100人に聞いた!ペンタブの人気おすすめランキング18選【MacBook対応も!】
2024/11/12 更新
ペンタブをリモートワークや絵を描くのに便利なアイテムです。Macbook Air・Proに対応した商品もあり、種類が豊富です。今回は、ペンタブの選び方から初心者向けの板タブと液晶画面を搭載する液タブの違い、おすすめ商品をご紹介します。チェックしてみてください。
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目次
- ペンタブユーザー100人に聞いた!初心者に一番おすすめなペンタブはどれ?
- イラスト制作から会議まで使える!ペンタブの購入ポイントを紹介
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ペンタブとは?使い方をマスターしよう
- ペンタブの選び方
- 板タブの人気おすすめランキング9選
- 液タブの人気おすすめランキング9選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- イラスト制作で重視したいPCのスペック
- パソコン不要のタブレットPCやiPadもおすすめ
- osu!をプレイするならペンタブが最強?
- iPadやAndroidタブレットとペンタブの違いは?
- iPhoneで液タブや板タブは使える?
- 液タブの操作がスムーズになる液タブ用手袋
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ペンタブユーザー100人に聞いた!初心者に一番おすすめなペンタブはどれ?
gooランキングセレクトは2024年10月に、普段からペンタブを使ってデジタルイラストを描く人100名を対象に、普段使っているペンタブについてアンケート調査をしました。
また、本アンケートでは、iPad・板タブ・液タブ(液晶タブレット)・Androidタブレットのうち、一番デジタルイラスト初心者におすすめだと思う機材はどれか?という質問をしました。
結果は、以下にまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。
また、そのように回答した理由についても聞き、回答を以下にまとめています。
「初心者にはiPadがおすすめ」と回答した人の声
「初心者には板タブがおすすめ」と回答した人の声
「初心者には液タブ(液晶タブレット)がおすすめ」と回答した人の声
「初心者にはAndroidタブレットがおすすめ」と回答した人の声
イラスト制作から会議まで使える!ペンタブの購入ポイントを紹介
趣味でデジタルイラストを描きたいなどの絵を描く目的以外にも、オンライン授業を受けやすくしたい・ZOOM会議で活用したいといった用途に活躍するペンタブ。MacBookAir・Proに対応したものも多数販売されており、豊富な種類の中から選べます。
しかし、windows対応した商品などさまざまあり、結局どの商品を買えばいいのかわからない方も多いですよね。安価で購入しやすい板タブ・液晶画面を搭載した高価な製品・初心者向けなど種類があり、初めて購入する方は迷ってしまいます。
そこで今回は、機能性やメーカーごとの特徴を交えながら使いたいシーンごとにおすすめのペンタブを徹底解説します。選び方のポイントやiPhoneに使えるかなども紹介するので、ペンタブを探している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
※OSのバージョンが対応していても、その他の条件によってはお持ちのパソコン・スマートフォンなどで使用できない場合があります。購入の際は公式サイトで詳細な使用条件を必ずご確認ください。
板タブのおすすめ
液タブのおすすめ
Wacom(ワコム)
Cintiq 16
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版
ワコムのCintiqシリーズの15.6型エントリーモデルです。フルHD解像度のディスプレイと自然な描画が叶う高い機能で、デジタルイラストを思いのままに描きたい方のニーズに応えています。
また、「Wacom Pro Pen 2」はストロークや手の動きを高精度に再現し、手先の繊細な動きまで表現できます。ちょうどいい画面のサイズ感のため、液タブ初心者の方にもおすすめです。
サイズ | 422x285x24.5mm |
---|---|
重量 | 1.9kg |
解像度 | フルHD(1920x1080) |
対応OS | Windows 7以降(最新のSP適用)・macOS 10.13以上 |
ペンタブとは?使い方をマスターしよう
そもそもペンタブとは「ペンタブレット」の略で、デジタルイラストを描く際に用いる機器のことです。描いた文字や絵がそのままデジタル処理されるため、イラストレーターから会社員、学生まで幅広く使われています。
マウスで文字や絵を描くよりも、実際に紙に描いているかのような感覚で使用できるのが一番の利点です。イラスト制作に限らず、資料に自由に記入できるため、仕事時や学習時にもスムーズに作業できます。一つ持っておくと、活用の幅が広がるアイテムです。
ペンタブの選び方
ペンタブの選び方を項目ごとにまとめました。それぞれ抑えるべきポイントを紹介しているので、ペンタブ選びに活用してください。
ペンタブの種類で選ぶ
ペンタブには主に「板タブ」と「液タブ」の2種類があります。それぞれに特徴や向いている用途がありますので、ご自身の使い方に合うのはどちらなのか見極めてください。
価格が安いペンタブがいいなら「板タブ」がおすすめ
板タブとはパソコンなどに接続し、パソコンモニターを見ながら描画するモデルを指します。板タブの特徴は価格が安い点です。安価なものは3000円程度〜購入できる商品もあり、手書きメモなど機能面でも充分に使えるものがたくさんあります。
