大根おろし器のおすすめ人気ランキング25選【楽におろせる力がいらないものも】
2022/03/08 更新
目次
使いやすい最強大根おろし器でお好みの風味を楽しもう
大根おろし器は、家庭で大根おろしを作りたい時に欠かせないアイテムです。大根おろしがちょっとあるだけで栄養をプラスでき、料理に風味を添え、薬味にもなり重宝します。しかし、準備が面倒で、おろすのに力が必要なことや洗うのがたいへんなことで敬遠されがちです。
最近では、軽い力で大根がおろせるタイプや細かいパーツが分解できて洗いやすくメンテナンスが楽な商品もたくさん登場しています。実は、アメトーク・ヒルナンデス・マツコの知らない世界などでも紹介される注目アイテムなんです!
そこで今回は、大根おろし器の選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。なおランキングは、刃の素材・使いやすさ・価格などを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
大根おろし器の選び方
大根おろし器には、刃の素材や大きさ、機能性などさまざまなタイプの商品が販売されているので、用途やニーズに最適なものを選びましょう。選び方のポイントをご紹介していきます。
タイプで選ぶ
大根おろしは、案外力を必要とする作業です。そのため、従来の手動タイプの他に、電動タイプも販売されています。それぞれの特徴やメリットなどをご紹介しましょう。
業務用や大人数用などには手軽な「電動タイプ」がおすすめ
電動タイプの大根おろし器は、フードプロセッサーのように食材投入口に適量の大根を入れてスイッチを入れるだけで簡単に大根おろしを作ることができ、力が要りません。商品によっては10秒もかからずに素早く大根おろしが作れます。
大根おろしを毎日のように食するご家庭や、大人数用や業務用には特におすすめです。大根以外の人参や山芋などにも使用することが可能なものが多く、料理の幅が広がります。
1人暮らし用や少量だけなら「手動タイプ」がおすすめ
手動タイプは一般的に家庭用に広く使われ、手と腕を使っておろす作業が必要なので、力も時間もかかってしまうタイプです。とはいえ、自分で必要な量やおろし方などを調整しやすいことはメリットです。電動と違いってランニングコストもかかりません。
また、少量だけで良い場合にはコンパクトサイズの商品で用が足りるため、省スペースに収納でき、手軽に使い回せます。ハンディタイプなら重量を、下に置いて使用するタイプは滑り止めが付いているかといった使いやすさもチェックしておきましょう。
形状で選ぶ
大根おろし器には、おろし金のように刃の付いた板状の本体のみのタイプと、下に受け皿や水切りトレーなどがセットになったタイプがあります。それぞれの特徴をご紹介しましょう。
省スペースに収納したいならスリムな形状の「おろし金」タイプ
おろし金タイプの大根おろし器は、昔からある定番の板のようなスリムな形状で、シンプルな造りです。刃の部分に穴が開いて下に器を受けておろしていくタイプと、板状ながらも先におろし受け部分があり、少量なら溜めておけるようになったタイプもあります。
パーツが少ないことでお手入れも簡単なうえ、収納も省スペースでできるのはメリットです。
作業のしやすさを重視するなら便利で安定感のある「受け皿付き」がおすすめ
大根おろし器には専用の受け皿が付いてセットになった商品が多く、おろすとそのまま皿で受けられ、大根おろしを多量に作るのにおすすめです。受け皿とおろし面はきっちりと装着できてズレにくく、おろす作業中に安定感もあり、おろしやすいメリットもあります。
また、受け皿の底部には滑り止めの機能が付いたものも多く、より安定性が高くなっています。
仕上がり(食感)で選ぶ
大根おろし器の刃によって、大根おろしの仕上がりも大きく変わります。大根の食感が残った方が良いか、ふわふわとした食感を楽しみたいかの風味の違いで選びましょう。
シャキシャキな食感にしたいなら「刃の粗い」ものがおすすめ
刃の種類によって、仕上がる大根おろしの食感が大きく変わるのをご存知ですか。鬼おろしと呼ばれるような刃の目が粗い商品はシャキシャキ感の残る大根おろしが作れます。繊維を潰しにくいので、水分が出た大根おろしが苦手な方にもおすすめです。
また、粗い目の刃でおろすと、大根特有の辛味もしっかり楽しめます。そのまま食べてもおいしいですが、ドレッシングや料理に加えると辛味だけでなく食感がアクセントになります。
ふわふわで優しい口当たりがいいなら「目の細かい刃」がおすすめ
刃の目が細かい商品は、フワフワとした食感の大根おろしが作れます。薬味としての大根おろしを作る場合や調味料と合わせる場合は、細かい刃の製品を選ぶのがおすすめです。雪のような食感といわれる柔らかい舌触りの大根おろしが作れ、調味料とのなじみやすいです。
