【専門家監修】最強ゲーミングマウスのおすすめ人気ランキング18選【2024年版】
2024/08/30 更新
APEXなどのFPSやMMOを遊ぶならゲーミングマウスがおすすめです。今回はゲーミングデバイス研究家監修のもと最強・最新ゲーミングマウスをランキング形式で紹介します。安いもの・プロゲーマー御用達・有線・無線などの接続方法や電源方式・持ち方に合わせた選び方を解説しています。
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目次
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プロゲーマー仕様のXM1rも!ゲーミングマウスの違いとは
APEXやPUBGなどFPSが近年、男性・女性問わず人気です。ファイナルファンタジーのようなMMOも根強い人気があります。最強を目指したいならPC周りのアイテムは揃えたいですよね。そこで欠かせないのがプロゲーマー仕様のXM1rのようなゲーミングマウスです。
しかしゲーミングマウスはそこまで安い商品ではなく「ロジクール」や「Razer」など種類も多いので選び方に迷いますよね。実はゲームジャンルや求める機能・ボタン数・無線・有線・好みの持ち方などで選ぶと、プレイヤースキルも大きく変わってきます。
そこで今回は、ゲーミングデバイス研究家であるおたつさん監修のもとゲーミングマウスの選び方とプレイするゲームのジャンルに合わせた最新のおすすめゲーミングマウスランキングをご紹介します。
ゲーミングデバイス研究家が教える!ゲーミングマウスの選び方
編集部
今回はおたつさんにゲーミングマウスの選び方を教えていただきました!
POINT①
自分の手や持ち方に合う大きさか確認しよう!
おたつ
いくら性能が良いマウスでも自分の手に馴染まなければ、長期間使えません。手の大きさによって扱いやすいマウスは異なるので、一度店頭で触って購入するのがおすすめです。
つまみ持ちであれば小さめのマウス、かぶせ持ちやつかみ持ちであれば、大きめのマウスを使ってる人が多いイメージです。
POINT②
ワイヤレスを選ぶならバッテリー搭載タイプか、乾電池タイプか確認しよう!
おたつ
バッテリー搭載タイプであれば比較的軽量なものが多く、QI充電に対応してたりと便利に使えます。また乾電池を入れるタイプは電池の大きさで重量が左右されるというのを覚えておきましょう。
POINT③
有線を選ぶならケーブルを確認しよう!
おたつ
ゲーミングマウスには大きく分けて、布タイプのケーブルとビニールタイプのケーブルがあります。マウスパッドとの摩擦を減らし、耐久性を重視するのであれば布タイプを選択するべきです。コードの柔らかさもものによって違うので、振り回すような動きが多いFPS等には柔らかめのケーブルが向いていますよ。
POINT④
ゲームを快適に楽しみたいなら「センサーの精度」もチェック
おたつ
センサーの精度が1番だと思います。とはいえ有名メーカーが作るゲーミングマウスは必要な水準は全てクリアしてると思って問題ありません。変に安いゲーミングマウスなどに手を出さなければ失敗することはないでしょう。
おたつさんおすすめゲーミングマウス4選!
Logicool G(ロジクール G)
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最強に軽くて取り回しの良いマウスはコレ!
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上のテストによる
**高度な機能にはロジクールG HUBソフトウェアが必要です
おたつ
息を吹きかけても動く超軽量ゲーミングマウスにも関わらず、ワイヤレスで70時間のバッテリー耐久性を備えています。プロ選手の意見を取り入れて開発されてるのもあり、完成度がむちゃくちゃ高い!
Logicool G
G604 LIGHTSPEEDゲーミング マウス
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
使ってみて違いがわかる!多ボタンマウスで素早く操作できる
無線なのに低遅延で快適に使えるワイヤレスゲーミングマウスです。使用環境によって異なりますが、単三電池1本でLIGHTSPEEDモードの場合は最大240時間、Bluetooth®モードの場合は5.5か月(1日8時間使用)電池が持ちます。
また、15個のボタンが付いており、自分でカスタマイズして使いやすさを向上させられます。
DPI | 100~16000DPI(G HUB更新後最大25,600DPI) |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | LIGHTSPEEDレポートレート:1000Hz(1ms)/Bluetoothレポートレート:88~133Hz(7.5~11.25ms) |
ボタンの数 | 15(プログラム可能なボタン数) |
接続方式 | ワイヤレス |
電源方式 | 単三形乾電池 x 1 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 135g(単3形乾電池を含む) |
サイズ | 幅80 x 奥行130 x 高さ45 mm |
対応OS | LIGHTSPEEDモード:Windows®7以降・Mac OS® 10.12以降・Chrome OS™またはAndroid™ 3.2以降でUSBポートがあるもの/Bluetoothモード:Windows® 8以降・Mac OS® 10.12以降・Chrome OS™またはAndroid™ 5.0以降でBluetoothが使用できる機器 |
*ゲーミングマウスパッド上のテストによる
おたつ
BluetoothとLIGHTSPEEDどちらも使えるので作業用マウスとしても優秀。MMOをプレイする方はサイドボタンに色々と割り当てることで快適な操作が可能になります。重量は135gと重い部類だが、FPSで使えないこともありません。ゲームも作業もこなせる多用途マウスとして購入しても後悔しないゲーミングマウスですよ。
エンドゲームギア(Endgame Gear)
ENDGAME GEAR XM1r
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ガチFPSゲーマーならeスポーツのプロ監修「XM1r」をチェック
eスポーツのプロが監修したXM1rは操作しやすいデザインで、約70gの軽量なゲーミングマウスです。コードは柔軟性だけでなく耐久性も備え、快適に長く使えます。また、応答性の高いセンサーを搭載しており、本格的にプレイしたい方にもおすすめです。
DPI | 50〜19,000CPI |
---|---|
IPS | 最大400IPS |
レポートレート | デフォルト1000Hz |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | ブラックフレックスコード 2.0 |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | - |
重量 | 約 70g |
サイズ | 約長さ12.2 x 幅6.6 x 高さ3.8 インチ |
対応OS | - |
おたつ
プロが開発に関わってるのもあり、海外での評判はとても高いゲーミングマウス。前モデルのXM1のアップグレード版だが、センサーやスイッチが大きく変更されています。全体的に完成度が高く、有線ゲーミングマウスの完成版なのでは?と思える出来栄えです。やや小さめなので、つまみ持ちやつかみ持ちの方におすすめです。
東プレ
REALFORCE MOUSE RFM01U11
