ヤマハ電動自転車のおすすめ人気ランキング10選【ロードバイクも!】
2023/08/08 更新
ヤマハの電動自転車は、大容量バッテリーや滑らかなアシスト力、おしゃれなデザインなどが人気です。子供乗せモデル、シティモデルなどのPASから、スポーツ・ロードバイクタイプのYPJまで展開しています。今回はヤマハの電動自転車の選び方や人気おすすめランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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下記記事ではヤマハの電動自転車に限らず幅広くおすすめの電動自転車を紹介しています。ぜひ、最後までご覧ください。
ヤマハ(YAMAHA)の電動自転車の魅力
通勤や通学など、普段使いで電動自転車に乗ってみたいと考えている方は意外と多くいます。実は、ヤマハの電動自転車は、チャイルドシート付きの子供乗せモデルやスポーツ・ロードバイクタイプなど、さまざまな車種を展開しているんです。
目的や用途に合わせた性能・仕様になっているため、使用シーンにピッタリな電動自転車を選べます。バッテリー残量・アシストレベル・デザイン・カラーは車種によってさまざまなので、自分のニーズにマッチする電動自転車が見つけやすいのもヤマハの魅力です。
そこで今回はヤマハの電動自転車の選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは価格・バッテリー性能・走行性能・デザインなどを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
安いヤマハの電動自転車のおすすめ
大容量バッテリーのヤマハの電動自転車のおすすめ
ヤマハPASの電動自転車のおすすめ
ヤマハ電動自転車の選び方
ヤマハの電動自転車は、シリーズ・アシスト性能・バッテリー容量などが選ぶポイントです。まずは、ヤマハの電動自転車の選び方を解説します。
PAS/YPG・シリーズで選ぶ
ヤマハの電動自転車はPAS/YPJシリーズが展開しています。細かくシリーズが分かれているため、目的や好みに合わせて選んでください。
幅広いシーンで使用するなら「スタンダードモデル」がおすすめ
ヤマハのスタンダードモデルは、通勤・通学・買い物・駅までの移動・街乗りなど、幅広いシーンで使いやすい無難でベーシックな電動自転車です。With・Cheer・ナチュラMなどの車種が該当します。
平均的なアシスト性能のスマートパワーアシストを採用、開錠・施錠しやすいサークル錠、低く下がっているフレーム形状などが、ヤマハのスタンダードモデルの特徴です。自動で走行モードを切り替えてくれるため、電動自転車に乗り慣れていない方にも適しています。
おしゃれなタイプの「ファッショナブルモデル」がおすすめ
電動自転車でも見た目にこだわりたい方には、ヤマハのファッショナブルモデルがおすすめです。カッコよく使い勝手のいいRIN・実用性も兼ね備えたAmi・クラシカル&ナチュラルモダンのminaなど、おしゃれでデザイン性が高いモデルが揃っています。
子供乗せ自転車を探しているなら「ファミリーモデル」がおすすめ
ヤマハの子供乗せモデルは、パパ・ママとお子さんの笑顔をアシストする電動自転車です。Crewは使い勝手に優れており、子供乗せを卒業したら普通の電動自転車になります。また、ディズニー仕様のDisney editionも販売しているので確認してみてください。
Babby unはお好みのチャイルドシートを選べるモデルで、リアチャイルドシート標準装備モデルが人気です。Kiss mini unは繭型(まゆがた)のチャイルドシートを搭載しています。ヤマハの子供乗せ電動自転車は、パワフルなアシスト性能を備えているのでおすすめです。
そして、カラー展開が豊富なのが特徴です。以下の記事では、子供乗せ電動自転車の人気おすすめランキングを紹介しています。お子さんを乗せられる電動自転車を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
通勤・通学で乗るなら「シティモデル」がおすすめ
通勤・通学に電動自転車を乗りたいのであれば、ヤマハのシティモデルがおすすめです。モダンなデザインのCITY-CとスタイリッシュなデザインのCITY-Xの2モデルは、デザイン性を重視したい方に適しています。
