【コスパ最強】ドラム式洗濯機のおすすめ人気ランキング15選【一人暮らし向け・安いものも】
2024/08/30 更新
ドラム式洗濯機は、ファミリーはもちろん、一人暮らしに対応できるタイプや安いもの・乾燥機付きもあります。本記事ではドラム式洗濯機の選び方やコスパ最強のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。メリットやデメリットもぜひ参考にしてください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
- ファミリーにもおすすめなコスパ最強のドラム式洗濯機
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
- ドラム式洗濯機の選び方
- 乾燥機能に優れたドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 一人暮らし向けドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 自動投入機能付きドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- パナソニックのドラム式洗濯機人気おすすめランキング3選
- 安いドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- ドラム式洗濯機の掃除方法
- ドラム式洗濯機はこわれやすい?買い替え時は?
- 掃除もラクラク!洗濯機の音や振動抑えたいなら防振台
- 引っ越しを考えている方は輸送用ボルトを絶対に保管!
- 洗濯機の処分時はリサイクル料の負担が必要
- ドラム式は贅沢?時短で家事の負担を減らせる
- 縦型洗濯機との違いは?節水・時短で服を優しく乾燥できる
- ドラム式洗濯機と浴室乾燥機の乾燥機能はどっちが安い?
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
今回の記事ではドラム式洗濯機の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では洗濯機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ファミリーにもおすすめなコスパ最強のドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機は近年急速に普及しています。ファミリー向けの大容量タイプが中心のイメージがあるものの、一人暮らしに適したコンパクトな機種や安いものもあります。また性能が高いため、効率を重視する方にもおすすめです。
しかし実は、ドラム式洗濯機は洗剤や柔軟剤を自動で投入する機能や外出先からスマートフォンで操作できる機能・乾燥機付きなど、モデルによって特徴が異なります。選び方のポイントを押さえて自分に合ったものを選びましょう。
そこで今回は、ドラム式洗濯機の選び方やコスパ最強のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは洗濯容量・乾燥容量・機能を基準に作成しました。購入を入考えている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
乾燥機能に優れたドラム式洗濯機のおすすめ
一人暮らし向けドラム式洗濯機のおすすめ
シャープ
ES-S7G
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
奥行スリムな使いやすいサイズのモデル
一般的な防水パンにおけるコンパクトなドラム式洗濯機です。プラズマクラスターが搭載されており、水で洗いにくいジャケット類の除菌や消臭を行えます。洗濯槽をボタン1つでお手入れできるのも魅力です。
ヒーターセンサー乾燥だから衣類の乾き具合をセンサーが感知し、効率よく乾燥できます。
洗濯容量 | 7kg |
---|---|
乾燥容量 | 3.5kg |
乾燥機能 | ヒーターセンサー式 |
扉のタイプ | 左開き |
自動投入機能付きドラム式洗濯機のおすすめ
HITACHI(日立)
BD-NX120FL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
手間をかけずに最適な洗濯ができるAIドラム式洗濯機
