キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング19選【アウトドアやソロキャンプにも】
2023/06/27 更新
キャンプ飯を作る際はスキレットなどのキャンプ用フライパンがおすすめです。キャンプ用フライパンは取っ手が取れるものや四角いものなどあり、ターク・パール金属などから販売しています。今回はキャンプ用フライパンのおすすめ商品を紹介するので、参考にしてください。
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目次
- キャンプ用フライパンでキャンプ料理の幅を広げよう
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- キャンプ用フライパンの選び方
- 鉄製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング4選
- ステンレス製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
- チタン製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
- アルミ製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
- COCOpanのキャンプ用フライパン人気おすすめランキング3選
- その他のキャンプ用フライパン人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- コスパ最優先ならダイソーなどの100均がおすすめ
- キャンプ用鉄製フライパンのシーズニング
- まとめ
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キャンプ用フライパンでキャンプ料理の幅を広げよう
キャンプなどアウトドアで料理をするのは楽しいですね。屋外では焚火や炭火など、家庭のコンロとは異なる高火力な熱源を使って調理する機会が多いので、スキレットなどのキャンプ用のフライパンを用意してください。
キャンプ用のフライパンはサイズも形状も豊富で、キャプテンスタッグなど多くのメーカーが製造しています。鉄・ステンレス・アルミ・ホーローなど素材もさまざまで、IH対応など家庭用でも使える商品もあるので、1つ持っていると非常に便利です。
今回はキャンプ用フライパンの選び方と、キャンプ料理におすすめのフライパンを人気ランキング形式で紹介します。キャンプ用として人気の鉄製フライパンのお手入れ方法も紹介しますので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
鉄製キャンプ用フライパンのおすすめ
ステンレス製キャンプ用フライパンのおすすめ
チタン製キャンプ用フライパンのおすすめ
アルミ製キャンプ用フライパンのおすすめ
キャプテンスタッグ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア フライパン部門 4位
(2023/11/01調べ)
たためるミニパン 16cm UH-4111
アルミ製で小型ガスバーナーにも対応
アウトドアグッズを幅広く手掛ける人気メーカー・キャプテンスタッグのバーベキューフライパンです。取っ手は底面に折りたためます。アルミにフッ素コーティングしているのでこびりつきがなく、小型ガスバーナーに対応するのもポイントです。
コンパクトサイズなのでソロキャンプやデイキャンプだけでなく、家庭で朝食や軽食を作るのにも使ってください。取っ手に熱が伝わりにくく、加熱調理中でも直接取っ手を握れるのもポイントです。
素材 | アルミ | サイズ | 17×3.8cm |
---|---|---|---|
重量 | - | 蓋 | なし |
キャンプ用フライパンの選び方
キャンプ用フライパンは素材・携帯性・使いやすさ・蓋の有無・種類・サイズ・深さをチェックして選んでください。それぞれのポイントについて解説します。
フライパンの素材で選ぶ
キャンプ用フライパンの素材は主に鉄・ステンレス・チタン・アルミです。それぞれにメリットとデメリットがあるので用途に合わせて選んでください。
長く使いたいなら「鉄フライパン」がおすすめ
同じフライパンを長く使い続けたい方は鉄製のものを選んでください。熱伝導率が高く耐久性にも優れているので、焚き火や炭火などでの調理に適しています。使い込むほどに油が馴染み、どんどん使いやすくなっていくのも特徴です。
鉄のフライパンは重くて錆びやすいので、キャンプ用にはコンパクトサイズを選ぶようにしてください。携帯性を求めるなら折りたためたり、取っ手の脱着が可能なものがおすすめです。
耐久性重視なら「ステンレスフライパン」がおすすめ
