通販で買えるお取り寄せブルーベリーの人気おすすめランキング10選
2023/03/21 更新
栄養抜群のブルーベリーは産地や品種などに加工タイプなどにより種類も豊富です。どれがいいのか迷ってしまいます。ここではブルーベリーの通販のおすすめの商品を、おすすめの順にランキング形式でご紹介します。通販で好みのブルーベリーを見つける参考にしてみてください。
目次
オーガニックブルーベリーの魅力
ブルーベリーはそのまま食べるのはもちろん、スムージーにして飲んだりなど、さまざまな楽しみ方があります。青紫の小さな粒の中に、抗酸化作用のあるアントシアニンや食物繊維、ビタミンやミネラルが豊富に含まれている果物です。
通販でブルーベリーをお取り寄せすれば、お手ごろな価格で、お好みの美味しいブルーベリーを食べられます。しかし、ブルーベリーは種類も多く特徴も異なるので、選ぶのに悩んでしまう方も多いです。
ブルーベリーのおすすめの選び方と、おすすめのブルーベリー商品ランキングをご紹介していきます。品種・産地・加工タイプなどを基準として選びました。自分にあったブルーベリーを見つけたい、と思っている方はぜひ、参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ブルーベリーの選び方
ブルーベリーは国産品から輸入品まで、種類も豊富です。そこで、品種・産地・加工のタイプ・内容量などから、ブルーベリーの選び方をご紹介します。
品種で選ぶ
ブルーベリーには多くの品種がありますが、日本で食べられているブルーベリーは大きく2品種に分けられています。
食べやすさ・粒の大きさが欲しいなら「カルチベイト種」がおすすめ
食べやすさを重視して、フレッシュな食感を味わいたいなら、カルチベイト種を選んでみてください。カルチベイト種とは、栽培されたブルーベリーです。粒が大きく、透明な果肉には水分も含まれているため、食べ応えがあります。
甘みと酸味のバランスがちょうどよく、食べやすい品種です。また、日本を含め、各国で育てられているため、手に入りやすく、リーズナブルです。有機栽培や無農薬で作られたオーガニックブルーベリーはこのカルチベイト種が揃っています。
濃厚な味わいが欲しいなら「ワイルド種」がおすすめ
野趣あふれる濃厚な味わいのブルーベリーが食べたいなら、ワイルド種をおすすめします。ワイルド種はその名のとおり、野生で育つブルーベリーのことです。ワイルド種のブルーベリーは、カナダ北東部やアメリカメイン州などで群生して育ちます。
大きさはカルチベイト種の半分ほどです。アントシアニンの含有量が多く、カルチベイト種が果皮だけにアントシアニンが含まれるのに対して、ワイルド種には果肉にも含まれています。
新鮮さを重視するなら「国産」をチェック
ブルーベリーは世界各国で栽培されていますし、原産国であるアメリカやカナダ、チリなどの寒冷地では自生しています。国産のブルーベリーなら、新鮮なまま産地直送が可能です。日本各地の農園で栽培されたブルーベリーを楽しめます。
外国産のものであれば、栽培されたものから、自生しているワイルド種など選択肢も幅広いです。ワイルド種は特に果皮が柔らかく、生のまま輸送することは難しいため、冷凍や乾燥などの加工が施されています。
加工タイプから選ぶ
通販のブルーベリーには生のまま産地直送してもらえるものや乾燥させてドライフルーツにしたもの、冷凍加工したものなどがあります。
ジューシーな食べ応えなら「生タイプ」がおすすめ
ジューシーな味わいを楽しみたいなら、生のブルーベリーがおすすめです。国産のカルチベイト種のブルーベリーは、大ぶりの果肉にたっぷりと水分が含まれていて、自然な甘みと酸味があります。
気をつけておきたいのは、大抵の生のブルーベリーは6月~8月の収穫時期でなければ、出荷されない点です。シーズンオフでは、予約販売をしているお店があるのでチェックしてみてください。
オールシーズン食べたいなら「冷凍タイプ」がおすすめ
色々な使い方で、年間を通してブルーベリーを食べたい方には、冷凍タイプのブルーベリーをおすすめします。冷凍のブルーベリーは国産のものから外国産のものまで、種類が豊富です。保存性が高いため、1年間を通して流通しています。
ご家庭で必要な分だけ解凍しながら使えば、お気に入りのブルーベリーがオールシーズン食べられるので、ブルーベリー好きの方におすすめです。
お菓子作りやトッピングなら「ドライタイプ」がおすすめ
ブルーベリーをお菓子作りに使ったり、トッピングにしたりしたい方には、ドライタイプのブルーベリーがおすすめです。お取り寄せブルーベリーの中には、乾燥させドライフルーツにしているものもあります。
乾燥加工している分、うま味や甘みがギュッと凝縮されているのが特徴です。ドライタイプのブルーベリーはカップケーキやクッキ―などの焼き菓子にまぜこんだり、アイスにトッピングしたり、ちょい足しにも向いています。
自宅で毎日食べるなら「内容量」をチェック
