イタリアワインのおすすめ人気ランキング15選【高級なものや有名なものを紹介】
2023/09/30 更新
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目次
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ソムリエもおすすめする個性派ぞろいのイタリアワインの魅力
地中海性気候と豊かな土壌から生み出されるイタリアワインの味は、世界的にも高く評価され、ワイン通の間でも人気も急上昇中です。バローロやアマローネなど、高級ワインを産する銘醸地のイタリアは2012年からフランスを抜いてワインの生産量世界一になっています。
実は栽培されているブドウの品種も多く、北から南まで細長いイタリアの各地で、それぞれの気候や風土に合ったワインが製造されているんです。土着品種を使用した郷土色が反映された個性的なワインを楽しめるところが最大の魅力です。
そこで今回は、イタリアワインの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、味・飲みやすさ・価格・品種などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
イタリア産スパークリングワインのおすすめ
サントリー
Amazon売れ筋ランキング 食品・飲料・お酒 プロセッコ部門 1位
(2024/03/31調べ)
ヴィッラ サンディ プロセッコ DOC
青リンゴの爽やかなフレーバーが楽しめるスパークリングワイン
イタリア産白ワインのおすすめ
フェウド・アランチョ
ダリラ (フェウド・アランチョ)
シチリアの豊かな自然を詰め込んだ辛口の白ワイン
シチリアが誇る白ワイン用のブドウ品種「グリッロ」に「ヴィオニエ」をブレンドして造られたフェウド・アランチョ・ダリラです。シチリアの新進気鋭のワイナリーで製造されています。
トロピカルフルーツのような甘い香りと上品な酸味のバランスが絶妙でイタリアワインビギナーの方におすすめの1本です。素敵なワインのラベルにはチリア島に伝わるラブソングの楽譜が描かれているので大切な方へのギフトに喜ばれています。
産地 | シチリア |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
おすすめ料理 | 魚料理やチーズ料理 |
イタリア産赤ワインのおすすめ
テッレ・ディ・サヴァ
ミルーナ 赤
豊満な果実感を感じられる赤ワイン
南イタリアを特有の豊満な果実感とふくよかな甘みが楽しめる赤ワインです。チェリーやカシスを彷彿とさせる香りが特徴です。プーリアで造られた土着品種を使用しており、料理にも合わせやすい高品質なワインに仕上がっています。
産地 | プーリア州 |
---|---|
サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
おすすめ料理 | - |
イタリアワインの選び方
イタリアワインは、ブドウの品種が多く産地ごとに個性的なワインが数多く生産されています。そこで今回は、イタリアワインの選び方のポイントを紹介していきます。
ブドウの産地で選ぶ
イタリアは、場所ごとに気候や風土が違うのでブドウの産地ごとにワインの味や風味に違いがあります。そこでここからは、産地ごとの特徴を紹介します。
華やかな辛口の赤ワインが好きな方は「ワイントスカーナ州」のワインがおすすめ
花の都と呼ばれるフィレンツェを州都に持っているのがトスカーナ州です。国内だけでなく、海外からの評価も高い辛口の赤ワインをメインに生産し、州の生産量の約80%を赤ワインが占めています。
サンジョベーゼ種のブドウを使用した「キャンティ」や「キャンティクラシコ」など、イタリアワインの代名詞といわれる高級ワインが有名です。また、世界的に影響力のあるワイン専門のWebサイト「ワイン・サーチャー」でも高く評価されています。
豊富なラインナップから選びたい方は「ピエモンテ州」のワインがおすすめ
ピエモンテ州は、イタリアの最北部の山岳地帯に位置し2006年にトリノオリンピックが開催されたことでも知られています。イタリアでも屈指のワインの銘醸地で、ネッビオーロ種を使用した重厚感のある高級赤ワイン「バローロ」や「バルバレスコ」が有名です。
ピエモンテ州は赤ワインの産地として注目されていますが、香り豊かな白ワインの「ガーヴィ」やスパークリングワインの「アスティ・スプマンテ」など、幅広いラインナップのワインが造られています。
上質なワインを味わいたい方は「ヴェネト州」のワインがおすすめ
