あかすりタオルのおすすめ人気ランキング17選【ボロボロ落ちる】
2023/05/14 更新
自宅で本場・韓国のようなあか取りをしたいならあかすりタオルがおすすめです。しかしタオルやスポンジ・ミトンなど種類が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はボロボロ落ちるあかすりタオルの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
ポロポロとあか落としできる最強のあかすりタオルを探そう
全身の角質をボロボロ落とせるあかすりは今話題のボディケアです。あか落とししたあとは肌がつるすべになり、トーンアップも叶います。そんな本場・韓国のようなあか取りを自宅で体験したいならあかすりタオルを使うのがおすすめです。
しかしタオルやスポンジ・ミトンなどいろいろなタイプの商品が市販されています。マツキヨなどのドラッグストアや無印良品、ダイソーなどの100均やEC通販でも多くの商品が揃うので、自分に合った最強のあかすりタオルを選ぶのは難しいですよね。
そこで今回はあかすりタオルの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは洗浄力・肌へのやさしさ・泡立ちやすさを基準に作成しました。あかすりタオルの使い方やしない方がいいなどの疑問も解説しているので参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
合成繊維あかすりタオルのおすすめ
絹あかすりタオルのおすすめ
綿あかすりタオルのおすすめ
ポロポロ落ちる最強あかすりタオルの選び方
あかすりタオルの種類は豊富です。ここではポロポロ落ちる最強あかすりタオルについて紹介していきます。
素材で選ぶ
あかすりタオルの素材は主に合成繊維・絹・綿の3種類です。以下でそれぞれの特徴をご紹介するので、ぜひチェックしてください。
泡立ちの良さならダイソーやドラッグストアでも手に入る「合成繊維」がおすすめ
合成繊維のあかすりタオル汚れをしっかり落とせるのが魅力です。また泡立ちやすく、使ったあとは素早く乾きます。さらに合成繊維は安価で手に入り、身近なダイソーなどの100均やドラックストアなどでも品揃え豊富なのもメリットです。
一方でお肌に必要な油分までこすり取ってしまうので、お肌を傷つけやすいデメリットがあります。皮膚への刺激が強く使い方によっては肌トラブルを引き起こすので気を付けましょう。
韓国で主流となっているのはレーヨン素材です。ほかにもナイロンやポリエステルのあかすりタオルもあります。お肌の強い男性や、しっかり汚れを落としたい方には、これらの合成繊維でできたあかすりタオルがおすすめです。
徹底的に洗いたいなら「ナイロン」がおすすめ
ナイロン素材のあかすりタオルは、合成繊維のなかでも硬めの肌ざわりです。繊維の目が粗いので、汚れをしっかり・ごっそり取ってくれます。徹底的に体の汚れを落としたい方には、ナイロン素材がおすすめです。
しかしナイロンは肌を傷つけやすいデメリットもあります。ナイロンのあかすりタオルを使う場合は、1週間に1回など日にちをあけるようにしましょう。
肌ざわりを重視するなら「絹(シルク)」がおすすめ
絹でできたあかすりタオルはシルクに特有の成分によってしっかり保湿してくれるのでつるつる肌を実現できます。また繊維が細かいので角質や汚れがよく落ちるのもメリットです。洗浄効果と肌ざわりの良さを両方重視する方に向いています。
しかし絹のあかすりタオルは合成繊維のあかすりタオルよりも泡が立ちにくく、値段も高めの傾向にあるので考慮して選んでください。
敏感肌なら「綿(コットン)」がおすすめ
綿でできたあかすりタオルは肌への刺激が少ないので、敏感肌や乾燥肌の方に最もおすすめのタイプです。大人よりも皮膚が薄い子どもや赤ちゃんにも使えます。繊維に独特のチクチクする感触がないので使い心地も抜群です。
一方で綿素材は泡立ちにくいので、このタイプのあかすりタオルを選ぶ際には泡立ちやすくなる工夫がある商品を選びましょう。また綿は水分をよく吸収し乾きにくいデメリットがあります。使用後はカビが生えないようによく乾燥させてください。
洗う部位で選ぶ
あかすりタオルはロングタイプやショートタイプなどの長さがいろいろあります。汚れの気になる体の部分に合わせてあかすりタオルを使い分けましょう。
背中を洗いたいなら「ロングタイプ」がおすすめ
背中や腰など手では届きにくい部分をきれいにしたい場合は、100~120cmほどの長いタイプのあかすりタオルを選びましょう。あかすりタオルの端を両手に持って背中側に回し上下左右に動かせば、背中にたまった汚れをしっかり落とせます。
