トレブルフックの人気おすすめランキング10選【付け方もご紹介】
2023/03/13 更新
トレブルフックは釣り好きならぜひ持っておきたいアイテムです。フックが3本あるので、魚のフィッシング率が上がります。海でのヒラメ釣りや渓流でのバス釣りなど特徴に合わせた商品もあるので、自分に合うものを選びましょう。今回はトレブルフックの選び方とおすす商品ランキングを紹介します。
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目次
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トレブルフックは魚釣りを快適にするのに必須
釣りをされる方にとって釣り針は必需品です。魚釣りを快適にしたい方は、トレブルフックを手に入れましょう。針先が3つあって碇状になっているので魚が引っ掛かりやすく、フィッシング率が非常に高くなります。
トレブルフックは針先のカーブやサイズが商品によってさまざまで、シーバス・ヒラメ・バス釣りなど魚ごとに適したものは異なります。価格も安いものから高いものまであるので、何を選べば良いのかわからない方も多いのが事実です。
今回はトレブルフックの選び方やおすすめをランキング形式ご紹介します。ランキングは針の形状・サイズ・軸の太さ・コスパなどを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
トレブルフックの選び方
自分に合うトレブルフックを選ぶは、フックの大きさ・形状・微妙なカーブの違いをチェックする必要があります。項目ごとに解説するので参考にしてください。
鈎先の形状で選ぶ
トレブルフックの針先は3タイプの形状があります。それぞれメリットとデメリットがあるので、選ぶときのポイントにしてください。
フッキング率を上げたいなら「オープンタイプ」がおすすめ
オープンタイプのトレブルフックは針先が外に広がっているのが特徴です。針が魚の口にかかりやすいので、フッキング率が上がります。食い付きの浅いショートバイトやキスバイトを釣る方におすすめです。
オープンタイプにはフックの存在が魚に見つかりやすい・深く刺さりにくい・魚に傷を付ける可能性が高いなどのデメリットがあります。ロッドの力も分散されやすいので、口が柔らかくおとなしいターゲットに使いましょう。
一度刺されるとバレにくいものなら「クローズタイプ」がおすすめ
クローズタイプは針先が内側を向いているタイプのフックです。目で認識しづらい形状なので食い付きやすく、一度フッキングしたら魚の口にしっかりと刺さり、食い付いた魚にバレにくいなどのメリットがあります。
フッキング率はオープンタイプより劣る可能性があるので、初心者より上級者におすすめのフックです。
初心者なら「ストレートタイプ」がおすすめ
ストレートタイプは針が真っ直ぐ上向きで、オープンタイプとクローズタイプそれぞれの特徴をバランス良く持ったトレブルフックです。フッキングパワーが伝わりやすく保持しやすいので、さまざまな魚に使えます。
ターゲットが限定されにくいので、釣り初心者の方はストレートタイプから始めるのがおすすめです。慣れてきたら、状況に合わせて他のタイプを使ってみましょう。
サイズ・重量で選ぶ
釣り針はサイズや重量の微妙な違いでバランスが変化します。トレブルフックも少しの違いにこだわって選んでみましょう。
機能性を落としたくないなら「ルアーに合ったサイズ」がおすすめ
トレブルフックのサイズは、ルアーに合わせて選びましょう。ルアーに元々付いているものや、推奨サイズを確認して決めてください。サイズを間違えると、ルアーのバランスや動きが悪くなり、機能性が落ちる場合があります。
フックのサイズは#12・10・8・6と数字が小さくなるほどサイズが大きくなり、#1以降は#1・1/0・2/0・3/0の順でサイズが大きくなるのがポイントです。
渓流でシーバスなどを釣る方なら「小さいサイズ」がおすすめ
シーバスを釣る方は小さいサイズのトレブルフックを選びましょう。小さいトレブルフックは水に投げ込むと狭い範囲で大きく動きます。狭いうえに岩や木などの障害物の多い渓流での釣りにもおすすめです。
大物を狙うなら「ターゲットの重さにあったサイズ」がおすすめ
パワーや重さのある魚に小さなフックを使用すると、フックが伸びたり破損する恐れがあります。大物を狙う場合は、ターゲットの大きさや重さに合ったサイズのフックを使ってください。
ターゲットの重さや大きさを考慮して、フックサイズは調整する必要があります。いくつかサイズを用意しておくと、状況によって取り変えられるので便利です。
カスタマイズしたいなら「重量バランス」をチェック
