【管理栄養士監修】安いプロテインのおすすめ人気ランキング17選【コスパ最強・どこが安い?】
2023/04/10 更新
プロテインはトレーニング・ダイエットに欠かせない存在。安くて美味しいものや値段もお手頃なコスパ最強の国産品・3kgなど大容量タイプなどさまざまです。今回は、そんなプロテインの選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
- ランニングや筋トレにコスパ最強の激安プロテイン
- 管理栄養士が教える安いプロテインの選び方
- 川端さんおすすめの安いプロテインはこちら
- 安いプロテインを選ぶメリット
- 安いプロテインを選ぶコツを紹介
- 編集部が教えるコスパの高い市販のプロテインの選び方
- 安いホエイプロテインの人気おすすめランキング8選
- 安いソイプロテインの人気おすすめランキング4選
- 安いカゼインプロテインの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの売れ筋ランキングもチェック
- どこが安い?品ぞろえ豊富なドンキもおすすめ
- 大容量のプロテインはたっぷり飲めてお得
- 効率よく飲むならプロテインシェイカーを活用しよう
- ホエイプロテインはトレーニング後に飲もう
- まとめ
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ランニングや筋トレにコスパ最強の激安プロテイン
筋トレやランニングなどのスポーツ時に摂取する機会が多いプロテインは、男性だけでなく女性にも人気です。手軽にタンパク質を補給できて飲みやすく、多くの方が利用しています。最近では食生活で利用する方も増えており、タンパク質を補うのに欠かせません。
プロテインの値段はタイプやメーカーによって異なりますが、安くて美味しい・大容量でコスパ最強のものであれば毎日無理なく続けられます。通販なら1食あたり100円以下のお手頃な商品も多数販売しており、お試しで購入したい方にもおすすめです。
そこで今回は安いプロテインの選び方や激安おすすめ商品ランキングをご紹介します。また、管理栄養士の川端理香さんに選び方をお伺いしました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
管理栄養士が教える安いプロテインの選び方

管理栄養士。Nutrition Consulting WATSONIA代表。昭和女子大学非常勤講師。東京健康科学専門学校講師。元日本オリンピック委員会強化スタッフ。
川端理香さん

編集部
安いプロテインを選ぶ際に重要なポイントを、高橋さんに教えていただきました
POINT①
「原材料」の一番最初に何がかかれているのか

川端理香さん
原材料は使用している材料が多い順に記載されています。そのため、例えば一番最初に砂糖があれば、砂糖の使用量が最も多いことになります。一番最初に、タンパク質源の材料があるかをチェックする
POINT②
ソイ?ホエイ?カゼイン?

川端理香さん
原材料が大豆なのか、乳製品なのかをみる。筋肉量を効率よくアップさせたいならばホエイを、ダイエットなど身体をひきしめたい場合はソイを選ぶことが目安です。
POINT③
どんな「甘味料」が使われているのか

川端理香さん
砂糖ではなく人工甘味料が使われていることが多いです。これは人工甘味料の場合、砂糖の600倍などの甘さを持つため、エネルギーを抑えて甘みをつけることができます。
そのため、エネルギーが低い割には飲みやすく甘いプロテインも多いのですが、人工甘味料をとることで脳が混乱を起こし、糖尿病や肥満につながるというデータもあります。ダイエット中の方は特に注意しましょう。
POINT④
「タンパク質量」はどのくらいか

川端理香さん
プロテインと表示されていても、タンパク質よりも糖質量が多いものもあります。タンパク質がしっかりふくまれているかどうかもチェックしましょう。
川端さんおすすめの安いプロテインはこちら

川端理香さん
筋トレ後は、いかに早くタンパク質をとるか、どんな種類をとるかがポイント。まず原料がホエイのものを選びたいが、WPIを選ぶことでタンパク質含有量は90%程度となり、吸収のスピードも速くなリます。
さらにこのプロテインには、BCAAも多く含まれていることがポイント。BCAAとは、バリン、ロイシン、イソロイシンというアミノ酸ですが、特にこの中のロイシンは筋肉量をアップさせるためには重要です。