洗濯はナイアガラ洗浄・乾燥は風アイロン・ヒートリサイクル乾燥と、日立独自の機能が詰まった1台です。汚れの量・布質・布動き・水温度・洗剤などをセンサーで検知して、AIでかしこくお洗濯します。
洗濯のたびに液体洗剤・柔軟剤の適量を自動で投入し、毎回行っていた計量や投入といった手間を省けるのも魅力です。また、適量投入による優れた洗浄作用や柔軟剤の効果を発揮します。
洗濯容量 | 11kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートリサイクル |
扉のタイプ | 右開き |
パナソニックのドラム式洗濯機おすすめ
パナソニック
NA-VX900BL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
槽をきれいに保つ機能が進化したモデル
頑固な汚れも綺麗に落とす泡洗浄に加えて、さらに進化した洗浄力を発揮するパワフル滝(洗い・すすぎ)コースを搭載したモデルです。洗濯物の汚れを落とす能力はトップクラスなので、洗浄力重視で選びたい方におすすめします。
サッと槽すすぎコース・槽洗浄サインなど洗濯槽の清潔を保つ機能も充実しているので、いつも清潔に使いたい方はぜひチェックしてみてください。
洗濯容量 | 11kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートポンプ乾燥 |
扉のタイプ | 左開き |
安いドラム式洗濯機のおすすめ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
HD71
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
多彩なコースで自由自在に洗濯できるコスパ最強ブモデル
コスパに定評があるアイリスオーヤマのドラム式洗濯機です。多彩な洗濯コースが用意されており、洗い方を個別にアレンジできます。40℃~60℃までの温水コースを選べるので、ニオイや黄ばみに悩んでいる方におすすめです。
縦型洗濯機と比べて約55%も節水できるから、洗濯の回数が多い方もぜひチェックしてみてください。
洗濯容量 | 7.5kg |
---|---|
乾燥容量 | - |
乾燥機能 | - |
扉のタイプ | 左開き |
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
ドラム式洗濯機には、縦型洗濯機にない特徴があります。ここではドラム式洗濯機のメリットとデメリットをご紹介します。
天気や気温を気にせず素早く乾燥できるのがメリット
ドラム式洗濯機の最大のメリットは、乾燥機能が充実している点です。天気や気温に左右されず衣類をすばやくしっかり乾燥できるので、洗濯物を干す手間もありません。また、洗濯機能については、少ない水で衣類に優しい洗濯ができるのが特徴です。
洗剤や温水の力を活かしながら、皮脂汚れやニオイを落としやくなります。省エネが実現でき、電気代や水道代が安く済むのもメリットのひとつです。
本体価格が高いのがデメリット
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べ、全体的に本体価格が高い傾向にあるのがデメリットになります。ただし、節水・省エネ能力が高いためランニングコストのカットに役立つほか、洗濯にかかる時間や手間を大幅に節約できるため、効率を重視する方におすすめです。
以下の記事では、洗濯機の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機の選び方
ドラム式洗濯機を選ぶ際は、どういった点に注目すればいいのかわからない方も多いかと思います。ドラム式洗濯機の選び方を詳しく解説していくので、参考にしてみてください。
容量で選ぶ
ドラム式洗濯機の容量は、1回でどれくらいの量の洗濯物を洗濯できるか、乾燥できるかを示しています。洗濯容量と乾燥容量の両方を確認して選びましょう。
一人暮らしなら一度で3日分ほど洗える「6〜7kg」がおすすめ
一人暮らしで洗濯機を購入する際の目安は6~7kgです。これは、3日ぐらい洗濯をためて洗うのを想定した量で、洗濯物が多い方や洗濯をため込みがちな方にもおすすめできます。休日のまとめ洗いで、平日は時間の有効利用が可能です。
シングルの毛布は1枚程度洗濯できます。また、冬服はかさばるため、一人暮らしでもある程度の容量の洗濯機を購入しましょう。
2人暮らしにはタオルやシーツも一緒に洗える「8~9kg」がおすすめ
