スキャナーのおすすめ人気ランキング19選【B3やB4サイズや家庭用など】
2023/08/08 更新
スキャナーがあればイラストや名刺などさまざまなデータを保尊しておけるので便利です。スキャナーはB3・B4サイズをはじめプリンター一体型や高速スキャナー、家庭用などさまざまな商品があります。そこで今回は、スキャナーの選び方やおすすめ商品をランキングで紹介しています。ぜひ参考にしてください。
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目次
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紙媒体のデータ化に必須のスキャナー
仕事の書類や子供の学校の手紙など大切な書類を保管するのはかさばりますし、探すのも大変ですよね?デスク回りがB3・B4などの紙でゴチャ付いてしまい、なかなか必要な書類が見つからない経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
スキャナーがあれば、大切な書類はもちろん、名刺やイラストなどもパソコンやタブレットの中にスッキリ保存ができますよ!家庭用高速スキャナーやプリンター一体型などさまざまなモデルがあるので、使いやすいものを購入しましょう。
そこで今回は、スキャナーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、タイプ・使用目的・機能などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
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【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
自炊に使えるスキャナーのおすすめ
A3対応スキャナーのおすすめ
複合機のおすすめ
安いスキャナーのおすすめ
スキャナーとは?スキャナーとプリンターの違い
スキャナーとは書類や写真などを読み取る機械のことを指しています。基本的には読み取りだけをするものがほとんどです。一方で、プリンターはスキャンだけでなく資料をプリントしたりコピーしたりといった機能が付いており、さまざまな役割を果たしてくれます。
しかし、スキャナーはスキャンするという特徴に長けているためその性能はプリンターより優れている商品が多いです。自分が必要なのがスキャンのみという方はスキャナーを、それ以外の機能もまとめて使いたいという方はプリンターを購入すると良いでしょう。
スキャナーの選び方
スキャナーにはさまざまなタイプがあり、それぞれにさまざまな機能が付いています。選び方のポイントを押さえた上で、自分にぴったりなスキャナーを手に入れましょう。
使用目的に合わせたタイプで選ぶ
スキャナーには多くのタイプがあり、タイプによって使い勝手が違います。自分の使用目的によってタイプを使い分けると使いやすくなるので確認しましょう。
大量の書類や本に使用するなら「シートフィードスキャナー」がおすすめ
外見はプリンターに近い形状をしているシートフィードスキャナーです。連続して給紙でき、スキャン速度も速いので書類やページの多い本などを大量に処理するのに適しています。両面読み取りもできるので、ビジネスシーンにもおすすめです。
イラストや図面に使用するなら「フラットベッドスキャナー」がおすすめ
コピー機のように下から光を照射してスキャンするので、紙のサイズが違っても解像度が変わることがありません。また、紙をどこかに通すことも無く原稿が折れてしまう心配もないのでしっかりと読み込みたいイラストや図面などに使いやすくて便利です。
また以下の記事で、フィルムスキャナーのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。併せてご覧ください。
持ち運びたいなら「ハンディスキャナー・モバイルスキャナー」がおすすめ
モバイルの名前がついている通り、最大の魅力は持ち運びが簡単なほどのコンパクトさです。軽量かつコンパクトなのでセミナーなどで機材を持ち運ぶ必要がある場所で使いやすいでしょう。出張先や外出先で使用するのに便利です。
以下の記事では、ハンディスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
雑誌や漫画に使用するなら「オーバーヘッドスキャナー」がおすすめ
オーバーヘッドスキャナーやスタンドスキャナーは、形状は電気スタンドの様な形をしていて、読み取りセンサーと光源が一体化しているタイプのスキャナーです。上から電気スタンドのように原稿をスキャンします。