イタリア国内でも有数のワインの産地がヴェネト州です。ヴェネト州で製造されるワインの約70%を白ワインが占め、白ワイン用のブドウの品種ガルガーネガを使用したソアーヴェや、フレッシュな果実の香りが特徴のスパークリングワインプロセッコも人気です。
白ワインに比べ数は少ないものの赤ワインでは限られた造り手だけが手間をかけて陰干ししたブドウで造る長期熟成赤ワインアマローネが有名です。
イタリアのビオワインを楽しみたい方は「シチリア州」のワインがおすすめ
イタリアの南端にある地中海最大の島・シチリア島(シチリア州)は、イタリアで最も古いワインの産地です。シチリアは、紀元前にギリシャ人がワインの製造技術を伝えたといわれています。
他の有名産地と異なり、有機栽培に特化したワイナリーが多いところもシチリアの特徴です。火山性土壌や石灰質土壌が多いことから、エレガントな味わいの赤ワインや、しっかりとした酸味が感じられるフレッシュで香りのいい白ワインが製造されています。
量よりも質を重視する方は「ロンバルディア州」のワインがおすすめ
イタリアの大都市・ミラノがあるロンバルディア州もワインの産地の一つです。世界でも人気観光地でもあるためレストランも多く、普段使いできるリーズナブルな物から高級ワインまで豊富なラインナップのワインが揃っています。
ロンバルディア州を代表するスパークリングワインの「フランチャコルタ」は、D.O.C.G.に認定され、シャンパンに次ぐ上質なワインとして世界的にも高評価です。以下の記事では高級シャンパンの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ブドウの品種で選ぶ
全土でワインが醸造されているイタリアには、有名な品種だけでなくイタリアの土着品種がたくさんあります。長期熟成することで奥行きのある味わいの上質なワインに仕上がります。
力強いコクのある味わいを楽しみたい方は「サンジョベーゼ」がおすすめ
「サンジョベーゼ」は、濃いルビー色の実で、タンニンを豊富に含みパワフルな酸が特徴ですが、ブラックチェリーやスモモ、ブラックベリーなどの香りが出やすい傾向があります。イタリア全土で普及しているポピュラーな品種の一つです。
赤ワイン用のブドウで、トスカーナ地方を代表する「キャンティ」と「キャンティクラシコ」で製造されるワインに使用されています。ただし、熟成させることで酸味が和らぎ、芳醇な果実香とボリューム感のあるワインに仕上がります。
柑橘系の香りとキレのいい後味を楽しみたい方は「トレッビアーノ」がおすすめ
トレッビアーノはイタリアのほとんどの産地で栽培されている白ワイン用の品種です。果汁に粘性が少なくサラサラとした飲み心地でクリアなグリーンで見た目も爽やか。イタリアではポピュラーなので、日常的に楽しめるデイリーワインに使用されることの多い品種です。
トレッビアーノ種のブドウを使用した白ワインはピリッとした酸味と少しの苦みが感じられ甘くないレモネードのようなスッキリとした味わいが特徴です。口に含むと柑橘系の爽やかな香りの中にチーズなどの熟成した香りが残るので塩味の強い料理に合わせてみてください。
ベリーの華やかな香りが好みの方は「ネッビオーロ」がおすすめ
「ネッビオーロ」は、イタリアの北部・ピエモンテ州や、ロンバルディア州で栽培されています。ピエモンテ州の土着品種で非常に栽培が難しい反面、スミレやトリュフ、ラズベリーなど芳醇な香りが特徴です。
薄いルビー色をした非常に強いタンニンと酸味が含まれていますが長期間熟成することにより深い味わいの赤ワインが誕生します。飲み頃を迎えるまでに10年またはそれ以上の年月を要します。単一品種で作られることが多く熟成を経たワインは高貴な味わいが広がります。
一味違う個性的な味わいを楽しみたい方は「アリアニコ」がおすすめ
アリアニコは、イタリアの南部・カンパーニュ州やバジリカータ州を代表する土着品種の黒ブドウです。深みのあるガーネット色の実は、タンニンを豊富に含んでいることから、非常に酸味と渋みに強いパワフルなワインに仕上がります。
長期間熟成することで、酸味が和らぎ上品な味わいに変化し力強い果実味やチョコレートのような独特の甘みが特徴です。個性が強いため、普段からイタリアワインを飲みなれている中級者向きのワインです。
タイプで選ぶ
イタリアワインには赤・白のほかにスプマンテと呼ばれるスパークリングワインがあります。上質なワインが多いことから有名な銘柄でも低価格で味わえるところが魅力です。
肉料理やこてっり味の和食が好きな方はバローロなどの「赤ワイン」がおすすめ
サンジョベーゼ・ネッビオーロ・モンテプルチアーノ・アリアニコの4種類が、イタリアワインの赤ワイン用のブドウです。軽やかな口当たりで飲みやすいのがモンテプルチアーノの特徴ですが、他の3種は長期熟成させることで味わいに変化をもたらします。
