ペンタブの人気おすすめランキング20選【MacBook対応のペンタブも】
2023/05/12 更新
最近ではペンタブをリモートワークで使用する方も増えてきています。しかし、windowsやMac対応など種類が多くどれを買えば良いか迷ってしまいますよね。今回は、ペンタブの選び方から初心者向けの板タブと液晶画面を搭載する液タブの違い、おすすめ商品ランキングまでご紹介します!iphoneに使えるかなども併せてご紹介します。
目次
イラスト制作から会議まで使える!ペンタブの購入ポイントを紹介
「趣味でデジタルイラストを描いてみたい」「オンライン授業を受けやすくしたい」「ZOOM会議で活用したい」そんなときに便利なのがペンタブです。MacBookに対応したペンタブも多数販売されており、たくさんの種類の中から好きなものを選べます。
しかし、windows対応した商品などさまざまあり、結局どの商品を買えばいいのかわからない方も多いですよね。ペンタブは初心者向けの安価なものから液晶画面を搭載した高価な製品まであり、初めて購入する方は何が違うのかすらわからないはず。
そこで今回は、機能性やメーカーごとの特徴を交えながら、使いたいシーンごとにおすすめのペンタブを徹底解説します。併せて選び方のポイントもやiphoneに使えるかなども紹介しているので、ペンタブを探している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
板タブのおすすめ
液タブのおすすめ
Wacom(ワコム)
Cintiq 16
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版
ワコムの人気の15.6型がエントリーモデルで新登場したモデルです。ストロークや手の動きを高精度に再現するワコム最新のペンテクノロジーを搭載したWacom Pro Pen 2に対応しており、手先の繊細な動きまで表現できます。
フルHD解像度のディスプレイと自然な描画が叶う高い機能で、デジタルイラストを思いのままに描いてみたい方にぴったりの液晶ペンタブレットです。描きやすい角度に調整可能(19°)な内蔵スタンド付きなのもうれしいポイントになります。
サイズ | 41.0×26.5×17.5cm | 重量 | 1.9kg |
---|---|---|---|
解像度 | 最大4K(3840×2160) | 対応OS | Windows7以降(最新のSP適用) 、Mac OS X 10.12以降 |
ペンタブとは?使い方をマスターしよう
そもそもペンタブとは、パソコンやタブレット上で文字や絵を描く際に使う「ペンタブレット」の略です。描いた文字や絵がそのままデジタル処理されるため、イラストレーターから会社員、学生まで幅広く使われています。
マウスで文字や絵を描くよりも、実際に紙に描いているかのような感覚で使用できるのが一番の利点です。イラスト制作に限らず、資料に自由に記入できるため、仕事時や学習時にもスムーズに作業できます。一つ持っておくと、活用の幅が広がるアイテムです。
ペンタブの選び方
ペンタブの選び方を項目ごとにまとめました。それぞれ抑えるべきポイントを紹介しているので、ペンタブ選びに活用してください。
PC環境から選ぶ
ペンタブを購入する際に事前にPC環境を把握しておくことが重要です。ここではPC環境に合わせたペンタブ選び方を紹介します。
そもそもペンタブを置いて「作業できるスペース」があるか確認するのがおすすめ
前提条件として、仕事や会議などで使用する机に十分な置き場所がないと作業ができません。特に液タブはサイズが大きめのものが多いため、大きさを確認してから購入するようにしましょう。デスクに置いた時のサイズ感を必ず確認するのが重要です。
ペンタブの「ドライバ」はパソコンのOSに対応しているか確認するのがおすすめ
ペンタブは、パソコンと接続が必要になるアイテムです。そのため、お持ちのパソコンのOSが、購入するペンタブの対応になっているか確認する必要があります。当たり前のことではありますが、対応してない場合ペンタブは動きません。
WindowsかMacか、またはその両方に対応しているのか、対応のOSは一致しているかどうかを確認し、環境に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
サイズや「解像度」はモニターに合わせるのがおすすめ
ディスプレイとペンタブのサイズが合っているかどうかも大切なポイントです。サイズが合わないと、手元とディスプレイ上の動きにギャップが生まれてしまいます。板タブの場合、接続するパソコンのモニターと同じくらいのサイズがおすすめです。
また、液タブの場合は、本体サイズと共に解像度もモニターに合わせることが重要になります。解像度がズレていると縦横の比率がおかしくなってしまい、思い通りのイラストが描けなくなってしまうので、必ずチェックしましょう。
液タブは「映像ケーブル」の場所があるか確認するのがおすすめ
基本的に液タブの場合は、PCとペンタブを繋げるケーブルのほかに映像ケーブルの接続も必要になります。気になるペンタブがあった場合は、HDMI端子があるかどうかしっかり確認しておきましょう。
MacBook Airで使う場合は「コンパクト」でスマートなものがおすすめ