以下の記事ではブックスキャナーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
名刺をスキャンするなら「名刺スキャナー」がおすすめ
スキャナーには名刺スキャナーという名刺専門のスキャナーが存在します。比較的コンパクトなものが多く、持ち運びができてUSBで繋げるだけで使えるものが多いため使いやすいです。他の書類のスキャンを考えないのであれば名刺スキャナーだけで十分でしょう。
また、大量の名刺を管理するならアプリも便利です。以下の記事では、名刺管理アプリの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
書類をペーパーレス化するなら「PDFスキャナー」がおすすめ
PDFスキャナーがあれば、書類やパンフレット・雑誌などの紙文書を読み込んでパソコンにPDFとして取り込み、閲覧ができます。家庭用のプリンターの複合機として使われるタイプもこれに当たり、ペーパーレス化するのにうってつけのスキャナーです。
以下の記事では、ドキュメントスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
写真やネガフィルムに使用するなら「ネガスキャナー」がおすすめ
昔ながらのフィルムを使って写真を撮る方におすすめなのがネガスキャナーです。その名の通り、ネガフィルムに特化していて直接データ化できます。普通のスキャナーでは多少劣化してしまうものも、こちらではより綺麗にデータとして残せておすすめです。
以下の記事では、フィルムスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
JPEGなど拡張子がさまざまなら「対応ファイル形式」かをチェック
さまざまな拡張子の保存データがあるなら、対応ファイル形式も確認しておきましょう。PDFやJPEGは、PCだけでなくスマホやタブレットでも閲覧できるので、ビジネスシーンでも使いやすいです。
写真はデータを圧縮して保存できるJPEG、文書は画面表示が安定しているPDF形式がおすすめです。それぞれ用途に合ったものを選びましょう。
書籍を「自炊」したい方は多機能のスキャナーをチェック
紙の書籍を電子書籍に変えることを自炊と言います。書籍を電子書籍にするならたくさんのページを読み込んだり、両面同時印刷したりとやること多いです。したがって多機能のドキュメントスキャナーをおすすめします。
対応原稿サイズで選ぶ
スキャナーがいくら高機能でも読み込む原稿のサイズが違っていたら読み込めません。したがって、読み込む原稿のサイズを確認してからスキャナーを購入するようにしましょう。
迷ったらB3も兼ねられる「A3」サイズがおすすめ
A4サイズを2倍に大きくしたサイズがA3サイズで、A4サイズに次いで使う機会が多いサイズです。大は小を兼ねるという言葉がある通り、A4やB3サイズもスキャンできるので迷ったらA3サイズを買っておけば困ることはありません。
置く場所がない方は最低限の「A4」サイズがおすすめ
書類のサイズで最も使われるサイズがA4サイズです。A4よりも大きいサイズはスキャンできなくなりますが、コンパクトサイズのものが多いのでスキャナーを置く場所がない場合でも省スペースに収納しやすいというメリットがあります。
多くのページを読み込みたいなら「給紙枚数」をチェック
最大セット可能枚数や給紙枚数が少ないと、一回一回給紙をしなければいけなくなるので手間と時間がかかります。ビジネスにおいても時間の節約は重要なので、余裕があるなら最大セット可能枚数や給紙枚数がより多いものがおすすめです。
読み取りセンサーの種類で選ぶ
スキャナーの読み取りセンサーには主にCCDとCISの2種類があります。どちらもメリットデメリットがあるのでそれらを基準に選びましょう。
高性能を求めるなら「CCD(光学縮小方式)」がおすすめ
反射光を集約してレンズを介してセンサーで読み取るタイプのCCDです。メリットは多少の凹凸でもピントが合いやすく読み取り速度も優れています。高性能である代わりに、スキャナ自体のサイズが大きくものが多いです。
コンパクトさを求めるなら「CIS(密着センサー方式)」がおすすめ
反射光をそのままセンサーに届けるタイプのCISのスキャナーのメリットは、本体サイズが小さくおさえられている点です。外部に持ち出すのに適しており、セミナーなどでスキャナーを使うという場合におすすめします。
高画質にこだわるなら「解像度」をチェック
