裁断機のおすすめ人気ランキング15選【業務用や小型の家庭用】
2022/11/08 更新
裁断機は家庭やオフィスなど幅広いシーンで活躍し、本を電子化する自炊にも役立ちます。裁断枚数やA3・A4対応かどうか、本体サイズも小型や大型のものまであるので選ぶのが難しいです。そこで今回は裁断機の人気おすすめランキング・選び方・使い方をご紹介します。是非参考にしてみてください。
目次
紙をまとめてカットできる裁断機で自炊や製本をしよう!
裁断機はビジネスシーンや業務(オフィス)用のイメージがありますが、最近では書類をデータ化する”自炊”をする方が増えたため、家庭用としての需要も高まっています。裁断機はコンパクトなディスクカッターや大型裁断機など、種類もさまざまです。
ですが、A4もA3にも対応できるといった裁断機のスペックや価格が高ければ満足できるものではありません。それぞれ仕組みや裁断能力・使いやすさが違いますし、各メーカーから多くの製品が発売されているからです。
そこで今回は、裁断機の選び方・人気おすすめランキング15選をご紹介していきます。ランキングは、裁断性能・使いやすさ・安全性などを基準にして選びました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
裁断機の選び方
裁断機を選ぶ際に注目しておきたいポイントがいくつかあります。あなたにぴったりの裁断機を見つけるためにも、ぜひチェックしておきましょう。
用途に合わせてタイプを選ぶ
ディスクカッター・大型裁断機・押し切り型・自動裁断機・レターオープナーの特徴について解説しますので、用途に合わせて選んでみてください。
裁断する枚数が少ないなら「ディスクカッター」がおすすめ
「ペーパーカッター」とも呼ばれるディスクカッターは、ほかのタイプに比べると小型・コンパクトで、リーズナブルな価格で販売されているのが特徴です。手軽に導入できるため、個人や小規模の営業所などで使用されています。
円盤状のカッターを上下に裁断を行う仕組みで、大きな刃を下ろして裁断するタイプにも劣らない切断力も備えており、安全性もばっちりです。しかし、多くの枚数を1度にカットできないため、厚みのある本を裁断するのには向いていません。
100枚以上裁断するなら「大型裁断機」がおすすめ
100枚以上の厚みのある本を裁断したい方におすすめなのが大型裁断機です。レバーやハンドルを押し下げて、大きな刃が下りて裁断する構造になっています。
1度に多くの枚数や厚い本を裁断できるのが最大のメリットですが、”大型”の名の通り、サイズも重量も大きいのがネックです。大型裁断機を導入するのであれば、あらかじめ設置スペースを設けておきましょう。
正確性・精密性を求めるなら「押し切り型(固定刃一体型)」がおすすめ
押し切り型(固定刃一体型)は、裁断する箇所をしっかり確認しながら裁断できるので、正確性や精密性を求める用途に最適です。
ただし、製品やメーカーにもよりますが、裁断できる枚数は少なめの傾向にあります。また、刃が剝き出しになっているため、怪我をしないように安全に使用しなくてはいけません。
安全性にも配慮したいのであれば、刃を覆うカバーが付いた製品がおすすめです。カバー付きだと、裁断部分を確認できませんが、光で裁断する箇所をガイドしてくれる機能が搭載されています。
保育士ならすべて裁断機にお任せできる「自動・電動裁断機」がおすすめ
力も時間も掛からずに、とにかく簡単に本を裁断できるのが自動・電動裁断機です。厚みがある本や大量の枚数でも、ボタンを1つ押すだけで安全に裁断できるため、非力な方や同人誌を自炊する方に適します。忙しい保育士にもおすすめです。