2人暮らしの場合、8~9kgがちょうどいい容量です。毎日の洗濯なら、すべての洋服を入れてもスペースに余裕があるので、バスタオルやシーツも一緒に洗えます。比較的コンパクトなサイズなので置きやすいのも魅力です。
毛布を洗えるのは1枚程度なので、シングル毛布2枚を洗う場合などは、2回に分けての洗濯が必要になります。
4人家族なら着替えが増えてもまとめて洗える「10kg以上」がおすすめ
1日に出る1人あたりの洗濯物の量は1.5kg程度といわれています。ドラム式洗濯機の「洗濯容量」は、「1.5kg×住んでいる人数+1kg」を目安にしましょう。4人家族なら、10kg以上を目安に購入するのがおすすめです。
着替えが増えてもまとめて洗えるため、子どものいる家庭にも適しています。毎日洗濯するのを前提とした場合なので、週に2~3回程度にまとめて洗濯する場合は、もう少し大きな容量を選ぶのがおすすめです。
生乾きの悩みには「乾燥容量が大きめ」のものがおすすめ
乾燥容量は洗濯容量とイコールではなく、洗濯容量よりも少なくなるので気を付けましょう。目安として、乾燥容量は洗濯容量の半量程度です。容量を超えた量の洗濯物を乾燥させてしまうと、しっかりと乾燥できず生乾きになってしまいます。
乾燥容量に対して洗濯物の量が少ないほど乾燥効率が上がるので、生乾き防止のためには、あらかじめ乾燥容量が大きめのモデルを選んでください。
サイズで選ぶ
ドラム式洗濯機は大きめのモデルが多いので、購入後のトラブルを防ぐためにも洗濯機のサイズはもちろん、搬入経路や設置スペースの幅を必ず確認しましょう。
設置するスペースが狭いときは「防水パンに合ったサイズ」がおすすめ
ドラム式洗濯機を設置する洗面所や脱衣室のスペースの広さ、プラスチック製で作られた洗濯機の受け皿である防水パンのサイズを測ってから、対応できるサイズのモデルを選ぶようにしましょう。
ドアの開閉をスムーズに行うには「最大奥行がスリムなもの」がおすすめ
ドラム式洗濯機はドアを開閉させて使用するため、ドアを開けるスペースを考慮する必要があります。ドアを全開にしたときの最大奥行きサイズをチェックし、設置する場所の手前のスペースにも余裕をもたせたい場合はスリムなものを選びましょう。
1人暮らしには「コンパクトモデル」がおすすめ
ドラム式洗濯機はサイズや重量が大きいため、集合住宅では設置できない場合もあります。ただし、1人暮らし向けの住まいにも設置できるようなコンパクト設計のモデルも販売されています。洗濯容量は4kgあれば十分なので、気になる方はチェックしてみてください。
乾燥機付きモデルは乾燥方式で選ぶ
ドラム式洗濯機の中には乾燥機付きのモデルがあります。乾燥機能は主に3タイプあり、乾燥させる仕組みや電気代が異なります。ここでは、各乾燥方式の特徴をまとめました。
除湿と温風で衣類を優しく乾燥「ヒートポンプ」がおすすめ
「ヒートポンプ」の乾燥機能は、機械の力で空気から熱を作り出す技術です。除湿と温風で衣類を乾燥させるため、乾燥に掛かる電気代が少なく、衣類が痛みづらい特徴があります。ただし、ヒートポンプが搭載されているモデルは重く、本体価格が高めです。
省エネを実現したい方や、大切な衣類を優しく乾燥させたい方におすすめです。
温風でしっかり早く乾燥「ヒーター式」がおすすめ
ヒーター式は、ヒーターで温めた風を送り込み衣類を素早く乾燥させる方式です。少ない水で洗いやすすぎができ、水道代も節約できます。ただし、高温のため衣類が傷みやすいです。また、電気代がかかるといったデメリットもがあります。
熱を再利用!電気代が安い「ヒートリサイクル」がおすすめ
「ヒートリサイクル」は日立の洗濯機のみに搭載されている乾燥機能です。運転時に発生する熱を回収して、衣類乾燥に再利用する仕組みが採用されています。通常は外に放出してしまう熱を利用しているので、ヒートポンプと同様に省エネを実現しているのが特徴です。
乾燥機能による電気代を安く済ませたいなら、ぜひチェックしておきましょう。以下の記事では省エネ洗濯機のランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
スペースが限られるなら「扉の開閉方向」を確認
ドラム式洗濯機は天井ではなく正面に扉と投入口があるので、扉の開閉方向とスペースを考えて選ぶ必要があります。右開きと左開きどちらのほうが快適に使用できるかイメージしながら、設置場所や間取りに合わせて選んでください。
設置スペースに余裕があり、どちらの開閉方向でも対応できる場合は、利き腕と反対の開閉方向を選ぶのがおすすめです。右利きの方は左開きを、左利きの方は右開きを選ぶと開閉しやすく、スムーズに投入口にアクセスできます。
