ブルーベリージャムのおすすめ人気ランキング10選【市販で買えるものも】
2022/04/18 更新
独特の色彩と甘酸っぱさが特徴的なブルーベリージャム。甘さと果実の風味を味わえ人気があります。また食べ方を工夫する事で更に美味しく味わえます。今回は定番のアヲハタから輸入品までたくさんのブルーベリージャムを紹介します。ぜひ購入時に役立てて下さいね。
目次
使い勝手抜群なブルーベリージャム
甘酸っぱさと独特の色彩感が特徴的なブルーベリージャムは、そのまま食べても美味しいのですが、実はジャムに加工することで甘さ・酸味・果肉などさまざまな味を楽しめます。また、パンやヨーグルトなどの食材との相性も抜群です。
市販のブルーベリージャムの種類は大手メーカーの物から農園などの手作りの物まで豊富にあります。また、最近は海外の一流メーカーの物もあり、それぞれがブルーベリーの素材を生かした個性的なジャムなので、購入する際には迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おすすめのブルーベリージャムの選び方とランキングをご紹介します。ランキングは、人気度・タイプ・食べやすさ・容量などを考慮にいれ作成しました。ぜひ参考にご覧ください。
ブルーベリージャムの選び方
用途に合わせたジャムがたくさんある中から自分に合ったジャムを選ぶには、糖度やタイプ、メーカーによる違いなどいろいろとあります。
砂糖・カロリー量で選ぶ
ブルーベリージャムに使用されている材料の中で、一番気になるのは砂糖とカロリーです。好みのほかにも、糖質制限やダイエット時などには注目しましょう。
パンやヨーグルトに合わせたいなら丁度良い甘さの「砂糖使用」ジャム
パンやヨーグルトと合わせたいなら適度な分量の砂糖を使用しているジャムがおすすめです。砂糖使用のブルーベリージャムは粘度が高く、特にパンとの相性が抜群です。パンの香ばしさとジャムの甘さが絶妙なおいしさを引き出します。
ヨーグルトに合わせる場合、糖分の入っていないプレーンヨーグルトであれば、合わせるジャムには適度な甘さがほしいので、甘みが多少強めのものでもおいしく食べられます。
甘過ぎないジャムなら「砂糖不使用」がおすすめ
甘過ぎないジャムが食べたい、または糖質が気になるという方には砂糖不使用のジャムがおすすめです。砂糖を使わずフルーツの濃縮果汁を使って甘味を出しています。フルーツの風味や栄養が残っているメリットはありますが、フルーツ自体が甘いので糖度に注目しましょう。
ダイエット中に摂るなら「カロリー」の低い低カロリージャム
最近はカロリーを減らしたカロリーオフのブルーベリージャムが出ています。気になるカロリーを通常のブルーベリージャムから3割から5割カットしているため、ジャム全体のカロリーは低めです。
また、カロリーカットしていてもそのままの美味しさで味わえます。ダイエットや糖質制限中も変わらずジャムを味わいたいのであれば、カロリーカットされたブルーベリージャムがおすすめです。
果実の甘さを味わいたいなら「糖度の高い」ブルーベリージャム
果実には果実本来の甘さを示す糖度があります。糖度が低いと酸味が強くなり、高いと甘みが強くなる傾向です。糖度の高いブルーベリーを使用したジャムは砂糖が使われていないものが多くあります。なぜならブルーベリーそのものが甘いためそのままジャムに加工できるからです。
ブルーベリージャムのパッケージには糖度が記載されています。目安としては糖度40以上のジャムはブルーベリー本来の甘さを生かして加工されているので、甘さを味わいたいなら糖度40以上のブルーベリージャムがおすすめです。
ジャムのタイプで選ぶ
具体的には、パンにはスプレッドタイプ・ヨーグルトにはプレザーブスタイルです。食材に合ったジャムの種類を選ぶことで更に毎日の食事が充実します。
パンやマフィンに塗るなら「スプレッドタイプ」
