酒燗器の人気おすすめランキング10選【ニトリで買える?セット商品も】
2023/02/01 更新
レトロなデザインの熱燗温め器・酒燗器で温めた日本酒は味わいも格別です。しかし卓上タイプやおちょこ・徳利・ちろりの形、パナソニックやニトリなどのメーカー・酒燗器セットなど選び方はさまざまです。ここでは酒燗器の選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
熱燗温め器・酒燗器でおうち時間をおしゃれに過ごそう
酒燗器とは日本酒を適度に温めて楽しめるアイテムで、日本酒は温めるとまろやかな味わいになるといわれています。甘味や旨味も口の中いっぱに広がり、香りも引き立つので口だけでなく鼻でも日本酒をより楽しめるようになるので人気です。
レトロなデザインの商品も多く目でも楽しめるのが酒燗器の特徴です。ただし徳利やおちょこ・ちろりの形や卓上タイプなど、さまざまな種類が販売されています。そのため、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多くいますよね。
そこで今回は日本酒がより美味しくなる熱燗温め器・酒燗器の選び方やおすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。ランキングは温め方・容器のタイプ・容量・価格などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
湯煎式の酒燗器のおすすめ
電気式の酒燗器のおすすめ
おしゃれな酒燗器のおすすめ
酒燗器の選び方
酒燗器は温め方や容器のタイプ、何人で使うかなど選ぶ基準が多くあって迷ってしまいます。ここでは何を基準に酒燗器を選べばいいのかをご紹介していきます。
温め方で選ぶ
酒燗器を選ぶうえでとても重要なのが温め方です。温め方によって味わいが変わったり手軽に楽しめたりします。自分に合ったものを選びましょう
簡単・気軽に使えるタイプなら「電気式」がおすすめ
電気式はコンセントにコードをつないでスイッチを入れるだけで使用できるタイプです。電気でお酒を温めるので、手間がかからず気軽に熱燗が楽しめます。温度も調整してくれるので温めすぎて沸騰してしまう心配もないので人気です。
また、多くの電気式の酒燗器は温度調節機能が付いているので、好みの温度に調整できるのでおすすめです。また、保温機能が付いたものもあり、ゆっくり飲みたい方は保温機能付きをおすすめします。自分の飲み方に合った酒燗器を選ぶのが大事です。
レトロなタイプが好みの方は「湯煎式」がおすすめ
熱湯で日本酒を温めるのが湯煎式です。お湯を入れる外側の瓶とお酒を入れる内側の瓶があります。電気を必要としないのでどこでも使える点がメリットで、容器全体をじっくり温めるため味わい深い旨味が引き出せるタイプです。
自分で温度を調整しなければならず、電気式よりは手間がかかる点がデメリットです。しかし湯煎式酒燗器には独特の風情があり、レトロな雰囲気を楽しめます。自分にあった温度になるまでじっくりと待つ時間も楽しみの1つです。
容量で選ぶ
食卓に置く酒燗器は大きすぎても困るため、サイズも大事な選ぶための基準です。どれくらいの容量のものを選べばいいのかご紹介します。
1人用なら「1.5合」がおすすめ
日本酒1合は180mlです。1.5合では270mlで、電気式酒燗器の場合は内容量が300mlからが多く、いっぱいに入れて1.6合ほどです。湯煎式の場合、少量の方が温度管理がしやすいのでおすすめです。
厚生労働省は日本酒における1日の「節度ある適度な飲酒量」を1合(180ml)としています。もちろん個人によって飲酒量に違いはありますが、毎日飲酒をするようなら1合程度を1つの目安にするのもおすすめです。
2人以上の家庭用なら「2合」がおすすめ
家族や夫婦で日本酒を楽しむシーンが多いなら、家庭用の2合以上を温められる酒燗器がおすすめです。容量が少ないと何度も継ぎ足したり入れ直したりしなければならないので、少し大きめの2合ぐらいからを目安にしましょう。
電気式の酒燗器には2.5合を温められる酒燗器が多いです。やはり大きくなると場所をとりますし、温度管理も面倒で普段使いには向きません。パーティーなどで大人数用が必要な場合は、少量の酒燗器を複数個用意するのも使いやすいのでおすすめです。
「業務用」を選ぶならサイズ感を考慮するのがおすすめ
業務用の酒燗器は一升瓶をセットして素早く燗酒がつくれたり、1度に複数のちろりを湯煎できたりと魅力が多いです。しかし家庭にはおすすめできない点もいくつかあります。業務用はサイズが大きいのでスペースを必要とするのがデメリットです。
また、ほかの機器との差を考えると雰囲気を壊してしまいかねません。定期的な手入れが必要である点も考慮すると家庭には不向きです。価格も高額になります。シーンにあった家庭用の酒燗器を使用した方が総合的にはメリットが多いです。
材質で選ぶ
酒燗器の材質が何でできているのかは、日本酒の温まり方やお手入れのしやすさにも関わってくるため酒燗器を選ぶのに重要な基準です。材質の選び方のポイントをみてみましょう。
レトロでおしゃれな素材なら「陶磁器製」がおすすめ
