ブックスキャナーのおすすめ人気ランキング19選【オーバーヘッドスキャナーも紹介】
2024/08/30 更新
本を読み込むブックスキャナーは、画像の歪みを抑えてデータを取り込めます。自動めくりタイプ、 裁断しない非破壊タイプやオーバーヘッドスキャナーなどの種類が販売中です。今回は、ブックスキャナーの種類や解像度・メーカーなどの選び方や商品比較、おすすめランキングをご紹介します。
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目次
- mac対応・スマホ対応でお気に入りの本を身近に
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ブックスキャナーの選び方
- オーバーヘッド型のブックスキャナー人気おすすめランキング4選
- フラットベッド型のブックスキャナー人気おすすめランキング7選
- ハンディ型のブックスキャナー人気おすすめ2選
- シートフィード型のブックスキャナー人気おすすめランキング6選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- スキャナーとプリンターは何が違う?
- 中古スキャナーを購入する際の注意点
- 名刺のデータ化するなら名刺スキャナーもチェック
- ブックスキャナーは自作・レンタルもできる?
- 本を解体するなら裁断機もチェック
- まとめ
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mac対応・スマホ対応でお気に入りの本を身近に
ブックスキャナーは本や資料をスキャンしてデータ化できる機器で、本を処分して本棚を整理したい方にも適しています。ブックスキャナーはフラットベッド・シートフィード・オーバーヘッドスキャナーや自動めくり型など種類が豊富です。
特に非破壊型のオーバーヘッド型ブックスキャナーは本を裁断しないで済むため手軽にスキャンできます。ただ、mac・スマホ対応や写り込み・歪みの補正機能を搭載したものなど、種類だけでなく性能もさまざまなのでどれがいいか悩む方も多いです。
そこで今回は、ブックスキャナーの選び方やおすすめ商品ランキング、商品比較をご紹介します。ランキングは解像度・読み取りサイズ・接続方法などを基準に作成しました。本や資料だけでなく名刺やカードなどをスキャンできるものもあるので、購入を迷われてる方はぜひ参考にしてください。
▼クリックで今すぐ見る!おすすめのブックスキャナー
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
オーバーヘッド型のブックスキャナーのおすすめ
CZUR
ET16 Plus
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
短時間で簡単にデータ化できるオーバーヘッド型ブックスキャナー
フラットベッド型のブックスキャナーのおすすめ
キヤノン
CanoScan LiDE 400
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
外出先でも導入しやすいコンセント不要のコンパクトスキャナー
原稿台カバーを持ち上げれば、最大21mmまでの厚い原稿や本もスキャン可能なスキャナーです。付属のスタンドにより立てた状態でもスキャンを行えます。さらに、軽量かつコンセント不要なため、持ち運びやすいのもポイントです。
解像度 | 4800×4800dpi(光学解像度:主走査×副走査) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 最大216×297mm |
サイズ | 約W250×D367×H42mm |
重量 | 約1.7kg |
読み取り速度 | 約8秒* |
インターフェース | USB |
電源 | USBバスからの供給(本体に電源スイッチはありません)** |
*A4/Color/300dpi/付属のUSBケーブルをUSB3.0以上に対応したUSBポートに接続した場合(使用環境・方法により異なる場合あり)。
**PCのポートごとに500mA(最高速を出すには900mA)の電源が供給されている必要があります。
ハンディ型のブックスキャナーのおすすめ
サンワサプライ(Sanwa Supply)
ポータブルハンディスキャナ PSC-HS2BK
Amazon での評価
片ページずつ読み取れるから影ができにくい!
ブレにくくまっすぐスキャンできるダブルローラーを採用したハンディスキャナーです。厚みのある本や資料の一部分だけスキャンしたいときも、なぞるだけで簡単に読み取れます。
また、モノクロディスプレイにより、現時点でのスキャン枚数が一目でわかるのもポイントです。コンパクトで持ち運びやすいので、家だけでなくオフィスや出張先でも活躍します。
解像度 | 300dpi(標準)/600dpi(中画質)/1200dpi(高画質) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 最大216×356mm |
サイズ | W258×D41×H34mm |
重量 | 約250g |
読み取り速度 | 300dpi:モノクロ0.6秒・カラー1.6秒/600dpi・1200dpi:モノクロ2.4秒・カラー6.5秒 |
インターフェース | USB Ver.2.0準拠 |
電源 | 単三乾電池×2(1.5Vより下の電圧・充電電池では動作しない場合あり) |
シートフィード型のブックスキャナーのおすすめ
Epson(エプソン)
ES-60WB
Amazon での評価
コンパクトで持ち運びしやすいシートフィード(ドキュメントスキャナー)タイプ
軽量で持ち運びしやすく、分かりやすいパネルで操作しやすいのが特徴です。コンパクトながら、スキャンのスピードが速いので出先でもサッと読み取れます。1枚ずつの資料・レシート・カードなどをデータ化したい方におすすめです。
解像度 | 600dpi×600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | カラーCIS |
読み取りサイズ | 最大216×1828.8mm |
サイズ | W272×D47×H33.8mm(突起物・ゴム足含まず) |
重量 | 約300g |
読み取り速度 | A4カラー/モノクロ原稿:4.0秒/1枚 |
インターフェース | Hi-Speed USB・IEEE802.11b/g/n |
電源 | DC5V(USBバスパワー)/DC5Vバッテリー(Li-ion Battery) |
ブックスキャナーの選び方
ブックスキャナーの種類やセンサーの精度などの選び方を紹介します。ブランドごとの特徴も含めて参考にしてください。
種類で選ぶ
ブックスキャナーには、主にシートフィード・フラットベッド・オーバーヘッド・ハンディの4種類があります。それぞれの特徴を確認して選びましょう。
非破壊で手軽に読み取るなら「スタンド・オーバーヘッドスキャナー」がおすすめ
