ジムニーにおすすめの人気カーナビランキング6選【新型ジムニーにも】
2024/08/30 更新
道案内便利なカーナビですが、9インチ・10インチなど画面サイズも大きく見やすいものが多く販売されています。また、アルパイン・パナソニックなどさまざまなメーカーから豊富に出ています。今回は新型ジムニーにもおすすめの人気カーナビランキングを紹介するので、ぜひご覧ください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
後付けカーナビで快適なドライブを
車での走行中、知らない土地や以前と変わってしまった道路を走るのに便利なのがカーナビです。もともと内蔵されている車が多くなりましたが、カーナビは後付けでも簡単に取り付けられます。
そんなカーナビには高価なイメージがあるかと思いますが、現在のカーナビは価格の安いものも多く、アルパイン・パナソニックなどさまざまなメーカーから、さまざまなサイズの商品が販売されています。
そこで今回は、カーナビの選び方や新型ジムニーにもおすすめのカーナビをランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・放送方式・メモリ容量を基準に作成しました。アースの取り付け方やバックカメラ付きなど紹介しているので、是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
新型ジムニー・ジムニーシエラには8インチ・9インチナビがおすすめ
従来のジムニーには7・8インチのカーナビの取り付けしかできなかったものの、新型ジムニー・ジムニーシエラでは9インチナビを取り付けられるようになりました。また、パネルから少し出る方になりますが、11インチのカーナビも取り付け可能です。
やはり画面サイズは大きい方が見やすいです。とにかくサイズを大きくしたい場合には11インチ、パネルにぴったり合うようにしたいのであれば8・9インチあたりがおすすめです。
カーナビの選び方
以下では、カーナビの選び方を詳しく解説していきます。注目ポイントをご紹介しますので、是非購入時の参考にしてみてください。
設置タイプで選ぶ
カーナビの設置タイプはポータブルタイプ・2DINタイプ・インダッシュタイプの3つがあります。それぞれの特徴を把握し、自分に合ったものを選択しましょう。
携帯性を重視するなら「ポータブルタイプ・オンダッシュタイプ」がおすすめ
カーナビの中でも、小型で携帯性に富んでいるのがポータブルタイプです。吸盤と外枠から外せば、車内以外でも使用できます。例えば、事前に道を家で確認したいときやレンタルカーを借りるときにも便利です。
このタイプは価格的にもお手頃なものが多く、対応車種もあまり考えなくて済みますので、とてもおすすめです。ダッシュボードに設置する方が多いため「オンダッシュタイプ」とも呼ばれています。
配線を露出せずスッキリ取り付けたいなら「2DINタイプ」がおすすめ
2DINタイプは、いわゆる一体型と呼ばれているものです。車内への収まりが良く、配線が露出しないタイプで、ディーラーオプションでは基本的にこちらのタイプが使用されています。
しかし、このタイプはオーディオスペースに装着するため、車種に合ったサイズのものを購入する必要があります。必ずサイズを確認して購入しましょう。以下で2DINタイプを紹介しているのでご覧ください。
2DINタイプが設置できなければ「インダッシュタイプ」がおすすめ
このタイプは画面を2DINより小さい1DINサイズに内蔵し、使用時に画面がせり出してくるものです。データを格納している本体自体を、シートの下など離れた場所に設置でき、それによりモニター画面のみをスッキリ表示できる形になります。
ただし、画面がせり出すため、もともと付いているエアコンの吹き出し口やスイッチなどに接触してしまうなどのデメリットもあります。配置をよく考える必要があるので、面倒な方は避けた方が良いかもしれません。
また現在はインダッシュの代わりにフローティングタイプが注目を集めています。オーディオ部分にフローティングと呼ばれるカーナビを支える柱を取り付けて使用するタイプです。こちらも省スペースで設置できるためおすすめです。
使い勝手の良さで選ぶ