MacBook Airをメインのパソコンとして使用している方は非常に多くいます。MacBook Airは、スリムで持ち運びがしやすいノートパソコンなので、ペンタブもできるだけスリムで携帯性の高いものがおすすめです。
定番の13インチMacBookと合わせるなら、同程度のSサイズの板タブをおすすめします。板タブは液タブより圧倒的にスリムで軽く、接続ケーブルがすっきりしている点でも大きなのもメリットです。
ペンタブの種類で選ぶ
ペンタブには主に「板タブ」と「液タブ」の二種類があります。それぞれに特徴や向いている用途がありますので、ご自身の使い方に合うのはどちらなのか見極めてみましょう。
初心者向きで手書きメモもできる価格が安いペンタブを探すなら「板タブ」がおすすめ
板タブとはパソコンなどに接続し、パソコンモニターを見ながら操作するモデルを指します。板タブの特徴は価格が安い点です。安価なものは3,000円程度〜購入できる商品もあり手書きメモなど機能面でも充分に使えるものがたくさんあります。
絵ではなく字を書くのがメインの方は、まずは安価な板タブから初めてみるのもおすすめです。手元と画面が離れているため初めは慣れないかもしれませんが、ディスプレイに手が被らない点がメリットになります。
リーズナブルで携帯性も高いので、初心者におすすめです。USB接続の有線タイプとワイヤレス接続の無線タイプが存在するので、ライフスタイルに合わせて合う方を選びましょう。
液晶に直接描くなら「液タブ」がおすすめ
離れたパソコン画面を見ながら手元を動かす板タブとは異なり、ディスプレイ上に直接書き込めるのが液タブです。通称液晶タブレットと呼ばれ、板タブよりは値段が高価になります。しかし、絵を描くために特化された商品が多いので、仕事で絵を描く方にはおすすめです。
表示画面が描く場所と同じなので、アナログの描画からの移行がスムーズな点が最大のメリットになります。長い間イラストを紙とペンで描いてきた方や、手の感覚や使い心地を重視したい方におすすめです。
一方、本体の重量が重くなる傾向があるので、頻繁に持ち歩きたい方にはおすすめできません。お家や仕事場など、決まった場所で作業する方におすすめです。
使用シーンで選ぶ
イラスト制作やオンライン会議、授業で使用するなど使う方によってペンタブの使用シーンはさまざまです。ここでは、使用シーンごとにチェックしたいポイントをお伝えします。
「イラスト用」ならペイントソフトに対応しているものがおすすめ
イラスト用にペンタブの購入を検討している場合には、ペンタブが普段使用しているペイントソフトが対応しているものがおすすめです。ソフトに対応したペンタブを選べば、購入後にスムーズに作業ができます。
また板タブでは、モニターとタブレットのサイズのバランスに注意が特に必要です。タブレットがモニターに対して大きすぎると、手元で描いた動きに対してモニター上で過度に大きく反応してしまう恐れがあります。
「授業や会議用」なら軽量で持ち運びやすいものがおすすめ
授業や会議で使用する場合には、持ち運びやすい軽量なペンタブがおすすめです。最近では500g以下のペンタブが多く発売されています。文字を書くだけなら、価格が安い板タブをおすすめします。
一方、液タブは画面上に手書きでサインや押印が可能です。仕事柄サインをする機会が多い方は、液タブも選択肢に入れるのも検討してみてください。
機能で選ぶ
ペンタブで重要視したいのはやはり描き心地です。現在のペンタブには手描きのような感覚で描けたり筆圧を感知したりと魅力的な機能が満載。ここからはポイントをご紹介します。
線の太さや濃さにこだわるなら「筆圧レベル」が高いものがおすすめ
機能面では、まず、筆圧の強さ・弱さを感知してくれる「筆圧レベル」が重要です。線の太さや濃さにも関わってくる数値で、値が大きいほど感知する精度が高くなる傾向があります。数値の段階は1024・2048・4098・8192などです。
数値が高いほど高性能で、紙に書いているような描きやすさで作業できるようになります。最近では、筆圧レベルが高くて価格も安いペンタブが多いです。しっかりとした使用感を重視する方は、高い数値の商品をぜひチェックしてみてください。
手描き感覚を重視するなら「傾き検知」搭載がおすすめ
傾き具合によって、線の濃淡や強弱を調整できるのが「傾き検知」です。ペンの傾きが描画に反映されると、より実際の描画に近いイラストや線が描けます。イラストソフトの設定で変更はできる部分ですが、手書きと同じ感覚で操作できるのは嬉しいポイントです。
大きいスペースで書きたいなら「読み取り可能範囲」が広いものがおすすめ
入力エリア・描画領域とも呼ばれる読み取り可能範囲もチェックしておきたい機能です。この領域内に描いたものは、パソコンのディスプレイに表示されます。この領域が狭すぎると描き心地の悪さにも繋がりかねません。
逆に、読み取り可能範囲が広いと使用感が上がる可能性が高いです。自分の感覚や作業スペースに合ったものを選ぶようにしましょう。
中級者向けにさらに使いやすくなる機能をチェック
スムーズな作業を実現する「ファンクションキー」や「タッチ機能」がついたペンタブも登場。ペンタブ中級者向けに、より便利な機能がついたペンタブを紹介します。

編集部
痒いところに手が届く「あったら便利」な機能がたくさんあります!
