【プロ監修】55インチテレビの人気おすすめランキング13選【2023年】
2023/01/31 更新
今回の記事では55インチの液晶テレビについて、現役家電販売員のたろっささん監修のもと、ソニーのブラビア・パナソニックのビエラ・東芝のレグザ・シャープのアクオスなどを含めた選び方や2022年おすすめ商品を紹介しています。購入を迷っている方はぜひご覧ください。
目次

今回の記事では55インチテレビの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではテレビについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
大画面55インチの液晶テレビで快適なテレビ視聴を
2022年現在においては、動画ストリーミングサービスやオンラインゲームの普及に伴い、テレビをより大画面で楽しみたいと思う方が増えています。そんな方におすすめなのが55インチの液晶テレビです。
55インチの液晶テレビといっても、ソニーのビエラ・パナソニックのブラビア・東芝のレグザ・シャープのアクオスなど各メーカーにそれぞれ特徴があります。テレビだけ見る方やネットに繋ぐ方、ゲームをする方などさまざまです。
そこで今回は現役家電販売員のたろっささん監修のもと、55インチテレビの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは画面解像度や音質、VODサービスの有無などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてくださいね。
現役家電販売員に聞いた!必ずチェックすべきポイント

編集部
55インチテレビを選ぶ際に何をチェックすればいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
今回、現役家電販売員のたろっささんにチェックすべき3つのポイントを伺いました。ぜひ参考にしてみてください。
POINT①
自分の見たいコンテンツに対応しているか

たろっささん
例えば普段はAmazonプライムをスマホやタブレットで視聴しているけれども、それを大画面で見たい場合にはテレビ側にAmazonプライムのアプリが入っていないといけません。
昨今のテレビはコスパを突き詰めるためにネット接続機能を最初から全て取り払ったモデルなども存在するため、そちらはしっかり確認しましょう。
POINT②
画面作りは実際に見てみたほうがよい

たろっささん
テレビの画質と一言で言っても各メーカー、それぞれに重視する場所が違います。東芝、シャープは画面の明度が高く、長時間見ていても疲れづらい点が挙げられます。
反面ソニーやパナソニックは画面の彩度が高いため、くっきりした映像を楽しむことが出来ます。実際に店頭などに赴いて見てみるのが最もベストでしょう。
POINT③
テレビを視聴する以外の使い方をするかどうか

たろっささん
仮にディスプレイとして使用をする場合、そこまで良いものは必要ありませんがある程度動きに強かったりということが求められる場合もあります。
また、ゲームのモニターとして使用をしたい場合は低遅延のゲームモードが便利。ボタンを押してから画面が反応するまでのタイムラグが減るため一瞬を争うゲームなどでは非常に重宝しますよ。
現役家電販売員が厳選!おすすめ商品を紹介

編集部
現役家電販売員のたろっささんにおすすめの55インチテレビを伺いました。
先ほど紹介したチェックすべき3つのポイントを踏まえて、自分にピッタリな商品があるか確認してみてください。

たろっささん
ちなみに私はソニーの「KJ-65X9500E」を使っています。
AndroidTVと両脇のスピーカー、ハイレゾ再生が出来るという点で選びました。気になる方はぜひチェックしてみてください。

たろっささん
4Kテレビが主流になりつつある昨今でテレビ市場を牽引する、ソニーの大人気機種です。AndroidTV搭載で多彩なコンテンツを視聴できる、倍速駆動+独自バックライト制御技術で動きにとにかく強いと上位モデルならではの性能がウリです。
東芝
55Z740XS
高画質映像・大容量のタイムシフトマシンが光る高機能テレビ!
【最新の55インチテレビが欲しい方はこちら!】
現役家電販売員のたろっささんが最新の機種が欲しい方におすすめする商品がレグザの「55Z740XS」です。高画質な映像と大容量のタイムシフトマシンが特徴。ぜひチェックしてみてください。
【細部まで映し出される映像!】
全面に設置されたLEDバックライトを映像エンジンでエリアコントロールして、目を見張るほどの映像美を実現。高画質のカメラで撮影した映画などが十分に楽しめます。
【見逃した過去の番組が見れる!】
テレビに別売のUSBハードディスクを接続すると、最大で6チャンネル約80時間分の番組を録画ができます。休日の暇なお時間に見逃した番組を探してみるのも面白いです。
【オンエア中の番組を最初に飛ばせる!】
途中からチャンネルを変えたことで、すでに半分ほど放送してしまっている面白そうな番組を見つける場合がありますが、この機種には「始めにジャンプ」ボタンが搭載されており、番組をオンエアし始めから見られます。
画面解像度 | 4K | パネル種類 | 液晶 |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | なし | 2番組同時録画 | あり |
視聴+録画 | あり | 音質 | レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO |
Dolby Atmos | - | 便利機能 | タイムシフトマシン |
VOD | YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Hulu、ひかりTV4K、TSUTAYA TV、アクトビラ、U-NEXT、DAZN、ABEMA TV、DMM.com、Paravi、スカパー、Rakuten TV | 発売日 | 2020/2/21 |

