お出かけ用おしりふきの人気おすすめランキング10選【トイレに流せるタイプも】
2021/07/06 更新
目次
今回の記事ではお出かけ用おしりふきの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではおしりふきについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
お出かけ用のおしりふきは必要?自宅用との違いは?
赤ちゃんとのお出かけで、おむつと共に必需品なのがおしりふきですよね。わざわざ携帯用のものを買うのは面倒だ、自宅で使っているおしりふきを持ち歩けば、これ一つで済んで楽なのではないか?と思う方もいるかも知れません。
自宅用はサイズが大きいものが多いので、重くてかさばります。ただでさえ荷物が多い赤ちゃんとのお出かけですから、持ち物は少しでも減らしたいですよね。少量パックの携帯用おしりふきなら軽くて場所もとりません。トイレに流せるものも多いので便利ですよ。
今回はそんなお出かけ用おしりふきの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。ランキングは「肌にやさしいもの」「トイレに流せるもの」「少量タイプ」を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
お出かけ用おしりふきの選び方
赤ちゃんにやさしくパパママにも嬉しい「お出かけ用」おしりふきの選び方をご紹介します。
タイプで選ぶ
一般的なシートタイプの他に、水やお湯を吹きかけるタイプのものもあります。使用場所や赤ちゃんの状態によって選んでみてくださいね。
手軽に使える「シート」タイプ
一般的にドラッグストアなどで売られているのがこのタイプ。シートタイプは使い捨てなので、衛生的で手軽に使えるというメリットがあります。
お肌にやさしいもの、水分が多いもの、厚手のもの、お出かけに便利なトイレに流せるタイプや少量パックなど、様々な種類があるので目的に合わせて選ぶことができます。
洗い流すようにふき取れる「水(お湯)吹きかけ」タイプ
おしりの汚れをきれいにするものとしては、おしりふきの他に「赤ちゃん用のおしり洗浄器」もあります。理想は毎回洗い流すことだが現実には難しいという方におすすめです。その多くは温かいお湯がスプレーでき、コットンなどでやさしくふき取ります。
新生児や便の回数が多い赤ちゃん、おむつかぶれを起こしている時などに特におすすめです。家では洗浄器、外出時にはシートタイプと使い分けしている方も多いようです。
肌にやさしいものを選ぶ
もともとデリケートな赤ちゃんのお肌。さらに一日中おむつを履いているので、赤ちゃんのおしり周辺のかぶれに悩む方もいるのでは。おしりふきも肌にやさしいものが安心ですね。
「水分が多い」と強くこすらずにふきとれる
赤ちゃんのデリケートな肌がかぶれてしまう二大原因は「摩擦・こすれ」と「成分が合わないこと」。予防はもちろん、かぶれが出てしまっている状態では特に摩擦に注意したいもの。処理の都度洗い流せれば良いのですが、お出かけの時はそんな訳にいきませんよね。
なのでおしりふきは水分量が多いものを選ぶことが重要です。できるだけ軽い力で、少ない回数でふき取ることで摩擦かぶれや肌荒れを軽減します。水99%のものや、洗い流すように拭ける、とうたう商品もあるのでチェックしてみてください。
「添加物などの成分」をチェック
赤ちゃん用のおしりふきは基本的に安全な素材・成分でできています。しかしその香料や防腐剤が肌に合わない場合もあるでしょう。なるべくそういった添加物が少ないものを選ぶことをおすすめします。アレルギーがあったり、敏感肌の赤ちゃんは特に注意してください。
実際に使用してもし合わなかったりかぶれてしまったら、まずは成分をチェックしてみましょう。例えばアルコールやパラベンなどの成分は殺菌力が高く、赤ちゃんには刺激が強いことがあります。商品の性質上、配合されている商品もありますので注意してみて下さい。
迷ったら「おむつと同じブランド」を試してみては
今使っているおしりふきとは別の物を使用してみたいが、どれを選べば良いか分からないという経験はないですか?実際にパッケージを見ても魅力的なものばかりで選びきれない。そんな場合は、使用しているおむつと同じブランドのおしりふきを試すのも一つの手です。
