旅行用電気ケトルのおすすめ人気ランキング11選【日本製はある?お湯が沸かせる水筒も】
2023/07/18 更新
旅行用・携帯用の電気ケトルには、持ち運びやすいポータブルケトルや折りたたみ式の携帯湯沸かし器などがあります。お湯が沸かせる水筒のようなケトルも人気です。今回は旅行用電気ケトルのおすすめランキングを紹介します。海外対応のトラベルケトルや日本製はあるかも必見です。
目次
今回の記事では旅行用電気ケトルの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では電気ケトルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
宿泊先で熱いコーヒーが飲める!旅行用や携帯用電気ケトルの魅力
旅行中の宿泊所でお湯を使いたいのに、ポットがなくて困った経験はありませんか。冷房が効きすぎて温かい物が食べたい、といった事はよくありますよね。冷たいと美味しくないし、何よりも体を冷やして体調を崩してしまう場合もあります。
実は今、旅行用の電気ケトルが大注目されているんです!コンパクトな携帯湯沸かし器なら、外出先でも活躍し、安全機能付きや空焚き防止機能などありとても重宝します。しかし、折りたたみ式ケトルやお湯が沸かせる水筒などさまざまあり迷いますよね。
そこで今回は、旅行用や携帯用の電気ケトル(ポータブルケトル・トラベルケトル)をタイプ・使いやすさ・機能性を基準にランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてみてください。また、最後に日本製があるのか、掃除方法などもご紹介します。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
旅行用電気ケトルの選び方
旅行用の電気ケトルを選ぶ上でチェックしておきたいポイントについて紹介していきます。
持ち運びやすい形状で選ぶ
人それぞれ旅行の場面や荷物入れのサイズも違います。持ち運びやすい電気ケトルの形状を選びましょう。
お湯をたくさん沸かすなら折りたたみ式もある「ケトル」タイプ
お湯を沸かすならケトルタイプがおすすめです。ケトルタイプなら1L以上も沸かせる商品があるので、外出先だけではなく自宅でも使用できます。デザインもおしゃれなものもあるので、インテリアにも溶け込みやすいです。
また、ケトルタイプの中には折りたたみ式もあるので、とてもコンパクトにまとめられます。素材はシリコン製のものが多いので、特有の臭いが気になる方はあらかじめお湯を沸騰させてお湯を捨てましょう。
少量で十分ならお湯が沸かせる水筒のような「マグボトル(携帯ケトル)」タイプ
頻繁に旅行やオフィスなどに持ち運びをするならコンパクトなサイズでお湯が沸かせる水筒や携帯ケトルをおすすめします。容量は500mlくらいでサイズも小さいので、バッグに入れてもかさばりにくいです。
マグボトルは外出先で気軽にお湯が沸かせるので、出先で赤ちゃんのミルクを作ったり、オフィスでインスタント味噌汁を作れたりします。便利なマグボトルですが、電気ケトルのようにすぐには沸かないので、移動中や昼食前にスイッチを入れてお湯を沸かしましょう。
海外で使うなら「海外対応の電圧切り替え機能やUSBタイプ」をチェック
海外のコンセントは電圧や形が違うので、日本の製品をそのまま持って行っても使用できません。せっかく持参しても使えなかったら意味がないので、変圧器や電圧変更機能がついている海外対応の商品を選びましょう。
また、スマホのバッテリーを使えるUSBタイプの商品も場所を選ばずに使えるのでおすすめです。
お湯を沸かせる容量で選ぶ
使用する人数によって必要なお湯の容量が変化するため、必要な容量で選びましょう。
1人なら最小サイズの「300ml」がおすすめ
持ち運ぶ際や1杯分だけをすぐに用意するなら300mlの最小サイズがおすすめです。すぐに沸かせるので忙しい朝などにも重宝します。ので旅行にはぴったりです。コンパクトなサイズで収納場所も少なくて済みます。電車や新幹線の中でもテーブルに置けるので便利です。
2~3人サイズなら持ち運びが手軽で小さい「400~500ml」がおすすめ
2人~3人分のコーヒーやお茶などを入れる場合は、小さい400ml〜500mlのケトルがおすすめです。1人分ならカップ麺を作るのにも適しています。シリコンタイプの折りたたみ式もあるので持ち運びや収納にも困りません。
4人以上のサイズなら「600ml以上」のポータブルケトルがおすすめ
コーヒーなら4~6杯を一度に作れ、カップ麺なら2~3個作れます。旅行先でもしお湯がない場合でも調理にも使えるので、大人数での旅行や調理に使用する方にぴったりです。また、ポータブルケトルは旅行用だけでなく普段使いもできます。