たろっささん
24時間365日地上波全6チャンネルを自動で録画、好きな時に好きな番組を遡って視聴できるタイムシフトマシンが大きな人気を集めています。東芝らしい明るく見やすい画面づくりが特徴ですので、柔らかな映像が見たい方におすすめです。
Hisense(ハイセンス)
55U7F
10万円以内で購入できるコスパに優れた国外メーカー
【コスパのよい商品が欲しい方はこちら!】
現役家電販売員のたろっささんがコスパ重視の方におすすめしたのがHisenseの「55U7F」です。中国メーカーの製品。国産メーカーなら10万超えの機種が多い機能性でありながら、10万円きった価格を実現しています。予算を抑えたい方はチェックしてみてください。
【高品質のエンジン!】
エンジンはNEOエンジン2020を搭載。4K映像のポテンシャルを反映し、鮮やかな画質の堪能が可能です。細かな描写も十分に対応します。
【低遅延ゲームモード搭載!】
大画面でゲームをしたい方におすすめの機能が、低遅延ゲームモードです。スタート遅延は約0.83msと少なく、FPSなどのスピード感を重視するゲームで力を発揮してくれます。
画面解像度 | 4K | パネル種類 | 液晶 |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | あり | 2番組同時録画 | なし |
視聴+録画 | なし | 音質 | Eilex PRISM |
Dolby Atmos | - | 便利機能 | 低遅延ゲームモードなど |
VOD | Netflix/Youtube/Amazon Prime Video/hulu/Abema TV/U-NEXT/スカパー! on demand/DMM.com/acTVila/ひかりTV 4K/TSUTAYA TV/Dtv/Rakuten TV/Paravi | 発売日 | 2020年5月21日 |

たろっささん
海外メーカーのコスパに優れたテレビといえばこちらの製品です。この価格帯でしっかりと各種ネットコンテンツに対応、4Kチューナー搭載、ゲームモードに対応とやりたいことがつまった「とりあえず」に最適なテレビになっています。
パナソニック
ビエラ TH-55HZ2000
高さ方向の音を再現するイネーブルドスピーカーで立体感を追求!
【音響のよい55インチテレビが欲しい方はこちら!】
現役家電販売員のたろっささんが音響のよさを重視したい方におすすめしたのがシャープの「ビエラ TH-55HZ2000」です。高性能の音響システムが搭載されています。アーティストのライブを見たい方におすすめです。
【立体的な音が楽しめる!】
天井に音を反射させるスピーカーを搭載して、立体音響技術「Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)」に対応。まるで映画館にいるかのような気分になります。映画を楽しみたい方も1度チェックしてみてください。
画面解像度 | 4K | パネル種類 | 有機EL |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | あり | 2番組同時録画 | なし |
視聴+録画 | なし | 音質 | イネーブルドスピーカー |
Dolby Atmos | - | 便利機能 | 転倒防止スタンド・首振り機能など |
VOD | Netflix/Youtube/Amazon Prime Video/hulu/Abema TV/U-NEXT/スカパー! on demand/DMM.com/ひかりTV 4K/TSUTAYA TV/d tv/Rakuten TV/Paravi/TELASA | 発売日 | 2020年10月16日 |