スマホ接続するなら「Android対応」がおすすめ
Andoroidのスマホと繋げて使用できるペンタブもあるので、知っておくと便利です。ちなみにスマホで使えるペンタブが対応してるのはAndroidのみになります。残念ながら現時点ではiPhoneは全て非対応です。
iPhoneなら画面に直接描き込むタイプのスタイラスペンを使います。Apple PencilもiPhoneには使えないので注意です。また、Androidであっても、機種やOSによって使えない場合があるので、必ず対応しているかどうか調べましょう。
スピーディーに作業するなら「ファンクションキー付き」がおすすめ
ファンクションキーはペンタブの隅にあるボタンで、機能の設定やショートカットなどができます。戻る・進む・ズームイン・ズームアウト・スクロールなど操作がしやすくなる便利なボタンです。マウス要らずでペンタブの操作だけでパソコンを動かせます。
スマホ感覚で操作するなら「タッチ機能」搭載がおすすめ
スマホやiPadなどの操作に慣れている方に嬉しいのがタッチ機能です。スマホのような要領で、ディスプレイに指を触れて操作できる商品もあります。感覚的に作業できるので、スムーズにイラスト作成が進みそうです。
利き手によって使い分けるなら「切り替え機能」付きがおすすめ
「ファンクションキー」の位置と設定を変更して、右利きと左利きを切り替えられる商品があります。オンライン会議中の描画やPDFの手書きコメント、WEB授業の板書など、ノートと変わらない感覚で利き手や描き癖を設定できるのは、嬉しいポイントです。
長時間使用するならスタンド付きなど「角度調整」できるものがおすすめ
イラストや資料の制作を始めると、何時間も同じ姿勢をとったままのそんな方も多くいます。このときの姿勢は体に大きな負担をかけるので、角度調整があるもので負担を和らげるのがおすすめです。
また、付属品にスタンドが含まれていたり、内部スタンド搭載の商品があったりします。描き疲れを軽減できる機能やオプションがあるかどうか、チェックしてみましょう。
付属品をチェック
商品によってさまざまな付属品がついています。将来的に必ず必要になる替え芯や絵を描くためのソフトなど、嬉しいものも多いのでぜひ事前にチェックしておきましょう。
コスパ重視なら「替え芯」がついているものがおすすめ
ペンタブに付属しているスタイラスペンの芯は消耗品です。消耗した芯のまま使っていると、細い線が描けなくなるなどの支障がでてくるため、替え芯を購入する必要があります。替え芯付きの商品だとその分費用が安くなり、コスパが高いのでおすすめです。
有料ソフトを試したいなら「お絵描き用のソフト付き」がおすすめ
有料ソフト購入前に感覚を試してみたい方には、無料のお絵かきソフトが使えるペンタブがおすすめです。描き心地を確認したり、イラストを描く上で何を重視したいか感覚的にチェックすると、どのようなソフトを購入するべきか判断しやすくなります。
メーカーで選ぶ
代表的なメーカーからお好みのものを選んでみましょう。それぞれメーカーごとの特徴や力を入れているポイントをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
豊富なラインナップから選ぶなら「ワコム」がおすすめ
デジタルでイラストを描いてみたいと思う方ならきっと耳にされたことがあるメーカーがワコムになります。液タブや板タブを中心とした機器の開発や販売を行う企業で、日本国内トップシェアのペンタブメーカーです。
手に取りやすい価格の板タブから、高性能でプロ仕様なモデルまで豊富に取り扱っています。テレワークやオンライン授業にも役立つペンタブレット、クリエイティブの幅を広げる人気液タブなど、仕事から趣味まで対応する豊富なラインナップと高い品質が特徴です。
価格の安さと性能を両立したいなら「XP-PEN」がおすすめ
コストパフォーマンスに優れた液タブ「Artist Pro」シリーズや、安価な板タブ商品を発売しているXP-Pen Technologyも人気メーカーです。なんと2,980円という低価格で筆圧8,192段階の高性能ペンタブモデルも販売されているのでチェックしてください。
安価ながら品質も高いのでイラスト作成はもちろん、会議でのスライドへの書き込みや契約書へのデジタル署名など幅広く活用されています。デジタルイラストの初心者の方に最適なモデルです。
趣味やお試し目的での購入なら「Huion」のペンタブレットがおすすめ
中国・広東省深圳市に本社を置くグラフィック関連企業で、ブランド名はHUION(フイオン、絵王とも)です。プロフェッショナル用の漫画ペンタブレット・液晶ペンタブレット・トレス台などを製造し、日本市場にも広く参入しています。
ワコム以外のメーカーとして初めて液晶ペンタブレットに「傾き検知」を搭載したメーカーです。価格が安めで手に取りやすいほかアマゾンジャパン販売ページを持ち、公式Twitterやスカイプサポートなど日本語でのサポートが手厚いところも魅力になります。
使いたいソフト・アプリをチェック
どんなソフトやアプリを使いたいのかも、事前に確認しておきましょう。お絵かきソフト・アプリでもさまざまなものがありますので、特徴やメリットをご紹介します。
リモートワークの定番のビデオ通話するなら「Zoom」がおすすめ
Zoomに搭載されているホワイトボード機能では、手書きで文字や注釈を書けるため、オンライン会議やWEB授業でペンタブと活用すると便利です。同じルームのユーザーとホワイトボード画面を共有し、描いたイラストや文字を全員で見られます。
最近ではオンライン授業中板書として利用したり、共有したPDFファイルに手書きコメントを書き込んだりできるので、活用の場が幅広いです。
画像エディターの決定版なら「Photoshop」がおすすめ
Adobeが販売している画像編集アプリで、優秀な編集エディターです。写真の編集や合成から、デジタルペインティング・アニメーション・グラフィックデザインまで、さまざまなクリエイティブな作業ができます。デスクトップだけでなく、iPadにも対応可能です。
イラストや漫画の制作には不向きですが、グラフィックな描画にはおすすめできます。指やApple Pencilを使って、画像のレタッチや高度な合成写真の作成などの操作も可能なのが特徴で、オフラインでも作業できるので便利です。
安全性の高いコミュニケーションツールといえば「Microsoft teams」がおすすめ
同じく、オンライン会議によく使用される「Microsoft teams」にも「ホワイトボード機能」があります。テレワークでコミュニケーションが取りづらくなっても、直接PDFに手書きしたり、ミーティングでの発表でリアルタイムで手書きを加えたりできるのが特徴です。