プロテインとアミノ酸を併用しているプロアスリートもいますが、このプロテインの場合はその必要はありません。
AZ.MARKET エージーマーケット
FIXIT ソイプロテイン
多くの栄養素が含まれたお手頃価格のプロテイン
スマートな身体作りが目的な方向けのプロテインです。体重が気になる方やスリムボディを目指す女性などに人気あります。1杯でビタミンやミネラルを多く摂取できるため、タンパク質以外も取り入れたい方には欠かせません。
価格のほうも3880円とお手頃です。他のプロテインは高くて買えない方でも無理なく購入できます。摂取後は満腹感を感じやすいため、普段から食べ過ぎに悩んでいる方は是非とも試してみてください。
内容量 | 1kg | 味 | プレーン |
---|---|---|---|
一食あたりのタンパク質 | 16g | 一食あたりのカロリー | 73.4kcal |
一食あたりの価格 | 71.6円 | タンパク質以外の注目成分 | 水溶性食物繊維・乳酸菌 |

川端理香さん
ダイエットに使用するプロテインは、糖質や脂質はあまり含まないものを選びたいです。またダイエット時はビタミンや食物繊維などが不足して、便秘や肌荒れなども起こしやすいですが、それらも多く含まれています。
さらに、使用されている食物繊維は水溶性食物繊維のため、水分を多くとることでさらに満腹感も得られやすいです。また乳酸菌も含まれていることから、ダイエット時に乱れやすい腸内環境を整えることもできます。
安いプロテインを選ぶメリット
プロテインは、無理なく続けられる価格帯のものを選ぶのがポイントです。海外製や女性向けなどが存在するなかで、安いプロテインなら多くのメリットが得られます。
1日あたりのコストが安いので毎日継続しやすい
プロテインは手軽にタンパク質を補給できる食品です。スポーツ時はもちろん、普段の食事でタンパク質が足りないと思ったときに簡単にタンパク質を吸収できます。また、筋トレを行っている方は筋肉量アップのためのプロテイン摂取が欠かせません。
しかし、高いプロテインはコストが掛かるため毎日は買えないです。安いプロテインならコスパ最強のため、高すぎて購入できないと悩む心配もありません。1日あたりのコストが安いプロテインが経済的であり、コストが安ければ無理なく続けられます。
安いプロテインなら多くの種類を試せる
プロテインは商品によって味やタンパク質の量などが異なります。高いプロテインは購入が困難でコストも掛かるのがデメリットです。安いプロテインはコストを抑えて多くの種類を試せるため、高いものが買えない方でも心配ありません。
より多くのプロテインを試したい場合、価格帯が安いプロテインは気軽に購入できます。無理して高いプロテインを購入するよりも、低価格のものを買って自分に合ったプロテインを探すのがおすすめです。
安いタイプはドラッグストアなどで手軽に購入できる
高いプロテインはネット販売でしか購入できないものも多いです。海外のプロテインともなると、購入して届くまで時間も掛かります。時間とコストの両方が負担になり、初心者が手を出すと大抵は継続しません。
近所のスーパーやドラッグストアであれば、安いプロテインが誰でも簡単に手に入ります。その日にお店に行ってすぐ購入できるため、その日のうちからプロテインを摂取するのが可能です。継続したい方は安いプロテインの購入を検討してください。
安いプロテインを選ぶコツを紹介
安いプロテインを購入する際に確認しておきたいポイントがあります。最近では店頭だけでなく、ネット通販でも激安のプロテインが手に入りやすいです。
1食あたり100円以下の値段が安いものがお得
プロテインはメーカーや商品によって、価格の設定が異なります。商品によって1食あたりのプロテインの使用量も異なるため、安いかどうかを見分けるのが難しいです。目安としては1食あたりのコストを把握してください。
安いプロテインの場合、1食あたりの値段が100円以下であればコスパの高い商品です。同じ量のプロテインでも、購入時の金額によっては1食あたりの価格は全て一緒ではありません。安いプロテインを購入する前に計算して選びましょう。
安いプロテインを選ぶなら通販がベスト
プロテインはスポーツ用品店やドラッグストア・薬局などの量販店などでも購入が可能です。しかし、なるべく安い商品をお探しなら通販のほうも確認してみてください。通販では人件費がかからないため定価よりも割引して販売されているときがあります。
また、一般的な店頭では流通していない広告費や流通費を抑えた安い商品も安く購入可能です。海外製のプロテインも視野に入れているなら、プロテインを選ぶ選択肢をより広範囲に広げていきましょう。