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
クリック音が気になるならコレ!ボタンに静電容量無接点方式を採用したマウス
ボタンの割り当て・LEDライトの色・DPIの設定・リフトオフディスタンスの調整など、専用アプリを使って自分好みにカスタマイズが可能なマウスです。また、ケーブルを2.8mmと極細にすることで操作性も高めています。
静電容量無接点方式によりクリック感が優しく静音性が高いので、クリック音が気になる方にもおすすめです。
DPI | 100〜12,000DPI |
---|---|
IPS | - |
レポートレート | 125 / 500 / 1000 Hz |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 約 83 g |
サイズ | 67 × 122 × 42 mm |
対応OS | - |
おたつ
キーボードでも有名なREALFORCEのゲーミングマウス。静電容量無接点方式スイッチを搭載してるのでクリック音がむちゃくちゃ小さいです。またエルゴノミクス形状で手にも馴染みやすくなっています。値段は高いが、クリック音が気になる方へ特におすすめしたいです。
おたつさんおすすめゲーミングマウスの商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | DPI | IPS | レポートレート | ボタンの数 | 接続方式 | 電源方式 | ケーブルの種類 | 適した持ち方 | オンボードメモリの有無 | 重量 | サイズ | 対応OS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最強に軽くて取り回しの良いマウスはコレ! |
100~25,600DPI |
最大400IPS* |
1000 Hz (1ms) |
5 |
ワイヤレス |
充電式 |
- |
- |
搭載** |
<63g |
高さ125 x 幅63.5 x 奥行40mm |
Windows®: 8以降/macOS 10.11以降 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使ってみて違いがわかる!多ボタンマウスで素早く操作できる |
100~16000DPI(G HUB更新後最大25,600DPI) |
最大400IPS* |
LIGHTSPEEDレポートレート:1000Hz(1ms)/Bluetoothレポートレート:88~133Hz(7.5~11.25ms) |
15(プログラム可能なボタン数) |
ワイヤレス |
単三形乾電池 x 1 |
- |
- |
搭載 |
135g(単3形乾電池を含む) |
幅80 x 奥行130 x 高さ45 mm |
LIGHTSPEEDモード:Windows®7以降・Mac OS® 10.12以降・Chrome OS™またはAndroid™ 3.2以降でUSBポートがあるもの/Bluetoothモード:Windows® 8以降・Mac OS® 10.12以降・Chrome OS™またはAndroid™ 5.0以降でBluetoothが使用できる機器 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ガチFPSゲーマーならeスポーツのプロ監修「XM1r」をチェック |
50〜19,000CPI |
最大400IPS |
デフォルト1000Hz |
6 |
有線 |
- |
ブラックフレックスコード 2.0 |
- |
- |
約 70g |
約長さ12.2 x 幅6.6 x 高さ3.8 インチ |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
クリック音が気になるならコレ!ボタンに静電容量無接点方式を採用したマウス |
100〜12,000DPI |
- |
125 / 500 / 1000 Hz |
6 |
有線 |
- |
- |
- |
搭載 |
約 83 g |
67 × 122 × 42 mm |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
編集部厳選!ゲーミングマウスの人気おすすめランキング14選
Logicool G(ロジクール G)
G703h
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ワイヤレス充電にも対応!プログレードのロジクールGゲーミングマウス
ライトなしの場合最長60時間使用できる低遅延なワイヤレスゲーミングマウスです。6個のプログラマブルボタンや取り外しできる10gウェイトを備えており、使いやすいようにカスタマイズして快適にゲームをプレイできます。
DPI | 100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | 1000Hz (1ms) |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | ワイヤレス |
電源方式 | 充電式 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | - |
重量 | 95g+10gのウェイト |
サイズ | 長さ124×幅68×高さ43mm |
対応OS | Windows® 7以降/macOS 10.11以降/ChromeOS |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパット上のテストによる
おたつ
やや大きめのマウスなので、つまみ持ちをする方には扱いづらい印象。重量は95gと100g切ってるため軽い部類になります。ワイヤレス充電に対応してるので専用のシステムを購入すると使い勝手抜群。
Logicool G(ロジクール G)
Logicool G PRO
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
VALORANTなどのFPSにもおすすめ!プロゲーマーと開発したLogicool G PRO
プロゲーマーに協力を得て開発されたLogicool G PROワイヤレスゲーミングマウスです。オンボードメモリを備え、いつもと違うPCでプレイする際も接続するだけで準備できます。また、80gと軽量で精度も高く、VALORANTなどのFPSをプレイしたい方にもおすすめです。
左右のサイドボタンは取り外せるため、好みや使いやすさに合わせてカスタマイズ可能です。DPIボタンはマウス底面にあり、意図せずDPIを変えてしまうのを防げます。
DPI | 100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 4~8 |
接続方式 | ワイヤレス |
電源方式 | 充電式 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 80g |
サイズ | 高さ125×幅63.5×奥行40mm |
対応OS | Windows 7以降/macOS 10.11以降/Chrome OS |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上のテストによる
おたつ
とにかく軽くて左右対象のマウスはコレ。左利きでも右利きでも対応できる万人におすすめできるゲーミングマウス。日本人の手に馴染む程よい大きさでかぶせ持ち・つまみ持ちする方は使いやすいですよ。
Logicool G(ロジクール G)
G304
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
