スタイラスペンの人気おすすめランキング15選【アイビスペイントでも使える筆圧感知ペンも】
2023/01/31 更新
スタイラスペンはスマホなどの繊細な操作ができるため、ゲームやイラスト・勉強に向いています。その種類は100均で買える安いものから高額商品までさまざまです。本記事ではスタイラスペンの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。手をついたまま書けるものも紹介しますのでぜひご覧ください。
目次
スタイラスペンでイラストやゲームを楽しもう
スタイラスペンは、スマホやタブレットで繊細な操作をしたいときに最適のアイテムです。ゲームの操作やイラスト・文字入力などさまざまな場面で活躍してくれます。でもタッチペンは反応が悪そう・使いにくそうと思っている方も多いかもしれません。
でも実は、スタイラスペンはタッチペンの中でも性能がよく、反応のよいものもたくさんあります。中にはパームリジェクション機能付きで手をついたまま書けるものや、勉強に使いやすいものなども発売されており、ストレスなく使用可能です。
そこで今回は、スタイラスペンのおすすめ商品や選び方をランキング形式で紹介します。ランキングはペン先の形状と種類・対応OSと端末・付加機能などを基準に作成しました。ぜひ参考にしてください。
スタイラスペンとタッチペンの違いは機能性
スタイラスペンとタッチペンですが、実は厳密な違いはありません。ただ、メーカーによってはタッチ操作のみのものはタッチペン、筆圧検知機能がついた機能性の高いものをスタイラスペンと呼びます。
スタイラスペンの選び方
スタイラスペンはとても種類が多く、形状も使用感もさまざまです。ここからはスタイラスペンを選ぶポイントをご紹介します。
使用目的とペン先の形状で選ぶ
イラストやゲームなど、スタイラスペンを購入する理由は人によって異なります。使用目的によって形状も変わりますので、それぞれ特徴を見ていきましょう。
アイビスペイントなどのイラストや勉強用なら「細いペン先」がおすすめ
iPhoneなどで勉強やメモの文字入力に使ったり、アイビスペイントなどのアプリでイラストを描くために使う場合は、細いペン先のものが向いています。ペン先が見やすく、ボールペンなどと同じ感覚で細かい作業がしやすいです。
スマホゲームや普段のネット閲覧に使う場合は「ペン先の太いもの」がおすすめ
ゲームや普段のネット閲覧に使う場合は、ペン先が丸いものの方が安定しやすく使いやすいです。「ツムツム」や「パズドラ」をはじめとしたスワイプが必要なスマホゲームには、このタイプが向いています。
また、寒い時期は手袋をしたままでもペンを使えばスマートフォンが使いやすくなります。ただしペン先が太いため、文字やイラストなど細かい動きには向いていません。
繊細な絵を描きたい方は「筆タイプ」のペン先もおすすめ
スタイラスペンにはペン先が筆になっているものもあります。このタイプは書道のように書く場合はもちろん、アイビスペイントなどのアプリで水墨画や水彩画を描く方におすすめです。
画面を描く感覚は絵の具の筆のようで、なめらかに描けます。しかし一方で通常のタッチやスクロールには向いていないため、通常時も使用したいなら使い分けるのがおすすめです。
ペン先の素材で選ぶ
ペン先の素材もいくつかあり、それぞれメリットやデメリットがあります。今回はシリコンゴム製・導電性繊維製・樹脂製についてご紹介します。
感度の良さで選ぶなら「シリコンゴム製」
シリコンゴム製のペン先は、弾力性がありタッチの感度がよく効率的に作業ができます。一般的な素材であり安価でバリエーション豊富なのも魅力的な点です。
また、やわらかくスクリーンを傷つける心配も少ないので、スタイラスペンを初めて購入する方や作業全般の効率を上げたい方におすすめです。一方で、摩耗してやすいため長い期間使えず、定期的な買い替えが必要になるデメリットもあります。
耐久性が高く書き心地も滑らかな「導電性繊維製」
導電性繊維は、カーボンなどの導電性の繊維を編み込んだペン先です。ペン先の滑りがとてもよく、柔軟性と耐久性を兼ね備えている点がメリットです。イラストを描く機会が多い方におすすめの素材で、ペン先の種類には筆型やペン型などもあります。
本物のペンのような書き心地なら「樹脂製」
導電性の樹脂で作ったペン先です。樹脂製のメリットはとても硬い点で、本物のペンを使っているような感覚で書けるところがポイントです。メモや勉強など、文字を書く機会が多い方におすすめの素材です。
一方でデメリットとして、やや高価である点が挙げられます。また、ペン先が硬いためにスクリーンを傷つける可能性がある点も押さえておきましょう。
スタイラスペンの付加機能で選ぶ
スタイラスペンには、あると便利な付加機能がついた商品も販売されています。必要な機能をそれぞれチェックしていきましょう。
本格的なイラストを描くなら筆圧で太さが変わる「筆圧感知機能」がおすすめ