耐久性を重視する方にはステンレスフライパンがおすすめです。熱伝導率が低くて冷めにくいので、余熱を利用してじっくり調理するのにも適しています。適度な重さがあって錆びにくく、扱いやすいのもポイントです。
食材の焦げ付きが気になる場合は、あらかじめアルミホイルを敷いておいてください。
軽さと耐久性を重視するなら「チタンフライパン」がおすすめ
軽さと耐久性のどちらも求める方には、チタンフライパンがおすすめです。チタンは保温性が高いので、加熱した食材を長時間温かい状態で保ってくれます。本体が錆びにくいのもメリットです。
しかしチタンのフライパンは長時間火にかけると火が当たる部分だけ焦げたり、短時間で調理しようとするとムラができたりします。焚き火や炭火は火加減が難しいので、他素材のフライパンで何度かキャンプ料理を経験してから選ぶようにしてください。
熱伝導率がいいものなら「アルミフライパン」がおすすめ
軽くて速く食材に火が通るフライパンなら、アルミがおすすめです。持ち運び中にかさばらず、調理中は熱伝導率の良さで早くキャンプ料理ができあがります。食材の焦げ付きや耐久性が気になる方は、アルマイト加工を施したもの選んでください。
アルミ製ならフライパン以外に鍋やポットもセットされているクッカーセットもあるので、興味のある方はぜひとも探してみてください。
携帯性で選ぶ
キャンプ用フライパンは携帯性に優れたものを選んでください。取っ手を脱着できるものやクッカーなど、携帯性を意識した商品がたくさん出回っています。
大人数やファミリーキャンプなら「取っ手が取れるフライパン」がおすすめ
ファミリーキャンプや大人数のキャンプでは、取っ手が取り外せるものを選んでください。大きめのフライパンでもコンパクトになり、持ち運びやすくなります。実際に調理するときは取っ手が外れないよう、本体にきちんとはめ込むようにしてください。
以下の記事では、取っ手が取れるフライパンの人気おすすめランキング15選【サーモスも】を紹介しています。併せてご覧ください。
コンパクトに収納したいなら「折りたたみ式」がおすすめ
コンパクトに収納したい方には取っ手が「折りたたみ式」になっているフライパンを選んでください。取っ手は本体にしっかり取り付けられているので、料理中に取っ手が外れる恐れがないのがメリットです。
ソロキャンプや登山で使うなら「クッカー」がおすすめ
ソロキャンプや登山なら、クッカーを選ぶのもおすすめです。いくつかの調理器具をスタッキングして持ち運べるので、さまざまなキャンプ料理を作れます。以下の記事では、クッカーの人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
キャンプ場で家庭と同じフライパンを使うなら「家庭用」を確認
キャンプ場でも家庭でも同じフライパンを使いたい方は、家庭用フライパンの中からキャンプでも使いやすいものを選んでください。直火だけでなくIHにも対応するもの、焦げ付きにくく後片付けもしやすいテフロン加工のものは特におすすめです。
以下の記事では、フライパンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
コンパクトにまとめたい初心者の方は「セット」の商品を確認
キャンプの調理器具をコンパクトにまとめたい方は、セットの商品を選んでください。セットならきれいに重ねて収納できるので持ち運びも簡単です。1つ購入するだけで必要最低限の調理器具が揃うので、初心者の方にも適しています。
セット品を買う場合は、自分が欲しいフライパンがセットに入っているかを事前に確認するようにしてください。
鍋にゴミが入るのが気になるなら「蓋付き」をチェック
灰やほこりがフライパンに入るのが気になる方には、蓋付きの商品がおすすめです。蓋があるとキャンプ場で煮込み料理や蒸し料理もできます。フライパンにピッタリの蓋が欲しい場合は、フライパンと蓋がセットになった商品を選ぶようにしてください。
フライパンの種類で選ぶ
キャンプ用フライパンは焚火フライパンやスキレットも人気です。屋外での調理に特別感を持たせたい方は前向きに購入を検討してください。
オリジナルのフライパンが欲しいなら「焚火用」がおすすめ
オリジナルのフライパンを作りたい方は、焚火フライパンを選んでください。キャンプ場で焚火調理をするための鉄製フライパンで、取っ手はキャンプ場に落ちている木の枝をナイフで削って作ります。
ブッシュクラフトを楽しめるだけでなく、持ち手の長さを調節して自分仕様にできるのもポイントです。
おしゃれなキャンプ飯が食べたいなら「スキレット」がおすすめ
おしゃれなキャンプ飯を作りたい方は、スキレットを選んでください。鋳鉄でできているので、小さくてもずっしりとした重みと厚みがあります。美味しく調理できるうえ、そのままお皿の代わりにもなるのもメリットです。
ニトリや100均でも販売しているので、低予算で人数分買い揃えられます。以下の記事では、スキレットの人気おすすめランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
