洗車用タオルのおすすめ人気ランキング16選【傷がつかない洗車クロス】
2024/08/30 更新
洗車時の拭き上げに苦労する場合は、タオルの見直しをおすすめします。素材・拭き方・商品によっては傷つかない場合もあり、効率アップを図れる可能性も十分です。しかし、使い捨てタイプや吸水力の高いものなど種類はさまざま。そこで、今回は洗車タオルの選び方やおすすめランキングをご紹介します。
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目次
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本記事では洗車用に関してご紹介していますが、以下の記事ではタオルに関して専門家監修の元、人気おすすめランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください
普通のタオルで車を拭くのはNG!洗車用のタオルの特徴とは
車を持っている方なら避けては通れないのが洗車です。こまめに行う方だと一週間に一回行う方もいると思います。汚れ・水分の拭き取り・拭き上げ作業に必要な洗車タオルは毛が抜けにくく、吸水力の高いものがおすすめです。
実はタオルといっても洗車拭き取りクロスや吸水タオルなど種類もさまざま。マイクロファイバー・綿・セームなど素材も多く、それぞれにメリットやデメリットがあります。サイズも大判・中判・小判とさまざまなので自分に合ったものを選びやすいです。
そこで今回は、洗車タオルの選び方とランキングを作成しました。ランキングは、使い勝手・コスパ・吸水性を基準に作成しました。傷がつかない洗車クロスや、オートバックスで購入できる傷つかないマイクロファイバーも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シュアラスター
マイクロファイバークロス S-132
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
拭き取り・拭き上げに最適!オールマイティーな人気商品
洗車用タオルの選び方
洗車タオルと言ってもさまざまな種類があります。素材や使い分けなど、どんなものがあるのか見ていきましょう。
タオルの素材で選ぶ
洗車用のタオルにはマイクロファイバーや綿・セームといった素材がいろいろあります。目的にあったタオルを選べるよう特徴を解説するので参考にしてみてください。
吸水力と速乾性で選ぶなら「マイクロファイバー」がおすすめ
マイクロファイバークロスとは、極細の化学繊維を使って織り上げたもので、ナイロンやポリエステルを原料としているもののことです。表面がギザギザしていて、速乾性や旧趨勢に優れている特徴があります。
一般的なタオルに比べて車を傷つけにくく、水分を多く拭き取れるので洗車タオルとしてよく利用されています。マイクロファイバーは、水にぬらしてから使用することで高い吸水力を発揮するので、吸い取りがいまいちと感じたときは一度濡らすことがおすすめです。
傷のできにくさなら「PVA」がおすすめ
PVA(ポリビニルアルコール)は親水性に優れた素材です。水分に接すると構造体がハイスピードで給水を開始し、内部に取り込んで保持する仕組みになっています。中に取り込んだ水分は、絞ることで簡単に排出されるので、素早く拭き取り可能です。
昔ながらでなじみのあるものなら「綿」がおすすめ
綿はガソリンスタンドのタオルに採用されているスタンダードな素材です。綿なので、一度吸い込んだ水分はなかなか外に逃がしにくいですが、デリケートな車のボディー用によく用いられています。
ボディへの負担が少なく傷つかないものなら「セーム」がおすすめ
セームとは、シカの皮を植物性の油でなめしたもので、洗車用品店で販売しているセームタオルは人工のものがほとんどです。人工のものは吸水性に優れている一方、本革のセームは柔らかい素材で車を傷つけにくい特徴があります。
油をなめして作っているので、ガラスコーティングに乾拭きすることで、車の艶出しを行えます。車体が傷つかないもの・車をピカピカに仕上げられるものをお探しの方にぴったりです。
サイズで選ぶ
一概に、洗車タオルと言っても大きさがさまざまです。大判サイズから小判サイズまであるのでどんな用途でどんな大きさがいいのか確認していきましょう。
大型車やミニバンなら「大判サイズ」がおすすめ
大判サイズのタオルは一度の動作で拭き取れる水分が多いため、拭き取り回数を大幅に減らせます。また、吹き上げ作業に伴う傷が入りにくいのもメリットですが、サイズが大きい分、絞る動作に力が必要です。
軽自動車や細かい部分の拭き上げなら「中判サイズ」がおすすめ
中判サイズのタオルは、なんといっても扱いやすいというのが最大の特徴です。また、そのタオルだけで細かい部分までも賄うことができます。加えて、安価で購入可能であるので、買い替えがしやすいのも魅力的です。