大人数で使うトラベルケトルは「1L以上」がおすすめ
大人数で使うなら大容量のものがおすすめです。大人数で使用する場合は1L以上の電気ケトルやトラベルケトルを使うと、足りなくなる心配もなくなります。また、少人数の場合でも調理用として活用できるので、ぜひチェックしてみてください。
お湯が沸ける「速度」をチェック
旅行用電気ケトルを選ぶ際、お湯が沸ける速度をチェックしましょう。同じ1人分の容量でも商品によってお湯が沸くまでの時間はバラバラで、1分で沸くものや3分かかるものなどさまざまです。
商品によっては、1分もかからないものもあるので、使い勝手を重視する方は沸き時間が早いものを選びましょう。
機能で選ぶ
旅行用の電気ケトルでも、便利な機能はほぼ一般的なものと変わりません。ここでは保温機能・安全機能をご紹介します。
お湯の温度を重視したいなら「保温機能や温度調節機能付き」がおすすめ
旅行用電気ケトルの温度設定は、一般的な電気ケトルと比べても大差はありません。100℃まで沸騰でき、多くの機種で40〜100℃の間で保温設定ができます。一定のお温度まで下がったら自動で再沸騰させる機能などもあるので、使うシーンに合わせて選びましょう。
子供がいるなら「安全機能付き」がおすすめ
電気ケトルは電気を使ってお湯を沸かす家電なので、安全機能の有無も重要です。空焚き防止機能はお湯が入っていない状態でスイッチを入れたり切り忘れたりしても自動で停止するので、発火して火事になる事態を未然に防げます。
沸騰自動停止機能は沸騰が完了したら自動で停止して、その後保温状態になるものもあります。転倒時自動停止機能は倒れても自動で停止するので、小さなお子さんのいるご家庭には特に必要です。
また、安全性の面ではできれば食品衛生法検査済で、PSE(電気用品安全法)のマークが入ったものがおすすめです。日本製にはありますが、海外製品にはない場合が多いのでチェックしましょう。
本体重量やコードが取り外せるかチェック
旅行用電気ケトルの持ち運びがしやすいよう、本体重量やコードが取り外せるかもチェックしましょう。500ml入るものだと580gや800mlのものだと600gなどケトルのタイプによってさまざまです。
また、コードが取り外し可能だと、収納時にコンパクトにまとめられてるので、取り出しもスムーズにできます。
コップやポーチなど旅行先で便利な「付属品」をチェック
商品によっては付属品がついているものとついていないものがあるので、付属品にも注目して選びましょう。旅行先ではコップ・電気ケトル用ポーチの付属品があると役立つので便利です。ピクニックなどでもコップがついていると使いやすいので重宝します。
本体価格や電気代などの「費用」をチェック
電気ケトルの電気代は熱いものを飲むときだけ沸かせるので、電力の節約が可能です。保温しない場合はよりお得に使用できます。消費電力は800〜1000w以下が多く、一般的な電気ケトルで1L沸かすのに1円から3円ほどです。
旅行用の本体価格は、一般的な電気ケトルよりも同じか高めの設定です。マグボトルタイプは海外製品が多く、まだあまり市場に出ていないので高い傾向にあります。折りたたみタイプは半々で日本製と海外製が多くなっており、3000円前後で購入が可能です。
特別感を味わうなら「カラフルなデザイン」のケトルをチェック
日常と変わり映えのないもので溢れてしまうと、旅行の特別感が薄れてしまいます。非日常を味わうなら旅行用ケトルをブルーやピンクなどカラフルで明るめの色にすると、テンションも上がるのでおすすめです。
メーカーで選ぶ
旅行用ケトルはさまざまなメーカーから発売されています。有名なメーカーを厳選しポイントを押さえてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
ミニサイズの湯沸かし器ならヨドバシでも買える「THANKO(サンコー)」がおすすめ
サンコーはパソコン関係から参入してきた会社です。大手メーカーに劣らない機能性が目を引きます。折りたたみ式の湯沸かし器・ミニサイズのものや卓上電気ケトルなど機能性に特化した商品が人気です。ヨドバシカメラなどでも取り扱われます。
コスパで選ぶなら「T-fal(ティファール)」がおすすめ
T-fal(ティファール)はCMでも有名な家電・調理器具のメーカーです。デザインもシンプルで値段も手ごろなので、手に取りやすい商品がたくさんあります。特にケトルはホワイトやレッドなどカラーバリエーションも豊富にあり、プレゼントにもおすすめです。
下記の記事では、T-fal電気ケトルのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
安全性を重視するなら「TIGER(タイガー)」がおすすめ
