軽いドライヤーのおすすめ人気ランキング10選【速乾性に優れた大風量ドライヤーも】
2022/02/25 更新
目次
腕力の無いお子様や高齢者にも!進化を続ける軽いドライヤー
軽いドライヤーは外出先にも持ちだしやすく、力の弱い高齢者や子供でも使いやすくて人気ですが、一般的にドライヤーで重量の軽いものは、風量が足りなかったりと機能が貧弱というイメージがありますよね。
しかし現在、軽いドライヤーにも大風量ですぐ乾くものや、マイナスイオンを発生させるもの、温度が調節できるもの、静かなものなど実にいろんな種類があるんです。軽いだけでなく、自分のニーズに合わせて選ぶことが大切です。
そこで今回は軽いドライヤーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは風量、機能、静かさを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
軽いドライヤーの選び方
軽いドライヤーは便利ですが軽ければ何でもいいわけではなく、利用シーンに合ったものでなければ無駄な買い物になります。以下では軽いドライヤーの選び方を、幅広い観点から紹介します。
重量とサイズで選ぶ
軽いドライヤーのメリットはなんといっても軽くて持ちやすいこと。ドライヤーを重量とサイズで選ぶときのポイントを紹介します。
軽さにこだわるなら「300g~500g」がおすすめ
理想的には軽ければ軽いほどよいですが、現時点の技術では300g~400gが軽量化の限界です。300g~400gというと、350ml缶の缶ビールを想像してみると分かりやすいです。片手で持つ重さとしては余裕のある重さですよね。
より幅広く選ぶのであれば、300g~500gを目安にするとよいでしょう。500gであっても腕はさほど疲れない重さです。
コンパクトに収納したいなら「折りたたみ式」がおすすめ
洗面所で置き場所が無くコンパクトに収納したい場合は、折りたたみ式のものをおすすめします。持ち手の部分を折りたたむとコンパクトになるので、洗面所の引き出しにも楽々入ります。
全体のサイズが小さければ外出先に持っていくことも簡単なので、持ち歩きを考える場合もおりたたみ式かどうかを考慮することをおすすめします。
子供が使う物や旅行用には「小さいドライヤー」がおすすめ
軽くても大きいものは使い勝手がよくないことがあります。腕力が無く手も小さい子供や、旅行や出張で外に持ち出したい場合は小さいドライヤーをおすすめします。
超小型のドライヤーはミニドライヤーと呼ばれることもあり、実店舗よりもネットショップで多く取り扱われています。最近は技術の進化もあり、超小型のドライヤーであっても十分に活躍できるほどの性能です。
風量と風速で選ぶ
いくら軽いドライヤーであっても、風量が弱くて髪を乾かすのに時間がかかっては意味がありませんよね。風量で選ぶときのポイントを知って、ご自分の利用シーンに合うドライヤーを選びましょう。
きちんと乾かせるものをお探しなら「風量1.3m³/分」以上がおすすめ
ドライヤーの風量は「m³/分」という単位で表されます。これは、1分間にドライヤーから吹き出す空気の量を体積で表したもので、この数字が大きいほど風量の大きいドライヤーということです。
一般的には、風量「1.3m³/分 」以上であれば髪をきちんと乾かすのに最適だと言われています。軽いドライヤーは普通のドライヤーに比べて風量が少ない可能性があるので、購入の際には風量に注意して選びましょう。
毛量が多い方やロングヘアなら「1.6m³/分以上」がおすすめ
毛量の多い人やロングヘアの人は髪が乾きにくくてお悩みなのではないでしょうか。ドライヤーの最適な風量は、髪型や毛量によって変わります。髪が乾きにくい方には、風量の大きいドライヤーをおすすめします。
風量「1.5㎥/分」以上のドライヤーは、髪の乾きにくさに悩む方におすすめです。豊かな風量で乾かすことができるので、髪が早く乾いて時短になりますし、長時間熱風を当てずに済むので髪が傷まず、いいことづくしです。
より早く乾かしたいなら1.9㎥/分以上の「大風量」タイプがおすすめ
忙しい人は「髪を乾かす時間ももったいない」と思うでしょう。そんな方におすすめなのが、「1.9㎥/分」以上の大風量タイプです。トップクラスの大風量ドライヤーには、風量「2.4㎥/分」という強力なものもあるようです。
また、大風量と普通の風量を使い分けたい方には「風量調節」できるタイプがおすすめです。手早く髪を乾かしたい時とブローしたい時などで風量を使い分けられてとても便利です。