カーナビを購入する際に気になるのは、やはり使い勝手の良さだと思います。そこで、サイズ・地図更新・メモリー容量といった視点を是非チェックしてみてください。
長期間使うなら「マップの更新対応」がおすすめ
道路はたった1年の間でもかなり変わるものです。これまで使っていた経路がいつまでも最短経路とは限りません。そこで、カーナビを長期にわたって使うと想定される場合は、地図更新付きのものを購入するのをおすすめします。
特に、3年間の無料更新といった特典として付いているものがおすすめです。これがあるだけで、かなりお得になります。しかし、基本的には遠出をしない方、短期間で買い替えをする方であれば、更新が付いていない安価なカーナビがおすすめです。
動画・音楽も楽しむなら「メモリー容量が大きいもの」がおすすめ
カーナビの中には、音楽や動画をメモリーにダウンロードし、再生できるものも存在します。そこで、音楽や動画などを車内でも頻繁に使う方はメモリー容量が多いものがおすすめです。
基本的には別途SSDやSDカードが必要となる場合が多いのですが、これが付属されている商品もあります。SSD搭載タイプは起動時間が短いため、ストレスがありません。値段が高い分、衝撃に強くて静かです。
一方、値段を抑えたい方にはSDカード対応タイプがおすすめです。現在ほとんど見ないタイプにHDDタイプがありますが、こちらは衝撃に弱い反面、容量が大きい点がメリットになります。
「バックカメラ」が付いている車種なら連動可能なカーナビがおすすめ
純正バックカメラを装備している場合でも、社外品のカーナビと連動させてバックモニターが使用可能な場合もあります。ただし、車種別の専用ケーブルなどが必要になります。また、対応する専用ケーブルがない車種もあるため、事前に確認する必要があります。
また、後付けのカーナビに社外品バックカメラを連動させて、バックモニターにもできます。しかし、素人にとってバックカメラの取付はかなりハードルの高い作業となりますので、専門的な工具も必要になります。取り付けは専門店に任せるのがおすすめです。
純正ナビよりお金をかけたくない方は「価格の安い商品」をチェック
純正ナビよりお金を掛けたくない方は、最低限の機能を搭載した低コストなカーナビから選ぶのもおすすめです。機能重視のハイエンドモデルと価格重視のスタンダードモデルがありますが、道案内や検索機能で十分なら安いものでも十分使えます。
オーディオ・ワンセグといった機能が安いカーナビだと付いていない場合もありますが、そういった機能が必要なければ1万円程度のカーナビでも十分です。以下で、安いカーナビを紹介しているのでご覧ください。
パナソニック・アルパインなど「メーカー」の特色もチェック
カーナビを販売しているメーカーはさまざまです。電子機器を扱うメーカーが主で、例えばパナソニックはDVD鑑賞に特化した高画質・高音質のカーナビを、ケンウッドは音楽鑑賞に適したオーディオ搭載のカーナビなどを販売しています。
また、アルパインは車種別の専用ナビが販売されていて、それぞれの車種のインテリアとの一体感は抜群です。道案内のほかにもドライブを快適にしてくれる機能が、各メーカー備わっていますので選ぶ際の参考にしましょう。
放送方式で選ぶ
カーナビでテレビを視聴したい方は、放送方式にも注目してみましょう。ワンセグ・フルセグのメリット・デメリットを把握し、自分に合った方を選んでみましょう。
電波の安定性を求めるなら「ワンセグ」がおすすめ
ワンセグは、地上デジタル放送の13の分割された電波帯域のうち、1つのセグメントを使った放送を指します。ワンセグの電波は障害物を避けたり通り抜けたりする力が強いため、移動中でも安定してデータを受信可能です。
映像が切れたりうまく映らなくなる回数が少ないため、フルセグよりもそういったストレスは少なくて済みます。
美しい映像を求めるなら「フルセグ」がおすすめ
フルセグは、地上デジタル放送の13の分割された電波帯域のうち、12のセグメントを使った放送を指します。フルセグのメリットは、画質が良い点です。とくに大画面サイズの大きいカーナビでは、高解像度を求められます。
ワンセグでは画質が粗くなってしまう場合がありますので、映像美を求める方であればフルセグがおすすめです。以下でフルセグのカーナビを紹介しているのでご覧ください。