小さめのマウスなので女性にもおすすめの無線マウス
小型かつ軽量のため、持ち運びに向いている電池式ワイヤレスゲーミングマウスです。電力効率が高く、単三形乾電池1本で最長250時間使用できます。また、機械式ボタンテンショニングにより、ゲームプレイの激しい場面でも力を入れすぎずにクリック感のいい操作が可能です。
DPI | 200~12,000DPI |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | ワイヤレス |
電源方式 | 電池式(単三形乾電池1本) |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 99g |
サイズ | 高さ116.6×幅62.15×奥行き38.2mm |
対応OS | Windows® 7以降/macOS 10.13以降/ChromeOS |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上のテストによる
おたつ
小さめのマウスなのでつまみ持ちの方こそ買ってほしいです。電池を入れると95gくらいになりますが十分軽いです。サイドボタンの位置も押しやすく、安く良い製品を手に入れたいという方は買って後悔しないであろう製品。
エレコム
M-DUX30BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
FPSもMMOも楽しみたい方に
ハードウェアマクロ搭載で、RPG MMOもプレイしやすいゲーミングマウスです。ホイール上下とボタン10個の計12箇所に自分で使いやすいように機能が割り当てられます。設定をマウスが記憶するオンボードメモリを備えているため、パソコンを複数持っている方にもおすすめです。
DPI | 50~2,400DPI |
---|---|
IPS | 30インチ(約0.7m/秒) |
レポートレート | 1000レポート/秒 |
ボタンの数 | 10 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | USBバスパワー |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 約113g(ケーブル含む)・80g(ケーブル含まず) |
サイズ | 幅77.0×奥行112.5×高さ42.0mm |
対応OS | Windows10・8.1・7・Vista* |
*各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。
おたつ
とりあえず安くて多ボタンのゲーミングマウスを探してるならいいでしょう。
SteelSeries
Rival 3
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
APEXにもおすすめなコスパ最強マウス!多様な持ち方をしたい右利きの方に
クローグリップやフィンガーチップグリップの持ち方でも使いやすく、長時間のプレイでも疲れにくいエルゴノミックデザインのゲーミングマウスです。TrueMove Coreセンサーにより高精度なプレイができます。また、高い耐久を誇る設計も特徴です。
DPI | 100~8,500CPI |
---|---|
IPS | 300IPS(SteelSeries QcK表面で) |
レポートレート | 1000Hz (1ms) |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | ラバー |
適した持ち方 | クローグリップ・フィンガーチップグリップ |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 77g(ケーブルを除く) |
サイズ | 長さ120.60mm/幅58.30mm(前部)・67.00mm(後部)/高さ21.50mm(前部)・37.90mm(後部) |
対応OS | Windows・Mac・Chromebook(ChromeOS)・Linux・Xbox |
おたつ
価格に対してスペックが高く、万人受けしやすいスタンダードな見た目。サイドボタンが小さめなので、慣れないとやや押しづらく感じるかもしれません。良く言えば誤爆を防ぐので、人によってはしっくりくるはずです。手が小さくても扱える大きさなので、女性にもおすすめできます。
HyperX
Pulsefire Core
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
安い価格で使いやすい!RGBライティングも設定できるゲーミングマウス
このゲーミングマウスは形が左右対称で、かぶせ持ちやつかみ持ちしやすいデザインです。サイドグリップには滑りにくいテキスチャー加工を採用しています。また、RGBライティングにより、気分や好みに合ったスタイルに設定できるのもポイントです。
DPI | 最大6,200DPI |
---|---|
IPS | 最大220IPS |
レポートレート | 1000Hz |
ボタンの数 | 7 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | 布巻き |
適した持ち方 | かぶせ持ち・つかみ持ち |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 87g(ケーブル含まず) |
サイズ | 11.94 x 6.35 x 3.81 cm |
対応OS | - |
おたつ
やや大きめのマウスなので、使用者を選びます。手が大きめの方が入門用として購入するのにおすすめです。サイドにグリップ加工がされており、持った時の安定感があります。スタンダードな見た目なので、オフィスワークで使用するのも問題がありません。
Logicool G(ロジクールG)
G502
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
重さやバランスを自分好みにカスタマイズできるゲーミングマウス
このゲーミングマウスはLogicool G HUBを駆使して、11のプログラム可能なボタンに好みの機能を割り当てられます。ゲーム中のさまざな動作を瞬時に実行できるので、いつでも最大限のパフォーマンスを発揮したい方におすすめです。
また、最大5段階のDPI設定を保存でき、簡単な操作で切り替えられるのもポイントです。付属のウェイトを使って重量を調整すれば、手に馴染むバランスも見つけられます。
DPI | 100~25,600DPI |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | 1000Hz(1ms) |
ボタンの数 | 11 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | ゴム |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 121g(マウスのみ)+追加ウェイト最大18g(5 x 3.6g) |
サイズ | 高さ299 x 幅75 x 奥行き40mm |
対応OS | Windows® 7以降/macOS 10.11以降/ChromeOS |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上でのテストによる
Razer(レイザー)
Basilisk Ultimate
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
スクロールする力もカスタマイズできる多機能マウス!
