リーバイスのおすすめ人気ランキング15選【型番501の生デニムも】
2023/09/04 更新
ジーンズが有名なリーバイスには501や517など定番の型番から、スキニーやテーパードといった流行のシルエットまで豊富な種類があります。デニムの加工方法や仕様もさまざまです。今回はメンズ・レディース別に、リーバイスジーンズのおすすめ人気ランキングを紹介します。
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目次
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リーバイスの魅力とは
アメリカ合衆国サンフランシスコで創業したリーバイスは、1853年、港湾労働者の作業用パンツの販売からスタートしました。作業着としてデニム地にリベットで補強したジーンズの原型を生み出してから150年以上、今や世界中で愛されています。
1873年に誕生してから今に至るまで人気がある501をはじめ、長く愛される定番の型番を生み出したリーバイスですが、実は流行を押さえたアイテムも次々発売されています。数多くのリーバイスのアイテムの中からどんなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、今回はリーバイスのジーンズの選び方とメンズ・レディース別のおすすめ人気ランキングをご紹介します。ランキングはシルエット・素材・特徴を基準に作成しました。定番の番号の特徴なども紹介するので、リーバイスが気になっている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
リーバイスメンズジーンズのおすすめ
リーバイスレディースジーンズのおすすめ
リーバイスジーンズの選び方
バリエーション豊富なリーバイスのジーンズの中から、お気に入りの1本を選ぶためのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
シルエットから選ぶ
自分に合ったシルエットを選ぶのが第一に重要です。代表的なシルエットをご紹介しますので、自分の体形や着たいコーディネートに合ったシルエットを見つけてください。
コーディネートに合わせやすい定番シルエット「ストレート」
ジーンズの定番のシルエットと言えば501を代表とするストレートです。体型や年齢を選ばず、どんな人にも似合うので持っておくと便利な1本と言えます。合わせられる靴や服装も幅広く、どんなコーディネートでも対応できる点もおすすめのポイントです。
太目のシルエットでリラックス感がある「ワイド・ルーズ」
腰や太もも辺りにゆとりを持たせた太目のシルエットは、程よいゆとりやルーズさがトレンドです。リラックス感を出しつつ、おしゃれさも求めるなら体形に合った長さや太さを選びましょう。リーバイスの型番でいうと569や550リラックスフィットがおすすめです。
履きやすくきれい目なシルエットの「テーパード」
膝下から裾にかけて細くなっていくテーパードは、履きやすさもあり、足が長くきれいに見えるので人気のあるシルエットです。きれいめなコーディネートに使えるタイプで、スタイリッシュな1本と言えます。定番の505や、512スリムテーパードなどがおすすめです。
足長効果抜群の「フレア・ブーツカット」
膝から裾にかけて広がるシルエットのブーツカットやフレアは足長効果が期待できます。517や70S HIGH FLARE SONOMA STEPなどがおすすめです。女性ならハイヒールやヒールのあるブーツなどと合わせたきれい目のコーディネートが楽しめます。
レディースには細身の「スリムやスキニー」がおすすめ
足長効果や美脚効果を求めるなら細身のスキニーやスリムなシルエットがおすすめです。特に女性人気の高いアイテムで、レディースの定番になっています。スキニーなら710や505SKINNY、スリムなら510や511がおすすめの型番です。
ゆったり履きたい女性におすすめの「ボーイフレンド」
ボーイフレンドは、1930年代にボーイフレンドのジーンズを借りていた、当時の女性のために改良されたシルエットです。現代のボーイフレンドジーンズは、腰まわりがゆったりとしたデザインで、股上が浅めになっています。
