エフェクターボードの人気おすすめランキング10選【初心者向けからおしゃれなものまで】
2023/08/06 更新
エフェクターボードは、エフェクターを固定したまま安全に持ち運べ、ギターやベースを演奏するうえで欠かせないアイテム。今回は初心者用から高級でプロ向けのメーカーまで、エフェクターボードの選び方と、人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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エフェクターボードで「最適な環境のまま」持ち運び
ギターやベースを続けていくといつの間にか増えていくエフェクター。エフェクターボードは、複数のエフェクターを固定して、安全に運ぶための専用のケースです。エフェクターをセッティングしたまま運べ、移動する際にはなくてはならない機材の一つのです。
しかし、そんな重要なエフェクターボードですが、自分の状況に合ったものを選ぶのは意外と難しいもの。サイズや耐久性、メーカーなど多くの種類があり、初心者とプロ用では選ぶポイントも異なります。
そこで今回は、エフェクターボードの選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介します。ランキングは、種類・耐久性・機能性・価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向けエフェクターボードのおすすめ
中級者・プロ向けエフェクターボードのおすすめ
エフェクターボードの選び方
さまざまなメーカーによって、幅広いサイズやモデルのエフェクターボードがあります。エフェクターの数や種類・運搬の方法など、いくつかのポイントで選ぶ方法をご紹介します。
タイプで選ぶ
エフェクターボードには「ハードケース」と「ソフトケース」の2つのタイプがあります。メリット・デメリットを確認し、自分の状況に合わせて選びましょう。
重いけど頑丈でプロも使う「ハードケース」がおすすめ
ハードケースのメリットは優れた耐久性です。エフェクターボードは、収納したエフェクターを安全に運ぶ必要があり、外からの衝撃からしっかりと守ってくれることが重要です。そのため、プロの現場ではハードケースが一般的に用いられます。
また、フタを取り外せばそのまま演奏に使用できるという便利さもあります。しかし、造りがしっかりしている分、重量があります。エフェクターなどの機材は、数が多くなればケースの重さも合わせると、運ぶのが困難になる場合も。
堅牢で重ねて運ぶことも可能なハードケースは、移動に車や飛行機を使用する人におすすめのタイプです。
軽量で持ち運びしやすい「ソフトケース」がおすすめ
ソフトケースのメリットは軽さと持ちやすさです。ほとんどの製品がナイロン製で、耐久性はどうしてもハードタイプには劣るものの、スポンジなどの緩衝材で保護されています。電車やバスでの移動が多い方におすすめのタイプです。
ポケットを備えたタイプが多く、弦やシールド、ストラップ、スコアなどを収納することができるため、持ち物がまとめられ便利です。エフェクターボードとセットのタイプが多いですが、付いていないケースのみのタイプはマルチエフェクター用として利用できます。
サイズで選ぶ
エフェクターボードには、メーカーによってさまざまなサイズ展開があります。購入する際には、実際に自身の使用するシステムの大きさに合わせてサイズを選ぶのがおすすめです。
「パッチケーブルの長さ」に合わせてサイズを選ぶのがおすすめ
使用するエフェクターの数やサイズは確認しても、それらを繋ぐパッチケーブルまでは目を向けていない人もいるのではないでしょうか。パッチケーブルにもプラグの形状や長さに種類があります。
パッチケーブルは、長すぎても短すぎても配線やエフェクターに負担をかけます。少しゆとりを持った最適の長さのものを使用する必要があります。そのため、負担をかけずに組めるサイズのエフェクターボードを選びましょう。
「パワーサプライや電源タップ・ジャンクションボックス」を使うかで選ぶのがおすすめ
エフェクターボードにパワーサプライを組み込むなら、合わせて電源ケーブルや電源タップを組み込む場合もあります。そのため、パワーサプライを使用するならサイズは大きくなります。使用しないなら、それだけコンパクトのものを選ぶことができます。