バローロ・バルバレスコ・アマローネ・キャンティなどが、赤ワインの中でも知名度抜群の銘柄です。ちなみに、ピエモンテ産の「バローロ」が王のワインと呼ばれているのに対し、「バルバレスコ」は女王のワインと呼ばれています。
爽やかでカジュアルなテイストが好みの方は「白ワイン」がおすすめ
エリアごとに気候や風土の異なるイタリアでは、醸造される白ワインのタイプも様々です。土着品種のカーヴィ・アスティ・ソアーヴェを使用したワインが世界的にも高く評価されています。
アスティを使用した甘口のワインは、甘いもの好きな人におすすめです。また、魚介類の料理やお寿司にソアーヴェやカーヴィを使用したワインを組み合わせると、繊細な料理の味わいが際立ちます。
ゴージャスな風味と複雑な味わいを楽しみたい方は「スパークリングワイン」がおすすめ
イタリアでは、スパークリングワインのことをスプマンテと呼びます。イタリア全土で、上質で美味しいと評判の銘柄が醸造されています。三大スパークリングワインと呼ばれているのがプロセッコや、フランチャコルタ・ランブルスコです。
シャンパンと同じ製法で醸造されているフランチャコルタはキメの細かい泡と上質な風味を味わえるためハレの日にふさわしい高級スパークリングワインといえます。度数が低くいランブルスコは甘口から辛口まで幅広い味わいで口当たりが良いことから女性に人気です。
オリジナリティを楽しむロゼワイン
ロゼワインは生産者ごとに製法が異なるのが特徴で、黒ブドウと白ブドウを混ぜて発酵させる方法や、赤ワインと白ワインをブレンドする方法などがあります。ほどよい渋みとすっきりとした味わいが楽しめるので、さまざまな料理と相性がいいのが魅力です。
ワインのオリジナリティを楽しみたい方におすすめです。
有名銘柄で選ぶ
イタリアワインときくと、いくつかの有名銘柄を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。そこでここからは、有名銘柄ごとに特徴をご紹介していきます。
王道から試してみたい初心者の方神の雫でも紹介された「バローロ」がおすすめ
バローロは、イタリアワインの王様と言われています。しっかりとした骨格がある男性的な印象が特徴です。ネッビオーロ100%で作られていて、長期熟成可能なバローロはまさにイタリアを代表するワインです。
エレガントなワインをお探しの方は「バルバレスコ」がおすすめ
バルバレスコは、バローロと並んでイタリアワインを代表する銘柄です。バローロと同じくネッビオーロを100%使用しているワインですが、バローロよりも女性的なエレガントな印象のワインになっています。こちらも長期熟成可能なワインです。
濃厚なワインをお探しの方お土産にもおすすめの「アマローネ」がおすすめ
アマローネは、陰干ししたぶどうを使用した偉大なイタリアワインです。糖度を上げて醸造されているので、アルコール度数は14度以上と高めですが、甘味も残っている複雑で濃厚なワインです。
格付けで選ぶ
ワインの品質を守るために、生産地域、栽培方法、醸造方法を厳しく規制し、しっかりとした管理のもとで良質のワインを製造しているため、イタリアワインを選ぶ時のポイントになるのが格付けです。
2009年にワイン法が改訂され、従来のD.O.C法とよばれる4段階の格付けから、欧州連合の統一基準であるD.O.P.(3段階)規格になりました。最高ランクのワインの規格のD.O.P.には従来のD.O.C.G.とD.O.C.の等級がまとめられています。
また、新ワイン法で2位の格付けにあたるI.G.P.(一つの産地のブドウを85%使用しているワイン)は、旧ワイン法で3位の規格I.G.Tと同等、さらに、生産地の表示義務のないテーブルワインはVINOと表記されます。
ワインと「同じ産地」の料理や食材に合わせて選ぶ
ワインと切り離せないのが料理です。どのワインを選ぶかで、料理の味わいに違いが出てしまうため、イタリアワインを選ぶ時は、ワインと同じ産地の食材や料理に合わせることがワイン選びを失敗しないコツといえます。特に、パスタやピザとの相性が抜群です。
オリーブオイルといえばイタリアといわれ生産量もスペインに次いで世界第2位です。イタリア料理にもふんだんにオリーブオイルを使用しているので自宅でイタリアワインを楽しむときはオイルをオリーブオイルにチェンジするだけでワインと料理の相性がアップします。
主なワインの産地を代表する「イタリア料理」と合わせる
トリッパ(ハチノス)のトマト煮込みと相性がいいのがトスカーナ産の辛口赤ワイン、ピエモンテ産のワインにはバーニャカウダやリゾットと組み合わせるのがおすすめです。さらに、牛肉料理やクセの強いジビエ料理との相性も抜群です。
