マッサージクリームのおすすめ人気ランキング15選【プチプラや拭き取り不要も!】
2023/01/31 更新
造顔マッサージに使える顔用・足のむくみや脚やせに効果が期待できる全身用・スポーツ用など種類豊富なマッサージクリームは、ドラッグストアで買えるプチプラから、拭き取り不要のものまでさまざまです。今回は、マッサージクリームの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。
目次
保湿やリラックスにマッサージクリームを
1日の終わりにマッサージクリームを使ったセルフマッサージでリラックスできると、寝つきがよくなったり気分転換ができて素敵です。長いデスクワークのあとの足マッサージは、足のむくみがすっきりして、脚やせにも期待できます。
しかしマッサージクリームは顔用・脚やせに効果が期待できる全身用・プチプラからデパコスのものまであり迷ってしまいますよね。実はマッサージクリームとボディクリームにも違いがあるため、よりマッサージに適したものを選ぶ必要があるんです。
そこで今回は、マッサージクリームの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、保湿力・汎用性の高さを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
保湿できるマッサージクリームのおすすめ
顔用マッサージクリームのおすすめ
脚用マッサージクリームのおすすめ
ウエスト用マッサージクリームのおすすめ
プチプラマッサージクリームのおすすめ
マッサージクリームの選び方
まずは、マッサージクリームの選び方のポイントについてご紹介します。使用する部位・保湿成分・低刺激・香りなどに着目して自分に合ったマッサージクリームを選びましょう。
使用する部位で選ぶ
使用する部位によって、選ぶマッサージクリームの種類は変わってきます。部位に合わせたアイテムを使えば、より高いマッサージの効果が期待できます。
造顔マッサージなど顔に使うなら「フェイス用」がおすすめ
力をこめて行う造顔マッサージに使うときは、必ず顔用のマッサージクリームを使いましょう。顔はほかの部位よりも皮膚が薄くて敏感です。そのため、顔用をボディに使ってもあまり問題ありませんが、ボディ用を顔に使用するのは避けるのをおすすめします。
顔用のマッサージクリームを化粧水や乳液としても使用したい場合は、保湿成分や美容成分が配合されているものがおすすめです。
脚やせ・脚のむくみ・足の疲れが気になる方は「足マッサージ用」がおすすめ
脚に使用するなら脚用のものを選びましょう。むくみ対策や足の疲れをとるためにマッサージをする場合、肌の引き締め効果が期待できるものがおすすめです。脚のマッサージを習慣化すると、翌朝の脚のすっきり感はもちろん、脚やせにも期待できます。
ボディを引き締めたいなら「ウエスト用」がおすすめ
ウエストをすっきりさせる目的でマッサージする場合は、ウエストのシェイプアップを狙えるマッサージクリームを選びましょう。トウガラシなどの肌の引き締めに有効とされる成分を配合したものがおすすめです。
全身に使いたいなら「ボディ用」がおすすめ
特定の部位でなく全身に使いたい場合には、全身用を選びましょう。全身くまなくマッサージするのもいいですし、その日の気分や体調に合わせて、マッサージする場所を変えるのもおすすめです。全身に使う場合、大容量タイプだと気兼ねなく使用できます。
洗い流さなくていいのも嬉しいポイントです。また、全身の保湿をしたい方はボディミルクもおすすめします。以下の記事では、ボディミルクの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
成分で選ぶ
マッサージクリームの種類によって含まれる成分が異なります。自分の目的に合う成分を配合しているものを選びましょう。
肌の乾燥対策にはヒアルロン酸やコラーゲンなどの「保湿成分」配合のものがおすすめ
乾燥肌の方には、保湿成分配合のものがおすすめです。保湿成分には、ヒアルロン酸やコラーゲン・シアバター・ホホバ種子油などがあります。保湿成分が高配合されているマッサージクリームは、乾燥肌対策にぴったりです。
敏感肌の方は「低刺激」のものがおすすめ