たろっささん
パナソニックの有機EL上位モデルです。有機ELの美麗な映像もさることながら、音に関しても天井に反射させて反響させるイネーブルドスピーカーを2基搭載。深みと臨場感のある没入体験をすることができます。
現役家電販売員おすすめ商品の比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 画面解像度 | パネル種類 | 2画面同時視聴 | 2番組同時録画 | 視聴+録画 | 音質 | Dolby Atmos | 便利機能 | VOD | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
スポーツ観戦などスピード感のある映像に最適な55インチの鉄板機種! |
4K(3820 ×2160) |
IPS |
なし |
なし |
対応 |
Dolby Audio/AIサウンド |
なし |
マジックリモコン:カーソル&スクロール・Alexa音声認識操作ボタン、スマートスピーカー連携:Google アシスタント Amazon Alexa |
YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Hulu、ひかりTV4K、TSUTAYA TV、アクトビラ、U-NEXT、JOYSOUND.TV、DAZN |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
高画質映像・大容量のタイムシフトマシンが光る高機能テレビ! |
4K |
液晶 |
なし |
あり |
あり |
レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO |
- |
タイムシフトマシン |
YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Hulu、ひかりTV4K、TSUTAYA TV、アクトビラ、U-NEXT、DAZN、ABEMA TV、DMM.com、Paravi、スカパー、Rakuten TV |
2020/2/21 |
|
|
楽天 ヤフー |
10万円以内で購入できるコスパに優れた国外メーカー |
4K |
液晶 |
あり |
なし |
なし |
Eilex PRISM |
- |
低遅延ゲームモードなど |
Netflix/Youtube/Amazon Prime Video/hulu/Abema TV/U-NEXT/スカパー! on demand/DMM.com/acTVila/ひかりTV 4K/TSUTAYA TV/Dtv/Rakuten TV/Paravi |
2020年5月21日 |
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|
ヤフー |
高さ方向の音を再現するイネーブルドスピーカーで立体感を追求! |
4K |
有機EL |
あり |
なし |
なし |
イネーブルドスピーカー |
- |
転倒防止スタンド・首振り機能など |
Netflix/Youtube/Amazon Prime Video/hulu/Abema TV/U-NEXT/スカパー! on demand/DMM.com/ひかりTV 4K/TSUTAYA TV/d tv/Rakuten TV/Paravi/TELASA |
2020年10月16日 |

編集部
これから先ではさらに細かい選び方を紹介します。現役家電販売員たろっささんのポイントと併せて見ておきたい方は、ぜひご確認ください。
他の商品をすぐ見たいという方は、上のボタンをクリックしてみてください。
50インチと55インチテレビを比較
50インチ超えのテレビを購入する際によく比較されるのが、50インチと55インチの2つです。そこでこの2つの特徴をご紹介します。
現状の55インチテレビの大きさや重さはどうか?
現行の55インチテレビは昔のテレビに比べて非常にコンパクトな薄型設計になっています。東芝REGZAシリーズで比較すると、今の55インチならおおよそ幅123cm、高さ75cmで、2007年の42インチの横幅を左右10cmずつ大きくした程度です。
また壁掛けスタイルで使えるほど、現行の55インチテレビの重量は軽くなっており、人気のソニーのBRAVIA KJ-55X9500で約17kgほどであるのに対し、2008年に発売された同じソニーのBRAVIA KDL-55XR1は52インチテレビで約54kgです。
これまで大きさや重さの関係で大型テレビの購入をためらっていた方は、現行モデルから選ぶのをおすすめします。
選ぶのに迷うときは価格の安い50インチテレビも選択肢の1つ
50インチテレビと55インチテレビを比べたときに、最も気になる点といえばやはり価格です。チューナーや、録画機能などの欲しい機能と予算の折り合いが難しい場合は、55インチではなく、50インチテレビのハイエンド機から選ぶ方法もあります。
55インチよりは安い値段で自分のニーズにあったテレビを選べます。以下の記事では、【現役家電販売員監修】50インチテレビの人気おすすめランキング20選をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
人気メーカーの55インチテレビを比較
やはり、人気のテレビメーカーにはご紹介したくなるような特色を持っているものです。ここでは、人気メーカーの55インチテレビについて特徴をまとめました。
付属機能も充実させたいならパナソニックのVIERA(ビエラ)
パナソニックの主要テレビブランドであるVIERAです。4K有機ELテレビや4K液晶テレビ、さらにレコーダー機能搭載テレビなど、豊富なラインアップの中から自分のニーズや予算に合うものが見つけやすいのも高ポイントになります。
さらに自宅のビエラのハードディスクに録画した番組を手持ちのスマホやタブレットに転送して、いつでもどこでも録画番組を楽しめます。メディアアクセスが良いのもパナソニックの特徴のひとつで、旅行や出張が多い方などには特におすすめです。

たろっささん
ソニーと東芝の中間色のような色合いが特徴です。OSも軽いです。
音響性能にこだわりたいならソニーのBRAVIA(ブラビア)
ソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」は、迫力のある映像を音響とともに楽しみたい方に人気です。また、同社はDolby Atmosと名付けた立体音響技術も採用しており、包み込むように音を出すので、別にスピーカーを用意しなくても映像と音の迫力を楽しめます。
以下の記事では、ソニーのテレビ人気おすすめランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。