パワーサプライのジャックは機器やメーカーによってさまざまで、接続時にパッチケーブルが邪魔になることも。ジャンクションボックスを使う方は、そのスペースの確保も必要です。ケーブルもかなり増えますので、使用する場合はしっかり接続確認を行いましょう。
実際に「並べて計測」してみるのがおすすめ
収納するエフェクターにも、メーカーや種類によってさまざまなサイズがあります。それに加え、ケーブルのスペースも必要です。実際に使用する順番にエフェクターを並べ、ケーブルが窮屈にならないようにゆとりを持たせ、できるだけ省スペースに配置します。
配置が完了したら、全体的なサイズを計測します。そうすることで、「確認したはずなのにサイズが合わない」という失敗も避けらるのでおすすめです。このとき、念のため、エフェクター同士を繋ぐ順番のセオリーなども確認するといいでしょう。
増えることも考慮して「予備スペース」も確保するのがおすすめ
今後、今より大きなシステムにする予定がある場合は、それを見据えたサイズのエフェクターボードを選ぶのもおすすめです。ただし、エフェクターボードはサイズに比例して重くなるため、運搬時の負担も増えます。
そういった理由から、特に予定がなければ、あまり大きいサイズを購入する必要はありません。しかし、エフェクターは、活動を続けていれば増えていきます。そのため、余程の強いこだわりがある場合以外は、最低でも1台分の予備スペースを確保しておきましょう。
耐久性で選ぶ
種類とサイズが決まったら、次に重要なのは耐久性です。大切な機材を守るものですから、それなりに耐久性のあるものを選ぶ必要があるでしょう。
「エフェクターの数が多い人」は特に耐久性を重視するのがおすすめ
使用するエフェクターの数が少ないうちは、中程度の耐久性のものでもそれほど問題はありません。しかし、数が増えて重くなるほど、どれだけ堅牢かが重要になってきます。耐久性の低いものだと、重さに耐えられず、運搬時のトラブルにつながります。
堅牢なものほど高価な素材を使用しているため、価格も高くなる傾向にあります。必要以上の堅牢さは無駄になることも。自分に必要な耐久性がどれくらいなのか、しっかり確認しましょう。
「耐熱・耐寒」など堅牢さを追求しているメーカーがおすすめ
中には耐熱・耐寒といった、環境の変化に対応できるものもあります。ARMORのハードケースには漁船やプレジャーボートにも使われる繊維強化プラスチック(FRP)が採用されています。とても頑丈で、温度も、200℃~マイナス40℃まで耐えられるそうです。
他にも、CUSTOM AUDIO JAPANやFREE THE TONEなど、耐久性を推しているメーカーは、独自に素材を採用して堅牢に仕上げています。繊細な機材を運ぶためのケースです。できる限り負担を少なくして運搬できるに越したことはありません。
価格で選ぶ
エフェクターボードの価格は、耐久性にほぼ比例します。安ければ安いなりの、高ければ高いなりの選ぶ理由があるので、自分に合ったものを選びましょう。
ギター・ベース初心者は「状況に応じた予算」で選ぶのがおすすめ
ギターやベースを始めたばかりの初心者は、これからエフェクターなどの機材がどんどん増えていくことでしょう。使うエフェクターが増えれば、せっかく組んだエフェクターボードも、買い替える必要が出てきます。
使用しているエフェクターの数が少ないうちは、荷重も少ないので、それほど問題ありません。現状をベースにしたサイズで、ある程度の耐久性があれば、買い替えやすい価格帯の製品を選ぶことをおすすめします。
「高級」を選んで安心を買うのがおすすめ
ある程度、エフェクターの数が固定されたら、予算を気にせずに安心して使える堅牢なエフェクターボードも選択肢に入れましょう。エフェクターボードは、大きくなれば荷重も増し、より強い耐久性が求められます。低価格帯の製品の耐久性だとやはり不安です。
ARMORやCUSTOM AUDIO JAPANのような価格の高い製品は、使用している素材も高級なものが多く、耐久性は信頼できます。何度も買い替えるより、安心して長く使い込んでいける高価格帯の堅牢な製品を選んでみてはいかがでしょうか。
金額よりも「耐久性」を重視するのがおすすめ
安価な製品もありますが、価格に惹かれずに、まずは耐久性を確認しましょう。見た目以上に造りが煩雑で耐久性がなく、頑丈そうに見えたハードケースが力を加えただけで曲がってしまったり、ソフトケースの持ち手部分が破れてしまったりといった場合も。
