オイコスの乳酸菌の効果をご紹介!【便秘・ダイエットにも?】
2022/12/02 更新
多くのメーカーが販売しているギリシャヨーグルトの中でも特に人気なのが、高たんぱくで脂肪ゼロなダノンオイコスです。今回はオイコスに含まれている乳酸菌とその腸活効果や味・人気の理由などをご紹介していきますので、参考にしてみてください。
目次
コストコなどで手軽に買える高たんぱく・美味しいオイコス
ギリシャヨーグルトはギリシャ伝統の水切り製法で作られたヨーグルトで、もっちりした舌触りと濃厚な味わいが特徴です。日本でもさまざまな市販品があり、スーパーやコストコ・コンビニなどでも手軽に購入できます。
数あるギリシャヨーグルトの中でも、高たんぱく・脂肪ゼロのダノンオイコスは低カロリーで食べ応えもあるので、便秘が気になる方や腸活中の方・ダイエッターの方・運動をする方などに人気が高いです。
この記事ではオイコスの特徴や人気のフレーバー(味)・食べ方・アレンジレシピなどについて詳しくご紹介していくので、オイコスが気になる方や購入してみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
オイコスの人気が高い理由
オイコスが数あるギリシャヨーグルトの中でも人気が高い理由は、高たんぱく・脂肪ゼロでありながらも濃厚クリーミーな食感で高い満足感を得られる点です。低カロリーなので、カロリーが気になる方やアスリートの方にも人気があります。
価格は1個あたり150円〜170円と普通のヨーグルトより少々高めですが、コストコではお買い得な大容量パックが販売されているので、コスパ重視の方はぜひチェックしてみてください。また、賞味期限も3週間~1ヶ月とほかのヨーグルトより長めなのも魅力です。
オイコスに含まれている・入ってない乳酸菌の種類
ヨーグルトに含まれている善玉菌といえば乳酸菌が代表格ですが、オイコスにはブルガリア菌とサーモフィラス菌の2種類が含まれています。この2種類には共生作用があり、お互いの弱点を補い合いながら腸内で乳酸を大量に作り出してくれるのが特徴です。
また、死菌になってもオイコスに入ってないビフィズス菌やほかの乳酸菌のエサになってそれらの増殖を助け、腸内環境を整えてくれます。
オイコスがダイエッターに役立つ点
オイコスはダイエッターにも人気のヨーグルトです。どのような役立つ点があるのかくわしくご紹介していきます。
1個で満腹感が得られる
オイコスがダイエッターに人気の理由は、普通のヨーグルトよりも高たんぱく・脂肪ゼロ・低カロリーな点です。さらに、もっちりとした食感で食べ応えもあり、1個で十分満腹感が得られるので食べすぎが気になる方にも適しています。
プレーンの砂糖不使用・加糖のほか、ストロベリー・ブルーベリー・ダブルグレープフルーツなどフレーバーの種類も豊富なので、飽きずに続けられるのもメリットです。意識的にたんぱく質をとりたいダイエッターの方はぜひチェックしてみてください。
低カロリーだから間食にもおすすめ
オイコスにはたんぱく質だけでなく、ダイエッターに不足しがちなやカルシウムやミネラルも含まれています。低カロリーなので小腹が空いたときや補助食品として間食に取り入れてみてください。
また、食べ応えがあり満腹感を感じやすい・腹持ちがいいといった特徴もあるので、1食をオイコスに置き換えて1日の総摂取カロリーを抑えるといった方法もおすすめです。
2種類のたんぱく質含有でプロテイン代わりにも
オイコスにには一般的なヨーグルトの3倍近い量のたんぱく質が含まれています。さらに、吸収タイミングが異なるホエイとカゼインの2種類のたんぱく質が入っており、プロテインの代わりとしても摂取可能です。
ダイエッターはもちろん、アスリートや成長期のお子さんといったたんぱく質をしっかり摂取したい方・プロテインが苦手な方はぜひ試してみてください。
オイコスのアレンジレシピ
オイコスは継続して食べ続けるのが大切です。飽きずに続けるために食べ方も工夫してみましょう。ここからはオイコスのアレンジレシピについてご紹介します。
料理やデザート作りに使う
オイコスは水分が少なく濃厚でクリーミーな食感が特徴です。特にプレーンの砂糖不使用タイプは甘さがないので、サラダやアイスクリーム・チーズケーキ・カレーなどいろいろな料理やスイーツ作りに使えます。
また、マヨネーズやドレッシング・ヨーグルトソースの代用として使うのもおすすめです。
グラノーラにかけて栄養価アップ
グラノーラにヨーグルトをかけるのは一般的な食べ方ですが、濃密な味わいのオイコスならまた違った味わいを楽しめます。グラノーラには食物繊維や鉄分・ビタミンなどが豊富に含まれており、オイコスはたんぱく質やカルシウムが豊富です。
2つを組み合わせれば足りない栄養を補い合い、バランスの取れた食事内容になります。朝食や間食・スポーツ後の栄養補給にもぴったりです。
そのまま凍らせてヨーグルトバニラアイスにも
オイコスは濃厚な味わいなので、凍らせても味が薄まらずにおいしく食べられます。さらに、低カロリー・低脂質なので、市販のヨーグルトバニラアイスよりもヘルシーです。ダイエット中はもちろん、普段のおやつにもおすすめします。
フルーツと一緒にスムージーにする
フルーツとオイコスを一緒にミキサーにかけると、濃厚な味わいのヨーグルトスムージーができます。オイコスは水分が少ないため、牛乳や水を足して作るのがポイントです。