釣りに慣れてきたらルアーを自分好みにカスタマイズしてみましょう。フックの重さを少し変えるだけでルアーの動きや泳ぐ深さが変化し、ルアーに重りを付ければバランスや沈むスピードを自分仕様に変えられるので、ルアーのコントロールがしやすくなります。
あまりフックを大きくしすぎるとフック同士が絡まる可能性があるので、フックとルアーの重量バランスやサイズをチェックしてフックを選んでください。
軸の太さで選ぶ
トレブルフックの軸はターゲットに合わせて太さを決めます。魚のパワーや重量に合わせたものを選びましょう。
しっかり刺さるものなら「細軸」がおすすめ
しっかり刺さるフックが欲しい方は細軸を選びましょう。小さな力でフックが魚に刺さります。細いフックは曲がりやすいので、大きな魚やパワーのある魚より、小さくておとなしい魚におすすめです。
細軸のトレブルフックは軽いものが多く、魚が飲み込みやすい、フックが魚の口に残りやすいのでフッキング率が上がるなどのメリットがあります。魚が小さいときや、しっかりフッキングできない場合は細軸に変えてみるのもおすすめです。
大きい青物を狙うなら「太軸」がおすすめ
青物や大物を狙いたい方は太軸を選びましょう。太軸は強度があり、パワーのあるターゲットを引っかけてもフックが伸ばされてないのがメリットです。特に青物は引く力があるため、なるべく強度の高い商品を選ぶようにしてください。
カラーで選ぶ
現在はトレブルフックのカラーもバリエーション豊富です。本記事ではポピュラーな銀と黒について紹介します。
メタルジグに付けるなら「銀色」がおすすめ
銀色は最も一般的なカラーの1つです。銀色のフックは光をキラキラと反射するので、魚の興味を引きます。フラッシング効果が起きて餌となる小魚がいるように見えるため、魚を集める効果が高いのもポイントです。
メタルジグなどを使用していくつかのジャークを必要とする場合は、銀色のフックを選びましょう。以下の記事では、メタルジグの人気おすすめランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
魚を止めて食わせるなら「黒色」がおすすめ
魚の動きを止めて食わせたい方には黒色がおすすめです。黒色は動きが少ないと背景と同化するので、魚がフックを見失ってしまいます。水中で動きを止めるサスペンドミノーなどを使う方に適したカラーです。
シャンクで選ぶ
フッキング率を上げるにはシャンクも大切です。長いものと短いものでは異なる特徴を持つので、それぞれ解説します。
貫通力が欲しい方には「ロングシャンク」がおすすめ
貫通力を求める方は、軸の長いロングシャンクを選びましょう。シャンクは長いほどフッキング力があって魚の口に貫通しやすいのが特徴です。フックを深く貫通させられると、魚が抜けにくくなります。
ロングシャンクは針同士が絡まりやすく、ラインを拾いやすいのがデメリットです。ルアーサイズに合わせて、あまり長すぎないものを選ぶようにしてください。
絡まりづらいものなら「ショートシャンク」がおすすめ
絡まりにくいトレブルフックが欲しい方は軸の短いショートシャンクを選びましょう。ロングシャンクより貫通力は劣りますが、現在はショートシャンクでも貫通力に優れた商品が出回っています。ターゲットやルアーサイズを考慮して選んでください。
ベンドカーブで選ぶ
トレブルフックはベントカーブの種類もさまざまです。カーブの形状によっても得意不得意があるので解説します。
しっかり針が刺さるものなら「ラウンドベント」がおすすめ
ラウンドベントはフックのベント部分がきれいな半円を描いているタイプです。フッキング時にはフックポイントに効率良く力が伝わり、貫通力が高くなります。シャンクも長いので、しっかり針を差し込む力に長けているのがポイントです。
シャンクが長いと針同士が干渉したりラインに絡まったりする可能性もあるので、ルアーサイズや釣り場の環境などを考慮して選んでください。
魚に針がバレやすいなら「スプロートベンド」おすすめ
魚に針がバレやすくて困っている方にはスプロートベンドがおすすめです。ベンドカーブが先端寄りに歪んでいるように見え、フッキング後の保持がしやすくなっています。シャンクが短いものが多いのでラインや針同士の絡みが少ないのもポイントです。
フッキングパワーはラウンドベントより少し劣ります。扱いにもコツが必要なので、初心者よりある程度釣りに慣れてから使うようにしましょう。
ゲイブで選ぶ
トレブルフックはゲイブの長さも大切です。針と軸の間隔が長いタイプと短いタイプの特徴を解説します。
チャンスを作りたい方には「ワイドゲイブ」がおすすめ