シチリア産のワインにはカポナータ・シーフード料理・ヤギのチーズがマッチします。また、ヴェネト産のスパークリングワインは魚介類の前菜、白ワインには魚介系のパスタやリゾットを合わせるのがおすすめです。
ボンバルディア産のワインには仔牛肉のカツレツ・オッソブーコ(牛のすね肉のトマト煮込み)がおすすめです。お気に入りのイタリアワインがある時はぜひ生産地の郷土料理と一緒に味わってみてください。今までに味わったことのないマリアージュを楽しめるはずです。
飲みごたえのある「フルボディ」は多くの方から愛されるワイン
フルボディとは、ワインの中でも重厚感とコクのある商品のことです。肉料理やチーズなどの食事にも相性がよく、重みやコクが特徴のことから愛好家の方からも人気があります。
以下の記事では、おすすめのフルボディのワインをご紹介しています。ぜひご覧ください。
価格で選ぶ
イタリアワインが人気なのは高品質の人気銘柄が手頃な価格で販売されているからです。味や香りまた料理に合わせやすいこともあり特別な日のギフトに喜ばれる高級ワインです。
カジュアルながら満足度の高いワインをお探しの方は「コスパ」のいい安いものがおすすめ
品種や種類も多種多様で、価格の幅も非常に大きいのがイタリアワインの特徴です。しっかり管理されていることから価格以上の高品質なワインが多くコストパフォーマンスに優れています。飲み慣れるまでは、1,000円台のデイリーワインから選んでみてください。
また、2,000円台にはイタリアワインの有名な銘柄キャンティやヴァルポリチェッラなども含まれるため、カジュアルながら満足度の高いワインをお探しの方におすすめです。美味しいワインを味わうことで、よりイタリアワインに興味がわいてきます。
特別な日のワインをお探しの方は「高級ワイン」がおすすめ
フランスワインに並ぶ、高級ワインと呼ばれる素晴らしいワインも数多くあります。赤ワインの王様・バローロや、赤ワインの女王と評されるバルバレスコ、王侯貴族のみが味わえたアマローネが有名です。
中には数万円以上のアイテムもあります。豊富なラインナップのワインが揃っているので、シチュエーションに合わせて素敵な一本を選んでみてください。
イタリア産スパークリングワインの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
味はとても良かったです。私の母も美味いッ!と喜んでました。私は普段お酒を呑まないのですが、少し貰って呑んだら、美味しくて呑み易くスッキリしていたのでリピートしようかなと思ってます。
サントリー
タヴェルネッロ ランブルスコ ロッソ
イタリアワインビギナーにも好評のスパークリングワイン
タヴェルネッロランブロスコロッソです。明るいルビー色が美しいスパークリングワインは、華やかなバラとベリーの甘酸っぱいフレーバーを楽しめます。
肉料理や濃厚なチーズ料理に組み合わせると、口の中で炭酸がはじけてさらりと流してくれるので後味が爽やかです。1,000円以下とリーズナブルな価格も人気のポイント。キリッと冷やしてから味わってください。
産地 | エミリヤ=ロマーニャ |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 8% |
おすすめ料理 | パスタや肉料理 |
口コミを紹介
アルコール・炭酸入りの美味しいブドウジュースのような印象です。
甘いけれども、くどすぎる印象も少なく、魚料理と合いました。
Carpi e Sorbara (カルピ&ソルバーラ )
ノヴェチェント03 ランブルスコ・サラミーノ・ディ・サンタクローチェ
フルーティーで華やかな香りの珍しいスパークリングワイン
濃く鮮やかな赤色のノベチェント03 ランブルスコ・サラミ―ノ・ディ・サンタクローチェです。選び抜かれた酵母を使用し、適度な温度で発酵させることで、持ちのいい泡立ちと飲みごたえのあるワインに仕上がっています。
辛口でありながらバランスの取れた味わいが特徴です。本場イタリアのワイン情報誌でも高く評価されています。
産地 | エミリヤ=ロマーニャ |
---|---|
サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 11% |
おすすめ料理 | 生ハムやボロネーゼなど |
口コミを紹介
辛味や酸味もマイルドで、甘みや旨味も感じられました。炭酸も強くはないので食事の邪魔になりません。肉料理によく合い、口当たりが良いのであっという間に飲んでしまいました。
株式会社 モトックス
ヴィッラヨランダ モスカートダスティ
爽やかな口当たりが魅力的な甘口のスパークリングワイン