オーバーヘッドスキャナー(スタンドスキャナー)はデスクのライトのような形状をしています。上の位置にある読み取り機から原稿をスキャンする仕組みのため、本を開いて置くだけでスキャンできる手軽さが特徴です。
歪みや写り込みが起きやすいですが、ページはめくりやすく中には補正機能を搭載しているモデルもあります。非破壊でスキャンできるので、本自体もきれいなまま電子化したい方におすすめです。以下の記事では、ドキュメントスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
裁断しない非破壊で精度にこだわるなら「フラットベッド」がおすすめ
フラットベッド型はガラス台に本のページを開いて置き、非破壊でスキャンできるタイプです。厚い本でも影や写り込みを抑えられ、読み取り精度が高いのも特徴です。ただし、大型な製品が多く場所を取ったり、本を取り出してページをめくる必要があり大量スキャンはしにくかったりします。
そのため、少ないページ数をスキャンしたい場合や使用頻度が少ない場合に向いています。以下の記事では、フィルムスキャナーの人気おすすめランキングを紹介しているので、ぜひご覧ください。
必要な箇所だけを読み取るなら「ハンディスキャナー」がおすすめ
一般的なスキャナーは本を固定して自動で読み込みますが、ハンディスキャナーは基本的に手動で本をなぞって読み込みます。内蔵バッテリーか乾電池を使用するため、コードレスで外出先への持ち運びも楽です。
1ページ全部スキャンせずに必要な部分だけさっとスキャンしたい方は選択肢に入れてみてください。以下の記事では、ハンディスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
素早くスキャンするなら「シートフィード(ドキュメントスキャナー)」がおすすめ
シートフィード(ドキュメントスキャナー)は資料やプリントなどを素早くスキャンしたい方におすすめのタイプです。まとめてセットした原稿を自動で1枚ずつ読み取れるモデルなら大量スキャンもしやすいです。ただし、スキャンはページ1枚単位なので、本の場合は裁断する必要があります。
きれいな状態のまま本を残したい方には向いていませんが、処分予定で裁断しても問題ない方はシートフィード型も選択肢に入れてみてください。以下の記事では、スキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
写真や漫画をきれいに読み取るなら「解像度」は600dpiがおすすめ
より読み取り精度が高いブックスキャナーを選ぶなら、解像度もチェックしましょう。解像度が高ければ高いほど、より精密な読み取り結果になります。ただし、解像度に比例してファイルサイズも大きくなりやすいです。
目安としては、文字のみを読み取りたいなら300dpi程度、写真・絵・図表もきれいに読み取りたいなら600dpi程度のスキャナーがおすすめです。
1枚あたりの「読み取り時間」をチェック
大量の資料やページ数の多い書籍を読み取る場合は、1枚あたりの読み取り時間も重要です。解像度が高いものや大きい用紙を読み取る場合は時間がかかる傾向にあります。読み取り速度を確認するときは、解像度や用紙サイズごとにかかる時間をチェックしましょう。
効率重視なら「出力形式・付属ソフト」をチェック
効率重視で選ぶなら出力形式・付属ソフトもチェックしてください。出力形式はJPEG・PDFなどさまざまな種類があるので、使用環境や目的に合ったファイル形式に対応しているものを選びましょう。読み込んだ文書を文字認識してテキストデータ化できるOCR機能搭載モデルもあります。
また、付属の専用ソフトにはスキャンなどの操作が楽に行えるものもあるので、ソフトの有無や内容も確認しましょう。
読み取りセンサーで選ぶ
読み取りセンサーはCISとCCDの2種類が存在します。それぞれのメリットを把握して選び方の参考にしてください。
読み取り精度とスピードなら「CCD」がおすすめ
画質重視でスキャンしたいなら、読み取り精度や速度に優れたCCDセンサーがおすすめです。ただし、大きいサイズの製品が多く価格も高い傾向にあるため、本をきれいに読み取りたい方やオフィスで使用したい方に向いています。
低価格でコスパの良さなら「CIS」がおすすめ
CISセンサーはCCDより小型で値段の安いものが多く、手軽に使えます。その分CCDよりも読み取り速度・精度は低くなりますが、費用を抑えたい方にはおすすめです。必要なスペックと値段のバランスを考慮して使用用途に合った方を選びましょう。
大きいサイズをスキャンするなら「A3サイズ」対応か確認
大きいサイズを読み取るならA3サイズに対応したスキャナーがおすすめです。スキャナーにはA4まで対応のものが多いですが、中にはA3まで読み取れるモデルも発売されています。地図・雑誌・新聞・絵本などにはA3サイズ対応がおすすめです。
付加機能で選ぶ
スキャナーには、便利な機能が多くあります。製品によって異なるので欲しい機能をチェックして選びましょう。
データをすぐにチェックするなら「BluetoothやWi-Fi接続」がおすすめ
BluetoothやWi-Fi接続に対応していればパソコン・タブレット・スマホなどに読み込んだデータを転送して内容を確認できます。ケーブルを繋がなくても作業できるので、取り込んだイメージを手軽にチェックしたい方にもおすすめです。
また、クラウドサービスと連携できるものなら、取り込んだデータをクラウド上へ簡単に保存できます。
より時短したいなら「両面スキャン」がおすすめ
両面スキャンに対応しているタイプは、時間を短縮して大量のページを読み取りたい方におすすめです。背面に用紙をセットする形式を採用しているものが多く、1分間に35枚・70面読み取れる機種もあります。
図書館の書籍など本を裁断したくないなら「自動めくり機能」がおすすめ
本のページを自動でめくってスキャンしてくれる自動めくり機能を搭載した機種なら、図書館の書籍なども本を裁断せずに取り込めます。本を固定台に設置するだけで済むために手間がかかりません。
ただし、業務用に搭載されている場合が多く、家庭用ではほとんど取り扱っていません。そのため、会社などで本を大量に取り込む必要がある場合に重宝します。
スキャンに自信がないなら「補正機能あり」がおすすめ
補正機能付きブックスキャナーには、取り込んだ画像の歪みを自動で修正したり写り込みを補正したりできるものがあります。きれいにスキャンする自信がない方や正式な資料として使用する場面などにおすすめです。
ブランド・メーカーで選ぶ
ブックスキャナーのおすすめのブランドやメーカーを紹介します。それぞれの特徴をチェックして選んでみてください。
ハンディタイプなら「SANWA SUPPLY(サンワサプライ)」がおすすめ
サンワサプライではフラットヘッド・オーバーヘッド・ハンディスキャナーなどさまざまな製品を取り扱っています。ハンディタイプなら1万円台で購入できるものもあり、試しに使ってみたい方におすすめのメーカーです。
ScanSnapシリーズから選ぶなら「Fujitsu(富士通)・RICOH(リコー)」がおすすめ
