超広角モデルも!車載フロントカメラの人気おすすめランキング10選【後付けも可能】
2023/06/30 更新
車載フロントカメラは左右確認をするときなどに便利な、事故防止や安全を確保するために重要アイテム。ワイヤレスなどサイズや種類も豊富に発売されているので、迷ってしまいます。今回は、車載フロントカメラの選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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事故防止と安全に役立つ車載フロントカメラの必要性を考える
運転手よりも一歩前に出て、愛車を交通事故の危険から守ってくれるのが車載フロントカメラで、誰でも簡単に後付けできるので便利です。 しかし、見え方のタイプに標準・魚眼レンズタイプがあり、ワイヤレス・サイドカメラ付きなどさまざまで迷ってしまいます。
最大では1m・230度を超える超広角の場合もあり、 車体の左右や下部など見えない部分は意外と広範囲です。 またカメラの中には、フロント部分だけでなく、バックやサイドにも設置することができる汎用性の高いモデルも発売されています。
そこで今回は、車載フロントカメラの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは視野角タイプ・サイズ・画素数を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
標準レンズタイプのおすすめ
魚眼レンズタイプのおすすめ
Beat-Sonic
カメレオンFisheye BCAM9Y
左右確認にも!魚眼レンズで広い範囲をカバーしてくれる
コスパの高さが魅力の商品で、5万台以上の発売実積があります。ナンバープレートのネジ穴を利用するタイプなら、車種を選ばないので便利です。取り付けも簡単で、高感度CMOS採用で、夜間でもクリアな画像を再現してくれます。
水平方向にも130度の視野があるので左右確認がしやすく、タイヤ止めなど障害物も見逃さずに衝突を防げます。
タイプ(視野角) | 魚眼レンズ(約180度) | サイズ | 幅2.0×奥行き2.3×高さ2.55cm |
---|---|---|---|
画素数 | 640×480・31万画素 | 防水 | IP67 |
取り付け方式 | ナンバープレートの固定ネジ穴を使用 |
車載フロントカメラの選び方
車載フロントカメラにもさまざまな種類があります。こちらの項目を参考にして、自分にぴったりの商品を見つけてください。
レンズで選ぶ
フロントカメラのレンズは主に標準と魚眼の2種類に分けられます。それぞれのレンズの特徴を解説しますので、参考にしてください。
見やすさを重視するなら「標準レンズ」がおすすめ
見やすいものを選ぶなら、標準レンズタイプがおすすめです。標準レンズタイプは、レンズの正面から前の状況をとらえ、そのままモニターに映し出してくれるタイプになります。
自分の目で見て認識している画像に近く、距離感がつかみやすいため、初心者の方にも向いています。ただし、一般的に広角レンズが使われているとはいえ、どうしても左右に見えない死角になる部分ができます。
モニターの画面だけに頼ることなく、必要に応じてしっかり自分の目で確認することも大切です。
左右確認にも!広い範囲をカバーしたいなら「魚眼レンズ」がおすすめ
運転席からは見通しがきかない場所を通る機会が多い方には、魚眼レンズタイプがおすすめです。「フィッシュアイレンズ」とも呼ばれる魚眼レンズを使ったものなら、1個のカメラで180度の範囲を確認でき、左右確認にもおすすめします。
住宅密集地に住んでいる方にもおすすめです。ただし、画像の左右の端が歪んで映像が見にくい点がデメリットとなっています。運転に自信のある方や距離感をつかむのが得意な方にはチェックしてみましょう。
また、ミニバンなど車高の高い車は意外と左右やフロントバンパー下部の確認がしにくい車種になります。そのため、広範囲を映し出す魚眼レンズは車高の高い車種の取り付けにもおすすめです。
取り付け場所で選ぶ
フロントカメラを取り付けられる場所は、主にナンバープレート・グリル・バンパーの3パターンがあります。それぞれで特性が違うので、把握し選び方の参考にしてください。
見え方も要チェック!穴を開けたくないなら「ナンバープレートやグリル」がおすすめ
フロントカメラの取り付け方もチェックしておきましょう。フロントバンパーに穴を開けて埋め込むタイプのフロントカメラもありますが、ナンバープレートやグリルなどに取り付けるものなら、車自体を傷めないので便利です。
また、プレートを固定してあるボルトを外して取付ける手軽なものもあります。垂直方向の角度調整ができるものなら、下方向の映り具合を合わせられるのでおすすめです。取り付ける位置によって風景の映り込みが違うため、見え方も考慮して選びましょう。
