離乳食スプーンのおすすめ人気ランキング16選【温度変化に強いものや離乳食初期にも】
2023/01/20 更新
離乳食は離乳食用のスプーンがおすすめです。初めての離乳食や初期また食べるのを嫌がるときもあり選ぶのが難しいです。離乳食スプーンは使い捨てのものや色が変わる便利なものもあります。離乳食スプーンのおすすめ商品をランキング形式で紹介しますのでぜひご覧ください。
目次
食べやすい離乳食スプーンで赤ちゃんにっこり!
生後5~6ヵ月で初めて離乳食をあげる食べるときは離乳食スプーンを準備しましょう。普通のスプーンと違い赤ちゃんの口に合うサイズなだけでなく、温度感知機能がついていたり安全性に配慮されていたりとさまざまな機能を備えているのでおすすめです。
しかし初めての初期・中期・後期・1歳前後の完了期など時期によって適したスプーンは異なります。また食べるのを嫌がるときもあるので、ステンレス・プラスチック・木製など素材もさまざまで、どれを選べば良いかわからず迷っている方も多いのでです。
そこで今回は離乳食スプーンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・素材・使いやすさを基準に作成しました。記事の後半ではスプーン練習をいつから始めるか、嫌がるときの対処法なども解説しているのでぜひご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
離乳食スプーンのおすすめ
離乳食スプーンの選び方
ここでは赤ちゃんの発達や離乳食の段階に合わせた離乳食スプーンの選び方をご紹介していきます。
離乳食期の時期・段階に合わせて選ぶ
離乳食は初期・中期・後期・完了期と時期によって適したスプーンが異なります。それぞれの段階ごとに必要な離乳食スプーンの条件をご紹介しますので参考にしてください。
初めて使う「離乳食準備期」ならスプーン自体に慣れやすいものがおすすめ
生後5~6ヵ月頃が離乳食をスタートさせる目安です。しかしそれまでミルクや母乳のみを口にしていた赤ちゃんにとって、初めて離乳食スプーンを口に運ばれてもびっくりして嫌がったり受け入れてもらえなかったりするケースがあります。
そのため離乳食をスタートさせる前に、準備期としてスプーン自体に慣らす練習から始めるのがおすすめです。初めてのスプーンは哺乳瓶の先に触感が似ているシリコン製や扱いやすいプラスチック製だとスムーズに始められます。
飲み込む練習段階の「離乳食初期」ならフィーディングスプーンがおすすめ
生後5~6ヵ月になりスプーンにも慣れてきたら、いよいよ離乳食をスタートさせましょう。この時期のスプーンには準備期と同じくママやパパが使いやすく、赤ちゃんの口に食べ物を運びやすい柄が長いフィーディングスプーンがおすすめです。
この頃の赤ちゃんはまだごっくんと飲み込む練習段階で、スプーンを赤ちゃんの下唇にそっと置いてあげるように離乳食を与えます。そのためスプーンの先は赤ちゃんの口の半分くらいの幅のもので、飲み込みやすいように薄いものを選びましょう。
7ヶ月以降の「離乳食中期」ならスプーン練習ができるものがおすすめ
液体状やドロドロにつぶした粥状だった離乳食初期から、生後7ヶ月ごろの離乳食中期になると次第に粒が混じるようにして歯茎や舌でつぶしてごっくんする練習に入ります。この段階になると赤ちゃんも、ママやパパも離乳食に慣れてくる段階です。
離乳食の食べられる量も増えていくため、スープなどもすくいやすいようにスプーンの先端や深さを大きくしていきます。赤ちゃんによってはスプーンにも興味を持ち始め、持ちたがる子も多いので様子を見てスプーン練習を始めましょう。
