【2023年最新版】ブリーチ剤のおすすめ人気ランキング11選【セルフブリーチにも】
2023/06/14 更新
髪の色素を抜きカラーの土台を作る脱色力の高いブリーチはセルフでも行えます。小分けにできるものや傷まないシュワルツコフなどの市販品も多くあり、韓国風のハイトーンカラーを楽しみたい方にもおすすめです。今回はブリーチ剤の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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自宅でハイトーンカラーが楽しめるブリーチ剤
韓国アイドルのようなハイトーンカラーが流行し、ブリーチをしている方が増えていますが、なかなか美容室に行く時間がとれないとお悩みの方も多いようです。そんな方は、薬局やドンキで買える市販の脱色力の高いブリーチ剤でセルフブリーチをしてみませんか?
しかし、セルフブリーチは髪が傷むのではと心配になる方もいるかもしれません。実は、シュワルツコフのファイバープレックスなど、髪が傷まないものや小分けにできるものも登場しているんです!さまざまな商品に中から自分に合ったものを選んでみてください。
今回はブリーチ剤の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはブリーチ剤のタイプ・成分・値段などを基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ブリーチ剤の選び方
ここからはブリーチ剤の選び方をご紹介します。タイプや含まれている成分などブリーチ剤によって特徴が変わるので選び方を知っておくと便利です。
タイプで選ぶ
ブリーチ剤にはクリーム・パウダー・ミスト・泡などさまざまなタイプがあります。それぞれの特徴を知り、使いやすいものを選びましょう。
使いやすさで選ぶなら「クリーム」がおすすめ
市販のブリーチ剤はクリームタイプが一般的です。1剤・2剤と混ぜて髪に塗るだけで簡単に脱色ができます。くし型コームが付属しているので、使いやすさ重視で選びたい方におすすめです。
さらに、クリームタイプは低価格のものが多く、気軽に購入できます。ナチュラルブリーチ・ハイブリーチなどブリーチ剤によって脱色力が異なるので、しっかり色を抜きたい方はハイブリーチを選びましょう。
サロンや美容室で使用する業務用なら「パウダー」がおすすめ
サロンや美容室で使用される業務用ブリーチ剤に多いのがパウダータイプです。使う量を自分で調整でき、部分染めをしたい方にも向いています。脱色力が高いものが多いため、しっかり色を抜きたい方から人気です。
ただし、パウダータイプのブリーチ剤は美容師資格を持っている方しか使えない商品もあるので、購入前に確認しておきましょう。
ムラなく塗りたいなら「泡」がおすすめ
初心者でもムラなく塗りやすいものなら、液だれしにくい泡タイプのブリーチ剤がおすすめです。混ぜ合わせてすぐに使えるので、ブリーチ時間の短縮にも役立ちます。髪が長い方や髪の毛量が多くムラになりやすい方にもおすすめです。
一方で泡タイプは種類が少ない・保存がきかない・部分染めをする場合には向いていないなどのデメリットもあります。
部分的にブリーチを楽しみたいなら「ミスト」がおすすめ
部分的に脱色を楽しみたい場合はミストタイプのブリーチ剤がおすすめです。スプレーするだけでいいので、根元のプリンになった部分だけ脱色をしたい場合にも適しています。ただし、パウダーやクリームより色が抜けにくいので繰り返し使用しなければなりません。
コスパ重視なら「少量づつ小分け」にできるものをチェック
コスパを重視して選びたい方は少量づつ小分けにできるブリーチ剤をチェックしてみてください。使いたい分だけ使って残りはとっておけるので経済的です。特にパウダータイプのブリーチ剤は少量づつ小分けにしやすく、保管しやすいメリットもあります。
成分で選ぶ
ブリーチ剤にはダメージケア成分や保湿成分などが含まれているものもあります。髪の状態に合わせて選んでみてください。
髪が傷みが気になるなら「ダメージケア成分」入りがおすすめ
ブリーチ剤を使うとどうしても髪へ負担を与えてしまいます。髪のダメージが気になる方は、流動パラフィン・流動イソバラフィンなどのダメージをケアする成分が入ったブリーチ剤を選びましょう。
また、髪の表面をコートする成分が入っていれば、ブリーチ剤による刺激から髪を守ってくれます。髪が傷みやすい方やカラーを繰り返している方におすすめです。
効果の高さを求めるなら「過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウム」入りがおすすめ
ブリーチ剤の効果の高さを重視するなら過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウムが含まれているものを選びましょう。1回のブリーチでしっかり脱色でき、簡単にハイトーンカラーを作れます。
過硫酸カリウム・過硫酸アンモニウムは、クリームタイプよりもパウダータイプに多く含まれている場合が多いです。ただし、高価が高い分、頭皮や髪への負担も大きいので気を付けましょう。肌が弱い方は使用前に必ずパッチテストを行ってください。
パサつきやすい髪なら「保湿成分」入りがおすすめ
乾燥しやすい髪やパサつきやすい方・ブリーチ後のゴワゴワや引っ掛かりが気になる方は、オイル成分やアミノ酸などの保湿成分が含まれているブリーチ剤を選びましょう。髪にうるおいを与え、指通りなめらかな髪に仕上げてくれます。
アフターケアも重視するなら「トリートメント」付きがおすすめ
市販のブリーチ剤にはトリートメント付きの商品もあります。ブリーチ後の髪をいたわり、パサつきやきしみ・切れ毛・枝毛などを防ぐ効果も期待できます。ブリーチ後のダメージが気になる方やアフターケアをしっかり行いたい方におすすめです。
メンズやショートの方は「とっておけるもの」をチェック
メンズやショートの方・メッシュ部分を染めたい場合は、ブリーチ剤が余ってしまう場合も多いです。残った分をとっておけるブリーチ剤なら、使い切れない場合でも次回に使用できるので経済的に使えます。
ミストタイプやパウダータイプなど量を調整して使えるブリーチ剤をチェックしてみてください。