本格的なイラストを描きたい場合や、書道のように文字で自己表現をしたい場合は、筆圧で線の太さが変わる「筆圧感知機能」を備えているものがおすすめです。この機能は鉛筆のように筆圧によって線の太さが変わる特徴があります。
一般的なスタイラスペンは高額ですが、使用しやすいため一度使うと手放せないとの声も多くあります。色塗りから線画に至るまでこなせるため、プロのレベルでイラストを描きたい方にもおすすめの商品です。
下記の記事では、イラストを描く方におすすめのペンタブについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
タブレットで使うなら手をついたまま書ける「パームリジェクション機能付き」がおすすめ
iPadなどのタブレット端末で文字や絵を書くと、自分の手が画面に触れてしまいうまく使用できない場合があります。そんなときに役立つのが「パームリジェクション機能」で、この機能がついているペンは画面に手をついたまま書けるのが特徴です。
パームリジェクション機能とは、手や腕が触ってしまった部分の反応を無効にし、ペン先で書いている部分のみ反応する機能です。ただし使用するアプリ自体もパームリジェクション機能に対応している必要があります。
安定感がありペン先が見やすい「円盤(ディスク)」付き
円盤(ディスク)とは、ペン先に取り付けられるサブパーツのようなものです。極細タイプのペン先で安定感を増せます。細いペンでは安定感にかけると感じている方におすすめです。
円盤自体には接触判定がなく、繊細な書き味はそのままに、立ちながらの作業にも対応してくれる優れものです。円盤は半透明で、書いた文字も見やすく、作業がしやすくなります。
2通りの使い方ができる「2in1タイプ」
スタイラスペンの中には、ちょうど消しゴムつきのペンのように、背中部分と頭部分の両方にペンがついている2in1タイプがあります。このタイプであれば、気分や使うタイプにあわせて好きな方のペン先を選べます。
中には、それぞれのペン先を付け替えたり、ボールペンとスタイラスペンの両方が使用できたりするものもあります。紙にもタブレットやスマートフォンにも使用できてとても便利で、ちょっとしたギフトにもおすすめです。
効率よく作業できる「機能切り替え」付きもおすすめ
アプリでイラストを描くとき、消しゴム機能と作画モードなどの切り替えが必要になる場面は多いと思います。その切り替え機能をスタイラスペンで行える商品もあり、効率良く作業したい方におすすめです。
収納・持ち運びに便利な「クリップやストラップ付・ノック式」
ペンを紛失してしまわないか不安な方は、クリップやストラップ付の商品がおすすめです。また、ペン先がボールペンのように収納できるノック式のものは、傷や汚れ防止をしたい方に向いています。
字を描く仕組みで選ぶ
スタイラスペンが字を出力する方法はいくつかあります。線や色を出力する仕組みを簡単にご紹介します。
安価で3DSなど携帯ゲーム機に多い「感圧式」
ニンテンドー3DSなどの携帯ゲーム機によく使用されるのが感圧式のペンです。「圧力を感じた部分に線を表示する」方式で、電源も不要で最も手軽な仕組となっています。
安価に作れるため100均でも売っているほか、自作するのも可能です。しかし、スマートフォンやタブレットは感圧式では操作できない点は頭に入れておきましょう。
100均で買える安いものも!気軽に使える「静電式」
「静電式」は、スタイラスペンとしては最も一般的なタイプです。人間の指と同様に常に微弱な静電気を発生させ、タッチスクリーン側に「指がこの位置を押している」と認識させる仕組みになっています。
シンプルな仕組みのため安い商品が多く、100均などでも多く販売されています。しかし、サイズや機能は商品によってかなり差が出るタイプでもあります。口コミなどを参考にしつつ、いろいろ試して自分が使いやすいタイプを見つけるのがおすすめです。
ApplePencilなどの高価だけど高機能な「デジタライズタイプ」
ApplePencilなどに代表される「デジタライズ」タイプとは、タブレットやパソコンなどにスタイラスペンを認識させて、書いた位置を出力するタイプを指します。高価ですが、一度使うと手放せないなどの口コミも多くあるほどに便利です。
静電式のものとは異なり、スクリーンは指ではなく「ペン」として認識しています。そのため、ペンで書き指で拡大・縮小・移動をするなどの使い方ができるのが特徴です。
ズレやラグも少ないため、直感的な操作がしやすく筆圧感知もできます。とにかく使いやすいのが魅力ですが、このタイプの商品は対応している端末が少ないため、対応端末をよく確認して購入してください。
AndroidやiPad・Windowsなど「対応OSと端末」もチェック
スマートフォンでもタブレットでも、スタイラスペンの多くは対応機種が定められています。そのため、必ず自分がメインに使用している端末にスタイラスペンが対応しているかどうかの確認が必要です。