搭載機能を比較して選ぶ
せっかくカーナビを購入するのであれば、便利な機能が付いているものがおすすめです。主にどんな機能があるのかチェックしてみましょう。
運転中も通話をするなら「Bluetooth・音声認識・ハンズフリー対応」がおすすめ
運転中も仕事で外せない電話がかかってくる方、長時間のドライブをする方であれば、音声認識やBluetoothに対応しているカーナビがおすすめです。着信のたびに車を止めるのは大変ですし、非効率的になってしまいます。
音声認識やBluetoothに対応しているカーナビであれば、運転中に着信があった際もハンズフリーでそのまま応答できますし、ハンドルから手を放さずに音声でナビに行先を指示できます。以下の記事では、スマホ連携カーナビを紹介しているのでご覧ください。
より効率的なドライブには「スマートIC対応」がおすすめ
これからカーナビの購入を考えている方であれば、スマートIC(スマートインターチェンジ)対応のカーナビがおすすめです。スマートICとは、高速道路の本線上またはサービスエリア・パーキングエリア・バス停等に設置されている、ETC専用のインターチェンジです。
スマートIC対応カーナビであれば、ルート検索をした場合スマートICからの高速道路への乗り降りも考慮したルート検索できるため、遠出にとても便利なポイントです。
うっかり違反を防ぐためには「オービス・ゾーン30・駐禁エリア」表示対応がおすすめ
カーナビを選ぶ際に、レーダー探知機で安全運転をサポートしてくれるものは特におすすめです。例えばオービス・取締エリアなどの警告・警報データを表示してくれるものであれば、事前に注意をして運転可能です。
うっかりスピードを出しすぎてしまい違反をしてしまった過去のある方、運転にまだ慣れていない初心者の方は、オービス・ゾーン30・駐禁エリア表示対応のカーナビがおすすめです。
事故に備えるなら「ドライブレコーダー」付きがおすすめ
自動車の運転をしていると、あおり運転や当て逃げなど、自分では予想だにしていない事故やトラブルに遭遇する場合もあります。そこで、このような事態に備えてドライブレコーダー付きのカーナビがおすすめです。
ドライブレコーダーがついていれば、いざという時の一番の味方になってくれます。特に女性や若い年代の方は付けておくと安心です。
ロングドライブをするなら「CD・DVD・ブルーレイ対応」がおすすめ
長時間のドライブになればなるほど、同乗者は暇になってしまいます。特に小さなお子さまがいるご家庭であれば、車内でDVDなどを見る機会は多いかもしれません。そこで、カーナビを選ぶ際には、CD・DVD・ブルーレイ対応のものを選んでおくと便利です。
特に、画面が2分割できるものであれば、道案内と同時に再生もできますので、使い勝手もバツグンです。
渋滞する道路を走るなら「VICS WIDE対応」がおすすめ
従来のVICS-FM多重放送に加え、より安全で快適な道路交通情報を提供すべくサービス内容の強化がされたものが「VICS WIDE」です。視聴料300円は本体価格に入っているため、一度購入すればずっと利用できます。
こちらのサービスでは、「最新の渋滞情報を反映したルート検索」「よりきめ細かな交通情報の提供」「気象などの特別警報をポップアップ表示」「大雨のエリアを表示」といった情報が利用可能です。都心のドライブをする方であれば、特に渋滞情報が役に立ちます。
新型ジムニーにおすすめの人気カーナビランキング6選
口コミを紹介
画質もそうぞうしていたもので、アンテナもnboxについている物で、見るには十分使用できました。
口コミを紹介
JB64ジムニー jb64に取り付けましたが、車のサイズ的にも大迫力で楽しめます。
口コミを紹介
車載カーナビ・TVの購入ポイントはアンテナの本数でした
本品は4本アンテナでTVの受信感度が比較にならないほど良い
新型ジムニーにおすすめの人気カーナビ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 放送方式 | メモリ容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