手元と画面が離れているため慣れが必要ですが、描画している画面に手が被らない点がメリットです。
アナログからスムーズに移行したいなら「液タブ」がおすすめ
離れたパソコンモニターを見ながら手元を動かす板タブとは異なり、液晶ディスプレイ上に直接書き込めるのが液タブです。価格は安いものでも3万円前後からと、板タブよりも価格が高い点はデメリットといえます。
ただ、表示画面が描く場所と同じで、アナログ描画からの移行がスムーズな点はメリットとして大きいです。長い間イラストを紙とペンで描いてきた方や、手の感覚や使い心地を重視したい方におすすめします。
PC環境から選ぶ
ペンタブを購入する際は、事前のPC環境の把握が重要です。ここではPC環境に合わせたペンタブ選び方を紹介します。
そもそもペンタブを置いて「作業できるスペース」があるか確認するのがおすすめ
前提条件として、仕事や会議などで使用する机に十分な置き場所がないと作業ができません。特に液タブはサイズが大きめのものが多いため、大きさを確認してから購入するようにしてください。デスクに置いた時のサイズ感を必ず確認するのが重要です。
ペンタブの「ドライバ」はパソコンのOSに対応しているか確認するのがおすすめ
ペンタブは、パソコンと接続が必要になるアイテムです。そのため、お持ちのパソコンのOSが、購入するペンタブの対応になっているか確認する必要があります。当たり前ですが、対応してない場合ペンタブは動きません。
WindowsかMacか、またはその両方に対応しているのか、対応のOSは一致しているかどうかを確認し、環境に合ったタイプを選ぶようにしてください。
サイズや「解像度」はモニターに合わせるのがおすすめ
ディスプレイとペンタブのサイズが合っているかどうかも大切なポイントです。サイズが合わないと、手元とディスプレイ上の動きにギャップが生まれてしまいます。板タブの場合、接続するパソコンのモニターと同じくらいのサイズがおすすめです。
また、液タブの場合は、本体サイズと共に解像度もモニターに合わせるのが重要になります。解像度がズレていると縦横の比率がおかしくなってしまい、思い通りのイラストが描けなくなってしまうので、必ずチェックしてください。
液タブは「映像ケーブル」の場所があるか確認するのがおすすめ
基本的に液タブの場合は、PCとペンタブを繋げるケーブルのほかに映像ケーブルの接続も必要になります。気になるペンタブがあった場合は、HDMI端子があるかどうかしっかり確認しておきましょう。
MacBook Airで使う場合は「コンパクト」でスマートなものがおすすめ
MacBook Airをメインのパソコンとして使用している方は非常に多くいます。MacBook Airはスリムで持ち運びがしやすいノートパソコンなので、一緒に携帯するなら液タブよりも板タブを選びましょう。接続ケーブルがすっきりしている点でも大きなのもメリットです。
使用シーンで選ぶ
イラスト制作やオンライン会議、授業で使用するなど使う方によってペンタブの使用シーンはさまざまです。ここでは、使用シーンごとにチェックしたいポイントをお伝えします。
「イラスト用」ならペイントソフトに対応しているものがおすすめ
イラスト用にペンタブの購入を検討している場合には、ペンタブが普段使用しているペイントソフトに対応しているものがおすすめです。ソフトに対応したペンタブを選べば、購入後にスムーズに作業ができます。
また板タブでは、モニターとタブレットのサイズのバランスが特に重要です。タブレットがモニターに対して大きすぎると、手元で描いた動きに対してモニター上で過度に大きく反応してしまう恐れがあります。
「授業や会議用」なら軽量で持ち運びやすいものがおすすめ
授業や会議で使用する場合には、持ち運びやすい軽量なペンタブがおすすめです。最近では500g以下のペンタブが多く発売されています。文字を書くだけなら、価格が安い板タブをおすすめします。一方、液タブは画面上に手書きでサインや押印が可能です。
仕事柄サインをする機会が多い方は、液タブも選択肢に入れるのも検討してみてください。
機能で選ぶ
ペンタブで重要視したいのはやはり描き心地です。ペンタブには手描きのような感覚で描けたり筆圧を感知したりと魅力的な機能が多くあります。ここからはポイントを紹介します。
線の太さや濃さにこだわるなら「筆圧レベル」が高いものがおすすめ
機能面では、まず、筆圧の強さ・弱さを感知してくれる「筆圧レベル」が重要です。線の太さや濃さにも関わってくる数値で、値が大きいほど感知する精度が高くなる傾向があります。数値の段階は1024・2048・4098・8192などです。
数値が高いほど高性能で、紙に書いているような描きやすさで作業できるようになります。最近では、筆圧レベルが高くて価格も安いペンタブが多いです。しっかりとした使用感を重視する方は、高い数値の商品をぜひチェックしてみてください。
手描き感覚を重視するなら「傾き検知」搭載がおすすめ
傾き具合によって、線の濃淡や強弱を調整できるのが「傾き検知」です。ペンの傾きが描画に反映されると、より実際の描画に近いイラストや線が描けます。イラストソフトの設定で変更はできる部分ですが、手書きと同じ感覚で操作できるのは嬉しいポイントです。
板タブなら「読み取り可能範囲」が広いものがおすすめ
板タブの入力エリア・描画領域とも呼ばれる読み取り可能範囲もチェックしておきたい機能です。この領域内に描いたものは、パソコンのディスプレイに表示されます。この領域が狭すぎると描き心地の悪さにも繋がりかねません。
逆に、読み取り可能範囲が広いと使用感が上がる可能性が高いです。自分の感覚や作業スペースに合ったものを選ぶようにしてください。
中級者向けにさらに使いやすくなる機能をチェック
スムーズな作業を実現する「ファンクションキー」や「タッチ機能」がついたペンタブも登場しました。ペンタブ中級者向けに、より便利な機能がついたペンタブを紹介します。
編集部
痒いところに手が届く「あったら便利」な機能がたくさんあります!