食感を大切にしたい料理の場合にも、大根の風味だけをプラスできます。
素材で選ぶ
大根おろし器は、おろし部の刃に使われる素材により使いやすさや耐久性、切れ味などが変わるため、選ぶときの大切なポイントです。そこで、素材の種類ごとに特徴などをご紹介します。
安全性を重視するならケガをしにくい「プラスチック製」がおすすめ
刃も含めて全体がプラスチック素材の大根おろし器は、軽量でリーズナブルな商品が多くデザインが豊富なため、使いやすい形状や見た目などにこだわる方におすすめです。金属製と比べて刃に指が当たってもケガをしにくい点も人気の理由です。
そのため、お子様と一緒に料理をする場合などにも、安全性の高さからおすすめです。パーツが分解できるものなども多く、洗いやすいなどお手入れもしやすいため清潔に使用できます。しかし、落下などの衝撃に弱いなど耐久性では劣るので、扱いに注意しましょう。
食卓で多用途に使いたいなら「セラミック製」がおすすめ
セラミック製はコンパクトな商品が多く、刃の部分も金属製品ほど鋭くないので、大根だけでなくわさびやしょうがなどの小さい他の食材にも使えます。食材の繊維が歯の部分に残りにくいため、お手入れが簡単なのも大きなメリットです。
耐久性もあり、白色で陶磁器のように見た目にも高級感があるので、そのまま食卓に出して使ってもおしゃれで人気があります。サイズが小さい場合は滑り止めがある方が使いやすいのでチェックしておきましょう。
手軽さを重視するなら軽量で力がいらない「アルミ製」がおすすめ
アルミニウム製の大根おろし器は、軽量でハンディタイプでも手が疲れにくいため、使いやすく人気です。おろし金とも呼ばれ、価格もリーズナブルな商品が多く、手軽に購入できることからも、一般的に広く家庭で使われています。力がいらないタイプをお探しの方におすすめです。
ただし、扱い方を間違えると変形してしまったりするので注意が必要です。また、刃の部分の切れ味も落ちやすいため、耐久性は高くありません。切れ味が悪くなったと感じたら交換時期です。
耐久性を重視するなら錆びに強い「ステンレス製」がおすすめ
ステンレス製の大根おろし器は錆びに強く、お手入れも簡単なことから人気の高いタイプです。この頃人気の大根おろし器の多くに使用されており、耐久性も高いため、長く愛用できるものが欲しい方にもおすすめです。
刃の切れ味が良く、軽い力で使え、おいしい大根おろしが作れることから、人気が高くなっています。ただし、刃の切れ味が良さから、使用中にケガをしてしまう可能性もあるのがデメリットで、小さなお子様が使う際には注意が必要です。
高級なプロ仕様の道具が欲しいなら「銅製」がおすすめ
金属製の中で、銅製は見た目にも高級感があり耐久性も高く、プロの職人さんからも人気があります。ただし、ステンレスと違って錆びに弱いため、お手入れをしっかりと行う必要があり、手間がかかる点はデメリットです。
銅製の大根おろし器でおろした大根おろしは、非常に滑らかで柔らかい食感が楽しめるため、高価ですが、大根おろしの味にとことんこだわりたい方にはこちらもおすすめです。
便利な機能で選ぶ
大根おろし器には使いやすく便利な機能が付いた商品があるので、付加された機能から選ぶ方法もあります。おすすめの機能をご紹介しましょう。
水切りを簡単にしたいなら「水切りトレー付き・注ぎ口付き」がおすすめ
大根をおろすと、大根おろしとともに水分も出てきます。この水分も一緒に料理に使用するなら問題ありませんが、一般的に水分は使わない場合も多く、水切りが必要です。そのため、水切り機能が付いたタイプは簡単に水切りができます。
受け皿付きタイプには、おろし面と受け皿の間に水切りトレーが付いたものや、受け皿に水を捨てやすいように注ぎ口が付いたものもあります。水切りの手間を減らしたい方におすすめです。
多用途に使いたいなら「スライサー・薬味おろし刃」付きがおすすめ
大根おろし器の中にはおろし機能だけでなく、食材を細切りやスライスにしたりできる刃やしょうがやワサビなどもおろせる薬味おろし刃が付いた商品もあります。1台で複数の用途に使用できて使い勝手の良さから人気です。料理が効率良くできます。
おろしやすさで選ぶ
大根おろし器を選ぶ際、おろしやすさは大切なポイントです。刃の部分の大きさや安定性などのチェックしたいポイントをご紹介します。
おろしやすさ重視なら幅8cm以上・長さ20cm以上の「サイズ」がおすすめ
大根おろし器のサイズは、おろす食材に合わせたサイズを選ぶとおろしやすくなります。一般的な大根の直径は8cm前後のものが多いため、大根おろし器の幅のサイズは8cm以上の商品から選ぶのがポイントです。幅だけでなく、長さもしっかりチェックしておきましょう。
上下におろす場合は、長さ20cm以上ある大根おろし器を用意するとおろしやすいです。のの字を描くようにおろしたい場合は、幅がもう少し広い商品から選びましょう。