エフェクターボードは、高価なエフェクターを衝撃から守るためのものです。コストを重視して安価なもので済ませたために、「結果的に高くついてしまった」ということにならないよう、多少高くても信頼できるものを選ぶことが大切です。
特徴的な機能で選ぶ
エフェクターボードの中には、他にはあまり見られない特徴をもつものがあります。その他の条件と合わせて検討する参考にしてみてはいかがでしょうか。
傾斜がついて踏みやすい「すのこ型」がおすすめ
PEDALTRAINなどのすのこ型のエフェクターボードは、斜め構造になっていて上段のペダルも踏みやすいことが特徴です。パワーサプライを裏面に取り付けることもできます。ケーブルを中に通しすっきりさせることができるので、配線が苦手な方にもおすすめです。
ただし、すのこ型は、自作することもできるほど構造が単純なため、使用しているうちにフレームに歪みが生じたり、壊れることがあります。高価でもできるだけ頑丈なものを選び、安価なものは耐久性に注意しましょう。
マジックテープなど「固定方法(ベースの留め具)」で選ぶのがおすすめ
エフェクターをマジックテープで固定する方法が一般的ですが、エフェクターにテープを貼ると跡が残ってしまいます。またときには、粘着力が弱く外れたり、高い気温で粘着のりが溶けてしまったりと、ベタベタしてしまい、苦手に感じている人も少なくないはず。
そういった方には、専用の固定パーツでエフェクターを固定するタイプのすのこ型がおすすめです。また、BOSSのエフェクターをお使いなら、同社のエフェクターボードは置くだけで固定できます。
持ち運びは「小型」のものがおすすめ
エフェクターボードは、サイズが大きいとケースも中身も重くなり、運搬が大変です。普段は大きなエフェクターボードを使用している場合でも、演奏する場所・曲、移動方法に合わせて小型のものに切り替えてみるのもおすすめです。
「かわいいデザイン」にこだわるのがおすすめ
エフェクターボードは、シンプルな黒かシルバーが一般的です。そこにオシャレにステッカーで飾り付けている人も多いと思います。ですが、中には、何色かのカラー展開があるものや、カーボン調やツイード柄のデザインなども販売されています。
お気に入りのデザインを持つと、それだけでテンションも上がります。自分の好みに合ったかわいいデザインを探してみるもいいのではないでしょうか。
初心者向けエフェクターボードの人気おすすめランキング6選
Dicon Audio
EC3525BK
全サイズを低価格でエフェクター選びの初心者におすすめの商品
安定感があってシンプルな造りのハードケースです。エッジやコーナー部分はアルミ素材で補強されていて、ハードケースならではの耐久性を備えながら、軽量なのが魅力。ハンドルには大型の取っ手が採用され、持ちやすいです。
サイズ展開も豊富で、使用するエフェクターの数や大きさに合わせて選択できます。5025~のサイズには運搬に便利なサイドハンドルも装備。ハードケースの中でも全サイズ通して低価格で購入できます。
タイプ | ハードケース | 内寸 | 35.5×25.5×7.5cm |
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重量 | 1.7kg | 付属品 | - |
口コミを紹介
POD HD500にぴったりでした!
安っぽい感じもなく気に入っています!
パルマー
PEDALBAY 40
パワーサプライを固定やパッチケーブルの接続も簡単
すのこ型のエフェクターボードとソフトケースのセットです。ソフトケースは、外からの衝撃を受けにくい頑丈な素材で、デメリットである運搬時の不安を解消。ポケットには小物を収納でき、ショルダーストラップで持ち運びも便利です。
付属のエフェクターボードは、エフェクターのサイズに合わせてレールの間隔を調整。また裏面の足のネジを回せば傾きも調節が可能と、付属品だけでパッチケーブルも自分に合わせた固定ができるので使い勝手がよく、お手軽でおすすめです。
タイプ | ソフトケース | 内寸 | 45×30.5×8.5cm |
---|---|---|---|
重量 | 1.7kg | 付属品 | マジックテープ / ゴムバンド |
口コミを紹介
BOSS(ボス)
Pedal Board BCB-30
ズバリ、エフェクターがBOSSならコレ!