編集部が教えるコスパの高い市販のプロテインの選び方
安い市販のプロテインを探す際に注目するべきなのは、プロテインの種類・製法・味などが挙げられます。それぞれ重要な点があり、知らずに購入すると後悔しかねません。
タンパク質含有量で選ぶ
商品によってプロテインのタンパク質の含有量は異なります。筋力アップを目的としている人は、安いプロテインにもしっかりとタンパク質が含まれているか確認しましょう。
筋肥大が目的の人は1日あたり「体重1㎏に対して約2g程度」がおすすめ
筋肉量アップ・筋肥大が目的の場合、1日に必要なタンパク質の量は体重1㎏に対して約2g程度が必要量です。例えば、体重が70㎏の人であれば1日に食事で合計が約140gと2倍ものタンパク質が必要になります。
食事から摂取するのは困難ですが、プロテインなら安い値段で手軽に摂取するのも難しくありません。普段の食生活でタンパク質の摂取に苦労している人は、プロテインも含めて足りないぶんのタンパク質を取り入れましょう。
減量するなら1食あたり「10~15g」がおすすめ
スリムなボディを目指している女性や普段の食事でタンパク質が少ないと感じる人は、1食あたり10~15gほどのタンパク質が含まれた商品がおすすめです。ソイ・植物タイプなどのプロテインならカロリーも抑え効率的に摂取できるので積極的に取り入れましょう。
一般的に成人が1日あたり必要とするタンパク質は体重1kgに対して0.8g程度です。タンパク質の含有量もチェックしたうえで普段の摂取量が足りない場合と感じる人は、プロテインを摂取すれば問題ありません。
製法で選ぶ
プロテインの製法にはWPCとWPIの2つの製法が存在します。どちらの製法もそれぞれ異なった特徴を持っているため、価格の安さやタンパク質の量などを確認しておきましょう。
初心者には価格が安い「WPC製法」がおすすめ
WPC製法とはホエイプロテインコンセントレートの略で価格が安いのが魅力です。高いプロテインが買えない人でもコストを抑えて購入できます。タンパク質の含有量は70〜80%程度あるため、筋力アップにも利用してください。
また、WPC製法で作られたプロテインを加水分解してペプチド状態にするのをWPH製法といいます。体内に吸収される速度が通常のホエイプロテインより速く、WPC製法のプロテインは初めて飲む初心者や女性にもおすすめです。
タンパク質の含有率が高いものを選ぶなら「WPI製法」がおすすめ
WPIは牛乳を原料としたプロテインの不純物を可能な範囲で除去し、タンパク質を高めたプロテインです。WPC製法は牛乳をろ過して製造するため、タンパク質含有率はは70~80%と多く含まれています。
一方、WPI製法では不純物も取り除いて良質なタンパク質のみプロテインにするため、タンパク質含有率は90%です。WPI製法のプロテインは値段が少々高いものの、タンパク質を効率的に摂取したい人には欠かせません。
飲みやすさで選ぶ
プロテインは味の種類も豊富であり、人それぞれ好みの味も異なります。粉の溶けやすさや飲みやすさを事前に把握したうえで検討するのがおすすめです。
継続的に飲むなら「安くて美味しい」コスパ最強がおすすめ
プロテインにはさまざまな味があります。一般的にはバニラ・チョコレート・ストロベリーなどの定番の味が人気ですが、チョコレートブラウニー・ピーナッツバター・クッキー&クリームなどのユニークな味もおすすめです。
継続的に飲むなら、好みに合った飲みやすいものがコスパ最強になります。価格の安いプロテインなら種類別で気軽に試せるため、自分好みの安くて美味しい味を探してみましょう。好みに合わないプロテインを購入した際も、安いものならコストも掛かりません。
飲みやすさを重視するなら安くて「粉が溶けやすいもの」がおすすめ
継続して飲み続けるためには粉が溶けやすいものを選びましょう。溶けやすいタイプなら口あたりもよくさらっと飲めます。溶けにくいものを選んでしまうと溶かすのに手間が掛かるだけでなく、思うように喉を通りません。
また、水や牛乳を入れた後にプロテインを入れると溶けやすいのでおすすめです。先に粉を投入して溶けにくさを感じている人は試してみてください。安いだけでなく初心者や女性にも飲みやすいものを選ぶのが大事です。
種類で選ぶ
安いプロテインを選ぶ際に注目するべき点の1つがプロテインの種類です。プロテインは大きく分けるとホエイ・ソイ・カゼイン・ピープ・ヘンプがあります。
筋肉量アップや引き締めるには「ホエイプロテイン」がおすすめ