集合住宅・夜間での洗濯には「静音性」をチェック
集合住宅にお住まいの方や赤ちゃんがいるご家庭では、運転音が静かなドラム式洗濯機を選びましょう。日常的な暮らしのなかで静かと感じる音の大きさは45dB以下といわれているので、ひとつの目安にしてみてください。
静音性の高さはライフスタイルに合わせて決めましょう。夜間に洗濯・乾燥させる機会が多い場合も、静音性を重視して製品を比較してください。
多忙な方は「手入れのしやすさ」をチェック
ドラム式洗濯機を長く大切に使っていくためには定期的なお手入れが必要です。お手入れ方法はメーカーやモデルによって違うので、取扱説明書などを参考にしてください。洗濯槽の洗浄、糸くずフィルター・乾燥フィルターの掃除が主な洗濯機のお手入れです。
洗濯槽を自動で洗浄する自動洗浄機能や、フィルターのゴミを1か所に集める自動掃除機能など、お手入れをサポートする機能にも注目してみてください。
機能で選ぶ
洗濯や乾燥の効率を上げる機能やセンサーにより最適な洗濯を行う機能などさまざまな機能が搭載されています。ここでは、特に注目しておきたい機能をまとめました。
黒カビやニオイを防ぐ「自動掃除機能」がおすすめ
ドラム式洗濯機を使い続けると洗濯槽の中に洗剤の残りや皮脂汚れなどが蓄積していき、黒カビやニオイが発生してしまいます。そのため、定期的にクリーナーや洗浄機能を使って洗濯槽をお手入れしなくてはなりません。
自動掃除機能が搭載されたモデルであれば、洗濯槽を自動で洗浄してくれるため、より衛生的です。除菌や黒カビの抑制効果も期待できるため、気になる方はチェックしてみてください。
手間を省きたいなら「洗剤・柔軟剤自動投入機能」付きがおすすめ
自動洗浄機能は、洗濯洗剤と柔軟剤を専用タンクに入れておけば、洗濯物の量と洗濯コースに合わせて、最適な量を自動で投入してくれます。洗濯するたびに面倒な計量をする手間がなくなり、洗剤をこぼす心配もありません。
洗濯洗剤と柔軟剤の無駄遣いを防いでくれるため、節約したい方にもおすすめの機能です。
皮脂汚れやニオイを落とす「温水洗浄機能」がおすすめ
温水洗浄機能はお湯で洗濯物を洗浄する機能です。皮脂の汚れは約37℃以上で分解され、洗剤に含まれる酵素は約40℃以上で活性化するので、お湯で洗うと水よりも皮脂の汚れやニオイを落としやすくなります。
さらにお湯の温度が上がると、白物の除菌も可能です。洗浄力や消臭力などを重視してドラム式洗濯機を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめコースも教えてくれる「スマホ連携機能」がおすすめ
Wi-Fiを経由してスマホやスマートスピーカーと連携するスマホ連携機能は、ドラム式洗濯機をリモート操作できる機能で、外出先でも洗濯や乾燥の予約時間を変更ができます。時間の有効活用をしたい方には特におすすめの機能です。
小さなお子さんがいるご家庭には「チャイルドロック機能」がおすすめ
ドラム式洗濯機は大きな投入口が前面についているので、小さな子どもが入ってしまう場合も考えられます。子どもがいる家庭なら、運転中と停止中に蓋が開かないようにするチャイルドロック機能は必須の機能です。
小さなお子さんがいるご家庭では、必ずチャイルドロックを設定してドラム式洗濯機を使用しましょう。
残り湯を使って節水できる「風呂水ポンプ」がおすすめ
お風呂の残り湯を洗濯に使いたい方は風呂水ポンプをチェックしておきましょう。お風呂場の浴槽から洗濯機までが遠い場合は、ホースが長いものや延伸ホースが必要です。お湯で洗うので洗濯物の汚れが落ちやすくなる・節水できるといったメリットがあります
時間を有効利用できる「標準コース35分未満」がおすすめ
洗濯の標準コースにかかる時間はメーカーやモデルによって違います。時間を有効活用してちょっとした合間に洗濯を済ませておきたい場合は、標準コースの時間が短めのモデルがおすすめです。忙しい方は標準コース35分未満を目安にして選んでくみてください。
使いやすいものなら「操作性」もチェック
より操作がしやすいドラム式洗濯機を選びたいなら、操作パネルの表示がわかりやすいものを選びましょう。ボタンが押しやすく直感的な操作ができるタッチパネル方式なら、機械が苦手な方でも安心して使えます。操作性もしっかりチェックしみてください。
予算重視ならコスパの高い「型落ちモデル」をチェック