スマホ接続するなら「Android対応」がおすすめ
Andoroidのスマホと繋げて使用できるペンタブもあるので、知っておくと活用の幅が広がります。ただし、Androidであっても、機種やバージョンによっては使えない場合があるので、必ず対応しているかどうか調べてください。
ちなみに、ペンタブが対応しているスマホOSのほとんどがAndroidです。残念ながら現時点でiPhoneに対応しているペンタブは数えるほどしかありません。また、iPhoneのディスプレイに直接描き込む場合、Apple Pencil使用できないためiPhone対応のスタイラスペンを使いましょう。
スピーディーに作業するなら「ファンクションキー付き」がおすすめ
ファンクションキーはペンタブの隅にあるボタンで、機能の設定やショートカットなどができます。戻る・進む・ズームイン・ズームアウト・スクロールなどの操作が簡単にできるボタンです。マウス要らずでペンタブの操作だけでパソコンを動かせます。
スマホ感覚で操作するなら「タッチ機能」搭載がおすすめ
スマホやiPadなどの操作に慣れている方に嬉しいのがタッチ機能です。スマホのような要領で、ディスプレイに指を触れて操作できる商品もあります。感覚的に作業できるので、スムーズにイラスト作成が進みそうです。
利き手によって使い分けるなら「切り替え機能」付きがおすすめ
「ファンクションキー」の位置と設定を変更して、右利きと左利きを切り替えられる商品があります。オンライン会議中の描画やPDFの手書きコメント、WEB授業の板書など、ノートと変わらない感覚で利き手や描き癖を設定できるのは、嬉しいポイントです。
長時間使用するならスタンド付きなど「角度調整」できるものがおすすめ
イラストや資料の制作を始めると、何時間も同じ姿勢をとったままのそんな方も多くいます。このときの姿勢は体に大きな負担をかけるので、角度調整があるもので負担を和らげるのがおすすめです。
また、付属品にスタンドが含まれていたり、内部スタンド搭載の商品があったりします。描き疲れを軽減できる機能やオプションがあるかどうか、チェックしてみてください。
付属品をチェック
商品によってさまざまな付属品がついています。将来的に必ず必要になる替え芯や絵を描くためのソフトなど、嬉しいものも多いのでぜひ事前にチェックしておいてください。
コスパ重視なら「替え芯」がついているものがおすすめ
ペンタブに付属しているスタイラスペンの芯は消耗品です。消耗した芯のまま使っていると、細い線が描けなくなるなどの支障がでてくるため、替え芯を購入する必要があります。替え芯付きの商品だとその分費用が安くなり、コスパが高いのでおすすめです。
有料ソフトを試したいなら「お絵描き用のソフト付き」がおすすめ
有料ソフト購入前に感覚を試してみたい方には、無料のお絵かきソフトが使えるペンタブがおすすめです。描き心地を確認したり、イラストを描く上で何を重視したいか感覚的にチェックすると、どのようなソフトを購入するべきか判断しやすくなります。
メーカーで選ぶ
代表的なメーカーからお好みのものを選んでみましょう。それぞれメーカーごとの特徴や力を入れているポイントをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
豊富なラインナップから選ぶなら「Wacom(ワコム)」がおすすめ
デジタルでイラストを描いてみたいと思う方なら、必ず一度は耳にする機会のあるメーカーがワコムです。液タブや板タブを中心とした機器の開発や販売を行う企業で、高いシェアを占めています。
手に取りやすい価格の板タブから、高性能でプロ仕様なモデルまで種類は豊富です。テレワークやオンライン授業にも役立つペンタブレット、クリエイティブの幅を広げる人気の液タブなど、仕事から趣味まで対応する豊富なラインナップと高い品質が特徴です。
価格の安さと性能を両立したいなら「XP-PEN(エックスピーペン)」がおすすめ
コストパフォーマンスに優れた液タブ「Artist Pro」シリーズや、安価な板タブ商品を発売しているXP-Pen Technologyも人気メーカーです。なんと5000円以下の低価格で筆圧8,192段階の高性能ペンタブモデルも販売されているのでチェックしてください。
安価ながら品質も高いのでイラスト作成はもちろん、会議でのスライドへの書き込みなど幅広く活用されています。デジタルイラストの初心者の方に最適なモデルです。
趣味やお試し目的での購入なら「Huion(フイオン)」がおすすめ
中国・広東省深圳市に本社を置くグラフィック関連企業で、ブランド名はHUION(フイオン、絵王とも)です。プロフェッショナル用の漫画ペンタブレット・液晶ペンタブレット・トレス台などを製造し、日本市場にも広く参入しています。
ワコム以外のメーカーとして初めて液晶ペンタブレットに「傾き検知」を搭載したメーカーです。価格が安めで手に取りやすいほかアマゾンジャパン販売ページを持ち、公式Twitterやスカイプサポートなど日本語でのサポートが手厚いところも魅力になります。
使いたいソフト・アプリをチェック
どんなソフトやアプリを使いたいのかも、事前に確認しておきましょう。お絵かきソフト・アプリでもさまざまなものがありますので、特徴やメリットをご紹介します。
リモートワークの定番のビデオ通話するなら「Zoom」がおすすめ
Zoomに搭載されているホワイトボード機能では、手書きで文字や注釈を書けるため、オンライン会議やWEB授業でペンタブと活用すると便利です。同じルームのユーザーとホワイトボード画面を共有し、描いたイラストや文字を全員で見られます。