スクロールホイールの抵抗度を変えられるカスタマイズ性の高いゲーミングマウスです。感度クラッチにより、押し込んでいる間だけ設定したDPIに変更できるのも特徴です。ワイヤレスだけでなく有線接続でも使用でき、状況に合わせて方法を選べます。
DPI | 最大20,000DPI |
---|---|
IPS | 最大650IPS |
レポートレート | 最大1000Hz (1ms) |
ボタンの数 | 11 |
接続方式 | 有線・ワイヤレス |
電源方式 | 充電式 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 107g |
サイズ | 長さ130×幅75×高さ42mm |
対応OS | RAZER SYNAPSE 動作:Windows®7 64 ビット(以降) |
おたつ
少々重くても機能盛りだくさんの最上位マウスを求めてるならおすすめのゲーミングマウス。
ASUS
ROG CHAKRAM CORE
好みの重さにカスタマイズしたい方におすすめの有線マウス
取り外せる13.6gのウエイトにより重量の調節が可能で、ゲームのジャンルに合わせて使いやすい感触にできるゲーミングマウスです。2種類付属しているジョイスティックは好みの方に付け替えたり、不要であれば取り外したりできます。
また、ソフト不要でDPIを変更でき、ライトの色でDPIレベルがわかるのもポイントです。
DPI | 100~16,000DPI |
---|---|
IPS | 最大400IPS |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 9 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 97g+13.6gのウエイト追加可能(ケーブルを除く) |
サイズ | 132.7 x 76.6 x 42.8 mm |
対応OS | Windows® 10 |
おたつ
ジョイスティック付きのゲーミングマウスを探してるならいいと思います。
Logicool G(ロジクール G)
G402
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安いのに機能性もいいマウスを探している方に
安いうえに機能性も十分なコスパの高いゲーミングマウスです。DPIを切り替えるボタンがサイドにあるため、ゲーム中でも状況に合わせて素早く切り替えられます。また、高速のクリックもしっかり認識するので、連打が必要なゲームでも活躍します。
DPI | 240~4,000DPI |
---|---|
IPS | 最大500IPS* |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 8 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | - |
重量 | 108g(ケーブルを除く) |
サイズ | 高さ136×幅72×奥行き41cm |
対応OS | Windows® 10以降 |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上でのテストによる
おたつ
安くて多ボタンのマウスを探してる方におすすめ。一昔前の製品なので重たいです。とはいえサイドボタンの数も多く、お値段控えめなので、エントリーモデルとしては優秀。やや大きめのマウスなので、手の小さい方には扱いにくいと思います。
Logicool(ロジクール)
G403h
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
重さを調整して長時間の操作をする人におすすめ
手に馴染みやすいデザインで快適にコントロールできるゲーミングマウスです。重量は87gと軽めですが、10gの取り外し可能なウェイトが付属しており好みに合わせて調節できます。クリックしやすいボタンや、応答速度の速さも魅力です。
DPI | 100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
---|---|
IPS | 最大400IPS* |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | - |
重量 | 87.3g+10gのウェイト |
サイズ | 高さ124×幅68×奥行き43mm |
対応OS | Windows® 7以降/macOS 10.11以降 |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上でのテストによる
Logicool(ロジクール)
G600t
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
20個のボタン搭載!MMOプレイヤーにおすすめのロジクールマウス
ボタン数が20個と多いMMO向きのマウスです。親指側に押しやすい向きで12個のボタンが設置してあるため、慣れれば画面を見たまま瞬時にアクションやスキルを発動できます。手にフィットしやすい形状や使いやすいボタン配置により、疲れにくく快適に操作できるのも特徴です。
DPI | 200~8,200DPI |
---|---|
IPS | 最大160IPS* |
レポートレート | 1000 Hz (1ms) |
ボタンの数 | 20 |
接続方式 | 有線 |
電源方式 | - |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 133g(マウスのみ) |
サイズ | 高さ118×幅75×奥行き41mm |
対応OS | Windows® 7 以降/macOS 10.11 以降/Chrome OS™ |
*ロジクールG240ゲーミングマウスパッド上でのテストによる
Razer(レイザー)
DeathAdder V3 Pro