大抵のおむつメーカー・ブランドはおしりふきも発売しています。おむつが肌に合うならばおしりふきも合う可能性が高いです。特定の合わない成分がある場合などを除いて、特にトラブル等がなければシリーズでライン使いをしてみるのも良いかも知れません。
お出かけに便利なものを選ぶ
赤ちゃんとのお出かけは楽しいけれど、予想外のアクシデントがつきもの。せめておむつ替えは慌てずスムーズに済むよう、使いやすく便利なおしりふきを持ち歩きたいですよね。
「トイレに流せる」と持ち帰るゴミが減らせる
お出かけ先のトイレに必ずおむつ用のゴミ箱があるとは限りません。捨てて帰れない場合もたくさんあります。そんな時おむつを持ち帰るのは仕方がないとしても、持ち帰るものはなるべく減らしたいですよね。においも気になりますし、荷物が重くなるのも困りものです。
そんな時にトイレに流せるおしりふきが便利です。特にうんちの時は、うんちと一緒に処理したおしりふきを捨てるだけなのでおすすめです。ただ、流せるものは便利ですがコスパが良くない場合があるので、目的地によって使い分けをするのも良いでしょう。
「使いやすいサイズ」だとスムーズにおむつ替えができる
お出かけには、荷物がかさばらないようなるべく小さいサイズのおしりふきを持って行きたい、と思う方もいるでしょう。確かに荷物は減りますが、急なアクシデントに見舞われ予想外に枚数を多く使ったり、サイズが小さい物はおしりふきを取り出しにくい場合も。
なので枚数、重さ、取り出しやすさなど総合的に自分に合ったサイズのおしりふきを選ぶのがポイントです。色々なおしりふきを使うと、だんだんと自分が使いやすいサイズが分かると思います。目的地やその環境によってサイズを使い分けるのもおすすめです。
「携帯用のおしりふきケース」に入れると取り出しやすい
持ち運びしやすいコンパクトサイズのおしりふきは、お出かけ用にぴったり。しかしその反面、少し取り出しにくいこともありますよね。そんな時には携帯用のおしりふきケースに入れて持ち歩いたり、専用の蓋を付けると取り出しやすく、乾燥予防にもなりおすすめです。
ポーチやジップロックを加工して使う方もいますが、専用の携帯用ケースや蓋はたくさん市販されているのでぜひチェックしてみてくださいね。以下の記事では「おしりふきケース(携帯用含む)の人気ランキング」をご紹介していますので、よろしければご覧ください。
枚数で選ぶ
赤ちゃんとのお出かけはただでさえ荷物が多いもの。持ち歩くおしりふきも極力軽く、かさばらないものを選びたいですよね。よく使うものだからコストパフォーマンスも重要です。
持ち歩きには「少量パック」がおすすめ
持ち歩き用のおしりふきは軽くて場所を取らないミニサイズの少量パックがおすすめ。しかし枚数が少ないのですぐに使い切りがち。おむつ替えの回数が少ないお出かけに向いています。ジップロックなどに自宅用のおしりふきを小分けにして代用する方もいるようです。
少量パックのおしりふきは持ち運びに便利な分、値段が割高であったりシート自体のサイズが小さかったり、厚さが充分でないものもあります。近場のお出かけの時だけ少量パックにする、などと目的地やかかる時間に応じて使い分けするのもおすすめです。
「枚数」と「厚さ」がコスパのカギ
毎日たくさん使うおしりふきですから、コストパフォーマンスの良さは重要なポイントですよね。コスパを考えると値段が安くて多くの枚数が入っているおしりふきが一番、と思う方もいるかもしれません。しかし枚数と同じくらい注目してほしいのが、シートの厚さです。
薄いおしりふきでうんち処理をする時に、何枚も何枚も大量に使ってしまった経験のある方は多いのでは。厚手のものは一見割高に感じますが、少ない枚数できれいにふけるので、結果的にコストパフォーマンスが良い場合が多いです。枚数と厚さのバランスが大事です。
肌にやさしいお出かけ用おしりふき人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
初めだけのつもりでしたが、うんちの拭き取りやすさが全然違うと実感!もうやめれなくなりました。オムツかぶれも治って、それ以降はなっていません!!高いですが、安いものは拭きにくく何枚も使うことになるし、これを使い続けようと思います。
ピジョン
おしりナップ こすらずつるんっ (乳液タイプ)
オイルイン処方で摩擦を軽減。肌の保湿ができるのも嬉しい