またグリルの場合は、装着する固定具がグリルの形状にフィットするかを事前によくチェックする必要があります。
頑丈に取り付けるなら「フロントバンパー」がおすすめ
フロントバンパーは主にヘッドライトとフロントグリル下に位置し、ライトよりも少し前方に飛び出したような形をした部分です。そもそもは衝突時の衝撃をやわらげ機能を持っていますが、最近ではデザイン面でも非常に重視される部分の1つです。
このフロントバンパーに取り付けたい場合は、先端がボルト式のフロントカメラを購入し、ドリル等でバンパーに穴を開け埋め込む方法があります。頑丈に取り付けたい方におすすめです。
しかしバンパーに穴が開いてしまうデメリットがあり、作業の難易度も比較的高めなので整備工場などに依頼するのをおすすめします。
性能を発揮させるなら「画素数」はスペックに合った値をチェック
車用フロントカメラの画素数は、31万画素や42万画素など数字が高くなるほどキメの細かいきれいな画像となりモニターが見やすくなります。しかし、モニターの画素数スペックと 合わないフロントカメラだとモニターが対応できないので性能を発揮できません。
画像の見やすさはカメラの画素数によって左右されてしまいます。画素数が高いと値段は高くなる傾向がありますが、画素数が多いほど危険の認識がしやすいです。そのため、モニターとスペックの合ったフロントカメラを選ぶのをおすすめします。
後付けなら「車のモニター」と同じメーカーをチェック
既存のモニターやナビに後付けで車用フロントカメラを取り付ける場合、モニターやナビとの相性が重要になってきます。ほかにもカメラの画像を映し出す、カーナビやモニターとの相性もチェックしましょう。
同じメーカー製のものを選ぶのが一番ですが、他メーカーのものを選ぶなら、互換性をしっかり確認しておきましょう。バックカメラと兼用の商品もありますので、揃えて配置するのもおすすめです。
盗難を防止するなら「目立たないもの」をチェック
車載フロントカメラは車外に取り付ける部品なので、盗難を防ぐためにも、できるだけ目立たないものを選ぶのがおすすめです。取り付ける場所によっても目立ち方が違いますが、サイズも色も車の雰囲気に合うものを選びましょう。
例えば、突起にあたるような大きいサイズのカメラは、車外への取り付けができません。道路運送車両の保安基準に抵触しないかもしっかり確認した上で購入するようにしましょう。
車外に取り付けるならIP67以上の「防水タイプ」をチェック
車載フロントカメラは車の外、しかも車体地面の近くに取り付けるため、防水・防汚性能が良いものが必須になります。国際基準で防水・防汚性能が表記されているものを選ぶのがおすすめです。
多くのフロントカメラの防水・防塵性能として使用される保護等級「IP○○」の表示は、IPの後に続く前者の数字が防塵性能(0~6)を表し、後者が防水性能(0~8)を表します。数値が高いほど性能が優れているので、チェックしてみましょう。
実際に選ぶ際はIP67以上のものであれば安心して使えます。選ぶ際の基準にしてみましょう。
便利な機能で選ぶ
フロントカメラは、モデルによって便利な機能が付与されています。欲しい機能をチェックして選び方の参考にしてください。
230度など広範囲をチェックするなら「超広角タイプ」がおすすめ
車用フロントカメラは前方の死角をカバーする役割があるので、視野角の広いカメラがおすすめです。視野角は、140度や170度といった度数で表示されています。数字が大きくなるほど広範囲を映し出す機種で、視野角170°以上になると超広角タイプと呼ばれてます。
広範囲を確認できた方がより事故防止にもつながるので、選ぶときは視野角の確認も忘れないようにしましょう。
夜でもしっかりと映像を確認するなら「暗視機能」がおすすめ
夜間でも前方を確認しやすく、モニター映りがきれいなものが良いなら暗視機能がおすすめです。視界を悪くさせる暗闇でも赤外線やLDEライトなどで明るく照らすので、死角をカバーしてくれます。
夜の運転は暗くて視界が悪くなるので苦手な方も、暗視機能付きなら安心です。夜間の運転が多い方や、暗い場所に駐車スペースがある方におすすめの機能となっています。
スマホをモニターにするなら「ワイヤレス接続」がおすすめ
車用フロントカメラには、モニターと無線で接続できる商品も販売されています。配線がいらない手軽さが魅力で、手軽に設置可能です。また、スマホをモニター代わりとして使える商品も販売されています。
出力するモニターがない場合でもフロントカメラを取り付けられます。より車内をすっきりさせたい方やコードの煩わしさを解消した方におすすめです。
出会い頭の事故を防ぐなら「車速連動」機能がおすすめ