「ScanSnap」シリーズはオーバーヘッドタイプやモバイルタイプなどを展開しています。2023年にブランドオーナーが富士通からリコーに変わりました。コスパのいいモデルや操作が簡単なモデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。
省スペースに設置したいなら「Canon(キヤノン)」がおすすめ
キヤノンでは個人向け・法人向けにフラットヘッド型やドキュメントスキャナーを取り扱っています。コンパクトで軽量な製品が多く、省スペースに設置したい方や持ち運んで使いたい方におすすめです。
低価格で試してみたい初心者なら「plustek(プラステック)」がおすすめ
plustek(プラステック)は台湾に本部を置くメーカーです。フラットヘッドスキャナー・ドキュメントスキャナーなどを展開しており、豊富な種類があります。価格は抑えられているので、ブックスキャナーを試したい初心者の方にもおすすめです。
高速スキャンと歪み補正なら「CZUR(シーザー)」がおすすめ
CZUR(シーザー)ではオーバーヘッドタイプのスキャナーを取り扱っています。高速スキャン・歪み補正・指サック削除・オートトリミング機能などを搭載している製品もあり、機能性が充実しています。その分値段は高めなので、機能性重視の方はチェックしてみてください。
家庭用から業務用まで幅広いラインナップなら「EPSON(エプソン)」がおすすめ
EPSON(エプソン)はプリンターやスキャナーで有名なメーカーです。ドキュメントスキャナーやフォトスキャナーを取り扱っており、自宅でも使いやすい低価格のエントリーモデル・高価格のハイエンドモデル・業務向けなど幅広い製品があります。
オーバーヘッド型のブックスキャナー人気おすすめランキング4選
CZUR
ブックスキャナー Aura S
非破壊で簡単に本をデータ化できるオーバーヘッドスキャナー
指または付属の指サックでページを広げながらフットペダルを踏むだけで簡単に本をスキャンできるオーバーヘッドスキャナーです。2.0秒/ページのスキャン速度で、オフィスや教育現場でも素早く作業を行えます。
PCモニターを確認しなくても、本体にある液晶ディスプレイからプレビュー画面を見られます。位置補正・指サック削除・平坦化機能などを搭載しており、編集なしでもきれにデータ化できるのも特徴です。
解像度 | 4896×3672 |
---|---|
読み取りセンサー | Sony製 CMOS |
読み取りサイズ | 最大420×297mm |
サイズ | 展開時:372×180×443mm/格納時:180×130×443mm |
重量 | 1.48kg |
読み取り速度 | 2秒 / A3ページ |
インターフェース | USB 2.1 High-Speed |
電源 | - |
リコー
ScanSnap SV600
原稿の歪みや写り込み補正機能搭載で本のスキャンも快適
原稿の歪みを補正するブック補正機能や、写り込んだ指を簡単に消せるポイントレタッチ機能などを搭載しているブックスキャナーです。ページめくり検出機能・タイマースキャン機能も備えており、大量スキャンでもスムーズに作業を進められます。
解像度 | 光学解像度:主走査285dpi~218dpi/副走査283dpi~152dpi* |
---|---|
読み取りセンサー | カラーCCD |
読み取りサイズ | 最大432×300mm |
サイズ | 幅210x奥行156x高さ383mm |
重量 | 3kg |
読み取り速度 | A3片面カラー3秒/枚 |
インターフェース | USB2.0/USB1.1(コネクタ:B Type)** |
電源 | AC100V±10% |
*同一紙面上で読み取り角度が異なるため、読み取り位置によって光学解像度に違いが生じます。
**USB3.0を搭載したコンピュータでは、USB2.0として動作します。
CZUR
M3000PRO-V2
本を裁断せずに効率よくスキャンできるブックスキャナー
2,800万画素のカメラを搭載しているオーバーヘッド型のブックスキャナーです。本を置く場所にはページがめくりやすくなるV字ブッククレードルを採用しています。加えて、読み取り時間も速いため、作業効率を上げたい方におすすめです。
解像度 | 6144×4608 |
---|---|
読み取りセンサー | Sony製 CMOS |
読み取りサイズ | ≦A3 (見開きの場合は片側≦A4) |
サイズ | 長さ505×幅520×高さ425mm |
重量 | 4.5kg |
読み取り速度 | 紙(1枚)/見開き(2ページ):1秒 |
インターフェース | USB 2.0 High-Speed |
電源 | 入力:100 to 240V(50/60Hz)・出力: 9V/1.5A |
CZUR
ET16 Plus
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
短時間で簡単にデータ化できるオーバーヘッド型ブックスキャナー
高速スキャンが可能なため、素早くデータ化作業を行えるブックスキャナーです。自動平坦化・オートトリミング・指サック自動削除・見開き自動分割などさまざまな機能を備えており、非破壊で簡単に読み取れます。
解像度 | 4,608×3,456 |
---|---|
読み取りセンサー | Sony製 CMOS |
読み取りサイズ | A3以下(見開きの場合は片側A4以下) |
サイズ | 375×220×390mm(長さ×幅×高さ) |
重量 | 1.5kg |
読み取り速度 | 紙1枚/見開き(2ページ):1秒 |
インターフェース | USB 2.0 High-Speed |
電源 | - |
口コミを紹介
曲面の補正がしっかりしており、スキャン設定の変更や後で画像処理することが少なかったため、ストレスなくスキャンできた点が大変良かった。
オーバーヘッド型のブックスキャナーおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 解像度 | 読み取りセンサー | 読み取りサイズ | サイズ | 重量 | 読み取り速度 | インターフェース | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
短時間で簡単にデータ化できるオーバーヘッド型ブックスキャナー |
4,608×3,456 |
Sony製 CMOS |
A3以下(見開きの場合は片側A4以下) |
375×220×390mm(長さ×幅×高さ) |
1.5kg |
紙1枚/見開き(2ページ):1秒 |
USB 2.0 High-Speed |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 |
本を裁断せずに効率よくスキャンできるブックスキャナー |
6144×4608 |
Sony製 CMOS |
≦A3 (見開きの場合は片側≦A4) |
長さ505×幅520×高さ425mm |
4.5kg |
紙(1枚)/見開き(2ページ):1秒 |
USB 2.0 High-Speed |