安定感にこだわるなら「滑り止め付き・おろし面傾斜付き」がおすすめ
大根おろし器を使う時、安定感があるとおろしやすいです。受け皿付きのタイプなら、底部に滑り止めが付いていると作業中に全体が滑りにくいので安定感があります。また、刃のあるおろし面に傾斜が付いて、さらにおろしやすくなった商品も多いです。
おろし金タイプの場合は安定性で劣りますが、器の上に置いて使うタイプの他に、使い方によっては片方を机に付けて使うタイプのものもあります。使い方に合わせて、固定しやすいかなどもチェックしましょう。
お手入れのしやすさで選ぶ
大根おろし器を選ぶ際、お手入れのしやすさも大切なポイントです。調理器具には洗いにくいものや収納に困るものもあるので、しっかりチェックして選びましょう。
洗いやすさにこだわるなら「分解性や刃の形」もチェック
大根おろし器は、刃の部分に食材の繊維が付きやすく汚れやすい調理器具の1つですが、洗う時にもスポンジが引っかかったり繊維が付くことがデメリットです。洗いやすさにこだわるなら、刃の形にも注目しましょう。比較的洗いやすいのは、丸い刃のタイプです。
大根おろし器は、直接口に入れる食品を作るため清潔に使用することができるかは重要なポイントです。パーツが分解できるタイプは、細かい部分も洗いやすく清潔にして使えます。熱湯に耐えられるかどうか耐熱温度をチェックしておくのもおすすめです。
収納のしやすさにこだわるなら「コンパクト」なタイプがおすすめ
調理器具にはさまざまなものがあるので、キッチンは収納がかさばります。大根おろし器も必要な時にさっと取り出せるのはもちろんですが、収納もしやすいものがおすすめです。セラミック製や、受け皿タイプでもプラスチック製の商品には小型のものもあります。
ケースが付いて衛生的に収納できるものや、おろし金タイプの省スペースに収納できるものなどいろいろなタイプの中から、使う頻度や使い勝手、収納スペースに合わせて選びましょう。
初心者でも誰でも「楽におろせる」タイプがおすすめ
大根おろし器を選ぶときに重視したいポイントが、「楽におろせる」ことです。初心者でも誰でも楽におろせる大根おろし器として、電動式・持ち手固定タイプ・水切りトレー付き・おろし面が湾曲したタイプなどが挙げられます。
まず、電動式の大根おろし器は、力を使わずに短時間で大根を楽におろしてくれます。持ち手固定タイプは、持ち手でしっかり固定できるの楽に下せるのが特徴です。また、水切りトレー付きは、手を汚さずに水分の水切り工程を担ってくれるので楽におろせます。
おろし面が湾曲したタイプでは、力をうまく使えるので腕へと負担が軽減され、大根を楽におろすことができます。以上のように大根を楽におろせるタイプの中から、お気に入りのタイプを選びましょう。
楽しく使いたいなら「おしゃれなデザイン」のものがおすすめ
大根おろし器は無骨なデザインになりがちですが、この頃は実用性も兼ね備えながらおしゃれなデザインのものも増えています。また、おしゃれな商品にはプラスチック製のものが多く、重量も軽いため扱いやすいことからもおすすめです。
人気のメーカーから選ぶ
大根おろし器は人気の調理器具で、多くのメーカーからいろいろなタイプの商品が販売されています。迷ったら人気ブランドや自分の好きなメーカーの製品から選ぶ方法もおすすめです。
高品質で家庭で使いやすいタイプなら「パール金属」がおすすめ
フライパンや鍋などの金属製の台所用品を多く手掛けるメーカー、パール金属は、セラミック製なども含め数多くの大根おろし器を販売しています。コンパクトサイズで収納もしやすく使い勝手の良い人気商品がそろい、品質の良さからも人気です。
切れ味の良さなら「貝印・プログレード・燕三条」などの刃物メーカーがおすすめ
キッチン用や化粧などの刃物商品を中心として販売する人気の国産メーカー、貝印は高品質な商品がそろうことで有名です。大根おろし器にも技術を生かし、切れ味が良く軽い力でしっかりおろせ、耐久性も高い商品がそろい人気があります。
燕三条の刃物鍛冶として創業した下村工業のプロ仕様調理器具シリーズ、プログレードも人気です。刃物メーカーの技術を生かした切れ味の良さで評判で、目詰まりしにくく使いやすい形状と耐久性の高さで人気があります。
リーズナブルで使い勝手の良いものなら「ニトリ」がおすすめ
お値段以上のコスパの高い商品がそろうことで人気の生活用品ブランド、ニトリでも使いやすくリーズナブルな大根おろし器が手に入ります。おろし器の他に、スライサーや千切り、ツマ切り刃にも変えられコンパクトに収納できる野菜調理器セットが人気です。
金物・刃物の町、新潟県燕三条で作られたステンレス鋼製のやさしいおろし器もあります。受け皿付きで、なんと食洗器対応し、おろし面に傾斜が付いておろしやすさも評判です。コンパクトサイズで少量だけおろす場合や一人暮らしの方にもおすすめです。