ロングタイプのあかすりタオルを買うときは程よい力で動かしやすいように、自分に合った長さを把握しておくのがポイントです。4つ程に畳めば小さくまとまって細かい部位もきれいにできます。
脇やひじの裏を洗いたいなら「ショートタイプ」がおすすめ
ショートタイプのあかすりタオルは、中の空洞に手を入れて使用可能です。したがって、体の特定の部分を集中的にこすれます。脇やひじの裏・かかと・ひざなど特に気になる部分をこすりたい場合には、ショートタイプのあかすりタオルがおすすめです。
ショートタイプのあかすりタオルを選ぶ際は、フックにかけられるひも付きのものをチェックしてみてください。使用後は高さのある所にかけて乾燥させれば、手軽にカビ防止対策ができます。
形状で選ぶ
あかすりタオルはタオル生地だけでなく、その形状もさまざまです。用途に合わせて、洗いやすい形状のあかすりタオルを選びましょう。
体全体を洗いたいなら「タオルタイプ」がおすすめ
タオルタイプは伸ばせば背中などの届きにくい部分、たためばひじなどの細かい部分まで、体を全体的に洗えます。重なりのない1枚の布でできているので乾かしやすいのもポイントです。ボディーソープをつければ毎日のボディタオルとしても使えます。
なお毎日使用するボディタオルについては以下の記事で人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
強さを調節したいならスポンジ感覚で使える「ミトンタイプ」がおすすめ
ミトンタイプのあかすりタオルは手袋のように手にはめて使います。スポンジ感覚で使用でき、こする強さをコントロールしやすいのが特徴です。特に臭いが出やすい足の指の間の角質を取る場合にも重宝します。
下記の記事ではこんにゃくスポンジについて詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
背中を重点的にこすりたいなら「ブラシタイプ」がおすすめ
体全体ではなく背中の特定の部分を重点的にこすりたい場合は、ブラシタイプがおすすめです。持ち手を使ってブラシを背中に回せば届きにくい部分にもあかすりを当てられます。以下の記事ではボディブラシについて詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
「泡立ちやすさ」もチェック
あかすりタオルは、石鹸などの泡が立ちやすいものを選ぶようにしましょう。ナイロンやレーヨンなどの合成繊維は、泡立ちやすいあかすりタオルが多い傾向にあります。一方で絹や綿でできたあかすりタオルは、そのままでは泡立ちにくいものが多いです。
そのため絹や綿のあかすりタオルを選ぶ場合は、泡立ちやすい工夫が凝らされているかを確認して選びましょう。下記の記事ではボディスポンジについてご紹介していますので、併せてご覧ください。
メーカーで選ぶ
あかすりタオルはさまざまなメーカーから発売されています。ここでは特に話題の2メーカーについてご紹介しますので参考にしてください。
泡立ちの良い日本製のボディタオルなら「無印良品」がおすすめ
無印良品にはあかすり用としてのタオルはありませんが、ポリエステル混で泡立ちの良いボディタオルが揃い、肌にやさしく汚れを落とせると人気があります。日本製なので製造元が気になる方にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
ドラッグストアで買える韓国風あかすりタオルなら「マツキヨ」がおすすめ
ドラッグストア・マツキヨオリジナル商品にもあかすりタオルがあります。「韓国風あかすりタオル」はその名の通り本場並みにしっかり古い角質を絡めとり、すっきり落とせる人気商品です。店舗でもオンラインでも扱っているので手に入れやすいメリットもあります。
合成繊維のあかすりタオル人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
洗うのも簡単。生地がとても上質で、肌が痛んだりとか全く無いです。
口コミを紹介
まだ一度しか使っていませんが、なかなか良い感じです。沢山入っていてお得感もあり、色味や柄がレトロ可愛く気分が上がりました。
口コミを紹介
この製品は、水を含むと少し縮みます。その状態でアカスリをします。
程よい刺激で、あまりいたくないのにきちんとアカスリできます。
口コミを紹介
半身浴で皮膚をふやかしてから擦ると、まるで消しゴムのカスのような大きくて大量の垢が出るわ出るわ…
このお値段でこの効果なら充分満足です!