ホエイプロテインは牛乳を原料としたプロテインであり、体内への吸収速度が高いです。そのため、素早くプロテインを補給したい方に役立ちます。筋トレ直後に摂取すると筋肉量アップを期待でき、多くの方に愛用されているプロテインです。
筋肉を付けたい男性だけでなく女性にもおすすめですが、牛乳を摂取したくない方は気をつけてください。牛乳を原料としない大豆や植物から作られた安いプロテインもあるため購入時に検討しましょう。
女性には低カロリーな「ソイプロテイン」がおすすめ
ソイプロテインは大豆が原料のプロテインです。ホエイプロテインと違い、タンパク質はゆっくりと体内に吸収されます。そのため、筋肉量アップよりも身体をひきしめたい方や、1食分として食事の代わりに利用したい方におすすめです。
大豆の栄養素もたっぷりと摂取できるので、健康な身体作りが目的の女性は目が離せません。美容効果やスリムな身体作りが目的の女性だけでなく、少量でも空腹感を求める方もソイプロテインを試してみてください。
減量中なら満腹感が得られる「カゼインプロテイン」がおすすめ
カゼインプロテインも牛乳が原料となったプロテインですが、こちらは脂肪分と乳清(ホエイ)が除かれて製造されています。カゼインプロテインは体内への吸収はゆっくりと遅めのため、満腹感が得られて減量中の方にもおすすめです。
また、豊富なグルタミンを含んでいるため筋肉の分解抑制・免疫力向上などの効果も期待できます。スポーツを行っている男性や女性にとって減量は欠かせません。安いカゼインプロテインを購入して減量に励みましょう。
アレルギーが気になるなら「ピープロテイン」がおすすめ
ピープロテインは、主に黄色エンドウ豆から作られているプロテインです。ホエイよりも劣っていると思われがちですが、必須アミノ酸のBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)がホエイ並に含まれています。
必須アミノ酸のメチオニンが少なめですが、メチオニンは米や肉類・魚介類・乳製品などに含まれるのでこれらを食事で摂取すれば問題ありません。味はエンドウ豆特有の風味があり、エンドウ豆好きな方は一度試してみてください。
甘いものが苦手な方は甘さ控えめな「ヘンププロテイン」がおすすめ
ヘンププロテインは殻をむいたヘンプシード(麻の実)から抽出されています。良質な植物性のタンパク質が摂取できるほか、食物繊維・マグネシウム・亜鉛などの女性にうれしい栄養素が多く含まれているのが特徴です。
また、現在発売されているヘンププロテインの多くは麻の実そのものの味であり、フレーバーをつけていないものが主流になっています。 甘味料を加えていないため甘いのが苦手な人でも問題ありません。
原産国で選ぶ
プロテインは日本製だけでなく海外製のものも存在します。値段の安いプロテインを選ぶ際は、原産国にも注目してみましょう。
タンパク質含有率が高くて安いものなら大容量の「海外製」がおすすめ
アメリカやヨーロッパはプロテイン大国と言われるほどプロテインの種類が揃っています。日常的にトレーニングをしている人が多くて需要が高いため、一般的なプロテインの価格設定が安く、大容量です。
海外製のプロテインはタンパク質の含有量も高く、筋肉量アップも期待できます。通販であれば日本製品よりもコスパが高い商品もあるためチェックしてみてください。理想のプロテインが市販で見つからない人も心配ありません。
高いものが買えないならドラッグストアでも買える「日本製」がおすすめ
日本製プロテインは国内製造のため市販でも購入可能です。ドラッグストアや薬局などに売られており、簡単に入手しやすく入手困難になる心配もありません。価格のほうはメーカーや商品によって安いものから高めのものも存在します。
海外製のプロテインは通販でしか購入できないものが大半です。初心者が購入する際は無理して海外製を買わずに、最初は日本製プロテインから手を出しましょう。それでも物足りないと感じたときに海外製を考慮するのがベストです。
目的で選ぶ
プロテインを購入する際は自分の目的に合った種類を選ぶのが大事です。事前に確認せずに安いプロテインを購入すると後で後悔するため気をつけましょう。
効果を引き出すなら「アミノ酸スコア100」がおすすめ
プロテインの効果を最大限に引き出すには、必須アミノ酸とタンパク質のバランスが大切です。タンパク質単体だけではあまり効果は期待できません。必須アミノ酸との組み合わせにより、筋肉量アップなどが期待できます。
そこでおすすめなのが、アミノ酸スコア100の記載があるプロテイン。アミノ酸とタンパク質により、初心者や女性が摂取しても効果を引き出しやすいです。安い価格で販売しているものもあるため、一度チェックしてみましょう。