入力:100 to 240V(50/60Hz)・出力: 9V/1.5A |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
原稿の歪みや写り込み補正機能搭載で本のスキャンも快適 |
光学解像度:主走査285dpi~218dpi/副走査283dpi~152dpi* |
カラーCCD |
最大432×300mm |
幅210x奥行156x高さ383mm |
3kg |
A3片面カラー3秒/枚 |
USB2.0/USB1.1(コネクタ:B Type)** |
AC100V±10% |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
非破壊で簡単に本をデータ化できるオーバーヘッドスキャナー |
4896×3672 |
Sony製 CMOS |
最大420×297mm |
展開時:372×180×443mm/格納時:180×130×443mm |
1.48kg |
2秒 / A3ページ |
USB 2.1 High-Speed |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
フラットベッド型のブックスキャナー人気おすすめランキング7選
サンワダイレクト
400-SCN038
端まできれいにスキャンできる非破壊型ブックスキャナー
上下に動く原稿カバーを搭載し、分厚めの本も押さえられるブックスキャナーです。スキャンの速度が速いため、スムーズに作業を進められます。大型サイズでも端までしっかり読み取れるので、本や資料をきれいなまま残したい方におすすめです。
解像度 | 600dpi |
---|---|
読み取りセンサー | CCD |
読み取りサイズ | 最大304.8×431.8mm(12×17インチ・A3サイズ) |
サイズ | W623×D400×H133mm |
重量 | 約7.7kg(本体のみ) |
読み取り速度 | 2.48秒(カラー・300dpi・A3サイズ)/2.10秒(グレースケール・モノクロ・300dpi・A3サイズ) |
インターフェース | USB仕様 Ver.2.0準拠(USB仕様 Ver.1.1上位互換) |
電源 | ACアダプタ 24V/1.7A |
サンワダイレクト
400-SCN057
Mac・Windowsでも使用可能!A3対応で厚みのある本も読み取れる
A3対応スキャナーなので、大きめの資料も裁断せずにスキャン可能です。また、可動式のカバーを採用しており、約2.4cmまでなら厚い本もフタを閉めて読み取れます。解像度は5種類あり、ファイル形式はWindows7種類・Mac8種類から選べるのも特徴です。
解像度 | 1200dpi×1200dpi |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 約W304×D426mm(11.98インチ×16.8インチ) |
サイズ | 約W565×D394×H54mm |
重量 | 約4.3kg |
読み取り速度 | 約8秒(200dpi・A3サイズスキャン時) |
インターフェース | USB Ver.2.0準拠(USB Ver.1.1上位互換) |
電源 | 12VDC/2A・24W(Input:100〜120VACor200〜240VAC・50〜60Hz) |
サンワダイレクト
スキャナー 400-SCN025
A3サイズにも対応した大型フラットベッドスキャナー
A3サイズまで対応している大きなスキャナーなので、設計図や写真集などさまざまな資料をスキャンできます。基本的にはカバーを付けてスキャンしますが、厚みのある本を読み取りたい場合はカバーを外して使用可能です。
また、4種類のファイル形式に対応しており、オートパワーオフ機能も備えています。
解像度 | 2400×2400dpi |
---|---|
読み取りセンサー | CISセンサー |
読み取りサイズ | 最大297mm×423mm |
サイズ | W576×D406×H72mm |
重量 | 約4.6kg |
読み取り速度 | 約9.8秒(A3サイズ・解像度300dpi・ファイル形式BMPの場合) |
インターフェース | USB 2.0準拠(USB.1.1上位互換) |
電源 | ACアダプタ |
口コミを紹介
漫画原稿をスキャンするために買いました。B4で白黒、600dpiでスキャンするのに、スキャンから保存終了まで10秒~15秒くらいです。
EPSON(エプソン)
スキャナー GT-X980
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
レンタルから試すのもおすすめ!エプソンこだわりのハイエンドモデル
4種類のフィルムホルダーが付属しており、さまざまなフィルムを高画質でスキャンできるスキャナーです。フィルムだけでなく、雑誌・新聞・資料なども読み取れます。シックな部屋の雰囲気に合う高級感のあるデザインも特徴です。
解像度 | 光学解像度:6,400dpi(フィルムホルダー使用時)/4,800dpi(反射原稿/フィルムエリアガイド使用時) |
---|---|
読み取りセンサー | α-Hyper CCD Ⅱ オンチップマイクロレンズ付 6ラインカラーCCD(R/G/B×2ライン) |
読み取りサイズ | 最大216×297mm(8.5×11.7インチ) |
サイズ | W308×D503×H152.5mm |
重量 | 約6.6kg |
読み取り速度 | A4カラー/モノクロ1枚12秒(300dpi) |
インターフェース | Hi-Speed USB |
電源 | AC100V±10%(ACアダプター) |
EPSON(エプソン)
GT-X830
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
写真や雑誌などの読み取りに!高解像度で色再現力も高いスキャナー
高性能のレンズを搭載しており、解像度の高いデータを実現するスキャナーです。フィルムや写真・雑誌などの原稿も手軽に読み取れます。スキャン時にLED光源を2方向から照射し、原稿のシワや影を軽減できるのも特徴です。
本体ボタンでさまざまな操作が行える「スキャナビボタン」を備えているため、作業効率もアップします。
解像度 | 光学解像度:6400dpi |
---|---|
読み取りセンサー | α-Hyper CCD II オンチップマイクロレンズ付12ラインカラーCCD(R/G/B×4ライン) |
読み取りサイズ | 最大 216×297mm(8.5×11.7インチ) |
サイズ | W280×D485×H118mm |
重量 | 約4.1kg |
読み取り速度 | A4モノクロ/カラー1枚6秒(300dpi) |
インターフェース | Hi-Speed USB |
電源 | AC100V±10%(ACアダプター) |
口コミを紹介
プロフェッショナルモードでスキャンすると画像調整も簡単に出来る上、スキャン画素数も十分に設定出来ます。Digital ICEという機能ですが、小さいゴミがきれいに除去されます。これはいいですね!