ドラム式洗濯機は新品だと10万以上するモデルが多く、20万円以上する高級なものも少なくありません。購入を検討しているのであれば、ドラム式洗濯機は価格が高い生活家電ですから、さまざまなポイントを比較して入念に選ぶようにしましょう。
10万円くらいで購入できる安いモデルでも、求める機能と性能が備わっているコスパが高いものが見つかるはずです。また型落ちモデルなら、安い価格で購入できる場合もあります。
メーカーで選ぶ
ここではドラム式洗濯機を取り扱う主なメーカーと、各メーカーごとの特徴を紹介します。
低振動・低騒音で洗浄力高めのモデルなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝のドラム式洗濯機はウルトラファインバブル洗浄Wを搭載したモデルが人気です。小さなナノサイズの泡が洗浄効果を高めて、繊維の奥の汚れをしっかり落としてくれます。低振動・低騒音の設計なのでマンションやアパートにお住まいの方におすすめです。
早朝や夜間でも洗濯しやすくなります。洗濯槽がコーティングされており、汚れやニオイがつきにくくなっているのも魅力です。
AI搭載モデルならナイアガラ洗浄と風アイロンの「HITACHI(日立)」がおすすめ
大量の水と高濃度洗剤でしっかり洗い上げるナイアガラ洗浄と、洗濯物に高速の風を当てて乾かす風アイロンは日立ならではの機能になります。洗濯と乾燥の質にこだわるなら、ぜひチェックしておきたいメーカーです。
ドラム式洗濯機の主要なモデルにはAIお洗濯が搭載されており、汚れや洗剤を見極めて最適な洗い方を自動で判断します。以下の記事では日立製洗濯機のランキングを紹介しているので、ぜひご覧ください。
高機能なモデルなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックは誰もが知っている国内家電の老舗メーカーです。高機能で欲しい機能が満載されているため、洗濯機を購入する際は必ずといっていいほど選択肢のひとつとして挙げられます。
ドラム式洗濯機は2種類あり、ヒートポンプ乾燥を搭載したVXシリーズと、スタイリッシュな見た目のCuble(キューブル)シリーズがあり、速攻泡洗浄や温水機能により頑固な汚れも綺麗にできる洗浄力の高さが特徴です。
プラズマクラスター搭載モデルなら「SHARP(シャープ)」がおすすめ
シャープのドラム式洗濯機はプラズマクラスターが搭載されているのが特徴です。水では洗えない衣類の除菌・消臭・静電気対策に役立ちます。ハイブリッド乾燥方式を採用したモデルは、より高い省エネ性能と心地いい仕上がりを実現しています。
価格を重視するなら「AQUA(アクア)」がおすすめ
アクアのドラム式洗濯機は、他メーカーのモデルよりもリーズナブルで、新品でも10万円以下で購入できるのが大きな魅力です。温水洗浄はもちろん多彩な自動洗浄コースを搭載しているので、汚れや仕上がりに合わせて自由に洗濯できます。
お手頃価格な縦型洗濯機なら「Haier(ハイアール)」がおすすめ
ハイアールではドラム式洗濯機は取り扱っておらず、縦型洗濯機のみを販売しています。お手頃な価格で購入できるモデルが多く、必要な機能はしっかり搭載されているため、しっかり洗濯できるのが特徴です。
以下の記事では縦型洗濯機のランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
コスパ最強モデルなら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマはリーズナブルながら機能性に優れているので、コスパ最強と人気のメーカーです。自動洗剤投入機能や温水機能などが搭載されているにもかかわらず、他メーカーよりも低価格で購入できるのが魅力になります。
デザインはホワイトを基調としたシンプルなデザインなので、洗面所などにマッチしやすいのも特徴です。機能性・コスパ重視の方におすすめします。
見た目重視な方は「デザイン性」もチェック
洗濯機は大きく、家電が持つ役割からも生活感が出やすいです。周囲がおしゃれなインテリアで飾られていても、洗濯機だけ雰囲気に合わないことは多いです。ただ、ドラム式洗濯機はデザインにこだわったものが多いので、こだわる方は雰囲気に合うものを探しましょう。
乾燥機能に優れたドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
HITACHI(日立)
BD-SG100GL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
