【2023年最新版】うろこ取りの人気おすすめランキング10選【電動のものも!】
2023/08/22 更新
魚のうろこを簡単に処理したいなら、うろこ取りを使うのがおすすめです。しかしうろこが飛び散らない製品・ミニサイズ・リーズナブルな価格など多くの商品があり選ぶのが難しいですよね。そこで今回はうろこ取りの選び方やおすすの商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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簡単でしっかり取り除ける最強のうろこ取りを探そう
魚の処理をするときに欠かせないのがうろこ取りです。包丁を使う方もいますが、コツが必要なので初心者には向きません。特殊なテクニックがなくても気軽にうろこの処理をしたいなら、うろこ取りがおすすめです。
しかしうろこ取りには材質・サイズなどいろいろな商品があります。またうろこが飛び散らない蓋付きやお手入れ簡単なもの、手頃な価格など特徴もさまざまなです。自分に合った最強のうろこ取りを選ぶのは難しいですよね。
そこで今回はうろこ取りの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはうろこ取りの材質・サイズ・機能性を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
うろこ取りの選び方
うろこ取りにはさまざまな種類があります。どのような場面で使用するのか、具体的なシチュエーションを考えておくと好みの商品が見つかりやすいのでおすすめです。
材質で選ぶ
うろこ取りにはさまざまな材質の製品があります。それぞれの特徴をふまえて選んでみましょう。
普段使いならお手入れ簡単な「ステンレス」がおすすめ
一般家庭での普段使いならステンレス製のうろこ取りがおすすめです。ステンレスは錆びにくいため取り扱いやすく手入れが簡単で、耐久性にも優れておりきれいな状態が長持ちします。傷やへこみも目立ちにくく、光沢のある質感も人気です。
大型魚に使うなら「真鍮」がおすすめ
鯛・スズキなどの大きな魚をスピーディーに処理したいなら、真鍮製のうろこ取りがおすすめです。ステンレス製より少し重みがありますが、頑丈な作りでしっかりうろこを取り除けます。高級感のある見た目も魅力です。
真鍮製のうろこ取りは腐食に強く長持ちしますが、錆びに弱いため覚えておきましょう。洗ったあとはしっかり水気を拭き取って保管してください。
使用頻度が少ないなら「樹脂・ゴム」がおすすめ
魚のうろこ取りが初めての方や使用頻度が少ない方には、樹脂・ゴム製のうろこ取りがおすすめです。軽くて扱いやすく、手を切る心配もありません。しかし軽いため力を入れにくく、大きな魚のうろこ取りには向かないためアジ・イワシなどの小魚に使いましょう。
サイズで選ぶ
うろこ取りにはさまざまなサイズがあります。魚の大きさや使用する箇所に合ったものを選びましょう。
大きめの魚・広い範囲には「大サイズ」がおすすめ
大きな魚のうろこを取るなら大きなサイズのうろこ取りがおすすめです。1度にたくさんのうろこを取り除けるため手早く作業を進められます。ただし小さな魚の処理に使うとサイズが合わず怪我をする可能性があるため、魚の大きさに合わせて使い分けましょう。
ヒレ周辺・細かい部分には「ミニサイズ」がおすすめ
小さな魚やヒレの周辺や細かい部分のうろこ処理は、ミニサイズのうろこ取りを使用しましょう。繊細な部分のうろこを隅々まできれいに取り除けます。大きなうろこ取りでは手や指を切ってしまう可能性があるので細かい箇所には必ずミニサイズを使用してください。
大量の魚に使うなら「電動ウロコ取り」をチェック
大量の魚のうろこ処理が必要な場合は、電動ウロコ取りがおすすめです。ほかのタイプよりも価格は高いものの、一気にうろこを処理できるので便利に使えます。力を使わずにサッと処理ができるので疲れません。女性でも簡単に扱えるのも嬉しいポイントです。
安全に使うなら「握りやすい」タイプを確認
うろこ取りに慣れない方や初心者の方は失敗や怪我を防ぐためにも握りやすいタイプを選 びましょう。手になじむ形や、持ち手部分だけ木製のものは滑りにくく安全に使用できます。うろこ取りの材質・性能に加えて形も確認し自分に合ったものを選んでください。
うろこが飛び散らないものなら「カバー付き」をチェック
キッチンを汚さずにうろこ取りをしたい方には、カバー・蓋が付いている製品がおすすめです。うろこが飛び散らないのでキッチンを必要以上に汚しません。後片付けに悩んでいた方はぜひチェックしてみてください。
人気メーカーで選ぶ
うろこ取りはさまざまなメーカーから販売されています。ここでは有名メーカーについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
耐久性・機能性の高さなら「がまかつ」がおすすめ
がまかつはロッド・リールなどの釣り用品を取り扱っているメーカーです。釣り用品のメーカーだけあってうろこ取りの耐久性・機能性が高く、趣味でよく釣りをする方や魚を捌く機会の多い方に向いています。