ブルーベリーの通販では数百g単位から数kgまで、販売されている内容量に幅があります。あらかじめパッケージや容量の表記を確認して、用途やブルーベリーの加工タイプにあった内容量を選んでみてください。
たとえば、贈り物なら小分けにされていたり、少量のものが良いので、自宅で毎日食べたいのであれば、大容量の方がお得です。また、生のブルーベリーはその他加工されているものと比べると、それほど日持ちしません。
生のブルーベリーを頼むときには、食べられる量やおすそ分けできる量を選ぶ方がよいでしょう。冷凍やドライ加工されていれば、多めに買ってストックできます。
安全性を重視するなら「農薬・添加物」の有無をチェック
ブルーベリーは皮のまままるごと食べるため、農薬を使っているかどうか、添加物があるかどうかなどは、気にしておきたいポイントです。ご家庭に小さなお子様や、健康に配慮が必要な方がいる場合には、特に気になることでしょう。
特にドライブルーベリーの中には、ブルーベリーを乾燥させる過程で、砂糖・香料・オイルなどを添加しているものもあります。安全性が気になるのであれば、有機栽培や無農薬、無添加などと表記されているものを選びましょう。
ブルーベリー通販のおすすめ10選
口コミを紹介
そのまま食べても、ヨーグルトにいれても、ジュースにしても美味しいです。
口コミを紹介
小粒ですが、満足できる商品でした。
口コミを紹介
1kgという量と値段、何より味に満足です。毎日食べても飽きません。リピートさせて頂いています。おまけがついてくるのも地味にうれしいです。
口コミを紹介
国産の生のものが手に入らない時期に、たとえ輸入ものでも手に入るのは、とてもありがたいです。コンスタントに手に入りますようにと願っています。
口コミを紹介
粒も揃っていて美味しい。180gの小分けになっているので使いやすい。
口コミを紹介
沢山いろいろな所のブルーベリーを食べましたが一番甘くて美味しかったです。リピートしちゃいました。
口コミを紹介
すごく美味しかったです。小分けにされていて保存しやすいです。
口コミを紹介
生のブルーベリーは結構高価なので 、冷凍食品のブルーベリーを買っています。 保存も長くできるし 、冷えているのでいっぺんにたくさん食べられないという一石二鳥の効果があって、長い期間 食べ続けることができます。
口コミを紹介
美味しい!
そのままアイスがわりに頂いてます。
ブルーベリー通販のおすすめ比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 品種 | 産地 | タイプ | 内容量 | 農薬・添加物など | 産地タイプ |
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Amazon ヤフー |
自然の寒暖差が生んだ甘いブルーベリー |
カルチベイト種 |
長野県産 |
冷凍 |
700g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
定番の大容量のお得パック |
カルチベイト種 |
アメリカ産 |
冷凍 |
2,270g |
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Amazon |
新鮮な手摘みブルーベリー |
カルチベイト種 |
奈良県産 |
冷凍 |
2.5kg |
無農薬 |
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![]() |
Amazon |
甘みの強い大粒ブルーベリー |
カルチベイト種 |
山形県産 |
冷凍 |
1,000g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
そのまま食べられる自然の味わいのブルーベリー |
カルチベイト種 |
カナダ産 |
冷凍 |
2,520g |
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Amazon ヤフー |
無選別の大容量でお買い得 |
カルチベイト種 |
福島県産 |
2,000g |
‐ |
冷凍 |
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Amazon |
シーズンオフでも楽しめるメキシコ産の生ブルーベリー |
無選別 |
メキシコ産 |
生 |
510g |
‐ |
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Amazon ヤフー |
創業以来のこだわりの製法のドライブルーベリー |
ワイルド種 |
アメリカ産 |
ドライタイプ |
1,000g |
果糖ブドウ糖液糖・植物油・酸味料・香料など |
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Amazon 楽天 ヤフー |
栄養価の高いワイルドブルーベリー |
ワイルド種 |
スウェーデン産 |
冷凍 |
1kg |
なし |