特にBluetooth等で同期させるタイプの商品を購入する場合は、IOSやAndroid・WindowsなどのOSだけでなく、無印iPad・Fire HD8などの対応端末も必ず確認しましょう。
静電気タイプのものやペン先がゴムになっている商品は多機種で使用可能な商品が多いです。下記の記事では、スマホ用タッチペンについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
「電池の持続時間」もチェック
スタイラスペンには電池の持続時間があります。仕事の際に用いる方は充電が切れると大変ですので、できるだけ駆動時間が長いものを選ぶのがおすすめです。スタイラスペンの駆動時間は10時間~30時間以上のものまであります。
駆動時間が長いスタイラスペンほど高価になる傾向があります。商品によって幅があるため、こまめに充電できる環境か持ち歩きが多いかどうかで判断するのもおすすめです。
外出先でも使うなら「充電方法」を確認しておこう
スタイラスペンには充電が必要なものと不要なものがあります。外出先での使用が多い方が充電式のものを購入する場合は、充電方法を事前に確認しておきましょう。別途コードが必要なものやタブレットにつけるだけで充電できるものなどがあります。
充電方法は、もし外出先で充電が切れてもすぐに充電できるものだと便利です。コードが必要なものの場合、モバイルバッテリーでも充電できるものが多いですが、稀に専用の充電器が必要なペンもあるので気をつけましょう。
エレコムには子供サイズもあり!「持ちやすさとサイズ」もチェック
スタイラスペンを使用する時間が長い方は、持ちやすさやサイズもチェックしておきましょう。普段使う筆記具に近い太さや長さの方を選ぶと、手の疲労が少ないのでおすすめです。
エレコムでは子供サイズのスタイラスペンを販売しています。子供に長時間の使用はおすすめできませんが、最近は小学生でもタブレットの使用シーンが増えています。手になじむサイズのものを試してみるのもおすすです。
2in1タイプのスタイラスペンの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ibispaintに使ってますが使い易いですね〜
口コミを紹介
FireHD 8 2018にガラスフィルムを貼った状態です。通常の操作で反応などに違和感を全く感じないですし、手書き入力でも点線にならずに快適に使用しています。
口コミを紹介
この商品はAndroid、iosのバージョンにとらわれずたくさんの商品に対応してくれてます。自分の場合は古めのアイパッドを使ってますが問題なく使うことができました。
口コミを紹介
結論として、本製品に不満はなく、いい買い物できたな、と思っています。
口コミを紹介
またペン尻での電源のオンオフは慣れると気になりません。逆に長押しとか無く煩わしくないですね。このコスパで十分過ぎる出来に満足です。
2in1タイプのスタイラスペンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ペン先 | 付加機能 | 対応OS/端末 |
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楽天 Amazon ヤフー |
滑らかなで高精度な書き味&スマートな充電方法 |
極細 |
誤作動防止・磁気吸着機能対応 |
iOS |
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楽天 Amazon ヤフー |
銅製のペン先で鉛筆のようにすらすらかける |
極細銅製・導電性繊維 |
2in1 |
ios・Android |
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楽天 Amazon |
自動電源オフ機能付きの2in1ペン |
極細銅製・導電性繊維 |
2in1 |
ios・Android |
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楽天 Amazon |
異なる太さのペン先が両側についている |
導電性繊維 |
2in1・キャップ付き |
ios・SONY・富士通・京セラなど |
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Amazon ヤフー |
安いのに使いやすく安定性が高いペン |
シリコンゴム製/導電性繊維 |
円盤つき・2in1 |
iPad・iPhone・Samsung・androidスマホやタブレット等 |
イラスト用スタイラスペンの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
ブルーツウースに接続不要だから使いやすいです。気に入ってます
チャンスAA
SonarPen (ソナーペン)
安いのにパームリジェクション機能付きで勉強にもおすすめ