ペンタブや液タブがあれば、オンラインサインなども簡単なので、趣味や自分の制作だけでなくWEB上のコミュニケーションがスムーズになるのがペンタブの良さでもあります。
windowsで使うなら絵を描くプロも愛用している「クリップスタジオ」がおすすめ
ComicStudioやIllustStudioなどで知られるセルシスが開発した、ペイントソフト・漫画原稿制作ソフトです。デザインや絵を描くほかZINE(個人の制作冊子)まで、さまざまなクリエイティブ活動に幅広く使えるアプリになります。
独自の描画エンジンを搭載しており、滑らかな描き心地が人気です。Windowsに加え、macOS・iPad・iPad Proにも対応しています。「CLIPSTUDIO|応援サイト」にはさまざな無料サービスがあり、創作を存分に楽しめるのが特徴です。
やや上級者向きのアプリケーションではありますが、無料体験版があるので気になる方はぜひチェックしてみてください。
タッチが気持ち良い描画体験といえば「sai」がおすすめ
何よりもまず「気軽に気持ちよく絵が描けること」を目指して開発されたペイントツールです。タッチのダイレクト感や操作性の簡便さなど、快適に絵を描くための性能が追求されているので、感覚的な楽しさで制作できます。
「クリップスタジオ」と比較すると情報量や機能性はやや少ないですが、シンプルな分初心者にも使いやすいと評判です。イラスト制作に必要な機能は充分なので、初めてデジタルで絵を描いてみたいという方はぜひチェックしてみてください。
イラストソフトやアプリケーションについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。
プロのカメラマンが愛用している「lightroom」がおすすめ
Lightroom(ライトルーム)とは、フォトカメラマンに必要な機能が搭載された統合型ソフトです。撮影した写真の選定から写真の現像、その写真の編集や出力までの、いわゆるカメラマンが行う一連のワークフローである、便利な機能が搭載されています。
また、写真の色調補正などの編集機能も充実しており、プロのカメラマンが愛用するツールとして、世界中で愛用されているのも魅力です。
板タブの人気おすすめランキング10選
Wacom(ワコム)
Intuos Small ベーシック
会議や板書に最適で仕事をスムーズにする板タブ
ワコムのシンプルな板タブです。読取可能高さは7mmで、筆圧レベルは最高4096レベルなので、しっかりペンを追います。4つのファンクションキー搭載で、Bluetooth対応タイプもあるので好みで選ぶのもおすすめします。
中に替え芯と芯抜きが搭載されており、コードレス・バッテリーレスの筆圧感知ペンが特徴です。描き応えがありながらも、なめらかで安定的な描画が評価されています。Android対応であるものの、接続用アダプタは別途購入が必要です。
サイズ | 20.0×16.0×0.8cm | 重量 | 0.23kg |
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対応OS | Windows7以降(最新のSP適用。Windows 10Sを除く) ・Mac OS X 10.11以降 |
口コミを紹介
初心者向け。液晶に比べればやはり画面を見ながらになるため少し書きにくさはありますが、問題なく使えます。やはりWacomは使いやすいです。
口コミを紹介
狭い作業環境にぴったり。小さい机で使っていますが、大きすぎないサイズなのでちょうど良かったです。
GAOMON(ガオモン)
S620
シンプルで使いやすく描き心地の良さが魅力
傾き検知機能はないものの、筆圧レベルは8192と高レベルな板タブです。4個のカスタマイズ可能なキーや、ワイヤレス充電不要なペンも、スムーズな描画をサポートしてくれます。美しくて細いラインを描きやすいと評判のモデルです。
また、付属のアダプタを使えばAndroidに直接接続できます。初心者に必要な機能が一つに詰まったペンタブです。紙に描くような手応えや濃淡も、心地よいクリエイティブを助けてくれます。
サイズ | 26.7×18.5×3.2 cm | 重量 | 0.56kg |
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対応OS | Windows7/8/10、mac OS 10.12以降&多くのペイントソフトに対応 |
口コミを紹介
ペンタブ設定すれば、ペンの筆圧とかペンタブの感度も変えれるので反応も問題ないです。スマホでも使えるし、値段も安い方ですし買ってよかったです。
Wacom(ワコム)
Intuos Medium
ストレスフリーでワイヤレスや設定の自由度が魅力
持ち運びにも便利な薄くてコンパクトなモデルです。特筆すべき点は、パソコンやスマートフォンとBluetoothのワイヤレス接続ができます。 配線を気にせず使えるのでストレスフリーで、自由度の高いイラスト制作が可能です。
電磁誘導方式の「Intuosペン」は、初心者でも違和感なく操作できます。4096段階の筆圧感知で、線の太さや強弱を自由自在に表現できるのが特徴です。
サイズ | 26.4×20.0×0.9cm | 重量 | 0.41kg |
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対応OS | Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC。インターネット接続(タブレットドライバのダウンロード)。最新バージョンのChrome OSに対応したデバイス(*Chromebook OS ver. 87より対応、カーネル4.4 以降) |
口コミを紹介
安いのに高品質!!!!!!!!初めてデジタルイラストに挑戦するのにオススメです!!!慣れてきたら液タブに変え変えよう!
Wacom(ワコム)
Intuos Pro Small
初心者におすすめで多彩なイラスト制作に
従来モデルと同じ描画エリアながら、よりスリムで薄いデザインとなったワコムの板タブです。筆圧感知レベルは最高4096段階で、ビギナーの描画表現には充分になります。初心者におすすめのコンパクトなモデルです。
購入特典として、スケッチに最適な「Corel Painter Essentials 6」か、写真加工ができる「Corel AfterShot 3」のどちらかをダウンロードできるので、購入してすぐにイラスト制作を始められます。
サイズ | 20.0×16.0×0.9cm | 重量 | 0.25kg |
---|---|---|---|
対応OS | Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC |
口コミを紹介
手ごろな大きさでありながら、初心者がイラストを描くのに申し分ない性能です!