もちろん、価格はほかの裁断機比べて高価であり、サイズや重量も大きく、設置するのは容易ではなくスペースを取ります。
写真などをカットするなら「小型・ミニ裁断機」がおすすめ
押し切り型をさらに小型にしたミニサイズの裁断機もあります。書類や本の裁断には不向きですが、ハガキや名刺サイズ程度の紙、証明写真や記事などをスクラップをする際に便利です。小型ながら、クリップなどの小物を収納するスペースを備えているものもあります。
手紙の開封や書類なら「レターオープナー」がおすすめ
レターオープナーとは、簡単な手紙やちょっとした書類をカットするための裁断機を指します。重要かつ大切な書面を扱う経理や会計などの業務などで、役立つアイテムです。
手紙や封筒などをハサミできると、切り口がギザギザになってしまったり、誤って中身まで切ってしまう恐れがありますが、レターオープナーを使用すれば、中身を傷つけず綺麗に開封できます。
裁断可能サイズ・対応サイズで選ぶ
一般的な裁断機の裁断が可能(対応)サイズはA3とA4が主流です。A3と表記されていれば、A3以下の小さいサイズの裁断にも対応します。
オフィスなどでニーズが高い「A3」がおすすめ
「A3」サイズは、中央で折り畳んで、1ページA4サイズの冊子やパンフレットができあがるため、裁断機の中でもニーズは高めです。
A3のサイズは「297mm×420mm」で、A4サイズのちょうど2倍の大きさで、POPや選挙ポスターにも良く使われているサイズになっています。
A3は、オフィス用など業務で使われるケースが多いサイズです。また、裁断するサイズが大きいものから小さいものまでサイズがさまざまなら、A3サイズに対応する裁断機が適しています。
手頃で省スペースに使える「A4」がおすすめ
さまざまな分野で最もニーズが高いのが「A4」サイズで、日本でも最もポピュラーに使われている紙とコピー用紙のサイズです。
A4のサイズは「297mm×210mm」で、2枚つなげるとA3に、半分に折り曲げるとA5のサイズになります。
電動・手動の違いがありますが、A4までのサイズに対応している裁断機は、比較的安価な傾向にあり、本体サイズも小さめで省スペースです。
購入時は「裁断可能枚数・裁断厚」をチェック
裁断機の性能ともいえるのが、「裁断可能枚数」と「裁断厚」です。同じタイプであってもメーカーや製品によって、裁断可能枚数と裁断厚が異なるので、性能面にはバラツキがあります。
裁断可能枚数が多く、裁断厚が厚いものであれば、多くの枚数、厚みのある本をカットできるので、性能が優れているのが魅力です。
ただし、性能が良いほど本体サイズが大きくなり、価格も高くなるため、一概に高スペックな裁断機を選べば良いわけではありません。
裁断機の「大きさと重さ」をチェック
裁断機の「大きさ」や「重さ」も、選ぶうえで重要なポイントになっていきます。据え置きせずに、使用する際に出して使うのであれば、小さくて軽いものが無難です。
コンパクトサイズの裁断機や、折り畳み式の裁断機であれば、収納するときも簡単で省スペースを実現してくれます。
持ち運びしやすさを重視したいのであれば、取っ手付きの裁断機がおすすめです。多少重くて大きいものでも、比較的に楽に移動と収納ができます。
「替刃の有無・メンテナンス情報」をチェック
裁断機は使用頻度にもよりますが、メンテナンスが必要です。使用しているうちに刃の切れ味が落ち、カッターマットもボロボロになります。刃・カッターマットも交換用のものが販売されていますが、ランニングコストも意識して裁断機を選ぶのが必要です。