ヴィッラヨランダ モスカートダスティです。軽めの飲み口で、マスカットのフルーティーな風味が特徴です。アルコールが苦手な人におすすめの甘口のスパークリングワインです。
後味も爽やかなので、ほどよく冷やして飲むのがおすすめ。チーズとの相性も良く、アペリティフやデザートワインとしても最高です。
産地 | ピモンテ |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 6% |
おすすめ料理 | 前菜やチーズなど |
口コミを紹介
アルコールは苦手だけど、飲みたい。なので、甘口が好みです。注文した時は発泡酒と気づかなかったのですがとてもフルーティで度数も低め、甘くてお酒弱い人間にはとても良かったです。
サントリー
Amazon売れ筋ランキング 食品・飲料・お酒 プロセッコ部門 1位
(2024/03/31調べ)
ヴィッラ サンディ プロセッコ DOC
青リンゴの爽やかなフレーバーが楽しめるスパークリングワイン
淡いゴールドのスパークリングワインはフルーティーな香りが特徴です。スッキリとした味わいで、肉料理・魚料理のどちらにも合わせやすいところが人気。辛口タイプですが気泡が細かくクリーミーなので、口当たりがやさしくクセになる飲み心地です。
ブドウの果汁を一度冷凍保存し、フルーティーな果実の風味をギュッと凝縮させたD.O.C.G.認定のワインは、力強いスパークリングワインが好みの方へのギフトにおすすめです。ホームパーティーの手土産にも喜ばれます。
産地 | ヴェネト |
---|---|
サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 11% |
おすすめ料理 | 前菜やチキンの香草焼きなど |
口コミを紹介
甘ったるくなく、スッキリした飲み口が気に入っています。
普段飲みにできるほど安くはありませんがモエより手頃な価格なので、特別なお祝いでなくても楽しめます。
イタリア産スパークリングワインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | サイズ | アルコール度数 | おすすめ料理 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
青リンゴの爽やかなフレーバーが楽しめるスパークリングワイン |
ヴェネト |
750ml |
11% |
前菜やチキンの香草焼きなど |
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Amazon 楽天 ヤフー |
爽やかな口当たりが魅力的な甘口のスパークリングワイン |
ピモンテ |
750ml |
6% |
前菜やチーズなど |
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Amazon ヤフー |
フルーティーで華やかな香りの珍しいスパークリングワイン |
エミリヤ=ロマーニャ |
750ml |
11% |
生ハムやボロネーゼなど |
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Amazon 楽天 ヤフー |
イタリアワインビギナーにも好評のスパークリングワイン |
エミリヤ=ロマーニャ |
750ml |
8% |
パスタや肉料理 |
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Amazon ヤフー |
フルーティーな香りでまろやかなな口当たり |
トレヴィーゾ州 |
750ml |
11% |
白身魚のマリネや魚介サラダなど |
下記の記事では、スパークリングワインについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
イタリア産白ワインの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
期待していたより飲みやすく、当たりでした。チリはあまりかわないのですが、シャルドネでリーズナブルなハウスワインをさがしていましたので、オーガニックというのにも惹かれて、頼んでみました。
口コミを紹介
かなりあっさりした口当たりではありますが、白ワインの味わいは十分に楽しめます。むしろテーブルワインとして料理に合わせるには、このくらいで丁度いい感じの軽やかさ。
白井松新薬
オニロチェップ
特徴的な味わいの白ワイン
パンタレオーネとは、家族経営の小さなオーガニックカンパニーです。こちらの商品は、ペコリーノ種特有のはっきりとした酸味と複雑で滑らかな余韻が口の中で長く続く非常に特徴的な味わいです。