フロントカメラの映像が車の速度によって自党的に変わる、車速連動機能が付いたものがあります。こちらは低速になるとモニターにカメラ映像が表示されるので、交差点などの出会い頭の事故を防げておすすめです。
メーカー・ブランドで選ぶ
車載フロントカメラの人気メーカーを紹介します。各メーカーの特徴を解説しますので購入の参考にしてください。
マルチビューカメラなら「KENWOOD(ケンウッド)」がおすすめ
KENWOOD(ケンウッド)から発売されているフロントカメラは、バックカメラ兼用のマルチビューカメラが特徴です。レンズが高性能であり、夜間などの暗闇時はライトの明かりだけで鮮明な映像を映し出す業界最高水準の暗視機能が魅力となっています。
もちろんケンウッドのナビとの相性も抜群なので、揃えて使いたい方にもおすすめのメーカーです。
コスパの良い商品やサイドカメラ兼用なら「Queen(クイーン)」がおすすめ
Queen(クイーン)製のフロントカメラは、42万画素や100万画素など高画質でコスパの良いカメラが人気です。また、バックカメラやサイドカメラ兼用モデルやワイヤレスタイプなど種類も豊富に揃っています。
価格も100万画素あるフロントカメラが約3000円代からなど、お手頃価格のため気軽に取り付けられるのもおすすめする理由です。
超広角フロントカメラなら「Beat-Sonic(ビートソニック) 」がおすすめ
Beat-Sonic(ビートソニック) の車用フロントカメラは、視野角160°や180°の超広角タイプが特徴です。また、車に穴を開ける必要がないナンバープレートに取り付けられるのも魅力になっています。
フロントグリルに挟むだけの簡単設置の機種もありますので、チェックしてみるのもおすすめです。
コンパクトなカメラなら「carrozzeria(カロッツェリア)」がおすすめ
carrozzeria(カロッツェリア)はオーディオメーカーとして有名なパイオニアから発売されているブランドの1つになります。カロッツェリアのフロントカメラは原色カラーフィルターを採用しており、色の再現性に優れているところが特徴です。
バックカメラ併用機種もあり、利便性が高いといえます。軽量でコンパクト設計なところも魅力です。
標準レンズタイプの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
タイムセールで安く買えて、また取り付けしてみても暗闇も隣の車、駐車場の白線も見えるので性能は満足しています。耐久性はまだ付けたばかりなのでわかりません。トータルして良い商品だと思います。
カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
ナビ対応フロントカメラ + バックカメラワイヤレスキット付set
ワイヤレスキッド付きで後付けでワイヤレスをお探しの方にも
フロントカメラとバックカメラのセットです。バックカメラはワイヤレスキッド付きなので、難しい配線処理が簡単にできます。後付けでワイヤレスを探している方はぜひチェックしてみてください。
CCDセンサー搭載の高画質のバックカメラなため、夜間の暗くて見にくい時間帯でも、後方を鮮明に映してくれて、危険を素早く察知できます。
タイプ(視野角) | 標準レンズ(約170度) | サイズ | 横21mm× 高25mm×奥行19mm |
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画素数 | 628pix×582pix | 防水 | - |
取り付け方式 | バンパーなどにネジ止め |
Antion
サイドカメラ フロント・バックカメラ兼用
360°回転カメラで全てを見渡せる!穴あけ不要も嬉しいサイドカメラ
360°回転するUFOカメラなので、全てを見渡したい方におすすめです。こちらは穴あけ不要なので、車に穴をあけたくない方はぜひチェックしましょう。IP67/IP68高防水性能なのも嬉しいポイントです。
高画質CCDレンズ搭載なので、暗い場所でもはっきりと見えます。また、ナイトビジョンカラーカメラで暗視もに強いので、夜間に運転される方には心強いカメラになっています。
タイプ(視野角) | 標準レンズタイプ(360度) | サイズ | 20×25mm 底部:44×21mm |
---|---|---|---|
画素数 | 648×488 | 防水 | IP67・IP68 |
取り付け方式 | 穴開け不要 |
口コミを紹介
車の左側確認(ミラーの̻死角補助)の為取付、ボディに取付た際、画像の傾き角が後で自由に変えられるのが良い。他のカメラでは、取り付けた角度で画像の傾きが決まるので違和感がある、車のボディで垂直な面はなかなか無いので。
AHD
Amazon売れ筋ランキング 車&バイク バックカメラ本体部門 3位
(2023/10/01調べ)
100万画素超小型CCDセンサー
1年保証付き!コンパクトでスタイリッシュデザインカメラ