最近ではオンライン授業中板書として利用したり、共有したPDFファイルに手書きコメントを書き込んだりできるので、活用の場が幅広いです。
画像エディターの決定版なら「Photoshop」がおすすめ
Adobeが販売している画像編集アプリで、優秀な編集エディターです。写真の編集や合成から、デジタルペインティング・アニメーション・グラフィックデザインまで、さまざまなクリエイティブな作業ができます。デスクトップだけでなく、iPadにも対応可能です。
イラストや漫画の制作には不向きですが、グラフィックな描画にはおすすめできます。指やApple Pencilを使って、画像のレタッチや高度な合成写真の作成などの操作も可能なのが特徴で、オフラインでも作業できるので便利です。
安全性の高いコミュニケーションツールといえば「Microsoft teams」がおすすめ
同じく、オンライン会議によく使用される「Microsoft teams」にも「ホワイトボード機能」があります。テレワークでコミュニケーションが取りづらくなっても、直接PDFに手書きしたり、ミーティングでの発表でリアルタイムで手書きを加えたりできるのが特徴です。
ペンタブや液タブがあれば、オンラインサインなども簡単なので、趣味や自分の制作だけでなくWEB上のコミュニケーションがスムーズになるのがペンタブの良さでもあります。
windowsで使うなら絵を描くプロも愛用している「クリップスタジオ」がおすすめ
ComicStudioやIllustStudioなどで知られるセルシスが開発した、ペイントソフト・漫画原稿制作ソフトです。デザインや絵を描くほかZINE(個人の制作冊子)まで、さまざまなクリエイティブ活動に幅広く使えるアプリになります。
独自の描画エンジンを搭載しており、滑らかな描き心地が人気です。Windowsに加え、macOS・iPad・iPad Proにも対応しています。「CLIPSTUDIO|応援サイト」にはさまざな無料サービスがあり、創作を存分に楽しめるのが特徴です。
やや上級者向きのアプリケーションではありますが、無料体験版があるので気になる方はぜひチェックしてみてください。
タッチが気持ちいい描画体験といえば「sai」がおすすめ
何よりもまず「気軽に気持ちよく絵が描ける」点を目指して開発されたペイントツールです。タッチのダイレクト感や操作性の簡便さなど、快適に絵を描くための性能が追求されているので、感覚的な楽しさで制作できます。
「クリップスタジオ」と比較すると情報量や機能性はやや少ないですが、シンプルな分初心者にも使いやすいと評判です。イラスト制作に必要な機能は充分なので、初めてデジタルで絵を描いてみたい方はぜひチェックしてみてください。
イラストソフトやアプリケーションについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。
プロのカメラマンが愛用している「lightroom」がおすすめ
Lightroom(ライトルーム)とは、フォトカメラマンに必要な機能が搭載された統合型ソフトです。撮影した写真の選定から写真の現像、その写真の編集や出力までの、いわゆるカメラマンが行う一連のワークフローである便利機能が搭載されています。
また、写真の色調補正などの編集機能も充実しており、プロのカメラマンが愛用するツールとして、世界中で愛用されているのも魅力です。
板タブの人気おすすめランキング9選
※OSのバージョンが対応していても、その他の条件によってはお持ちのパソコン・スマートフォンなどで使用できない場合があります。購入の際は公式サイトで詳細な使用条件を必ずご確認ください。
Wacom(ワコム)
One by Wacom medium CTL-672/K0-C
Amazon での評価
シンプルでコスパのいいエントリーモデル
ショートカットキーやタッチ機能はありませんが、その分、お手頃な価格のモデルです。エントリーモデルながら、イラスト制作から会議の板書まで、さまざまなシーンで活用できます。
描き味は自然なため、価格とのバランスから見てコスパは十分です。セットアップはパソコンに接続して、ドライバーをインストールするだけ。機器の扱いが苦手な方にもおすすめします。
サイズ | 277×189×8.7mm |
---|---|
重量 | 0.432kg(USBケーブル除く) |
対応OS | Windows7以降・OS X 10.11以降・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
口コミを紹介
普通に使えます。
板派なのでコスパも良くて嬉しい。
Wacom(ワコム)
Intuos Small ベーシック TCTL4100/K0
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
会議や板書に最適で仕事をスムーズにする板タブ
ワコムのシンプルな板タブですが、圧力感度は最高4096レベルなので、しっかりペンを追います。4つのショートカットキーを搭載しているため、よく使用する作業を設定すれば作業時間を短縮することが可能です。
また、仕事の際に資料に手書き文字を書き込んだり、オンライン授業の際に図形や文字をメモしたりと、イラスト制作以外の場面でも活用できます。
サイズ | 200×160×9mm |
---|---|
重量 | 0.23kg |