Wacom(ワコム)
Intuos Pro Medium
中級以上の方にMacBook Airで絵を描くのにおすすめ
コンパクトなデザインと快適な描画スペースが魅力的な、ワコムの高機能板タブです。繊細なタッチ・精度・レスポンスで、手先の細やかな動きまで表現します。筆圧レベル8192段階のWacom Pro Pen 2を搭載しているのも魅力です。
スマートなデザインを追及しわずか8mmの薄さですが、耐久性に優れた素材を採用しています。正確な追従性とスムーズな描き心地が特徴です。替え芯が標準芯6本・フェルト芯4本付属しているのも嬉しいポイントになります。
サイズ | 33.8×21.9×8cm | 重量 | 0.7kg |
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対応OS | Windows7以降(最新のSP適用) Mac OS X 10.10 以降 |
口コミを紹介
いい商品です!!Sサイズ、オススメです!
長年絵を描いており、イラストレーターをしてます。機能、性能、ペンの反応速度など、とてもいいです。
XP-Pen(エックスピーペン)
Deco Pro Small
紙に近い使い心地で繊細な手応えが叶う
革新的なデザインと卓越した性能で、グッドデザイン賞・レッドドット・デザイン賞を受賞したXP-Pen Deco Proの人気モデルです。回転ホイールと多機能タッチパットで、作業効率も向上しています。
60度傾き検知機能で8192筆圧レベル、且つバッテリフリースタイラスペンと機能性も充分です。紙に描いているかのような筆致が特徴で、繊細な描写をしたい方におすすめします。
サイズ | 35.0cm×19.9cm×0.7cm | 重量 | 2.11kg |
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対応OS | Windows7/8/10、 Mac OS X10.10以降、Android6.0以降 |
口コミを紹介
描き心地の良いペンタブ。すさまじく機能がアップした感じです。良い点は、ソフトウェアが付いてくる。ダイヤルにタッチパッドが使いやすい。紙に近い感覚で描ける。
VEIKK
VEIKK A30
安い利便性抜群のスマホ対応OKの板タブ
日本発の低価格ペンタブレットがA30です。イラストや漫画、デザインやアートワークまでクリエイターをマルチにサポートするペンタブレットで、ロープライス・ハイスペックと高評価の一台になります。
解像度5080lpi・8192段階の筆圧感度・読取速度233PPS・±60度の傾き検知機能と充実のスペックです。豊富なショートカットキーは、PC操作がほぼ不要となりペンスタンド・USBケーブル・替え芯も付属しています。
サイズ | 36.0×24.0×1.0cm | 重量 | 0.77kg |
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対応OS | Windows 7/8/10、 Mac OS 10.11以降、AndroidOS 6.0以降 |
口コミを紹介
初心者の入門用としては十分な機能と書き心地。セットアップも難しくなく、『初めてのペンタブ』であれば優秀な製品。
XP-PEN
ペンタブ Decoシリーズ
スタイリッシュな見た目と初心者でも使いやすい機能性
スタイリッシュな形状と機能性が魅力のXP-PENのDecoシリーズです。バッテリーフリーのスタイラスペンで、実際のペンのような快適な使い心地を実現しています。8mmの薄さで持ち運びにも便利なデザインです。
8個のカスタマイズエクスプレスキーで、効率的な作業が叶うもの魅力になります。また、スタイラスペンは8192レベルの筆圧感度で、より正確にペン先のタッチを反映できるのもポイントです。滑らかな手書きや描画に最適なペンになります。
サイズ | 35×21×0.8 cm | 重量 | 0.56kg |
---|---|---|---|
対応OS | Windows®10/8/7、 Mac OS X®10.10以降の端末(スマホとタブレット)。 |
口コミを紹介
初代の物が使用できなくなってしまい、購入、セットアップも簡単で、使用感も従来の物と同じ、コスパが魅力です。
Wacom(ワコム)
One by Wacom
初心者の方に高コスパで便利なワコムのペンタブ
初心者の方におすすめしたいのが、ワコムのOne by Wacom。描きやすいサイズ感に、タッチなどの機能を取り除いたエントリーモデルです。お手頃な価格ですが、イラスト制作から会議の板書まで便利に使えます。
デスクの邪魔にもならないバランスの良いサイズ感も魅力です。付属のペンはバッテリーレスな構造はそのままに、持ちやすいペンの形状と、沈み込みやガタつきが少ないペン先が特徴になります。
サイズ | 27.7×18.9×0.9 cm | 重量 | 0.43kg |
---|---|---|---|
対応OS | Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC |
口コミを紹介
軽くてコンパクト、ワコムのMサイズ板タブとしては最安値、機能がシンプルなので不具合が少ない、などがメリットかと思います。
板タブの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 対応OS |
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Amazon 楽天 ヤフー |
はじめての方に高コスパで便利なワコムのペンタブ |
27.7×18.9×0.9 cm |
0.43kg |
Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC |
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Amazon 楽天 ヤフー |
スタイリッシュな見た目と初心者でも使いやすい機能性 |
35×21×0.8 cm |
0.56kg |
Windows®10/8/7、 Mac OS X®10.10以降の端末(スマホとタブレット)。 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い利便性抜群のスマホ対応OKの板タブ |
36.0×24.0×1.0cm |
0.77kg |
Windows 7/8/10、 Mac OS 10.11以降、AndroidOS 6.0以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
紙に近い使い心地で繊細な手応えが叶う |
35.0cm×19.9cm×0.7cm |
2.11kg |
Windows7/8/10、 Mac OS X10.10以降、Android6.0以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
中級以上の方にMacBook Airで絵を描くのにおすすめ |
33.8×21.9×8cm |
0.7kg |