BOSSのコンパクトエフェクター3台を置くだけでしっかりとホールド収納してくれます。軽量で堅牢なブロー成型ボディで、ライブ会場やスタジオまでの持ち運びも手軽で安心。上蓋を外せばセッティングが完了するので余計な手間もありません。
上のサイズのBCB-60には、切込みのないパッドも付属しているため、他社製のエフェクターでも使うことができます。L-LケーブルやパラレルDCケーブルも付属しているので、別途用意することなくセッティングをすることができます。
タイプ | ハードケース | 内寸 | 33×30×8.1cm |
---|---|---|---|
重量 | 1.2kg | 付属品 | 4PパラレルDCケーブル×1 / L-Lケーブル(130mm)×2 / 取扱説明書 |
口コミを紹介
カッコいいです。
BOSSのエフェクターより小さいエフェクターも入るのし耐久性が高いので買ってよかったです。
口コミを紹介
ボードのサイズはだいたいA4くらいでペダル3個でジャストサイズ。
バッグも軽く、前面のポケットにシールド等を入れられるため、スタジオやライブに行く際に荷物をコンパクトに纏める事ができた。
KC(ケーシー)
EC-45/BK
電源タップやパワーサプライ、ジャンクションボックスも持ち運べる
低価格ですが、内部には上蓋にウレタンが詰められているので、運搬時も安心です。持ち運びしやすいため、電車移動が多い方でも無理なく使えます。専用の鍵も付いていて便利。ハードケースのエフェクターボードの入門用としておすすめです。
こちらのシリーズは、大小10種類のサイズに各4色というバリエーションで展開しています。電源タップやパワーサプライ、ジャンクションボックスも持ち運べる大型サイズになっても使い続けられる定番製品です。
タイプ | ハードケース | 内寸 | 35.5×25×55+20cm |
---|---|---|---|
重量 | 1.9kg | 付属品 | マジックテープ / 専用鍵 |
口コミを紹介
一見重たそうに見えますが、実際にはとても軽いです。フタのかみ合わせも良いし、お値段以上な満足感です。耐久性はまだそれほど長く使っていないので分かりませんが、そんな簡単に壊れそうな作りには見えません。
初心者向けエフェクターボードおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 内寸 | 重量 | 付属品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
電源タップやパワーサプライ、ジャンクションボックスも持ち運べる |
ハードケース |
35.5×25×55+20cm |
1.9kg |
マジックテープ / 専用鍵 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
SSサイズの小型展開もあるマジックテープ式 |
ソフトケース |
39×32×0.7cm |
本体1.3kg / ボード0.3kg |
マジックテープ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ズバリ、エフェクターがBOSSならコレ! |
ハードケース |
33×30×8.1cm |
1.2kg |
4PパラレルDCケーブル×1 / L-Lケーブル(130mm)×2 / 取扱説明書 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
パワーサプライを固定やパッチケーブルの接続も簡単 |
ソフトケース |
45×30.5×8.5cm |
1.7kg |
マジックテープ / ゴムバンド |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ベース用にマルチエフェクターを持ち運びたい方におすすめ |
セミハードケース(ソフトケース) |
54.5×28.5×9.8cm |
1.6kg |
ショルダーストラップ |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
全サイズを低価格でエフェクター選びの初心者におすすめの商品 |
ハードケース |
35.5×25.5×7.5cm |
1.7kg |
- |
中級者・プロ向けエフェクターボード人気おすすめランキング4選
ARMOR
PS-Light エフェクターケース
プロも使う大手メーカー
プロの現場で多く使われている機材ケースを手掛けるメーカー、ARMORから出ている、セミハードケースとエフェクターボードのセット商品です。ARMORのハードケースは、裏面に繊維強化プラスチック(FRP)を使用し安心の耐久性を有します。
外側と内側に複数のポケットが装備され、小物やアクセサリーを分けて収納でき、まさにハードケースとソフトケースのいいとこどり。少々重く、値段も高価ですが、持ち運びの手軽さと耐久性の両方を求めたい方におすすめです。
タイプ | セミハードケース(ソフトケース) | 内寸 | 46×38×10cm |
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重量 | 2.5kg | 付属品 | マジックテープ / 南京錠 |
Fender(フェンダー)
Tweed Pedalboard Case, Medium
個性的でかわいいもので選ぶならコレ!