価格が安く種類豊富なメーカーなら「KAI(貝印)」がおすすめ
貝印は主にキッチン用品を取り扱っているメーカーです。実用的な製品が多く、ステンレス製から樹脂製のうろこ取りまでさまざまな種類があります。またリーズナブルな価格の製品が多いのも嬉しいポイントです。
ステンレス製なら「PEARL METAL(パール金属)」がおすすめ
パール金属は調理器具からアウトドア用品までさまざまな製品を取り揃えています。特にステンレス製のうろこ取りは強い力を入れなくても簡単にうろこがはがれると評判が高いので、ぜひチェックしてみてください。
使い勝手の良さなら「PRINCE(プリンス工業)」がおすすめ
プリンス工業は実用的なキッチン用品を多く取り扱っています。使い勝手の良いものが多く、長く使えるのがメリットです。取ったうろこが飛び散りにくい形状になっており後処理の手間が軽減します。
うろこ取りの人気おすすめランキング10選
口コミをご紹介
小魚からハマチまで使ってみましたが、ウロコ飛び散らず、予想以上です!海水使用ですが錆びる事なくいい感じです。
口コミをご紹介
鯛釣りすることが多く毎回鱗剥ぎがたいへんだったため購入。
電動の為すごく楽に鱗剥げます。
防水などで水を流しながらでも感電する事がなく安心して使えてます。
口コミをご紹介
非常に使いやすいです。洗いやすさも文句なし。
耐久性もかなりあります。
口コミをご紹介
鯛のような硬くて大きい鱗から、ツバスのような小さめの鱗の魚まで、飛び散らずに簡単に鱗を取ることが出来ます。ヒレ周りや小さな鱗には、ギザギザ部分が便利です。これを買って良かったと思います。
口コミを紹介
普通の鱗取りに比べて、マダイの鱗取りの労力が1/3になる感じです。
ほとんど、飛び散らないで、少ない力で取れます。期待通りでした
口コミをご紹介
すごい! 本当に全くウロコが飛び散らないんです。それも力いらず早い。時間にして3分もあればほぼ綺麗にウロコが取れます。また、この製品は硬質ゴムなので怪我の心配もありません。
口コミをご紹介
握った感じも良さそうです
この丈夫そうな金属部分なら鯛等も簡単に鱗が剥がせそうです。
口コミをご紹介
タイラバ釣りが好調で、鯛をさばく時に活用しようと購入。
とにかく使いやすい。滑らず バリバリとウロコが取れていきます。
柄の長さも丁度よく、安全確実に作業出来ました。
口コミをご紹介
初めてウロコ取りを購入しましたが包丁でやっていたときに比べて飛び散る範囲が小さい。
あっという間にウロコ取りが終わります。
口コミをご紹介
うろこが飛び散りにくくて最高です!真鯛の鱗も難なく取れました。
うろこ取りのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
手頃な価格ながらカバー付きでうろこが飛び散らない最強人気商品 |
ステンレス |
約21×5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
真鍮製だから軽い力で簡単にうろこが取れる |
ステンレス・天然木(柄) |
約20cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
ミニサイズで持ちやすくうろこが詰まりにくい |
ステンレス・天然木(柄) |
約18×8cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
真鍮製で大きなうろこもしっかり取れる |
真鍮・天然木(柄) |
約20×3cm |
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ゴム製なので手や魚の身も傷つけない |
高強度食品用ゴム |
約21×10×11cm |
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木製の取っ手で持ちやすく使いやす |
ステンレス・天然木(柄) |
約22×3.3cm |
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鯛・ヒラメなど大きめ魚のうろこ処理にぴったり |
ステンレス |
約8.5×24×3.5cm |
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毛抜きがセットになった握りやすいうろこ取り |
ステンレス |
約20×3.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
力を入れず簡単に使える電動ウロコ取り |
ステンレス |
約26.5×5.6cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトで持ち運びやすくアウトドアにもぴったり |
ステンレス |
20×3×3.5cm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
うろこ取りの代用品は?