高性能CMOSセンサー搭載でフロントだけでなく、サイドミラーやバックカメラとしても取り付けられます。折りたたみできるモニターもセットになっているので、ダッシュボードをすっきりしておきたい方にもおすすめです。
さらに、購入すると1年のメーカー保証もついているので、仮に故障してしまっても安心です。
タイプ(視野角) | 標準レンズタイプ(約130度) | サイズ | 標準レンズタイプ(約130度) |
---|---|---|---|
画素数 | 648×488 | 防水 | IP67 |
取り付け方式 | - |
口コミを紹介
しっかり固定することが出来、目立たなくて、いい感じです。カメラの映りも問題無いです。
標準レンズタイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ(視野角) | サイズ | 画素数 | 防水 | 取り付け方式 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
1年保証付き!コンパクトでスタイリッシュデザインカメラ |
標準レンズタイプ(約130度) |
標準レンズタイプ(約130度) |
648×488 |
IP67 |
- |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトが嬉しい!画質向上や広角度向上におすすめ |
標準レンズ(170度) |
高さ22㎜×横幅22㎜×奥行25mm |
100万画素 |
IP66 |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
360°回転カメラで全てを見渡せる!穴あけ不要も嬉しいサイドカメラ |
標準レンズタイプ(360度) |
20×25mm 底部:44×21mm |
648×488 |
IP67・IP68 |
穴開け不要 |
|
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楽天 ヤフー |
工具不要!付属のゴム製ホルダーで簡単取り付け |
標準レンズ(180度) |
- |
34万画素 |
〇 |
ナンバープレートと車体に挟み込む |
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|
Amazon ヤフー |
ワイヤレスキッド付きで後付けでワイヤレスをお探しの方にも |
標準レンズ(約170度) |
横21mm× 高25mm×奥行19mm |
628pix×582pix |
- |
バンパーなどにネジ止め |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
カメラ4個&モニター付き!カメラ2個付け以上を検討中の方にも |
標準レンズ(170度) |
- |
1024×600 RGB(最大) |
IP67 |
- |
|
|
楽天 ヤフー |
21mm×21mmの超小型カメラ!さまざまな場所に取り付け可能 |
標準レンズ(150°(対角) ・ 110°(垂直)) |
21mm×21mm |
510×492 pixcls |
IP68 |
- |
魚眼レンズタイプの人気おすすめランキング3選
サイファ
フロントカメラ SONYCCD
魚眼の見え方タイプで超広角230度でほぼ真横までカバーできる
広角230度で幅広く見渡せるのが特長です。さらに画像の映りが明るく鮮明で、暗いところでも十分な明るさを確保しています。例えば、交差点や狭い道など、見通しの悪い場所でも十分に活用可能です。
また、ほとんどの汎用ナビにも対応可能なRCA出力である点も魅力です。魚眼の見え方タイプで、広い範囲をカバーできるのカメラをお探しの方はチェックしてみてください。
タイプ(視野角) | 魚眼レンズ(230度) | サイズ | 3.8 x 2.2 x 2.2 cm |
---|---|---|---|
画素数 | 35万画素 | 防水 | - |
取り付け方式 | - |
口コミを紹介
2年前に買い水の混入なく使用できてます。また最近もう一台に取り付けまして調子いいです。夜もかなり綺麗に映り広角です。
アルパイン(Alpine)
HCE-C2500FD
オートバックスおすすめのマルチビューカメラ
3パターンの視点変更が可能なマルチビュー・フロントカメラです。状況に応して切り替えられるため汎用性の高いものが欲しい方はチェックしてみましょう。さらにHDR(ハイダイナミックレンジ)技術搭載しています。
暗い場所・強い光のある状況でも見やすい点も魅力です。気になる方はぜひ試してみてください。
タイプ(視野角) | 魚眼レンズ(190度) | サイズ | 23.6(W)×26.1(D)×23.6(H)mm |
---|---|---|---|