お安いので複数購入しました。また絶対買います!
口コミを紹介
やはり、背中をこうして擦れるのは、嬉しいです。しかも、安定安心の日本製!某国のは、垢と共に肌がパサパサになってしまいましたが、こちらは必要ないもの以外は落とさない感じです!これからも、商品を作り続けて頂きたいです。
合成繊維のあかすりタオルおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 色 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
あか落としにぴったりの日本製あかすりタオル |
87×27cm |
レーヨン |
ピンク・ブルー |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
あかすりの本場・韓国式ですべすべ肌になるグッズ |
29×90cm |
レーヨン |
グリーン・レッド |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドラッグストアでも人気の使いやすいあかすりタオル |
約25×85cm |
レーヨン |
赤 |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
タオル・スポンジミトンのセットでしっかりあか取りできる |
85×10cm・25×15cm |
ナイロン |
ランダム |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
しっかりあか取りできてきめ細やかなお肌に |
26×90cm |
レーヨン |
赤 |
|
![]() |
楽天 ヤフー |
古い角質をしっかり落とせるマツキヨオリジナルの韓国風あかすりタオル |
100×30cm |
合成繊維 |
赤 |
絹のあかすりタオル人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
友人にオススメされて購入!洗うタオルを変えるだけというズボラな私にでも簡単に出来るこのタオル、本当にツルツルになって感動です!!
口コミを紹介
ボディーソープ泡立ちます。普段使いにちょうどよく、買ってよかったです。
優しい洗い心地が肌を傷つけすぎなくてお気にいりです。リピートしました。いい商品をありがとうございます。
口コミを紹介
ナイロンタオルで体を洗っていたのですが、肌が乾燥する季節になると、かさかさして痒みがでておりましたが、これを使ってからは全く痒みも感じません。お肌はつるつる、すべすべになります。
口コミを紹介
あかすり風のモーションで、顔などのデリケートな部分を優しくこすると、この薄い布が驚くほどきれいに汚れや不要な皮膚のザラザラを取り除いてくれるのがよくわかりました。本当によくとれるので、つるつるになりました。
口コミを紹介
薄い生地なので初めから、肌馴染みが良く 顔、身体をやさしく撫でるだけで スッキリと洗うことが出来ました。タオルの乾きも早いです。このタオルサイズは、背中もあらえるので万能といえるでしょう。
綿のあかすりタオル人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
父の入浴介助にあれば良いとの、看護師さんのアドバイスで購入しました。タオルでゴシゴシ擦るより、泡で優しく洗った方が良いそうです。2枚購入して私も使ってみましたが、楽に泡立ち、肌触りも良かったです。
口コミを紹介
ボディタオルは色々使ってきました。
こいつは!気持ちいい…
後で肌もヒリヒリしない。
特に背中は最高です
口コミを紹介
これしか使いたくない。汚れの落ちやすさ、
肌への負担の少なさ、素晴らしい!
口コミを紹介
素材は綿それとも麻か絹と迷いましたが綿を購入。
入浴時早速泡立てて使ってみてびっくり!!とても柔らかな肌当たりで、毎日入浴が楽しみです。
口コミを紹介
石鹸と一緒に使用してますが、毎回使用後に洗面器でタオルを洗うと、汚れが洗面器の水面の縁にたくさんついているのがわかります!これを使ってから、お風呂あがりに垢がポロポロ出ることもなくなりました!