魚を釣るチャンスを作りたい方にはワイドゲイブがおすすめです。一般的に釣り針は幅広の方が魚が針にかかりやすく、魚の口に触れる機会を多くなります。しっかりとフッキングすれば、魚にバレたりフック自体が曲がったりしないのもポイントです。
チャンスを逃したくない方には「ナローゲイブ」がおすすめ
魚を釣り上げるチャンスを逃したくない方にはナローゲイプがおすすめです。ゲイブ幅が狭く、針先にしっかりとフッキングパワーを伝えられるのでミスが少なくなります。ワイドゲイブより可動域が狭いので、魚にバレないようにフッキングしましょう。
コーティングで選ぶ
針を長く効果的に使いたい方は、針のコーティングをチェックしましょう。錆びにくいものか、摩擦が少ないものかをポイントに選ぶのがおすすめです。
ソルトウォーターやヒラメ釣りなら「防錆加工」がおすすめ
ソルトウォーターで釣りをする方は、防錆加工があるものを選んでください。針が錆びると耐久性も貫通性能も低下してフッキング率が下がるだけでなく、ヒラメような硬い口を持つ魚を釣りにくくなり、釣り針のお手入れにも時間がかかってしまいます。
バス釣りなど淡水で釣る方なら「フッ素コーティング」がおすすめ
バス釣りなど淡水の釣り場で釣る方にはフッ素コーティングの商品がおすすめです。フッ素コーティングの針は滑りが良く貫通性にも優れています。滑りの良い針は顎にも貫通しやすく、摩擦が少なくしっかりとフッキングできるのが特徴です。
魚のダメージを気にするなら「バーブ・バーブレス」をチェック
釣り針の返しはバーブとバーブレスの2種類あります。魚の口以外に傷が付くのが気になる方は、針の返しがないバーピュレスを選びましょう。刺さりやすく抜けやすいのが特徴ですが、釣った魚を外しやすくキャッチ&リリースに適しています。
釣った魚を逃さずに釣り上げたい方にはバーブがおすすめです。針に返しがあるフックは本体が太く、刺さった針から魚が抜けにくくなります。以下のサイトでは、キャッチ&リリースについて詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
釣りやすいものを選ぶなら「口のサイズ」をチェック
釣りやすい釣り針を買うなら、魚の口に入る大きさで小さすぎないものを選びましょう。特に海釣りで大きな青物を狙う時は魚の動きに耐えられるよう、サイズが大きく軸の太いフックがおすすめです。
川釣りなど細かな動きが必要な場合や、アジのように口の小さい魚を釣る場合は小さいフックが適しています。フックのサイズを何種類か用意しておくと、状況に合わせて取り換えて効率良く釣りができるのでおすすめです。
いつでも最高の釣りを楽しむなら「コスパ」をチェック
フックには交換時期があります。表記されているタイミングで交換しないとフッキング率が低下するので、コスパの良いものを選んで気軽に取り換え、いつでも最高の釣りを楽しめるようにしましょう。ボトムを攻めるときに根がかりを気にしなくなるのもメリットです。
メーカーで選ぶ
トレブルフックはさまざまな釣具メーカーから販売されています。コスパの良いものや品質の良いものなどがあるので、選ぶ際の参考にしてください。
摩擦が少ないものなら「カルティバ」がおすすめ
カルティバは最先端技術を駆使し針表面をマジックフッ素加して摩擦が少ないので有名なOWNER(オーナー)のブランドです。海釣りにも川釣りにも多くの釣り人がリピートするST-36シリーズをはじめ、機能性に優れた商品がたくさんあります。
滑りが良く貫通性に優れたフックを探している方、機能的なフックを試してみたい方におすすめのメーカーです。
最強の釣具メーカーなら「がまかつ」がおすすめ
がまかつは1955年創業の老舗釣具メーカーです。釣具から季節に合わせたアパレルに至るまでさまざまな商品を取り扱っています。グレ スパットテーパーシリーズをはじめ、貫通性にこだわった最強の釣り針が多いのが特徴です。
がまかつのフックは一度使うと手放せなくなるのでリピーターがたくさんいます。釣り好きなら一度は試してみたいメーカーです。
高品質で安いフックなら「マルト」がおすすめ
マルトは創業120年の老舗釣り針メーカーのオリジナルブランドです。安いながらも高い品質を誇ります。強度のあるフックポイントは軽い力でのフッキングを実現するのが良い所です。さまざまなフックを試したい方にも、技術力の高いものが欲しい方にも適しています。
ソルトウォーター向けで安いものなら「BKK」がおすすめ
ソルトウォーター向けのトレブルフックを探している方にはBKKがおすすめです。中国に本社のあるメーカーで、世界でも巨大なシェアを誇ります。安くて品質の良い商品をたくさん世に送り出しているのが得著です。
トレブルフックの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