安い価格重視ならダイソーなど「100均」もおすすめ
ダイソーは、100円の安い価格で生活のさまざまなアイテムを販売しているショップです。キッチン用品も充実しており、大根おろし器も100円のリーズナブルな価格で購入できます。とにかく安い価格にこだわりたい方は、ぜひチェックしてみてください。
受け皿付き大根おろし器の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
収納場所も少なくて済みます。裏に滑り止めが付いていて、助かります。
口コミを紹介
ずっしりと重く、おろし作業も楽。何より美しい。だてにグッドデザインではない。
口コミを紹介
おろし金としては高価。商品が届くまで値段相応か、正直不安になりましたが、今は大満足で使用しています。
口コミを紹介
値段が比較的安価なので少し不安だったのですが、購入して正解。以前に比べて大根おろしを作る時間も、手のだるさも半分以下になりました。
口コミを紹介
大根すりが好きなんですが、手で擦るのは大変でした。手入れも器具を蛇口で洗うだけで済みます。毎日大根すりが食べれるのが何よりいいです。ほんの数秒で仕上がります。こんな良品があるとは知りませんでした。
口コミを紹介
高齢者になると大根おろしも大変でしたが、この卸し金なら大丈夫です。毎日シラス下ろしが食べられます!
パール金属(PEARL METAL)
大根おろし 容器付
取っ手付きで使いやすい
家庭用調理器具の人気ブランド、パール金属から発売され、厚さ0.3mmと薄く特殊加工を施したステンレス刃のおろし器です。底部に滑り止め付きなうえ、おろし面は湾曲していて容器にセットすると絶妙な角度で斜めになるため軽い力でおろせます。
細かくシャープなエッジの効いた刃なので、きめ細かくふわふわ食感の大根おろしが楽しみたい方におすすめです。おろし面には取っ手が付いているので、取り外して使う際にも使い勝手が良い2wayタイプです。
サイズ | 9×28×7.5cm | 重さ | 160g |
---|---|---|---|
本体素材 | ABS樹脂 | 刃の素材 | ステンレス鋼 |
口コミを紹介
この商品が届いた後、キッチンの収納庫から亡母が買ってた大根おろし器が出てきちゃってw使い比べてみましたが、こちらの方が良いですね。軽い力でおろせるのと受け皿の容量が大きいのと、洗いやすいので重宝しています。
アーネスト(Arnest)
ふわっとおろしてみま専科
刃が細かくフワッとしたおろしが作れる
12.5×30cmの大きなおろし面を持つ人気商品の楽々おろしてみま専科が、家庭用にぴったりなサイズになりました。受け皿付きでフタもあり、おろした食材から汁を切るのも簡単にできて、そのまま食卓にも出せるという使い勝手の良さからも人気です。
刃物の町、燕三条に本社を持つメーカーならではの切れ味の良い刃で、湾曲したおろし面で使いやすく、細かくフワッとした柔らかい食感の大根おろしが作りたい方におすすめです。底面に滑り止めが付いて、余計な力をかけずに楽におろせます。
サイズ | 10.5×20.5×5.5cm | 重さ | 280g |
---|---|---|---|
本体素材 | ABS樹脂 | 刃の素材 | ステンレス鋼 |
口コミを紹介
とても素早くおろせます。キメも荒くなく美味しいです。切れ味が良いので間違えて手を切らないように注意が必要です。蓋がついてるので、水切りもラクラク、後で食べる人のために取っておくときにもラップの必要がありません。
口コミを紹介
今まで使ってたプラスチック系のやつとは比べ物にならないぐらい早くおろせて、おろした後も水切りでき、なんといってもふわふわ感が一番ビックリしました!大根おろし食べるのが大好きになり、いっぱい食べれようになりました。
口コミを紹介
本当に使いやすくて感動的でした。おろし器が安定しているとこんなにおろしやすいんですね。疲れることもなくガンガンおろせます。大きくて存在感がありますが、だからこその使いやすさなのだと思います。嬉しくてやたらと大根おろし率が高くなっています。
口コミを紹介
大根おろしにはまって買いました。セットすればあっという間にすりおろします。
口コミを紹介
大根おろしに購入。大根おろしは好きですが、面倒なので敬遠していましたが、この商品を買って毎日食べれるようになりました。滑り止めと角度付き、切れ味でこんなに楽になるとは。
口コミを紹介
大根おろしを使う料理の回数が2倍くらいになった。唐揚げの上とかにも乗せるようになった。とにかく、おろしやすい。金気臭くならない。大根が小さくなっても手を痛めない。水分の抜け具合もキメもちょうど良い。払いやすい。洗いやすい。言うことありません。
アーネスト(Arnest)
楽楽おろしてみま専科 極み
アメトーークで紹介されて楽におろせると評判!