魚のうろこは包丁やうろこ取りを使って行います。しかし身の回りにあるものでも代用が可能です。手元にうろこ取りが無い場合に参考にしてください。
手軽さならスプーンが一番
どのご家庭にもあるもので代用するならスプーンがおすすめです。金属でできたスプーン・ビニール袋を用意してください。まずうろこを取りたい魚をビニール袋に入れます。袋に入れた状態なら、うろこが飛び散る心配がありません。
次にスプーンのくぼんだ面を内側に、立てるように魚に当ててうろこの流れに逆らうように引き上げます。少し力が必要ですが繰り返し行うと効果的なので試してみてください。魚の大きさに合わせてスプーンを立てたり横にしたりするときれいに仕上がります。
下記の記事では、カトラリーセットについて詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
外出先ならペットボトルのキャップが活躍
アウトドア中に急にうろこ取りが必要になったときにはペットボトルキャップが便利です。まずキャップの凹んだ面を内側にして、魚のうろこに当てます。そしてうろこの流れに逆らって引き上げるだけです。
上手く取れない箇所はキャップを逆方向に動かしたり、繰り返し行ったりしてみてください。ペットボトルのキャップを使うとはがれたうろこがキャップの中に溜まっていくため、うろこが飛び散る心配がなく、お手入れ簡単なのがメリットです。
100均でもうろこ取りは購入できる?
100円ショップのダイソーでもうろこ取りを購入できます。ステンレス・プラスチック2種類のうろこ取りの特徴や使用感を紹介しますので参考にしてください。
頑丈なステンレス製
ステンレス製のものは持ち手が木製でできており、100円とは思えない見た目です。木製の部分が手になじみ、滑りにくいため初心者でも使用しやすいデザインになっています。サイズが小さめなので女性でも使いやすいのが魅力です。
しかしうろこの飛び散りが激しいため、シンクのやビニール袋の中など汚れが気にならない場所で行ってください。耐久性は悪くないものの、使用しているうちに取っ手がもろくなる可能性があります。大きな魚のうろこには強く力を入れすぎないようにしてください。
手軽に使うならプラスチック製
プラスチック製のものはうろこ飛び散り防止蓋が付いており、キッチンを汚さず使用できて後片付けが簡単です。しかし強度が弱く繰り返し使用すると曲がったり割れたりする場合があります。そのため頻繁にうろこ取りを使用しない方におすすめです。
小さな魚のうろこ取りなどには問題なく使用できるため、初めてうろこ取りを使う方や試してみたい方に向いています。下記の記事では、調理に大切なまな板について詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
まとめ
うろこ取りの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しました。うろこ取りは材質・サイズによって機能性や適した魚が大きく異なります。ぜひ本記事を参考にご家庭に合ったうろこ取りを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月22日)やレビューをもとに作成しております。
大小2種類の刃がついているため大きなうろこから細かい部分のうろこまでこれ1本できれいに取り除けます。ステンレス製のため取り使いやすく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
うろこ取りカバー付きなのでうろこの飛び散りがなく、ワンタッチで着脱でき本体同様、カバーも簡単にお手入れできます。魚釣りが趣味の方やよく魚を捌く方におすすめのアイテムです。