エプソン
GT-S660
写真や本をスキャンできるスマートなスキャナー
薄くて軽いフラットベッドタイプのスキャナーです。コンパクトですっきりとしたデザインのため、場所を取らずに設置・収納できます。内蔵スタンドで立てたままスキャンができるので、狭い書斎やデスク上でも使いやすいです。
原稿カバーを外せば厚い本や大きい原稿もスキャンできます。ボタン操作で簡単に作業を行えるので、機械操作が苦手な方にもおすすめです。
解像度 | 4,800×4,800dpi(光学解像度:主走査×副走査) |
---|---|
読み取りセンサー | カラーCIS |
読み取りサイズ | 最大216×297mm(8.5×11.7インチ) |
サイズ | W249 × D364 × H39mm |
重量 | 約1.4kg |
読み取り速度 | A4カラー/モノクロ1枚約10秒 (300dpi) |
インターフェース | Hi-Speed USB |
電源 | DC5V(USBバスパワー)* |
*USBバスパワー駆動時は500mAの電源が供給されている必要があります。
キヤノン
CanoScan LiDE 400
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
外出先でも導入しやすいコンセント不要のコンパクトスキャナー
原稿台カバーを持ち上げれば、最大21mmまでの厚い原稿や本もスキャン可能なスキャナーです。付属のスタンドにより立てた状態でもスキャンを行えます。さらに、軽量かつコンセント不要なため、持ち運びやすいのもポイントです。
解像度 | 4800×4800dpi(光学解像度:主走査×副走査) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 最大216×297mm |
サイズ | 約W250×D367×H42mm |
重量 | 約1.7kg |
読み取り速度 | 約8秒* |
インターフェース | USB |
電源 | USBバスからの供給(本体に電源スイッチはありません)** |
*A4/Color/300dpi/付属のUSBケーブルをUSB3.0以上に対応したUSBポートに接続した場合(使用環境・方法により異なる場合あり)。
**PCのポートごとに500mA(最高速を出すには900mA)の電源が供給されている必要があります。
口コミを紹介
領収書のスキャンに使うために購入しました。簡単にPDFにできて便利です。
フラットベッド型のブックスキャナーおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 解像度 | 読み取りセンサー | 読み取りサイズ | サイズ | 重量 | 読み取り速度 | インターフェース | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
外出先でも導入しやすいコンセント不要のコンパクトスキャナー |
4800×4800dpi(光学解像度:主走査×副走査) |
CIS |
最大216×297mm |
約W250×D367×H42mm |
約1.7kg |
約8秒* |
USB |
USBバスからの供給(本体に電源スイッチはありません)** |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
写真や本をスキャンできるスマートなスキャナー |
4,800×4,800dpi(光学解像度:主走査×副走査) |
カラーCIS |
最大216×297mm(8.5×11.7インチ) |
W249 × D364 × H39mm |
約1.4kg |
A4カラー/モノクロ1枚約10秒 (300dpi) |
Hi-Speed USB |
DC5V(USBバスパワー)* |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
写真や雑誌などの読み取りに!高解像度で色再現力も高いスキャナー |
光学解像度:6400dpi |
α-Hyper CCD II オンチップマイクロレンズ付12ラインカラーCCD(R/G/B×4ライン) |
最大 216×297mm(8.5×11.7インチ) |
W280×D485×H118mm |
約4.1kg |
A4モノクロ/カラー1枚6秒(300dpi) |
Hi-Speed USB |
AC100V±10%(ACアダプター) |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
レンタルから試すのもおすすめ!エプソンこだわりのハイエンドモデル |
光学解像度:6,400dpi(フィルムホルダー使用時)/4,800dpi(反射原稿/フィルムエリアガイド使用時) |
α-Hyper CCD Ⅱ オンチップマイクロレンズ付 6ラインカラーCCD(R/G/B×2ライン) |
最大216×297mm(8.5×11.7インチ) |
W308×D503×H152.5mm |
約6.6kg |
A4カラー/モノクロ1枚12秒(300dpi) |
Hi-Speed USB |
AC100V±10%(ACアダプター) |
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5位 |
Amazon ヤフー |
A3サイズにも対応した大型フラットベッドスキャナー |
2400×2400dpi |
CISセンサー |
最大297mm×423mm |
W576×D406×H72mm |
約4.6kg |
約9.8秒(A3サイズ・解像度300dpi・ファイル形式BMPの場合) |
USB 2.0準拠(USB.1.1上位互換) |
ACアダプタ |
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6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Mac・Windowsでも使用可能!A3対応で厚みのある本も読み取れる |
1200dpi×1200dpi |
CIS |
約W304×D426mm(11.98インチ×16.8インチ) |
約W565×D394×H54mm |
約4.3kg |
約8秒(200dpi・A3サイズスキャン時) |
USB Ver.2.0準拠(USB Ver.1.1上位互換) |