本格的なトレーニングなら「タンパク質以外のもの」がおすすめ
価格が安いのに加え、タンパク質以外に摂取できるものに着目した商品も数多くあります。ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素を補給できたり、筋肉量アップに効率的な必須アミノ酸・BCAA・グルタミン酸などを追加した商品も人気です。
本格的にトレーニングをしたり、スリムボディを目指す女性などが栄養素も一緒に補給したい場合はタンパク質以外の摂取物にも注目してみましょう。より自分の理想に近い体を手に入れるのに役立ちます。
減量が目的なら「カロリー・糖分・脂質」をチェックするのがおすすめ
プロテインは、商品によってカロリーなどの栄養素に違いがあります。高いプロテインでも低カロリーや低脂質にこだわった商品は多いです。減量を目的として購入したい女性などは、体重を落とすのにベストなプロテインを調べてみましょう。
人気メーカーで選ぶ
市販のプロテインには数多くのメーカーが存在します。日本製や海外製のものを把握し、コスパ重視の安いプロテインを販売している人気メーカーを選びましょう。
安くて美味しいものなら「ヨーロッパ製のマイプロテイン」がおすすめ
ヨーロッパ発のブランドであるマイプロテインは日本でも人気あります。海外製ですがタンパク質の含有量も高く、チョコレートやストロベリー味など日本製品よりも美味しいと高評価です。通販では安いタイプも購入でき、高くて買えないと心配する必要もありません。
お手頃価格ならコスパ最強の「ザバス」がおすすめ
日本製のプロテインで最も人気が高いザバスは、さまざまなフレーバーや女性向け・子供向けの商品が展開しています。ドラッグストアなどでも気軽に購入でき、価格も安くてコスパ面も優秀なのが最大の魅力です。
価格がお手頃なだけでなく、チョコレートやバナナなどの飲みやすい味が揃っていて飽きません。飲みやすくてコスパ最強であるザバスは、初心者から女性まで誰でも摂取しやすいので是非チェックしてみてください。
高いものが買えないなら安価な「国産ブランド」がおすすめ
豊富なブランドがいいけど高くて買えないと悩んでいる人も多いです。安くて美味しいものが欲しい人には国産ブランドの商品が安価でおすすめです。国内自社工場から直販されているブランドや、日本人に飲みやすいタイプなど種類も豊富に販売されています。
コスパ抜群な商品も揃ってるため、価格を重視したい人は購入してみましょう。飲みやすくて美味しい国産ブランドのプロテインは、初心者や女性でも継続もしやすいので是非とも試してみてください。
「3kg」など大容量のプロテインをチェック
プロテインは、個包装になっているものと大袋タイプになっているものがあります。持ち運びには個包装が便利ですが、家やジムに置いたままにしておくなら大容量タイプがおすすめです。3kgなどであれば、一度購入すると買い足す手間も省けます。
安いホエイプロテインの人気おすすめランキング8選
明治
ザバス ウェイトアップ
安くて美味しいバナナ味で飲みやすさを求める方におすすめ
ホエイプロテインとマルトデキストリンを含んだプロテインで、筋肉量アップや体重アップを求めている人向けです。エネルギー補給に優れており、トレーニングで消耗した体にタンパク質などをしっかり補給します。
また、安くて美味しい商品なので、ドラッグストアなどの店頭でも購入しやすく、初めてプロテインを買う初心者や女性でも飲みやすくおすすめです。有名メーカーであることも安心材料の一つになります。
内容量 | 1260g | 味 | バナナ |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 4g | 1食あたりのカロリー | 77kcal |
1食あたりの価格 | 約21円 | タンパク質以外の注目成分 | マルトデキストリン |
口コミを紹介
牛乳に混ぜると、とても美味しいバナナシェイクです。バナナの味もしっかり感じられます。少し甘めなので、女性や子供から高齢者まで、誰でも飲みやすく、続けやすいと思います。
口コミを紹介
味は美味い、これしか飲まないと決めた。溶けやすさも、玉にならずちゃんと溶ける。ただ牛乳で飲もうとすると若干固まりあるかなーくらい。
水でもちゃんと美味いしタンパク質多いし、おすすめです。
口コミを紹介
コスパ最高!甘いの苦手だけど、飲めます。200mlに1杯、水の方が美味しく飲めます!