車中泊で使うなら「IHフライパン」がおすすめ
車中泊などで焚き火や炭火での調理をしない方には家庭用のIHフライパンがおすすめです。調理がしやすく洗いやすいので、キッチン以外の場所でも重宝します。車内で調理する場合は、室温の上昇や一酸化炭素の発生を防ぐため、熱源は電気コンロにしてください。
持ち運ぶならフライパンの「サイズ・重さ」をチェック
フライパンを持ち運ぶ場合は必ず、フライパンのサイズや重さを確認してください。ソロキャンプや登山ならアルミ製でミニサイズのものがおすすめです。ファミリーキャンプなど車で移動する場合は、一緒に食事をする人数に合わせてサイズを決めてください。
レシピに合わせて「深さ」をチェック
キャンプ用フライパンは、深さのあるものを選んでください。深いフライパンなら1つで焼く・炒める・揚げる・蒸す・煮込むなどの調理法に対応できるので、荷物も少なくなります。重さが気にならないならパンやピザも焼けるダッチオーブンも検討してください。
以下の記事では、ダッチオーブンの人気おすすめランキング20選【レシピや使い方も紹介!】を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
お手入れが簡単なものなら「テフロン加工・フッ素加工」を確認
テフロンやフッ素で加工されたフライパンは食材がくっつきにくく汚れが落ちやすいので、キャンプ料理初心者にも適しています。キャンプ場には洗い場が充実していないところもあるので、洗い物の手間を減らしたい方も前向きに検討してください。
またセラミック加工されているフライパンは、焦げ付きにくいだけでなく、耐久性や耐熱性にも優れているのでおすすめです。以下の記事では、ずっと使える長持ちするフライパンについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。
メーカーで選ぶ
キャンプ用フライパンを製造するのは、調理器具で有名なメーカーからアウトドアブランドで有名なメーカーまであります。特に有名なのはこれから紹介する7社です。
シンプルなフライパンなら「turk(ターク)」がおすすめ
タークはドイツを中心に展開する鉄製フライパンの老舗メーカーです。代々技術を受け継いできた職人たちが作るクラシックなフライパンは家庭のコンロだけでなく、キャンプや屋外のバーベキューでも使えます。
四角い商品など豊富な種類から選びたいなら「THERMOS (サーモス)」がおすすめ
豊富な種類からフライパンを選びたいなら国内メーカーのサーモスがおすすめです。取っ手の取れるフライパンや四角いフライパンなど機能性に優れたシリーズも多く展開しています。取っ手のみの購入ができるのもポイントです。
耐久性を重視するなら「パール金属」がおすすめ
「パール金属」はキッチン用品を中心に展開しているPEARL LIFEとアウトドア・キャンプ用品を多く取り揃えているCAPTAIN STAGと2つのブランドを有しています。両方の分野に精通しているからこそ生まれたキャンプ用フライパンが多いのが特徴です。
フライパンをお皿としても使うなら「COCOpan(ココパン)」がおすすめ
料理してそのままお皿として使えるフライパンなら、初めから取っ手が付いていない「COCOpan」がおすすめです。非常に薄く軽量ですが鉄製なので、キャンプでの直火にも耐えられます。
よりサバイバルに近いキャンプなら「Bush Craft(ブッシュクラフト)」がおすすめ
キャンプでサバイバル感を楽しみたい方にはブッシュクラフトがおすすめです。より自然と一体になれるアウトドアグッズを取り扱い、利便性よりも、古き良き道具を重視した商品をたくさん製造販売しています。
ファミリーで使うなら「RIVER LIGHT(リバーライト)」がおすすめ
ファミリーでキャンプ料理をする方にはリバーライトがおすすめです。サイズ展開が豊富で家族の人数に合ったフライパンを選べます。鉄製で高温が保てるので料理がおいしく仕上がり、プロの料理人も愛用者が多いメーカーです。
焼く・炒める・揚げるなどの調理に対応できるフライパンなので、ぜひ1つ用意してください。
高品質で安いフライパンなら「ニトリ・無印良品」がおすすめ
高品質で安いキャンプ用フライパンならニトリや無印良品など大手メーカーで探すのがおすすめです。種類豊富なうえ、2,000円前後で他の専門メーカーと同じような機能性のフライパンを手に入れられます。
鉄製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
遠赤外線効果なのか料理時間が、早い感じがしました
ブッシュクラフトや似たような鉄製フライパンを使ってましたが、使い勝手は最高に良いです
これは壊れない限り生涯の友にします
口コミを紹介
サイズはソロ、2、3人でも十分。何より取ってがないのでしまいやすく、ビス二本固定では不安かなと思ったけど問題無し。これは買いですよ!