対応OS | Windows 7以降・OS X 10.11以降・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
口コミを紹介
Sサイズは小さすぎるかなと思っていたのですが、
初心者には十分でした。
Wacom(ワコム)
Intuos Pro Small PTH460K0D
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
多彩なイラスト制作におすすめ
従来モデルよりコンパクトになったワコムの板タブです。筆圧感知レベル最高8192段階、±60度の傾き検知を備えており、アナログに近い描き心地でイラストを制作できます。
Bluetooth接続にも対応しているため、ケーブルなしでデスク上をすっきりさせたい方や外出先で気軽に作業を行いたい方にもおすすめです。
サイズ | 269×170×84.5mm |
---|---|
重量 | 0.45kg |
対応OS | Windows7以降(最新のSP適用/64bitのみ)・Mac OS X 10.15以降 |
XP-PEN
Deco 01
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
スタイリッシュな見た目と初心者でも使いやすい機能性
スタイリッシュな形状と機能性が魅力のXP-PENのDecoシリーズです。バッテリーレスのスタイラスペンで、実際のペンのような快適な使い心地を実現しています。8mmの薄さで持ち運びにも適したデザインです。
また、8個のカスタマイズできるエクスプレスキーで作業を効率よく行えます。スタイラスペンは8192レベルの筆圧感度のため、繊細なタッチを反映できる点もポイントです。
サイズ | 351x217x8mm |
---|---|
重量 | - |
対応OS | Windows 10/8/7・Mac OS X 10.10以降 |
口コミを紹介
初代の物が使用できなくなってしまい、購入、セットアップも簡単で、使用感も従来の物と同じ、コスパが魅力です。
XP-Pen(エックスピーペン)
Deco Pro Small
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
快適な使い心地で繊細な手応えが叶う
革新的なデザインと卓越した性能で、グッドデザイン賞&レッド・ドット・デザイン賞を受賞したXP-Penの人気モデルです。回転ホイールとカスタマイズできるショートカットキーで、効率よく作業を行えます。
60度傾き検知機能で8192筆圧レベル、かつバッテリフリースタイラスペンと機能性も充分です。アナログに近い筆致が特徴で、繊細な描写をしたい方におすすめします。
サイズ | 350.8×199.5×16.5mm(最薄部高さ7mm) |
---|---|
重量 | - |
対応OS | Windows7/8/10(32/64ビット)・Mac OS X10.10以降・Android6.0以降 |
口コミを紹介
描き心地の良いペンタブ。すさまじく機能がアップした感じです。良い点は、ソフトウェアが付いてくる。ダイヤルにタッチパッドが使いやすい。紙に近い感覚で描ける。
Wacom(ワコム)
Intuos Pro Medium PTH-660/K0
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
高い筆圧感知レベルと傾き感知を搭載
コンパクトなデザインと快適な描画スペースが魅力的な、ワコムの高機能板タブです。繊細なタッチ・精度・レスポンスで、手先の細やかな動きまで表現します。筆圧レベル8192段階・傾き感知±60度、正確な追従性とスムーズな描き心地が特徴のWacom Pro Pen 2を搭載しているのも魅力です。
スマートなデザインを追及し、わずか8mmの薄さですが、耐久性に優れた素材を採用しています。標準芯6本・フェルト芯4本の替え芯が付属しているのも嬉しいポイントです。
サイズ | 338x219x8mm |
---|---|
重量 | 0.7kg |
対応OS | Windows 7以降(最新のSP適用)・Mac OS X 10.10以降 |
口コミを紹介
いい商品です!!Sサイズ、オススメです!
長年絵を描いており、イラストレーターをしてます。機能、性能、ペンの反応速度など、とてもいいです。
Wacom(ワコム)
Intuos Medium TCTL6100WL/K0
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ストレスフリー!ワイヤレスや設定の自由度が魅力
持ち運びしやすい薄くてコンパクトなモデルです。パソコンやスマホとBluetoothでワイヤレス接続できます。配線を気にせず使えるのでストレスフリーで、自由度の高いイラスト制作が可能です。
また、パッテリー不要のペンは軽量なため、初心者でも違和感なく操作できます。4096段階の筆圧感知で、線の太さや強弱を自由自在に表現できるのが特徴です。
サイズ | 264x200x9mm |
---|---|
重量 | 0.41kg |
対応OS | Windows 7以降・OS X 10.13移行・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
口コミを紹介
安いのに高品質!!!!!!!!初めてデジタルイラストに挑戦するのにオススメです!!!慣れてきたら液タブに変え変えよう!