この時期の離乳食スプーンは初期と同様に柄の長いタイプが向いていますが、赤ちゃんに持たせるスプーンは柄の短いタイプを用意するのがおすすめです。柄が長いタイプは赤ちゃんが振り回したり、口に入れたりすると危ないので気を付けてください。
1歳前後の「離乳食後期~完了期」なら1人で食べられるものがおすすめ
1歳近くの離乳食後期になると赤ちゃんには歯も生え始めるので、離乳食は粒を大きくしてしっかりカミカミする練習ができるようにしましょう。この時期になると赤ちゃんの食欲も旺盛になり、手づかみ食べや1人でスプーンを持って食べたがる子も増えてきます。
そのためこの頃のスプーンは赤ちゃんが自分で持ちやすいタイプがおすすめです。柄は短めで赤ちゃんが握りやすい形が良く、素材はシリコン製・プラスチック製・天然木製・ステンレス製などがあります。さらに耐熱性があり殺菌や消毒ができるタイプだと安心です。
素材で選ぶ
離乳食スプーンはいろいろな素材でできています。素材によってメリット・デメリットがあるので、それぞれの特徴をふまえて選ぶのがおすすめです。
お口になじみやすいスプーンなら「シリコン製」がおすすめ
全体または先の部分がシリコン樹脂でできた離乳食スプーンは、柔らかくて赤ちゃんの口に置いても冷たくなく、軽くて使いやすいため人気があります。哺乳瓶の吸い口にも使われているため赤ちゃんになじみやすいのもメリットです。
初期では特にシリコン製のスプーンがおすすめで、柄の長いタイプにも先にシリコン樹脂を使ったスプーンもあります。ただし柔らかすぎると食材をつぶせないのがデメリットです。レンジや食洗器内で使えるものもあるので洗浄法もチェックしましょう。
温度変化に強く消毒しやすいスプーンなら「プラスチック製」がおすすめ
離乳食スプーンの定番素材はこのプラスチックです。プラスチック製の離乳食スプーンは安価かつ軽くて丈夫なため使いやすく人気があります。口当たりも良いので初期から使え、赤ちゃんが振り回したり投げたりしても安心なのもメリットです。
一方で歯が生えてきた赤ちゃんが噛んでしまうとスプーンに微細なキズができ、細菌が発生しやすくなってしまいます。耐熱性で加熱消毒できるタイプもあるので清潔を心がけましょう。
やさしい口当たりにしたいなら「木製」がおすすめ
天然木の離乳食スプーンは和の優しい風合いがあります。表面にツヤ出しを使っていないものがおすすめです。口当たりが良く冷たくてないのが利点ですが、噛んでしまうとキズが入り雑菌が発生しやすくなるのが難点です。歯が生え始めていない時期に適しています。
衛生的に使用したいなら「ステンレス製」がおすすめ
離乳食スプーンにはステンレス製などの金属でできたタイプもあります。熱湯消毒ができて衛生的に使え、耐久性に優れているのがメリットです。ステンレス製は輝きが美しくおしゃれなデザインのものもあります。
しかし金属製のスプーンは熱を伝えやすく、熱いものも冷たいものもどちらに使っても赤ちゃんの口には温度が伝わりすぎてしまうのがデメリットです。そのため離乳食完了期や幼児食に入ってから徐々に使用をはじめましょう。
便利さで選ぶ
離乳食スプーンにはさらなる便利さがプラスされた商品も多いです。より使いやすいものを選ぶため、こちらで特徴をご紹介していきます。
お弁当やお出かけするなら持ち運びやすい「ケース付き」がおすすめ
離乳食スプーンは家だけでなくお出かけ先で使う場合もあります。お出かけ用に便利なのがケースに入ったタイプで、清潔に持ち運び・出し入れしやすい点が魅力です。ケースも含めて耐熱性のある商品は加熱消毒もでき、常に清潔に使えます。
使い分けするなら成長に合わせて対応できる「セット品」がおすすめ