産地 | - |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 14% |
おすすめ料理 | 前菜の生ハムやサラミなど |
口コミを紹介
おいしいワイン
フェウド・アランチョ
ダリラ (フェウド・アランチョ)
シチリアの豊かな自然を詰め込んだ辛口の白ワイン
シチリアが誇る白ワイン用のブドウ品種「グリッロ」に「ヴィオニエ」をブレンドして造られたフェウド・アランチョ・ダリラです。シチリアの新進気鋭のワイナリーで製造されています。
トロピカルフルーツのような甘い香りと上品な酸味のバランスが絶妙でイタリアワインビギナーの方におすすめの1本です。素敵なワインのラベルにはチリア島に伝わるラブソングの楽譜が描かれているので大切な方へのギフトに喜ばれています。
産地 | シチリア |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
おすすめ料理 | 魚料理やチーズ料理 |
口コミを紹介
冷やしても美味しいですが、常温でもまた違った味わいで楽しめます。
非常に飲みやすいです。
家に2本は常備しておきたい。
イタリア産白ワインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | サイズ | アルコール度数 | おすすめ料理 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シチリアの豊かな自然を詰め込んだ辛口の白ワイン |
シチリア |
750ml |
13% |
魚料理やチーズ料理 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
フルーツの濃厚な香りを楽しめるワイン |
フリウリ |
750ml |
12.5% |
- |
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Amazon ヤフー |
特徴的な味わいの白ワイン |
- |
750ml |
14% |
前菜の生ハムやサラミなど |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ミネラル感のあるクリーンな味わい |
トスカーナ州 |
750ml |
12.5% |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
自社ぶどう100%のカジュアルイタリアワイン |
- |
750ml |
12% |
魚介料理や天ぷらなど |
下記の記事では、白ワインについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
イタリア産赤ワインの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ミディアムボティで飲み易く、ほんのりとしたカシスの風味が心地良いです。商品タイトルには辛口と書かれていますが然程ではなく、あくまで「甘口ではない」といった程度の辛さと捉えたら良いかと思います。
口コミを紹介
赤ワイン独特の渋みが弱めで、かつ口当たりもサッパリしているので、夕食の肉料理のお供には最適でした。お酒にあまり強くない私もワイングラスに2杯、スムースに入っていきました。
口コミを紹介
価格の割にはしっかりした味だし満足です。
稲葉
カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
高コスパな辛口のフルボディ赤ワイン
最高のお買い得ワインとして名高いモンテプルチャーノ・ダブルッツォは、フルボディの辛口赤ワイン。人気漫画の神の雫でも紹介されていて有名です。高評価を受けているワインにしては、お手軽価格なところも嬉しいポイントです。
適度な酸味と柔らかめの渋みが特徴で、イタリアワインビジターにも飲みやすいワインとして知られています。飲みごたえのあるタイプなので、煮込み料理やステーキなどボリュームのある肉料理との相性が抜群です。
産地 | アプルッツォ |
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サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 12.5% |
おすすめ料理 | 牛肉のステーキ・煮込み料理 |
口コミを紹介
好みはあると思いますが、
同じ価格帯のものの中でしたら、
この商品がダントツだと思います。
テッレ・ディ・サヴァ