人気TV番組の「アメトーーク」で、見た目から『おろし金界のベンツ』と紹介された人気商品です。刃は鋭利な杢目立てのため切れ味がよく、食材の繊維をしっかりと切れます。食材をつぶさないので、水分を含んだ滑らかな大根おろしづくりが可能です。
おろし面に傾斜が付いておろしやすく、ハンディでも使用できて水切りトレーがついているなど、機能性も抜群です。滑らかでふわふわ食感の大根おろしが作りたい方や、使いやすい機能付きが欲しい方におすすめです。
サイズ | 12.5x30x8.5cm | 重さ | 530g |
---|---|---|---|
本体素材 | ABS樹脂、ポリプロピレン | 刃の素材 | ステンレス |
口コミを紹介
今までの大根おろしだと疲れるし、ザラザラ食感で、頑張っておろしたのに美味しくない。でも、楽々おろしはホントに楽におろせて、ふわふわ食感でとても美味しい大根おろしでビックリしました。
サンクラフト
快菜スーパーおろし器
斜めにセットもできる機能満載の人気商品
おろし部分を斜めにセットすることもでき、軽い力でしっかりと食材をおろすことができる大人気商品です。水切りネットが付いて便利です。もちろん水切りネットは外しても使えるので、大根以外の食材にもおすすめです。
おろし面が湾曲した3D仕様で底面には滑り止め付きです。軽い力で素早くふわっとした大根おろしづくりが可能です。おろし金だけを外しても使え、使わない時にはコンパクトになります。切れ味が良く機能の充実したタイプをお探しの方におすすめです。
サイズ | 11.4×19×5.4cm | 重さ | 356g |
---|---|---|---|
本体素材 | ポリプロピレン | 刃の素材 | ステンレス |
口コミを紹介
手早く美味しいシャッキリ大根おろしを楽しめて満足。そのものは決して小さくはないが四角い形状なので片付ける場所に困らない。本気で気をつけないと手に怪我するので気をつけること。
受け皿付き大根おろし器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 本体素材 | 刃の素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
快菜スーパーおろし器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
斜めにセットもできる機能満載の人気商品 |
11.4×19×5.4cm | 356g | ポリプロピレン | ステンレス |
2
![]() |
楽楽おろしてみま専科 極み |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
アメトーークで紹介されて楽におろせると評判! |
12.5x30x8.5cm | 530g | ABS樹脂、ポリプロピレン | ステンレス |
3
|
おろし専科 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
安全性が高くシンプルで使いやすい |
約21×10.7×6.3cm | 約230g | スチロール樹脂 | スチロール樹脂 |
4
![]() |
プログレード やさしいおろし器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
プロ仕様の鋭い切れ味とやさしい形状 |
21×11×5.7cm | 151g | ポリプロピレン | ステンレス鋼 |
5
![]() |
おろしの達人 YFB-D250 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ヒルナンデスで紹介された電動おろし器 |
幅18.5×奥行11×高さ22cm | 900g | プラスチック | ステンレス鋼 |
6
![]() |
業務用プロおろし |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
安定感抜群で軽い力で使える |
23×13.7×8.5cm | 約380g | ポリプロピレン | ステンレス鋼 |
7
![]() |
プロおろしV 水切り付 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
傾斜付きおろし面で使いやすさ抜群の人気商品 |
17×12.8×8.5cm | ー | ポリプロピレン | ステンレス |
8
![]() |
ふわっとおろしてみま専科 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
刃が細かくフワッとしたおろしが作れる |
10.5×20.5×5.5cm | 280g | ABS樹脂 | ステンレス鋼 |
9
![]() |
大根おろし 容器付 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
取っ手付きで使いやすい |
9×28×7.5cm | 160g | ABS樹脂 | ステンレス鋼 |
10
![]() |
大根スリスリ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ハンディタイプで使いやすい |
29.2x10.8x4.7cm | 178g | ABS樹脂、エラストマー樹脂 | ステンレス |
11
![]() |
電動大根おろし器 おろしちゃん楽々 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
電動で楽に7秒で大根おろしが作れる |
17×11×21cm | 770g | ABS樹脂、AS樹脂 | ABS樹脂 |