また、刃やカッターマットが交換しやすいかどうかもポイントになっていて、メーカーによっては修理・メンテナンスの対応をしているところもあります。長く使い続けるためにも、事前に「替刃の有無・メンテナンス情報」などをチェックしましょう。
以下の記事もぜひ参考にしてください。
用途に合わせた仕様の「専用裁断機」を選ぶのがおすすめ
裁断機の中には「○○用」といった製品もあり、例えば名刺用の裁断機であれば、A4サイズの紙を自動で名刺サイズにカットしてくれます。職場だけではなく、フリーランスでも自宅で簡単に名刺が作れるので、なかなか便利です。
「家庭用と業務用」の違いをチェック
工具には、よくリーズナブルな価格で導入しやすい「家庭用」と、ビジネスで使用する高価でプロ仕様の「業務(オフィス)用」に分かれている場合があります。ですが、裁断機はそれほど違いがなく、家庭用と業務用と分けて明記されている場合が少ないです。
業務用と家庭用どちらにも適している製品が多く、そのように謳っている場合も多いといえます。強いて言えば、電動タイプや裁断性能の高い製品が業務用、手動タイプで平均的なスペックの製品が家庭用に分けられるのが特徴です。
布生地の裁断なら「布専用アイテム」がおすすめ
布生地などを裁断したい場合は、布用として販売されているものを購入しましょう。紙用のものでも、商品によっては布を裁断できる場合がありますが、切れ味が異なります。
メーカー・ブランドで選ぶ
裁断機は、数多くのメーカーから数多く販売されており、それぞれに特色や特徴があります。メーカーやブランドの特徴を理解して裁断機を選ぶのも1つの手段です。
文房具用品でお馴染みの「コクヨ(KOKUYO)」がおすすめ
「コクヨ(KOKUYO)」の裁断機は、2種類の刃を付属しているため、さまざまなシーンに対応できます。刃の交換が簡単のも特徴で、業務用・家庭用の両方で愛用されているメーカーです。
安価なディスクカッターなら「カール事務器(CARL)」がおすすめ
本や雑誌のデータ化するためのディスクカッターを、手頃な価格で入手したいのであれば「カール事務器(CARL)」の製品がおすすめです。サイズによって多少前後しますが、1万円前後で使いやすい裁断機を購入できます。
精度が高く正確に裁断できる「プラス(PLUS)」がおすすめ
「プラス(PLUS)」の裁断機は、寸度の精度が高く正確な裁断を実現しており、綺麗に裁断したい方におすすめのメーカーです。また、「Wゲージ」を搭載した製品であれば、どんなサイズの用紙も簡単に半分でカットできます。
ドイツの有名メーカーのものなら「durodex」がおすすめ
durodexは、ドイツの有名メーカー・DAHLEと提携している企業です。日本唯一の輸入販売店なので、DAHLEの裁断機が欲しい方はぜひチェックしてください。durodexは、ほかにもオリジナル商品の開発や、Novus社との提携を行っています。
裁断機の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
満足してます
縫製の仕事で使用してます
口コミを紹介
切れ味はとても良いです。さすが国産品です。刀のような刃で形状も申し分ない。
口コミを紹介
カッターとして写真フィルムや厚紙の切れもよい。できれば押さえ部分に薄い紙用のクッション的はものがあれば、もっとよいかもしれない。
口コミを紹介
枚数が多い時は何回か往復させることが必要ですが、切断面がズレることもなく、綺麗に切れます。大変満足してます。
カール事務器(CARL)
裁断機 DC-200N
誰もが求める理想的な裁断機!