買える場所で選ぶ
ブリーチ剤にはドンキや薬局などで買える市販品とサロン専売品があります。それぞれにメリットや特徴があるので自分に合ったものを選んでください。
値段重視ならシュワルツコフなどドンキ・薬局で買える「市販品」がおすすめ
安い値段のブリーチ剤を選びたいなら、ドンキや薬局で販売されているシュワルツコフなどの市販品がおすすめです。1000円以下で買えるものが多いので、ブリーチ剤を試してみたい初心者にも向いています。
手袋やコームがセットになっているものも多く、買ったらすぐに使えるのも魅力です。
しっかりブリーチして韓国風ハイトーンを楽しみたいなら「サロン専売品」
脱色力の高いブリーチ剤で韓国風のハイトーンカラーを楽しみたいなら、サロン専売品をチェックしてみてください。市販のブリーチ剤よりも価格は高いですが、しっかり脱色できるのでホワイトブリーチも可能です。
また、サロン専売品はオキシと混ぜて使うものがほとんどで専門知識が必要な商品もあるので、しっかり確認してから使用しましょう。
手袋やコームなどの「付属品」もチェック
ブリーチ剤には手袋やコームが付属している商品があります。初めてブリーチ剤を使う方は付属品が揃っているブリーチ剤を選べば、事前に揃える必要がありません。ヘアキャップやケープ・トリートメントが付属している商品もあるので、チェックしてみてください。
ブリーチ剤の人気おすすめランキング10選
ホーユー
Amazon売れ筋ランキング ビューティー おしゃれ染め部門 7位
(2023/08/01調べ)
ビューティーンベースアップブリーチ
手袋・トリートメントが付属し捨て方も簡単なブリーチ剤
ヘアカラーのベースを作るための脱色ができるブリーチ剤です。5種類のトリートメントの成分を含んでいるのでブリーチ剤を使用した後のパサつきや広がりを防ぎます。とかして塗れるスムーズノズルを採用し、初心者でも使いやすいです。
付属品として手袋や洗い流すタイプのトリートメントが入っており、事前準備不要ですぐに使えます。
容量 | 1回分 | 保湿成分 | 5種類のトリートメント |
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付属品 | 手袋・pHコントローラー | 分類 | 医薬部外品 |
フレッシュライト
Amazon売れ筋ランキング ビューティー ブリーチ部門 1位
(2023/08/01調べ)
メガメガブリーチ
ドンキや薬局など市販で購入できる値段もお手頃なブリーチ剤
お手頃な値段で人気が高い市販のブリーチ剤です。ムラなく髪に塗れるくし型ノズルを採用し、髪全体の脱色だけでなく部分的に脱色をしたい方にも向いています。ドンキやドラッグストアでも手軽に購入可能です。
さらに、うるおい成分としてサンフラワーオイル(ヒマワリ種子油)が入っているので、ブリーチ後のパサつきやゴワつきを防いぎたい方は、ぜひチェックしてみてください。
容量 | 1回分 | 保湿成分 | サンフラワーオイル |
---|---|---|---|
付属品 | オイルヘアマスク・手袋・くし型ノズル | 分類 | 医薬部外品 |
ブリーチ剤のおすすめ商品一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 保湿成分 | 付属品 | 分類 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ドンキや薬局で購入できる値段もお手頃なブリーチ剤 |
1回分 |
サンフラワーオイル |
オイルヘアマスク・手袋・くし型ノズル |
医薬部外品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
手袋・トリートメントが付属し捨て方も簡単なブリーチ剤 |
1回分 |
5種類のトリートメント |
手袋・pHコントローラー |
医薬部外品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
サロン仕様の脱色力が魅力のセルフブリーチ剤 |
1回分 |
- |
ノズル・手袋 |
医薬部外品 |
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1度の使用でツヤのあるハイトーンに |
25g |
ローヤルゼリーエキス・ホホバ油 |
ヘアキャップ・ケープ・手袋・アフターヘアパック |
医薬部外品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
1回でしっかりブロンドになる脱色力 |
1回分 |
つばきオイル |
- |
医薬部外品 |
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しっかり脱色できて傷まないシュワルツコフのブリーチ剤 |
1回分 |
- |
トリートメント |
医薬部外品 |
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メンズにも!小分けにできるサロン専売のホワイトブリーチ |
500g |
- |
- |
医薬部外品 |
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Amazon ヤフー |
髪に優しく傷みにくいブリーチ剤 |
1回分 |
ヘアケア成分 |
トリートメント・手袋・ブラシ |
医薬部外品 |
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短い時間で脱色が可能な業務用サイズのパウダーブリーチ |
460g |
コハク酸・リジン・アルギニン |
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医薬部外品 |
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黒髪を1度で明るくできるパウダーブリーチ |
30g |
- |
ビニールキャップ・手袋 |
医薬部外品 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
美容室とセルフブリーチのメリットとは?