口コミを紹介
これもアルミ+コーティングに比べると十分重たいですが、ガシャガシャ振る調理は思い当たりませんし、不満無く使えます。
なにしろ使ってて、眺めてて、気持ちいい♪
口コミを紹介
お弁当や朝御飯の調理用に購入しました。1人か2人用の少量お菜に丁度いい大きさです。我が家では中華鍋で鉄製の扱いには慣れているので、特にこびり付いて困るということもありません。ふわふわホットケーキが難無く作れるのは嬉しいです。
ステンレス製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
釣りをしながらソロキャンプ的な食事を作る用途として購入しました。海で使うので、錆びないステンレス、洗わなくてもウエットティッシュで拭けばOKなコーティング、シングルバーナーにぴったりのサイズ。
口コミを紹介
使い易くて良いです。軽くは無いので、キャンプ向けだと感じました
下記の記事では、ステンレスフライパンについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
チタン製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
軽い‼カッコいい‼おしゃれ!!熱伝導がいいのか早くお湯が沸く気がします。焼き色も素敵でやはりチタンがいいですね。
口コミを紹介
山のぼりでの食事で使用しています。購入する際には、大きさをどうしようか迷いましたが、なぜか16CMよりも18CMの方が安かったので、18CMにしました。結果的に、面積の大きい方が使いやすいと感じています。
口コミを紹介
軽くてすごい使いやすかったです。シェラカップなどをスタッキングして取っ手がはみ出ても、付属のケースでぐちゃぐちゃになることがないので、すごく良い物だと思いました。
下記の記事では、チタン製フライパンについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
アルミ製キャンプ用フライパンの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
家族キャンプには必須。コンパクトにまとまって、同時に調理出来て便利。小さいケトルならさらに小鍋の内側に収まるのでかなり省スペースになります。
口コミを紹介
キャンプで二人鍋にちょうど良いサイズ。洗うのも楽で買って良かったです。
キャプテンスタッグ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア フライパン部門 4位
(2023/11/01調べ)
たためるミニパン 16cm UH-4111
アルミ製で小型ガスバーナーにも対応
アウトドアグッズを幅広く手掛ける人気メーカー・キャプテンスタッグのバーベキューフライパンです。取っ手は底面に折りたためます。アルミにフッ素コーティングしているのでこびりつきがなく、小型ガスバーナーに対応するのもポイントです。
コンパクトサイズなのでソロキャンプやデイキャンプだけでなく、家庭で朝食や軽食を作るのにも使ってください。取っ手に熱が伝わりにくく、加熱調理中でも直接取っ手を握れるのもポイントです。
素材 | アルミ | サイズ | 17×3.8cm |
---|---|---|---|
重量 | - | 蓋 | なし |
口コミを紹介
ソロキャンプに適したサイズで、一つあると料理の幅が広がるの間違いなしです。もちろん汚れも簡単に落とせます。
COCOpanのキャンプ用フライパン人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
熱伝導も良く、肉を焼いた際には表面はこんがり、中はジューシーでスーパーで買った一番安い肉でも、お店と同じ味がします。
口コミを紹介
食器をあまり出したくない時、ワンプレートメニューでおかずを作ってそのまま食卓へ。形がお皿に近いので違和感無しです。
その他のキャンプ用フライパン人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
アウトドアで手軽に美味しい料理が作れます。
さすがに鳥の丸焼きなどの大皿料理は入りませんが、アヒージョを作ったら最高でした