GAOMON(ガオモン)
S620
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンプルで使いやすく描き心地の良さが魅力
筆圧レベルが8192と高レベルな板タブです。4つのカスタマイズ可能なキーや、充電不要なペンもスムーズな描画をサポートしてくれます。繊細なラインを描きやすいと評判のモデルです。
また、Androidにも対応しており、初心者に必要な機能が一つに詰まっています。無料のリズムゲーム「osu!」のプレイにもおすすめのモデルです。
サイズ | 211×174×8mm |
---|---|
重量 | 0.249kg |
対応OS | Windows 7以降・macOS 10.12以降・Android 6.0以降 |
口コミを紹介
ペンタブ設定すれば、ペンの筆圧とかペンタブの感度も変えれるので反応も問題ないです。スマホでも使えるし、値段も安い方ですし買ってよかったです。
口コミを紹介
狭い作業環境にぴったり。小さい机で使っていますが、大きすぎないサイズなのでちょうど良かったです。
板タブの人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 対応OS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルでコスパのいいエントリーモデル |
277×189×8.7mm |
0.432kg(USBケーブル除く) |
Windows7以降・OS X 10.11以降・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
会議や板書に最適で仕事をスムーズにする板タブ |
200×160×9mm |
0.23kg |
Windows 7以降・OS X 10.11以降・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
多彩なイラスト制作におすすめ |
269×170×84.5mm |
0.45kg |
Windows7以降(最新のSP適用/64bitのみ)・Mac OS X 10.15以降 |
||
4位 |
Amazon |
スタイリッシュな見た目と初心者でも使いやすい機能性 |
351x217x8mm |
- |
Windows 10/8/7・Mac OS X 10.10以降 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
快適な使い心地で繊細な手応えが叶う |
350.8×199.5×16.5mm(最薄部高さ7mm) |
- |
Windows7/8/10(32/64ビット)・Mac OS X10.10以降・Android6.0以降 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高い筆圧感知レベルと傾き感知を搭載 |
338x219x8mm |
0.7kg |
Windows 7以降(最新のSP適用)・Mac OS X 10.10以降 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ストレスフリー!ワイヤレスや設定の自由度が魅力 |
264x200x9mm |
0.41kg |
Windows 7以降・OS X 10.13移行・最新バージョンのChrome OS(各OSごとに稼働に必要な条件あり) |
||
8位 |
Amazon 楽天 |
シンプルで使いやすく描き心地の良さが魅力 |
211×174×8mm |
0.249kg |
Windows 7以降・macOS 10.12以降・Android 6.0以降 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
木目がおしゃれで会議や板書にも活躍 |
200×170×7mm |
0.18kg |
Windows 10/8.1・mac OS X 10.9 ~ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
液タブの人気おすすめランキング9選
※OSのバージョンが対応していても、その他の条件によってはお持ちのパソコン・スマートフォンなどで使用できない場合があります。購入の際は公式サイトで詳細な使用条件を必ずご確認ください。
Wacom(ワコム)
Cintiq 16
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版
ワコムのCintiqシリーズの15.6型エントリーモデルです。フルHD解像度のディスプレイと自然な描画が叶う高い機能で、デジタルイラストを思いのままに描きたい方のニーズに応えています。
また、「Wacom Pro Pen 2」はストロークや手の動きを高精度に再現し、手先の繊細な動きまで表現できます。ちょうどいい画面のサイズ感のため、液タブ初心者の方にもおすすめです。
サイズ | 422x285x24.5mm |
---|---|
重量 | 1.9kg |
解像度 | フルHD(1920x1080) |
対応OS | Windows 7以降(最新のSP適用)・macOS 10.13以上 |
口コミを紹介
初めて液タブを買いました。商品としては申し分ないです!ペン先とのズレもなく思った通りに線や色を置くことが出来ます。
Wacom(ワコム)
Cintiq 22
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
長時間ストレスフリーで集中できる優秀な大型液晶画面
1位で紹介した「Cintiq 16」の21.5インチ液タブです。拡大縮小をせず作品全体を確認しながら描ける広い描画スペースに加え、描きやすい角度に調整できるスタンドの搭載で、快適なイラスト制作が叶います。
また、ディスプレイ上に資料を表示しながら作業できるのも大画面ならでは。大きく腕を動かしながらの描画も可能です。
サイズ | 570x359x40mm |
---|---|
重量 | 6.5kg |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
対応OS | Windows 7以降(最新のSP適用)・macOS 10.13以上 |
口コミを紹介
板タブから乗り換えたのですが、画面が広く反応も良い。
ペン先位置も最初に調整できるので、描きやすさが段違いに上がりました。
XP-Pen
Artist 12セカンド 豪華版 日本限定
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
日本限定の豪華版セット
Artist 12セカンドは色域カバー率sRGB 127%で広視野角のIPSパネルを採用しているため、さまざまな角度から見てもきれいな色彩です。また、カスタマイズ可能なショートカットキーも搭載しています。
日本限定版で、専用のType-Cケーブルやペーパーライク保護フィルム、ペンケース、クリーニングクロスなどが付属しているお得なセットです。
サイズ | 346.2x209x12mm |
---|---|
重量 | 約0.88kg |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
対応OS | Windows 7/8/10/11・Mac OS X 10.10(またはそれ以降)・Android(USB3.1 DP1.2→画像出力機能対応)・Chrome OS 88(またはそれ以降)・Linux |