敏感肌で刺激が気になる方には、低刺激処方のマッサージクリームがおすすめです。エタノールなどの刺激のある成分が主成分になっていないか、敏感肌に向けた処方になっているかなどを確認しましょう。また使うときには、事前にパッチテストも行うと良いです。
かさつきをケアしたいなら「オイル含有量」の多いものがおすすめ
マッサージクリームは油分と水分でできており、その比率によってテクスチャーや肌を保護する機能が異なります。オイルの比率が高いと皮膚の表面に膜を張って肌の潤いを保つ働きがあるので、かさつきが気になるときはオイルの含有量が多いものがおすすめです。
40代から50代の顔や体にはプラセンタなどの「エイジング成分配合」ものがおすすめ
フェイス用マッサージクリームの中には、40代から50代以上の女性におすすめのエイジング効果の高いマッサージクリームもあります。顔の小じわやほうれい線などの年齢ゆえの肌悩みにも効果的です。
また冬虫夏草エキスやマツエキス・生コラーゲンやプラセンタなどを配合したマッサージクリームもおすすめします。肌の保湿はもちろん、首元やデコルテなど全身のケアにも効果的です。
セルフマッサージに使うなら「カフェイン・トウガラシエキス」配合がおすすめ
肌やボディのマッサージをする目的は、シェイプアップや肌の引き締めなどさまざまです。特に血行が良くなっているお風呂上がりに施せば、より効果的にシェイプアップが叶います。マッサージクリームにカフェインやトウガラシエキス配合のものがおすすめです。
外からのマッサージで、脂肪燃焼や引き締め効果に期待できます。ランニングやヨガなど体内が燃えているときに使用すれば、より効率的です。
香りで選ぶ
自分好みの香りのマッサージクリームなら、よりリラックスできたり癒しになったりします。人それぞれ好みの香りは異なるため、自分好みのものを選びましょう。
爽やかな香りが好きなら「シトラス系」がおすすめ
シトラス系の香りはレモンやオレンジ・グレープフルーツなどの弾けるような爽やかな香りです。マッサージしながら気分をすっきりとリフレッシュできます。
甘い香りが好きな方には「フローラル系」がおすすめ
フローラル系の香りは、ローズやジャスミンなどの甘くて上品な女性らしさを感じる香りです。甘い香りにつつまれながらマッサージすると、疲れた体や心も癒されます。
スパイシーな香りなら「オリエンタル系」がおすすめ
オリエンタル系の香りは、バニラやムスクなどの異国情緒を感じるスパイシーで刺激的な香りです。エキゾチックな香りを感じながらマッサージをすると、非日常的な気分を満喫できてその日にあった嫌な出来事も忘れられます。
香りが苦手なら「無香料」がおすすめ
香りが苦手な方には、無香料タイプがおすすめです。マッサージクリームは香りが一定時間残るものが多いので、無香料かや苦手な方は香りが強すぎないかなどを確認してから選びましょう。
全身に塗るときに、苦手な香りが体中に広がってしまうとリラックスどころか逆効果になってしまう可能性があります。
価格で選ぶ
マッサージクリームを買うときは価格も気になるところです。自分の予算や目的に合ったものを選びましょう。
安くて使いやすいものならちふれなどの「プチプラ商品」がおすすめ
マッサージクリームは継続使用によって効果を期待できるものなので、プチプラで大容量のものだと続けやすくておすすめです。ドラッグストアなどで販売されているプチプラのアイテムなら、いくつかの種類を買って気分によって使い分けるのもおすすめします。
ニベアやジョンソンエンドジョンソンなど人気のアイテムは、プチプラですが保湿もできてコスパが高いのでおすすめです。
高級感や質の高さを求めるなら「デパコス」がおすすめ
より高い美肌効果や洗練された香りなどを求めるなら、デパコスのマッサージクリームもおすすめです。高価な分、高級感あるなめらかなテクスチャーや肌のうるおいを感じられます。
普段はプチプラのものを使って、週末だけは贅沢な非日常感を味わうためにデパコスのアイテムを使うのもおすすめです。
コスパが高いものなら「業務用」がおすすめ
毎日使うマッサージクリームは消費スピードが速いので、コスパの高さも重要です。業務用の大容量サイズのマッサージクリームなら、小さいサイズのものを買い足して使うよりもお得に購入できて種類も豊富なので、自分の目的に合ったものが選べます。
手軽にケアするなら洗い流さない「拭き取り不要」のものをチェック