風速に優れた「速乾ドライヤー」もチェック
髪を早く乾かすために大切なのは風量だけではありません。風速が売りの「速乾ドライヤー」も速乾性に優れています。
風速に重きをおいた速乾ドライヤーは、速い風の力で髪を手早く乾かします。サロンや美容室で体感したことのある方も多いのではないでしょうか。風速を調節できる機能があるものやアタッチメントで風速を変えられるものは、利用シーンに応じて使い分けられるので便利です。
温度で選ぶ
ドライヤーを選ぶ際に意外と気にされない「温度」ですが、髪を傷めずに乾かすためには最適な温度で乾かすことが大切です。ドライヤーの温度の目安と理由をご紹介します。
熱さが苦手なら低めの温度で乾かせる「スカルプモード」がおすすめ
通常、ドライヤーの風温は100℃〜120℃です。しかし髪が耐えられる温度は70℃前後と言われており、それ以上の高温は長時間髪に当て続けると髪が傷む可能性があるので注意が必要です。
近年のドライヤーに搭載されている「スカルプモード」は約60℃という低音の風で髪を乾かせる機能です。今までのドライヤーと比べて超低温でじっくり乾かすことができ、髪だけでなく頭皮のケアにもなります。髪のキューティクルも保たれサラサラヘアになるメリットもあります。
「100℃以上」の風温は髪が傷みやすくなるので要チェック
ドライヤーを使う際に、風の温度が高ければ高いほど髪が早く乾くような気がしますよね。しかし、上で書いたように100℃以上の風を髪に当て続けると、キューティクルが剥がれて髪や頭皮が傷んでしまうこともあるので、注意しなければなりません。
できれば100℃以下の風で乾かせるドライヤーを使うのがベストですが、市販のドライヤーは100℃以上の風温のものも多くあります。100℃以上の風で乾かす際には、ドライヤーの吹き出し口を頭から3~4cm以上離したり、長時間使用しないなどの工夫をするようにしましょう。
静音性で選ぶ
ドライヤーは大きな音が出やすい家電なので、賃貸にお住まいの方や夜間に使用する方は音量も気になりますよね。音量を基準にドライヤーを選ぶポイントをお伝えします。
騒音が気になる方は話し声程度の「60~70dB」がおすすめ
一般的なドライヤーの音量は「60db~70db」です。dbとは音の強さを表す単位で、普通の話し声は60db程度と言われています。つまり、ほとんどのドライヤーは人の話し声程度の音量ということなので、ドライヤーの音はそこまで騒音では無いことがほとんどです。
ドライヤーは風量に合わせて音量も大きくなります。70db以上だと電話のベルと同じくらいの音量になってしまうので、長時間使いたい時には気になります。大風量のドライヤーはそれだけ音も大きい可能性があるので、音に注意が必要な環境の方は購入の前に確認しましょう。
より静かさを重視したいなら「60dB以下」がおすすめ
近年はいろんなライフスタイルの人がいるので、静かさを売りにしたドライヤーも増えて来ています。静音性を重視してドライヤーを選ぶのであれば、60db以下のものをおすすめします。
60db以下であれば人の話し声より小さい音量です。また、50dbだと一般的な事務所と同じくらいの音量と言われており、とても静かであることが分かります。50db~60dbのドライヤーを選ぶと、静かさの観点ではかなり満足できるでしょう。
アタッチメントの種類で選ぶ
軽いドライヤーは進化を続けており、最近では「アタッチメント付きドライヤー」が注目を浴びています。アタッチメントを付けることで機能が追加されたり、より好みに合った風にすることができます。ここではアタッチメント付きドライヤーを選ぶポイントをお伝えします。
「髪質」に合わせて変えられるアタッチメントもチェック
「アタッチメント」とは、ドライヤーに付け替えられる付属部品のことです。アタッチメントには実にたくさんの種類があり、うまくドライヤー本体と組み合わせることで、より自分好みの風を作り出すことができます。
細くてデリケートな髪質の方には、低音の風で優しく髪を乾かすアタッチメントがおすすめです。また、髪が多くて乾きづらい方は風速を早くするアタッチメントを使うことで髪を早く乾かせます。
巻髪やふんわりヘアなど「理想の髪型」が決まるアタッチメントもチェック
ドライヤーのアタッチメントは、なりたい髪型によっても使い分けることができます。例えば巻髪やパーマ専用のアタッチメントは、きれいなウェーブを出せるよう乾かしてたり、ストレートヘアに使うとボリュームアップができたりします。
ブローをよくする方におすすめなのは、風を一箇所に集中して当てられるアタッチメントです。風を集めることで風圧が高くなり、ブローしたい部分に的確に風を当てられるので、ブローが簡単になります。