軽量で快適かつ操作性も高いプロ仕様のゲーミングマウス
高い剛性を備えながらも64gの軽さを実現したゲーミングマウスで、eスポーツプロと共同開発した快適で持ちやすい形状をしています。また、Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサーを搭載しており、精度の高い操作が可能です。
さらに、接続速度が速いRazer HyperSpeed Wirelessを採用しているため、ノイズが多い環境でも安定したプレイができます。
DPI | 最大30000DPI |
---|---|
IPS | 最大750IPS |
レポートレート | デフォルト1000Hz |
ボタンの数 | 6 |
接続方式 | ワイヤレス/有線(Speedflex USB Type-C 充電ケーブル) |
電源方式 | 充電式 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 63g(ケーブル・ドングルを除く) |
サイズ | 長さ128 x 幅68 x 高さ44mm |
対応OS | RAZER SYNAPSE 動作:Windows® 10 64 ビット (以降) |
Razer(レイザー)
Basilisk V3 Pro
使いやすい機能が豊富!ゲームの世界に没入できるゲーミングマウス
正確なスクロールでスキルや武器を切り替えやすいタクタイルモードや高速で滑らかにスクロールできるフリースピンモードなど、多機能なスクロールホイールを備えているゲーミングマウスです。
また、人間工学に基づいたデザインでどんな持ち方にもフィットしやすく、自由にプログラムできるボタンも11個搭載しています。1,680万色から選べる豊富なカラーとライティング効果により、ゲーム体験を一層楽しめるのも魅力です。
DPI | 最大30000DPI |
---|---|
IPS | 最大750IPS |
レポートレート | デフォルト1000Hz |
ボタンの数 | 11 |
接続方式 | ワイヤレス/Bluetooth/有線(Speedflex Type-C ケーブル) |
電源方式 | 充電式 |
ケーブルの種類 | - |
適した持ち方 | - |
オンボードメモリの有無 | 搭載 |
重量 | 112g(ケーブルを除く) |
サイズ | 長さ130 x 幅75.4 x 高さ42.5mm |
対応OS | RAZER SYNAPSE 動作:Windows® 10 64 ビット (以降) |
編集部厳選ゲーミングマウスの商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | DPI | IPS | レポートレート | ボタンの数 | 接続方式 | 電源方式 | ケーブルの種類 | 適した持ち方 | オンボードメモリの有無 | 重量 | サイズ | 対応OS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ワイヤレス充電にも対応!プログレードのロジクールGゲーミングマウス |
100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
最大400IPS* |
1000Hz (1ms) |
6 |
ワイヤレス |
充電式 |
- |
- |
- |
95g+10gのウェイト |
長さ124×幅68×高さ43mm |
Windows® 7以降/macOS 10.11以降/ChromeOS |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
VALORANTなどのFPSにもおすすめ!プロゲーマーと開発したLogicool G PRO |
100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
最大400IPS* |
1000 Hz (1ms) |
4~8 |
ワイヤレス |
充電式 |
- |
- |
搭載 |
80g |
高さ125×幅63.5×奥行40mm |
Windows 7以降/macOS 10.11以降/Chrome OS |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小さめのマウスなので女性にもおすすめの無線マウス |
200~12,000DPI |
最大400IPS* |
1000 Hz (1ms) |
6 |
ワイヤレス |
電池式(単三形乾電池1本) |
- |
- |
搭載 |
99g |
高さ116.6×幅62.15×奥行き38.2mm |
Windows® 7以降/macOS 10.13以降/ChromeOS |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
FPSもMMOも楽しみたい方に |
50~2,400DPI |
30インチ(約0.7m/秒) |
1000レポート/秒 |
10 |
有線 |
USBバスパワー |
- |
- |
搭載 |
約113g(ケーブル含む)・80g(ケーブル含まず) |
幅77.0×奥行112.5×高さ42.0mm |
Windows10・8.1・7・Vista* |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
APEXにもおすすめなコスパ最強マウス!多様な持ち方をしたい右利きの方に |
100~8,500CPI |
300IPS(SteelSeries QcK表面で) |
1000Hz (1ms) |
6 |
有線 |
- |
ラバー |
クローグリップ・フィンガーチップグリップ |
搭載 |
77g(ケーブルを除く) |
長さ120.60mm/幅58.30mm(前部)・67.00mm(後部)/高さ21.50mm(前部)・37.90mm(後部) |