せっかく日本酒を楽しむからには酒燗器にも和の雰囲気を取り入れたい。そんな方にはレトロな陶磁器製の酒燗器がおすすめです。多くの酒燗器に用いられているので、自分の好みに合ったものを探しやすいので人気があります。
見た目にも楽しく食卓を彩ってくれる陶磁器製の酒燗器ですが、落としたりすると割れてしまう可能性もあります。気を付けて扱うようにしましょう。
熱伝導の良い素材が欲しい方は「金属製」がおすすめ
金属の材質にはアルミニウム・アルミダイカストや錫などがあります。まんべんなく熱が伝わると全体的に温まり雑味がなくなるため、熱伝導に優れた素材が多いです。陶器よりも趣などは落ちてしまいますが洗練されたデザインの商品が多くあります。
破損の心配が少なく手軽に使え、フッ素加工が施されているものもあるのでおすすめです。洗いやすくお手入れも簡単な点から使用頻度の高い方からの支持が厚くあります。
お酒を入れる容器のタイプで選ぶ
お酒を入れる容器には大きく分けてちろりと徳利があります。それぞれに特徴がありますので、どのように選べばいいか、ポイントをご紹介します。
通な雰囲気を味わいたい方は「ちろり」がおすすめ
ちろりは湯煎式の酒燗器で使用するお酒を入れる容器です。注ぎ口と取っ手がついていて直接お湯の中に入れて温めます。昔ながらの風情が味わえるので、雰囲気を楽しみたい方にはとてもおすすめです。
錫や銅などの金属でできている商品がが一般的です。熱伝導がよい金属は中のお酒をまんべんなく温めるため、温度差による味の雑味が出にくくなっています。非常に優れた性質がありますが、素材によっては高価な商品も販売されているので気を付けましょう。
酒燗器の定番アイテムを希望する方は「徳利」がおすすめ
徳利は主に陶器で作られた容器で、日本酒を入れるほか調味料を入れる容器などとしても使用されます。注ぎ口の下にある首の部分がくびれているのが特徴で、日本酒を入れる際に一気に流れ込まないような工夫がされている点が魅力です。
適温まで温めた日本酒をなるべく長くその温度に保てるので、じっくりと味わいたい方には徳利がおすすめです。以下の記事ではお酒を楽しめる人気の徳利の人気おすすめランキングをご紹介しています。気になる方はぜひご覧下さい。
温度の設定方法で選ぶ
温度設定ができる電気式酒燗器ではそれぞれに設定方法が異なります。ここではどのような設定方法があるのかご紹介します
さまざまなお酒を飲むなら「種類」タイプがおすすめ
自分の好みの温度で飲む以外にも、お酒の種類によって温度を変えるシーンも多いです。お酒によっては公式ホームページなどにおすすめの温度が書いてあると試したくなる方も多くいます。そんなとき好みの温度に設定できる電気式酒燗器は便利です。
「ぬる燗」から「飛切燗」まで特有の呼び方で記載されている場合もあります。それぞれがだいたい何度くらいなのか把握しておくと調整がしやすいです。
量を変えて飲む方は「容量」タイプがおすすめ
その日の気分や飲む人数によって燗を付ける日本酒の量が変わる方には、容量に合わせて温度設定ができる電気式酒燗器がおすすめです。本体の容量に合わせて1合・2合など、飲む量に合わせて好みの温度に設定できます。
「〇〇ml」と記載があれば分かりやすいかもしれませんが、「〇〇合」と記載される場合が多く1合は180mlです。日本酒を注ぐ際は適量を計って入れるようにしてください。
雰囲気を考えるなら卓上に合った「デザイン」をチェック
お酒を楽しむのに味はもちろんですが卓上の雰囲気をつくるのも大切です。酒燗器を選ぶ際には、卓上の雰囲気に合ったデザインであるかもチェックしておきましょう。金属製のものでも色合いや統一感によって和の雰囲気にマッチさせることができます。
また耐熱ガラス製の製品を選ぶと洋風の演出も可能です。お部屋や食事に合わせて選んでみてください。
お手入れを考えるなら「洗いやすさ」もチェック
酒燗器を清潔に使用するためにはお手入れの仕方も重要な選び方です。注ぎ口が広ければ洗いやすく手入れも簡単です。また、陶器は破損してしまう恐れがありますので、金属製や樹脂製のものよりお手入れの際は扱いを気を付けましょう。
すぐに楽しむなら「酒燗器セット」をチェック
熱燗のお酒を楽しむためには、酒燗だけでなく徳利やぐい呑みなどが必要です。それらを1つ1つ手に入れるよりも、1度にセットとして購入した方が費用や手間を省けます。すぐにおいしいお酒を楽しみたい方は、酒燗器セットを購入してみてください。
メーカーで選ぶ
酒燗器はパナソニックや日立・パナソニックなどさまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、見ていきましょう。
人気ののんべえ横丁なら「三ツ谷電機」がおすすめ
日本酒を楽しむときレトロな雰囲気を味わいたくなる方も多くいます。最近販売の酒燗器にはない野暮ったさやレトロな雰囲気を味わいたいなら、三ツ谷電機のレトロ商品であるのんべえ横丁がおすすめです。
温度を調整できるかんまかせなら「コイズミ」がおすすめ