逃避が凝っている方には「頭皮マッサージ」アタッチメントもおすすめ
髪を乾かすと同時に頭皮マッサージまでできるアタッチメントも人気があります。アタッチメントについている突起で髪をかき分けるようにしながら乾かすことで、凝り固まった頭皮をほぐし血行やリンパの流れを良くするというものです。
また、イオンを放出するタイプのドライヤーにつけることで、イオンが頭皮まで届き、髪はもちろん頭皮のケアも手軽にできるというメリットもあります。頭皮ケアに時間が取れない方も、ドライヤーのついでに頭皮マッサージをすることで習慣化しやすいのでおすすめです。
メーカーで選ぶ
ドライヤーはメーカーによって機能や特徴に大きな違いがあります。主要なメーカーのメリットをまとめたので、ぜひ購入の際に参考にしてください。
うねりが気になる方はナノイー技術で人気の「パナソニック(Panasonic)」がおすすめ
パナソニックは大阪に本社を置く家電メーカーで、多くの家電を製造しています。会社の規模が大きく販売網が充実しているため、サポート体制が充実しているのがメリットです。
パナソニックのドライヤーで人気があるのは、「ナノイー」搭載のモデルです。「ナノイー」とは空気中の水分を超微細にしたイオンで、一般的なマイナスイオンの約1000倍以上もの水分が含まれています。「ナノイー」が髪に浸透することで髪の水分量を調節し、うねりを抑えたまとまりのある髪になります。
以下の記事では、パナソニックドライヤーの人気おすすめランキング15選【ダメージケア】を紹介しています。是非参考にしてください。
高性能な商品をお探しなら美容師などのプロ愛用の「テスコム(TESCOM)」がおすすめ
テスコムは東京都品川区に本社を置く日本の中堅家電メーカーで、主に業務用理美容機器を販売しています。ドライヤーはNobby(ノビー)というブランド名で販売しています。
テスコムの中で特に人気のある家電がドライヤーです。「大風量タイプ」や「イオン放出機能付き」など種類が豊富で、低価格で高機能な商品も多く、美容のプロも愛用していることで有名です。
髪の毛を早く乾かしたい方には「SALONIA(サロニア)」がおすすめ
SARONIA(サロニア)のドライヤーは、デザインがシンプルでおしゃれなのが人気の一番のポイントです。シンプルなデザインのドライヤーは少ないので、デザイン性を重視する人から人気があります。また、コンパクトなので「軽すぎて手首が全く疲れない」と評判です。
また大風量で乾かす時間が短いのも魅力。他にもヘアアイロンやヒートブラシなどヘアケアのラインナップが充実しています。
価格で選ぶ
軽くて高機能なドライヤーは魅力的ですが、お値段も気になりますよね。軽いドライヤーを価格で選ぶ時のポイントをお伝えします。
ヘアケア重視で毎日使うなら「5000円前後のもの」がおすすめ
ある程度充実した機能と信頼あるメーカーのものを選ぼうとお考えなら5000円程度のものがおすすめです。この価格帯であれば大抵マイナスイオンなどのヘアケア機能がついていたり、風量も十分なものが多いです。自分が求める軽さや機能を比較しながら選びましょう。
メンズやショートヘアの方は値段が安い「プチプラ」がおすすめ
業務用の「高級ドライヤー」もおすすめ
髪を整えるプロである美容師は、ドライヤーにもこだわっています。プロフェッショナル仕様のドライヤーはネットショップでも販売されています。しかし価格が高いことが多く機能を選ぶのも難しいため、機会があれば美容師さんに聞いたり触らせてもらうのも良いでしょう。
プロフェッショナル仕様のドライヤーは髪の根元まで風が通るのが特徴です。パワフルなものが多いため、重量は少々重くなりがちです。
機能で選ぶ
最近のドライヤーは、軽くても十分に機能が充実しています。必要な機能は使う人によって異なるため、以下ではチェックしておくべき機能をご紹介します。
さらさらヘアを目指すなら「マイナスイオン」機能がおすすめ
髪にはわずかにプラス電子があります。プラス電子は静電気を発生させやすいのが特徴です。髪にマイナスイオンをあてると髪が中和されてキューティクルが閉じるので、結果的にまとまりのある髪になります。
その仕組みに着目したのが「マイナスイオン」ドライヤーです。ドライヤーの風に載せてマイナスイオンを放出し、髪がツヤが生まれサラサラになります。サラサラヘアを目指すならマイナスイオン機能をチェックしてみてください。
うるつやヘアを目指すなら「コラーゲン」機能があるものがおすすめ
