【コンビニで買える!】ブドウ糖の人気おすすめランキング10選【低血糖・糖尿病の方へおすすめ】
2022/10/20 更新
低血糖のときや脳にエネルギーを補給したいならブドウ糖がおすすめです。しかし個包装のタブレットや粉末・ゼリーなど種類が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はブドウ糖の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。メリット・デメリットも必見です!
目次
ブドウ糖は低血糖対策や集中力を高めるのにも大活躍
勉強・仕事で脳が疲れたときや血糖値の下がり過ぎで起こる低血糖のときにおすすめなのがブドウ糖です。砂糖よりも吸収が早く、素早く血糖値を上げてエネルギーをチャージしてくれます。
ブドウ糖はラムネやチョコなどのお菓子やフルーツなどの食品にも含まれる栄養素です。またタブレット・粉末・ゼリー状などのサプリメントも市販されておりどれを選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はブドウ糖の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは内容量・形状・食感・利便性を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
ブドウ糖と砂糖の違いは分解されているかどうか
ブドウ糖と砂糖の違いは分解にあります。砂糖の主原料であるショ糖はブドウ糖と果糖が結合したもので、糖質を分解するとブドウ糖になります。ブドウ糖は単糖類と呼ばれる最小単位で体内に吸収されやすいため低血糖などいち早く糖分補給したいときにぴったりです。
ブドウ糖の選び方
ブドウ糖を含む食材や食品はたくさんあります。手に入れやすいものや摂取しやすい形状などをチェックして選びましょう。
ジャンルで選ぶ
ブドウ糖はさまざまな食べ物に含まれています。ここではそんなブドウ糖を含む食べ物をジャンル別に見ていきますので、購入時に参考にしてください。
手軽に摂取したいならラムネ・チョコレート・飴などの「お菓子」がおすすめ
スーパーやコンビニなどどこでも手軽に購入できるものでブドウ糖を摂りたいならお菓子をチェックしましょう。ラムネ菓子・チョコレート・飴にはブドウ糖が使われている場合があります。
特にラムネ菓子はブドウ糖を使ったものが多いのでチェックしてみてください。ただしブドウ糖でなく砂糖が原料の商品もあるので原料表示をしっかり確認してから購入しましょう。チョコレートや飴も同様です。
ダイレクトにブドウ糖を摂取したいなら「サプリメント」がおすすめ
ブドウ糖が含まれたもの、ではなくブドウ糖だけを摂取したい方はサプリメントタイプがおすすめです。ドラッグストアやネット通販で購入できます。量がわかりやすいので摂取量を気にしている方や、より早く吸収してほしいときにおすすめです。
タブレット・粉末・ゼリー状などさまざまな形状の商品があるので、用途に合ったものを選べるメリットもあります。摂取するシーンや食べやすさなど目的・好みに応じて選んでみてください。
ビタミンも摂取したいなら朝食にもぴったりな「フルーツ」がおすすめ
ブドウ糖はいろいろな食材に含まれますが、代表的なものとしてはフルーツがあげられます。そんなフルーツのなかでも特にブドウ糖を多く含むのがバナナ・ぶどう・柿・さくらんぼです。
ブドウ糖以外にもビタミンやでんぷん質など栄養が豊富に含まれるので、朝ごはんやデザート、おやつとして取り入れるのにも向いています。特に朝食で食べると栄養補給とともにその後の仕事や勉強に向けて脳のエネルギーをチャージできるのでおすすめです。
形状で選ぶ
ブドウ糖を含むものには固形(ダブレット)・粉末・ゼリー状などいろいろな形状があります。食べやすいものや携帯しやすいものなど目的に合わせて選んでください。
携帯にも便利なタイプなら個包装の「固形・タブレット」がおすすめ
時間がないときでもサッと口に入れられて、気軽に食べられるタイプをお探しなら固形やタブレットのブドウ糖がおすすめです。さらに個包装になっているものなら、携帯したい方にも向いています。
ラムネのような小さいものから大きな飴玉ほどまでサイズはさまざまで、摂取したい量や口への入れやすさなど好みによって選べるのもメリットです。仕事や勉強中に食べたい方や低血糖になりやすい方など簡単に摂れるブドウ糖をお探しの方はチェックしてみてください。
飲み物に入れたいなら「粉末」がおすすめ
固形タイプのように口の中で溶かして食べるのが苦手な方は、粉末タイプのブドウ糖がおすすめです。食事や飲み物に溶かして入れられるので単体でそのまま摂りたくない方に向いています。
少しずつ個包装になっているものは摂取量を明確にしたい方におすすめです。個包装でない場合もジップ付きで保存しやすいものがほとんどで、一般的な砂糖のような感覚で手軽に使えます。
吸収の早さなら糖尿病の低血糖対策にもなる「ゼリー状」がおすすめ
