Razerのゲーミングマウスの人気おすすめランキング10選
2023/03/21 更新
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目次
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ゲーミングマウスは自分の手や目的に合ったものを選ぼう!
パソコンでゲームをする際に活躍するゲーミングマウス。しかし、ゲーミングマウスと従来のマウスの違いがなかなかわからなかったり、種類が多く購入を悩む方も多いのではないでしょうか。
FPSやMMOなど、プレイするゲームのジャンルによって求める機能やボタン数は変化しますし、手の大きさや握り方なんかを意識して選ぶことでゲームプレイ時の快適さや、成績などに大きく影響してくるんです。
そこで今回はRazerのゲーミングマウスの機能やゲームジャンルに合わせた選び方などをランキング形式紹介ていきます。ランキングはセンサータイプ・ボタン数・口コミなどを基準に選定しました。ぜひ最後までご覧ください。
Razerのゲーミングマウスの特徴
Razerのゲーミングマウスは高精度のセンサーを搭載しているのがポイントです。最新の独自センサーを搭載しているものは650IPSと非常に高いトラッキング精度を持っています。
Razerゲーミングマウスの人気おすすめ10選
口コミを紹介
マウス裏のソール部分は縁がラウンド加工されており、スムーズに動かせるのでより軽さを体感できます。
マウスパットは使用しておらず、木製の机に直で操作していますが、トラッキングは問題ないです。
Razer(レイザー)
Basilisk X HyperSpeed
電池式のワイヤレスマウスをお探しの方におすすめ
1本の単三電池でBluetoothでの使用は最大450時間・HyperSpeedワイヤレスでの使用は最大285時間と非常に長持ちのマウスです。電池を除く本体重量は約83gで使用する電池によって最終的な重量が変化します。
Razer5Gセンサーにより、16000DPI・450IPSを誇り、6つのボタンはSynapce3を使用して設定をカスタマイズできます。
DPI | 16000 | IPS | 450 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | メカニカル | センサータイプ | オプティカル(Razer5G) |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz | ボタン数 | 6 |
本体重量 | 83g(電池を除く) | サイズ | 13×6×4.2cm |
オンボード | 最大5つのカスタムDPIステージを設定可 |
口コミを紹介
3倍近い値段差のBasilisk Ultimateの下位機種ですが、こちらの方がコスパは高いと思います。
無線方式でも285時間持つので、乾電池の入れ替えの頻度は少ないです。
口コミを紹介
白がかっこいい
横のグリップで持ちやすい
Razer(レイザー)
Viper Mini
小型の両利き対応ゲーミングマウスをお探しの方におすすめ
重量は更に下がって61g・DPIは最大8500・300IPSの高精度光学センサーを搭載した、掴み持ちや摘み持ちに向いた小型のゲーミングマウスです。6つのボタンはSynapce3を利用することで好みの設定にカスタマイズもできます。
両利き用ゲーミングマウスで、小型で高性能なものをお探しの方にはおすすめです!