毎日の食事や間食に使用するパンやマフィンには、滑らかで伸びの良いスプレッドタイプのジャムがおすすめです。果実をしっかりと煮詰める事で粘りが出るため使用する時にパンの端から端までしっかりと塗れます。
ジャムの味は果実感が残っているため、甘さと風味を楽しむことができ、また少量の使用でも伸びるため、カロリーを気にせず味わう事が可能です。
ヨーグルトやデザートに使うなら「プレザーブスタイル」
ヨーグルトやアイスクリームに使用するなら果実の果肉を残したプレザーブスタイルがおすすめです。果実と果汁を使ったジャムは水分が多くサラサラした液体状に仕上げていますので、ヨーグルトなどと混ざりやすく果実の風味を楽しめます。
また、果実は果肉を残しているため、見た目のフルーツ感とともに、そのまま果実を食べるかのような食感も味わえるのが特徴です。
容量で選ぶ
ジャムの容量は、具体的に大容量タイプ・少量タイプ・使い切りタイプなどです。ジャムの使用頻度に合わせたタイプを選ぶ事で最後までしっかりと使い切れます。
使う量が少ないなら「少容量タイプ」のジャム
ジャムの使用量が少ないのであれば、内容量の少ないタイプのジャムがおすすめです。容量は200g前後の物が多く最後まで使い切れます。また、1回分のパッケージに入ったジャムは、封を開けずに保存出来るため、いつでも美味しく味わうことができて便利です。
市販されているジャムには必ず内容量が記載されていますので、購入する時に確認して使い切れるかどうかの目安にしましょう。少量でも質の高い美味しいジャムがたくさん販売されています。
毎日使用するなら「大容量のタイプ」
毎日の朝食時など必ずジャムを使用している、あるいは家族が多いという場合なら大容量タイプがおすすめです。内容量は400g以上あるため使用量を気にせずたっぷりと使えます。価格は500円から1000円前後です。
大容量タイプのジャムでも種類は多く、糖度の高い物からカロリーを抑えた物などさまざまあります。大容量でも大切なのは使い切ることなので、日常の習慣を考えて購入しましょう。
ときどきしか使わないなら「個包装」がおすすめ
ジャムをそれほど使わないなら個包装タイプのジャムがおすすめです。ジャムの内容量はおよそ5g~10gと1回で使い切れる量が個包装されており、使うときにだけ使えます。また、未開封のまま保存ができるので衛生的にも安心して使えるので便利です。
果肉感を味わいたいなら「大粒」のブルーベリージャム
ジャムに加工するブルーベリーの種類は、大粒のハイブッシュ系と小粒のラビットアイ系の2つです。大粒のブルーベリーは果肉が厚くそのまま食べても果肉から果汁を味わえます。ジャムの加工についても果肉から出る果汁を使い果肉の形を崩さずじっくり煮詰めているのです。
果肉が柔らかくなり果肉と果汁を生かしたジャムに仕上げられています。果肉感を残したジャムはパンの他にもヨーグルトやデザートと合わせてもブルーベリーをそのまま食べているような美味しさを味わえるのが大粒のメリットです。
生産国で選ぶ
メーカーには国内のメーカーと海外のメーカーがあり、老舗の歴史のあるメーカーから海外の一流ブランドの物までさまざまな種類があります。
鮮度に拘りたいなら安心できる「国産」のジャム
国産のブルーベリージャムはジャムの製造を国内の工場で行っています。国産のブルーベリーを使い鮮度を保ったまま加工されているため、ブルーベリー本来の甘さと酸味を生かしたジャムが多く作られ出来たての味わいです。
ブルーベリーの鮮度と素材の良さを味わいたいなら、製造・加工を国内で行っている国産のブルーベリージャムを選ぶと良いでしょう。
老舗メーカーの上質な味わいなら「外国産」の輸入ジャム
外国産のブルーベリージャムは海外の一流メーカーで製造・加工を行った物が輸入されています。ジャムの製造過程は国産の物とほぼ同じです。ブルーベリーは生産国の鮮度の良い果実が使われ、自然の恵みを生かしているので国産のジャムとは違った上質な味わいを楽しめます。