素材から選ぶ
はき心地や耐久性に影響するのが素材です。それぞれの特徴をご紹介しますので選ぶ参考にしてください。
長く履くなら「綿100%のもの」がおすすめ
昔ながらの綿100%のジーンズは丈夫で季節を問わず履けます。耐久性があるのできちんと手入れをすれば長く履き続けられるのがメリットです。色落ちやダメージもありますが、それも味として育てる楽しみ方も魅力の一つといえます。
履き心地で選ぶなら「ストレッチ素材」がおすすめ
動きやすさや履き心地を求めるなら、綿にポリエステルなどを混紡して伸縮性を持たせたストレッチ素材が向いています。特にスキニーのようなぴったりしたアイテムならおすすめです。ただし、生地の耐久性は綿100%に劣ります。
加工方法から選ぶ
ジーンズは加工の有無やその方法によって風合いが変わってきます。楽しみたいファッションに合わせた加工方法を選びましょう。代表的な加工方法をご紹介しますので参考にしてください。
変化を楽しむデニム「リジット」
リジッドrigidとは硬直した、という意味で、糊を落としていない未加工のデニムをそう呼びます。ジーンズを生産する際、生地についた糊を洗い落として、柔らかく履きやすくするのですが、リジットの場合はそのままの固い状態です。
その状態で履いてから洗濯をすることで、自分だけのシワや色落ちといったジーンズの変化を楽しめます。リジッドのなかで防縮加工もされていないものは生デニムとよばれ、洗うと大きく縮むのでそれを見越したサイズで購入するのがおすすめです。
色落ちが少なく履きやすい「ワンウォッシュ」
リジッドの状態から一度水洗いをしたものをワンウォッシュと言います。まだ色落ちが進んでいないので色が濃い目で、糊が落ちて生地が柔らかく履きやすくなっているのが特徴です。水を通してある程度縮んだ状態なので、その後の洗濯でもサイズ感が大きく変わりません。
程よい着古し感になる「ストーンウォッシュ」
ストーンンウォッシュとは文字通り軽石などと一緒に洗う加工です。生地に軽石が触れた部分が擦れて色落ちと毛羽立った状態になります。着古してこなれた感じが好みの方におすすめです。ユーズド加工としては古い手法で1970年代からは行われています。
生地の痛みが少ない加工方法「バイオウォッシュ」
バイオウォッシュとはユーズド加工のひとつで、セルラーゼという酵素を使って少しだけ色を溶かして白く色落ちさせます。酵素で分解する方法なので、ストーンウォッシュより生地の痛みが少なく短時間で終わるのが特徴です。
80年代ファッションの代名詞「ケミカルウォッシュ」
ケミカルウォッシュとは軽石と漂白剤を入れた洗い加工を指します。ところどころ漂白され、霜降り肉のような独特の仕上がりが特徴です。日本では1980年代に大流行したのち、一度下火になりましたが、80年代ファッションとして注目を集めています。
夏向きの淡い色なら「ブリーチ」
酸化剤や還元剤を使って脱色したものがブリーチです。脱色の程度で色合いは変わりますが、淡い色が多く、夏向きの爽やかなジーンズに仕上がります。ワンウォッシュとならんで昔から行われている加工方法です。
ワイルドさを演出するなら「ダメージジーンズ」
ダメージ加工とはジーンズの生地にわざと傷や裂け目を作る加工方法です。ペンキを散らしたような加工でインパクトを出す場合もあります。着古した感じやヴィンテージのような雰囲気を出せ、ワイルドな印象を与えると人気のある加工方法です。
裂け目から網タイツやカラーストッキングをのぞかせる着こなし方もあります。おしゃれの幅が広がるアイテムですが、やりすぎるとかえって清潔感がない、ダサいといわれてしまうので程よいダメージにとどめるのがおすすめです。
フロントの仕様で選ぶ
ズボンの前開きの部分をフロントフライと呼びますが、リーバイスのジーンズにはボタンとジッパーの2種類があります。見た目と着心地、どちらを優先するかで選びましょう。
おしゃれを優先するなら「ボタンフライ」
ジーンズが誕生した時代にはジッパーがなかったので、当初はボタンフライしかありませんでした。ヴィンテージのデザインを求める方にはボタンフライがおすすめです。ボタンの穴の分、生地にゆとりが生まれるので体型に合わせやすく、壊れにくいメリットがあります。