DPI | 8500 | IPS | 300 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | オプティカル | センサータイプ | オプティカル |
ポーリングレート | 1000Hz | ボタン数 | 6 |
本体重量 | 61g | サイズ | 11.83×5.35×3.83cm |
オンボード | プロファイルを1つ作成可能 |
口コミを紹介
つまみ持ちで使っています。やや手が小さめ(17cm)な私にはぴったりでした。
Razer(レイザー)
DeathAdder V2
右手エルゴノミックデザインのゲーミングマウスをお探しの方におすすめ
Razer Focus+を搭載し、最大20000DPI、650IPSとハイスペックなマウスです。8つのボタンは専用ドライバSynapce3を利用することで好みの設定にカスタマイズも可能で、マウス本体重量は82gとなっています。
採用されているケーブルはしなやかで低摩擦なSPEEDFLEXを採用しており、動かしやすいのがポイントです。
DPI | 20000 | IPS | 650 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | オプティカル | センサータイプ | オプティカル(RazerFocus+) |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz | ボタン数 | 8 |
本体重量 | 82g | サイズ | 12.7×6.17×4.27cm |
オンボード | 最大5つのプロファイルを作成可能 |
口コミを紹介
軽さ、クリック感、操作感いずれも良いです
しかし右クリックが"深く"なっているので最初は戸惑うかもしれません
Razer(レイザー)
DeathAdder V2 Pro
右手エルゴノミックデザインの無線マウスをお探しの方におすすめ
Bluetooth接続では最大120時間と最長の使用時間を持ち、Rayzer HyperSpeed Wirelessでも最大70時間の使用時間できるおすすめマウスです。付属ケーブルを接続して充電しながらの有線での使用も可能となっています。
DPI | 100-20000 | IPS | 650 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | オプティカル | センサータイプ | オプティカル(RazerFocus+) |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz | ボタン数 | 8 |
本体重量 | 88g | サイズ | 12.7×6.17×4.27cm |
オンボード | 最大5つのプロファイルを作成可能 |
口コミを紹介
ワイヤレスゲーミングマウスということですが、桁違いの20000DPIのオプティカルセンサーはゲーム以外の色々な場面で繊細な作業にも便利です。画像操作など細かな作業に使うのにも価値があると思います。
Razer(レイザー)
DeathAdder V2 Mini
小型のエルゴノミックデザインのゲーミングマウスをお探しの方におすすめ
重量は62gで、汗を吸収する滑り止めグリップテープが付属しているのがポイントです。好みでマウスの上部と側面に貼ると摘み持ち、掴み持ちでの滑りにくさが向上します。
最大8500DPIで300IPSとハイスペックな上に、6個のボタンは専用ドライバSynapce3で好みの設定にカスタマイズできます。
DPI | 8500 | IPS | 300 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | オプティカル | センサータイプ | オプティカル |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz | ボタン数 | 6 |
本体重量 | 62g | サイズ | 11.42×6.54×3.85cm |
オンボード | 1つのプロファイルを作成可能 |
口コミを紹介
めちゃめちゃ楽。サイズピッタリ。
ソフトウェアもつかいやすく、特にハイパーシフトがボタンの少なさを完全に補ってる。
口コミを紹介
Razer(レイザー)
Naga Trinity
サイドキーを付け替え可能な多ボタンマウスをお探しの方におすすめ
こちらの最大の特徴は2ボタン・7ボタン・12ボタンのサイドプレートを付け替え可能な所です。これにより、ゲームや好みに合わせてサイドキーを付け替え1台で3種類の使い方ができます。
最大DPI16000、・450IPSのRazer5Gオプティカルセンサーを搭載しており、Synapce3で最大19ボタンを自分好みの設定にカスタマイズできる点もポイントです。
DPI | 16000 | IPS | 450 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | メカニカル | センサータイプ | オプティカル(Razer5G) |
ポーリングレート | 1000Hz | ボタン数 | 7+2/7/12 |
本体重量 | 120g | サイズ | 11.9×7.4×4.3cm |
オンボード | 4つのプロファイルを作成可能 |
口コミを紹介