ジャムの歴史が長い海外のジャムメーカーは老舗も多いので、国やメーカーによる味の違いも楽しみましょう。
添加物が気になるなら手作りや「無添加」がおすすめ
市販されているジャムにはクエン酸などの添加物が入った物を多く見かけます。添加物自体は問題なく食べられるのですが、最近増えているのは、はそれらの添加物をなくした無添加ジャムです。無添加ジャムは果実・果汁・水だけを使いシンプルに仕上げられています。
また、ブルーベリーの生産農家が自ら収穫したブルーベリーを使い手作りで加工したジャムにも注目です。どちらもブルーベリー本来の良さを生かしており、普段とは違ったジャムを味わえます。
人気ブランドで選ぶ
ジャムには人気のブランドがそろっています。それぞれ特徴を持っていますし、同じブランドの中でも違った味のシリーズもあって、選ぶのが楽しくなります。
日常使いなら種類も豊富でコスパも高い「アヲハタ」
国内で最も有名なジャムブランドです。特徴の違ったジャムのシリーズも豊富で、好みや気分によっていろいろ楽しめます。スーパーやコンビニで手軽に手に入りやすく、価格も高すぎないので日常使いには最適です。
カップ式など手軽で使いやすいジャムなら「ソントン」
会社のマスコットキャラクターがピーナッツを擬人化したトンちゃんで、日本で初めてピーナッツバターやピーナッツクリームを作った食品メーカーです。業務用や家庭用のジャムや、パンなどの詰め物であるフィリングを製造しています。
カップ式のジャムなど、手軽で使いやすいジャムです。
フルーツの恵みにこだわったジャムなら「サンダルフォー」
世界90カ国以上で愛されているフランス産のジャムです。砂糖・保存料・着色料が不使用の、自然の美味しさを濃縮したフルーツの果汁だけで仕上げたジャムが人気です。輸入ジャムですが、最近は身近なスーパーで購入できる機会が増えました。
購入店舗で選ぶ
ブルーベリージャムは百貨店のデパ地下や、コンビニ・スーパーなどで販売されています。それぞれの店舗がおすすめのブルーベリージャムです。
市販で日常使いできる安いジャムなら「コンビニ」や「スーパー」
コンビニやスーパーなどで必ずといっていいほど市販のジャムは販売されています。コンビニでは種類も多くありませんが、大きなスーパーであれば種類も豊富です。価格は比較的手軽な安いものが多く、ブルーベリーはイチゴジャムと並んで人気なので品揃えもよくなってます。
輸入ものなら「カルディ」や「成城石井」がおすすめ
輸入ジャムがほしいなら、輸入食品の品ぞろえが豊富な「カルディ」や「成城石井」がおすすめです。特定のお気に入りジャムのほかにも、いつもと違うジャムを試してみようという場合にも向いています。定番以外にも珍しいフルーツのものも見つけやすいです。
ギフトにも最適の高級品のジャムなら「デパート」
百貨店で販売されているブルーベリージャムは主に国内の有名店や海外の一流メーカーの商品が販売されています。ジャムの価格帯は2,000円台~4,000円台ですが、普段使いだけではなく贈答品などに最適です。
ブルーベリージャムの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
ヨーグルトに添えて、朝食に食べています。甘味控えめのものでも、ジャムだとカロリーが気になりますが、これは砂糖不使用でりんご果汁などで甘味をつけているので、気にせずたっぷり使えます。
口コミを紹介
香りがすごい。香料入ってる?と成分見たけど入ってないですね!
甘味が少なくても香りが良くて満足です。
ブルーベリーのゴロゴロ感も良いです。
口コミを紹介
ジャム嫌いでもフルーツ好きはためしてみる価値あります!!!
イチゴのほうは紅茶に合うと思う!!甘いですw
ブルーベリーはヨーグルトにぴったし!!もちろんどちらもパンに最高にあいます!!