たろっささん
画面くっきりしており、バランスが取れてて非常に売れ筋のメーカーです。
録画機能にこだわるなら東芝のREGZA(レグザ)
録画機能にこだわるなら東芝のREGZA(レグザ)もおすすめです。タイムシフトマシン機能と呼ばれる、レグザブルーレイと併用して使用すると最大15日分の番組を保存できていつでも過去に戻れる機能などが備わっています。
低反射かつ艶のある黒ならシャープのAQUOS(アクオス)
性能面では標準的と思われがちなシャープのAQUOS(アクオス)ですが、「黒」にこだわったN-Blackパネルが非常に魅力的です。低反射パネルながら艶のある黒を映し出し、映画やゲームの臨場感や没入感をワンランク上げてくれます。
55インチテレビの選び方
それでは人気の55インチテレビの中から、自分にぴったりのタイプを選ぶ際のヒントになる特徴や性能をポイント別にご紹介します。
基本仕様で選ぶ
まずは55インチテレビの基本仕様である液晶テレビか有機ELテレビかで選びましょう。それぞれについて説明していきます。
幅広いラインアップから選びたいなら「液晶テレビ」がおすすめ
液晶テレビは光源としてバックライトを搭載し、その光をコントロールして映像を映す仕組みのテレビです。有機ELと比べると比較的安価で、さらに電気代もセーブできるメリットもあります。
一方で、視野角が狭く動きにボケが生じやすいデメリットもあります。ただし液晶テレビはメーカーや製品によって性能に大きな差があり、ハイエンド機種などには液晶テレビのデメリットをほぼカバーしたものもあるので要チェックです。
より高画質を楽しみたいなら「有機ELテレビ」がおすすめ
自発光する有機EL素子をパネルに使用した有機ELテレビは、高コントラストで画面全体での精細な描写に長けています。さらに応答速度が速いため、スポーツやアクションシーンなどの動きのある映像もきれいに表現可能です。
さらに液晶テレビと比較しても視野角が広く、画面に対して斜めの位置から見ても色変化が小さいので、さまざまな場所から画面を見るリビングへの設置におすすめです。ただし同サイズの液晶テレビと比べるとかなり高額になるので、予算と相談が必要になります。