Windows7以降(最新のSP適用) Mac OS X 10.10 以降 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者におすすめで多彩なイラスト制作に |
20.0×16.0×0.9cm |
0.25kg |
Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ストレスフリーでワイヤレスや設定の自由度が魅力 |
26.4×20.0×0.9cm |
0.41kg |
Windows7以降(最新のSP適用)、OS X 10.10以降のUSB Aポートを標準装備したPC。インターネット接続(タブレットドライバのダウンロード)。最新バージョンのChrome OSに対応したデバイス(*Chromebook OS ver. 87より対応、カーネル4.4 以降) |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルで使いやすく描き心地の良さが魅力 |
26.7×18.5×3.2 cm |
0.56kg |
Windows7/8/10、mac OS 10.12以降&多くのペイントソフトに対応 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
木目がおしゃれで会議や板書にも活躍 |
20.0×17.0×0.7cm |
0.18kg |
Windows8.1、Windows10、Mac OS 10.9以降 |
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楽天 ヤフー |
会議や板書に最適で仕事をスムーズにする板タブ |
20.0×16.0×0.8cm |
0.23kg |
Windows7以降(最新のSP適用。Windows 10Sを除く) ・Mac OS X 10.11以降 |
液タブの人気おすすめランキング10選
Wacom(ワコム)
Cintiq Pro 24
超高解像度4Kでプロフェッショナルな高級液タブ
大画面で繊細な作業をしたいなら、ワコムの23.6型の液タブがおすすめです。最新のペンセンサーを搭載しており、繊細なタッチもこなしてくれます。4K解像度と高精細色表示可能で、プロフェッショナルな制作にぴったりです。
付属のExpressKeyRemote(ファンクションキー)は17個のボタンに操作やショートカットを振り分けられ、自由にカスタマイズができます。2段階に角度を調整でき、作業を邪魔しないシームレスでフラットなデザインが特徴です。
サイズ | 67.7×39.4×4.7cm | 重量 | 7.2kg |
---|---|---|---|
解像度 | 4K (3840x2160) | 対応OS | Windows® 7以降(最新のSP適用)もしくは OS X 10. 11以降のMac |
口コミを紹介
色域がとても広く、視差もないです。かなり大きいですが、作業に没頭できるのでとてもいいです。
XP-Pen(エックスピーペン)
Innovator 16
安価で高機能&コンパクトで2台目やお試しに最適
2万円台で手に入るXP-Penの11.6インチの液タブです。カスタマイズ可能な6個のショートカットキーと、中央に配置されたタッチパッドが感覚的でスムーズな描画をサポートしてくれます。色域はNTSC72%、筆圧レベル8192と機能性は充分です。
一方で、どうしても液タブの中でも小さめなので、繊細な描写に対応するのはやや困難なところがあります。ペン先が半透明の六角スタイラスペンP06が特徴的です。
サイズ | 36.4×21.9×14.4cm | 重量 | 0.85kg |
---|---|---|---|
解像度 | フルHD(920×1080) | 対応OS | Windows 7/8/8.1/10 (64ビット版を含む)、Mac OS X 10.10以降 |
口コミを紹介
ペンで描くのに慣れたらとても使いやすいです。
手で触っての誤作動もないので便利です
HUION(フイオン)
Kamvas Pro 24
高解像度でクリアな繊細で鮮やかな描画体験
約10万円と高価ではありますが、それに見合った高いスペックと魅力を備えたプロ仕様の一台です。2.5K解像度のディスプレイ、23.8インチ作業領域、正確なフォーカスと、画質の良さが最大の魅力になります。
左右合計20個のショートカットキーがあり、スムーズに作業できるのもうしいポイントです。アンチグレアガラスで反射や映り込みを抑えてくれます。筆圧感度8192レベルのペンは充電が不要で、イラスト制作に集中できる液タブです。
サイズ | 65.9×39.1×2.5 cm | 重量 | 8.66kg |
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解像度 | 2.5K(2540×1440) | 対応OS | Win10/Windows8/Win7/Mac OS 10.12.0 |
口コミを紹介
これまで19インチのものを使ってきましたが、広くかける喜びを感じてます。画面の細さ色味など凄く綺麗に見えますし、初心者よりかは中級者向けです。値段も安くとても使いやすい。
Wacom(ワコム)
One 13
お手頃でコンパクトな画面でソフト付きで機能性充分
ワコムの小さめの液タブです。コンパクトですが最低限の機能はしっかり揃っています。専用ケーブルで接続が簡単なだけでなく、すぐに絵を描き始められるダウンロードソフトウェア付きなので、初心者の方にもおすすめです。
ペンを傾けて使用してもペン先の位置がズレにくいので、意図しない線が出ず、思ったとおりに描ける気持ち良さも高評価になります。
サイズ | 35.7×22.5×1.46cm | 重量 | 2.07kg |
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解像度 | フルHD(920×1080) | 対応OS | Windows® 7/8/8.1/10 (最新のSP適用) 、Mac OS X 10.13以降(最新版) Android (対応デバイスはワコムのHP) |
口コミを紹介
外国の液タブを使ったり、同社ワコムのペンタブを使ったりしてきましたが、三万後半から四万前半でこれはかなり使いやすいです。
GAOMON(ガオモン)
PD2200
windowsやMacに対応した直感的に操作しやすいスタンド付き液タブ
値段以上のコスパと性能と高評価の液タブです。フルラミネーションディスプレイで視差を最小限にまで減らせて思い通りの線が描けます。92%NTSCの色域を備えた1920×1080のフルHDのスクリーンは、豊かな色彩が魅力です。
8192レベルの筆圧感度と最大266RPSの読取速度を備えた、驚くほどの滑らかさを持っています。替芯がペンホルダーに内蔵されているのも嬉しいポイントで、8個のショートカットタッチキーは自分好みにカスタマイズ可能です。
サイズ | 52.2×31.6×9.1cm | 重量 | 6.1kg |
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解像度 | フルHD(1920×1080) | 対応OS | Windows7/8/10 、Mac OS 10.12.0以降 |
口コミを紹介