口コミを紹介
ヨーグルトと食べてます。
甘さやツブツブの食感は好きです。
コスパもありがたいです。
口コミを紹介
酸味と甘味がちょうど良く、少なめに塗っても多めに塗ってもどちらでもおいしいです!私は毎日トーストを食べるので大容量なのがいちばん嬉しいです。毎日食べても結構期間が持つ減り具合なので、市販で少量のものをちまちま買うよりいいかなと思いました♪
口コミ
毎朝、朝食のヨーグルトに混ぜています。適度につぶつぶのブルーベリーの粒が残っていますので、食感の良さが決め手でした。400g という容量も頃合いでした。
口コミを紹介
ブルガリアヨーグルトにかけて食べたら一番おいしいのはブルーベリージャムだと思います。
好みはもう少し液状タイプだった方が好きですが、十分美味しく頂いています。
口コミを紹介
全体の70%に果肉を使用した果実含有率の高く濃厚な味わいで美味しい。砂糖を使っていますが、甘さ控えめで果肉の粒も残っています。内容量にしては割高ですが納得の美味しさ。
口コミを紹介
さすが成城石井、旨い。
ブルーベリージャムのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 重量 |
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楽天 Amazon ヤフー |
砂糖不使用で自然な美味しさのフルーツスプレッド |
250g |
250g |
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楽天 Amazon ヤフー |
低糖質で甘くない砂糖不使用ジャム |
415g |
1.29kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
昔、造ってくれた懐かしいお母さんの味 |
500g |
540g |
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楽天 Amazon ヤフー |
つぶつぶ果実の美味しい甘さ控めなジャム |
340g |
550g |
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Amazon |
パーティなどでたっぷりと使える大容量サイズ |
830g |
1.12kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
フルーティーな味を楽しめるロングセラー品 |
400g |
600g |
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楽天 Amazon ヤフー |
たっぷり使える500gの安い大容量サイズ |
590g |
820g |
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楽天 Amazon ヤフー |
オーストリアの老舗フルーツメーカーの上質な1品 |
200g |
200g |
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楽天 Amazon ヤフー |
ブルーベリーとアールグレイを両方楽しめるフルーティーなジャム |
140g |
340g |
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楽天 Amazon ヤフー |
2種類のブリーベリーで果実の旨みたっぷり |
450g |
700 g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
食べ方・使い方
ブルーベリージャムの食べ方・使い方には、パンやヨーグルトに使うだけではなくさまざまな方法があります。例えば、ケーキやドーナツを作る時に入れると果実の風味を味わえ、豚肉や鶏肉を浸け込んだり炒めるときに砂糖の代わりに使用可能です。
ほかにも、紅茶や牛乳に入れる・ヨーグルトと混ぜてシャーベットにするなど使い方は豊富です。ジャムが余った時の活用法として便利に使えます。
種類の違うブルーベリージャムを食べ比べてみよう
品数や種類が多いと、どの種類のブルーベリージャムを選べばよいか迷います。売れているジャムから気になるジャムを選んで試しに購入する事をおすすめします。試すのであれば少容量のブルーベリージャムを選びましょう。
容量が少ない分使い切りやすく継続して購入するかどうかの目安にもなります。こちらの記事ではジャムの選び方と人気ランキングを紹介しています。ぜひ参考にして下さい。
甘くないフルーツの楽しみ方ならコンポートも
ジャムは甘すぎるので苦手という方には、コンポートがおすすめです。果実を水や薄い砂糖水で煮て作るヨーロッパの保存食です。フルーツの形がそのまま残っていて、ジャムほど甘くなく、ジャムと同じようにヨーグルトやデザートなどいろいろと使えます。
価格はジャムよりも若干高くなりますが、甘くないフルーツの食べ方の1つとしておすすめです。
まとめ
ここまでブルーベリージャムの選び方と人気ランキングを紹介しました。さまざまな種類のブルーベリージャムがあり、それぞれの用途に合わせて使用できます。毎日の食事を更に美味しく味わうために自分好みのブルーベリージャムを探してみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年04月18日)やレビューをもとに作成しております。
まるごと果実ブルーベリーは砂糖不使用の果実と果汁だけで仕上げたジャムです。一瓶に150粒のブルーベリーが使われ大粒の食感と甘酸っぱさを味わえます。甘さ控えめな水々しいフルーツのようなブルーベリージャムです。