厚手でやわらかいシートが人気の商品です。乳液タイプのオイルイン処方なので、ゴシゴシこすらずにつるんと汚れを拭き取れます。バタバタするお出かけ先でのおむつ替えもスムーズに。こする回数が少ないので摩擦負担が少なく、肌荒れを防ぎます。
弱酸性、ノンアルコール、無着色、無香料、天然ホホバオイル配合と成分も赤ちゃんにやさしく安心です。体や手足を拭くのにも使うことも可能。少し値段は張りますが、1パック30枚と携帯には便利なサイズで、持ち運びにおすすめの商品です。
商品サイズ | 14×8×6.5 | 枚数 | 30枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | × | シートサイズ | 15×20 |
1枚あたりの価格 | 5.0円 |
口コミを紹介
厚手でかなり潤い感もあります。子供のお尻も拭きやすいです。外出時のみの使用なので開封から2ヶ月経っていますが乾いていません。今後も買います。
大王製紙
グーン 肌にやさしい
水分たっぷりのシートで洗い流すようにふける
何と言ってもその特徴は水分たっぷりのシートで汚れがふきやすいこと。水で洗い流すようにふけるので、軽い力でササっと汚れが落ちるのが人気の秘密です。肌への摩擦による負担が少ないので敏感肌の赤ちゃんにも嬉しいですね。
さらに凹凸のある「ふわふわ波型シート」がこびりついたうんちを絡めとるので、少ない枚数できれいに処理できます。その分コスパも良し。純水99%、パラベン無配合、ノンアルコールと、その成分も安心で、敏感肌の赤ちゃんに嬉しい商品です。
商品サイズ | ‐ | 枚数 | 70枚 |
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トイレに流せるか | × | シートサイズ | ‐ |
1枚あたりの価格 | 3.1円 |
口コミを紹介
使いごこち、湿り具合、厚み、取り出しやすさ、ニオイ、
総合的に見て、良いです。
おしりふきは毎回違うものを買っていましたが
しばらくはコレをリピすると思います。
赤ちゃん本舗
Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ
人気シリーズの厚手タイプ。特殊シートで1枚でもきちんとふける
赤ちゃん本舗の大人気おしりふきシリーズの厚手タイプ。水の浄化技術を駆使し、不純物を極力取り除いたH₂O超純水を使用した、水分たっぷりのおしりふきです。新生児から使える肌へのやさしさで、おしりふきはずっとこれ!という方もいるほど。
この厚手タイプはふきとり性に優れた特殊シートを採用しており、1枚でもおしりをきちんときれいにふけるように作られています。1枚あたりの値段は高めですが、うんち処理に使う枚数が少なくて済むのでコストパフォーマンスは悪くないでしょう。
商品サイズ | ‐ | 枚数 | 60枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | × | シートサイズ | 20×15 |
1枚あたりの価格 | 6.0円 |
口コミを紹介
普通タイプとこの厚手タイプがあるが、大きいのを拭き取るのは厚手が便利。そこまで必要ない時は薄手を使い、と使い分けてます。厚手は凸凹した表面なのでとてもふきやすい。
肌にやさしいお出かけ用おしりふきおすすめ商品比較一覧表
トイレに流せるお出かけ用おしりふき人気おすすめランキング3選
Mama Bear
ベビー おしりふき 純水99.9% 流せるタイプ
純粋99.9%のやわらかシートが特徴。可愛いパッケージも人気
成分の99.9%が純水でできた安心安全なおしりふきです。パラベン・アルコール・香料不使用なのも嬉しい。シートがやわらかくて使いやすいという声が多いようです。赤ちゃんのおむつ替え時にはもちろん、トイレトレーニング中のお子さんにも便利。
トイレに流せるタイプのおしりふきは、その性質上、流せないタイプのものよりも破れやすくなっています。この商品も少し破れやすいようなのでご注意を。ゆっくり取り出すと破れにくいようです。可愛いパッケージがお子さんにもママにも好評です。
商品サイズ | ‐ | 枚数 | 60枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | 18×15 |
1枚あたりの価格 | 2.1円 |
口コミを紹介
厚さもあり柔らかくて取り出しやすく早く買っておけばよかったなと思いました。コスパもよくまた購入したい商品になりました!