12VDC/2A・24W(Input:100〜120VACor200〜240VAC・50〜60Hz) |
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7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
端まできれいにスキャンできる非破壊型ブックスキャナー |
600dpi |
CCD |
最大304.8×431.8mm(12×17インチ・A3サイズ) |
W623×D400×H133mm |
約7.7kg(本体のみ) |
2.48秒(カラー・300dpi・A3サイズ)/2.10秒(グレースケール・モノクロ・300dpi・A3サイズ) |
USB仕様 Ver.2.0準拠(USB仕様 Ver.1.1上位互換) |
ACアダプタ 24V/1.7A |
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※ 表は横にスクロールできます。
ハンディ型のブックスキャナー人気おすすめ2選
スリーアールシステム
液晶付ハンディスキャナー 3R-HSAP700
読み込んだデータをすぐに確認できるカラー液晶搭載
カラー液晶モニターを搭載しており、PCなどに接続しなくても読み込んだデータが確認できるハンディスキャナーです。書籍や新聞はもちろん、壁に掛けてある資料も手軽にスキャンできます。コンパクトかつ軽量なので、持ち運びしやすいのも特徴です。
解像度 | ファイン(FINE):900dpi/高画質(HIGH):600dpi/低画質(LOW):300dpi |
---|---|
読み取りセンサー | コンタクトイメージセンサー |
読み取りサイズ | 幅約210mm・長さ最大116cm(低画質時) |
サイズ | 約258mmX31mmX32mm |
重量 | 約197g(乾電池を含む) |
読み取り速度 | - |
インターフェース | USB 2.0 |
電源 | アルカリ単三乾電池2本 |
サンワサプライ(Sanwa Supply)
ポータブルハンディスキャナ PSC-HS2BK
Amazon での評価
片ページずつ読み取れるから影ができにくい!
ブレにくくまっすぐスキャンできるダブルローラーを採用したハンディスキャナーです。厚みのある本や資料の一部分だけスキャンしたいときも、なぞるだけで簡単に読み取れます。
また、モノクロディスプレイにより、現時点でのスキャン枚数が一目でわかるのもポイントです。コンパクトで持ち運びやすいので、家だけでなくオフィスや出張先でも活躍します。
解像度 | 300dpi(標準)/600dpi(中画質)/1200dpi(高画質) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 最大216×356mm |
サイズ | W258×D41×H34mm |
重量 | 約250g |
読み取り速度 | 300dpi:モノクロ0.6秒・カラー1.6秒/600dpi・1200dpi:モノクロ2.4秒・カラー6.5秒 |
インターフェース | USB Ver.2.0準拠 |
電源 | 単三乾電池×2(1.5Vより下の電圧・充電電池では動作しない場合あり) |
ハンディ型のブックスキャナーおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 解像度 | 読み取りセンサー | 読み取りサイズ | サイズ | 重量 | 読み取り速度 | インターフェース | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
片ページずつ読み取れるから影ができにくい! |
300dpi(標準)/600dpi(中画質)/1200dpi(高画質) |
CIS |
最大216×356mm |
W258×D41×H34mm |
約250g |
300dpi:モノクロ0.6秒・カラー1.6秒/600dpi・1200dpi:モノクロ2.4秒・カラー6.5秒 |
USB Ver.2.0準拠 |
単三乾電池×2(1.5Vより下の電圧・充電電池では動作しない場合あり) |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
読み込んだデータをすぐに確認できるカラー液晶搭載 |
ファイン(FINE):900dpi/高画質(HIGH):600dpi/低画質(LOW):300dpi |
コンタクトイメージセンサー |
幅約210mm・長さ最大116cm(低画質時) |
約258mmX31mmX32mm |
約197g(乾電池を含む) |
- |
USB 2.0 |
アルカリ単三乾電池2本 |
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※ 表は横にスクロールできます。
シートフィード型のブックスキャナー人気おすすめランキング6選
brother(ブラザー)
ADS-1700W
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
高速両面スキャンが可能!タッチパネルで操作もしやすい
タッチパネルにより直感的な操作が可能なドキュメントスキャナーです。A4原稿を最大20枚/40面セットでき、解像度300dpi時には約25枚/分の速さで読み取りできます。
また、読み取り時の傾きを自動補正する機能や裏写りを除去する機能も備えており、資料などを1枚ずつ快適にデータ化したい方におすすめです。
解像度 | 最大600×600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 幅51~215.9mm/長さ70~297mm*3 |
サイズ | 幅300×奥行103×高さ83mm |
重量 | 約1.41kg |
読み取り速度 | 片面約25枚/分(カラー/モノクロ300dpiまで)・片面約5枚/分(カラー/モノクロ600dpi) |
インターフェース | Micro USB 3.0・IEEE802.11 b/g/n |
電源 | 100V AC |
*1枚ずつの場合は長さ863.0mmまで可能。
口コミを紹介
手軽に使えます. 普段は机の上の脇の方に置いています。書類があれば, 立ち上げて数十秒で読み込み可能です. 読み込み終わったら電源を切り再び脇に戻します. コンパクトなので邪魔になりません.