口コミを紹介
マジで美味い・・・チーズケーキの風味もバッチリして水で飲んでも十分美味い。低脂肪乳で飲むともうただのデザート。泡立ちも気になるレベルじゃないし、てか全然ない。これは筋トレしなくても飲みたくなる
口コミを紹介
リピートしてます。朝ごはん代わりにしているので、内容量と価格、タンパク質量、カロリーなど毎日続けるのにバランスがとれているのが嬉しいです。もちろん味もおいしいです。
X-PLOSION
Amazon売れ筋ランキング ドラッグストア ホエイプロテイン部門 1位
(2023/11/01調べ)
ホエイプロテイン
国内製造で値段も安い3kg入りプロテイン
高品質で国内製造の安い値段が魅力の人気商品です。溶けやすいパウダーは、チョコレートやストロベリーなどの定番以外にもフルーツオレやカフェオレなどのフレーバーも展開しています。3kgと容量もたっぷりです。
内容量 | 3000g | 味 | チョコレート・ストロベリー・カフェオレ・プレーンなど |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 20.9g | 1食あたりのカロリー | 119kcal |
1食あたりの価格 | 約54円 | タンパク質以外の注目成分 | BCAA |
口コミを紹介
安いのにホントに美味しくて飲みやすいです。シェイカー振ればすぐ溶けて粉っぽさもない。体の調子もいつもより良い感じです。
ビーレジェンド
プロテイン
安くて美味しく一流アスリートも絶賛
プロ野球選手やボディービルダーなどの一流アスリートからの支持も厚いピーレジェントのプロテインです。1食あたり1.25gと吸収に役立つレモン2個分のビタミンが含まれています。
フレイバーも豊富ですので飽きずにのみ続けられますのでおすすめです。価格も安くて品質の高い国内製造のホエイプロテインを是非とも試してみてください。
内容量 | 1㎏ | 味 | リンゴ・バナナ・ピーチ・メロン・キャラメルなど他多数 |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 1.25g | 1食あたりのカロリー | 112.2kcal |
1食あたりの価格 | - | タンパク質以外の注目成分 | ビタミンC・B6 |
口コミを紹介
メロメロメロン味も結構おすすめですが、このバナナは本当にクセもなく美味しいです。
健康のためにもおすすめです
口コミを紹介
ナチュラルチョコとはまた風味が違い、本当にチョコレートブラウニーを食べた時の後味や余韻が感じられて美味しい!コスパも申し分なく、やっぱりプロテインはマイプロさんが一番!と思いました
安いホエイプロテインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 味 | 1食あたりのタンパク質 | 1食あたりのカロリー | 1食あたりの価格 | タンパク質以外の注目成分 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
一食当たり21gものたんぱく質を摂取できる海外製プロテイン |
2500g |
チョコレートブラウニー・ストロベリー・プレーンなど |
20g |
140kcal |
約196円 |
必須アミノ酸 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
安くて美味しく一流アスリートも絶賛 |
1㎏ |
リンゴ・バナナ・ピーチ・メロン・キャラメルなど他多数 |
1.25g |
112.2kcal |
- |
ビタミンC・B6 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
国内製造で値段も安い3kg入りプロテイン |
3000g |
チョコレート・ストロベリー・カフェオレ・プレーンなど |
20.9g |
119kcal |
約54円 |
BCAA |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で多くのタンパク質と必須アミノ酸を摂取できてコスパ最強 |
2200g |
バニラ・チョコレート・ストロベリーなど |
30g |
180kcal |
約93円 |
必須アミノ酸・ミネラル |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
添加物不使用の安くて飲みやすいプロテイン |
1000g |
ココアミルク・ストロベリー・ミルクティなど |
14.8g |
80kcal |
約51円 |
必須アミノ酸 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
炭水化物も控えめで大容量なので体を絞りたい初心者や女性に |
2200g |
チョコレート・ストロベリー・クッキー&クリームなど |
25g |
130kcal |
約80円 |
ミネラル |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