RAZER Synapseでライティングの設定が色々出来ます。
ボタンカスタマイズ(マクロ)はLogicoolに比べてわかりにくいですが、一度覚えてしまえば問題ないと思います。
Razer(レイザー)
Viper Ultimate
両方の利き手に対応可能なワイヤレスゲーミングマウスをお探しの方におすすめ
74gの軽量設計で手首の負担が軽減され、独自のRazer HyperSpeedを搭載、最大20000DPIの感度で650IPSのトラッキング速度を備えたRazer Focus+による高性能なゲーミングマウスです。
DPI | 100-20000 | IPS | 650 |
---|---|---|---|
クリックスイッチ | オプティカル | センサータイプ | オプティカル(RazerFocus+) |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz | ボタン数 | 8 |
本体重量 | 74g | サイズ | 12.68×5.76×3.78cm |
オンボード | 5つのプロファイルを作成可能 |
口コミを紹介
GproWLと比べると、背や尻が低くくドッシリした印象。
クビれが結構あるので非対象のマウスを持ってる感覚。
口コミを紹介
旧型Basiliskを気に入って使用していたので、新型の発売を機に購入。
旧型に比べすごく軽く感じ、またチルトホイール実装により用途幅が広がりました。
Razerゲーミングマウスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | DPI | IPS | クリックスイッチ | センサータイプ | ポーリングレート | ボタン数 | 本体重量 | サイズ | オンボード |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ホイールの硬さを変更したい方におすすめ |
100-20000 |
650 |
オプティカル |
オプティカル(RazerFocus+) |
125/500/1000Hz |
11 |
92g |
13×6×4.2cm |
5つのプロファイルを作成可能 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
両方の利き手に対応可能なワイヤレスゲーミングマウスをお探しの方におすすめ |
100-20000 |
650 |
オプティカル |
オプティカル(RazerFocus+) |
125/500/1000Hz |
8 |
74g |
12.68×5.76×3.78cm |
5つのプロファイルを作成可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
サイドキーを付け替え可能な多ボタンマウスをお探しの方におすすめ |
16000 |
450 |
メカニカル |
オプティカル(Razer5G) |
1000Hz |
7+2/7/12 |
120g |
11.9×7.4×4.3cm |
4つのプロファイルを作成可能 |
|
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小型のエルゴノミックデザインのゲーミングマウスをお探しの方におすすめ |
8500 |
300 |
オプティカル |
オプティカル |
125/500/1000Hz |
6 |
62g |
11.42×6.54×3.85cm |
1つのプロファイルを作成可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
右手エルゴノミックデザインの無線マウスをお探しの方におすすめ |
100-20000 |
650 |
オプティカル |
オプティカル(RazerFocus+) |
125/500/1000Hz |
8 |
88g |
12.7×6.17×4.27cm |
最大5つのプロファイルを作成可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
右手エルゴノミックデザインのゲーミングマウスをお探しの方におすすめ |
20000 |
650 |
オプティカル |
オプティカル(RazerFocus+) |
125/500/1000Hz |
8 |
82g |
12.7×6.17×4.27cm |
最大5つのプロファイルを作成可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小型の両利き対応ゲーミングマウスをお探しの方におすすめ |
8500 |
300 |
オプティカル |
オプティカル |
1000Hz |
6 |
61g |
11.83×5.35×3.83cm |
プロファイルを1つ作成可能 |
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Amazon ヤフー ヤフー |
Razerのゲーミングマウスで白色の物が欲しい方におすすめ |
16000 |
450 |
オプティカル |
オプティカル(Razer5G) |
1000Hz |
8 |
69g |
12.68×5.76×3.78cm |
DPI設定を最大5つまで保存可能 |