ギターケースで有名な、フェンダーから発売されたエフェクターケースです。外側はツイード柄でヴィンテージの雰囲気を、内側は柔らかな赤いプラッシュが敷き詰められていてかわいいデザインになっています。
エフェクターを固定するボードは付属しておらず、ケースのみ。お気に入りのエフェクターボードを収納しての持ち運びに使用できます。上蓋は取り外せるので、ケースから取り出す必要はありません。
タイプ | ハードケース | 内寸 | 63.3×37.4×15.2cm (ソフトフォーム2.5cm) |
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重量 | - | 付属品 | - |
Pedaltrain
NANO Plus soft case
自作のようなアレンジが可能なエフェクター
エフェクターボード本体は、アルミニウム合金でできていてとても丈夫。すのこ型特有の脆さはなく、演奏時にも安心して使用できます。そして、重さが0.54kgとかなり軽量。ショルダーストラップも付いているので持ち運びも楽にしてくれます。
4~6個のコンパクトエフェクターを装備可能で、付属のマジックテープで固定できます。10種類以上の幅広いサイズ展開です。また、自作では不安だけれど自分流にアレンジしたい方にもおすすめです。
タイプ | ソフトケース | 内寸 | 45.7×12.7×3.5cm(ボード) |
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重量 | 0.54kg(ボード) | 付属品 | ショルダーストラップ / マジックテープ / 結束バンド |
口コミを紹介
凄い堅牢さです。中身を全部合わせると20万円以上しますので、本来はこれくらい頑丈に保護するべきなんでしょうね。たぶん余程な衝撃じゃない限り壊れる事は無いでしょう。
ツアーを頻繁に行う方は必須アイテムです。
中級者・プロ向けエフェクターボードのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 内寸 | 重量 | 付属品 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ペダルも合わせてカスタマイズしたい方におすすめ |
ソフトケース |
51.7 x 3 x 33.2 cm |
5.2kg(パーツ込み) |
ねじ、ボルト、ナットなど多数 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
自作のようなアレンジが可能なエフェクター |
ソフトケース |
45.7×12.7×3.5cm(ボード) |
0.54kg(ボード) |
ショルダーストラップ / マジックテープ / 結束バンド |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
個性的でかわいいもので選ぶならコレ! |
ハードケース |
63.3×37.4×15.2cm (ソフトフォーム2.5cm) |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
プロも使う大手メーカー |
セミハードケース(ソフトケース) |
46×38×10cm |
2.5kg |
マジックテープ / 南京錠 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、各種ギターエフェクターの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
パワーサプライを導入しよう
エフェクターが増えてくると、電池の交換や残量のチェックが大変。電力を一気に複数台へ安定供給できるパワーサプライがおすすめです。こちらの記事ではパワーサプライの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
組み方や固定の方法は?
エフェクターボードは、固定させるエフェクターボードとマジックテープ(留め具)、それにエフェクター同士をつなぐパッチケーブルがあれば組むことができます。それに加えて、パワーサプライを使うのであれば、DCケーブルも必要です。
エフェクターのつないだ順番でサウンドが大きく変わるため、固定する際には使用する順番でつなぐ必要があります。さらに、そのまま使用するので、演奏時に操作しやすいように並べるようにしましょう。
エフェクターのつなぐ順番や、ペダルの置く位置など、それぞれにセオリーはありますが、自分が出したい音が出せて、操作しやすい場所に置くことが大切です。たくさん試行錯誤して、自分にとって最適な組み方にしていきましょう。
エフェクターボードの配線方法
何も考えずにエフェクターを繋ぐと、ケーブル類でボードの上がごちゃごちゃになってしまいます。操作の邪魔になりますし、ノイズが発生したりもします。できるだけすっきりと配線するためにはケーブルの長さ調節をしましょう。
また、配置したエフェクターとスイッチャーとつないだケーブルなど、機器同士の間に一筆書きの円のような封鎖された空間(グランドループ)ができてしまうと、それがノイズの原因となります。機器とのむだな空間が生まれないように配線することが大切です。
配線は、慣れるまで難しいです。しかし、でき上がる音を左右する重要なものなので、最初はしっかりと確実に、ノイズをチェックしながら行うようにするといいでしょう。
エフェクターボードや2列目の底上げは自作できる
実は、エフェクターボードと底上げパーツを自作している方は意外と多いです。木の板や、アクリル板、金属板、すのこなどをDIYして、ハンドルを付けたり、金具で固定できるようにしたり、自分好みのカスタマイズを自由にできるのが魅力です。
100円ショップやホームセンターなどで買える素材や道具で作れるので、コストも安く済ませられます。ただし、耐久性や音への影響など問題点もあり、満足がいくものをこだわって作るのは、なかなか難しいようです。
自作して、満足のいく仕上がりのものができれば、場面ごとに利用できるサイズ違いのものを作成することもできます。作り方を説明しているブログもたくさんありますので、みなさんも参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
エフェクターボードの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。この記事を参考にして、自分に合ったエフェクターボードを選び、ぜひ最適な環境を実現してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月06日)やレビューをもとに作成しております。
低価格ですが、内部には上蓋にウレタンが詰められているので、運搬時も安心です。持ち運びしやすいため、電車移動が多い方でも無理なく使えます。専用の鍵も付いていて便利。ハードケースのエフェクターボードの入門用としておすすめです。
こちらのシリーズは、大小10種類のサイズに各4色というバリエーションで展開しています。電源タップやパワーサプライ、ジャンクションボックスも持ち運べる大型サイズになっても使い続けられる定番製品です。