ゼリー状のブドウ糖は食べやすく、吸収が早いのが魅力です。個包装になっているので持ち運びにも便利で摂取したいときにサッと食べられます。喉ごしが良いので年配の方にもおすすめのタイプです。
粉末タイプをそのまま摂取するよりも吸収が早いので、糖尿病の方の低血糖対策として持ち歩くのにも重宝します。ただ甘いだけでなく食べやすいようフレーバーがついた商品もあるので好みに合わせて選んでみてください。
価格と利便性で「コスパ」を確認
受験勉強や仕事が膨大で脳のエネルギーをチャージしたい、低血糖を起こしやすいなどブドウ糖を頻繁に摂る方はコスパもチェックしましょう。価格の安さはもちろんですが、摂取しやすさも重要なポイントです。
個包装のものはそうでないものによりも少々値段は張りますが、常備しやすく体調が悪くなったとき素早く口に入れられる利便性の高さがあります。また大容量のものは割安ですがブドウ糖は溶けやすいので保存状態に配慮が必要です。
外出先で欲しくなったら「コンビニ」をチェック
家からブドウ糖を持って行くのを忘れた、外出先で急遽ブドウ糖が欲しくなった場合はコンビニでも手軽に購入が可能です。ラムネ菓子・チョコレート・キャンディ・清涼飲料水・ヤクルトなどブドウ糖を含む食品はたくさんあります。
ブドウ糖でなく砂糖を使用したものも多いので、必ず原材料に「ブドウ糖」の記載があるものを選んでください。先に表示されるほど含有量が多い点も覚えておきましょう。また人工甘味料にはブドウ糖が含まれていないのでジュースなどを選ぶ際は確認してください。
5g・10gなど「ブドウ糖の含有量」を確認
糖尿病の方などの低血糖対策ではブドウ糖の摂取量が大切です。体の状態によりますが、一般的に低血糖が疑われる場合は10g程度のブドウ糖摂取が推奨されています。ブドウ糖食品でも重さの分すべてブドウ糖ではない場合が多いので、事前に確認しておきましょう。
これからランキングでご紹介するものも100%ブドウ糖とそうでないものがあります。タブレットの場合は1粒に何gのブドウ糖が含まれているのか、個包装なら1袋で何g摂れるのかを把握して携帯するのがおすすめです。
ブドウ糖の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
母の低血糖対策のために購入しました。口どけも良く、味も良く、喜んで食べています。
口コミを紹介
近隣のドラッグストアで買えるのはもっとふわっとしてて軽くて不満でした。ブドウ糖といえばやはりこの硬さ、この密度。
口コミを紹介
小分けして有るので計量する必要も無く、水に溶け易いので非常に便利。
素早く水分補給をしたいので、クリスタル岩塩と共に水に混ぜて飲んでいます。
熱中症の予防にも使っています。
口コミを紹介
物自体は細かい粒子でサラサラしてて何にでもよく溶け、クドくないサッパリとした甘さなので飲み物に最適で、夏場はコレとクエン酸で簡易スポーツドリンクを作りガブガブ飲んでます。
口コミを紹介
ヨーグルト味で緊急時使用でありながら手を抜いてないのが良い。
ゼリータイプで水無しで服用できる。
口コミを紹介
口の中に入れると、少しひんやりとした感覚とともに、すぐに溶けていきます。
風味にくせはなく、とても甘くておいしいです。
口コミを紹介
ジムのコーチが、ぶとう糖をすすめてくれたので購入。ぶとう糖90%!すごい!!予備校の模試に行く子どもに持たせたら、子どもは最初子どもっぽいと恥ずかしがっていたのですが、周りに試験前に食べている子どもが何人もいたと... うちの子どもも食べました〜
口コミを紹介
受験勉強用に購入しました。
これを食べると頭が冴える気がします。
ほんとにおいしい&形が不揃いなので、気分で食べたい大きさの砂糖を選べて好きです。
口コミを紹介
スポーツ後の疲れた時に食べています。普通のブドウ糖よりも酸味があるので食べやすいと思います。 個包装ではないのでゴミが出ないのも良いです。
口コミを紹介
個別包装されているので、バッグごとに少しずつ入れておいても衛生的で安心です。お薬の関係で、少し低血糖に近い状態になった時も、サッと出せるので便利です。
ブドウ糖のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 形状 |
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楽天 Amazon ヤフー |
個包装で携帯しやすくいつでも脳にエネルギーをチャージできる |
18粒 |
固形 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ブドウ糖と一緒にビタミンCも摂取できるタブレット |
80g |
タブレット |
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楽天 Amazon ヤフー |
さっぱりした甘みで朝食にも取り入れやすい |
100g |
タブレット |