光学解像度とはいわゆる解像度のことで、細かくなればなるほど綺麗な画質になります。最低限の画質で十分という方であれば特別こだわる必要はないかもしれませんが、できるだけ綺麗な画質を求めるのであれば解像度はチェックしておきましょう。
時間を節約したい方は「読み取り速度・取り込み速度」を確認
スキャナーによって読み取り速度は異なるものが多くあります。1枚2枚であればそこまで気にならないかも知れませんが、たくさん読み取らせるなら時間の節約は重要です。給紙枚数が多くても読み取り速度が遅ければ意味がないので、読み取り速度も確認しましょう。
最新の付加機能で選ぶ
最新のスキャナーでは現行の読み込み以外にも機能さまざまなです。ここでは便利な機能をいくつか紹介します。
裏返す手間を省きたい方は「両面読み取り」がおすすめ
1枚の原稿用紙の両面を読み取ることができる機能です。特に漫画の原稿の様に両面に印刷されている物を読み取るには両面読み取りが便利で、自動紙送り等を使って両面を読み込ませます。裏返す手間を省きたい方におすすめです。
パソコンと繋げるなら「無線LAN・Wi-Fi機能」があるものがおすすめ
スキャナーを使う方の多くはパソコンやスマホ、タブレットと繋げます。したがって無線LANやWi-Fiがあるかどうかは確認しておきましょう。Wi-Fiが繋がらないと遠隔操作でデータを送ることができずケーブルが邪魔になってしまいます。
オフライン環境でも接続したいなら「Bluetooth対応」がおすすめ
無線LANやWi-Fiが無い場合はBluetooth対応かどうかを確認しましょう。Bluetooth対応であれば簡単な設定でパソコンやタブレットに接続できますし、Wi-Fiの電源を入れていなくても使えるのでオフラインでも使えます。
気軽に持ち運びたいなら「手差しタイプ」がおすすめ
1枚ずつ手差しでスキャンできるタイプのスキャナーは大量にスキャンするのには向いていませんが、コンパクトで持ち運びがしやすいところが魅力です。モバイルを前提とした造りとなっているので気軽に使うことができます。
きれいに読み込みたいなら「自動補正機能」がおすすめ
自動補正は、書籍をスキャンする時に便利で湾曲部分もスキャンしてくれるので綺麗なデータを読み込んでくれます。両面に書かれている原稿をスキャンする場合に、裏側のものが写らないように調整してくれるものもあり便利です。
さまざまな機能が欲しいなら「複合機」をチェック
昨今のスキャナーはさまざまな機能が備わっており、単純なスキャナーの機能だけにとどまりません。コピー機能やプリンター機能などさまざまな複合機能が備わった複合機が多く発売されています。
価格を抑えたいならコスパの高い「安いスキャナー」をチェック
スキャナーは安くても1万円以上はするため、決して安い買い物ではありません。したがって少しでもお金を節約したいという方はコスパが良くて安いスキャナーがおすすめです。自分の求める用途に合った、譲れない条件をしっかりと決めてからの購入をおすすめします。
狭い場所で使用するなら「コンパクトスキャナー」をチェック
仕事で使うにせよプライベートで使うにせよ場所の確保は重要で、特にシートフィードスキャナーのように大型サイズになるとスペースの確保が大変です。狭い場所しかないのであればコンパクトスキャナーなど引き出しの中にしまえるようなスキャナーをおすすめします。
メーカーごとに評判の特徴で選ぶ
人気商品の1つであるスキャナーはさまざまなメーカーから発売されています。メーカーごとに、評判も売りにしている特徴も異なるのでチェックしておきましょう。
高速スキャナーを探してるなら「EPSON(エプソン)」のスキャナーがおすすめ
エプソンの商品は高速スキャナーも多く、大量の印刷にもおすすめです。シンプルな操作で使えることからプライベートでもビジネスでも使うことができる便利なスキャナーなのであまり機械に詳しくない方にもおすすめします。
高精細スキャンが欲しいなら「Canon(キャノン)」がおすすめ
エプソンと双璧をなす有名メーカーのキャノンではさまざまなタイプのスキャナーを発売しており、とにかく高精細スキャンが有名です。光学技術の高さ、電子デバイスの技術、ソフトウェア技術に優れているので高性能のスキャンをしたい方におすすめします。
豊富な種類から選びたいなら「FUJITSU(富士通)」がおすすめ
スキャナーだけでなくパソコンや複合機なども発売している富士通は、スキャナーの種類も豊富で機能性も抜群です。特に「ScanSnapシリーズ」は、操作が比較的簡単なので初心者の方でも使いやすくなっています。
自炊に使えるスキャナーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