筆圧感知機能などが付いているペンは高額になりがちですが、本商品は5000円以下と安いのに機能が充実しています。安価で筆圧感知機能のある商品が欲しい方におすすめの商品です。
また、パームリジェクション機能がついており手をついたまま書けるため、イラストや勉強に使ってもストレスがありません。さまざまな用途に使えるコスパのいい商品です。
ペン先 | 細い・プラスチック | 付加機能 | 筆圧感知・パームリジェクション・切り替え機能 |
---|---|---|---|
対応OS/端末 | IPhone, iPad, iPod, Android, Nintendo Switch |
口コミを紹介
筆圧感知のペンを使用したのは初めてなのですが、とっても楽しかったです…!パームリジェクション機能がついており、手に反応することなく紙に書いているような感覚で使用することができました。感動しました!
口コミを紹介
感度も良くて使いやすいです。ペン先の備品が付いているのもとても気に入りました。文字もとても入力しやすく、とても気に入りました。
口コミを紹介
既にApple Pencil2を持っているので比較しての印象ですが、この価格なら文句なしに買いです。書き味も純正と比較してそこまで変わらないので費用対効果は抜群です。
口コミを紹介
ペンの根元あたりをタブルタップすれば消しゴムなどに切り替わるようになりました。これは極めて便利というかもう必須です。これ抜きには戻れない身体になります。
口コミを紹介
Appleの純正ペンを持っていますが、サブとして購入しました。まるで普通のペンを使っているかのような使い心地で、綺麗に書けました。スイッチで電源オンオフできるのもいいです。
イラスト用スタイラスペンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ペン先 | 付加機能 | 対応OS/端末 |
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楽天 Amazon |
アイビスペイントなどでイラストを描くのにぴったりな一品 |
極細 |
筆圧検知・パームリジェクション |
Surface |
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楽天 Amazon ヤフー |
パームリジェクション機能付きで手をついたまま書ける |
樹脂 |
パームリジェクション・筆圧検知・切り替え機能 |
iPad Pro |
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![]() |
Amazon |
AndroidやiPhoneなどさまざまなタッチスクリーンに対応 |
極細 |
キャップ付き |
ios・Androidなど |
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楽天 Amazon |
高級感のある見た目と高い実用性 |
導電性繊維 |
円盤 |
ios・Android・Windows |
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![]() |
Amazon |
安いのにパームリジェクション機能付きで勉強にもおすすめ |
細い・プラスチック |
筆圧感知・パームリジェクション・切り替え機能 |
IPhone, iPad, iPod, Android, Nintendo Switch |
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楽天 Amazon |
高感度で長く使える商品 |
極細 |
クリップ付き |
Windows(surface) |
普段使い用スタイラスペンの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
これまでいくつかタッチペンを購入してましたが、この製品が一番認識率が良かった。
同じメーカー(MEKO)の中でも単純な構造のためかあまり画面にペン先を押し付けなくても認識率が良くて楽です。
口コミを紹介
とてもスムーズで驚きました。値段からしてここまで反応良いとは思いませんでした。ペン先の持ちはこれから使用してみないとわかりませんが、三本あるし、再度購入するにも安いので、紛失や劣化の心配などのストレスはなさそう。
口コミを紹介
接触面積が広いせいかスクロールもさくさく動きます。あとペンの長さがiPhoneSEの高さとほぼ同じで、クリップが端部ぎりぎりについているので、カバーに差し込むと頭やお尻が飛び出さないのが良いです。
口コミを紹介
今までのスタイラス中おそらく最高の感度だと思います。広告の超感度はウソではないと思いました。見た目大きめのヘッドながら、適度の硬さがあるのでピンポイントの作業にも支障はありません。