サイズに対して価格、性能共に非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。フルHDの為、一昔前の液晶モニターの様なドット感はあるものの、視差の少なさや筆圧感知の良さ、発色の良さは価格に対して十分な商品です。
XP-Pen(エックスピーペン)
Artist 22セカンド
広々画で応答速度がスムーズで軽快な描画体験
XP-PENの21.5インチ大型ディスプレイ搭載の液タブです。色域の優れた色精度で、鮮やかかつリアルな描画を楽しめます。充電不要のペンは応答速度8msで、軽快な反応が魅力です。
最大60度の傾き検知機能、8,192レベルの筆圧感度で、スムーズな作業が叶います。画面の角度を16度から90度まで調整可能なスタンドや、USB-TypeC対応の簡単接続もポイントです。
サイズ | 53.0×33.0×2.5cm | 重量 | 5.05kg |
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解像度 | 解像度1080p、色域NTSC86% | 対応OS | Windows10/8/7、Mac OS X 10.10 |
口コミを紹介
セール中に思い切って購入しましたが、やはり大画面で描くのは楽しいですね。
XPpenさんの製品は他にも板タブを持っていますが、他の企業と比較してお手頃価格な割にとても品質が良いです。
HUION(フイオン)
Kamvas Pro16
軽さとカスタマイズが魅力でビギナーにもおすすめ
お手頃価格で手に入れられるHUIONの液タブです。コンパクトなデザインで場所を取らず、フルHD(1920×1080)の解像度を実現しています。重さは約1.2kg、薄さは約1cmと、持ち運びにも便利な大きさです。
充電不要のペンは8192レベルと高い筆圧で、精細な表現ができます。傾き検出±60°と精度も高く、ディスプレイの表面加工は紙に描いているような描き味を再現しているのも魅力です。
サイズ | 35.0×19.8×1.1cm | 重量 | 1.2kg |
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解像度 | フルHD(1920×1080) | 対応OS | Windows7以降、Mac OS 10.12以降及びChrome OS 88.0以上 |
口コミを紹介
思ったよりくっきりハッキリ表示されて使いやすかったです。初めての液タブでしたが、これを選んで良かったです。
XP-Pen
Artist 12セカンド
Androidにも対応した高性能な液タブ
Artist 12セカンドは色域カバー率sRGB127%と広視野角のIPSパネルを採用してあるので、さまざまな角度から見てもきれいな色彩です。機能も豊富で、板タブと液タブの切り替え、カスタマイズ可能なサイドボタンなどさまざまあります。
サイズも程よく、使い勝手がいいので初めての方にもおすすめです。
サイズ | 35 x 21 x 10 cm | 重量 | 880g |
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解像度 | フルHD(1920×1080) | 対応OS | 対応OS:Androidデバイス(USB3.1、Displayport1.2以上)、Windows7以降、Mac OS X10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux |
口コミを紹介
HDMIとUSBタイプAがデータ用と給電用に2つ必要になります。接続さえクリアできれば問題なく使えるかと思います。重さはしっかりとありますが、机上で使う分には問題ありません。
Wacom(ワコム)
Cintiq 22
長時間ストレスフリーで集中できる優秀な大型液晶画面
1位で紹介したものより少し大きめの21.5インチの人気液タブです。機能は最小限に抑えつつ、ペンの描き心地も健在になります。シンプルなケーブル接続と気持ちの良い描き心地など、初心者の方でも使いやすいところも魅力です。
拡大縮小をせず作品全体を確認しながら描ける広い描画スペースに加え、描きやすい角度に調整できるスタンドの搭載で、快適なイラスト制作が叶います。
サイズ | 57.0×35.9×4cm | 重量 | 6.5kg |
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解像度 | フルHD(1920×1080) | 対応OS | Windows7/8/8.1/10(最新のSP適用)、macOS 10. 12以降 |
口コミを紹介
安定していて描きやすいです
ショートカットキーなどはついてないタイプですが
左手デバイスを使っているので問題ないです
Wacom(ワコム)
Cintiq 16
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版
ワコムの人気の15.6型がエントリーモデルで新登場したモデルです。ストロークや手の動きを高精度に再現するワコム最新のペンテクノロジーを搭載したWacom Pro Pen 2に対応しており、手先の繊細な動きまで表現できます。
フルHD解像度のディスプレイと自然な描画が叶う高い機能で、デジタルイラストを思いのままに描いてみたい方にぴったりの液晶ペンタブレットです。描きやすい角度に調整可能(19°)な内蔵スタンド付きなのもうれしいポイントになります。
サイズ | 41.0×26.5×17.5cm | 重量 | 1.9kg |
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解像度 | 最大4K(3840×2160) | 対応OS | Windows7以降(最新のSP適用) 、Mac OS X 10.12以降 |
口コミを紹介
遅延がない、ペンと画面が近くてズレがない、なめらかに思った通りの線が書ける。当たり前のようですが、ワコムの製品はそれらが本当に丁寧に作られていてストレスなく書けます。
液タブの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 解像度 | 対応OS |
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Amazon 楽天 ヤフー |
抜群の精度と描き心地をもつ液タブの決定版 |
41.0×26.5×17.5cm |
1.9kg |
最大4K(3840×2160) |
Windows7以降(最新のSP適用) 、Mac OS X 10.12以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長時間ストレスフリーで集中できる優秀な大型液晶画面 |
57.0×35.9×4cm |
6.5kg |
フルHD(1920×1080) |
Windows7/8/8.1/10(最新のSP適用)、macOS 10. 12以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
Androidにも対応した高性能な液タブ |
35 x 21 x 10 cm |
880g |
フルHD(1920×1080) |