食べ物や段階に応じて使い分けられる2~3種類の形状が違うものをセットにした商品があります。離乳食の段階や発達によって必要な要素が2~3ヶ月で変わるため、セット品なら慌てずに対応できるのがメリットです。1種類ずつ購入するよりお得な場合もあります。
衛生的に使用したいなら耐熱性のある「消毒可能なもの」がおすすめ
離乳食期の赤ちゃんはある程度の免疫力を獲得しているので離乳食スプーンの消毒は必ずしも必要ではありません。しかし健康面で心配な方など、より衛生的に扱いたい場合は煮沸消毒をしても問題ないか、耐熱性があるかどうかにも注目して選びましょう。
離乳食初期なら赤ちゃんの口に入りすぎない「ストッパー付き」がおすすめ
ストッパー付きの離乳食スプーンなら赤ちゃんの口に入りすぎないように設計されているため、万が一赤ちゃんがスプーンを掴んで口の奥に入れようとしても安心です。またスプーンに乗せられる量が少ないため、食べる量が少ない離乳食初期に向いています。
赤ちゃんのやけどを防ぐなら色が変わる「温度感知機能」がおすすめ
離乳食初期はペースト状のものやとろみの付いたものを食べさせるため、温めると冷めにくくやけどをしてしまう可能性があります。その際には、温度によって色が変わる温度感知機能がついているスプーンがおすすめです。
温度によって色が変わるため食べ頃な温度かどうかが見た目ですぐ判断できます。
お出掛けや旅行に便利な「使い捨て」がおすすめ
お出掛けや旅行の際に便利なのが使い捨ての離乳食スプーンです。しかし、赤ちゃんは噛むことが好きなので口の中で割れない安全性の高いものを選びましょう。使い捨てには個包装で衛生なものもあります。
また使い捨て用ではないですが、1本100円以下の離乳食スプーンもあり気軽に使えおすすめです。
汚れが目立ちにくい「色の濃い」離乳食スプーンをチェック
にんじんやかぼちゃといった色の濃い野菜を使った離乳食の場合、白いプラスチック製スプーンでは色移りしてしまう可能性があります。そういった汚れは洗剤で洗っても落ちにくく、せっかくのかわいいスプーンが台無しです。
そんなお悩みがある方は色の濃いタイプの離乳食スプーンを選びましょう。スプーンの色が濃いため、野菜の着色汚れを気にせずに使えます。離乳食スプーンを長く愛用したい場合は、色の濃いものがおすすめです。
メーカーで選ぶ
離乳食スプーンは各メーカーより魅力的な商品が販売されています。ここでは有名・人気メーカーをピックアップしてご紹介しますので参考にしてください。
シリコン製の商品なら「Richell(リッチェル)」がおすすめ
ベビー用品メーカー・リッチェルでは、赤ちゃんが食べやすいシリコン製の商品が多くラインナップされています。お出かけ先でも使えるセット商品などもあるので、離乳食初期から幼児期まで長く愛用でき使い勝手が抜群です。
以下はリッチェルの公式サイトなので、商品ラインナップなどが知りたい方はぜひご覧ください。
おしゃれな日本製のステンレス製スプーンなら「ののじ」がおすすめ
キッチン用品メーカー・ののじの離乳食スプーンはおしゃれなデザインが特徴です。日本製のステンレスで作られており、洗いやすく衛生的に使えます。赤ちゃんに食べさせやすいユニバーサル・デザインの考えに基づいた設計で、とても扱いやすいスプーンです。
以下はののじの公式サイトですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
赤ちゃんに寄り添った商品なら「 pigeon(ピジョン)」がおすすめ
ベビー用品メーカー・ピジョンには赤ちゃんだけでなくママ・パパに寄り添った工夫が詰まった商品がたくさんあります。ボトルとスプーンが一緒になった商品や、赤ちゃんの口の形に合わせた設計のスプーンなど豊富なラインナップが魅力です。