ジッパーに比べて着脱に手間がかかるのが最大のデメリットです。特に新品で生地が固い場合には慣れるまで時間がかかってしまいます。おしゃれで個性的なジーンズが欲しい場合にはおすすめです。
履きやすさ重視の「ジッパーフライ」
ジッパーフライは何といってもその着脱のしやすさが魅力で、現在ほとんどのズボンがジッパーです。何度も上げ下げしていると金属部分が摩耗したり、引手部分が取れてしまうなど壊れる可能性があり、ボタンフライと比べると耐久性に劣ります。
定番から選びたい場合は型番(番号)を指定する
リーバイスには長く愛されてきた定番のアイテムがあります。初心者の方はまず、鉄板ともいえる代表作の型番(番号)からリーバイスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
知名度NO.1!初心者にもおすすめ「501」モデル
知名度が高くアイコン的存在なのが501モデルです。年代ごとにディティールの違いはありますが、シンプルなレギュラーストレートのシルエットです。体型もコーディネートも選ばない合わせやすさで人気があります。まずは定番から挑戦したい初心者の方におすすめです。
快適な着心地の「505」モデル
定番の501をさらにおしゃれに進化させたのが505です。ストレートですが、ウェストや太ももにゆとりを持たせたややテーパードなシルエットで快適な着心地になっています。1967年に発売されてから定番として愛されています。
足長効果を狙うなら「517」モデル
太ももから膝にかけては細く、裾に向けて広がるブーツカットシルエットの定番が517です。この形は足のラインをきれいに見せ、さらに足長効果が得られるので人気があります。綺麗めファッションからストリート系まで、幅広く合わせやすいのでおすすめです。
自分に合った「サイズ」をチェック
他の洋服を選ぶときと同じく、ジーンズを選ぶ際にはサイズをきちんとチェックしましょう。シルエットをきれいに見せるためには、ウエストサイズや股下の長さを体にきちんと合わせるのが大切です。体に合ったサイズは着心地にも影響します。
靴を見せるすっきりしたコーディネートにしたい場合はやや短めに、ルーズなファッションを好むならあえて少し大きめでゆったりとしたサイズを選ぶなど、自分のファッションに合わせるのもおすすめです。
ヴィンテージを選ぶ
150年以上愛されてきたリーバイスの、本物のヴィンテージが欲しいのか、昔のデザインを着てみたいのか、自分に合ったものを選んでください。
本物のヴィンテージを探すなら「古着屋」
リーバイスの歴史やその希少性を愛する人は本物のヴィンテージを求めてネットや古着屋をめぐります。50年以上前のヴィンテージジーンズは数万円からと高価なものが多く、例えば有名な501XXモデルの中には数百万円の値がついたレアなアイテムもあるそうです。
本物のヴィンテージならではの隠しリベットやボタン裏の刻印など希少なデザインの1本に出会えたら、きっと一生の宝物になります。なかなか出会えないからこそ、長い時間をかけて探す価値のある一品です。
細かく再現された「復刻版リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」もおすすめ
ヴィンテージに興味はあるけれど、予算が厳しかったり自分に合うサイズを探すのが難しいと思う方におすすめなのがリーバイス・ヴィンテージ・クロージング(LVC)です。これはリーバイス社公式の復刻版で、デザインの細かいディティールまで再現していて人気があります。
本物のヴィンテージは高価で生地も弱っているため、気軽にはきづらいですが、復刻版は比較的求めやすい価格で、普通のジーンズと同じ感覚ではけるので、ヴィンテージのデザインでありながら、新品から自分にあった色落ちに育てる楽しみも得られます。
リーバイスの歴史を感じつつ、気軽にかつてのデザインをはけます。年代ごとのモデルをそろえて違いを楽しむのもおすすめです。
リーバイスメンズジーンズの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
何度か洗いましたが予想通りのサイズになり、すごく気に入りました、又、購入したいと思います。
口コミを紹介
最高!追加注文が品切れで残念!
