ウェットティッシュの人気おすすめランキング15選【除菌・ペット・赤ちゃんにも】
2023/03/10 更新
自宅や外出先で手軽に汚れを拭きとるウェットティッシュ。アルコール濃度の高い除菌シートやから、子供でも安心して使えるノンアルコールのものなど、いろいろな商品が販売されています。今回は、ウェットティッシュのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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手軽に汚れを落とせるウェットティッシュ
ウェットティッシュの選び方
ウェットティッシュの選び方は複数あります。ここではウェットティッシュの選び方について詳しくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
タイプで選ぶ
ウェットティッシュには、詰め替えタイプ・携帯タイプ2つのタイプがあります。それぞれの特徴についてまとめましたので、用途に合わせて選んでみてください。
たっぷり使いたいなら「詰め替えタイプ」がおすすめ
一度本体を購入したらそのまま使用でき、中身がなくなったら詰め替えて使えるのが詰め替えタイプです。もう一度本体を購入しなくていいので経済的です。また容量も多いので、量を気にせず使えます。自宅やオフィスで使うのにおすすめです。
持ち歩きたいなら「携帯タイプ」がおすすめ
コンパクトサイズで持ち歩きしやすいのが携帯タイプのウェットティッシュです。基本的に使い捨てなので詰め替えタイプに比べるとコストは割高になります。バッグに入れても邪魔にならないので外出先や旅行などにおすすめです。
介護・保育施設で使うなら「業務用」がおすすめ
介護施設や保育所など衛生面で除菌作業が多い施設なら、業務用の除菌シートを準備するのがおすすめです。大量入りなので、いちいち容器を捨てる必要がありません。シートタイプなら食事・介護の際などに使いやすく便利です。
アルコールの有無で選ぶ
ウェットティッシュには、アルコールタイプ・ノンアルコールタイプがあります。それぞれの特徴を解説していきますのでご覧ください。
除菌目的ならアルコール濃度が高い「アルコールタイプ」がおすすめ
テーブル回りキッチンなどの掃除や、手を洗えないときにしっかり除菌をしたい場合は除菌効果の高いアルコールタイプのウェットティッシュを選びましょう。アルコール濃度は商品によって違いがあります。
一般的に20~40%のものが多く、除菌力を求めるなら60%の高濃度がおすすめです。ただし、アルコールは肌への刺激が大きいので、口周りなどデリケートな部分には使用できませんので、注意しましょう。
赤ちゃんや子供にも使うなら肌に優しい「ノンアルコールタイプ」がおすすめ
肌が敏感な方や、小さな子供の手や口を拭く場合は、アルコールを使用していないノンアルコールのウェットティッシュを選びましょう。水が主成分になっているので肌に優しく、アルコール特有の臭いもありません。
ただしアルコールタイプに比べると汚れを落とす力や除菌力は劣りますが、顔や体、小さなお子さまからお年寄りまで用途を問わずに使用できます。さらに肌に優しいものを探している方は、赤ちゃん用のおしりふきもおすすめです。
おしりふきは赤ちゃんの肌にも刺激がない成分を使用しているので、より安心です。以下の記事ではおしりふきのおすすめ商品を紹介していますので、ぜひご覧ください。
どのくらいの除菌力があるか「アルコール濃度」をチェック
アルコールタイプのウェットシートのアルコール濃度は20~40%程度ですが、除菌効果の高いものなら70%以上が理想的です。エタノールが63%以上であれば、さまざまなウィルスに対して効果的なので、どのくらいの濃度なのかチェックしてみましょう。
口まわりを拭くなら「食品用原料使用」をチェック
口のまわりについて食べこぼしなどの拭き取りをメインに使う場合は、食品用原料を使用したウェットティッシュを選びましょう。なめても安全な成分なので、小さいお子さんや肌がデリケート方でも安心して使用できます。
除菌・消毒のための除菌シートは「医薬部外品」をチェック
ウェットティッシュには、「除菌」や「消毒」と表示されている商品があります。除菌は「対象物から細菌などを取り除き、減少させる」「消毒は細菌などを死滅させる、または無力化させる違い」のが違いです。
病気や感染症の予防には、手や指についた細菌やウイルスをしっかり落とすことが大切です。手が洗えない場面で細菌やウイルスが心配なときは、消毒成分を配合した医薬部外品の除菌シートを使いましょう。
ただし、消毒と表示されているウェットティッシュでもすべての菌を死滅させることはできません。アルコールスプレーなどと併用することをおすすめします。以下の記事ではアルコールスプレーのおすすめ商品を紹介していますのでぜひご覧ください。