おしゃれなデザインとスポーティーな走行性能を両立した電動自転車が欲しいなら、24インチのCITY-V、27インチのCITY-SP5がおすすめです。以下の記事では、通学向け自転車の人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方はこちらもご覧ください。
軽快で快適な走行を求める方には「スポーティーモデル」がおすすめ
ヤマハのスポーティーモデルは変速ギアを搭載しているため、快適で軽快な走行を求める方におすすめです。Braceは足回り装備も充実のハイスペックモデルで、大容量バッテリーと内装8段変速搭載しています。VIENTA5はライトな車体で軽快なカジュアルモデルです。
ロードバイクにはニュースポーツタイプ(e-bike)の「YPJ」がおすすめ
ヤマハのYPJは、走る楽しさを追求したニュースポーツ電動自転車(e-bike)です。マウンテンバイク・クロスバイク・ロードバイクなど、さまざまな種類の電動アシスト付き自転車がラインナップしており、走りのフィールドに合わせて選べます。
パワフルなアシスト性能・走行性能を備えており、いろいろな情報を表示する大型液晶ディスプレイを搭載しているなど、本格的なロードバイクです。ロードバイクがほしい方はぜひチェックしてみてください。
坂道や重い荷物を乗せるなら「アシスト性能」の高さを確認
ヤマハの電動自転車のアシスト性能(アシストレベル)は、1~7段階です。子供乗せモデルのほとんどは、最高レベルのアシスト性能が誇っており、スタンダードモデルのWith SP、ビジネス専用モデルのGEAR-Uも最高級のアシストレベルがあります。
平坦な道が多いのであれば、アシストレベル3以下でも問題ありませんが、坂道が多かったり、重量が重くなったりするならアシストレベルが高いモデルがおすすめです。アシストレベルについては、以下に掲載した公式ページを参考にしてみてください。
走行距離が長いなら「バッテリー容量」が大きい車種をチェック
ヤマハの電動自転車は、車種によってバッテリー容量が違い、6.2Ah・9.3Ah・12.3Ah・15.4Ahの4種類の容量があります。6.2Ahは約26kmの走行が可能なので、片道10kmくらいの通勤・通学におすすめです。
12.3Ahは約45km、15.4Ahは約58kmと長距離走行ができるため、学校や職場までの距離が長い場合や、ロングライド・サイクリングを楽しみたい方にピッタリです。尚、実際の距離よりも1段階上のバッテリー容量をおすすめします。
「安い価格」で購入したいなら23万円前後をチェック
ヤマハの電動自転車の価格帯は、日常的に乗りやすいPASシリーズなら10~20万円くらいで、スポーツタイプのYPJシリーズはよりピンキリで高価になります。13万円前後で販売されている車種が多く、このくらいの価格であれば安いほうです。
バッテリー容量、アシストレベルが大きくなるほど、その分価格も高くなります。リーズナブルな価格の車種を探している方は、まずはスタンダードモデルの中から選んでみてください。
安いヤマハの電動自転車の人気おすすめランキング3選
大容量バッテリーのヤマハの電動自転車の人気おすすめランキング3選
ヤマハPASの電動自転車の人気おすすめランキング4選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
電動自転車のメリット・デメリット
電動自転車にはメリット・デメリットがあります。どちらも把握したうえで、電動自転車を購入してください。
メリット
電動自転車にはさまざまなメリットがあります。まず、アシスト機能でサポートされながら走れるので、だれでも楽にこげる点です。上り坂を走るときや、子供や重い荷物を乗せていても楽にこげます。長距離を走行しても疲れにくい点もメリットです。
デメリット
快適な電動自転車にはデメリットもあります。まず、車体が重い点です。重さの平均は20〜30kgあります。また、道中で充電切れになるリスクがあるので、バッテリー残量は常に確認が必要です。ほかには、価格や維持費が通常の自転車と比べて高い点も挙げられます。
ヤマハの電動自転車のポイント
ヤマハの電動自転車は、滑らかなで自然なアシストに定評があります。ヤマハの電動自転車の特徴である2つのシステムを解説するので、ぜひ参考にしてください。