良し。
Katsuichi(カツイチ)
デコイ Y-W77
ヒラメなど青物に適した強力防錆加工フック
ショートシャンクでワイドゲイプなフォルムを追求し、フッキング率とホールド力の向上を両立させたフックです。左右のブレを軽減するタテアイ仕様で快適に使えます。強力防錆加工なのもポイントです。
本製品は強度があり、ヘビーワイヤーと一緒に使うとヒラメなどパワフルな青物にも余裕で対応できます。幅広いソルトゲームに使えるので、海釣りが好きな方は1セット用意しておきましょう。
鈎先形状 | - | サイズ | #8・6・4・2・1・1/0・2/0・3/0 |
---|---|---|---|
重量 | 0.30〜3.0g | 軸径 | - |
バーブ | あり | 加工 | 防錆(スズメッキ・アクアブロック加工) |
内容量 | 6本(#1/0のみ4本) |
口コミを紹介
ルアーへの干渉も少なく使いやすい。鍼がねむっているんでフッキングが少々気にはなったけど、使い方だと思います。
口コミを紹介
コストパフォーマンスは最高に良い。ケースも思っていたよりも丈夫で蓋が開くこともなく数回釣り場へ持参している。
VANFOOK(ヴァンフック)
刃金トレブルフック DT-44B
鋭敏なフックとショートシャンクで絡まりにくい
江戸時代末期創業以来、最高峰と呼ばれる播州針でできたフックです。鋭敏なフックポイントは軽い力でフッキングを実現します。ショートシャンクタイプなので、フックをサイズアップしても干渉しにくいのも良い所です。
カラーはNSブラックで、ちらつきづらく魚から見えにくい仕様になっています。刃金シリーズには表層系ルアーと相性の良いステルスホワイトやバーブレスタイプなど魅力的なラインナップがあり、ファンが多いのも特徴です。
鈎先形状 | - | サイズ | NSブラック #12・10・8・6・4・2:ステルスホワイト #12・10・8・6・5・4・2・1 |
---|---|---|---|
重量 | - | 軸径 | - |
バーブ | バーブレス | 加工 | - |
内容量 | #12〜8:8本・#6〜2:7本・#1:6本 |
OWNER(オーナー)
カルティバ STX-45ZN
大型のシーバスも釣りやすいこだわりのゲイブ形状
何度も試作を繰り返して作られたフォルムデザインが特徴のフックです。こだわりの形状はゲイブでキャッチした魚をコーナーで圧縮してロックし、しっかりとホールドします。大型のシーバスも釣りやすいのがポイントです。
本体表面には亜鉛コートを施して錆びにくくしているので、針先を鋭い状態で長く保てます。頑丈で錆びにくいので、海でのミディアムゲームにも使えるフックを探している方には特におすすめです。
鈎先形状 | - | サイズ | #10・8・6・5・4・3・2・1 |
---|---|---|---|
重量 | 0.37〜1.88g | 軸径 | - |
バーブ | あり | 加工 | 防錆(亜鉛コート) |
内容量 | 8本 |
口コミを紹介
使い込んでいくと亜鉛が化学反応を起こし、黒くなってサビから守ってくれます。針先も鋭いままです。今までバラシほぼがない!自分にとって最高の釣りライフを送るためとてもオススメの商品です。
口コミを紹介
断然こちらが安いので最近はがまかつのトレブルから切替えました。刺さりも良くソルト使用でもほとんど錆びません。針の形状もがまかつとほぼ一緒。
Umibozu(ウミボウズ)
トレブルフック
日本製で最強のトレブルフック
ウミボウズのトレブルフックは強度・耐久性にこだわった日本製のフックです。長年のノウハウとスキルを活かし、錆びにくく折れにくい最強のフックに仕上がっています。フックポイントが鋭く、小さなバイトも見逃さないのがポイントです。
本製品は中間業者を挟まない販売方法で低価格を実現しました。海水でも淡水でも使えるものが20本も入っているので、強度も品質も高いトレブルフックをリーズナブルでに手に入れたい方におすすめです。
鈎先形状 | 丸型 | サイズ | #12・10・8・6・4 |
---|---|---|---|
重量 | 0.13〜0.89g | 軸径 | 0.60〜1.07mm |
バーブ | あり | 加工 | 防錆 |
内容量 | 20本 |
口コミを紹介
安いので鈍ってきたらすぐ交換しています。鈍くなった高いフックを研いで使うより楽だし結構鋭い。
土肥富 マルト
トレブルフック1092
大容量でコスパの良い実力派フック
マルトのトレブルフックは錆びに強く、海釣り・川釣り問わず広い場所や魚に対応できます。丸型幅広タイプの形状でシャープなフックポイントを採用していて、軽い力でのフッキングが可能なのもポイントです。