タイガーといえばトラのマークでおなじみのメーカーです。安全性に特化しており、空焚き防止設計や蒸気レスなどがあります。家庭に小さなお子様がいても安心して使える商品が多数揃っているのが特徴です。
子どもがいない家庭でも、蓋が外せるタイプやスピード沸騰などの機能があるので、どんな家庭にでも重宝する商品がたくさんあります。
海外旅行に持って行くなら海外対応の「Kashimura(カシムラ)」がおすすめ
海外に旅行する際に使用するならカシムラの電気ケトルがおすすめです。海外対応でも使える電圧切り替え式なので、スイッチを切り替えるだけで海外でも簡単に使用できます。旅行先で便利なカップも2つ付いている商品もあるので便利です。
かわいいデザインで選ぶなら「MUJI(無印良品)」がおすすめ
無印のケトルはころんとしたかわいらしいデザインが特徴です。カップ1杯分なら80秒ほどでお湯が沸きます。シンプルながらも蓋の切り替えスイッチがついているので便利です。白地にほんのり赤いランプがつく仕様もかわいいと人気があります。
頻繁に旅行をするなら「YAZAWA(ヤザワ)」がおすすめ
ヤザワコーポレーションは、折りたたみ式マルチクッカーや海外用電源プラグなどトラベルアイテムを販売しています。さまざまな場所へ対応できるように電圧切り替えスイッチが搭載されているなど使い勝手が抜群です。
そのほかにも、ミニミストアイロンなど多くの便利なトラベルアイテムを販売しているので良く旅行する方にはおすすめのメーカーです。
旅行用電気ケトルおすすめランキング11選
口コミを紹介
外に持ち歩けるように充電器を購入したのですが、まだ使用していません。冬の寒い日に温かいのがのめればいいのですが、あと夏の暑い日に冷たいのが飲めれば良いのですが、今のところ家で上だけ使っています...。とても素晴らしい商品だと思います。使い勝手も良いですし、洗うのも簡単です!
TX
携帯用ステンレス製ケトル
ボトルデザインのステンレス製持ち運びケトル
420mlでマグボトル風の外観で、二重層設計かつファッショナブルな携帯用電気ケトルです。ボタンを押すだけでお湯を沸かせます。食品接触用ステンレス鋼でシームレス溶接された中は、直接すすげて簡単に洗浄できるので衛生的です。
本体の表面下にデジタル表示パネルがあり、温度も確認・調整しやすい仕様です。「シャーシ加熱」で沸騰するのに30分ほどかかりますが、煮沸すると自動的にOFFになる「ボイルトライプロテクション」によって空焚きの心配がありません。
サイズ | 7.8× 22cm | 質量 | 600g |
---|---|---|---|
容量 | 420ml | 沸騰時間(目安) | - |
保温機能 | - | 温度設定機能 | 〇 |
その他機能 | - | 材質 | 304ステンレス鋼ライナー・ABSシェル |
電圧 | 110〜250V | 消費電力 | 350W |
口コミを紹介
もはや手放せません。外見も、サイズも、重さも普通の持ち運びできるボトルと変わらないのに、会社のデスクでアツアツのコーヒーが飲める。
口コミを紹介
これが到着するまでは電子レンジで沸かしてたので、すぐ沸いてくれるので助かります。独りだと保温もいらないので割り切って良かったです。
口コミを紹介
少しだけしかいらない時、直ぐに飲みたい時など、大変便利に活用させてもらってます。
セイワ(SEIWA)
電気ケトル Z106
ボトルホルダーにぴったり!お湯が沸かせる水筒のような携帯湯沸かし器
旅行に行くときに車の中でもお湯を沸かせて、お湯を沸かせる水筒として使える便利なケトルです。ドリンクホルダーにピッタリ入る小さいサイズなので、運転中でも常に温かい飲み物を飲めます。
500mlの大容量サイズですが、蛇腹になっているので小さく折り畳めるのも魅力的です。
サイズ | 15 x 11.5 x 9.5 cm | 質量 | 510 g |
---|---|---|---|
容量 | 500ml | 沸騰時間(目安) | 約30分 |
保温機能 | - | 温度設定機能 | 〇 |
その他機能 | 空焚き防止機能 | 材質 | シリコン |
電圧 | 12〜14V | 消費電力 | 100W |
口コミを紹介
ホルダー形状によりガタつくが、汎用ホルダーで解決しました。造りはしっかりしています。沸騰時間逆算して使用するが、今のところ漏れ転倒無いです。ソロキャンプモドキに便利。
ROAD WARRIOR
トラベルケトルスマート VA33-6510
旅行の持ち運び時も便利な軽量設計のポータブル電気ケトル
500mlのお湯を沸かせる変圧器不要のポータブルケトルです。ケトル本体の底面に変圧切り替えダイヤルスイッチがあり、使用国の100〜240Vの電圧にダイヤルを合わせるだけで、どんな国でも使用ができます。