Windows・Mac・Chromebook(ChromeOS)・Linux・Xbox |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で使いやすい!RGBライティングも設定できるゲーミングマウス |
最大6,200DPI |
最大220IPS |
1000Hz |
7 |
有線 |
- |
布巻き |
かぶせ持ち・つかみ持ち |
搭載 |
87g(ケーブル含まず) |
11.94 x 6.35 x 3.81 cm |
- |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重さやバランスを自分好みにカスタマイズできるゲーミングマウス |
100~25,600DPI |
最大400IPS* |
1000Hz(1ms) |
11 |
有線 |
- |
ゴム |
- |
搭載 |
121g(マウスのみ)+追加ウェイト最大18g(5 x 3.6g) |
高さ299 x 幅75 x 奥行き40mm |
Windows® 7以降/macOS 10.11以降/ChromeOS |
||
8位 |
Amazon ヤフー |
スクロールする力もカスタマイズできる多機能マウス! |
最大20,000DPI |
最大650IPS |
最大1000Hz (1ms) |
11 |
有線・ワイヤレス |
充電式 |
- |
- |
搭載 |
107g |
長さ130×幅75×高さ42mm |
RAZER SYNAPSE 動作:Windows®7 64 ビット(以降) |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
好みの重さにカスタマイズしたい方におすすめの有線マウス |
100~16,000DPI |
最大400IPS |
1000 Hz (1ms) |
9 |
有線 |
- |
- |
- |
搭載 |
97g+13.6gのウエイト追加可能(ケーブルを除く) |
132.7 x 76.6 x 42.8 mm |
Windows® 10 |
||
10位 |
Amazon 楽天 |
安いのに機能性もいいマウスを探している方に |
240~4,000DPI |
最大500IPS* |
1000 Hz (1ms) |
8 |
有線 |
- |
- |
- |
- |
108g(ケーブルを除く) |
高さ136×幅72×奥行き41cm |
Windows® 10以降 |
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11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重さを調整して長時間の操作をする人におすすめ |
100~25,600DPI(G HUB更新後25K) |
最大400IPS* |
1000 Hz (1ms) |
6 |
有線 |
- |
- |
- |
- |
87.3g+10gのウェイト |
高さ124×幅68×奥行き43mm |
Windows® 7以降/macOS 10.11以降 |
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12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
20個のボタン搭載!MMOプレイヤーにおすすめのロジクールマウス |
200~8,200DPI |
最大160IPS* |
1000 Hz (1ms) |
20 |
有線 |
- |
- |
- |
搭載 |
133g(マウスのみ) |
高さ118×幅75×奥行き41mm |
Windows® 7 以降/macOS 10.11 以降/Chrome OS™ |
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13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量で快適かつ操作性も高いプロ仕様のゲーミングマウス |
最大30000DPI |
最大750IPS |
デフォルト1000Hz |
6 |
ワイヤレス/有線(Speedflex USB Type-C 充電ケーブル) |
充電式 |
- |
- |
搭載 |
63g(ケーブル・ドングルを除く) |
長さ128 x 幅68 x 高さ44mm |
RAZER SYNAPSE 動作:Windows® 10 64 ビット (以降) |
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14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使いやすい機能が豊富!ゲームの世界に没入できるゲーミングマウス |
最大30000DPI |
最大750IPS |
デフォルト1000Hz |
11 |
ワイヤレス/Bluetooth/有線(Speedflex Type-C ケーブル) |
充電式 |
- |
- |
搭載 |
112g(ケーブルを除く) |
長さ130 x 幅75.4 x 高さ42.5mm |
RAZER SYNAPSE 動作:Windows® 10 64 ビット (以降) |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
VALORANTやAPEXなどFPSプレイ時にチェックしたいポイント
特にVALORANTやAPEXなどFPSをプレイする場合にチェックしたいポイントである、DPI・重さ・IPS・レポートレート・ケーブルについてご紹介します。
動かし方に合わせてDPI(ポインタが動く距離)を選ぶ
DPI(dots per inch)とはマウスを動かしたとき、モニター上で実際にポインターがどれくらい移動するかを示す数値のことです。メーカーによってはほぼ同じ意味のCPIで表記される場合もあります。
編集部
FPSをプレイするにあたってDPIのどういった点を気にしたらよいのでしょうか?