対応OS:Androidデバイス(USB3.1、Displayport1.2以上)、Windows7以降、Mac OS X10.10以降、Chrome OS 88以降、Linux |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽さとカスタマイズが魅力でビギナーにもおすすめ |
35.0×19.8×1.1cm |
1.2kg |
フルHD(1920×1080) |
Windows7以降、Mac OS 10.12以降及びChrome OS 88.0以上 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
広々画で応答速度がスムーズで軽快な描画体験 |
53.0×33.0×2.5cm |
5.05kg |
解像度1080p、色域NTSC86% |
Windows10/8/7、Mac OS X 10.10 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
windowsやMacに対応した直感的に操作しやすいスタンド付き液タブ |
52.2×31.6×9.1cm |
6.1kg |
フルHD(1920×1080) |
Windows7/8/10 、Mac OS 10.12.0以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
お手頃でコンパクトな画面でソフト付きで機能性充分 |
35.7×22.5×1.46cm |
2.07kg |
フルHD(920×1080) |
Windows® 7/8/8.1/10 (最新のSP適用) 、Mac OS X 10.13以降(最新版) Android (対応デバイスはワコムのHP) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高解像度でクリアな繊細で鮮やかな描画体験 |
65.9×39.1×2.5 cm |
8.66kg |
2.5K(2540×1440) |
Win10/Windows8/Win7/Mac OS 10.12.0 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安価で高機能&コンパクトで2台目やお試しに最適 |
36.4×21.9×14.4cm |
0.85kg |
フルHD(920×1080) |
Windows 7/8/8.1/10 (64ビット版を含む)、Mac OS X 10.10以降 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
超高解像度4Kでプロフェッショナルな高級液タブ |
67.7×39.4×4.7cm |
7.2kg |
4K (3840x2160) |
Windows® 7以降(最新のSP適用)もしくは OS X 10. 11以降のMac |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
イラスト制作で重視したいPCのスペック
イラスト制作では、ペンタブに加えてPCのスペックも重要です。CPUはCore i5以上(Ryzen 5以上)・メモリは16GB以上・SSD搭載のPCであれば、基本的にスムーズなイラスト制作がおこえます。
また3Dイラストやアニメーション制作なら、グラフィックボード搭載のPCがおすすめです。持ち歩かない場合は17インチ以上で、光沢のないものだと長時間の作業でも目が疲れにくくなります。ペンタブの購入と同時に、PCのスペックも確認しておきましょう。
パソコン不要のタブレットPCやiPadもおすすめ
さまざまな用途を考えている初心者の方にとっては、本格的なペンタブを購入する前にパソコン不要のタブレットPCの購入を検討するのもおすすめです。趣味の範囲で絵を楽しみたいのであれば、タブレットPCでも十分に絵を描けます。
一方で、ペンタブより使えるソフトが少ない・絵描き用の機能が少ないデメリットがあります。本格的に絵を描く予定がないのであれば、タブレットPCも合わせてチェックしておくのもおすすめです。
osu!をプレイするならペンタブが最強?
osu!(オス)とは海外の無料音楽ゲームになります。日本語にも対応しているため国内でも多くのファンがいる作品ですが、マウスよりもペンタブの方がプレイしやすいと話題です。このためにペンタブの購入を検討している方も多くいます。
メインの用途がosu!のプレイであればSサイズのコンパクトなペンタブで十分ですし、現在ではosu!のプレイに特化したモデルも発売されているのも特徴です。予算内でosu!のプレイに最適な、高コスパなものを選びましょう。
iPadやAndroidタブレットとペンタブの違いは?
iPadやAndroidタブレットとペンタブの違いは、使用シーンや用途にあわせて選べる機能の高さです。ペンタブは、筆圧の強さ・弱さを感知してくれる「筆圧レベル」や線の濃淡や強弱を調整できるの「傾き検知」などの機能が搭載されているモデルがあります。
またペンタブは豊富な画面サイズがあり、8インチのコンパクトなサイズや20インチ以上の大型サイズから選べます。iPadやAndroidタブレットのように、指で直接タッチする操作になれている方は、タッチ機能搭載モデルのペンタブを選びましょう。
ペンタブは、さまざまな機能がメーカーやモデルによって搭載されており、豊富なランナップから選べるのが特徴です。自分にあった機能を選べるため、幅広い用途に使用できます。
iPhoneに液タブや板タブは使える?
現在iPhoneに液タブや板タブは使えません。iPhoneを液タブのように使う場合は、スタイラスペンを別途購入して使いましょう。以下の記事で、スタイラスペンのおすすめ商品をご紹介しているので、併せてご覧ください。
液タブの操作がスムーズになる液タブ用手袋
ペンタブで描画をしていると、手汗で画面が滑りにくくなり手をスムーズに動かせず、描画作業が止まってしまうことがあります。液タブ用手袋を使用すれば、摩擦が軽減されスムーズに手を動かせるので作業効率が高められます。
さまざまなサイズや素材のタイプから選べます。フィット感や通気性など自分に合った液タブ用手袋を選んで、作業効率を高めましょう。
まとめ
ここまでペンタブの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。デジタルで絵を描く場合はもちろん、リモートワークでもペンタブを必要とする機会が増えていきそうです。高価なお買い物になりますので、しっかりチェックしてから購入してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月12日)やレビューをもとに作成しております。
はじめての方におすすめしたいのが、ワコムのOne by Wacom。描きやすいサイズ感に、タッチなどの機能を取り除いたエントリーモデルです。お手頃な価格ですが、イラスト制作から会議の板書まで便利に使えます。
デスクの邪魔にもならないバランスの良いサイズ感も魅力です。付属のペンはバッテリーレスな構造はそのままに、持ちやすいペンの形状と、沈み込みやガタつきが少ないペン先が特徴になります。