旅先でのコーヒータイムや簡易的な自炊料理も楽しめ、時間とお金の節約ができます。電源コードは持ち手にグルグル巻けるので、持ち運びに配慮された設計です。フタ付きのクール・ステンレスマグもセットで付いています。
サイズ | 梱包サイズ:29.5 x 22.3 x 19.3 cm | 質量 | 梱包サイズ:989.99 g |
---|---|---|---|
容量 | 500ml | 沸騰時間(目安) | 約3分 |
保温機能 | - | 温度設定機能 | - |
その他機能 | 空焚き防止機能・ | 材質 | 本体:プラスチック |
電圧 | 100〜240V | 消費電力 | 440W〜640W |
口コミを紹介
イタリアへの旅行時に、ホテルのポットを使うのに抵抗があったためこちらの商品を購入しました。二人分の熱々のお湯がすぐに沸いてとても便利でした。フリーズドライの和食などを持っていき、軟水のミネラルウォーターを現地で買い、夕食をお部屋で済ませることができました。
エスアイエス(SIS)
折り畳みケトル CK600
海外でも使用でき折りたたみできるコンパクトタイプ
折りたたみ式のシリコン製ケトルCK600は、収納や持ち運びにとても便利です。使わないときはコンパクトに折りたためるので、収納に困りません。
さらに、二重電圧対応なので海外でも使用可能で、海外でも活躍します。収納時も脱着式のプラグでかさばらず、便利です。
サイズ | 21L x 13.7W x 17H cm | 質量 | 684g |
---|---|---|---|
容量 | 0.8 L | 沸騰時間(目安) | - |
保温機能 | 〇 | 温度設定機能 | 〇 |
その他機能 | - | 材質 | 樹脂・プラスチック製 |
電圧 | 240V | 消費電力 | 570-820W・680-820W |
口コミを紹介
ハワイで宿泊予定のホテルにコーヒーメーカーはあるが湯沸かし器はないとあったので購入しました
折りたためて持ち運びに便利だしすぐに沸くのでとても重宝しました
ヤザワコーポレーション
トラベル電気ケトル TVR53WH
切り替え簡単な変圧器を内蔵したヤザワの電気ケトル
500mlペットボトルを少し太くしたくらいのサイズで、持ち運びに便利なトラベル電気ケトルです。底部がステンレスになっており、500mlのお水が約5分で沸騰する本格的な使い心地と、沸騰すれば自動で電源が切れる設計が人気を集めています。
626gとトップクラスの軽さと、海外でも使える切り替えする変圧器を内蔵しており、旅行の強い味方になります。スケルトン構造で水量が見やすく、間口の広さは約10cmもあり、洗いやすく清潔に保てるのも嬉しいポイントです。
サイズ | 約11×18×18cm | 質量 | 626g |
---|---|---|---|
容量 | 500ml | 沸騰時間(目安) | - |
保温機能 | - | 温度設定機能 | - |
その他機能 | 自動電源オフ機能 | 材質 | ABS樹脂・ステンレス |
電圧 | 100〜120V/200V〜240V | 消費電力 | 750〜1100W |
口コミを紹介
先ずは電圧切り替え!(他の方のレビューを見ていたので)沸騰するとシーソースイッチが自動的に、カチッと動いて切れます。これには少々ビックリです。カップが二つ付いていたので、早速スティックコーヒーを飲んでみました。これで二千円以下、美味しい。
カシムラ
ワールドポット2 TI-39
海外対応している日本メーカーの旅行用電気ケトル
日本メーカーカシムラのワールドポット2は海外国内両用の湯沸かし器です。底にあるスイッチを切り替えるだけで簡単に電圧切り替えが可能で、海外旅行にも使えます。本体の下にある平面ヒーターで、200mlの水を約5分で沸騰できるのも特徴です。
430gの超軽量なので、スーツケースなどに入れてもかさばらず持ち運びに便利です。サーモスタッドと温度ヒューズで、空焚き防止機能してくれる安全装置が付いています。また、コップが2個セットなので、旅先でも活躍すること間違いありません。
サイズ | 15x17.5x9cm | 質量 | 430g |
---|---|---|---|
容量 | 400ml | 沸騰時間(目安) | 約5分(200ml) |
保温機能 | - | 温度設定機能 | - |
その他機能 | 空だき防止機能 | 材質 | プラスチック |
電圧 | AC100~130V/AC220~240V(手動切替式) | 消費電力 | 600W |
口コミを紹介
アイスランドへの旅行で使用しました。現地では日本よりも早くお湯を沸かすことができ匂いも気にならずとっても重宝しました!軽くてスーツケースでも邪魔にならなかったです!日本でも引き続き使用します!