うるおいのある髪になりたい方には、「コラーゲンタイプ」の軽いドライヤーをおすすめします。コラーゲンは主に美容製品に使われているイメージがありますが、なんと近年はドライヤーにも使われるようになりました。
「コラーゲンドライヤー」とは、コラーゲンを載せた風で乾かせるドライヤーのことです。コラーゲンのおかげで髪を乾かしても髪自体の水分量は減らさず保湿できます。まさにスキンケアのような感覚で、ドライヤーを使う度に髪のお手入れができます。
髪と頭皮のダメージ防止には「自動温度調節機能」があるものがおすすめ
頭皮・髪を大切にする人には、自動温度調節機能があるものをおすすめします。自動温度調節機能があるドライヤーは最小限の熱風で髪を乾かすため、頭皮・髪を傷めにくいのが特徴です。
また、自動温度調節機能があるドライヤーは周囲の温度をセンサーで感知し、室温に合わせて風温を自動で調整してくれます。そのため夏場でも汗をかきにくく、快適に使うことができます。
スタイリングをしたいなら「くるくるドライヤー」がおすすめ
寝ぐせやくせ毛が気になる、内巻きに乾かしたいなどスタイリングをしたい場合は、「くるくるドライヤー」がおすすめ。ドライヤーとブラシが一体になったもので、ブラシで髪をスタイリングしながら乾かすことができるので時短にもなります。現在では軽量のものも増えています。
くるくるドライヤーは髪を乾かすことよりもスタイリングに重点を置いています。そのため、普通のドライヤーと比べると温度が高く風量が控えめという特徴があります。ヘアアイロンよりも簡単にスタイリングできるとして、長年人気の商品です。
以下の記事にてカールドライヤーのランキングもご紹介しています。こちらも是非併せてご覧ください。
頭皮をケアしたい人はセラミックコーティングした「遠赤外線」タイプがおすすめ
50歳を超えると頭皮と髪の傷みが気になりますよね。セラミックコーティングした「遠赤外線タイプ」のドライヤーは頭皮と髪が傷みにくく、年配の方におすすめです。遠赤外線は熱の伝導性がよいため、高温の風を当てる必要がないからです。
髪の内部まで潤いが届く遠赤外線のおかげで、髪の内部の水分は保ったまま髪の表面の水分を乾かすことができます。そのため、表面はサラサラでも中は潤いのある美しい髪に仕上がります。遠赤外線は頭皮の細胞を活性化させ血行が良くなるので健康にも良いですよ。
海外で使う人は「海外対応」のドライヤーをチェック
仕事柄海外出張が多い人はいるでしょう。そのような人は海外でもドライヤーを使うと思いますが、海外と日本では電圧が異なります。日本の電圧は100Vに統一されていますが、海外では110V~240Vが多いです。
海外対応の軽いドライヤーであれば、電圧の問題を心配することはありません。海外対応のドライヤーは、スイッチ一つで電圧を切り替えることができます。
軽いドライヤー人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
海外旅行に行くときにドライヤーが置いてないホテルも結構あるので、旅行用に買いました。
リーズナブルな価格で軽量なのはとても良いです!
口コミを紹介
貸してあげた友達が欲しいと言っていたので今回はプレゼント用に購入しました。何の機能もついていない安いドライヤーとくらべると仕上がりの差を目に見えて感じます。
口コミを紹介
イオンをONにしておくと、乾かした後いつもよりサラッとしています。やはり効果があるようです。風の温度は、低いようで、乾かす時間が少し長くなったような気がします。
パナソニック(Panasonic)
ヘアドライヤー EH5202P-A
海外での生活が多い人におすすめ
こちらは海外でも使える、電圧が切替可能な海外対応のドライヤーです。コンパクトながら風量が1.1㎥分もあるターボドライタイプなので、髪が多い人や長い人でも対応できます。ヨーロッパで主に使われる、円筒形のピンが2つある形状のC-2プラグアダプター付です。
重量 | 350g | サイズ | 高さ19.3×幅17.8×奥行8.2(cm) |
---|---|---|---|
風量 | 1.1㎥/分 | 電源 | AC100-120V、AC200-240V |
消費電力 | 1200W(AC120・240V時)、850W(AC100・200V時) | 海外対応 | ○ |
機能・効能 | 電圧切り替え機能 |
口コミを紹介
日本、北欧、スイス、フランスにて使用しました。
コンパクトサイズなので、荷物もかさばらずにすみます。
コイズミ(Koizumi)
KHC-5704/WH
軽量のくるくるドライヤーならこれ!