キャプテンスタッグ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア コッへル・クッカーセット部門 8位
(2023/11/01調べ)
角型ラーメンクッカー UH-4202
ラーメンも作れる四角いフライパン
アウトドア用の四角いフライパンを探している方におすすめです。軽くて持ち運びやすく、内部にはインスタントラーメンを2袋収納できます。蓋をしたまま湯切りができるのもポイントです。
1~2人用ですので、ソロキャンプやトレッキングに活用してください。ラーメンだけでなく、ご飯を炊くのにも使えます。フライパンの内側に水量のメモリがあるので、必要なだけお湯を沸かしたいときにも便利です。
素材 | ステンレス | サイズ | 長さ17.3x幅16 x高さ8.5 cm |
---|---|---|---|
重量 | 305g | 蓋 | あり |
口コミを紹介
これ、IHでも使えるんですよね
キャンプで使用するつもりが、むしろ自宅のキッチンでの使用がメインです
口コミを紹介
ソロキャンプで使いました、ちょうどいい大きさです。4〜5人になると少し小さいかもしれませんね。ロッジのスキレットはシーズニングがしてあるので届いてすぐ使えるのは◎です、
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コスパ最優先ならダイソーなどの100均がおすすめ
コストパフォーマンスを最優先するのなら、ダイソーなど100均のフライパンも検討してください。コンパクトなのはもちろん、200円から300円と低価格です。中にはフッ素樹脂コーティングを施した商品もあります。
キャンプ用鉄製フライパンのシーズニング
鉄製のフライパンやスキレットは実際に使う前にシーズニングが必要です。面倒な場合はシーズニング済と明記されている商品を購入してください。
シーズニングのやり方
1.最初に洗剤で表面を軽く洗い、中火で水気をすべて吹き飛ばしておく
2.フライパンの半分くらいまで油を入れ、弱火で3分加熱する
3.火を止め油をオイルポットに移す
4.キッチンペーパーで残った油を刷り込むように馴染ませる
5.クズ野菜を炒め鉄臭を取っておく
以下の記事では鉄フライパンの油ならし・油返し・焦げ付き落としについて紹介しています。ぜひご覧ください。
スキレットやダッチオーブンのシーズニング
スキレットやダッチオーブンは錆止め用のワックスが塗られているので、最初にワックスを落としてから油を馴染ませていきます。
1.8分目まで水を入れ火にかけ40度前後まで温める
2.ワックスの油分をおとしたら、食器用洗剤とスポンジで全体を洗う
3.洗剤を流したら煙が出なくなるまで空焼きする
4.熱いうちにトングを使いオリーブオイルをキッチンペーパーを使い全体に塗る
5.4の工程を3~4回繰り返す
6.クズ野菜を炒め鉄臭さを取る
7.仕上げにオイルを塗り完了
以下の記事ではLODGE製スキレットのお手入れ方法を説明する公式サイトを紹介しています。ぜひご覧ください。
シーズニングしたフライパンを持って行く方法
シーズニングしたフライパンは内側がポリ塩化ビニル製の収納袋か新聞紙にくるんだうえでビニール袋に入れて持って行ってください。そのままで持って行くと他の荷物に油しみがつく可能性があります。
使い終わったら熱湯でさっと洗い、キッチンペーパーなどで拭き取ってから収納袋やビニール袋に入れ、帰宅後にまた油をなじませるのがおすすめです。洗い場がない場合は汚れだけ拭き取って新聞紙などに包み、ビニール袋に入れて持ち帰ってから洗ってください。
まとめ
キャンプ用フライパンは素材もサイズもさまざまです。キャンプ場でどんな料理を作りたいかによっても適切なフライパンは変わりますので、紹介した選びかたを参考に自身に合った商品を選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月27日)やレビューをもとに作成しております。
焚き火でもIHでも使える鉄製フライパンです。新潟県燕三条市で鉄職人が丁寧に作りました。浅めなので、ステーキ・焼き魚・炒め物などに使ってください。強火で一気に火を通すので、香ばしく焼きあがります。
直径は20cmありますが非常に軽く、持ち運びも快適です。食材の焦げ付きが発生しますが、使い初めにはシーズニングをすれば、毎回のお手入れに手がかからないのもポイントになります。