口コミを紹介
HDMIとUSBタイプAがデータ用と給電用に2つ必要になります。接続さえクリアできれば問題なく使えるかと思います。重さはしっかりとありますが、机上で使う分には問題ありません。
HUION(フイオン)
Kamvas Pro16
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽さとカスタマイズが魅力でビギナーにもおすすめ
お手頃価格で手に入れられるHUIONのコンパクトな液タブです。ディスプレイの大きさが15.6インチ、解像度がフルHD(1920×1080)ながら、重さは1.35kg、薄さは約1cmと持ち運びしやすいです。
充電不要のペンは8192レベルと高い筆圧感知で、精細な表現ができます。傾き検出±60°と精度も高く、ディスプレイの表面加工は紙に描いているような描き味を再現しているのも魅力です。
サイズ | 437.8x251.2x11.5mm |
---|---|
重量 | 1.35kg |
解像度 | フルHD(1920x1080) |
対応OS | Windows 7以上・macOS 10.12以上・Linux |
口コミを紹介
思ったよりくっきりハッキリ表示されて使いやすかったです。初めての液タブでしたが、これを選んで良かったです。
XP-Pen(エックスピーペン)
Artist 22セカンド
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
大画面で軽快な描画体験
XP-PENの21.5インチ大型ディスプレイ搭載の液タブです。色域の優れた色精度で、鮮やかかつリアルな描画を楽しめます。また、スタイラスペンは60度の傾き検知機能、8192レベルの筆圧感度を備えており、描き心地が滑らかです。
ケーブル端子はUSB Type-Cのため、Type-C端子のMacBookやノートパソコンと変換プラグなしで接続できます。スタンドにより、画面の角度を16度から90度まで調整可能な点もポイントです。
サイズ | 538x332x25.8mm |
---|---|
重量 | 5.05kg |
解像度 | フルHD(1920x1080) |
対応OS | Windows 7以降・Chrome OS 88(以降)・Linux・Mac OS X 10.10(およびそれ以降) |
口コミを紹介
セール中に思い切って購入しましたが、やはり大画面で描くのは楽しいですね。
XPpenさんの製品は他にも板タブを持っていますが、他の企業と比較してお手頃価格な割にとても品質が良いです。
GAOMON(ガオモン)
PD2200
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
windowsやMacに対応した直感的に操作しやすいスタンド付き液タブ
15~85度の角度調整ができるスタンドが付いた液タブです。フルラミネート加工で視差を抑えて思い通りの線が描けます。また、92%NTSCの色域を備えた1920×1080のフルHDスクリーンは豊かな色彩の表現が可能です。
さらに、ペンは8192レベルの筆圧感度と最大266PPSの読取速度を備えており、8つのショートカットタッチキーは自分好みにカスタマイズできます。高性能ながら液タブの中では比較的価格が安いため、コスパ重視の方におすすめです。
サイズ | - |
---|---|
重量 | 3.666kg(NW) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
対応OS | Windows 7以降・macOS 10.12以降 |
口コミを紹介
サイズに対して価格、性能共に非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。フルHDの為、一昔前の液晶モニターの様なドット感はあるものの、視差の少なさや筆圧感知の良さ、発色の良さは価格に対して十分な商品です。
HUION(フイオン)
Kamvas Pro 24
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
高解像度!クリア・繊細・鮮やかな描画体験
高いスペックと魅力を備えたプロ仕様の一台です。ディスプレイは2.5K解像度かつ大画面23.8インチで効率よく作業できます。
また、左右合計20個のショートカットキーを搭載し、スムーズに作業できるのも嬉しいポイントです。さらに、アンチグレアガラスを採用しており、反射や映り込みを抑えてくれます。筆圧感度8192レベルのペンは充電が不要で、イラスト制作に集中できる液タブです。
サイズ | 659x391x25mm |
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重量 | - |
解像度 | 2560x1440 |
対応OS | Windows 7 以降・macOS 10.12 以降・ Linux |
口コミを紹介
これまで19インチのものを使ってきましたが、広くかける喜びを感じてます。画面の細さ色味など凄く綺麗に見えますし、初心者よりかは中級者向けです。値段も安くとても使いやすい。
XP-Pen(エックスピーペン)
Innovator 16
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安価で高機能&コンパクト!予算を抑えたい・持ち歩きたい方に
販売元によっては2万円台で手に入るXP-Penの15.6インチ液タブです。カスタマイズ可能な8個のショートカットキーとタッチパッドが感覚的でスムーズな描画をサポートしてくれます。色域は92% Adobe RGB、筆圧感度8192と機能性は充分です。
一方で、どうしても液タブの中でも小さめなので、繊細な描写に対応するのはやや困難なところがあります。そのため、持ち歩きやすい液タブを探している方や、お手頃価格の液タブをとりあえず試してみたいという方におすすめです。
サイズ | 443.27x256.45x9 mm |
---|---|
重量 | - |
解像度 | フルHD(1920x1080) |
対応OS | Windows 7以降・Chrome OS 88 (以降)・Mac OS X 10.10 以降 |
口コミを紹介
ペンで描くのに慣れたらとても使いやすいです。
手で触っての誤作動もないので便利です
Wacom(ワコム)
Cintiq Pro 24 TDTK-2420/K0
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
超高解像度4Kでプロフェッショナルな高級液タブ
大画面で繊細な作業をしたいなら、ワコムの23.6型の液タブがおすすめです。ペンセンサーにより、繊細なタッチもこなすことができます。また、4K解像度かつ高精細色表示が可能でプロフェッショナルな制作にぴったりです。
付属のExpressKeyRemote(ファンクションキー)は17個のボタンにショートカットを振り分けられ、自由にカスタマイズできます。ディスプレイは2段階に角度を調整でき、作業を快適に行える設計です。
サイズ | 677×394×47mm |
---|---|
重量 | 7.2kg |
解像度 | 4K(3840x2160) |
対応OS | Windows 7以降(最新のSP適用)・OS X 10. 13以降 |
口コミを紹介