ピジョンの商品についてもっと知りたい方は、以下のピジョン公式サイトもぜひご覧ください。
初期から幼児期まで豊富なラインナップなら「アカチャンホンポ」がおすすめ
ベビー用品メーカー・アカチャンホンポには赤ちゃんやママ・パパが使いやすい商品のラインナップが豊富です。シリコン・ステンレス・ケース付きはもちろん、お出かけ時に便利なパウチ飲料に直接付けられるものまで幅広く取り揃えています。
以下はアカチャンホンポのカトラリーラインナップです。ぜひ参考にしてください。
握りやすく・すくいやすいスプーンなら「EDISON(エジソン)」がおすすめ
ベビー用品メーカー・エジソンの離乳食スプーンは、初期から後期・幼児食への移行期用まで多くの商品が揃います。どれも握りやすいデザインで手が小さい赤ちゃんでもすくいやすいのが特徴です。キャラクターデザインの商品も多く離乳食の時間が楽しくなります。
機能性の高いスプーンなら「Combi(コンビ)」がおすすめ
ベビー用品メーカー・コンビの離乳食スプーンは高い機能性が特徴です。赤ちゃんの口の発達を知り尽くしたコンビならではの、食べながらコップ飲みの練習もできるなど月齢に応じたサポートが嬉しい商品を取り扱っています。
いろいろ試してみたいならリーズナブルな「100均」がおすすめ
コスパ重視ならリーズナブルな100均の商品で、さまざまな離乳食スプーンを試してみてください。初めての子育てではどういった離乳食スプーンが合っているのか悩んでしまいますが、いろいろ試して赤ちゃんが気に入ったものを使うのもおすすめです。
以下の記事では離乳食食器のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
実際の使用感を知りたいなら「ブログ・口コミ」をチェック
気になる離乳食スプーンの使用感を知りたいなら個人のブログやECサイトの口コミをチェックするのがおすすめです。実際に使った方の感想が見られるので参考になります。ただし赤ちゃんが好む・好まないは個人差があるのであくまで情報の1つとして活用してください。
離乳食スプーンの人気おすすめランキング18選
口コミを紹介
実家に帰省する時に使いました。
当時生後7ヶ月でしたが、普通に食べてくれました。
洗い物はでないし、ありがたいです
口コミを紹介
温度で色変わるのいいですね!2本入ってるし、奪われる日もあるので、一つは持たせる用、一つは食べさせる用にしてます
口コミを紹介
さすがのアンパンマン先生。食事する子供が楽しそうです。使い勝手も良く、りんごや梨などにもしっかり刺さるので食べやすそうです。
口コミを紹介
見た目が可愛いので離乳食をあげるときに気分があがります。
口コミを紹介
スプーンを自分で持ちたがるのですが、柄が長いスプーンだと口の奥まで入れてしまい吐きそうになるので、こちらを試してみました。緑の部分が丁度ストッパーになり、奥まで入れられないので良かったです。
口コミを紹介
離乳食を始めるにあたって購入しました!月齢によってスプーンが変更できるのと持ち運び用のケースがあるのが良いです。わりとすんなりスプーンを使用してくれています。
口コミを紹介
離乳食を始めるにあたり購入しました。シリコンのものと迷いましたが、木製にして良かったです。食べ物の色が染み付くことも、スプーン自体が熱くなることもなく、口当たりもよいです。
口コミを紹介
可愛いなと思って買ってみたけど使いやすさもすごくいいです!!
食べ物、飲み物どちらもあげやすいスプーンは初めてです。
口コミを紹介
離乳食中期です。加えた際に口にフィットするのか食べやすそう。スプーンを引いた際に食べ物が残らないのでくわえやすいんだと思います。これはおすすめ!