コイズミの人気商品である「かんまかせ」は、お酒の温度を好みで5段階まで調節できる点が特徴です。2時間の保温機能も付いているので、時間をかけてゆっくり飲みたいときにも適しています。温度にこだわりたい方は、ぜひ注目してみてください。
使いやすい電気式なら「丸山技研」がおすすめ
丸山技研の酒燗器はシンプルな構造の電気式です。ぬるま酒から熱燗まで、好みの温度でお酒を楽しめます。コンパクトなサイズで軽量なので、持ち運びやすいのも特徴です。シンプルさを求める方は、ぜひチェックしてみてください。
注ぎやすさを重視するなら「TWINBIRD(ツインバード)」がおすすめ
ツインバードは、掃除機などさまざまな家電製品を取り扱うメーカーです。ツインバードから販売されている酒燗器は、そのまま注ぎやすいように口径が大きくなっています。保温機能がついているので、2杯目も美味しく楽しめる点も魅力です。
お酒の量を計るなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
旧ナショナルブランドで販売されていたパナソニックの酒燗器は、透明容器に目盛りがついているのでお酒の量を計れるのが特徴です。スタイリッシュでおしゃれな見た目も魅力で、お部屋のインテリアともよくなじみます。
湯煎式の酒燗器の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ちょっと風情があり、優雅な酒宴の雰囲気が味わえて、気に入っています。
口コミを紹介
熱燗、冷 ともに良い感じです。
口コミを紹介
人肌燗まで含めれば、17℃の室温で 30 分は楽しめると思います。
ずっと熱燗も良いですが、後付の理由でいろいろな温度のお燗が楽しめて満足でした。
電気で温める酒燗器の人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
熱燗の温度調整など説明書通りには必ず出来るとは言え無い所も有りますが、温めてもう少しかなと思ったら再度温めると
良いお燗になって美味しく純米酒を飲めました。
丸山技研
酒燗器 2.5合 MSK-252
丸山技研は「ものづくりのまち」燕市の信頼あるメーカー
丸山技研は新潟は燕市にあるメーカーで、この製品も安心の日本製です。12段階の温度調整はつまみをスライドさせるだけなので分かりやすくて楽に使えます。ハンドルがついていてお酒を注ぎやすい形状をしている商品です。
熱伝導の良いアルミダイカストを酒容器に採用しているので、まんべんなく熱が伝わるので雑味が出にくくなっています。陶磁器製に比べて破損の心配も少なく、ポットのような形状でお酒が注ぎやすくお手入れもしやすいです。
温め方 | 電気式 | 材質 | アルミダイカスト |
---|---|---|---|
容量 | 450ml | 温度設定 | 40度~50度(12段階) |
口コミを紹介
温まる早さは、他の機種よりは早いと思います。温度調節はアナログですが、自分の好みに合わせられます。
口コミを紹介
直接ヒーターが酒に触れないので、とても美味しく燗がつきます。
口コミを紹介
レンジやキッチンに行くことが面倒で遊び心で購入
コタツから出る事なく美味しい熱燗が呑めます。
洗ったり、片付けも簡単です。
電気で温める酒燗器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 温め方 | 材質 | 容量 | 温度設定 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
洗練されたデザインが大きな魅力のツインバードの商品 |
電気式 |
アルミニウム |
300ml |
37度~60度 |
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楽天 Amazon ヤフー |
簡単に細かい温度調整が可能な人気の酒燗器 |
電気式 |
陶器 |
450ml |
40度~55度 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
丸山技研は「ものづくりのまち」燕市の信頼あるメーカー |
電気式 |
アルミダイカスト |
450ml |
40度~50度(12段階) |
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楽天 Amazon ヤフー |
大容量の2.5合タイプだから多くの方と飲むのにもピッタリな商品 |
電気式 |
陶磁器 |
450ml(2.5合) |
40度~50度(無段階) |
おしゃれさで選ぶ酒燗器の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
一人晩酌にはちょうど良いサイズです。把手がついているのでお湯を入れても運びやすい
口コミを紹介
おいしいです。満足です。
口コミを紹介
それぞれのパーツが伝統工芸品で上質さを感じるとともに、ちょうど良いぬる燗具合と卓上で使えるため便利です。また収納もスペースを取らないのでとても満足しています。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
酒燗器のそもそもな読み方は?