ティファール(T-fal)
電気ケトル KO3901JP
コードレスで持ち運びにぴったりなティファールのケトル
有名なティファールの持ち運びに便利な電気ケトル。コードレスなのでどこでも使える便利さと、沸騰するとランプで知らせてくれる機能もあるので使いやすくなっています。ホコリがケトルの中に入らないように注ぎ口にカバーがあるのも魅力的です。
空焚き防止機能もついているので安心です。従来品と比べると、使いやすいように注ぎ口や取っ手のほか、容量確認のメモリも見やすく進化しています。
サイズ | 21.5×15.3×18.0cm | 質量 | 約0.789kg |
---|---|---|---|
容量 | 0.8L | 沸騰時間(目安) | 約50秒(140ml) |
保温機能 | - | 温度設定機能 | - |
その他機能 | 空だき防止機能・自動電源オフ機能 | 材質 | ステンレス鋼 |
電圧 | 100V | 消費電力 | 1250W |
口コミを紹介
ややこしい機能はいらない。シンプルかつ安心。しかも古いタイプより断然注ぎ口の湯切れが良い。古いモデルは湯をコップに注ぐ際にテーブルがびちゃびちゃになったが、このモデルはそれが無い。しかも高機能モデルよりはるかに軽量で壊れにくい。ベストな選択だと思う。
ミヨシ
折りたためるトラベルケトル MBE-TK02/WH
ミニサイズに折りたたんで持ち運べるトラベルケトル
コンパクトな最小サイズに折り畳める旅行用電気ケトルです。中心はシリコンで蛇腹のように畳め、スーツケースにもすっぽり収まります。また、ワンプッシュでフタが開く仕様なので、片手がふさがっている場合にも便利です。
ホワイトを基調としたシンプルなデザインはどんなインテリアも邪魔しません。洋室や和室でも馴染むので、トラベルケトルを探す際はご検討ください。湯沸かし器・ミニサイズをお探しの方におすすめです。
サイズ | 7.8× 22cm | 質量 | 600g |
---|---|---|---|
容量 | 420ml | 沸騰時間(目安) | 約4分 |
保温機能 | ◯ | 温度設定機能 | - |
その他機能 | - | 材質 | 胴体:シリコン |
電圧 | 100〜240V | 消費電力 | 570〜820W |
口コミを紹介
イタリア旅行のために購入しました。何といってもコンパクトに折りたためるのがよかったです。折りたたみ方は一度に押し込もうとせず、すこしずつ押し込んでいけば簡単に折りたためます。もう私の中では海外旅行には必需品になりました。
旅行用電気ケトルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 沸騰時間(目安) | 保温機能 | 温度設定機能 | その他機能 | 材質 | 電圧 | 消費電力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ミニサイズに折りたたんで持ち運べるトラベルケトル |
7.8× 22cm |
600g |
420ml |
約4分 |
◯ |
- |
- |
胴体:シリコン |
100〜240V |
570〜820W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コードレスで持ち運びにぴったりなティファールのケトル |
21.5×15.3×18.0cm |
約0.789kg |
0.8L |
約50秒(140ml) |
- |
- |
空だき防止機能・自動電源オフ機能 |
ステンレス鋼 |
100V |
1250W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
海外対応している日本メーカーの旅行用電気ケトル |
15x17.5x9cm |
430g |
400ml |
約5分(200ml) |
- |
- |
空だき防止機能 |
プラスチック |
AC100~130V/AC220~240V(手動切替式) |
600W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
切り替え簡単な変圧器を内蔵したヤザワの電気ケトル |
約11×18×18cm |
626g |
500ml |
- |
- |
- |
自動電源オフ機能 |
ABS樹脂・ステンレス |
100〜120V/200V〜240V |
750〜1100W |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
海外でも使用でき折りたたみできるコンパクトタイプ |
21L x 13.7W x 17H cm |
684g |
0.8 L |
- |
〇 |
〇 |
- |
樹脂・プラスチック製 |
240V |
570-820W・680-820W |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
旅行の持ち運び時も便利な軽量設計のポータブル電気ケトル |
梱包サイズ:29.5 x 22.3 x 19.3 cm |