作るときはフルーツと水や牛乳を一緒にミキサーにかけ、ある程度攪拌させた後にオイコスを加えてもう一度攪拌しましょう。冷凍フルーツを使えば夏のおやつにぴったりなドリンクにもなります。
オイコスを食べるタイミング
オイコスは食べる時間帯やタイミングによって、得られる効果が異なります。目的に合ったタイミングで摂取してみてください。
食欲を抑えたいなら食前がおすすめ
食べ過ぎを防ぐなら食前にオイコスを食べるのがおすすめです。食事の前にオイコスを食べておけば、食事を始めるころにはゆるやかに血糖値が上昇し、満腹感を感じやすくなります。
また、オイコスに含まれる豊富なたんぱく質もポイントです。たんぱく質を先に摂取しておけば、血糖値を下げるインスリンの分泌が促進されます。タイミングは食事の20分前が目安です。
成長ホルモンを促すなら夕食時に
22時~2時の間は腸のゴールデンタイムといわれており、1日の中でもっとも腸の活動が活発になる時間帯です。そのカギを握るのが、ゴールデンタイム中に分泌される成長ホルモンになります。
成長ホルモンは体内の老廃物や脂質を分解して排出する働きがあり、成長ホルモンの分泌を促進するためにはカルシウムの摂取が必要です。オイコスにはカルシウムも豊富に含まれているため、睡眠前の最後の食事である夕食時にしっかり摂りましょう。
毎日の朝食にもおすすめ
朝時間がなく朝食を抜いたり、パンなどの炭水化物だけで済ませてしまったりする方も多いかと思います。オイコスは手軽に食べられるので、忙しい朝にもぴったりなたんぱく源です。
朝にたんぱく質を摂取すると筋肉作りを助けてくれたり、食事誘発性熱産生(DIT)を増やしてくれたりとメリットが多いので、忙しい朝も積極的に摂取してください。
下痢になる?オイコスのデメリットとは
オイコスを試してみたいけれど、メリットだけでなくデメリットも気になる方も多いかと思います。オイコスは高たんぱく・脂質ゼロ・低カロリーですが、そのぶんほかのヨーグルトよりも価格が高めなのがデメリットです。
毎日摂取したい方はコストコなどでまとめ買いをすると安く購入できるので、検討してみてください。また、一度にたくさん食べると腹痛が起きる・下痢になるといった症状が現れる場合もあるので、摂取量は1日1~2個程度を目安にしましょう。
大量に摂取するのではなく、毎日継続するのが大切です。
オイコスの人気フレーバー5選
口コミを紹介
なくなったらすぐリピしちゃいます。
口コミを紹介
これ一つで充分に満腹感があって味も美味しくて食感もいい感じです!
口コミを紹介
忙しい朝はこのヨーグルトと、野菜スムージーだけの朝食です。
口コミを紹介
甘くなくちょっと酸っぱい感じのするレアチーズのような感じで、ドロドロしていなく食べやすかったです
口コミを紹介
たんぱく質が多く砂糖不使用なのはとてもよいです。
甘くなくても味も良いですし、気に入っています。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
腸活をするならダノンビオもチェック
腸活に取り組みたい方におすすめなのが、高生存ビフィズス菌BE80菌を含んだダノンビオです。ここからはダノンビオについて詳しくご紹介します。
腸内環境を健やかに整えるビフィズス菌BE80菌を含有
乳酸菌などの善玉菌は腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を良好に整える効果があり、生菌の数が多いほどその効果は高まります。高生存ビフィズス菌BE80菌は胃酸や腸液の中でも生存率が高く、生きたままで大腸に届くのが特徴です。
善玉菌の働きを活発にして悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を健やかに整えます。また、食べ物が腸管を通過する時間が短縮されるので、食後の膨満感が気になる方にもおすすめです。
便秘型過敏性腸症候群にも効果が期待できる
便秘型過敏性腸症候群とは、明確な理由が分からないのに慢性的に便秘が起こる症状です。腹痛や腹部の不快感があり、日常生活に影響を与える場合もあります。
便秘型過敏性腸症候群の原因の1つに挙げられるれるのは、ストレスや生活習慣の乱れによる悪玉菌の増殖・活発化です。高生存ビフィズス菌BE80菌は生きたまま大腸に届いて悪玉菌の数を減らすため、便秘型過敏性腸症候群にも効果が期待できます。
以下の記事ではプレーンヨーグルトのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
ダノンオイコスの特徴や種類などをご紹介しました。オイコスは高タンパク・脂肪0・低カロリーで、濃厚な味わいも魅力です。オイコスを上手に取り入れて、ダイエットやスポーツをするときの栄養補給に活用してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月02日)やレビューをもとに作成しております。
ダブルグレープフルーツの軽やかな甘さと、濃厚なヨーグルトの味わいがマッチした期間限定のフレーバーです。レッドグレープフルーツとホワイトグレープフルーツの果汁と果肉をダブルで使用し、さっぱりした口当たりに仕上がっています。
タンパク質含有量は10g・脂肪は0・カロリーは90kcalとなっており、柑橘系のフレーバーが好きな方はぜひチェックしてみてください。