シャツを乾燥させる機会が多い方におすすめのドラム式
日立独自の風アイロンが搭載されたドラム式洗濯機です。シワになりやすいシャツも風アイロンで乾かせば、シワがスッキリ伸びた状態に仕上がります。すすぎのあとに自動で洗濯槽を綺麗にお掃除してくれる衛生的なモデルです。
短時間でしっかり洗ってきれいに乾かす快速洗乾コースも搭載しており、忙しい方にもおすすめします。
洗濯容量 | 10kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートリサイクル |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
シンプルでよい洗濯機と思う 洗う、絞る、乾かす。ある意味それだけをきちんとこなすベーシックな機械です。基本的に風アイロンでドラム洗浄機能など有ってほしい基本的な機能はすべて付いてる。
Panasonic(パナソニック)
NA-LX113AL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
スゴ落ち泡洗浄でしっかり汚れを落とす且乾燥機付き!
スゴ落ち泡洗浄採用の斜めドラム洗濯乾燥機です。泡生成ボックスで空気を引き込みながら泡を生成すると同時に勢いよく槽内へ噴射します。泡を繊維の奥まで届けしっかりと汚れを落とせるのが魅力です。
さらに、タオル専用の洗濯乾燥コースを搭載し、柔軟剤を使用しなくてもタオルがふんわりとなり、吸水性も保ちます。一度に最大2kgのタオルを洗濯可能です。
洗濯容量 | 11kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートポンプ |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
外で干すよりタオルがフカフカで気持ちいい。しかも早い。
口コミを紹介
洗剤も柔軟剤もおしゃれ着用も自動で測って投入してくれるので手も汚れないし測る手間もないし。スマホやビエラに洗濯完了の通知が届くので外出時に家族が洗濯機を動かしていることが分かるのも何気に便利です。
一人暮らし向けドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
FL81R
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
コストパフォーマンス重視で選ぶ方におすすめのモデル
コストパフォーマンスの高さが魅力のドラム式洗濯機です。衣類に合わせて選べる洗浄コース汚れや衣類に合わせたコースを搭載し、布団などの大物や羽毛入りの衣類にも対応できます。温水洗浄により洗浄力もトップクラスです。
しっかり節水と省エネを実現できるので、お財布に優しいドラム式洗濯機が欲しい方はぜひチェックしてみてください。
洗濯容量 | 8kg |
---|---|
乾燥容量 | - |
乾燥機能 | - |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
ドラム式なのにコンパクト。部屋干しを余儀なくされるため温水洗いは嬉しい機能。
以前から使っていた部屋干し用洗剤でも生干し臭いのが無くなりました。
シャープ
ES-S7H
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
マンションにもすっきり置けるコンパクトドラム
奥行き・幅・高さがコンパクトなシャープのドラム式洗濯機です。ドアを全開にいてもゆとりあるスペースを実現しています。ドアと投入口の高さがちょうど良く、洗濯物の取り出しがしやすいのもポイントです。
洗濯槽自動お掃除を搭載し、すすぎの排水後に高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水をためながら、ドラムの外側と外槽の内側を洗い流してくれます。
洗濯容量 | 7kg |
---|---|
乾燥容量 | 3.5kg |
乾燥機能 | ヒーター式 |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
ウチの狭い洗濯機置き場にも入りました。機能は、シンプルですが念願のドラム式で静かでしっかり動いてます。
シャープ
ES-S7G
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
奥行スリムな使いやすいサイズのモデルで一人暮らしにも!