安くて飲みやすいフレーバーが8種類から選べる |
1050g |
チョコレート・イチゴミルク・抹茶・カフェオレなど |
24g |
142kcal |
約126円 |
必須アミノ酸 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
安くて美味しいバナナ味で飲みやすさを求める方におすすめ |
1260g |
バナナ |
4g |
77kcal |
約21円 |
マルトデキストリン |
安いソイプロテインの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
溶けやすくて個人的飲みやすいと思います
吸収性の判断方法がわかりませんが大豆の感覚がほとんどないです。
口コミを紹介
大豆プレーン味…?!ところがコレ、本当に飲みやすい!プロテインにありがちな「むりやりスイーツ感/フルーツ感、出しました!」といった甘ったるさ・ヌットリ感が一切ない。ああいう人工的な味わいが苦手な方にはとてもオススメ。
SHOP CONA
SAVAS for Woman
食物繊維やビタミンも配合し美しいボディに近づける
運動する女性におすすめな飲みやすいミルクティー味のプロテインです。10種のビタミンと3種のミネラルがブレンドされています。美しい身体作りを目指したい人は是非チェックしてください。
水や牛乳にすぐ溶ける独自の製法ですので、喉に詰まる心配もありません。自分のシルエットが気になる女性は、より美しさに磨きが掛かるザバスのプロテインを摂取しましょう。
内容量 | 945g | 味 | ミルクティー |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 12.5g | 1食あたりのカロリー | 77g |
1食あたりの価格 | - | タンパク質以外の注目成分 | - |
口コミを紹介
他のプロテインが甘すぎて飽きてしまう味でしたが、このミルクティー味はあっさりしていて飲みやすいです。
fumfum1ストア
ソイ プロテイン ステビア
食事だけでは摂取しにくいアミノ酸100の安いプロテイン
栄養士監修のもとつくられたHIGH-CLEARのソイプロテインは、食事を考慮したバランスのいい国内製造です。黒糖黄な粉末で冷たい水や牛乳に溶けて飲みやすいため、初心者や女性でも心配ありません。
日本人の好みに合わせて開発された商品は、海外製に負けない高品質なプロテインでおすすめです。植物性タンパク質を含んだHIGH-CLEARソイプロテインに注目しましょう。
内容量 | 750g | 味 | 黒糖きな粉 |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 17.6g | 1食あたりのカロリー | 95.8g |
1食あたりの価格 | - | タンパク質以外の注目成分 | アミノ酸100 |
口コミを紹介
アミノスコア100は栄養の吸収が良い証拠でタンパク質などももちろん効率が高まる。通常の食事でアミノスコア100を保つのは厳しいのをこれで完結してるのはありがたい。
安いソイプロテインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 味 | 1食あたりのタンパク質 | 1食あたりのカロリー | 1食あたりの価格 | タンパク質以外の注目成分 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
食事だけでは摂取しにくいアミノ酸100の安いプロテイン |
750g |
黒糖きな粉 |
17.6g |
95.8g |
- |
アミノ酸100 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
食物繊維やビタミンも配合し美しいボディに近づける |
945g |
ミルクティー |
12.5g |
77g |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
激安価格で必須アミノ酸やビタミンも摂取 |
360g |
プレーン |
16.2g |
73kcal |
約44円 |
必須アミノ酸・ビタミン・ミネラル |
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Amazon 楽天 ヤフー |
トレーニングと併用してスリムボディを目指す女性に |
1000g |
ココア・あんこ・バナナラテなど |
14.5g |
77.5kcal |
約63円 |
ビタミン・ミネラル |
安いカゼインプロテインの人気おすすめランキング3選
NICHIGA(ニチガ)
Amazon売れ筋ランキング ドラッグストア カゼインプロテイン部門 6位
(2023/12/01調べ)
カゼイン ミセル プロテイン
ナチュラルなミルク風味な味わいの激安プロテイン
ミルク風味でカゼインタンパク質が摂取できるプロテインです。価格が安いため購入しやすく、余計な添加物を一切含んでいません。タンパク質以外も豊富に含まれてるため、ぜひトレーニングに活用しましょう。