たろっささん
スポーツなどの動きに強いのは断然有機ELです。どちらかというと往年のプラズマテレビに近い感じの絵作りとなっており、動画にも強いのは間違いありません。
反面パネルの寿命が極端に短い、焼付きが起こる、電気代は高いといった欠点がかなり多いため、どちらを選ぶかは予算と何年程度を見越しているかによるかと思います。
解像度で選ぶ
テレビの画質を表すものの1つがパネルの解像度で、現行のテレビは8K・4K・フルハイビジョンの3種類です。それぞれの違いもテレビを選ぶ際にはおさえておきましょう。
大画面がいいなら2023年現行モデルに多い「8K」がおすすめ
4Kのさらに4倍の解像度を持つ8Kテレビは、いまだかつてない超高画質の映像を体験できます。現在はシャープ・LG・ソニーなどから発売されており、55インチはLGから発売されている55NANO95JNAのみです。
本体価格の高さに加えて年間電気代も比較的高いものが多いため、2022年現在、コスパが高いとはまだ言いにくい部分があります。
多様な品ぞろえから選択したいなら「4K」がおすすめ
多様な機種の発売されている4Kテレビは3,840×2,160ドットで構成され、フルHDの1,920×1,080ドットと比べると画面全体では4倍で、より細かな表示が可能です。立体感なども格段にアップしており、より臨場感のある映像を楽しめます。
さらにアップコンバート技術の搭載された4Kテレビなら、地上デジタル放送も4K相当の高画質な映像に自動で変換して表示してくれるため、4Kコンテンツ以外にも楽しみが広がります。
とにかく安いテレビが欲しいなら「フルハイビジョン」がおすすめ
現行ではほぼフルハイビジョンで55インチクラスのテレビは新規生産されていません。40インチ以下の小型で、寝室用などの2台目、3台目用テレビとして販売されているものが主流となっています。
とにかく出費を抑えたい場合にはおすすめですが、フルハイビジョンのテレビは付属のHDMI端子が少ない、もしくはない場合があるので、ゲーム機などの周辺機器を複数接続して使いたい場合には事前チェックが必要です。
液晶パネルの方式で選ぶ
IPS・VA2種類の液晶パネルの違いを紹介します。それぞれのパネルの特徴を把握しましょう。
大人数で視聴するなら「IPS液晶パネル」がおすすめ
液晶パネルの方式の1つであるIPSは、VA方式に比べてコントラスト比や輝度、応答速度が遅く感じるものの、視野角が広く、輝度や色の変化も少ないのでリビングや会議室など多くの方がそれぞれの座り位置からテレビを視聴する場合におすすめです。
正面から観るなら「VA液晶パネル」がおすすめ
一方のVA液晶パネルはコントラスト比が良く、微妙な明暗差など画像の繊細な描写も美しく描き出します。ただし、画面の斜め方向から画面を見ると全体にトーンが暗く色あいも変化して見えてしまうため、視野角が狭いです。
壁掛けスタイルなどで、ホームシアターのように正面から視聴する場合におすすめです。
より映像美にこだわるなら「HDR性能」をチェック
HDR対応テレビでは、明暗差の大きな描写もより精密に描写できます。現在はUltra HD Blu-rayで採用されている「HDR10」・「Dolby Vision」・「HLG」などの規格が主流です。
4Kクオリティの映画などを視聴する場合に備えて、自分が楽しみたい配信コンテンツに対応したテレビを選択するのがおすすめです。
「搭載チューナー」で見れる番組を確認
2018年12月にスタートしたBS4K放送視聴には、4Kチューナーが必要です。現在販売されている55インチテレビには4Kチューナー内蔵型のテレビと4Kチューナー非搭載型のテレビとがあるため、搭載チューナーのスペックのチェックは必ず忘れないようにしましょう。
またチューナー数のチェックも合わせて心がけましょう。チューナー数は同時に録画できる番組の数と直結するため、家族みんなでリビングのレコーダーを共有している場合などには特にチェックが必要です。
電気代を気にするなら「LEDバックライト」もチェック
液晶テレビのLEDバックライトには、液晶パネルの直下に配置された直下型と、上下左右に配置されたエッジ型の2つがあります。このうち直下型は画面に色ムラが発生しにくく、高コントラストでのリアルな精細感や豊かな色再現が可能です。
一方エッジ型は直下型に比べると色ムラができやすいものの、より少ないLEDで画面を表示するため消費電力を抑えられるので、電気代が気になる方におすすめです。
リアタイできないなら「録画機能付き」をチェック
録画機能には、内蔵HDD録画タイプと外付けHDD録画タイプの2つがあります。このうちUSB接続した外付けHDD(ハードディスク)にテレビ番組を録画するタイプは、内蔵HDDでは容量が足りないときの増設や、多くのHDDを接続が可能です。
一方、テレビそのものに番組録画ができるHDDが内蔵されたタイプは別途接続する手間がいりません。手軽にテレビのリモコンだけで番組の録画・再生ができるので、ややこしい操作が苦手な方におすすめです。
「VODサービス」を見たいなら対応しているか確認
「ビデオ・オン・デマンド」の略であるVODでは、主にインターネットを利用して接続し、YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflixといった人気の動画配信サービスの多彩なコンテンツをボタン操作だけで簡単に楽しめます。
さらにスポーツ好きなら専門のDAZN、ライブやカラオケ、アニメなどが充実したdTVなど、自分の好きなジャンルをカバーしたものがVODサービスのラインアップにあるかどうかは要チェックです。