画素数 | 1280(水平)× 960(垂直) 約120万画素 | 防水 | - |
取り付け方式 | バンパーなどにネジ止め |
口コミを紹介
見通しの悪い狭い道から通りに出る時も車の頭が少し出るだけで左右が確認出来るので重宝しています。サイドカメラと同様、最初から買っておけば良かったです♪
Beat-Sonic
カメレオンFisheye BCAM9Y
左右確認にも!魚眼レンズで広い範囲をカバーしてくれる
コスパの高さが魅力の商品で、5万台以上の発売実積があります。ナンバープレートのネジ穴を利用するタイプなら、車種を選ばないので便利です。取り付けも簡単で、高感度CMOS採用で、夜間でもクリアな画像を再現してくれます。
水平方向にも130度の視野があるので左右確認がしやすく、タイヤ止めなど障害物も見逃さずに衝突を防げます。
タイプ(視野角) | 魚眼レンズ(約180度) | サイズ | 幅2.0×奥行き2.3×高さ2.55cm |
---|---|---|---|
画素数 | 640×480・31万画素 | 防水 | IP67 |
取り付け方式 | ナンバープレートの固定ネジ穴を使用 |
口コミを紹介
ミラジーノL700
に取付ドリル使用せずにナンバープレート穴に回しながら配線を入れるとすんなり入りました。
魚眼レンズタイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ(視野角) | サイズ | 画素数 | 防水 | 取り付け方式 |
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楽天 Amazon ヤフー |
左右確認にも!魚眼レンズで広い範囲をカバーしてくれる |
魚眼レンズ(約180度) |
幅2.0×奥行き2.3×高さ2.55cm |
640×480・31万画素 |
IP67 |
ナンバープレートの固定ネジ穴を使用 |
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楽天 Amazon ヤフー |
オートバックスおすすめのマルチビューカメラ |
魚眼レンズ(190度) |
23.6(W)×26.1(D)×23.6(H)mm |
1280(水平)× 960(垂直) 約120万画素 |
- |
バンパーなどにネジ止め |
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楽天 Amazon ヤフー |
魚眼の見え方タイプで超広角230度でほぼ真横までカバーできる |
魚眼レンズ(230度) |
3.8 x 2.2 x 2.2 cm |
35万画素 |
- |
- |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
2個付けにも!セレクターを併せて使えば増設ができる
安全性を高めるために車載フロントカメラもバックカメラも2個付けして使いたいのに、ナビの端子が足りないときもあります。そんな場合は複数の映像入力を可能にし、さらにモニター上で映像を切り替え操作ができるセレクターもチェックしておきましょう。
ただし、カーナビやカメラとの適合性がモデルごとに異なっているので、事前に確認してから購入してください。
車載フロントカメラの工賃はいくら?
車載フロントカメラを取り付けるときに、工賃がいくらかも気になります。業者によって異なりますが、調べたところ1万円前後になっていました。外車だと2万円前後の高額になっています。工賃を節約したいなら自分で取り付けるのもひとつの方法です。
フロントカメラを有効活用するならカーナビもチェック
カーナビはフロントカメラの画像も映し出してくれます。フロントカメラは欲しいけどカーナビがない方は、一緒に用意してみましょう。防犯効果の高いドライブレコーダー付きのものから、音楽再生できるものまで、多機能の商品が続々登場しています。
以下の記事でもカーナビの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。
まとめ
今回は、車載フロントカメラのタイプや機能、人気メーカー・ブランドなどの選び方を人気のおすすめランキングについて紹介してきました。安全に一役買う車載フロントカメラの購入の参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月30日)やレビューをもとに作成しております。
高性能CMOSセンサー搭載でフロントだけでなく、サイドミラーやバックカメラとしても取り付けられます。折りたたみできるモニターもセットになっているので、ダッシュボードをすっきりしておきたい方にもおすすめです。
さらに、購入すると1年のメーカー保証もついているので、仮に故障してしまっても安心です。