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Amazon 楽天 ヤフー |
大粒で美味しいこだわりのブルーベリー |
ワイルド種 |
‐ |
冷凍 |
180g |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事ではさまざまな美味しいフルーツのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考になさってください。
美味しいブルーベリーの食べ方
美味しいブルーベリーの見分け方や取り扱い方、栄養素や簡単にできるアレンジなどを知って、ブルーベリーをぞんぶんに堪能しましょう。
美味しいブルーベリーの見分け方
ブルーベリーは大きさや形によって味が変わります。また、見た目でも鮮度を見分けるのが可能です。
大きさや形による味の違い
ブルーベリーは大粒が甘く、小粒がすっぱい傾向があります。甘いブルーベリーが好きな人は粒の大きめのものを選び、酸味が強いもの好きな方は、小さめのものを選ぶのがおすすめです。
また、新鮮なものは、果実の形が整っていて、皮にパンとした張りがあります。ブルーベリーは熟れていくにつれて、青紫の色が濃くなり、黒っぽく変化するので、色が濃く果実の端正な形のものを選んでみてください。
ブルーベリーの見た目から鮮度を知る
ブルーベリーの果皮には蝋のような白い粉がついている場合もあります。その粉は、ブルーム(果粉)といって、皮の表面から水分が蒸発して乾燥してしまうのを防ぐために、果実自身がだしているものです。
熟してくると、ブルーベリーはブルームを吹き出してきます。ブルームは果実同士が触れただけでも取れてしまうことも多いので、ブルームが残っているブルーベリーは丁寧に梱包されて運ばれてきた新鮮な証拠です。
天然の成分ですので、そのまま食べても問題ありません。また、ブルーベリーを食べるときには傷をつけないように、優しく洗って食べましょう。
以下の記事では、柑橘類の代表、みかんのおすすめランキングを紹介しています。こちらの記事を合わせて、参考にしてみてください。
ブルーベリーの栄養素・意外に豊富な食物繊維
ブルーベリーの栄養素で有名なのは、眼精疲労の回復や生活習慣病の予防にはたらきかけるアントシアニンの抗酸化作用です。濃い青紫の色素のあるアントシアニンは、身体の老化の原因になる活性酵素を除去します。
果実自身が紫外線方身を守るために出した天然の成分なので、身体にも安心です。ブルーベリーには活性酵素のはたらきを抑えるビタミン類も含まれているので、身体を守る栄養素も詰まっています。
また、食物繊維も多く、バナナの2.5倍ほどです。水溶性と不溶性食物繊維がともに含まれているので、一粒で2倍のはたらきをしてくれるお腹の健康の心強い味方と呼べます。
ブルーベリーのおすすめアレンジ
ブルーベリーを使ったおすすめの簡単アレンジを紹介します。気にいったものがあれば、試してみてください。
ブルーベリーソース
ブルーベリーが余っているときには、お肉との相性が抜群なブルーベリーソースにアレンジしてみてください。ブルーベリー50~80gを大さじ2杯のバルサミコ酢と赤ワインと一緒に煮詰めます。最後に10~20gのバターを馴染ませて完成です。
お好みで、はちみつを足すと味に深みがでます。ブルーベリーの甘酸っぱさにワインとバルサミコ酢でコクをプラスさせ、お肉の味を引き立ててくれるソースになるため、お肉好きの方にもおすすめです。
ローストポーク・ローストビーフ・ミートローフなどにかけて楽しんでみてください。ブルーベリーソースはジャムタイプのブルーベリーを使っても作つれます。おすすめのジャムのランキングを以下の記事で紹介していますので、見てみてください。
ブルーベリーティー
普段から紅茶が好きな方には特におすすめなのが、ブルーベリーティーです。10粒程度のブルーベリーをカップに一杯分程度の水と一緒に鍋で煮詰めます。沸騰したら、紅茶のティーバッグを入れ、1~2分程度煮だしましょう。
その後、ブルーベリーごとカップにお茶を注いで、はちみつを混ぜ合わせれば、完成です。フルーティーな香りとほのかな甘酸っぱさのあるブルーベリーティーができます。冷凍ブルーベリーを使えば、実崩れもしません。
まとめ
通販のおすすめブルーベリーをご紹介してきました。そのまま食べてもよし、料理に使ってもよしのブルーベリーは、食事に彩りと栄養をちょい足ししてくれます。せひ、お気に入りのブルーベリーをお取り寄せしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月21日)やレビューをもとに作成しております。
ブルーベリーの生産が豊富な長野県のブルーベリーです。南アルプスの水の恵みと綺麗な空気に育まれたブルーベリーがご家庭で楽しめます。寒暖差により甘みの増したブルーベリーを丁寧につみ、新鮮なうちに瞬間冷凍した商品です。
質のいいブルーベリーを贅沢に楽しみたいときにも食べてみてください。