たろっささん
人気の動画配信サービスが楽しめるAndroidTVは1度使用すると離れられなくなる便利さです。見るコンテンツが不足するということが無いため、コロナ禍でのお家時間の活用にも一役買ってくれるでしょう。
便利な機能で選ぶ
現行の55インチテレビにはさまざまな便利な機能が搭載されています。どうせなら自分のライフスタイルを充実させてくれる機能が搭載されているものを選びましょう。
手が離せないときにも便利なものなら「音声操作リモコン」がおすすめ
リモコンに音声操作マイクが搭載されている55インチテレビなら、音声コマンドを話しかけるだけでYouTubeの操作や天気やニュース、気になる事柄の検索などができます。いちいち文字入力する必要がないので、忙しいときや手が離せないときにとても便利です。
もちろんテレビの基本操作や番組表の操作、アプリの起動なども楽々。ボタンでのリモコン操作が複雑で覚えられない方にもおすすめです。
より充実させるなら「スマートスピーカー連携」がおすすめ
スマートスピーカーと連携できる55インチテレビなら、YouTubeの動画をキャストしたり、テレビの電源のオンオフやボリュームコントロール、さらにはチャンネル変更や録画なども音声操作できるものもあります。
各メーカーによって対応可能なスマートスピーカー異なる場合があります。手持ちのスマートスピーカーを使いたい場合は、対応機種かどうかをまずHPなどで確認するようにしましょう。
ゲームをするなら「ゲームモード」もチェック
せっかく大きなテレビを購入するのなら、ゲームも楽しみたい方には「ゲームモード」搭載の55インチテレビがおすすめです。今まで楽しんできたゲームの解像度の低い映像を、4K相当の映像に変換してくれるなど、迫力あるゲームを楽しめます。
さらに倍速表示がアクションなどのゲーム映像の動きに追いつかず、表示遅延を起こすのを抑制してくれます。またK出力対応のパソコンとの接続ができるHDMI端子が付いているテレビなら、4K対応PCゲームの大画面モニターとしても使えて便利です。
レイアウトにこだわるなら「壁掛けスタイル」可能か確認
せっかくの薄型テレビなのだから、よりすっきりスマートに設置したい方には壁掛けスタイルでの視聴がおすすめです。メーカーから発売されている純正品や、さまざまなメーカーのテレビに適応した壁掛け用金具のバラエティ豊かな品揃えから選べます。
賃貸なので壁に直付けはできない方には、壁掛けスタイルが簡単に実現できる専用のスリムラックを利用する方法もあります。棚付きのものなら外付けHDDなどの置き場所も確保できて便利です。
下記サイトでは、直接壁掛けとして使う際に便利なフックの取り付け方を詳しく紹介しています。ぜひ一度チェックしてみてください。
55インチテレビの人気おすすめランキング9選
Panasonic
VIERA TH-55GZ1000
新4K衛星放送の録画もできる倍速パネル搭載の有機EL
USBハードディスクを使って4K放送を観ながら4K放送を録画したり、従来の放送を観ながら4K放送を録画できます。リモコンにはアレコレボタン機能付きです。これのおかげで、画面を切り替えずに観たいテレビ番組やネット動画を探せます。
画面解像度 | 有機EL(3840x2160) | パネル種類 | - |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | 対応 | 2番組同時録画 | なし |
視聴+録画 | USBハードディスクで対応 | 音質 | スコーカー×2、ウーハー×2 |
Dolby Atmos | 対応 | 便利機能 | 音声操作・スマートスピーカー・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
VOD | 対応 | 発売日 | 2019年7月19日 |
口コミを紹介
液晶モデルと並べて見ると明らかに発色が違います。また、液晶に比べると角度がついていても見やすいです。
SHARP
4T-C55CN1
低反射パネルのデメリットを解消したシャープ独自開発4K
低反射パネルには、黒の奥深さを表現する難しさが懸念材料でした。しかし本モデルの低反射パネルである「N-Blackパネル」は、そんなデメリットを払拭し艶のある黒を引き立たせるのが可能です。
画面解像度 | 4K(3840x2160) | パネル種類 | - |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | なし | 2番組同時録画 | なし |
視聴+録画 | 対応 | 音質 | FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS |
Dolby Atmos | なし | 便利機能 | AQUOS ファミリンク・音声操作・スマートスピーカー・Google |
VOD | 対応 | 発売日 | 2020年8月上旬 |
口コミを紹介
画質はとても綺麗に映ります。とても満足しています。
口コミを紹介
4Kの画面が綺麗で長時間観ていても、
目が疲れません
SONY
ブラビア KJ-55X8550H
倍速駆動パネルと立体音響を搭載したブラビア
ソニーのブラビアは「倍速駆動パネル」で速く動く映像を美しいまま観られます。音響にもこだわっていて、独自開発の「Acoustic Multi-Audio」を搭載です。立体サウンドは「Dolby Atmos」によって、映画やゲームに臨場感をもたらしてくれます。
画面解像度 | 4K(3840x2160) | パネル種類 | - |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | なし | 2番組同時録画 | なし |
視聴+録画 | 対応 | 音質 | Acoustic Multi-Audio |
Dolby Atmos | 対応 | 便利機能 | ブラビアリンク・Chromecast・Apple AirPlay・音声操作 |
VOD | 対応 | 発売日 | 2020年 5月16日 |
口コミを紹介
同メーカーの「KJ-49X8000H」と数万円の違いにもかかわらず、本品は倍速駆動があるのが決め手となりました。prime videoを同じリモコンで操作できるのが快適ですし、androidtvも活用していきたいです。