赤ちゃん本舗
Super トイレに流せるおしりふき
徹底的に水にこだわった人気シリーズのトイレに流せるタイプ
「おしりふきは水に近づけることが一番」という発想から、徹底的に水にこだわり、超純水(=限りなく不純物を取り除いた純度100%に近い水)を使用した商品。 防腐剤・殺菌剤を0.3%以下と必要最小限に抑えてある安心できる商品です。
水分たっぷりでふきやすく、おしりふきはこのアカチャンホンポのシリーズばかり使っているという声も。敏感肌の赤ちゃんでも肌荒れしにくいという声も多いです。難点は90枚入りで少々かさばること。長時間の持ち歩きには少し重いかも知れません。
商品サイズ | ‐ | 枚数 | 90枚 |
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トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | 20×14.3 |
1枚あたりの価格 | 4.4円 |
口コミを紹介
柔らかくて子供が痛がりませんでした。
トイレでそのまま流せるのはとても便利でした。
ユニチャーム
ムーニー おしりふき トイレに流せるやわらか素材
やわらかいシートが特徴。デリケートな肌もやさしくふける
極細繊維をふんわりと織り上げたやわらかいシート。何よりその肌ざわりの良さが人気です。敏感な赤ちゃんのおしりをやさしくふくことができるので、負担が少なく肌荒れの予防にもなります。ムーニーのおむつとライン使いもをしている方も。
ノンアルコール、無香料、パラベン無配合と成分も安心安全。蓋のシールがピタッと止まって片手でも取り出しやすく便利です。トイレに流せるタイプなので、赤ちゃんはもちろんトイレトレーニング中のお子さんにもおすすめです。
商品サイズ | ‐ | 枚数 | 50枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | ‐ |
1枚あたりの価格 | 3.9円 |
口コミを紹介
他のメーカーの商品も使用してみたのですが
お肌が赤くなってしまい、結局こちらの商品にしました。
少量パックのお出かけ用おしりふき人気おすすめランキング3選
王子ネピア
おしりセレブ WET おでかけ用 無香料
コンパクトで荷物にならない。トイレに流せるのも便利
鼻セレブなどのティッシュで有名な王子ネピアのおしりふき。12枚入りでコンパクト。荷物にならないので、短時間のお出かけだけど念のためバッグに入れておきたい時などにおすすめです。保湿成分配合で肌にやさしいので、赤ちゃんにも使えます。
シートは天然パルプベースの水解性不織布なので、使用後はトイレに流せて便利。トイレットペーパーに重ねて使用すると少ない枚数で効率よくふき取ることができます。使用後はそのまま一緒に流すだけなので、とても便利です。
商品サイズ | 18×6.5×1.7 | 枚数 | 12枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | ‐ |
1枚あたりの価格 | 15.8円 |
花王
メリーズ するりんキレイおしりふき トイレに流せるタイプ おでかけ用
うんち処理に強いおしりふき。コンパクトサイズとトイレに流せるのが嬉しい
ローション配合で商品名の通り「するりん」と汚れがふきとれるおしりふき。そのままトイレに流せるのも嬉しいポイントです。やわらかいうんちにも、こびりついたうんちにも強いので、トイレトレーニング中のお子さんにもおすすめできる商品です。
20枚入りでサイズもコンパクト。お出かけ時に荷物にならないので気軽に持ち運べます。弱酸性、アルコールフリー、無香料とやさしい成分なので、新生児から使えます。手や体にも使えるので、バッグに一つ入れておくと、とても便利です。
商品サイズ | 14.5×9.8×2.1 | 枚数 | 20枚 |
---|---|---|---|
トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | 14×20 |
1枚あたりの価格 | 7.2円 |
口コミを紹介