カール事務器(CARL)が販売している「裁断機 DC-200N」は、ちょうど良い大きさ・快適な軽量モデル・リーズナブルな価格など、多くのユーザーが求めている裁断機です。A4・B5といった定格サイズはもちろん、自由なサイズにも対応しています。
簡単に裁断できるため、チラシやチケット作成などに最適で、本や書籍をデータ化する”自炊”をしてみたい方にもおすすめです。取っ手が付いていて、片手でラクラク持ち運べるのも嬉しいポイントといえます。
裁断枚数 | 丸刃約10枚 | 裁断厚 | 310mm(A4長辺程度) |
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本体サイズ | W265×L388×H70mm | 重量 | 1.1kg |
口コミを紹介
我が家ではカレンダーの裏をメモ用紙代わりに使います。 その際にガタガタに切れるのと楽に切れたら良いなと言う思いで購入。 何これ超楽しい! 超綺麗! 1回で切れないのも2往復位すれば大体切れますね。
口コミを紹介
さっくり切れるし、切り口がスパッときれいです。赤いレーザーの線で切る場所も確認できていいですね。安全装置ロックもあるので安心です。本体はとても重いですが、切る時の安定性を考えると必要な重さなのだなと感じました。
口コミを紹介
押し切りのを何種類か使ってきましたがこちらが1番キレイに切れる気がします。大変満足しています
口コミを紹介
まず、力を入れる量が、少くてもカットが出来る。ようは、軽い。
口コミを紹介
カールのぺーバーカッターは以前も使用していましたが、対応枚数が20枚レベルのものでした
それと比べると段違いに扱いやすいです
PLUS(プラス)
裁断機 PK-213
片手でも楽々裁断&おしゃれでコンパクトな裁断機
好評だったPLUS(プラス)PK-113の新しいバージョンの裁断機です。紙ズレなく最大60枚の紙をキレイに裁断します。「カット面がとってもきれい!」と口コミでも評判です。
コンパクトに折りたたんで持ち運び・収納できる点も注目ポイントといえます。カットラインが赤く光って裁断する位置をお知らせする機能も便利です。指が鋭い刃に触れない設計なので、お子さんがいるご家庭にも適します。
裁断枚数 | 60枚 | 裁断厚 | 5.5mm |
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本体サイズ | 455(ハンドル含む510)×120(トレー開口時240)×190mm | 重量 | 5.8kg |
口コミを紹介
とても綺麗に切れます。切断面が原因のスキャナーの詰まり等はほぼ無いです。切断に力があまり必要ありません。厚目でも最初だけちょっと力がいるぐらいであとはすっと切れます!しまう時にかなりコンパクトになる!
裁断機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 裁断枚数 | 裁断厚 | 本体サイズ | 重量 |
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楽天 Amazon |
片手でも楽々裁断&おしゃれでコンパクトな裁断機 |
60枚 |
5.5mm |
455(ハンドル含む510)×120(トレー開口時240)×190mm |
5.8kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽量で簡単に持ち運びができる裁断機 |
40枚 |
記載なし |
49 x 36 x 8 cm |
2.6kg |
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楽天 Amazon |
頻繁に自炊する方・業務用としておすすめの本格的な裁断機 |
PPC用紙約200枚 |
18mm |
400×340×170mm |
9.8kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
狙ったところで切りやすい押し切り型!文具ブランドのアイテム |
PPC用紙10枚 |
記載なし |
281×528×185mm |
3.1kg |
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楽天 Amazon |
切り口も美しい!1度に100枚以上裁断できるパワフルな大型裁断機 |
約160枚 |
15mm |
405×402×440mm |
13kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
誰もが求める理想的な裁断機! |
丸刃約10枚 |
310mm(A4長辺程度) |
W265×L388×H70mm |
1.1kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
鋭い切れ味が光る!家庭用・業務用どちらでも使えるペーパーカッター |
40枚 |
記載なし |
654×355×93mm |
約3.2kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
リーズナブルな価格で導入して手軽に裁断!押し切り型 |
12枚 |
記載なし |
273×500×65mm |
2.4kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
正確性と切れ味がGOOD!製本にもおすすめ |
15枚 |
記載なし |
256×350mm |
2.5kg |
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楽天 Amazon |
布生地の裁断にぴったり!電動裁断機 |
- |
切断厚み25mm |
25 x 20 x 10 cm |
2.45 kg |
小型裁断機の人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
裁断機はよく使うので幾つか持っていますが、此れが一番使い勝手が良くコンパクトです。
口コミを紹介
封筒の折り目の部分を切断して開封するのに最適です。カッターやペーパーナイフよりきれいに開封出来ます。封筒の折り目より、1ミリ位の所で開封するタイプのオープナーと違い、不注意で内容物を傷つける事もありません。
口コミを紹介
雑誌の切り抜きをするために購入しました。今まではカッターと定規を使用して1枚ずつ切り端を整えていましたが、今では5〜10枚程度を数秒でスーーと切れるので、時短にもなるし綺麗になるしで嬉しい限りです。
口コミを紹介
もうずっと使ってます。
ほぼ百発百中で、気持ちいいくらいズバッと開きます。
口コミを紹介
使ってみた感想は、便利です。
押さえながら切るコツをつかんだら気持ちいいくらい作業が進みます!