おたつ
DPIは基本的にそこまで気にする部分ではないです。DPIを上げることで精度は良くなりますが、上げすぎると小さな動きでも感知してしまうため誤操作を起こす可能性があります。プロゲーマーの設定を見れば分かりますが、DPIを1000くらいにしてあとはゲーム内で感度を合わせてる方が多い印象です。
素早い動きが必要ならDPIの高い「ハイセンシ」がおすすめ
DPIが高ければ咄嗟の動きでエイム(狙い)を素早く合わせられます。また、実際にマウスを動かす距離も短く済むためデスクが小さくても使いやすく、大きくマウスを動かす必要がないので、疲れにくいのも魅力です。
ただし、DPIが高すぎると細かい動作にも反応してしまい、誤作動が起きやすくなります。ゲームの種類や状況にあったDPIを選びましょう。
繊細な動きが必要ならDPIの低い「ローセンシ」がおすすめ
DPIが低ければマウスを大きく動かしながら繊細な操作が可能です。精度が高く感度の微調整もできるため、標的を正確に狙いやすく誤操作も抑えられます。
ただ、マウスを動かせるスペースが限られている場合は大きく動かす際にマウスを持ち上げ直す必要があり、咄嗟の行動が遅れてしまいます。実際に動かす距離も伸びるため、疲れやすいです。
MMOも楽しみたいなら「DPIが調節できる」ものがおすすめ
DPIを調節できるマウスなら好みやゲームの種類に合わせて数値を変更できるため、FPS以外のMMOなどさまざまなゲームをプレイしたい場合にも活躍します。自分にあったDPIがわからなくてもDPIが調節やできればりやすい数値を見つけられるので、初めてゲーミングマウスを買う方にもおすすめです。
動かし方に合わせてマウスの重さを選ぶ
マウス本体の重さも重要です。重いもの・軽いものどちらにもメリットとデメリットがあります。
おたつ
重さは長時間ゲームをするうえでかなり重要な要素です。最近はマウスを軽量化するのが流行っており、100g以下のマウスが主流です。実際に100g以上のマウスと80gくらいのマウスでゲームをするのとでは疲れの度合いが大きく違います。
素早く動かしたいなら「軽い」マウスがおすすめ
軽いマウスは素早く動かすのに向いており、軽い力で動かせるため疲れにくいのもメリットです。マウスを大きく動かす必要のあるローセンシ向きでもあります。ただ、軽くて動かしやすいため、マウスを動かす際に力が入りすぎてしまうと狙いがずれるのがデメリットです。
おたつ
FPSのような速い操作・激しい操作が必要なゲームは軽いゲーミングマウスがおすすめですよ。
精密射撃がしたいなら「重い」マウスがおすすめ
重いマウスはその重さからマウスの余計な動きを減らせるため、小さな動きでも精密な操作が可能でハイセンシに向いています。マウスを保持する際に指に力を入れる必要があるので、疲れやすいのはデメリットです。
さまざまなゲームをプレイするなら「ウェイト調節」できるマウスがおすすめ
一部のマウスにはウェイト(重し)が付属しており、マウスの底面などにウェイトを止めると重量を増やせます。自分のプレイするゲームやスタイルに合わせて自由に調節ができるのでさまざまなゲームをプレイする方におすすめです。
よく認識してくれるなら「IPSが高い」ものをチェック
IPS(Inch Per Second)とは1秒間にマウスを動かした際、どれくらいの速度まで正常に認識してくれるかの値です。IPSが低いマウスを高速で動かすとポインターが動かない場合があり、特にFPSのようなゲームではIPS300以上を目安に数値の高いマウスを選びましょう。
素早い動きなら「レポートレートが高い」ものをチェック
レポートレートとは1秒間にマウスの情報を何回PCへ送信するかの値で、単位はHzで表します。数値が高いほどカーソルを滑らかに動かせるので、特にFPSのような素早い動きが必要なゲームではレポートレート1,000Hz以上を目安に選びましょう。
有線式なら「ケーブルがやわらかい」ものを選ぶ
有線式のマウスであればケーブルにも注目してください。FPSのようなマウスを激しく動かすゲームには、スムーズに動かせるケーブルがやわらかくしなやかなものが適しています。ケーブルが突っ張ってしまう場合はマウスバンジーを用意しましょう。
MMOプレイ時にチェックしたいポイント
MMOをプレイする際には特にボタンに注目しましょう。MMOではマウスにクリック用のものと別のボタンがあると便利です。
「ボタンの数」が多いものをチェック
マウスによってはサイドにボタンが多くついているものがあり、サイドボタンはショートカットを設置すると操作が快適になります。ボタンの数はマウスによって違いますが、多いものでは12ボタンや20ボタンなどがあります。
多すぎると誤操作したり使いきれなかったりする場合もあるので、プレイスタイルに合ったボタン数を選びましょう。
おたつ
MMOで使用する場合は、多ボタンマウスにすることでマクロを割り当てることで快適にゲームをプレイできます。その他のキーも割り当てれば瞬時にできることが増えるのでおすすめですよ。
初心者はキーボード操作が難しいという方も多いので、マウスに割り当てることで操作がやりやすくなるはずです。
自分に合った「ボタンの向き」を選ぶ
ボタンの多いマウスはさまざまな箇所にボタンが設置されています。特に頻繁に使用するショートカットボタンは、押しやすい位置にあると操作が快適です。またボタンの多いマウスは本体が大きくなりがちなため、押しやすい向きも重要になってきます。
どんなゲームをする場合でもチェックしたいポイント
どんなゲームをプレイする場合でも重要なポイントを接続方式・電源方式・持ち方・オンボードメモリの有無・人間工学設計・専用アクセサリーに分けてご紹介します。
接続方式を選ぶ
接続方式には主に有線と無線があり、それぞれの特徴をご紹介します。
遅延が気になるなら「有線」がおすすめ