専用パーツでジムニーに9インチカーナビを |
9インチ |
地上デジタル放送方式 |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
カーナビ機能やアプリも充実! |
9インチ |
- |
|||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スマホの専用アプリが最新地図に自動更新 |
11インチ |
フルセグ・ワンセグ |
|||
4位 |
Amazon |
新型ジムニー・ジムニーシエラにおすすめのハイレゾ音源対応ナビ |
8インチ |
ワンセグ |
|||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
車載と一体化するシンプルなデザイン |
9インチ |
- |
|||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
誰でも使いやすいジムニー対応カーナビ |
8インチ |
12セグ/ワンセグ |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
カーナビを取り付ける際の注意点
以下では、自分でカーナビを取り付け際に注意したい事柄について、詳しく紹介していきます。
視界の妨げになる場所に付けないようにしましょう
ポータブルタイプのカーナビを取り付ける際は、運転席側から見たときに視界の妨げになる場所・エアバックなどの動作の妨げになる場所・フロントガラスには取り付けないように気を付ける必要があります。
一度取り付けが終わったら、運転席に座り視界の妨げにならないか、車両装備品との接触等が無いかをしっかり確認するようにしましょう。
吸盤はダッシュボードと均等に密着する場所に付ける
カーナビは、ダッシュボード上の凹凸のない平らな面に設置しましょう。吸盤がダッシュボードと均等に密着する隙間のない位置を選ばないと、簡単に取れてしまいます。運転中に取れてしまうと危険ですので、取り付けた後に十分チェックしましょう。
また、ダッシュボードの材質(柔らかい材質・布・皮製)や表面状態によっては吸着力が十分得られない場合も考えられます。以下の公式サイトには、ポータブルタイプのカーナビについての使用上の注意がたくさん記載されているので、是非参考にしてみてください。
アース線の取り付けはバッテリーのマイナス端子を先に外す
アース線の取り付け方は、カーナビ本体のアース線と取付キットのアース線を、カーナビ本体を取り付ける「取付金具」と一緒にネジ止めする方法です。 取付キットのアース線が無い場合は、カーナビ側のアース線だけネジ止めします。
この方法でアース線は取り付けられ、カーナビの電源が入るはずです。アース線を取り付ける前には、感電や火災防止のため必ずバッテリーのマイナス端子を外してから行いましょう。
取り付けが難しい場合はオートバックスなど専門店へ行こう
カーナビの取り付けは簡単にできる場合が多いのですが、バックモニターなど、素人には装着が難しい商品もあります。そんな難しい取り付けもお任せできるのは、やはりオートバックスなど車の専門店です。
ただ、車の車種専門店では社外メーカーのカーナビを取り付けるサービスがないブランドもあるので、さまざまなブランドを取り扱っているオートバックスなどの車の部品を売っている店や修理専門店がおすすめです。
カーナビアプリでスマホをマップに
カーナビを買うほどでもないけど、いざというときにマップが見れたら良いなと感じる場面があるかと思います。そんなときは、スマホのカーナビアプリがおすすめです。以下では、おすすめのカーナビアプリを紹介しているので是非ご覧ください。
まとめ
今回は、ジムニーにおすすめのカーナビやカーナビの選び方をご紹介してきましたが、少しでも参考になれば幸いです。気になる商品がありましたら、是非参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
膨大な情報と高度なアルゴリズムが理想のルートを導き出してくれる9インチカーナビです。ハンズフリー通話連携・バックグラウンド動作にも対応しています。最大3年間追加費用なしで、最新データをアップデート可能です。