一般的な防水パンにおけるコンパクトなドラム式洗濯機です。プラズマクラスターが搭載されており、水で洗いにくいジャケット類の除菌や消臭を行えます。洗濯槽をボタン1つでお手入れできるのも魅力です。
ヒーターセンサー乾燥だから衣類の乾き具合をセンサーが感知し、効率よく乾燥できます。
洗濯容量 | 7kg |
---|---|
乾燥容量 | 3.5kg |
乾燥機能 | ヒーターセンサー式 |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
賃貸に住んでいるのですが、サイズが小さいため搬入搬出の際に非常に助かりました。機能面も非常に、優れており綺麗に洗濯と乾燥がボタン一つで出来ます
下記に掲載している記事では、1人暮らし向け洗濯機の選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
自動投入機能付きドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
HITACHI
BD-STX110GL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
時速約300kmの高速風で素早く乾燥可能
風アイロン搭載の大容量ドラム式洗濯機です。ジェットファンモーターによる時速約300kmの高速風を活かし、シワを伸ばしながら乾燥します。スマホで洗濯をサポートする洗濯コンシェルジュに対応し、好みの洗い方で学習可能です。
さらに、液体洗剤・柔軟剤自動投入機能付きで、計量や投入の手間を省きます。
洗濯容量 | 11kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートリサイクル |
扉のタイプ | 左開き |
パナソニック
NA-LX127AL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
機能・乾燥性能・洗浄力ともに高水準なドラム式洗濯機
洗剤と柔軟剤の量を自動で計量して自動投入できる自動投入と、洗濯するたびに自動でお手入れする自動樽洗浄が搭載されたハイエンドモデルです。高級感があるデザインが他にはない上質なおしゃれを演出します。
スマホで洗濯アプリを操作で洗濯物を入れて遠隔ボタンを押しておけば、外出先やからも洗濯の操作が可能です。
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒートポンプ |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
洗剤の自動投入などの機能性はもちろん、使い勝手や衣類の仕上がりの良さなど不満な点が見当たらないほどの完成度で、乾燥後のふわふわ感もパナの方が断然いいですね。
HITACHI(日立)
BD-NX120FL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
手間をかけずに最適な洗濯ができるAIドラム式洗濯機
洗濯はナイアガラ洗浄・乾燥は風アイロン・ヒートリサイクル乾燥と、日立独自の機能が詰まった1台です。汚れの量・布質・布動き・水温度・洗剤などをセンサーで検知して、AIでかしこくお洗濯します。
洗濯のたびに液体洗剤・柔軟剤の適量を自動で投入し、毎回行っていた計量や投入といった手間を省けるのも魅力です。また、適量投入による優れた洗浄作用や柔軟剤の効果を発揮します。
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 7kg |
乾燥機能 | ヒートリサイクル |
扉のタイプ | 右開き |
口コミを紹介
スマホアプリから始動させれば、洗剤と柔軟剤の量をさらに細かく設定できた。
AI運転も汚れ具合を判断して洗濯時間を調整するなど、意外といい機能だと思う。
パナソニックのドラム式洗濯機人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
洗剤自動投入がホントにラクでいい。外で乾かすよりふわふわになるし、買ってよかったです。
口コミを紹介
最高です。仕上がり最高。乾燥も静か
安いドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
HITACHI
BD-SG110HL
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
高速風でシワを伸ばしながら乾燥できるドラム式
初めてのドラム式洗濯機にちょうどいいお手頃価格のモデルです。センサービッグドラム洗浄により、汚れをしっかり落とします。風アイロンでシワを伸ばしてきれいに仕上げてくれるので、アイロンがけしていた服もふだん着もシワが気になりません。
洗濯槽の裏側などの見えない部分の汚れも菌も自動で洗い流す自動お掃除機能も搭載し、槽の清潔を保ちます。
洗濯容量 | 11kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥機能 | ヒート式 |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
夏のかけ布団から洗濯して乾燥まで5時間ほどかかりましたが、ホカホカの出来上がりでカラッとしてて何とも気持ちのいいこと。一段階色が白くなった気分です。
アイリスオーヤマ
CDK832
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
温水ヒーター搭載のドラム式洗濯機
少ない水量で温水洗浄ができるドラム式洗濯機です。皮脂汚れや黄ばみにも高い洗浄力を発揮し、80%乾燥のふんわりシワとりコースを選ぶと、干す時間を短縮させながらシワを減らします。部屋干しのニオイ防止にも効果的なモデルです。
縦型洗濯機より大幅に節水できるので、洗濯回数の多いご家庭にもおすすめします。
洗濯容量 | 8kg |
---|---|
乾燥容量 | 3kg |
乾燥機能 | - |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
初のドラムです!