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楽天 Amazon ヤフー |
コンビニでも買えるロングセラーのラムネ菓子 |
29g×20個 |
タブレット |
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楽天 Amazon ヤフー |
コスパ抜群のボトル入りブドウ糖 |
135g |
固形 |
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楽天 Amazon ヤフー |
1包に10gのブドウ糖が含まれゼリー状なので食べやすい |
25g×5包×2箱 |
ゼリー状 |
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楽天 Amazon ヤフー |
粉末状で溶けやすい100%ブドウ糖 |
3kg |
粉末 |
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楽天 Amazon ヤフー |
携帯にしやすい個包装で糖尿病の低血糖対策にもぴったり |
5g×30本 |
粉末 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ゆっくり舐めたい方におすすめな固形のブドウ糖食品 |
140g |
固形 |
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Amazon ヤフー |
1粒3gで摂取量がわかりやすいタブレット |
20粒×10袋 |
タブレット |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ブドウ糖が多い食品の一覧
ここではブドウ糖が多い食品をご紹介します。集中力を高めたいときなど、食事に積極的に取り入れるのがおすすめです。以下に一覧としてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
お菓子(原材料をチェック) | ラムネ・チョコレート |
フルーツ | バナナ・ぶどう・あんず |
野菜 | じゃがいも・さつまいも |
食材 | 白米・パン(小麦) |
調味料 | はちみつ |
飲み物 | ヤクルト |
ブドウ糖を摂取するメリット・デメリット
ブドウ糖の摂取にはメリットとデメリットがあります。しっかり把握して適切に摂取するのがおすすめです。
脳にエネルギーが補給され集中力が増す
ブドウ糖は脳のエネルギー源としても知られています。ブドウ糖を摂ると集中力が高まり思考力の向上が期待できるのがメリットです。やる気がでない、集中力が欠けるときは脳のエネルギー不足が原因かもしれないのでブドウ糖を摂取して脳にパワーを補給しましょう。
過剰摂取すると太る
ブドウ糖は脳のエネルギー源となる大事な栄養素ですが、過剰摂取には気を付けましょう。糖分なので摂りすぎると当然太ります。中性脂肪として蓄えられてしまい肥満に繋がるので適量の摂取を心がけてください。
一日に必要なブドウ糖の摂取量とは?
成人の脳では1日に約120gのブドウ糖を消費するといわれています。ブドウ糖は脳だけでなく赤血球や髄質をはじめ一部の筋肉を動かすためにも必要なので、トータルで1日に必要な摂取量は150gが目安です。ぜひ覚えておいてください。
ブドウ糖は糖尿病の方にもおすすめ
糖尿病とは慢性的に血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなった状態が続いている病気です。そのため一見ブドウ糖の摂取はご法度のように思えます。しかし実はブドウ糖は糖尿病の方の強い味方となり得る栄養素です。
糖尿病の方は血糖値を上げる力が不足していて低血糖になりやすく、また糖尿病の薬が効きすぎて起こしてしまう場合もあります。そんな低血糖のときに活躍するのがブドウ糖です。体内に素早く吸収されるため、いち早く血糖値が上がります。
過剰摂取はよくありませんが、いざというときのためにブドウ糖を常備している方も少なくありません。携帯するなら個包装で、タブレットやゼリー状など食べやすい形状のブドウ糖を選びましょう。
まとめ
ブドウ糖の選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。エネルギーチャージにぴったりなブドウ糖はタブレット・ゼリーなどさまざまな商品があり、お菓子やフルーツなどの食品にも含まれています。ぜひ本記事を参考に自分に合ったものを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月20日)やレビューをもとに作成しております。
タブレット状の個包装ブドウ糖です。1粒3gの固形定量なので量がわかりやすく、過剰摂取を防ぎます。個包装なので衛生的に持ち歩けて仕事や勉強の合間に、疲れた脳に手軽にエネルギーチャージが可能です。