口コミを紹介
古着、ヴィンテージには関心が無く、その時代、時代のレギュラーで十分。真っ青から徐々に色を落としていくのが楽しいですね。
縫製は問題無し。レングスも縮んだ後も測ったかのようにバッチリです。
リーバイ・ストラウス
Amazon売れ筋ランキング ファッション ジーンズ部門 8位
(2023/09/01調べ)
ジーンズ 511™ スリムフィット (ストレッチ入り)
すっきり見えて人気のスリムジーンズ
リーバイスの新たな定番と言ってもよいのがこの511スリムフィットです。スタイリッシュなシルエットと動きやすさを両立しています。股上は浅めで、ストレートとスキニーの間くらいの細さです。
細すぎずゆるすぎず、どんなファッションにも合わせやすい万能タイプです。革靴と合わせたい場合は裾にたるみが出ないような長さにするとすっきりしたシルエットに見えます。少し長めにしてロールアップするのもおすすめです。
シルエット | スリム | 特徴 | 股上浅め |
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素材 | 綿99%ポリウレタン1% |
口コミを紹介
長い間忘れていた体のフィット感 しっかりした生地の厚み 浅底なので腰履きしない自分には下がってこなくて良いです
買ってよかったです
リーバイスメンズジーンズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | シルエット | 特徴 | 素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
すっきり見えて人気のスリムジーンズ |
スリム |
股上浅め |
綿99%ポリウレタン1% |
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Amazon 楽天 ヤフー |
きれい目なテーパードシルエット |
テーパード |
ウエスト低め |
綿99%エラスタン1% |
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育て上げる楽しみを!未洗い生デニム |
ストレート |
未洗い・ボタンフライ |
綿100% |
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後染めの黒とブーツカットでラインがきれいに見える |
ブーツカット |
後染め・黒 |
綿100% |
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幅広いコーディネートを楽しむストレートシルエット |
ストレート |
股上やや深め・大きめポケット |
綿99%ポリウレタン1% |
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型番「501」の個性的なシルエット |
ストレート |
ドローストリング・伸縮性のある裾 |
綿99%ポリウレタン1% |
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ヴィンテージのデザインが好きなメンズにおすすめの復刻版 |
ストレート |
ボタンフライ・リジッド・バックシンチベルト |
綿100% |
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Amazon 楽天 ヤフー |
王道のシルエットにブリーチとダメージ加工で個性を演出 |
ストレート |
ボタンフライ・ブリーチ |
綿100% |
リーバイスレディースジーンズの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
柔らかくジャストサイズ!履きやすいです。
口コミを紹介
とてもフィットして足が細く見えます
口コミを紹介
思ったよりも柔らかく履きやすいです。ジッパーでなくボタンなので、片手でボタンをはずせるのがラクです。食べ過ぎてお腹が苦しくなった時も、ボタンだと調整がラクです。
リーバイスレディースジーンズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | シルエット | 特徴 | 素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
足首をきれいに見せる女性らしいスキニー |
スキニー |
ボタンフライ・5ポケット |
綿99%,ポリウレタン1% |
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定番の番号「501」をレディースサイズで |
ストレート |
ボタンフライ |
綿100% |
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ゆったりとした着心地で快適に過ごせる |
ストレート |
- |
100%綿 |
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はき心地良いベーシックなスキニー |
スキニー |
ストレッチ生地 |
コットン60% レーヨン23% ポリエステル16% ポリウレタン1% |
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初期のレディースモデルの復刻版 |
ストレート |
ピンクの糸でセルビッチ |
綿100% |
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美しいラインと着心地を両立したスキニー |
スキニー |
プレミアムストレッチ生地 |
綿 68%/ポリエステル 23%/レーヨン 8%/ポリウレタン 1% |
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足のラインをきれいに見せるフレアジーンズ |