色域がとても広く、視差もないです。かなり大きいですが、作業に没頭できるのでとてもいいです。
液タブの人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 解像度 | 対応OS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版 |
422x285x24.5mm |
1.9kg |
フルHD(1920x1080) |
Windows 7以降(最新のSP適用)・macOS 10.13以上 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
長時間ストレスフリーで集中できる優秀な大型液晶画面 |
570x359x40mm |
6.5kg |
フルHD(1920×1080) |
Windows 7以降(最新のSP適用)・macOS 10.13以上 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
日本限定の豪華版セット |
346.2x209x12mm |
約0.88kg |
フルHD(1920×1080) |
Windows 7/8/10/11・Mac OS X 10.10(またはそれ以降)・Android(USB3.1 DP1.2→画像出力機能対応)・Chrome OS 88(またはそれ以降)・Linux |
||
4位 |
Amazon |
軽さとカスタマイズが魅力でビギナーにもおすすめ |
437.8x251.2x11.5mm |
1.35kg |
フルHD(1920x1080) |
Windows 7以上・macOS 10.12以上・Linux |
||
5位 |
Amazon 楽天 |
大画面で軽快な描画体験 |
538x332x25.8mm |
5.05kg |
フルHD(1920x1080) |
Windows 7以降・Chrome OS 88(以降)・Linux・Mac OS X 10.10(およびそれ以降) |
||
6位 |
Amazon |
windowsやMacに対応した直感的に操作しやすいスタンド付き液タブ |
- |
3.666kg(NW) |
フルHD(1920×1080) |
Windows 7以降・macOS 10.12以降 |
||
7位 |
Amazon |
高解像度!クリア・繊細・鮮やかな描画体験 |
659x391x25mm |
- |
2560x1440 |
Windows 7 以降・macOS 10.12 以降・ Linux |
||
8位 |
Amazon |
安価で高機能&コンパクト!予算を抑えたい・持ち歩きたい方に |
443.27x256.45x9 mm |
- |
フルHD(1920x1080) |
Windows 7以降・Chrome OS 88 (以降)・Mac OS X 10.10 以降 |
||
9位 |
Amazon 楽天 |
超高解像度4Kでプロフェッショナルな高級液タブ |
677×394×47mm |
7.2kg |
4K(3840x2160) |
Windows 7以降(最新のSP適用)・OS X 10. 13以降 |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
イラスト制作で重視したいPCのスペック
イラスト制作では、ペンタブに加えてPCのスペックも重要です。CPUはCore i5以上(Ryzen 5以上)・メモリは16GB以上・SSD搭載のPCであれば、基本的にスムーズなイラスト制作がおこえます。
また3Dイラストやアニメーション制作なら、グラフィックボード搭載のPCがおすすめです。持ち歩かない場合は17インチ以上で、光沢のないものだと長時間の作業でも目が疲れにくくなります。ペンタブの購入と同時に、PCのスペックも確認しておきましょう。
パソコン不要のタブレットPCやiPadもおすすめ
さまざまな用途を考えている初心者の方にとっては、本格的なペンタブを購入する前にパソコン不要のタブレットPCの購入を検討するのもおすすめです。趣味の範囲で絵を楽しみたいのであれば、タブレットPCでも十分に絵を描けます。
一方で、ペンタブより使えるソフトが少ない・絵描き用の機能が少ないデメリットがあります。本格的に絵を描く予定がないのであれば、タブレットPCも合わせてチェックしておくのもおすすめです。
osu!をプレイするならペンタブが最強?
osu!(オス)とは海外の無料音楽ゲームになります。日本語にも対応しているため国内でも多くのファンがいる作品ですが、マウスよりもペンタブの方がプレイしやすいと話題です。このためにペンタブの購入を検討している方も多くいます。
メインの用途がosu!のプレイであればSサイズのコンパクトなペンタブで十分ですし、現在ではosu!のプレイに特化したモデルも発売されているのも特徴です。予算内でosu!のプレイに最適な、高コスパなものを選びましょう。
iPadやAndroidタブレットとペンタブの違いは?
iPadやAndroidタブレットとペンタブの違いは、使用シーンや用途にあわせて選べる機能の高さです。ペンタブは、筆圧の強さ・弱さを感知してくれる「筆圧レベル」や線の濃淡や強弱を調整できるの「傾き検知」などの機能が搭載されているモデルがあります。
またペンタブは豊富な画面サイズがあり、8インチのコンパクトなサイズや20インチ以上の大型サイズから選べます。iPadやAndroidタブレットのように、指で直接タッチする操作になれている方は、タッチ機能搭載モデルのペンタブを選びましょう。
ペンタブは、さまざまな機能がメーカーやモデルによって搭載されており、豊富なランナップから選べるのが特徴です。自分にあった機能を選べるため、幅広い用途に使用できます。
iPhoneで液タブや板タブは使える?
これまでiPhoneでペンタブは使えませんでしたが、現在、XP-PenからiPhoneに対応した板タブ「Deco Pro MW/SW」が発売されています。iPadにも対応し、接続方法はBluetoothを採用しました。別途PCを用意せず、手持ちのiPhone・iPadでイラスト制作をしたい方におすすめです。
液タブの操作がスムーズになる液タブ用手袋
ペンタブで描画をしていると、手汗で画面が滑りにくくなり手をスムーズに動かせず、描画作業が止まってしまう場合があります。液タブ用手袋を使用すれば、摩擦が軽減されスムーズに手を動かせるので作業効率が高められます。
さまざまなサイズや素材のタイプから選べます。フィット感や通気性など自分に合った液タブ用手袋を選んで、作業効率を高めましょう。
まとめ
ここまでペンタブの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。デジタルで絵を描く場合はもちろん、リモートワークでもペンタブを必要とする機会が増えていきそうです。高価なお買い物になりますので、しっかりチェックしてから購入してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年11月12日)やレビューをもとに作成しております。
ショートカットキーやタッチ機能はありませんが、その分、お手頃な価格のモデルです。エントリーモデルながら、イラスト制作から会議の板書まで、さまざまなシーンで活用できます。
描き味は自然なため、価格とのバランスから見てコスパは十分です。セットアップはパソコンに接続して、ドライバーをインストールするだけ。機器の扱いが苦手な方にもおすすめします。