口コミを紹介
雑誌の切り取りに使いました。グッドジョブでした。
小型裁断機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 裁断枚数 | 裁断厚 | 本体サイズ | 重量 |
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![]() |
楽天 Amazon |
A3に対応するので保育士にもおすすめ! |
コピー用紙約12枚 |
記載なし |
38x14.48x2.01cm |
308g |
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![]() |
楽天 Amazon |
使いこなせば優秀!メーカー・ナカバヤシの裁断機 |
記載なし |
記載なし |
389x123x35mm |
322g |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
安全性・耐久性に優れたセラミック刃を採用! |
記載なし |
記載なし |
35×50×8mm |
8g |
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![]() |
楽天 Amazon |
軽量・コンパクト・省スペース!持ち運びにも収納時にも便利 |
丸刃約10枚 |
310mm |
133×385×61mm |
730g |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
封筒や手紙を開封できる優れモノ! |
1枚程度 |
記載なし |
手のひらサイズ |
軽量 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクト・省スペースに収納したい方向け!小型裁断機 |
約5枚 |
記載なし |
167×290×39mm |
450g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ペーパーカッターの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
裁断機の使い方
裁断機の使い方は、タイプによって違います。押し切り式であれば紙を押さえて、カッター部のハンドルを下げると裁断できますが、自動裁断機であれば、ボタン1つ押すだけの簡単な使い方です。
裁断機は一見複雑で難しそうに見えますが、使い方は意外と簡単で、慣れてしまえば誰でも使用できます。
具体的にどのようにして使うのか、詳細な使い方を事前に知っておきたい方は、下記掲載しているサイトも参考にしてみてください。
裁断機はホームセンターで買える?
裁断機はホームセンターで購入できるものもあります。特に、ハンディサイズのペーパーカッターはホームセンターでも容易に購入可能です。大型のものはあまり販売されていなかったり、持ち帰るのが難しかったりするので、通販サイトで探してみましょう。
裁断機はレンタルもできる
裁断したい紙の枚数が多いほど、それなりの裁断厚がある裁断機が必要です。でもたった数回しか使わないのに、高い金額の裁断機を購入するのは気が引けます。実は裁断機をレンタルも可能です。
裁断機だけでなく、自炊に必要なスキャナーもセットでレンタルしている業者もいます。「自炊をしたいけど、裁断機を使うのは1度だけ…」と考える方ならレンタルがおすすめです。レンタルを検討するなら、以下のサイトのサービスもチェックしてみましょう。
中古で裁断機を購入するのもお得
「裁断機をレンタルするのもいいけれど、やっぱり家に欲しい」と考えている方は、中古での購入も検討してみましょう。Amazonや楽天などのECサイトでも、不要になった中古の裁断機が出品されています。
また以下の記事では、自炊に便利なブックスキャナーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
裁断機はタイプや性能によって値段やサイズが大きく変わります。金額や裁断できる枚数はもちろん、家庭用かオフィス用・替刃などの消耗品の有無や、大型か小型かにも注目しましょう。用途や目的に最適な1台を導入して、製本や自炊にぜひ役立ててください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月08日)やレビューをもとに作成しております。
布生地やレザーなどの裁断に適した電動裁断機です。雑材や厚手の段ボールなどを切るのにも適しています。
手で持って自由に使えるのが魅力で、慣れれば緩やかな曲線での裁断もできます。布用裁断機をお探しの方はぜひチェックしてください。