口コミを紹介
硬いというわけでは無いのですが、丁度良い肌触り(私には)長さも良いと思っています。
背中を洗った時の感じですが、気持ちの良い硬さ加減です。
綿のあかすりタオルおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 素材 | 色 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
自宅でもつるピカお肌を目指せる最強のあかすりタオル |
幅16cm×長さ90cm |
綿100%(ゴムラテックス加工) |
ダークブルー |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ゴム加工でボロボロとあか落としできる注目商品 |
90×15×0.5cm |
綿(表面:ゴムラテックス混合体) |
緑・ピンク・青 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
口コミでも人気!日本国内で作られた綿タオル |
約25×95cm |
綿 |
白 |
|
|
楽天 ヤフー |
しない方がいいなんて言わせない!赤ちゃんにも使えるやさしいタオル |
16.1 x 6.9 x 5.2 cm |
綿 |
白 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コットンならではのこりこりとした肌ざわり |
約25×95cm |
綿78%・麻22% |
ナチュラル |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
無印で人気のやさしく洗える日本製タオル |
25×90cm |
ポリエステル・綿 |
白 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
あかすりタオルの使い方
あかすりタオルは入浴時に使用します。あかすりタオルを使う前にまずは石鹸などで体の表面についている汚れを落としてください。体を洗い流したあとは湯船につかるとお肌の表面がやわらかくなり、小さな力で角質を取りやすくなります。
あかすりタオルを使用するときは、指先から体の内側にかけてタオルを移動させてください。ごしごしと強くこするのではなく、マッサージをするように円を描きながらやさしく体を撫でるのがポイントです。
あかすりタオルの使用後はボディクリームなどでしっかりとお肌を保湿した方がいいといわれています。なお保湿クリームのおすすめ商品ランキングを以下の記事でご紹介しているので、併せて参考にしてみてください。
自宅でのあか取りはしない方がいい?おすすめの頻度は?
あかすりは肌にたまった汚れをすっきり落とせて気持ちよく、つるつるになると好む声がある一方で、なるべくしない方がいいとの意見もあります。あかすりタオルは毎日使用すると肌負担が大きいので1週間に1回程度を目安に使用するのがおすすめです。
やりすぎは肌によくないので、自宅で行うときには適切な頻度を守って使うようにしてください。以下の記事ではボディソープのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
あかすりタオルを選ぶときは口コミも参考にしよう
あかすりタオルは肌を強めに擦るものなので、素材や使用感が悪いものを選ぶと肌を傷つけてしまいかねません。そこで、あかすりタオルを選ぶときは、レビューサイトの口コミで評判や使用感、効果などを事前にチェックすれば安心して使えるのでおすすめです。
あかすりタオルの代用品はある?
あかすりタオルがない場合は、ナイロンやレーヨン、ポリエステルなど化学繊維でできたボディタオルで代用できます。ただし、強くこすりすぎると肌を痛める場合があるので注意してください。
また、綿素材のタオルでも代用可能ですが、化学繊維タイプに比べて効果が弱い傾向があります。
そのほか角質を落とせるグッズを紹介!
あかすりタオル以外にも角質を落とすグッズはさまざまあります。ピーリングジェルは簡単に角質ケアできると人気です。以下の記事では、角質を落とせるグッズを紹介していますので、合わせて参考にしてみてください。
まとめ
あかすりタオルの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介しました。あかすりタオルを自宅で使えば、清潔でつるつるな肌に近づけます。ぜひ本記事を参考に自分に合った素材のあかすりタオルを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
あかすりタオル業界では少数派の日本製なので、生産国が気になる方におすすめです。レーヨン100%でできているので、せっけんを使わなくても独特の凹凸により汚れを取り除けます。
肌ざわりは硬めなので、あかすりをしている手ごたえをしっかり感じられるのも嬉しいポイントです。お風呂で温めた肌を優しくこすってあかを落としてください。