12
|
おろしま専科 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
おろしやすさ抜群!シャキシャキ大根おろしが好きな方におすすめ |
10.5×27.3×6cm | 245g | ポリプロピレン | ステンレス |
13
|
極上おろし金 箱 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
創業110年以上!確かな技術で作られたおろし器 |
10.7×18.8×0.9cm | 640g | ステンレス | ステンレス |
14
|
純銅おろし器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ボウル型の珍しいおろし器 |
直径16cm | 715g | ステンレス鋼 | 銅 |
15
![]() |
野菜調理器セット 小 |
楽天 詳細を見る |
スライサーもセットになった便利なおろし器 |
19.5cm×8.5cm×9.3cm | 370g | 樹脂 | ステンレス |
おろし金タイプの大根おろし器人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
意外に早くすり下ろせて便利です。
口コミを紹介
洗うのが楽です。一方向なので、逆らわずに洗えばスポンジ等も傷み難い割に、繊維も取れ易いです。
口コミを紹介
シリコンで固定されて動きにくいので、安定しておろせます。荒めのおろしになりますが、水が出すぎず美味しく食べています。
口コミを紹介
セラミックのする部分がまばらに見える(実物もまばらですが)ため、荒おろしになってしまうのではないかという不安がありましたが、ちゃんとふつうにおろせます。
下村工業(Shimomura Kougyou)
フルベジ ステンおろし
食器洗浄機にも対応で使いやすい
耐熱温度110度の取っ手付きのステンレス製おろし器で、大根やにんじんなどの食材が滑らかにおろすことができる人気商品です。食器洗浄機にも対応しているためお手入れが簡単で、いつも清潔に使用することができます。
取っ手は握りやすく、安全に安定して使うことができる点もおすすめポイントです。取っ手の先に開いた引っ掛け用の穴を使うこともでき、すっきり省スペースに収納できます。コスパも良く、使いやすくてシンプルなおろし金を求める方におすすめです。
サイズ | 26.8×9×1.4cm | 重さ | 82g |
---|---|---|---|
本体素材 | ポリプロピレン | 刃の素材 | ステンレススチール |
口コミを紹介
ステンレス製は丈夫で衛生的で使いやすいこういうおろし金を探していました。大満足。
虎斑竹専門店 竹虎
竹製大根おろし器 鬼おろし
天然孟宗竹を使用した鬼おろし
珍しい竹製で、鬼おろしと呼ばれる、粗くおろしてふんわかしながらもシャキシャキ食感のおろしが作れる商品です。柔らかくフワッとした大根おろしでなく、食べ応えのある大根おろしが作りたい方におすすめです。
素材には天然孟宗竹を採用し、自然を感じられることも人気の理由です。持ち手部分には穴が付いているため吊るして保管することもできます。薬剤は一切使わず、防虫・防カビのために炭化加工を施し、深みのある茶色の落ち着いた風合いです。
サイズ | 約30×8.5×4cm | 重さ | 約110g |
---|---|---|---|
本体素材 | 炭化竹(ウレタン塗装仕上げ) | 刃の素材 | 竹 |
口コミを紹介
鬼おろしにすると、甘みが増すような気がします。食感も出るし、とても美味しいです。
指も入るので、キレイに洗えます。
貝印(Kai Corporation)
おろし器 Kai House Select
軽くて使いやすいアルミ製
人気の高い刃物メーカー、貝印から発売されている昔ながらのアルミ製の定番おろし金タイプです。安価なうえに非常に軽量で持ちやすい形状に作られ、上部には薬味おろし刃まで付いて使い勝手の良さからも人気が高い商品です。
手に持っておろしても疲れを感じにくい点もおすすめのポイントで、サイズはしっかりと使いやすい幅と長さがあるのに、薄くコンパクトに収納できます。定番のおろし器が欲しい方におすすめです。
サイズ | 23×9.5×2cm | 重さ | 51g |
---|---|---|---|
本体素材 | アルミニウム(アルマイト加工) | 刃の素材 | アルミニウム(アルマイト加工) |
口コミを紹介
大根をすっているときにとても安定するし、少しの力で十分すれるので、小学生の息子でも簡単に大根おろしが出来ました。
口コミを紹介
両面使えて、大根おろしやしょうが等使い分けができるので良かったと思います。目が細かいのですったときに繊維が残らないので美味しいです。
京セラ(Kyocera)
セラミックおろし器 ブラシ付き
力がいらない!食卓でおしゃれに使える
白い陶磁器製のセラミック大根おろし器です。耐久性も高く、汚れが付きにくいのでお手入れも楽で人気です。コンパクトサイズですが、底面にシリコン素材の強い滑り止めが付いているので、片手でおろすことができるほど安定感があります。
そのまま食卓に出して使ってもおしゃれに見えます。しょうがなどの薬味おろしとしても使え、ブラシ付きなので刃部分も洗いやすいです。金属と違い金気が出ないので、食材の風味や味を壊すことなく味わいたい方におすすめです。
サイズ | 16×16×3cm | 重さ | 350g |
---|---|---|---|
本体素材 | 陶磁器 | 刃の素材 | 陶磁器 |
口コミを紹介
私の愛用の品です。一度つかったら大根おろしはこれしかだめです。繊細なおろしがでできます。ふわふわ感がいいですよ.