口コミを紹介
ぶどうやイチゴなどの喉に詰まりそうな小さな果物も、モグフィを使って美味しそうに食べてます。買って正解でした。
口コミを紹介
上の子の離乳食の際には後期に入るまではこれ1本でした。
適度に柔らかくて、お皿に沿わせてすくいやすい。
ビリーブ
フォーク&スプーン BABY 右手用
赤ちゃんが自分で食べやすいスプーン&フォーク
離乳食後期(9カ月頃から)の赤ちゃんが自分で持って食べられるスプーンとフォークのセットです。こちらは右手用で、左に向かってくの字に曲がった形状をしているためスプーンを握って口に運びやすくなっています。
太くて丸い取っ手が赤ちゃんの手にフィットしやすい形状です。スプーンは深めで食べ物をすくいやすく、フォークには溝があり麺類もしっかりキャッチして落とさずに食べられます。食洗器・電子レンジ対応で、煮沸・薬液消毒も可能です。
素材 | ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー | 便利ポイント | ケース付き・セット・耐熱性 |
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口コミを紹介
子供が10ヶ月になり、自分でスプーンで食べたがるため購入しました。適度に重さがあり、ご飯をすくいやすいようです。只今一歳になり、ご飯は全部自分で食べられるようになりました。
ピジョン
食べるnoおうえん はじめてのフィーディング
使いやすいとブログでも話題のお口に優しいスプーン
プラスチック製でスープ用とペースト用の2本の形の違うスプーンがセットになった商品です。先が柔らかい素材でできていて赤ちゃんへの口当たりが優しくなっています。先端は丸くしてあり、生え始めの乳歯を傷つけません。
赤ちゃんのお口の大きさに合うよう計算され、奥に入り過ぎないようにストッパーが付いるため、どちらも離乳食初期・離乳食デビュー時期に安心して使用できます。煮沸・薬液消毒・レンジスチーム消毒できるのも魅力です。
素材 | ポリプロピレン・スチレン・ブタジエン共重合樹脂 | 便利ポイント | セット・耐熱性 |
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口コミを紹介
5ヶ月になったばかりの娘にこちらのピンクの方のスプーンを口にあててみたらすんなり口に入れてくれました。電子レンジで消毒できるのが助かります!
とても持ちやすいです。アンパンマンも可愛いので気に入っています。
スプーンの先が白くないので食物で色がつきにくいです。
口コミを紹介
なめらかなカーブの形状で持ちやすく食べさせやすいです。汚れや匂いがついたりもないので気に入っています。
すくえる量が赤ちゃんの一口分でちょうどよく、スムーズに口の中にも出し入れできるデザインが他にはない良い点に感じます。
口コミを紹介
子供のファースト食器として購入。柄も素敵で長く使えそうです
リッチェル
おでかけランチくん スプーンセット
プラスチック製で温度変化に強く離乳食初期にもおすすめ
離乳食初期から使える柔らかい素材で赤ちゃんのお口に優しいスプーンセットです。2本の大きさの違うスプーンで使い分けができ、かわいいカエルの絵付きケースで携帯しやすくお出かけ用にも使えます。
長い柄にはほどよくカーブが付いていて食べさせやすい設計です。プラスチック製で軽くて扱いやすく、耐熱性もあるため電子レンジや食洗器にも対応しています。煮沸・薬液消毒もできて(ケースは薬液のみ可)便利です。
素材 | ポリプロピレン・エラストマー | 便利ポイント | ケース付き・セット・耐熱性(本体:120℃・ケース:90℃) |
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口コミを紹介
このスプーン、サイズ感、柄の曲がり具合が離乳食を親はあげやすく、子どもは食べやすい形状になってます!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下リンクでは離乳食冷凍容器の人気おすすめランキングをご紹介しています。離乳食を安心安全に冷蔵保存できるアイテムが盛りだくさんなので、ぜひチェックしてください。
離乳食スプーンは食器用洗剤で洗っても大丈夫?洗い方と消毒方法
離乳食スプーンを洗う際、家族の食器と一緒に食器用洗剤で洗っても大丈夫か迷う方は少なくありません。食器用洗剤には赤ちゃんに有害なものが含まれていないか、特別な消毒方法が必要なのかとお悩みの方も多いです。
離乳食スプーンなどの離乳食器などは普通の食器用洗剤でご家族の食器と一緒に洗っても問題はありません。ただし洗剤のすすぎ残しに気を付けて、普段の食器よりも少し念入りに洗うのがおすすめです。雑菌の繁殖を防ぐため使用後はできるだけ早く洗ってください。
どれだけ気を付けていてもスプーンの内部で雑菌が繁殖してしまう場合があります。そのため週に1回ほど煮沸消毒を心掛けると安心です。沸騰したお湯で5分前後ぐつぐつと煮るため、離乳食スプーンの耐熱温度をしっかりチェックしてください。
離乳食スプーンや離乳食器を洗うスポンジは分けたほうが良い?