こちらのドライヤーはカーリングドライヤーで、くせ毛や寝ぐせにお悩みの人におすすめします。275gの超軽量で、女性であっても楽々扱えます。寝起きのくせ毛は直したいものですが、カーリングドライヤーを使えば効率的に髪を整えることができます。
マイナスイオン機能は髪に艶やサラサラ感を与えますが、ツヤツヤした髪は人に良い印象を与えることが多いです。ブラシはソフトタイプで、髪を優しくブローしたい人におすすめです。
重量 | 275g | サイズ | 幅22×奥行4.6×高さ5.2cm |
---|---|---|---|
風量 | - | 電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 650W | 海外対応 | × |
機能・効能 | マイナスイオン |
口コミを紹介
迅速にふっくらサラサラになる。風量無段階調整も驚愕に値しこの値段で本当に良いのだろうか?デザインもメンズもOKで良い。
テスコム
ノビー(Nobby) NB1501
サロンでも使われる本格派!速乾性のある軽いドライヤー
サロンでも活躍しているこちらは、軽量性に優れ、手にフィットするグリップで長時間の乾かしでも苦になりません。大風量に加え、遠赤外線コーティングされたグリルによって熱が効率よく伝わり速乾性もあります。
マイナスイオンがキューティクルの痛みを防ぎます。仕上げにクールモードで仕上げればセット力もアップし、サラサラの髪に仕上げます。。
重量 | 340g(コード除く) | サイズ | 幅270x高さ214x奥行89mm |
---|---|---|---|
風量 | - | 電源 | AC100V 50- 60Hz |
消費電力 | 1200W | 海外対応 | - |
機能・効能 | マイナスイオン |
口コミを紹介
本体が軽くて長時間の使用でも腕が疲れにくいです。風量は2段階で強すぎず弱すぎず。業務用モデルのためコードが長いですが、付属のバンドで止めれば邪魔には感じません。ただ本体は折り畳めないので収納に場所を取ります。手頃な値段でマイナスイオン、風量を求める方にはありだと思います。
口コミを紹介
ホントにいい買い物をさせて頂きました。このパフォーマンスでこの値段とは、、、コスパ最高ですね!ステキなドライヤーをありがとうございました!
パナソニック
へアドライヤー イオニティ EH-NE5E-N
マイナスイオンに含まれる水分を温風の熱から守る
温風とマイナスイオンの吹出口が別で、マイナスイオンに含まれる水分を温風の熱から守ります。水分が温風の熱で蒸発したら髪に艶がなくなりますが、吹き出し口が別であれば心配することはありません。
速乾ノズルは毛束をほぐし、スピーディーに髪を乾燥させます。非常に完成度の高いドライヤーで万人におすすめします。
重量 | 約475 g | サイズ | 長さ8.9 x 幅20.8 x 高さ21.5 cm |
---|---|---|---|
風量 | 1.9㎥/分 | 電源 | AC100V 50-60Hz |
消費電力 | 1200W | 海外対応 | - |
機能・効能 | マイナスイオン |
口コミを紹介
温度が低いのに、5分もあれば乾くし、髪もまとまりやすい。髪質も良くなるから買ってよかった。
I-ne
SALONIA スピーディーイオンドライヤー
ドライ時間が大幅に短縮できる
「乾かす時間をもっと短く、ダメージをもっと少なく」をテーマにしたドライヤーです。レビューでも、速乾性を評価する声が多いです。495gの重量は若干重たいですが、見た目はコンパクトです。
マイナスイオン機能がありますが、マイナスイオン機能は髪のダメージを減少させるために搭載されたと思われます。少し音はしますが速乾性に期待する人には、自信を持っておすすめします。
重量 | 495g | サイズ | 24.9 x 14 x 8.9 cm(梱包サイズ) |
---|---|---|---|
風量 | 2.3㎥/min | 電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W | 海外対応 | × |
機能・効能 | マイナスイオン |
軽いドライヤーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | サイズ | 風量 | 電源 | 消費電力 | 海外対応 | 機能・効能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
SALONIA スピーディーイオンドライヤー |
楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ドライ時間が大幅に短縮できる |
495g | 24.9 x 14 x 8.9 cm(梱包サイズ) | 2.3㎥/min | AC100V 50/60Hz | 1200W | × | マイナスイオン |
2
![]() |
へアドライヤー イオニティ EH-NE5E-N |
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マイナスイオンに含まれる水分を温風の熱から守る |
約475 g | 長さ8.9 x 幅20.8 x 高さ21.5 cm | 1.9㎥/分 | AC100V 50-60Hz | 1200W | - | マイナスイオン |
3
|
ヘアドライヤー |