20本と大容量なので、コスパの良さでフックを選びたい方にも適しています。どんどん取り換えられるので根がかりを気にせず釣りを楽しみましょう。アジング・メバリング問わず使用できるので、多用途型フックをお探しの方にもおすすめです。
鈎先形状 | 丸型 | サイズ | #12・10・8・6・4・2 |
---|---|---|---|
重量 | 0.13〜0.96g | 軸径 | 0.60〜1.07mm |
バーブ | あり | 加工 | - |
内容量 | 20本 |
口コミを紹介
価格が安いのは専門メーカーゆえであって品質はかなり良いです。リピーター増えて知名度も上がってきてるようで、次第に入手困難になりはしないかと心配です(笑)
RYUGI(リューギ)
HPT044 ピアストレブル TCコート
TCコートで貫通力が違う リピーターの多いフック
摩擦を最大限カットする特殊コーティング(TCコート)と絶妙に設計された内向きのフォルムで貫通力抜群のトレブルフックです。フッキングの確率を上昇させ、さらにフックポイントにパワーを伝えるゲイプを広く設計しています。
特殊鋼材サイバーメタルのフックポイントは貫通力が長続きし、テストを重ねて作られた形状は一度使えば手放せなくなると人気です。魚にバレにくくて丈夫なトレブルフックをお探しの方に適しています。
鈎先形状 | 内向き | サイズ | #10・8・7・6・5・4・3・2・1 |
---|---|---|---|
重量 | - | 軸径 | - |
バーブ | あり | 加工 | TCコート |
内容量 | #1:4本・#2〜4:5本・#5〜10:6本 |
口コミを紹介
一度つけてしまうと他のが使えなくなる。今年も他では取れなかったであろう魚を5本は取れた。マグナムを含むクランクには、これを標準にしています。
トレブルフックのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 鈎先形状 | サイズ | 重量 | 軸径 | バーブ | 加工 | 内容量 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
TCコートで貫通力が違う リピーターの多いフック |
内向き |
#10・8・7・6・5・4・3・2・1 |
- |
- |
あり |
TCコート |
#1:4本・#2〜4:5本・#5〜10:6本 |
|
![]() |
Amazon |
大容量でコスパの良い実力派フック |
丸型 |
#12・10・8・6・4・2 |
0.13〜0.96g |
0.60〜1.07mm |
あり |
- |
20本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
日本製で最強のトレブルフック |
丸型 |
#12・10・8・6・4 |
0.13〜0.89g |
0.60〜1.07mm |
あり |
防錆 |
20本 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
BKKが手掛けるUAコーティングのフック |
- |
#1・2・3・4・5・6・8・10・1/0・2/0・3/0 |
- |
- |
あり |
UAコーティング |
6本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
大型のシーバスも釣りやすいこだわりのゲイブ形状 |
- |
#10・8・6・5・4・3・2・1 |
0.37〜1.88g |
- |
あり |
防錆(亜鉛コート) |
8本 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
鋭敏なフックとショートシャンクで絡まりにくい |
- |
NSブラック #12・10・8・6・4・2:ステルスホワイト #12・10・8・6・5・4・2・1 |
- |
- |
バーブレス |
- |
#12〜8:8本・#6〜2:7本・#1:6本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
高強度カーボン銅性が収納ケースに130個入っている |
ラウンドベント |
#10・8・6・4 |
- |
- |
あり |
- |
130本 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ヒラメなど青物に適した強力防錆加工フック |
- |
#8・6・4・2・1・1/0・2/0・3/0 |
0.30〜3.0g |
- |
あり |
防錆(スズメッキ・アクアブロック加工) |