コスパで重視で選ぶなら「小判タイプ」がおすすめ
小判タイプは枚数が多く入っているものが多く、洗車後のボディーだけではなく、車内や汚れやすい部分の拭き取りなど用途に合わせて使用できます。ただし拭き取りの作業に時間がかかってしまうため、大判・中判タイプと併用するのがおすすめです。
使い方で選ぶ
洗車タオルは、拭き取る用途が主となりますが、その中にも水拭き用と乾拭き用の2タイプがあります。その2タイプの使い方を見ていきましょう。
車のボディーの水を拭き取るなら「水拭き用タイプ」がおすすめ
洗車後に車に残った水分をしっかりと吸い取るために使用するなら水拭き用タイプがおすすめです。これらの素材は、PVAスポンジやマイクロファイバーの吸水性に優れた素材で作られていることが多いのが特徴となっています。
塵やホコリの拭き取りなら「乾拭き用タイプ」がおすすめ
乾拭き用は洗車後の磨き上げや、車内のプラスチック部分の塵やほこりの拭き取りを目的とした洗車タオルです。超極細繊維が塵やホコリの小さなものまでキャッチします。表面や毛先部分の摩擦を低減する加工で乾拭きでも傷が付きにくいです。
用途に合うタイプを選ぶ
用途に合わせてタイプをチョイスしましょう。ここでは使い捨てタイプ・グローブタイプの特徴について解説するので、ぜひ参考にしてください。
手軽な「使い捨てタイプ」
車のタイヤ周りなど汚れやすい箇所を拭く場合には、使い捨てタイプがおすすめです。大容量で1枚あたりが安いため、気軽に捨てられるのが特徴。汚れが目立つパーツを拭く場合にうってつけといえます。
ただし、吸水性や汚れの吸着力がそこまで高くないのがデメリットです。そのためメインで拭きあげるタオルには不向きですが、部分的に使用する場合には重宝します。メインにはマイクロファイバー・セーム革など吸水性や吸着力が高いものを選びましょう。
細かい部分の拭き上げなら「グローブタイプ」
細かい部分までしっかり拭きあげたいなら、グローブタイプがおすすめです。グローブタイプはグローブのように手の指がセパレートしているので、指を這わせるように細かい箇所を拭きやすいのが魅力。ホイールやワイパーなど複雑な部分の拭き上げに適しています。
販売店舗で選ぶ
ネットで購入しようか、販売店舗で見て購入しようかと悩むこともあると思います。どんなところで購入できるのか見ていきましょう。
大容量がいいならコスパ最強の「コストコ」がおすすめ
コストコは多種多様な商品を取り扱っているうえ、コスパ最強なのでまとめ買いにはおすすめです。マイクロファイバータオルが大容量でお買い得なので、コストコに行く機会があれば検討してみてください。洗車以外でも使用可能なのでおすすめです。
安定のカー用品店で選ぶなら「オートバックス」がおすすめ
オートバックスのオリジナルマイクロファイバータオルがあります。長方形で扱いやすいものや、ボディー・車内・ガラスと用途に分けたマイクロファイバーセットがあり、ティッシュのように使える仕様です。
洗車用タオルの人気おすすめランキング16選
シュアラスター
マイクロファイバークロス S-132
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
拭き取り・拭き上げに最適!オールマイティーな人気商品
超極細繊維なのでボディーに優しいのが特徴です。洗車後の水分の拭き取り用として使えるほか、水分が残っていても、ワックスやコーティングを素早く拭き取ります。固形ワックス・クリーナーの拭き取り・仕上げに最適です。
サイズ | 40×40cm |
---|---|
素材 | ポリエステル・ナイロン |
乾拭き用or水拭き用 | 両方 |
口コミを紹介
洗車後の水のふき取り、入浴後の風呂の水のふき取りに使用。サイズも取り扱いし易い。
カークランド
マイクロファイバータオル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コストコのマイクロファイバータオル
コストコのオリジナルブランドカークランドの高品質なクロスです。洗車以外にもガラスや鏡などを拭いたりできます。厚織りで高い吸水性があり、ほこりもしっかりとキャッチしてくれるので車を拭き上げ、磨き上げるのに最適です。
サイズ | 40×40cm |
---|---|
素材 | ポリエステル・ナイロン |
乾拭き用or水拭き用 | 両方 |
口コミを紹介
車のディーラーさんオススメ商品です。
数枚もらって使ってから、買い足し用で購入しました。
洗車時に使っていますが、吸収性がとても良く、洗車が苦じゃなくなります。
プロスタッフ
モモンガクロス P166
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
プロスタッフの洗車用品「動物」シリーズ