家族の食器と一緒の食器用洗剤で洗うのと同様に、スポンジも同じで問題ありません。ただし生肉や生魚・油でギトギトになった食器などと一緒に洗うのは避けましょう。赤ちゃん食器用のスポンジを別に用意すると安心です。
離乳食スプーンや離乳食器類はいつまで消毒が必要?
離乳食スプーンや離乳食器類は消毒しなくても問題ないと考えられています。哺乳瓶の消毒も免疫力がついてくるとされる生後5〜6ヶ月前後でやめる場合が多いです。ただし体調不良のときや免疫力が落ちている場合は念のため消毒をしてあげましょう。
離乳食スプーンは何本必要?
特に初期・中期の慣れないうちは離乳食スプーンが最低3本あると安心です。ママが食べさせる用と赤ちゃんが握って食べる用、そして予備も必要になります。好奇心旺盛な赤ちゃんは自分でも食べたがるため、ママのスプーンを渡すとずっと離さず食事が進みません。
そのため赤ちゃん用の1本を渡し、同時進行でママが食べさせると非常にスムーズです。また赤ちゃんはスプーンを落としてしまう場合がよくあるため、予備があると食事中に洗う必要がありません。このように離乳食スプーンは3本以上あると安心です。
いつから完了期のスプーンに変える?
離乳食スプーンは離乳食の時期・段階に合わせて変える必要があります。初期は先が細いもので中期は少し大きいもの、自分で食べたがる後期には完了期におすすめな握りやすいスプーンがおすすめです。
ただし個人差があるので、時期よりも赤ちゃんの様子を優先して選びましょう。
離乳食スプーンを嫌がるときのあげ方
特に離乳食初期では、スプーンであげようとすると嫌がる赤ちゃんも少なくありません。そんなときには指であげるあげ方も1つの方法です。嫌がる理由はスプーン自体に慣れておらず拒否している可能性があるので、指で食べさせてあげると口を開く場合があります。
また先に授乳をしたり楽しい雰囲気に盛り上げたりするのも効果的です。赤ちゃんの機嫌が良くなればスプーンを受け入れやすいので、いろいろな方法を試してママも赤ちゃんもスムーズに進められる方法を探してみてください。
スプーンの練習は噛む力を育てる第一歩
赤ちゃんのスプーン練習をいつから始めるかに明確な決まりはありませんが、生後7ヶ月~の離乳食中期あたりからだんだんとスプーンに興味が出てくる場合が多いので、様子を見て始めましょう。
離乳食は赤ちゃんの噛む力を鍛える第一歩ともいえます。手を伸ばしてスプーンを持ちたがるようなら練習を始めるチャンスです。
まとめ
離乳食スプーンの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。安心して使えるものはもちろん、機能的で使いやすいものや大人も赤ちゃんも楽しくなるものを選んで、ハッピーな離乳食タイムにしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月20日)やレビューをもとに作成しております。
離乳食初期から使える柔らかい素材で赤ちゃんのお口に優しいスプーンセットです。2本の大きさの違うスプーンで使い分けができ、かわいいカエルの絵付きケースで携帯しやすくお出かけ用にも使えます。
長い柄にはほどよくカーブが付いていて食べさせやすい設計です。プラスチック製で軽くて扱いやすく、耐熱性もあるため電子レンジや食洗器にも対応しています。煮沸・薬液消毒もできて(ケースは薬液のみ可)便利です。