ケースで選ぶ
ウェットティッシュは、縦型ボトル・ボックス型・ソフトケースなど、容器もいろいろな種類があります。使用する場所に合ったものを選びましょう。
テーブルに置くなら「縦型ボトル」がおすすめ
縦型ボトルタイプはふたがついた筒形のケースで、1枚ずつ引っ張って取り出すタイプです。取り出し口はやわらかい素材になっているので、ウェットティッシュが引き出しやすい仕様になっています。
大容量なので持ち運びには向いていませんが、自宅のテーブルやオフィスのデスクなどの上に置いて、気軽に使うことができます。最近はインテリアの邪魔をしないシンプルなデザインの商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ワンタッチでふたが開けられるものなら「ボックス型」がおすすめ
ボックス型は蓋がついた箱型ケースで、ワンタッチで蓋が開けられるタイプのものが多いです。縦型ボトルほど収納できる量は多くありませんが、密封性が高く中身が乾燥しにくいというメリットがあります。また、片手でさっと取り出せるのも便利です。
持ち歩くなら「ソフトケース」がおすすめ
ポケットティッシュのようにそのまま持ち運びができるのがソフトケースタイプです。取り出し口はシールが貼ってあり、使用するときはシールを開けてウェットティッシュを取り出します。
やわらかくコンパクトなサイズなのでバッグやカバンに入れておいても邪魔になりません。ただしシール部分が弱くなってくるとしっかり密封されず、中身が乾いてしまうので、開封したら早めに使い切りましょう。
厚さで選ぶ
ウェットティッシュには商品によって厚手・薄手があります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、用途に合わせて最適なものを選びましょう。
キャンプなどアウトドアには「厚手タイプ」がおすすめ
汚れが気になるところをしっかり掃除したいときや、体など広範囲を拭きたいときなどは厚手タイプのウェットティッシュがおすすめです。またキャンプなどアウトドアでも、テーブルや食器などいろいろなものを拭くのに大活躍してくれます。
しっかり汚れを落としたいとき、広範囲に使用したいとき、拭くものの量が多いときは厚手タイプのものを選びましょう。
細かいところの掃除には「薄手タイプ」がおすすめ
軽めの汚れをさっと拭きたいときや、指先や小物など細かいところを拭くときは薄手のウェットティッシュがおすすめです。厚手のものに比べてやわらかい手触りなので、肌が弱い方も安心して使えます。また厚手タイプの比べて価格もリーズナブルなものが多いです。
香りの有無で選ぶ
ウェットティッシュにも香り付き・無香料タイプがあります。気分や好みに合わせて選んでみてください。
手軽にリフレッシしたいなら「香り付き」がおすすめ
ウェットティッシュを使うたびにいい香りがしてきたら、それだけで気分がリフレッシュできます。せっけんの香りや、フローラルな香り・フルーツの香りなどいろいろな香り付きのウェットティッシュがありますので、自分好みの香りを選んでみてください。
デリケートな肌には「無香料タイプ」がおすすめ
デリケートで敏感は肌の方や小さいお子さんは香料が肌トラブルの原因となることがなるため、無香料タイプのものを選んでおけば安心です。手・口まわりの拭き取りをメインに使う方も無香料タイプのウェットティッシュをおすすめします。
頻繁に使うなら「安いコスパのいいもの」をチェック
ウェットティッシュを日常的に頻繁に使う方は、コスパにも着目してみましょう。商品の価格が安いものでも枚数が少ないとコスパが悪くなってしまうので、1枚当たりの価格を考えることが大切です。また、単品ではなくセットでお得に購入できる商品もあります。
メーカーで選ぶ
ウェットティッシュはいろいろなメーカーが販売しています。今回は特に知名度と人気が高いメーカーの特徴をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ラインナップ豊富なものは大王製紙の「エリエール」がおすすめ
大王製紙が販売を行う「エリエール」は、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの衛生紙のシェアNo.1のトップブランドです。ウェットティッシュは「除菌できる」シリーズやピュアナ・イーナシリーズなど10種類以上のラインナップを揃えています。
容器のサイズも普通サイズから大きいサイズ、携帯用のコンパクトサイズまで揃っており、詰め替え用も3個パックや大容量タイプなど種類が豊富です。ライフスタイルや用途に合わせて選ぶことができます。
パッケージがおしゃれなのは日本製紙クレシアの「スコッティ」がおすすめ