梱包サイズ:989.99 g |
500ml |
約3分 |
- |
- |
空焚き防止機能・ |
本体:プラスチック |
100〜240V |
440W〜640W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ボトルホルダーにぴったり!お湯が沸かせる水筒のような携帯湯沸かし器 |
15 x 11.5 x 9.5 cm |
510 g |
500ml |
約30分 |
- |
〇 |
空焚き防止機能 |
シリコン |
12〜14V |
100W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ヨドバシでも販売あり!卓上で瞬間的にお湯が沸かせるケトル |
8 x 19.9 x 10.8 cm |
690g |
- |
- |
- |
〇 |
- |
- |
100V |
1300 W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
海外でも使えるトラベルケトル |
- |
- |
1L |
65秒 |
- |
- |
転倒湯漏れ防止構造 |
ステンレス鋼 |
220V |
1300 W |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ボトルデザインのステンレス製持ち運びケトル |
7.8× 22cm |
600g |
420ml |
- |
- |
〇 |
- |
304ステンレス鋼ライナー・ABSシェル |
110〜250V |
350W |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
USBで湯沸かし可能で冷却機能付き |
8.6×8.6×22.5cm |
ネットウェート:0.4kg グロスウェート:0.75kg |
330 ml |
- |
〇 |
〇 |
- |
樹脂/プラスチック製 |
5V |
15W |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
日本製の電気ケトルはある?
象印やタイガーなど日本メーカーの電気ケトルは多くありますが、純日本製のケトルは少ないのが現状です。日本メーカーであっても生産コストを抑えるべく、中国など海外で生産しています。
しかし、日本メーカーであれば、耐久性やアフターケアが優れているので、より安心して使用できます。
旅行用ケトルは自宅用として普段も使える?
旅行用電気ケトルは自宅用としても十分普段使いできます。出張や旅行の頻度が少なく、費用頻度が少ないともったいないと感じる方は多いです。ですが、折りたたみ式などの1L以上沸かせる旅行用ケトルなら自宅でも不都合なく使えるのでおすすめします。
しかし、自宅に置いて使うような一般的なケトルに備わっている転倒防止や蒸気レスなど便利な機能が一部備わっていない場合もあるので、気になる方は機能をチェックしましょう。
ケトルの内部を清潔に!クエン酸での掃除方法
電気ケトルの底には白い斑点がよく発生します。斑点はカビのように見えますがカビではなく、カルシウムやマグネシウムが石灰化したものです。水垢はスポンジでは擦っても落ちないので、クエン酸を使いましょう。
電気ケトルに水を満水に入れたら、クエン酸を15〜30g程度入れて掻き混ぜ沸騰させます。1〜2時間放置にしてから水で数回すすぐだけで白い斑点はなくなり、ケトル内のお掃除は終了です。数ヶ月に1回はお手入れをしましょう。
持ち運びに便利な冷めない水筒もご一緒に
ケトルで沸かした熱いお湯を冷めずに持ち運べるように、保温の水筒があるといつでも温かい飲み物を飲めます。お昼にお湯を持っていれば、みそ汁やスープなどを温かいまま飲めるのでおすすめです。
下記の記事では、冷めない水筒の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
また以下の記事では、ガラスや小型などタイプ別で電気ケトルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
今回は旅行用や携帯用電気ケトル・ポータブルケトル・トラベルケトルの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。海外で使えるタイプ、持ち運びやすい小さいタイプもあります。価格や電気代もチェックして、快適な旅行を楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月18日)やレビューをもとに作成しております。
コンパクトな最小サイズに折り畳める旅行用電気ケトルです。中心はシリコンで蛇腹のように畳め、スーツケースにもすっぽり収まります。また、ワンプッシュでフタが開く仕様なので、片手がふさがっている場合にも便利です。
ホワイトを基調としたシンプルなデザインはどんなインテリアも邪魔しません。洋室や和室でも馴染むので、トラベルケトルを探す際はご検討ください。湯沸かし器・ミニサイズをお探しの方におすすめです。