ミルーナ 赤
豊満な果実感を感じられる赤ワイン
南イタリアを特有の豊満な果実感とふくよかな甘みが楽しめる赤ワインです。チェリーやカシスを彷彿とさせる香りが特徴です。プーリアで造られた土着品種を使用しており、料理にも合わせやすい高品質なワインに仕上がっています。
産地 | プーリア州 |
---|---|
サイズ | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
おすすめ料理 | - |
口コミを紹介
また注文したいくらいです。ボトルも可愛いです
イタリア産赤ワインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 産地 | サイズ | アルコール度数 | おすすめ料理 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
豊満な果実感を感じられる赤ワイン |
プーリア州 |
750ml |
12% |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高コスパな辛口のフルボディ赤ワイン |
アプルッツォ |
750ml |
12.5% |
牛肉のステーキ・煮込み料理 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
イタリアを代表するワインの王様 |
ピエモンテ |
750ml |
13% |
肉料理全般 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
華やかな香りが特徴のブレンドワイン |
トスカーナ |
750ml |
12.5% |
ステーキやトマト系の料理 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
丁寧に手摘みでピッキングされたイタリアDOGCキャンティ |
ヴェネト |
750ml |
12.5% |
パスタ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では、赤ワインについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
ワインの保存方法
ワインを自宅で保存しておくときに、気をつけなければいけないことがあります。適切な保存方法でおいしいワインを楽しみましょう。
自宅でどうやって保存すればいい?
ワインを保存する場合は、できるだけ光を避け暗い場所で日当たりのいい場所に置きっぱなしにならないように保存するようにしてください。光から守る簡単な保存は、ボトルを新聞紙で包んでおくことです。下記の記事では、人気のワインセラーについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
飲み残したときの保存方法
開けたけど飲み残してしまうことがたびたびあると思います。そんなときは、冷蔵庫で保存するようにしましょう。冷蔵庫で保存する場合、酸化速度を遅らせるために空気を触れないようストッパーなどを使用することをおすすめします。
飲み切るまで正確に何日とは決まっていませんが、できるだけ早めにお召し上がりください。
特徴的なワイングラスでちょっと贅沢
せっかくのワインなので、お気に入りのワイングラスを見つけて贅沢な時間を楽しみたいですよね。ワイングラスは、さまざまな形のものがあります。それぞれに、特徴があるのでお好みのものを見つけられるはずです。
以下の記事では、ワイングラスの人気おすすめランキング25選をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
イタリアンワインをランキング形式で15選ご紹介しました。イタリアワインには、お手頃価格でオリジナリティあふれる上質なワインがたくさんあります。味だけでなく、産地やブドウの品種なども参考にして、ベストな1本を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月30日)やレビューをもとに作成しております。
淡いゴールドのスパークリングワインはフルーティーな香りが特徴です。スッキリとした味わいで、肉料理・魚料理のどちらにも合わせやすいところが人気。辛口タイプですが気泡が細かくクリーミーなので、口当たりがやさしくクセになる飲み心地です。
ブドウの果汁を一度冷凍保存し、フルーティーな果実の風味をギュッと凝縮させたD.O.C.G.認定のワインは、力強いスパークリングワインが好みの方へのギフトにおすすめです。ホームパーティーの手土産にも喜ばれます。