この値段でこの味はお買い得ですね
フルボディ赤ワインのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 産地 | 品種 | 価格帯 | ボディ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
濃厚な濃い旨赤ワイン |
アメリカ |
カベルネソーヴィニヨン |
1300円以上 |
フルボディ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
あの「神の雫」にも登場した有名赤ワイン |
イタリア |
モンテプルチアーノ |
1000円~2000円 |
フルボディ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ジャケ買いしても納得の高品質!生活習慣病ケアなど効能も! |
フランス |
ガルナッチャ |
2000円~3000円 |
フルボディ |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
濃い味つけの肉料理によく合う |
アメリカ |
カベルネソーヴィニョン |
1000円~2000円 |
フルボディ |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
飲みやすいオールターゲットのフルボディ |
フランス |
メルロー・カベルネソーヴィニヨン |
3000〜5000円 |
フルボディ |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
悪魔が潜む美酒 |
チリ |
ブレンド |
1000円~2000円 |
フルボディ |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
南サフリカ最高の赤ワイン |
南アフリカ |
ピノノワール |
2000〜3000円 |
フルボディ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
赤ワインは冷やす方がいい?
赤ワインには、渋みや苦みを出すタンニンが含まれているので、銘柄によっては冷やすと渋みなどが強くなり、本来の美味しさを楽しめません。そのため、赤ワインによって保存状態を調べ、適切な温度になるよう調整しましょう。
赤ワインの効能
赤ワインには、ポリフェノールが豊富に含まれているので、悪玉コレステロールの酸化防止・認知症を防いだりカリウムによる血圧を下げるなどさまざまな効能が期待できます。健康のために飲むなら、1日に1杯程度、認知症対策に飲むなら、3杯ほどがおすすめです。
赤ワインと白ワインの違い
赤ワインと白ワインは色や香りなど大きな差はあるものの、違いがわからないと感じる方もいるはずです。そこで、ここでは赤ワインと白ワインの違いをご紹介します。
赤ワインと白ワインは原料のブドウの品種が異なる
ブドウには黒・赤・白の3色が存在しており、赤ワインに使われているのは黒ブドウです。日本でいうなら、巨峰などが黒ブドウに当たります。一方、白ワインには白ブドウが使われています。白ブドウは、爽やかな香りと甘みが特徴的です。
白ブドウは皮のまま食べても渋みが少ないため、ワインに加工した場合でも渋みのないすっきりした口当たりが特徴です。魚介料理などのシーフード料理や、鶏肉を使った料理によく合います。
以下の記事では、白ワインの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
赤ワインと白ワインは作り方も違う
赤ワインと白ワインでは、作り方にも違いがあります。赤ワインは綺麗な赤色を作るため、果皮や種子を果汁と一緒に漬けこむため、渋みがパワフルなワインになり、対して白ワインは果皮や種子を取り除いて果肉だけを使う点が特徴です。
赤ワインに甘口・辛口は存在しない
実は赤ワインに甘口と辛口という表現は存在しません。甘口の赤ワインもありますが、甘みだけでなく渋み・苦味・酸味・コクなど、指標が多いのが赤ワインです。赤ワインの場合は甘口・辛口ではなく重い軽いと表現します。
赤ワインに合うおすすめのつまみ
赤ワインに合うおつまみといえば「チーズ」を思い浮かべます。そのほかにもサラミや生ハムなどの肉加工品も人気です。また意外ですが、チョコレートや、ドライフルーツなどの甘いものもよく合います。お好みの組み合わせを見つけてください。
以下の記事では、酒のつまみの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
赤ワインを使ったおすすめ料理をご紹介
赤ワインは飲む以外で料理にも使えます。ここでは、赤ワインを使ったおすすめレシピをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
赤ワインソースのハンバーグをご紹介
ケチャップをかけるだけでも十分おいしいハンバーグに一手間加えるだけで、お店で食べるようなコクのあるハンバーグを作れます。隠し味の秘密は赤ワインです。赤ワインを入れるとデミグラスソースにもコクが出て風味が豊かになります。
また赤ワインはお肉との相性も最高のため、少し贅沢な夕食を食べたいなら、赤ワインソースがけハンバーグがおすすめです。以下の記事でレシピが紹介されているので気になったら早速作ってみましょう。
牛肉ロールの赤ワイン煮込みをご紹介
牛肉ロールの赤ワイン煮込みはドイツの定番料理です。牛肉は牛モモの薄切り肉を使うと簡単に作れます。パーティーの席などにおすすめです。赤ワインを使えば牛肉特有の臭みが消え、肉が柔らかくなります。
以下の記事でレシピが紹介されているので参考にしてみましょう。
ビーフシチューにも赤ワインを使うのがおすすめ
ビーフシチューに赤ワインを入れて作る場合は、ビーフシチューの作り方に記載されている水の分量をそのまま赤ワインに置き換えても良いですし、好みに合わせて水と併用しても構いません。
ビーフシチューに赤ワインを使う際は、フルボディを使うと酸味が強調される場合があるため、ライトボディやミディアムボディを使用しましょう。好みにもよりますが、赤ワインは料理酒や白ワインを使うよりも風味やコクが出やすいのでおすすめです。
まとめ
本記事では、赤ワインの選び方とおすすめランキングを紹介しました。赤ワインは品種・ボディ・産地などさまざまな種類があります。初心者の方もこの記事を参考にぜひ自分に合った赤ワインを選び、楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
本場イタリアで30年以上も愛されているブランドのワインです。口当たりが柔らかく、バランスの良い赤ワインになっています。こちらはバッグインボックスタイプなので、ボタンを押すだけで注げるのもポイントです。