内容量 | 1000g | 味 | プレーン(ミルク風味) |
---|---|---|---|
1食あたりのタンパク質 | 16.4g | 1食あたりのカロリー | 72kcal |
1食あたりの価格 | 約43円 | タンパク質以外の注目成分 | 必須アミノ酸・カルシウム |
口コミを紹介
味は薄いミルク味で、癖がなくて飲みやすいです。シェイカーを使えば水にも普通に溶けます。特に嫌なところはなく、コスパがいいので、最初1kgで試した後に3kgを追加注文しました。
口コミを紹介
抜群にうまい上に、タンパク質含有率が78.5%と、コスパも最高です。
口コミを紹介
クセがなくとても飲みやすかったです。
安いカゼインプロテインのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | 味 | 1食あたりのタンパク質 | 1食あたりのカロリー | 1食あたりの価格 | タンパク質以外の注目成分 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
手頃で9種類のアミノ酸も摂取できるおすすめプロテイン |
1000g |
プレーン |
8~10g |
30~35kcal |
約36円 |
アミノ酸 |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
2種類のプロテイン配合で時間差吸収ができる |
2500g |
ココア・バニラ |
15g |
74kcal |
約78円 |
ミネラル・グルタミン酸 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ナチュラルなミルク風味な味わいの激安プロテイン |
1000g |
プレーン(ミルク風味) |
16.4g |
72kcal |
約43円 |
必須アミノ酸・カルシウム |
通販サイトの売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
どこが安い?品ぞろえ豊富なドンキもおすすめ
プロテインはドンキでも取り扱っており、薬局やドラッグストアよりも安い価格で購入できておすすめできます。ネットでも簡単に買えますが、プロテインの種類によってはドンキのほうが安いです。どこが安いのか気になっている人はぜひチェックしてみてください。
大容量のプロテインはたっぷり飲めてお得
大容量の商品は一食当たりの価格も安くなります。ランニングコストも低くなりますので、しっかり継続して飲みたい人にもおすすめです。お得に購入したい場合は大容量のプロテインを是非お試しください。
効率よく飲むならプロテインシェイカーを活用しよう
プロテインを水や牛乳に溶かして飲む際は、ダマになるのを懸念する人も多いはずです。溶かすのに苦労している人は、ダマなく手早く溶かして効率よく摂取できるプロテインシェイカーを使用しましょう。
プロテインシェイカーを使えば、プロテインの粉と水や牛乳などを簡単に混ぜるのが可能です。シェイカーの種類によっては付属の計量スプーンが入っていない場合もあるので気をつけましょう。軽量スプーン付きなら無駄なくプロテインを摂取できます。
また、プロテインシェイカー本体にも目盛りが付いているため、水や牛乳の計量は問題ありません。投入する際はプロテインよりも先に入れれば計りやすいです。自分にとって使いやすいプロテインシェーカーを選びましょう。
以下の記事ではシェイカーの人気おすすめ商品を紹介しています。併せてご覧ください。
ホエイプロテインはトレーニング後に飲もう
プロテインを飲むベストなタイミングは種類によって異なります。トレーニング後に飲むなら吸収の速いホエイプロテインがおすすめです。トレーニング後の筋肉量アップを促進させるため、より健康な身体作りに役立てましょう。
逆にカゼインプロテインなど消化吸収に時間が掛かるものはトレーニング後には適していません。トレーニング時のプロテインを求めている人は気をつけてください。事前にしっかり把握したうえで安くて便利なプロテインを購入しましょう。
まとめ
ここまで安いプロテインの人気おすすめランキングを紹介してきました。プロテインを購入する際は、どの種類や国内・海外メーカーが激安か把握しておくのが大事です。高いプロテインが買えない人は、大容量でコスパ最強の自分に合った激安のものを探しましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月10日)やレビューをもとに作成しております。
「余計なものは何も取りたくない。」を理念に開発された商品です。価格が安いプロテインの場合、タンパク質含有量の平均は70%前後ですが、この商品は平均より約20%も高い点を誇っています。
また、BCAAも豊富に含まれているホエイプロテインアイソレートを使用した高タンパクなのも欠かせません。プロテインのなかでも溶けやすく飲みやすいため初心者や女性にもおすすめです。