トリプルセンサーシステム
トリプルセンサーシステムは、ペダルを踏み込む力を感知するトルクセンサー・自転車の速度を感知するスピードセンサー・ペダルを回す速さを感知するクランク回転センサーの3つのシステムにより、人の感覚に沿うアシストを実現します。
ほかの電動自転車にも、ペダルを踏む力・自転車のスピードを感知するセンサーが搭載されている場合が多いですが、ヤマハはそれに加えてペダル(クランク)を回す速さを感知するセンサーも搭載です。スムーズで滑らかな乗り心地を実現しています。
スマートパワーアシスト
スマートパワーアシストは、アシスト力を状況やシーンに合わせて自動でコントロールするシステムです。発進時・平坦路走行時・坂道走行時・急坂走行時など、どんな場面でも走行状況に合わせて楽に・自然に・力強くアシストしてくれます。
そのほかにも、スマートパワーモード・坂道ラクラク対応・走行モードメモリー機能・S.P.E.Cなどヤマハ独自の機能があるので、ヤマハの電動自転車の魅力を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
短時間で充電できる大容量バッテリー
ヤマハの電動自転車は、約2.5時間から4時間と短時間で満充電できるのが魅力です。30分で20〜30%充電できるので、電動自転車を毎日使う方や急ぎで充電したい方にも適しています。
購入前にヤマハ公式サイトでシミュレーションしよう!
電動自転車の購入前に、通勤・通学で電車を使う場合と電動自転車を購入した場合どちらがお得か、アクセサリーを購入した場合の費用などをシミュレーションしてみましょう。
通勤通学シミュレーション
通勤・通学で電動自転車を購入しようと考えている方は、電車と電動自転車のトータル費用はどちらがお得かを調べてみましょう。ヤマハの「通勤通学シミュレーション」で簡単に調べられます。
たとえば、三軒茶屋駅から東京駅までの移動で電車と電動自転車をシミュレーションで比較した場合、電車の定期代は3年間で約36万、電動自転車は約14万になるので電動自転車のほうが約21万円もお得だとわかります。
下記のサイトで通勤通学シミュレーションできるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
アクセサリーシミュレーション
電動自転車を購入するうえで、雨よけのレインカバーや前カゴなど必要に応じで別売りのアクセサリーを揃えなければならない場合があります。通勤・通学やお子さんの送り迎えなど、必要なアクセサリーは人それぞれです。
自分にはどんなアクセサリーが必要か、どんなアイテムを揃えればいいかわからない方はぜひヤマハの「アクセサリーシミュレーター」を使って調べてみてください。下記のサイトで、実際に取り付けた画像とともに簡単に調べられます。
ヤマハ・ブリヂストンの電動自転車は同じ?
知っておきたい豆知識を1つ紹介します。ヤマハとブリヂストンの電動自転車は、ほとんど同じです。車体はブリヂストン、バッテリーはヤマハなどのように共同開発を行っていますが、デザイン・色・細部の機能性・名称・アフターサービスなどには違いがあります。
以下の記事では、ブリヂストンの電動自転車の人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
そのほかの電動自転車はこちら
今回の記事では、ヤマハの電動自転車PASシリーズを中心に紹介していきましたが、gooランキングでは、さまざまな電動自転車・電動アシスト自転車の人気おすすめランキングを紹介しています。
他メーカーの電動自転車もチェックしておきたいのであれば、ぜひ下記に掲載した記事も合わせてチェックしてみてください。
まとめ
ヤマハの電動自転車の選び方や人気おすすめランキングを紹介しました。目的や用途に合わせてシリーズから選べて車種も多く、カラー・デザイン・性能の幅が広いです。今回の記事を参考にしていただき、ご自身にピッタリな1台を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月08日)やレビューをもとに作成しております。
基本的な機能を備えているエントリーモデルです。8.9Ahのバッテリーなので、2.5時間の短時間でフル充電ができます。ファンクションメーターやスタンド連動式ハンドルストッパーも搭載しており、近場の移動に最適です。