マッサージクリームの中には、洗い流しが必要なものもあるので毎回洗い流すとなると、面倒になってしまって使わないままになってしまう可能性もあります。洗い流さないタイプなら、マッサージ後にそのまま保湿クリーム代わりにできるので便利です。
いつでも使用できて洗い流す必要がないので、ズボラな方でも面倒に感じません。目につく場所に置いておけば、塗り忘れも減ります。拭き取り不要なマッサージクリームは手間が省け、仕事や家事で忙しいときでも無理なく続けられおすすめです。
マッサージメインなら「テクスチャーが硬め」のものをチェック
マッサージクリームは適度に硬いテクスチャーのものが使いやすいのでおすすめです。適度な硬さがあると、手指のすべりをほどよく保てます。ちょっと硬いほうが、マッサージ中の体温で適度な柔らかさになりちょうどよいです。
自分の肌に合うものなら「普段使っているメーカー」をチェック
どこのマッサージクリームを選べばいいか迷ったときは、普段使っているメーカーが出しているアイテムを選ぶのもおすすめです。普段化粧水などを使っているメーカーのものであれば肌に合わない可能性が低く、ほかの化粧品との相性も良い場合があります。
時短で使うなら「マルチタイプ」をチェック
マッサージクリームの中には、クレンジング剤として使用できるだけでなく保湿クリームとして使用できるものもあります。マッサージをそれほど頻繁にしない可能性がある場合には、ほかにも使い道があるものだと無駄にせずに使え便利です。
運動するなら「スポーツマッサージクリーム」をチェック
スポーツをする方には、スポーツマッサージクリームがおすすめです。スポーツマッサージクリームを使ってマッサージをすれば、筋肉を柔らかくほぐしたり、むくみやコリを緩和したりしてくれます。べたつかず快適に使えるものが多いのも嬉しいポイントです。
夏には「べたつかない」さっぱりとしたものをチェック
夏は暑くて、肌がなんだかベタベタしている感じがしてクリームはあまり使いたくない方も多いと思います。そんな夏には、べたつかないさっぱりとしたマッサージクリームがおすすめです。
軽めのテクスチャーのミルクやローションを選びましょう。冷感タイプのクリームや、爽やかな香りのものもおすすめです。
お肌のケアもしたい方は「韓国コスメ」をチェック
韓国コスメのものにはマッサージクリームとして使えるだけでなく、お肌のケアまでしてくれるものが多くあります。クッションファンデーションなどが有名なMISSHA(ミシャ)などからも、角質や老廃物を溶かしてくれるクリームが出ておりチェック必須です。
また、クレンジングなども出しているTONYMOLY(トニーモリー)からも角質ケアができるマッサージクリームが販売されています。マッサージだけでなく、お肌をいたわりたい方はぜひ韓国コスメもチェックしてみてください。
保湿できるマッサージクリームの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
初めて使ったときはそこまで温感の部分が感じられなかったが、2回目のときは塗ってから数時間は熱いってくらいの温感でした
半信半疑でしたがよかったです
口コミを紹介
とても滑らかで、塗り易く、マッサージ持続時間も満足です。
塗った後のベタつきもなく、拭き取ることもしないで大丈夫ですので、とても良い商品だと思います。
口コミを紹介
嬉しいレチノール入り。業務用なので量は十分、さらに塗ってもベタベタしない!競合商品が出ない限り永久リピートです。
以下の記事では、保湿クリームの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
顔用マッサージクリームの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
思った以上に効果があります。
顔のむくみや、たるみ、しわ、毛穴の開き、乾燥にとても効果を実感しました。
とてもコスパが良いと思います。
以下の記事では、美白クリームの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
脚用マッサージクリームの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
数分後から腰全体が暖かくなり就寝。
これが効いたのか、翌朝、いつもなら起き上がりに腰をかばうんだけど、それ、なかったです。
これはいいです!