軽自動車の水滴を素早く吸水!ふわふわマイクロファイバーでできた、洗車後の水滴拭き上げに最適な吸水用クロスです。モモンガの様にクロスを広げて三角ポケットに両手を入れて使うことで、クロスのヨレを抑えて広い面をイッキに拭き上げできます。
サイズ | 590×260mm |
---|---|
素材 | マイクロファイバー |
乾拭き用or水拭き用 | 水拭き用 |
口コミを紹介
大判のムササビクロスとどちらにするか迷ったが、車が小型なのでこちらを購入しました。 クロスの隅に三角のポケットがあるので、両手を入れてクロスを滑らせて一気にふき取ることができます。
口コミを紹介
随分前に使ったことがあり、そのイメージ通りの商品でした。 水滴の吸い取り効果に優れ、乾燥させるとカラカラになるが、水に浸けるとすぐに柔らかくなって、問題なく使える。
アイオン
911-Y
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
PVAスポンジ素材の超吸水セーム
拭き取り抵抗を大幅に低減し、コーティング被膜にやさしいコーティング施工車用の超吸水セームです。微細な連続気孔が水滴をすばやく吸収し、水切れがいいので絞った分だけ吸水力が回復します。拭く、絞るを繰り返せば吸水力が落ちません。
窓ガラスが拭きやすいうえコーティング施工面にやさしく、スムーズに拭ける低摩擦タイプのPVAスポンジクロスです。また、糸くずが出ないPVAスポンジ素材で、芯材入りの三層構造なので耐久性に優れています。
サイズ | 690×430mm |
---|---|
素材 | PVAスポンジ・ポリエステル |
乾拭き用or水拭き用 | 水拭き用 |
口コミを紹介
このセームは生地がきめ細かく薄手ですので、絞るのも楽でガラスの拭きムラも少なく、細いすき間の水分も吸水できるようになりました。大判で薄いのに、吸水性は高くボディにも優しいので使い勝手は◎
ワコー
PVA拭き取りクロス CSPR-03
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
毛細血管現象を利用したハイブリットクロス
微細気孔によって毛細血管現象が起こり抜群の吸水性・保水性を発揮します。コーティング施工車にも最適です。エンボスのエッジ部で水滴を逃さずかき取って吸水します。吸水力も拭き取りもいいとこどりのハイブリットクロスです。
サイズ | 430×320mm |
---|---|
素材 | PVA・ポリエステル |
乾拭き用or水拭き用 | 水拭き用 |
BloomSesame
天然 セーム革
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
高品質の高級セームクロス
天然の本革を使用しているため、1つ1つの製品で色合いなどが異なります。お手入れは、中性洗剤で水かぬるま湯で手洗いすることで繰り返し使用可能です。天然素材を使用しているため、非常に柔らかく、優れた吸水力に吸塵力を持っています。
サイズ | 40×65cm |
---|---|
素材 | 天然セーム |
乾拭き用or水拭き用 | 水拭き用 |
口コミを紹介
吸水性良好です。毎日浴室の掃除に使用してます。
SOFT99
マイクロセーマ 04079
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
乾いても硬くならないタイプ
極細繊維の不織布を使用した拭き取りクロスです。表面は起毛仕上げでさらに表皮に特殊ウレタン加工を施しているので本革に近い手触りと驚異の吸水性を発揮します。乾いても硬くならないので水で戻す手間が省けてとても便利です。
サイズ | 320×440mm |
---|---|
素材 | ナイロン・ポリウレタン |
乾拭き用or水拭き用 | 両方 |
口コミを紹介
初めて同商品を連続で買いました。こちらの製品はペタって載せるだけでそのまま吸水、絞るのも言うほど力入らず。コーティングした後の水を吸水してもコーティング剤を吸って撥水成分が残留してしまうってこともありません。
TARO WORKS
洗車タオル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
中判の使いやすいサイズ感が魅力
このTARO WORKSのマイクロファイバータオル中判は洗車にもそのほかの大掃除などでも活躍する使い勝手のいいサイズ感です。また、2枚入りなのも幅広く使えます。カラーはグレーとブルーの2色展開です。
サイズ | 40×60cm |
---|---|
素材 | マイクロファイバー |
乾拭き用or水拭き用 | 両方 |
口コミを紹介
マイクロファイバーって安物だと全然水吸わない(むしろ弾く)一回濡らして絞らないといけないなどありますがこれは乾いてても吸水します