フレア |
ハイライズ |
綿99% ポリウレタン1% |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ヴィンテージジーンズを選ぶ際のポイント
ヴィンテージジーンズを履いてみたいと思う方も多いでしょう。本物のヴィンテージは貴重で高額なものも多くなっています。選ぶ際のポイントをご紹介しますので参考にしてみてください。
赤耳に注目!セルビッチを確認する
セルビッチとは旧式のシャトル織機で織られたデニム生地の端のほつれ止めのことで、耳とも呼ばれています。リーバイスのセルビッチには赤いステッチが入っていたので、赤耳という愛称がつきました。
1983年にシャトル織機での製造が終了し、1986年には在庫もなくなったため、それ以降に製造された生地にはセルビッチはなくなりました。このことから赤耳は1986年以前の製造である、と判断されます。ただし、復刻版としてセルビッチ入りが新たに作られています。
ボタンを確認する
年代ごとの違いが表れているのがトップボタンやリベットです。ボタン裏には数字やアルファベットの刻印されているものがあり、そこから製造工場や製造年代がわかるともいわれています。希少なボタンがついているモデルは高額で取引される場合があります。
赤タブをチェックする
赤タブとはバックポケットの脇に縫い込まれた赤い布のことです。LEVI’Sなど商標が刺繍されており、リーバイスのジーンズのシンボルともいわれています。この赤タブの違いから年代を推測することが可能です。
片側だけに刺繍したものが一番古く、1936~1952年まで使われていました。その後両面刺繍に変更され、レジスターマーク®も表示されるようになりました。70年代にはLEVI'SのEがeに変わり、刺繍からプリントへと細かく変更されながら現在に至っています。
リーバイスジーンズを洗う際のポイント
リーバイスジーンズを洗う際のポイントは、さまざまなものがあります。長期的に使用するためにも確認しておきましょう。
リーバイスジーンズの基本的な洗い方
リーバイスジーンズの基本的な洗い方は、ジーンズを裏返してフロントのパーツ・ボタンを閉じた状態で洗濯することが重要です。洗剤の量は少量に抑え、おしゃれ着用洗剤や中性洗剤を使用しましょう。
色落ちなどを防ぐため、リーバイスジーンズのみで洗うのがおすすめです。干して乾燥させる場合はパーツ・ボタンを開け、裏返した状態で陰干ししましょう。
自分だけのジーンズを育てる!リジットを洗う際の注意点
未加工のデニムであるリジッドの魅力は、なんといっても自分だけのオリジナルに育てられることです。長くはき続けることで色落ちしたり自分の体に合った状態になっていく経年変化を楽しめます。
糊を落としていないため最初は硬くはきづらいので、履き心地を求めるのなら一度水洗いして糊を落とす必要があります。ただし、未洗いなので初めて洗うときはかなり縮みが発生します。購入する際は縮むことを考慮して大きめ・長めのものを選びましょう。
また、通常のジーンズよりも未洗いのものは色落ちも激しいので、一緒に着るTシャツなどに色移りする場合があります。気になる方は白や淡い色のものと合わせずに洗いましょう。
ジーパンだけじゃない!リーバイスのアイテム
リーバイスと言えばジーパンという印象が強いですが、それ以外にもおしゃれな商品がそろっています。代表的なアイテムをご紹介します。
セットアップでも着られるトラッカージャケット
トラッカージャケットとは日本ではGジャンとも呼ばれる、デニムジャケットです。1936年に労働着として誕生してから改良を重ね、1967年にウエストのサイドアジャスターボタンやフラップの胸ポケットなどの付いた現在の礎となるサードタイプが生まれました。
もともとはデニム素材でしたが、現在ではレザーなど他の素材で作られた同型のジャケットもトラッカージャケットと呼ばれています。丈が短くシンプルなデザインで、様々なコーディネートにつかる着回しのしやすさで世界中で人気を集めています。
ジーンズと合わせてセットアップの様に着こなしたり、コーデュロイパンツとローファーといったきれい目のコーディネートに合わせたりしても違和感がありません。ぜひワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
きれい目な印象を与えるチノパン
チノパンとはチノクロスという綿やポリエステル素材の生地で作られたパンツです。生地は柔らかく丈夫で、ジーンズよりもきれい目な印象を与えます。カジュアルだけではなく、ビジネスでも使いやすいのが特徴です。
ジーパンのイメージの強いリーバイスですが、日常使いしやすいチノパンも豊富にそろっています。ストレートからスキニーまで、シルエットも様々なので自分に合ったコーディネートを作れます。
以下ではリーバイス以外のジーンズのブランドを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
リーバイスのジーンズの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介してきました。シルエットや素材にこだわって、定番の501やヴィンテージなど様々なジーンズの中からお気に入りの1本をぜひ見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年09月04日)やレビューをもとに作成しております。
リーバイスの新たな定番と言ってもよいのがこの511スリムフィットです。スタイリッシュなシルエットと動きやすさを両立しています。股上は浅めで、ストレートとスキニーの間くらいの細さです。
細すぎずゆるすぎず、どんなファッションにも合わせやすい万能タイプです。革靴と合わせたい場合は裾にたるみが出ないような長さにするとすっきりしたシルエットに見えます。少し長めにしてロールアップするのもおすすめです。