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コスパに優れる高性能ヘアケアドライヤー |
456g | 23cm*13cm*7.5cm | - | - | 1300W | × | マイナスイオン・度過昇防止 |
4
![]() |
ノビー(Nobby) NB1501 |
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サロンでも使われる本格派!速乾性のある軽いドライヤー |
340g(コード除く) | 幅270x高さ214x奥行89mm | - | AC100V 50- 60Hz | 1200W | - | マイナスイオン |
5
![]() |
サーモスタットヘアドライヤー |
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アタッチメントでウェーブヘアもキレイに決まる |
365g | 14.3x7.3x18.5cm | - | AC100V | 1200W | ○ | マイナスイオン |
6
![]() |
KHC-5704/WH |
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軽量のくるくるドライヤーならこれ! |
275g | 幅22×奥行4.6×高さ5.2cm | - | AC100V 50/60Hz | 650W | × | マイナスイオン |
7
![]() |
ヘアドライヤー EH5202P-A |
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海外での生活が多い人におすすめ |
350g | 高さ19.3×幅17.8×奥行8.2(cm) | 1.1㎥/分 | AC100-120V、AC200-240V | 1200W(AC120・240V時)、850W(AC100・200V時) | ○ | 電圧切り替え機能 |
8
![]() |
モノクローム ヘアドライヤー KHD-1385/W |
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マイナスイオンでしっかりとケアしたい方に |
約470g | 約23.1(W)×9.4(D)×21.7(H) | 1.6㎥/分 | AC100V 50/60Hz | 1200W/600W | × | マイナスイオン |
9
![]() |
エバーメイト プロイオンドライヤー 1200 |
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遠赤外線とマイナスイオンでサラサラヘアに |
365g(コード除く) | W75×L220×H220mm | - | 100V 50/60Hz | 1200W | - | マイナスイオン, 遠赤外線 |
10
![]() |
TU20-H |
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A5サイズより小さいコンパクトサイズで持ち運びに便利 |
280g | 高さ159×幅145×奥行65mm(フード付き) | 0.95 | AC100V 50/60Hz | 1200W | × | - |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ドライヤーの吹き出し口を掃除する方法
どれだけ大風量のドライヤーでも、吹き出し口に埃が溜まれば風量は落ちてしまいます。ドライヤーの吹き出し口は目が小さいため、掃除機だけでは完全に汚れを落とすことはできません。そんな吹き出し口の掃除には、綿棒を便利です。
綿棒で吹き出し口の掃除をするときは、軽く湿らせると汚れがよく落ちます。また、吹き出し口の反対にある風の吸い込み口もこまめに掃除すると、購入時の風量を保つことができますよ。
その他のおすすめドライヤーはこちら
軽いタイプのドライヤーだけではなく、機能性が高いドライヤーは高コスパのドライヤーなどドライヤーの種類はさまざまです。以下の記事ではその他のドライヤーのおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。選び方や使い方もあわせて紹介しているのであわせてチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、軽いドライヤーの選び方とおすすめ商品についてご紹介しました。軽いドライヤーにはたくさんのメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか?ドライヤーの種類はとても多いので、迷ったときは本記事を参考に選んでくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月25日)やレビューをもとに作成しております。
あまりドライヤーを使わないメンズや、ショートカットの方は、使う頻度も時間も短いので1000円台~3000円台の軽いドライヤーでも、必要最低限の機能は十分にあります。安いドライヤーを選ぶ際のポイントは、用途を明確にすること。
とにかく軽さやコンパクトさを重視、風量があればよい、マイナスイオンがついているものは譲れないなど、目的を意識して選ぶと良いでしょう。以下の記事では、安いドライヤーの人気おすすめランキング15選【2020年最新版】をご紹介しています。ぜひご覧ください。