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電池式のワイヤレスマウスをお探しの方におすすめ |
16000 |
450 |
メカニカル |
オプティカル(Razer5G) |
125/500/1000Hz |
6 |
83g(電池を除く) |
13×6×4.2cm |
最大5つのカスタムDPIステージを設定可 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
マクロなどを設定できる新作の多ボタンマウスをお求めの方におすすめ |
18000 |
450 |
オプティカル |
オプティカル(Razer5G) |
- |
16 |
85g |
11.9×7.4×4.3cm |
1つのプロファイルを作成可能 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
Razerのゲーミングマウスの選び方
複数のキーボード操作が必要な物を遊ぶのであれば多ボタンマウス・エイムが重要となるゲームならば選択できるDPIの幅が広く、IPSが高い物を選びましょう。
動かし方に合わせたDPIで選ぶ
DPIはマウスを1インチ(2.54cm)動かした際に何ドットモニター上でマウスカーソルが移動するのかという数値です。この数値が高ければ高いほど短い距離でより多くマウスカーソルが移動していきます。
「DPIの設定」をしたいなら専用ドライバが付いているものがおすすめ
Razerのゲーミングマウスならば、専用ドライバSynapceで細かくDPIを設定したり、マウスによっては何段階かで事前にDPIを切り替えられるものも存在します。そのため、最大DPIが20000のマウスでも、設定を変更できるのがポイントです。
最小限の移動で素早く画面やカーソルを動かすならば「DPIが高い」ものがおすすめ
ゲーム内設定を変更しないのであれば、高DPIであればハイセンシという分類に分けられ、FPSなどでは短いマウス移動で一気に後ろに振り向けられて、デスクやマウスパッドが小さくても使いやすいのが魅力です。
しかし、DPIが高すぎれば、ほんの少しのマウス移動で大きくカーソルや画面が動くので、細かい狙いをつける操作が難しくなってしまい、OSやゲーム内の設定などを変更しない無いのであれば、高すぎる設定には注意が必要です。
繊細な動きが必要であれば「DPIが低い」ものがおすすめ
低DPIでゲーム内設定を特に変更しない場合は、FPSなどで後ろに咄嗟に振り向く操作などには素早く大きな動きを要求されるデメリットがあります。しかしその分、狙いの微調整がしやすいのがポイントです。
マウスを動かすスペースが広くなければ、マウスカーソルや画面を大きく動かすために何度もマウスを持ち上げ、定位置に戻し動かす動作が必要がになってしまう可能性もあります。
ボタン数で選ぶ
プレイするゲームの内容によって必要ボタン数が一気に変動しゲームのプレイ満足度につながるので、ご自身の好みに合わせて選びましょう。
「MMO」をプレイするならばサイドキーが12個のものがおすすめ
MMOではキーボード操作が非常に多くなり、サイドキーの存在が重要です。アイテムやスキルの使用操作をマウスを握る親指に任せられ複数のキーを組み合わせたものや、ゲーム内での行動セットを記録したものをボタン操作ひとつでできるものもあります。
Apexなど「FPS」をプレイするなら5ボタン以上のものがおすすめ
FPSでは咄嗟の動作が必要になるため、左右のクリックにマウスホイール押し込みの3ボタンに加えて、サイドキー2つの5ボタンもあればApexであればアビリティの使用やウルトの使用をサイドキーに入れることも可能なため操作性がぐっと上がります。
サイドキーやマウスホイールを傾けるチルト機能などでボタンが増えればその分割当可能な操作も増えるのでボタン数が多いものを選ぶのもおすすめです。
マウスの持ち方で選ぶ
マウスの持ち方は大きく分けて「かぶせ持ち」「掴み持ち」「摘み持ち」の3種類があります。どの持ちかたでも操作自体は可能ですが、それぞれ向いた大きさがあります。
かぶせ持ちなら「大型」のゲーミングマウスがおすすめ
手のひら全体でマウスを包むように握るので、1番グリップ力が強く、大型で重量のあるマウスでもしっかりと握れます。握ったときの手の安定感もよく好相性です。ただし、重量が有るため低DPIでは少し手が疲れやすいです。
掴み持ちなら「中型」のゲーミングマウスがおすすめ
掴み持ちは、かぶせ持ちから指を立てるイメージを持っていただければわかりやすい持ち方で、中型のマウスが一番使用しやすい持ち方です。
摘み持ちなら「小型」のゲーミングマウスがおすすめ
摘み持ちは指先だけでマウスを握る持ち方です。他の握りに方に比べてグリップ力が低くなりやすく、指先での細かい操作などでも動かしやすい軽量で小型のゲーミングマウスとの相性がよくなっています。
有線か無線かで選ぶ
コードの存在を煩わしいと思うならばワイヤレスマウス・充電や電池交換の手間を嫌うなら有線マウスを自分の好みに合わせて選びましょう。
コードの存在を気にしない方には「有線ゲーミングマウス」がおすすめ
有線マウスは充電も電池交換もする必要がなく、パソコンに繋げておくだけでいい上に、机から落としたときもコードをたどればすぐに回収できます。コードが机の角や上にある物に引っかからないようにすれば、不便を感じることはありません。