美容室でもブリーチやカラーリングはできますが、セルフブリーチはしたいときにすぐにできるのがメリットです。またコストも安く、美容室を予約したり出向いたりしなくて良いので時短にも繋がります。
一方で、美容室はプロの技術によるグラデーションやハイライトができるのがメリットです。コストは掛かりますが、プロならではの仕上がりを楽しめるのでぜひ使い分けてみてください。
きれいにブリーチするコツとケア
ブリーチ剤は正しく使ってきれいな状態をできるだけ長く保ちましょう。ここでは塗布のコツやアフターケアの方法をご紹介します。
傷まないよう事前にしっかりブロッキングをするのがコツ
セルフブリーチをする際は塗り残しや髪が傷まないように、しっかりと髪をブロッキングしておきましょう。ヘアゴムやダッカールで襟足から後頭部まで3つくらいに分け、前頭部も2つに分けます。
薬剤を塗布する際にはブロッキングごとに髪をほどき、薄くスライスするように髪を取り、丁寧に塗っていきましょう。事前準備で塗り残しや仕上がりに差が出るので、ぜひ実践してみてください。
紫シャンプーでブリーチ後の黄色みを抑える
ブリーチ剤を使っても髪が白くならずに黄色みのあるカラーに仕上がってしまう方は、ブリーチ後に紫シャンプーやリンスでケアをすると綺麗な金髪・白髪を保てます。
通常のシャンプーと同じように泡立て、しばらく馴染ませてから洗い流すだけなので初心者でも簡単に使えます。以下の記事では紫シャンプーのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
ブリーチ剤で土台を作ったらヘアカラーで色を入れる
ブリーチ剤で色を抜いた髪にヘアカラーを入れると綺麗な髪色に仕上がります。市販のヘアカラーだけでなくヘアトリートメントやヘアマニキュアもカラーが入りやすいので試してみてください。
特に、ピンクやブルーなど黒髪では色が入りにくいカラーを入れたい場合におすすめです。以下の記事では市販ヘアカラーのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
ブリーチ後はトリートメントでケア
ブリーチ剤を使用した後はトリートメントを使用してしっかりケアしましょう。うるおいをプラスして乾燥を抑えるものや髪のダメージケアができるものなど、種類が豊富なので髪の状態に合わせて選びましょう。
トリートメント洗い流すタイプと洗い流さずに使えるタイプがあります。ライフスタイルに合わせて選んでみてください。以下では洗い流さないトリートメントのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
ブリーチ剤の捨て方
ブリーチ剤を使いきれずに余ってしまった場合、捨て方がわからない方も多いかと思います。残ったブリーチ剤の中味は下水に洗い流し、容器はお住まいの自治体で定められた方法により分別して廃棄してください。
ホワイトブリーチは難易度が高い?
難易度が高いと言われるホワイトブリーチは、平均3~4回または髪質によっては5~6回ブリーチが必要です。市販のホワイトブリーチもありますが、黄色みをしっかり飛ばしたいなら美容室へ行きましょう。
また、髪に合わせて眉毛のカラーも変えるのがおすすめです。あまり白すぎると肌と一体化してしまいますので気を付けましょう。市販の眉染めでも自然に仕上がるので髪に合った色を選んでみてください。
まとめ
ブリーチ剤の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。ブリーチ剤を使用すれば自宅で手軽にセルフブリーチができ、明るい髪色を楽しめます。今回の記事を参考に、ぜひ自分に合ったブリーチ剤を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月14日)やレビューをもとに作成しております。
お手頃な値段で人気が高い市販のブリーチ剤です。ムラなく髪に塗れるくし型ノズルを採用し、髪全体だけでなく部分的にブリーチをしたい方にも向いています。ドンキやドラッグストアでも手軽に購入可能です。
さらに、うるおい成分としてサンフラワーオイル(ヒマワリ種子油)が入っているので、ブリーチ後のパサつきやゴワつきを防いぎたい方は、ぜひチェックしてみてください。