SOFT99
激吸水ビッグ&ワイド
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
驚きの吸水力を持つ洗車タオル
綿タオルのような使い心地の良さを保ちながら、綿タオルとは比べ物にならないほどの吸水力を誇る高性能マイクロファイバークロスです。ワイドタイプなので拭き取り面が大きく、洗車時間を短縮できます。また、洗えば肌触りも元通りです。
サイズ | 300×1000mm |
---|---|
素材 | マイクロファイバー |
乾拭き用or水拭き用 | 両方 |
口コミを紹介
拭き取り面が大きくて、絞る回数が少なくなりました
口コミを紹介
気軽に使えて便利。
キッチンペーパーに似ている感じなのでタオルのような柔らかさはないだけに使うこと場所には注意が必要です。
洗車タオルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 素材 | 乾拭き用or水拭き用 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
拭き取り・拭き上げに最適!オールマイティーな人気商品 |
40×40cm |
ポリエステル・ナイロン |
両方 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コストコのマイクロファイバータオル |
40×40cm |
ポリエステル・ナイロン |
両方 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
塗装面に優しい高級吸水クロス |
4 x 290 x 480 mm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
4位 |
楽天 |
最優秀賞を受賞した職人御用達の最強超吸収タオル |
40 x 50cm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロスタッフの洗車用品「動物」シリーズ |
590×260mm |
マイクロファイバー |
水拭き用 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
PVAS・ポリエステルによる高吸水・高排水 |
H270×W165×D20cm |
PVAS・ポリエステル |
両方 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
PVAスポンジ素材の超吸水セーム |
690×430mm |
PVAスポンジ・ポリエステル |
水拭き用 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
毛細血管現象を利用したハイブリットクロス |
430×320mm |
PVA・ポリエステル |
水拭き用 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高品質の高級セームクロス |
40×65cm |
天然セーム |
水拭き用 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
乾いても硬くならないタイプ |
320×440mm |
ナイロン・ポリウレタン |
両方 |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロも納得の仕上りの大判タイプ |
70×90cm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
12位 |
楽天 ヤフー |
洗車キズを付けたくない方に! |
420×350mm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
中判の使いやすいサイズ感が魅力 |
40×60cm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
14位 |
楽天 ヤフー |
隙間汚れにも対応!お得な増量パック |
40×40cm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
驚きの吸水力を持つ洗車タオル |
300×1000mm |
マイクロファイバー |
両方 |
||
16位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使い勝手のいい使い捨てタイプ |
約タテ275×ヨコ115×奥行115mm |
ポリエステル |
乾拭き用 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
洗車後の拭き上げを上手くやるコツは?