口コミを紹介
毎日、若石健康法を実践しています。たくさんのクリームを試しましたが、クリームの伸び、油分の割合と全て素晴らしい。
口コミを紹介
クリームもホイップみたいな柔らかさで伸びも良く、次の日もしっとりしてました。
今まで使ったクリームの中でも断トツの保湿効果だと思います。
ウエスト用マッサージクリームの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
クリームののびやかさと、ほのかな香りで、ボディマッサージが気持ちよくできます。始めの1週間ほどで、お腹や二の腕のむくみは、とれてきました。
口コミを紹介
塗ってマッサージしたら後からポカポカします。
口コミを紹介
ぬくみがとれるし、クリームが出てくるのでお肌が痛まないし、ツルツルになる。美脚効果あり!
プチプラマッサージクリームの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
保湿・しっとり感・翌日のツルツルに感激しています。個人的にはお勧めしたいです
口コミを紹介
色んなもの試してますが、やっぱりこれが1番です。洗った後しっとりして保湿バツグン!
毛穴の汚れも落ちます。もう一生これを使います!
口コミを紹介
よくのびて、本当に使いやすいクリームだと思います。
大容量で助かっています。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
効果的なマッサージクリームの使い方【マッサージの順番も】
まずは、さくらんぼ1個分を目安にクリームをたっぷりと指先に取ります。中指と薬指を使い、顔の内側から外側に向かって円を描きながらクリームをのばしていき額・こめかみ・鼻・頬・あごの順に顔全体に均一に広げてください。
あご先から耳の下に向かってマッサージし、あごに沿ってもとのあご先まで戻りましょう。次にあごから頬に大きく円を描くようにマッサージし、目頭の下から額に向かい、こめかみ・目じり・目頭へと円を描きながら移動します。
最後に顔の中央から外側に向かって手のひら全体で顔を包み込むようにして顔を軽く撫でてください。マッサージは両手の指全体の腹を使って優しく行いましょう。フェイスマッサージについては、下の記事で詳しく解説しているので参照してください。
かっさを活用すればマッサージ効果アップ
顔のマッサージをするときにぜひとも活用してほしいのが「かっさ」です。顔の表面をやさしく滑らせるだけで簡単にリンパを流れやすくします。以下の記事では、かっさの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
マッサージクリームとボディクリームの違いは?
マッサージクリームとボディクリームの主な違いは滑りやすさです。マッサージクリームはマッサージをするためのクリームのため、伸びがよく乾きにくいオイリーなテクスチャーのものが多くなっています。
ボディクリームは保湿をメインとするので、マッサージとして使用するには乾きが早く、場合によっては肌を痛める原因になります。ボディクリームの中でもマッサージクリームとして使用できるものもあるので、事前にチェックしておきましょう。
以下の記事では、ボディクリームの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
マッサージクリームの選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。マッサージクリームは部位や肌質、好みにあったアイテムでマッサージを継続するのが大切です。ぜひぴったりのアイテムを見つけてマッサージを習慣にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
少量でも抜群に伸びてコスパよく使えるマッサージクリームです。肌にハリと弾力を与えるレチノールが配合されており、マッサージ後には弾力のある肌へと仕上げてくれます。フェイスやボディなど体全体に使用可能です。
無香料なので香料が苦手な方にもおすすめな、マッサージと同時にエイジングケアに期待できるマッサージクリームです。