口コミを紹介
力が要りません。おろし金の上で軽く弧を描くだけでスルスルと擦れます。フードプロセッサーよりは、きめ細かくすれます。
おろし金タイプの大根おろし器おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 本体素材 | 刃の素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
純銅おろし金 両面4番 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ふわふわの軽い大根おろしができるおろし金! |
22.5×13cm | 320g | 銅 | 銅 |
2
![]() |
セラミックおろし器 ブラシ付き |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
力がいらない!食卓でおしゃれに使える |
16×16×3cm | 350g | 陶磁器 | 陶磁器 |
3
![]() |
ステンレス製おろし金 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
両面タイプで業務用にも人気 |
10.5×21.5cm | 185g | ステンレス | ステンレス |
4
![]() |
おろし器 Kai House Select |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽くて使いやすいアルミ製 |
23×9.5×2cm | 51g | アルミニウム(アルマイト加工) | アルミニウム(アルマイト加工) |
5
![]() |
竹製大根おろし器 鬼おろし |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
天然孟宗竹を使用した鬼おろし |
約30×8.5×4cm | 約110g | 炭化竹(ウレタン塗装仕上げ) | 竹 |
6
![]() |
フルベジ ステンおろし |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
食器洗浄機にも対応で使いやすい |
26.8×9×1.4cm | 82g | ポリプロピレン | ステンレススチール |
7
|
もとしげ おろし器 大 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
切れ味抜群!和風デザインがおしゃれなおろし器 |
直径18×高さ4cm | 550g | 陶磁器 | セラミック |
8
|
シリコーン おろし器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
滑りにくいおろし器を求めている方はこれ! |
26.5cm×9cm×1.5cm | 170g | シリコンゴム | ステンレス鋼 |
9
|
ジャパニーズスタイルグレーター |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
日本人の食生活に合わせて作られたおろし器 |
31.5cm×6.6cm×3.2cm | 140g | 樹脂 | ステンレス |
10
|
理想おろし金・大 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽くて使いやすいおろし器はこちら |
22.2cm×9.6cm×1.7cm | 44g | アルミニウム | アルミニウム |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
大根おろしを誰でも簡単につくる方法
ここでは、誰でも簡単に大根おろしを作る方法をご紹介します。まず、大根おろしをする前の大根の切り方がポイント。大根を横に輪切りにした後、葉っぱのない部分は縦に2つから4つに切り割りすると、持ちやすくて力も要らず簡単に大根をおろすことができます。
大根は、葉が付いている頭の部分が甘く、先っぽほど辛くなるのが一般的です。そこで、辛い大根おろしを作るには、できるだけ中央部から先っぽの切り割りした断面を刃に当てて、上下に力を入れながらザクザクとおろします。
いっぽうで辛くない大根おろしを作るには、葉っぱのある頭に近い部分の断面でない面を、刃に当てて「の」の字を描くようにやさしくおろします。また、簡単に作る方法を大根おろし器に任せるならば、電動式や持ち手が固定タイプがおすすめです。
辛くならない大根おろしにするには?ポイントをご紹介
大根おろしは様々な料理の+αとして非常に人気がありますが辛くて苦手という方も多いです。大根をおろす動作には、一般的に上下におろす動作と平仮名の、のの字を描くようにおろす動作との2種類があります。
この2つのおろし方のうち、のの字を描くようにおろすことで大根おろしの辛味が減少し、甘い大根おろしを作ることができます。このおろし方の場合でも、おろした際に出る水分に辛味成分が溶け出すためしっかり水を切ることも重要です。