日本製紙グループを代表するブランドが「スコッティ」です。ティッシュペーパー・トイレットペーパーのほか、キッチンペーパーなどのキッチン用品なども展開しています。ウェットティッシュは、純粋99%・除菌アルコール・除菌ノンアルコール・消毒の4種類です。
2020年にパッケージをリニューアルし、インテリアに馴染むシンプルでおしゃれなデザインが人気です。
肌触り抜群なのはユニ・チャームの「シルコット」がおすすめ
生理用品やおむつなど衛生用品の大手メーカー、ユニ・チャームが展開するウェットティッシュのブランド「シルコット」は、ウェットティッシュ市場で10年連続売り上げNo.1を誇っています。
ラインナップは、ピュアウォーター・除菌シリーズ・消毒ウェットがあり、厚手でやわらかく肌ざわりのいいシートを採用しています。赤ちゃんのおしりふきのようなやさしさが好評で、優しくやわらかい使い心地を求める方におすすめです。
詰め替えタイプのウェットティッシュ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
かなり薄手だけどゴシゴシ拭いても破れない。しっかりアルコールに浸ってる。100枚入ってるのもいい。
口コミを紹介
入り数も十分。大きさも十分。ノンアルコールタイプですので刺激もなく。満足しています
口コミを紹介
ノンアルコールタイプで無香料ですし、130枚入っているので気軽に使えます。
携帯タイプのウェットティッシュ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
「手・口まわりにも」 「純水99%」とのことで購入しました。
手を洗えない環境での、手洗い替わりに使用してます。
アルコールタイプウェットティッシュ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
アルコールを使用しているけど、使った後に手ががさがさしません。食品用成分配合なので、食卓で万能に使えるのもいいですね。
口コミを紹介
アルコールがしっかり染み込んで、とても安心です。
縦型ボトルのウェットティッシュ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ティッシュは柔らかで使いやすく
手を拭いたくらいで破れるような物でもありません。
途中で出てこなくなったり、何枚も出てしまうこともありませんでした。
コスパのいいウェットティッシュの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
思ったより厚手だったのと柔らかさもまあまあ良かったので重宝してます。
口コミを紹介
コスパも良いし、ティシュも厚みがあり嫌な匂いも全くなくて、本当に重宝してます!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ウェットティッシュケースを使えばおしゃれに置ける!
ウェットティッシュのパッケージは生活感が出てしまって、置くのをためらってしまいがちです。最近はシンプルなものも増えてきましたが、どうしてもお部屋の雰囲気から浮いてしまうということも多くなります。
ウェットティッシュをおしゃれに収納できるウェットティッシュケースを使えば、インテリアにも馴染みます。以下の記事では、ウェットティッシュケースのおすすめ商品を紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回はウェットティッシュの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。便利に使えるウェットティッシュだからこそ、適当に選ばずにこだわりを持って選びたいものです。今回の記事を参考に、ぜひ自分好みのウェットティッシュを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月10日)やレビューをもとに作成しております。
ウェットティッシュは、ふきんやティッシュのように使えたり、外出先で手が洗えないときに汚れを落としたり、リフレッシュしたいときの汗ふきなど、幅広いシーンで役立つアイテムです。アルコール濃度の高い除菌シートは衛生的なので常に持ち歩きたいですね。
実は、ウェットティッシュにはいろいろな種類があります。除菌のアルコールタイプだけでなく、子供の口周りや手を拭くノンアルコールから食品由来のものまであり、種類もさまざまです。しかし、どれを選べば良いか選び方に迷いますよね。
そこで今回は、ウェットティッシュの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、タイプ・アルコールの有無・コスパなどを基準に作成しました。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。