洗車後は水垢との闘いです。大切な愛車を少しでも洗車キズから守るためにはやわらかい吸水性のいいタオルを使うことをおすすめします。
ボディ用とホイール用で使い分ける
洗車クロスに関して最も重要なことは、ボディ用とホイール用での使い分けです。ホイールには、地面から舞い上がった土や鉄の粉・ブレーキダストなど頑固な汚れが付着していますので、ホイールを拭いたタオルでボディを拭くと傷付く原因になるので注意しましょう。
乾く前に水分を拭き取る
洗車後は素早く水分を拭き取る必要があります。根強くついてしまった水垢は研磨除去が必要になってしまうこともあるので注意しましょう。拭き上げをしないとウォータースポットがついてしまう可能性があります。
拭く前に車を動かすのはNG
拭く前に車を動かして水を飛ばそうと考える方もいると思いますが、それはNGです。普通に走る速度では十分な乾燥は難しいので、吹き飛ばすよりも洗車クロスを使って水滴を拭き取りましょう。
拭く方向を揃える
拭き上げの際には、車の高いところから一方向にやさしく水分を拭き取ることがポイントです。水滴は上から下へ流れるのでその方向と同じように拭き取ることで効率よく素早く拭き取れます。
洗車用タオルは洗濯できる?
マイクロファイバーは耐久性があるので洗うことが可能です。ただし、色落ちすることもあるのでほかのものと一緒に洗濯することはおすすめしません。ネットに入れての洗濯がおすすめです。
また、洗剤は中性洗剤がおすすめです。柔軟剤は、入れることによって生地がふわっとするので次の洗車時に高い吸水性を発揮します。考えて洗濯することで、次の使用時に大きく使用感が変わってくるので気をつけましょう。
洗車の拭き上げはタオルが大きいとどうなの?
タオルが大きいと拭き上げ範囲が広がるため、拭き取りの回数を減らせます。拭き取り回数が少なくなればその分拭き取りキズも少なく抑えられるため、車体サイズに合った大きさのタオルを選びましょう。
洗車用タオルを長く使うには使い分けが秘訣!?
洗車用のタオルは拭き上げるタイミングや拭く場所によって使い分けることで洗車キズが付きにくくなる特徴があります。大まかな水分の拭き取りにはPVAスポンジやセーム革を使い、押し付けて吸水することで拭きキズはつきません。
気兼ねなく使いたいなら使い捨てタイプ
洗って再度使用するのが面倒くさいという方には、使い捨てタイプのタオルがおすすめです。一度使えば捨ててしまっても構わないので、気軽に使うことができます。50枚入りなど大容量なのが魅力的ですが、耐久性は高くないので注意しましょう。
まとめ
愛車をピカピカに保つためには洗車が必要です。加えて、洗車は拭き取りが大切なので、自分にとっても愛車にとっても使いやすいものを選びましょう。今回紹介した洗車タオルの選び方やランキングを是非参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
超極細繊維なのでボディーに優しいのが特徴です。洗車後の水分の拭き取り用として使えるほか、水分が残っていても、ワックスやコーティングを素早く拭き取ります。固形ワックス・クリーナーの拭き取り・仕上げに最適です。