スキャン性能としては、自分が想像していた以上の性能で満足しています。
口コミを紹介
素晴らしいとしか言いようがない。満足してます。
口コミを紹介
複合プリンターのスキャナ機能では出来なかったA3用紙のスキャンもキャリアシートを使って一発で出来るし(少々折り目部分は気になるが)免許証のコピーも表裏が一発でA4にコピー印刷出来るので、個人使用には十分です。
口コミを紹介
自宅の種類や子供が書いた絵をデータ化する為に購入。セットアップも簡単で、読み込みスピードも速く快適。起動までの時間も短く、ストレスがない。
A3対応スキャナーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
初めてスタンドスキャナーを購入して使ってみました。思ってたよりもいい感じです。
口コミを紹介
使わない時はコンパクトに畳めるので、机の上で邪魔にならない。見かけによらず、畳んだ時の安定感もしっかりしている。
口コミを紹介
原画のサイズが大きくても楽々とPCに取り込めて楽です。
B3サイズの原画取り込みなどに使わせていただいてます。
口コミを紹介
付属ディスクでソフトのインストールを行う事で何も見ずとも簡単に使えます。
複合機スキャナーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
シンプル機能でもUSBメモリを本体に挿してスキャンすることができる機能もあり、裏写り除去機能もあったり、機能性は十分だと思います。
口コミを紹介
綺麗に印刷出来ました。
口コミを紹介
家族で便利に使っています。
口コミを紹介
安い普通紙でもクッキリと印刷されています。
口コミを紹介
設定も簡単で、互換インクも使用できます!
安いスキャナーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
私の購入したものは読込みスピードも速く画像も綺麗でスキャンもボタン1プッシュで完了するし大変便利に使わせてもらってます。
口コミを紹介
日々のレシートや郵便物、明細書などちょっとしたものを電子化、保存するのにはとても便利です。
口コミを紹介
スキャンしてもしっかりと文字がわかるので気に入ってます。
口コミを紹介
大量にある写真を一気に付属のSDカード5ギガに全部取り込めました。スキャンスピードも速いし言うことなし!何より、他社より安く、大満足です。
口コミを紹介
重さは全く気にならず、出先で使用出来るという部分では役割を果たしている。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
定期的な手入れでスキャナーを長持ちさせよう
スキャナーは決して安い買い物ではないので、買ったのならしっかりと定期メンテナンスをしましょう。外側は乾いた布や中性洗剤を浸して絞った布で拭きとるようにします。内部はスキャナーごとに手入れ方法が違うので、よく取扱説明書を読んでお手入れしましょう。
対応形式はWindowsかmacかなどを確認!
購入時の注意点としては対応するOSやファイル形式は確認しておいた方が良いということです。Macしか持っていないのにWindows対応のみのスキャナーを買ってしまっては使い物になりません。見落としがちのミスなので、購入する前は必ずOSを確認しましょう。
レシートの読み込みならスマホアプリも!
家計簿をつけるときやレシートを保管しておきたいときなど、レシートをスキャンしてまとめて保管できたら便利です。スキャナーでレシートを保存しておくことももちろんできます。レシートのみに使用したいならスマホアプリが手軽に使えて保管も簡単です。
レシートの保管などに便利なスマホアプリは多数紹介されています。合わせて家計簿をつけることができるものもあるので、おすすめアプリをチェックしてみましょう。
まとめ
スキャナーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。目的に応じて最適のスキャナーは人それぞれ違います。自分に合ったスキャナーが欲しいという方は、今回の記事を参考にしてぴったりなものを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月08日)やレビューをもとに作成しております。
すっきりとしたコンパクト設計のスキャナーです。Uターンスキャンでは、A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面で連続スキャン可能です。原稿をスキャナー前面から給紙するリターンスキャンでは、写真や名刺など厚さ2mmのものをスキャンできます。