6本(#1/0のみ4本) |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
バス釣りやメタルジグに取り付けるのにおすすめ |
- |
#4 |
- |
- |
バーブレス |
防錆加工 |
8本 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
バーブレスで渓流釣りに適した小さいトレブルフック |
- |
#12・10・8・7・6・5 |
- |
- |
バーブレス |
- |
5~6本(フックのサイズによって異なる) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
トレブルフックの付け方
トレブルフックには付ける向きがあります。向きを間違えるとルアーの泳ぎにも影響が出るので、正しい方向に取り付けましょう。初めにトレブルフックのアイ部分を確認し、アイと平行になっている1本の針がフロントフックになります。
リアフックは後ろ向きになるようにしてください。トレブルフックをきちんと取り付けると、ルアーの泳ぎ方が良くなり、フッキングの確率も上がります。
トレブルフックのメリットとデメリット
シングルフックは針先が1本のもの、トレブルフックは3本に分かれているものです。トレブルフックは針先が多いのでフッキングの確率が高く、喰いつきの浅いキスバイトやショートバイトでも針先がかかる可能性が高くなります。
デメリットは針先が3つあるため力が一点に集中しにくい・かかりが浅くなりやすい・貫通力が劣るの3点です。ボトムを狙うと岩や珊瑚などの障害物に引っかかり、根がかりを起こすリスクが高くなります。
フックはフッキングの見込みをあげたい場合はトレブルフックにする、魚が食い付いたのに気づかれるのを避けたい場合はシングルフックにするなど、狙う魚の種類や場所によって使い分けるのがおすすめです。
トレブルフックを使いやすく収納しよう
トレブルフックの紛失を避けたり使いやすくするにはきちんと収納するのが大切です。おすすめの収納グッズについて解説します。
フックやルアーの収納にはタックルボックスが便利
フックやルアーなどの釣り道具の保管にはタックルボックスがおすすめです。釣り道具を整理しておくと次回も使いやすく、眺めるだけでも楽しくなります。持ち運びのできるタイプや大容量タイプなどスタイルに合わせて選びましょう。
以下の記事では、タックルボックスの人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
トレブルフック用ケース・カバーがあると持ち運びやすい
ルアーの保管時トレブルフック用ケースやカバーを付けておくと、フック同士が絡まるのを防いだり、針先で怪我をするリスクが少なくなります。針先でルアーに傷が付くのも防いでくれるので一緒に用意するのがおすすめです。
保管中に錆びないよう、フックをしっかり乾燥させてください。特に海水で使った場合は錆びやすいので、真水で綺麗に洗って乾かしてからカバーを付けるようにしましょう。
交換時期が来たら新しい針に取り替えよう
トレブルフックは定期的に交換が必要です。変形したフックを使っていると、フッキング率の低下や魚に思わぬ傷を付けてしまう可能性があります。特に根がかりした後は針が歪んでいないか確認するようにしてください。
フックが錆びてくると貫通性が悪くなるうえ、針自体が折れてしまう場合もあります。交換時期が来ていなくても針先が曲がっていたり丸まっていたりする場合があるので、使い終わった針は良く見て状態をチェックしましょう。
交換時期を自分で確認するには、針に爪を滑らせる方法もあります。フックポイントを爪に当てたときに簡単に滑ってしまうものは交換時期を迎えた針です。
まとめ
トレブルフックはサイズも針先の形状も商品によってさまざまです。こだわりを持って釣りたい魚や釣り場に合ったものを選びましょう。トレブルフックにこだわると、今まで以上に快適に釣れるので、もっと釣りが楽しくなります。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月13日)やレビューをもとに作成しております。
摩擦を最大限カットする特殊コーティング(TCコート)と絶妙に設計された内向きのフォルムで貫通力抜群のトレブルフックです。フッキングの確率を上昇させ、さらにフックポイントにパワーを伝えるゲイプを広く設計しています。
特殊鋼材サイバーメタルのフックポイントは貫通力が長続きし、テストを重ねて作られた形状は一度使えば手放せなくなると人気です。魚にバレにくくて丈夫なトレブルフックをお探しの方に適しています。