Canon(キヤノン)
FORMULA DR-C225 II
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
ラウンドスキャナンでコンパクトに設置できるドキュメントスキャナー
読み取った原稿が本体前方に排出されず、クルッと回って縦に収まるラウンドスキャンを採用しているモデルです。排紙スペースが不要なので省スペースに設置でき、デスク周りもすっきりします。
原稿は最大30枚までまとめてセット可できるため、スキャンする量が多くても効率よく作業を行えます。超音波重送検知機能を備えており、原稿が重なった場合に知らせてくれるのもポイントです。
解像度 | 600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | 幅50.8~216mm×長さ53.9~356mm(長尺対応は3,000mmまで) |
サイズ | トレー収納時:W300×H220×D156mm/トレー全開時:W300×H339×D235mm |
重量 | 約2.7kg |
読み取り速度 | カラー読取速度… ・片面 200dpi:25枚/分、300dpi:15枚/分、600dpi:4枚/分 ・両面 200dpi:50面/分、300dpi:30面/分、600dpi:6面/分 * モノクロ読取速度… ・片面200dpi:25枚/分、300dpi:25枚/分、600dpi:13枚/分 ・両面 200dpi:50面/分、300dpi:50面/分、600dpi:26面/分 |
インターフェース | Hi-Speed USB2.0* |
電源 | 100V(50/60MHz) |
*USB2.0はUSB1.1の上位互換のためUSB1.1としても使用可能ですが、読み取り速度が低下します。本機はUSB2.0の認証試験に合格しています。ただし、Hi-SpeedUSBを標準装備したPCすべての動作を保証するものではありません。自作PC・ショップブランドPCでは動作しない場合があります。
口コミを紹介
シートフィーダーで大量の名刺もかんたんに読み込めました。
ずっと以前に使っていたシステム手帳のリフィルもシートフィーダーで読み込めて処分できてよかったです。
リコー
ScanSnap iX100
資料や名刺などのデータ化をスマートに行えるモバイルスキャナー
軽量かつコンパクトなうえに、バッテリーとWi-Fi搭載で外出先でもスマートに使用できるモバイルスキャナーです。1枚単位の書類・名刺・カードなどを素早く簡単にスキャンできます。
収納にも困らないサイズ感のため、リビングやデスクまわりに置いても省エネスペースで済みます。
解像度 | 600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | A3対応*・長尺863mmまで |
サイズ | 幅273×奥行47.5×高さ36mm(突起物を除く) |
重量 | 400g |
読み取り速度 | 片面5.2秒/枚 |
インターフェース | USB2.0/USB1.1(コネクタ:Micro-B Type)**・IEEE802.11b/g/n準拠 |
電源 | DC5V+0.25V / -0.5V(USBバス給電) |
*2つ折り時またはA3キャリアシート(別売)使用時
**USB3.0を搭載したコンピュータでは、USB2.0として動作します。
リコー
ScanSnap iX1300
AC電源がいらないから外出先でも使えて便利
A4サイズほどのスペースで使えるうえに、前方に排紙スペースがなく省スペースに置けるスキャナーです。クラウドサービスと連携すれば、データ化した資料の管理もしやすくなります。また、A4原稿を最大20枚セットできるので、作業時間を短縮したい方にもおすすめです。
解像度 | 600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | A3対応*・長尺最大3000mm |
サイズ | トレー収納時:幅296×奥行114×高さ87mm/トレー全開時:幅296×奥行247×高さ242mm |
重量 | 2.0kg |
読み取り速度 | 毎分30枚・60面** |
インターフェース | USB3.2 Gen1x1/USB3.0/USB2.0/USB1.1(コネクター:B Type)***・IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 |
電源 | AC100V±10% |
*2つ折り時またはA3キャリアシート(別売)使用時
**「スーパーファイン」モード(カラー/グレー 300dpi)まで
***USB3.2/USB3.1/USB3.0対応のUSBポートに接続した場合、一部のコンピューターでScanSnapが認識されないことがあります。その場合は、USB2.0対応ポートに接続するか、USB2.0対応ポートがない場合はUSB2.0対応ケーブルを使用してください。
リコー
ScanSnap iX1600
タッチパネルで直感的操作ができるスキャナー
簡単に操作できるタッチパネルを搭載していて、ワンタッチでやりたい操作にアクセス可能です。用途別に豊富なアイコンが用意されており、自分でわかりやすく使いやすいアイコンに設定できます。
2つ折りの書類もそのままスキャンできたり、画像に入る縦筋を減らしたり利便性も高いです。
解像度 | 600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | CIS |
読み取りサイズ | A3対応*・長尺3,000mmまで |
サイズ | トレー収納時:幅292×奥行161×高さ152mm/トレー全開時:幅292×奥行494×高さ293mm |
重量 | 3.4kg |
読み取り速度 | 40枚/分** |
インターフェース | USB3.2 Gen1/USB3.1/USB3.0***/USB2.0/USB1.1(コネクター:B Type)・IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 |
電源 | AC100V±10% |
*2つ折り時またはA3キャリアシート(別売)使用時
**「スーパーファイン」モード(カラー/グレー 300dpi)まで
***USB3.2/USB3.1/USB3.0対応のUSBポートに接続した場合、一部のコンピューターでScanSnapが認識されないことがあります。その場合は、タッチパネルの[スキャナー設定]-[USB]の設定を「USB2.0」にしてください。
Epson(エプソン)
ES-60WB
Amazon での評価
コンパクトで持ち運びしやすいシートフィード(ドキュメントスキャナー)タイプ
軽量で持ち運びしやすく、分かりやすいパネルで操作しやすいのが特徴です。コンパクトながら、スキャンのスピードが速いので出先でもサッと読み取れます。1枚ずつの資料・レシート・カードなどをデータ化したい方におすすめです。
解像度 | 600dpi×600dpi(光学解像度) |
---|---|
読み取りセンサー | カラーCIS |
読み取りサイズ | 最大216×1828.8mm |
サイズ | W272×D47×H33.8mm(突起物・ゴム足含まず) |
重量 | 約300g |
読み取り速度 | A4カラー/モノクロ原稿:4.0秒/1枚 |
インターフェース | Hi-Speed USB・IEEE802.11b/g/n |
電源 | DC5V(USBバスパワー)/DC5Vバッテリー(Li-ion Battery) |
口コミを紹介
コンパクトで置き場所を選ばず
使い勝手もとても良い商品です。
シートフィード型のブックスキャナーおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 解像度 | 読み取りセンサー | 読み取りサイズ | サイズ | 重量 | 読み取り速度 | インターフェース | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで持ち運びしやすいシートフィード(ドキュメントスキャナー)タイプ |