マウスの操作による遅延が気になる方は有線がおすすめで、無線と比べて充電の必要がないのもメリットです。また、有線の方が安価なものが多い傾向にあります。ただ、ケーブルが操作に支障をきたしたり、デスク周りにほかのケーブルが多いと絡まりやすかったりするのはデメリットです。
ケーブルが気になるなら「無線」がおすすめ
ケーブルが気になる方は無線タイプがおすすめです。無線のマウスは主にBluetoothや専用のUSBレシーバーで接続します。ワイヤレスなのでケーブルがなく快適に操作できますが、充電が必要でマウスによっては遅延や干渉しやすいものもあります。
以下の記事では無線タイプのマウスを紹介しています。気になる方はぜひご覧下さい。
電源方式を選ぶ
無線のマウスでは電源方式もチェックしましょう。主に充電して使う充電式のものと、電池を交換して使う電池式のものがあります。
電池交換の手間を省きたいなら「充電式」がおすすめ
充電式ならUSBケーブルなどで充電すれば、電池交換不要で手軽に使えます。最近ではケーブルを使用しないワイヤレス充電式もあるのであわせてチェックしましょう。デメリットとして電池が切れてしまうと充電するまでマウスが使用できません。
充電するのを忘れがちなら「電池式」がおすすめ
充電するのを忘れがちな方には電池式がおすすめです。電池切れを起こしても、電池を交換してすぐに作業を再開できます。電池を用意する必要やマウスをヘビーに使う方であれば余計なコストがかかる可能性があるのはデメリットですが、最近では長寿命なマウスも登場しています。
持ち方に合わせてサイズを選ぶ
マウスの大きさにも注意しましょう。マウスの持ち方や手の大きさに合わせてマウスを選ぶのがポイントです。
おたつ
つまみ持ちなら小さめ、つかみ持ち・かぶせ持ちなら大きめがおすすめですよ。
手が小さい方・女性なら「つまみ持ち」がおすすめ
指先でつまむように持つ「つまみ持ち」の方には小さめのマウスがおすすめで、指に力を入れやすい左右対称のマウスもおすすめです。指だけでマウスを支えるため、重いマウスは向いていません。
手が大きい方・男性なら「つかみ持ち」がおすすめ
指先で左右から抑えるように持ち、手のひらをマウス後部に当てる「つかみ持ち」なら大きめのマウスがおすすめです。マウス後部が盛り上がっているものであれば手のひらを当てやすいので、マウスの形状にも注目しましょう。
「かぶせ持ち」なら自分の手の大きさに合うものがおすすめ
手のひら全体を使って持つ「かぶせ持ち」なら自分の手の大きさに合わせたマウスがおすすめです。マウス全体に手を乗せられる面積が大きいものや、左右非対称で手のひらにフィットしやすいものが向いています。
複数のマシンを使うなら「オンボードメモリ」をチェック
マウスの設定を記憶できるオンボードメモリを搭載していれば、複数のPCにおいて同じ設定でマウスを使用できます。家に複数台PCがある方はもちろん、外出先でも自宅と同じ設定でマウスを操作したい方におすすめです。
長時間使うなら安いものにもある「人間工学設計」をチェック
人間工学の研究に基づき、使いやすく最適化されたものをエルゴノミクスデザインといいます。マウスを長時間使う場合は、手にフィットする疲れにくい人間工学設計のマウスがおすすめです。近年は安い製品でも人間工学設計のものがあります。
ゲーミングマウスパッドなど最新の「専用アクセサリー」もチェック
マウスによっては専用のアクセサリーを販売しているものがあります。マウスごとに最適化されたゲーミングマウスパッドやマウスバンジーを買うと、より快適な操作や精密な作業が可能です。
特に最新の専用アクセサリーは、より快適にゲームができるようなアイテムが数多く販売されています。プロゲーマーのように専用アクセサリーを揃えたい方は、ぜひチェックしておきましょう。
ロジクールやレーザーなどゲーミングマウスのおすすめメーカー
メーカーによって強み・弱みが異なるので、人気メーカーの特徴を見てみましょう。
おたつ
メーカーについては自分の好みに合わせて選べば良いと思います。このメーカーしか扱ってない!というものは昔に比べて減ってきてる印象です。
コスパ最強マウス!G・PROシリーズが有名な「ロジクール」をチェック
ロジクールはPC周辺機器の老舗メーカーで、ロジクールGではゲーミングに特化した製品を多く取り扱っています。G・PROシリーズのゲーミングマウスを展開しており、初心者からプロの方まで幅広い方に人気でし。コスパ最強で手に入れやすいものもあります。
以下の記事ではロジクールのマウスを詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
プロゲーマーからも高い評価を得ている「Razer」をチェック
Razerはゲーマー用の周辺機器を多く販売しているメーカーです。ゲーミングデバイスらしいデザインも特徴で、ゲームに特化したボタンや機能を搭載した作りのマウスはプロのゲーマーが使うeスポーツマウスとしても人気です。
以下の記事ではRazerのゲーミングマウスを詳しくご紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
ハイエンドモデルなら「SteelSeries」をチェック
SteelSeriesはeスポーツブランドとして豊富なゲーミングデバイスを取り扱っています。eスポーツ仕様の高性能で使いやすいハイエンドモデルやデザイン性の高いモデルもあり、マウスの色やケーブルをカスタマイズして自分好みのマウスも作れるのも魅力です。
まとめ
今回はさまざまなおすすめのゲーミングマウスをランキング形式でご紹介し、ゲーミングマウスを選ぶうえで重要なポイントを詳しく解説しました。自分に合った最強のゲーミングマウスで快適にゲームを楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
わずか63g未満と軽量なワイヤレスゲーミングマウスです。低遅延で接続も安定しているうえに、摩擦が少ないため滑らかに操作できます。精度の高いコントロールができるので、本格的にゲームをプレイしたい方にもおすすめです。