パナソニック
TH-55HZ1000
立体音響と倍速パネルの有機ELを搭載したパナソニックのヴィエラ
有機ELに倍速パネルを採用したパナソニックのヴィエラです。鮮やかな色彩の有機ELにDot Contrastパネルコントローラーを取り入れ、暗い部分の表現力を高め、色の階調表現がより一層豊かになりました。
Dolby Atmosを搭載で、迫力満点の映像を楽しめます。
画面解像度 | 有機EL(3840x2160) | パネル種類 | - |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | 対応 | 2番組同時録画 | USBハードディスク録画 |
視聴+録画 | 対応 | 音質 | フルレンジ×2 |
Dolby Atmos | 対応 | 便利機能 | VIERA Link・音声操作・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
VOD | 対応 | 発売日 | 2020年6月26日 |
口コミを紹介
コントラストが素晴らしく黒色がまさしく真っ黒。液晶パネルが薄い、youtubeが大画面で見れるのは嬉しいです。
東芝
55M540X
有機ELに匹敵する高解像度4KのREGZA(レグザ)
REGZA(レグザ)は、メーカー独自の技術で、従来よりも番組のジャンルの細分化・画質調整の適正化を行います。例えば、番組表で区分けされたスポーツも野球・水泳・ゴルフなどと区画整理することで、映像の最適化をもって画質調整が可能です。
画面解像度 | 4K(3840x2160) | パネル種類 | - |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | 対応 | 2番組同時録画 | BSも地デジも3チューナーW録、4Kダブルチューナーウラ録 |
視聴+録画 | 外付けUSBハードディスク(別売)で可能 | 音質 | レグザパワーオーディオシステム、スピーカー×2 |
Dolby Atmos | なし | 便利機能 | スマートスピーカー・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
VOD | 対応 | 発売日 | 2020年4月中旬 |
口コミを紹介
色合い、明るさ、音響、最高に満足です。
SONY
XRJ-55A80J
認知特性プロセッサー搭載で圧倒的没入感を体験できるソニー
認知特性プロセッサーXRは映像だけでなく音の信号処理も可能にし、サウンドの臨場感により究極の没入体験を実現しています。さらに4Kダブルチューナー搭載で、新4K衛星放送の映像美にも対応可能です。
画面解像度 | 4K | パネル種類 | エッジ型パネル |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | なし | 2番組同時録画 | 〇 |
視聴+録画 | USB外付けハードディスク(別売) | 音質 | Acoustic Surface Audio+ |
Dolby Atmos | - | 便利機能 | スマートスピーカー:Google アシスタント、リモコン:音声操作 |
VOD | 対応 | 発売日 | 2021年6月12日 |
口コミを紹介
一つ前のモデルを購入し、リビングに設置しましたが画質と音質が凄まじく一気にファンになりました。
Hisense
55A6G
映像と音の臨場感を楽しむのに最適な一台
感動で満ちあふれる映像を体験できる4Kの美しさと高音質サラウンドシステムを搭載したチューナー内蔵液晶テレビです。画質・音質だけでなくデザインに、世界がうなずく美しい洗練を備えたハイセンスなアイテムになっています。
さらに低遅延ゲームモードにも対応しており、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、特にFPSや格闘ゲームなどにおすすめです。低遅延を実現しながらも高精細で滑らかな映像を楽しめます。
画面解像度 | 3840×2160 | パネル種類 | ADSパネル |
---|---|---|---|
2画面同時視聴 | - | 2番組同時録画 | - |
視聴+録画 | - | 音質 | - |
Dolby Atmos | - | 便利機能 | 低遅延ゲームモード、高画質機能 |
VOD | 対応 | 発売日 | 2021/4/9 |
口コミを紹介
ニュースと天気予報以外を見ることがなかったのですが、YouTubeとAmazon prime videoに対応しており、従来、スマホやタブレットで見ていた動画を50インチのサイズで見られるのにとても満足しました。子供達も喜んでいますい。
口コミを紹介
画質、音ともに問題なし!無理して高価格メーカーに手を出す必要なし!
55インチテレビのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 画面解像度 | パネル種類 | 2画面同時視聴 | 2番組同時録画 | 視聴+録画 | 音質 | Dolby Atmos | 便利機能 | VOD | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
2022年現在のイチオシ!録画機能付き&4Kチューナー内蔵で高コスパ |
4K (3840x2160) |
- |
- |
- |
対応 |
- |
- |
接続端子多数 |
- |
2019年7月10日 |
|
![]() |
Amazon |
映像と音の臨場感を楽しむのに最適な一台 |
3840×2160 |
ADSパネル |
- |
- |
- |
- |
- |
低遅延ゲームモード、高画質機能 |
対応 |
2021/4/9 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
認知特性プロセッサー搭載で圧倒的没入感を体験できるソニー |
4K |
エッジ型パネル |
なし |
〇 |
USB外付けハードディスク(別売) |
Acoustic Surface Audio+ |
- |
スマートスピーカー:Google アシスタント、リモコン:音声操作 |
対応 |
2021年6月12日 |
|