これはもう手放せない!持ち歩きに他のは大きめで破れやすいけどそんな問題もなく携帯しやすい
ピジョン
トイレで使ってそのまま流せるおしりナップ おでかけ用
水分たっぷりでふきやすい。コンパクトで携帯に便利
ベビーローション配合の水分たっぷりシートでふき取りやすいと評判のおしりふき。コンパクトタイプなので荷物がかさばらず、気軽に携帯できます。使用後はそのままトイレに流せるので、おむつ替え時の処理の手間が減ってママは大助かり。
無着色、無香料、ノンアルコールと、その成分も安全安心。手や体をふくのにも使えるので便利です。ただ、赤ちゃんの肌にやさしいやわらかいシートがゆえに、取り出す時に破れてしまうことも。特に最初の1~2枚はゆっくり取り出すと良いようです。
商品サイズ | 8.5×3×17.5 | 枚数 | 22枚 |
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トイレに流せるか | 〇 | シートサイズ | 15×20 |
1枚あたりの価格 | 5.0円 |
口コミを紹介
小さめなので、カバンに入れて持ち歩けておすすめです。
普通のおしりふきと同様水分もしっかりあります。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
おしりふきはウェットティッシュで代用できる?
お出かけの際の荷物は極力減らしたいもの。代用できるものはなるべくしたいですよね。大人が使う一般的なウェットティッシュを赤ちゃんのおしりふきとして使えれば、その分の荷物が減って便利だと思う方もいるかも知れません。
一般的な「ウェットティッシュ」は乳幼児以外を対象(老人を含む)として作られています。除菌や使い心地を良くする目的で、成分にアルコールや香料など、赤ちゃんには刺激の強い添加物が配合された商品も多く販売されています。
一方の「赤ちゃん用のおしりふき」は、薬機法で2歳以下の子が使うための厳しい基準をクリアしたものです。赤ちゃんの肌は敏感で、特におしりの粘膜周辺は大変デリケートです。おしりふきをウェットティッシュで代用するのは、避けた方が良いでしょう。
おしりふきは手口ふきにもなる?
では、逆におしりふきをウェットティッシュの代わりに使用するのはどうなのでしょうか。成分的には、大人が使用する分には特に問題はないです。大きく「おしりふき」と書いてある見た目が気になる場合は、携帯用のケースに入れて使用するのがおすすめです。
しかし、おしりふきを赤ちゃんの手口ふきとして使用するには注意が必要です。おしりふきも当然安全な成分でできていますが、口元は大変デリケートな部分。専用の商品を使うのがベターです。但し使用可の商品もあるので兼用したい方はチェックしてくださいね。
おしりふき、手口ふき、ウェットティッシュと、見た目は似ていますが、赤ちゃんに使用する際はぜひ専用のものを。「ウェットティッシュ」について気になる方は、以下の記事で選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介しています。よろしければご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事を参考に、赤ちゃんのお肌にやさしく、持ち運ぶパパママにも嬉しい、そんなお出かけ用のおしりふきが見つかれば幸いです。合ったものを見つけて、おむつ替えに時間を取られず、赤ちゃんとのお出かけをたくさん楽しんでくださいね!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年07月06日)やレビューをもとに作成しております。
やわらかくて厚手のシートなので、やさしくしっかり汚れを落とせます。やわらかいシートは肌ざわりがよく好評です。厚手なので破れにくく、うんち汚れも1枚でしっかりふき取れるのでコストパフォーマンスが良い商品です。
シートは無香料、アルコールフリー、無添加で、素肌と同じ弱酸性ローション配合と安心の成分。しかし赤ちゃんの肌に合う合わないがはっきり分かれる商品なようなので、まずは少量でお試ししてみるのがおすすめです。