意外に知らない方が多いのが読み方です。「さけかんき」と読みます。お酒自体を加熱することを「燗を付ける」と呼び、燗をしたお酒のことは燗酒(かんざけ)です。誤解されることがありますが、日本酒にお湯を入れて温めるのは燗とは呼びません。
一般的には「お湯割り」と呼ばれています。「熱燗にして」と頼まれたのにお湯を入れてしまった、なんて失敗にもつながりますので覚えておいて損はありません。
温度によって呼び方が変わる
燗の温度には好みがありますが、温度によって読み方が変わります。30度の「日向燗」から5度刻みで「人肌燗・ぬる燗・上燗・熱燗」そして55度の「飛切燗」までが一般的な呼び方です。
酒燗器によっては温度を設定できるものもあり、上記のような呼び方で表記されている場合もあります。また湯煎する場合は自分で温度を調整しなければなりませんので、温度計を使うなら知っておくと便利です。
電子レンジで温めるのはダメ?
電子レンジでも温められます。しかし一気に温度が上がり、温まり方にムラができるため味に雑味が混じる場合があります。また温度調節が難しい、突然沸騰する(突沸)などがあり、あまりおすすめはできません。
しかし、すぐに飲みたいときや気軽に飲みたい方には電子レンジは便利です。じっくり味わいたいときの酒燗器と共に、シーンに合わせて使用しましょう。
燗をつけるのに適した日本酒の種類は?
日本酒なら何でも燗酒にすれば美味しいわけではありません。やはり燗をするのに向いている種類があります。その1つが「純米酒系」です。米そのものの旨味を追求しているので、燗を付けた際にその旨味が際立ちます。
あっさりとしてフルーティーな日本酒やフレッシュな味わいの日本酒は燗酒には向いていないとされています。日本酒の「酸度」を確認して、酸度が低いものは淡麗になるのです。酸度が1.4以上のお酒は燗をつけるのに向いているされています。
以下の記事では日本酒について詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧下さい。
酒燗器に必要なおちょこなどはニトリなどでも買える?
酒燗器を購入する際、徳利や盃などがセットになっていればすぐに燗酒を楽しめますが、本体のみでおちょこなどの小物は別売りの製品もあります。いろいろな商品を探すならインターネットで探す方が便利です。
実際に手に取って探す場合、徳利や盃などは大手のインテリア販売店などでも多くの種類が販売され人気です。また食器類の取り扱いがある100円均一ショップでも購入ができます。半面、ちろりはニトリなどのインテリア販売店での取り扱いは少ないようです。
銅製、錫製のものは特に高額になり流通も少ないので、専門店や通販での取り扱いが多いようです。
酒燗器をアウトドアで使おう!
大自然の下で飲むお酒は最高です。実は酒燗器はアウトドアにもピッタリのアイテムで人気があります。湯煎式の酒燗器は電源は必要ありません。熱湯さえあればどこでも使用できます。焚火で沸かした熱湯でつくる燗酒は格別です。
キャンプ場で飲むのが燗酒です。おしゃれな酒燗器を使用していればほかのキャンパーさんの注目も集めてしまいます。また、キャンプでなくても庭先などに酒燗器を持ち出して使うだけでも普段とはちがう雰囲気を味わえておすすめです。
まとめ
今回は酒燗器の人気おすすめランキングや選び方を初会していきました。温め方や容量など選ぶ基準が多くありますが、より楽しく日本酒を楽しむためにも今回の記事を参考にして、自分に合った酒燗器を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月01日)やレビューをもとに作成しております。
取っ手がついていて和のテイストがあり、持ち運びも便利な湯煎式の酒燗器です。電気式のようにずっと熱くはありませんが、人肌燗(35度程度)の温度までを含めると30分くらい楽しめます。
盃は付属しませんので自分で用意しなくてはいけません。その分、価格は安くなっていますので、少しでも安く酒燗器を購入したい方や、盃はすでに持っている方におすすめです。