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Amazon ヤフー |
有機ELに匹敵する高解像度4KのREGZA(レグザ) |
4K(3840x2160) |
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対応 |
BSも地デジも3チューナーW録、4Kダブルチューナーウラ録 |
外付けUSBハードディスク(別売)で可能 |
レグザパワーオーディオシステム、スピーカー×2 |
なし |
スマートスピーカー・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
対応 |
2020年4月中旬 |
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楽天 Amazon ヤフー |
立体音響と倍速パネルの有機ELを搭載したパナソニックのヴィエラ |
有機EL(3840x2160) |
- |
対応 |
USBハードディスク録画 |
対応 |
フルレンジ×2 |
対応 |
VIERA Link・音声操作・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
対応 |
2020年6月26日 |
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楽天 Amazon ヤフー |
倍速駆動パネルと立体音響を搭載したブラビア |
4K(3840x2160) |
- |
なし |
なし |
対応 |
Acoustic Multi-Audio |
対応 |
ブラビアリンク・Chromecast・Apple AirPlay・音声操作 |
対応 |
2020年 5月16日 |
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楽天 Amazon |
視野角178度の迫力映像を楽しめる液晶テレビ |
4K(3840x2160) |
IPS |
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- |
対応 |
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自動削除機能 |
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2020年 |
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楽天 Amazon ヤフー |
低反射パネルのデメリットを解消したシャープ独自開発4K |
4K(3840x2160) |
- |
なし |
なし |
対応 |
FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS |
なし |
AQUOS ファミリンク・音声操作・スマートスピーカー・Google |
対応 |
2020年8月上旬 |
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楽天 Amazon ヤフー |
新4K衛星放送の録画もできる倍速パネル搭載の有機EL |
有機EL(3840x2160) |
- |
対応 |
なし |
USBハードディスクで対応 |
スコーカー×2、ウーハー×2 |
対応 |
音声操作・スマートスピーカー・Google アシスタント・ Amazon Alexa |
対応 |
2019年7月19日 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
部屋に設置する際必要な距離は画面の高さ×約1.5倍
4Kテレビ・有機ELテレビの理想の視聴距離は画面の高さ×約1.5倍です。これまで主流だったフルHDテレビの場合は、画面の高さ×約3倍が視聴距離の目安とされていました。単純に高さがほぼ同じと考えると、これまでの約半分の距離です。
部屋のスペースの関係で視聴距離が充分確保できずに、これまでは小型テレビで我慢していた方も多いはずです。買い替えの際にはぜひ、視聴距離の違いもチェックして選ぶようにしてみましょう。
55インチは大きすぎる?
55インチテレビは大きすぎるのか検証してみます。55インチテレビの画面の大きさは、ほぼ、縦78cm×横123cmです。諸説ありますが、最適な視聴距離が縦の長さの1.5倍とすると、1.2mになります。この距離を確保するには10畳が、1.0mだと8畳が必要です。
4Kテレビは4Kチューナー内蔵型が主流!
4Kテレビは従来のフルハイビジョンと呼ばれる1920×1080画素(約207万画素)の4倍の画素数である3840×2160画素(約829万画素)の高画質と大画面のテレビです。4Kチューナー内蔵なら、別売りチューナー不要で、続々と始まる4Kの高画質番組を楽しめます。
まとめ
ここまで55インチのおすすめランキング10選を紹介してきましたがいかがでしたか。55インチテレビといっても、値段・メーカー・パネル性能などで比較するとさまざまなものがあります。自分のニーズに合った55インチテレビで毎日の暮らしを楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
【1番の売れ筋商品はこれ!】
現役家電販売員のたろっささんがおすすめする1番の売れ筋商品がソニー「KJ-55X9500H」です。滑らかな映像と豊富なコンテンツが特徴。どれにしようか迷っている方は1度チェックするのがおすすめです。
【滑らかな映像】
倍速駆動パネルとメーカー独自のバックライト制御で、映像の動きが滑らかに。残像感も少なくなっています。映画やスポーツ観戦など、スピード感のある映像を見るのに最適です。
【立体的な音響機技術!】
メーカー独自の「アコースティック マルチオーディオ」の音響技術を搭載しています。音圧・定位感をさらに強化して、立体感のある音に。映像だけでなく音響も拘りたい方は検討してみてください。
【コンテンツが豊富!】
Android TV(TM) アプリを搭載。「Hulu」「Netflix」「YouTube」などの人気の動画コンテンツをテレビで視聴可能です。リモコンにボタンが設置してあり、地上波からすぐに切り替えられます。