普段使い用スタイラスペンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ペン先 | 付加機能 | 対応OS/端末 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
滑らかな感触でゲームにおすすめのペン |
密度ファイバーチップ |
ノック式 |
IPad・タブレット・iPhone・android・スマートフォン |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
10gの軽さで持ち運びや長時間作業におすすめ |
導電性繊維 |
- |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ゲームや普段使いにぴったりなタッチペン |
導電性繊維 |
キャップ付き |
ios・Android・Kindle・Switch・PSVitaなど |
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![]() |
Amazon |
ペン先交換タイプのスタイラスペン |
導電性繊維 |
クリップ付 |
iPad・android・Kindle・iPhone・Galaxy・Xperia等 |
通販サイトの売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スタイラスペンの使い方
スタイラスペンの使い方は簡単なので、手元に届いたときから誰でも簡単に使用できます。基本的には普通の鉛筆やペンと同じように画面上を動かすだけです。ただし、中には電源ボタンを押してからでないと反応しないものもあります。
スタイラスペンが反応しないときは
スタイラスペンが反応しないときは、まず電源が入っているかを確認しましょう。電源を押しても付かない場合は一度充電し直してみてください。充電したつもりでも十分にできておらず、電池切れで動かなくなっている可能性もあります。
もし充電が十分にある場合や、そもそも電源不要なタイプのペンで反応しない場合は、画面に貼っている保護シートとの相性が悪い可能性があります。特に静電式のものは厚いシートだと反応しない場合があるので、貼り替えてみるのがおすすめです。
ApplePencilはiPhoneやAndroidでは使用できない!
高い性能で高価格ながら人気なApple Pencilですが、AndroidやiPhoneでは残念ながら使えません。使用できる端末はiPad Proや一部のiPad Airとminiのみとなっています。下記のサイトに対応端末が記載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
スタイラスペン(タッチペン)は自作できる!
本格的なものは無理ですが、簡易に使用するタッチペンは自作できます。静電気を感知できればいいので、アルミホイルなどを鉛筆など棒状のものに巻くだけ。ただ、それなら指でも十分とも言えますが、参考にしてみてください。
スタイラスペンを使うメリット
スマートフォンやタブレットは指でも使用できます。スタイラスペンを購入して使用するメリットをいくつかご紹介します。
画面に触れず操作できる
スタイラスペンを使えば、スマートフォンやタブレットの画面を触る必要がありません。そのため、画面が指紋などで汚れない点は大きなメリットです。また、手洗いのあとなどで指が濡れていてもタッチができます。
加えて、寒い時期に手袋を外す必要がないのもメリットです。直接触らないので、スマートフォンの画面が衛生的なまま使用できます。
素早いスワイプや細かい操作が可能になる
スマートフォンやタブレットを指で操作するのは直感的で簡単ですが、素早い操作や細かい操作がしにくいデメリットがあります。特にスワイプ操作や繰り返しタップする場合などは、無反応だったり誤動作したりしがちです。
安定性の高い極太タイプでゲームを楽しむ、極細タイプで細かい文字やイラストを美しく描くなど、スタイラスペンなら指では難しい作業もしやすいです。ぜひ自分の作業にあったスタイラスペンを見つけてください。
下記の記事では、パズドラに向いているタッチペンについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
ここまで、スタイラスペンの選び方やおすすめ商品を紹介してきました。スタイラスペンは、創作活動やゲーム・勉強など、さまざまな場面で活用できるアイテムです。ぜひ自分のお気に入りのペンを見つけ、スマホを今よりも活用してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
イラストやゲームなどに使える汎用性の高い商品です。ペン先についた透明な円盤のおかげで安定性が高く、ペン先の内容がよく見えます。また、充電が不要で、使おうと思ったときにすぐに使えるのがメリットです。