また、使う大根の部位によっても味が変わることをご存知ですか?大根の真ん中辺りを使うと最も甘みが強く、辛くない大根おろし作りには最適だと言われています。逆に、根に近い方を使うと、特に辛い大根おろしになるそうなので気をつけてください。
疲れない大根のおろし方のコツを紹介
大根をおろすのは案外、重労働です。大根をすりおろした時にはもう腕がヘトヘトなんてことも。そんな時におすすめの疲れない大根のおろし方についてご紹介しましょう。
大根には持ちやすい切り方がある
大根おろしをする際には、大根の皮をむいて適当な大きさに切りますが、たいていの方が横方向に切って、そのまま使っていると思います。しかし、そのままだと太さがあるので大根が持ちにくく、指に変な力がかかってしまい疲れやすいです。
持ちやすくするために、横方向に半分から1/3くらいに大根を切ったら、さらに縦方向に4分の1に割るように切ると細長い形にできます。この切り方なら、持つ時に棒を掴むようにしてしっかり力を入れられ、疲れにくいです。
利き手側の足を前に出す
大根をおろす作業の時、利き手に大根を持つと思いますが、その際に大根を持った方の手と同じ方向の足を前に出してやってみてください。そうすることで無理なく前傾姿勢を取ることができ、全体的に疲れにくい体制を取ることができます。
また腕の使い方にもポイントがあり、肘から動かすのでなく、肩や上半身を使って体全体を使うイメージでおろすと、疲れにくいおろし方ができるのでおすすめです。
座った状態で楽におろす方法と大根おろし器の角度をチェック
大根おろし器は少し斜めにして置くことで楽に使うことができます。布巾などを使ってぜひ試してみてください。この頃は、傾斜が付いて安定して置ける大根おろし器も多数販売されていて、この記事でもご紹介していますので参考にしてみてください。
また、大根おろし器を使う際は、座るより立った状態で作業する方が力が入りやすく楽です。そうは言っても、立っているのが大変な時もあります。そんな時は、いつもよりおろし器と自分の顔が離れて高い位置になるように椅子や床に座ってみてください。
座面が上がる椅子が便利ですが、座布団などを重ねて座ると肩が高い位置になり力が入りやすくなります。次の記事では、キッチンにあると便利な、高さ調節ができて座って作業がしやすいスツールもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
大根おろし器の手入れ方法
大根おろし器には、使った後に刃の部分に大根の繊維が残りやすいため、使用後はできるだけ早く水で流しておきましょう。乾燥してしまってからだとますます取れにくくなり、こびりついてしまうこともあります。
水で流しただけでは取れない場合は、専用のブラシやスクレーパーで刃の部分をなぞって落としてみてください。歯ブラシなどを使う方法もあります。洗剤を使う場合は、素材によってNGなものもあるので、取扱説明書などでチェックしておきましょう。
プラスチック製タイプは、ニオイ移りなどが気になってくることがありますが、ニオイを取りながら汚れも落とせるので、クエン酸や重曹などを使って漬け置き洗いにする方法がおすすめです。ただし、アルミ製のものには重曹は厳禁なためご注意ください。
おろし金を長持ちさせる手入れ方法
おろし金を長持ちさせて愛用するための重要なお手入れ方法は、まず「使ったらすぐに洗うこと」です。次に、歯ブラシなどを使って刃と刃の間のカスを丁寧に取り除きます。さらに、洗った後はカビの発生や菌の繁殖を防ぐために、しっかり乾かすことも重要です。
金属製のタイプは、熱湯で消毒すると菌の繁殖を抑えられます。おろし金は耐久性に優れていますが、長年使用すると刃先が磨耗して切れ味が悪くなりかねません。その場合には、購入先に依頼して目立て直し(古い刃を削り落として新しい刃に立て直す)をしましょう。
ヒルナンデス・アメトークで紹介された大根おろし器をチェック
ナンチャン司会で人気のお昼の情報TV番組「ヒルナンデス!」で紹介され、人気を継続している大根おろし器があります。それは、山善の電気大根おろし器『おろしの達人』です。力を使わなくても大根おろしが簡単に作れると評判です。
テレビの人気情報番組の「アメトーーク」で紹介され、爆発的な人気となった大根おろし器があります。アーネストの『楽楽おろしてみま専科 』です。土台が固定されて安定感が抜群なことや、双方向の強力な歯で1往復で2回の2倍のスピードでおろせることで評判です。
まとめ
大根おろしは、おろし器やおろし方によっても食感や辛みなどの風味がいろいろ楽しめます。収納スペースや使い勝手などから我が家に最適なこだわりの商品を選んで、おいしい大根おろしを楽しみましょう。今回ご紹介した選び方やおすすめの人気商品もぜひ参考にしてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月08日)やレビューをもとに作成しております。
おろし器・スライサー・千切り・ツマ切りができるプレートが4枚と、指ガード・受け皿がセットになったお得なアイテムです。細長い形状で抑えやすく、滑り止めが付いているの、安定しておろすことができます。
コンパクトなサイズで収納にも困りません。目が大きめなので、洗い流しやすいのも嬉しいポイントです。多彩なおろし器が欲しい方におすすめです。