600dpi×600dpi(光学解像度) |
カラーCIS |
最大216×1828.8mm |
W272×D47×H33.8mm(突起物・ゴム足含まず) |
約300g |
A4カラー/モノクロ原稿:4.0秒/1枚 |
Hi-Speed USB・IEEE802.11b/g/n |
DC5V(USBバスパワー)/DC5Vバッテリー(Li-ion Battery) |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
タッチパネルで直感的操作ができるスキャナー |
600dpi(光学解像度) |
CIS |
A3対応*・長尺3,000mmまで |
トレー収納時:幅292×奥行161×高さ152mm/トレー全開時:幅292×奥行494×高さ293mm |
3.4kg |
40枚/分** |
USB3.2 Gen1/USB3.1/USB3.0***/USB2.0/USB1.1(コネクター:B Type)・IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 |
AC100V±10% |
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3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
AC電源がいらないから外出先でも使えて便利 |
600dpi(光学解像度) |
CIS |
A3対応*・長尺最大3000mm |
トレー収納時:幅296×奥行114×高さ87mm/トレー全開時:幅296×奥行247×高さ242mm |
2.0kg |
毎分30枚・60面** |
USB3.2 Gen1x1/USB3.0/USB2.0/USB1.1(コネクター:B Type)***・IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 |
AC100V±10% |
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4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
資料や名刺などのデータ化をスマートに行えるモバイルスキャナー |
600dpi(光学解像度) |
CIS |
A3対応*・長尺863mmまで |
幅273×奥行47.5×高さ36mm(突起物を除く) |
400g |
片面5.2秒/枚 |
USB2.0/USB1.1(コネクタ:Micro-B Type)**・IEEE802.11b/g/n準拠 |
DC5V+0.25V / -0.5V(USBバス給電) |
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5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ラウンドスキャナンでコンパクトに設置できるドキュメントスキャナー |
600dpi(光学解像度) |
CIS |
幅50.8~216mm×長さ53.9~356mm(長尺対応は3,000mmまで) |
トレー収納時:W300×H220×D156mm/トレー全開時:W300×H339×D235mm |
約2.7kg |
カラー読取速度… ・片面 200dpi:25枚/分、300dpi:15枚/分、600dpi:4枚/分 ・両面 200dpi:50面/分、300dpi:30面/分、600dpi:6面/分 * モノクロ読取速度… ・片面200dpi:25枚/分、300dpi:25枚/分、600dpi:13枚/分 ・両面 200dpi:50面/分、300dpi:50面/分、600dpi:26面/分 |
Hi-Speed USB2.0* |
100V(50/60MHz) |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
高速両面スキャンが可能!タッチパネルで操作もしやすい |
最大600×600dpi(光学解像度) |
CIS |
幅51~215.9mm/長さ70~297mm*3 |
幅300×奥行103×高さ83mm |
約1.41kg |
片面約25枚/分(カラー/モノクロ300dpiまで)・片面約5枚/分(カラー/モノクロ600dpi) |
Micro USB 3.0・IEEE802.11 b/g/n |
100V AC |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スキャナーとプリンターは何が違う?
スキャナーは紙の情報をデジタルに変換する機器で、プリンターはデジタル情報を紙面化する機器です。スキャナーは読み取りのみ対応しており、プリンターはPCやスマホからデータを伝送し、紙に印刷できます。
複合プリンターと呼ばれるスキャン・コピー・プリントに対応したプリンターもありますが、スキャナーの方が高い精度で読み取りできます。スキャンしか使わない場合は、機能が充実したスキャナーの方がおすすめです。
中古スキャナーを購入する際の注意点
コスパ重視で選びたい方は、リサイクルショップやフリマアプリなどで中古スキャナーを購入するのもおすすめです。中古品購入時の注意点として、保証の有無や正常に動作するか、製造年が古すぎないかはしっかり確認しましょう。
フリマアプリは個人間でのやりとりとなるので、トラブルに発展する可能性もあります。個人間での購入に不安がある方はリサイクルショップをチェックしてみてください。
名刺のデータ化するなら名刺スキャナーもチェック
ファイルで名刺を管理していると、整理が面倒だったりどこにあるか探すのが大変だったりします。相手の話した内容をメモに記して保管しようとすると、ファイルの中身も増えてしまいがちです。
そんなときは、大量の名刺をデータ化して簡単に整理できる名刺スキャナーがおすすめです。名刺に書かれた情報を手早くデジタル化できれば、管理だけでなく、探す際も手間がかかりません。
ブックスキャナーは自作・レンタルもできる?
ブックスキャナーはレンタルサイトなどでレンタルしても利用できます。業者ごとにさまざま利用方法や値段がありますが、使用する期間によっては買うより安く済む場合があります。価格の高い製品が多いので、購入前に試してみたい方や一定期間だけ使いたい方におすすめです。
裁断機と一緒にレンタル可能な場合もあるので、裁断しながらスキャナーを使いたい方はチェックしてみてください。また、段ボールやスタンドなど家にあるものとスマホのカメラ・アプリを駆使して簡易的なブックスキャナーを自作する方法もあるので、興味のある方は調べてみましょう。
本を解体するなら裁断機もチェック
スキャナーの種類によっては、データ化(自炊)するためにもとの本を裁断する必要があります。そんなときに用意しておきたいアイテムが自炊用裁断機です。中にはまとまった枚数もスムーズに裁断できる高機能な裁断機も発売しています。
使いやすい裁断機があれば、自炊は格段に楽になります。以下の記事では、裁断機の人気おすすめランキングを紹介しているのでぜひご覧ください。
まとめ
ここまでブックスキャナーの種類・センサー・機能などの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介してきました。ブックスキャナーは家庭でもビジネスでも活躍する場は多くあります。本や書類の整理整頓にぜひお役立てください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
高速スキャンが可能なため、素早くデータ化作業を行えるブックスキャナーです。自動平坦化・オートトリミング・指サック自動削除・見開き自動分割などさまざまな機能を備えており、非破壊で簡単に読み取れます。