コードが煩わしいという方には「ワイヤレスゲーミングマウス」がおすすめ
ワイヤレスマウスだと入力遅延があるんじゃないかと心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、最近のゲーミングマウなら問題ありません。更にRazerには高速無線通信「Razer HyperSpeed」が存在し、従来の無線通信のものに比べ25%の速度が早いです。
目的に合わせて「カスタマイズ対応」のものをチェック
Razerのゲーミングマウスにはサイドキーを物理的に付け替えるカスタマイズに対応したものから、専用ドライバを利用することでDPIやポーリングレート・サイドキーの設定やマウスの光り方の内部的なカスタマイズに対応した物が存在します。
MMOならば多くのサイドキーの付いた物を、FPSならばリロードやマップ操作、場合によってはアビリティ操作などを割り当てれるものを選ぶと良いでしょう。
マウスの機能で選ぶ
ゲーミングマウスには正常にその動きを読み取るかを表すIPSに関わるセンサー機能や、光の調節機能、ワイヤレス通信機能などさまざまなものが存在します。
FPSをプレイするなら「独自オプティカルセンサー」がおすすめ
Razerには大きく2つのセンサーが存在しています。「Razer5G」であれば最大16000DPI・450IPSのトラッキング精度を持ち、「RazerFocus+」であれば、最大20000DPI・650IPSのトラッキング精度です。
どちらを選んでも十分な性能をしていますが、「RazerFocus+」の方がハイエンドモデルとなっています。
光るのが好きな方なら「RazerChroma」対応のものがおすすめ
約1680万色の光で彩るライティングシステムです。マウスだけでなく、キーボードやヘッドセット・充電ドック・Cパーツなどさまざまな部分の光をSynapceやChromaSDKを利用し自分好みにカスタマイズできます。
ワイヤレスマウスでは「AFT対応」のものがおすすめ
ATFとは通信の安定性を確保する技術を指します。2.4Ghz帯域で最も強く、ノイズの少ない周波数を自動的に判別選択してくれるATF対応マウスが便利でおすすめです。
早いワイヤレス通信を求めるなら「RazerHyperSpeed」がおすすめ
従来の無線通信よりも25%早い通信技術を使用したRazerHyperSpeedは、新しく改善されたAFTであらゆる干渉を検知し、利用可能なチャンネルをミリ秒単位の間隔でスキャンを行ってくれます。
高速の周波数に瞬時に切り替えるため、複数デバイスが同じ周波数を使用している場合でも混雑を避けてくれるのがポイントです。
FPSなら「Razerオプティカルマウススイッチ」搭載か確認
ゲーミングマウスのクリックスイッチは、メカニカルスイッチとオプティカルスイッチに大きく分けられます。Razer オプティカルマウススイッチが搭載された物では、チャタリングの抑制し、0.2ミリ秒の応答時間ととても早いです。
メカニカルスイッチは、基本的な性能面で遅れがあるのが事実です。クリック感やクリック音に強いこだわりがあるのであればメカニカルスイッチの物を選ぶのもおすすめです。
複数のPCで同じマウスを使うなら「オンボード機能」をチェック
オンボード機能とは、マウス本体にDPIや割り当てたボタン設定を記録して別のPCに接続した際の設定を引き継げる機能です。オンボードがない場合は専用ドライバでいろいろな設定を行っても、PCに専用ドライバを入れて全部の設定をし直す必要があります。
レーザー専用ドライバSynapceでさらに快適なゲーミングを
Synapce3というソフトウェアによって、マウスのDPI設定や、キーバインド・ポーリングレートの選択などその機能を十全に扱えます。しかし、Synapce3はWindows専用で、現在MacOSには対応していないため注意が必要です。
レーザーの最新ポーリングレート技術
「Razer HyperPolling」技術は、業界標準を上回る8000Hzという8倍以上の数値を叩き出しています。非常に高い技術で今後に期待はできるのですが、動作の最適化が確認されているゲームタイトルが少なく、環境によってはゲームに支障が出る場合も多いです。
ゲーミングキーボードやマウスパッドを併用する方におすすめ
パソコンでゲームをするなら、ゲーミングマウスだけではなく、ゲーミングキーボードやマウスパッドも揃えると更に快適になります。ご自身の好みに合ったカスタマイズのものを選び、快適なゲーミング環境を整えてみてください。
以下の記事では、ゲーミングキーボードやモニター・マウスパッドのおすすめ商品を紹介しています。合わせてぜひご覧ください。
まとめ
今回はRazerのゲーミングマウスに絞っておすすめを10個紹介と選ぶ際のポイントなどを解説しました。一番いいのは実際に店頭で触ってみることですがこのご時世では難しいところもありますので、購入時の参考になれば幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月21日)やレビューをもとに作成しております。
サイドキー12個固定の総ボタン数は16個でSynapce3により自身の好みにカスタマイズできるのがポイントです。本体重量は85gで、最大18000DPI・450IPSのRazer5Gオプティカルセンサーを搭載しています。