タオルふわふわでめちゃ嬉しい!!
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
HD71
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
多彩なコースで自由自在に洗濯できるコスパ最強安いモデル
コスパに定評があるアイリスオーヤマのドラム式洗濯機です。多彩な洗濯コースが用意されており、洗い方を個別にアレンジできます。40℃~60℃までの温水コースを選べるので、ニオイや黄ばみに悩んでいる方におすすめです。
縦型洗濯機と比べて約55%も節水できるから、洗濯の回数が多い方もぜひチェックしてみてください。
洗濯容量 | 7.5kg |
---|---|
乾燥容量 | - |
乾燥機能 | - |
扉のタイプ | 左開き |
口コミを紹介
洗濯時はめちゃくちゃ静かで、脱水時も気にならないレベルです汚れもしっかり落ちてゴワゴワにならなかったです!この価格なら大満足ですー
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ドラム式洗濯機の掃除方法
ドラム式洗濯機はダストカップにゴミやほこりがたまります。洗濯後にはダストカップのなかにたまっているゴミを捨てましょう。また、洗濯槽はくりかえし使用しているうちにカビなどで汚れていきます。定期的に洗濯槽クリーナーで除菌することでカビを防ぎましょう。
ドラム式洗濯機はこわれやすい?買い替え時は?
ドラム式洗濯機は高価な家電なので、どれだけの間使用できるのか寿命についても気になります。ドラム式洗濯機の寿命についてまとめていきます。
寿命はだいたい7~10年
ドラム式洗濯機の寿命はだいたい7~10年と言われています。使用回数で考えると約2,500~3,000回ほどです。縦型洗濯機とドラム式洗濯機で寿命の差はあまりありません。 使用期間が6年を超えた場合は買い替えを検討してみてください。
洗濯物や洗剤を入れすぎないのが壊れないコツ
日ごろの使い方や、定期的なお手入れによっても寿命が大きく変わってきます。洗濯物を詰め込み過ぎない・洗剤を入れ過ぎない・使わないときは蛇口を締める・定期的にお手入れをするなどは、寿命を延ばすコツです。ぜひ参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機の買い替え時
ドラム式洗濯機の買い替え時ですが、機能の低下やガタガタした音が気になるようになったサインです。また、洗濯機から悪臭がただようようになったり、洗濯中に運転が止まるようになってきても買い替えるタイミングといえます。
掃除もラクラク!洗濯機の音や振動抑えたいなら防振台
集合住宅に住んでいる場合、洗濯機の階下への音や振動は気になります。ドラム式は脱水時に横揺れが大きいので、洗濯機の音や振動を抑える防振台を使用するのがおすすめです。キャスターがついているものもあるので、掃除もしやすくなります。
また、排水ホースの掃除や点検の際も洗濯機を動かしやすくなるうえ、普段は動かないようロックもかけられます。
引っ越しを考えている方は輸送用ボルトを絶対に保管!
ドラム式洗濯機を購入した後に引っ越しをする場合、運搬するときの衝撃や振動で壊れたり傷ついたりする場合があります。そのため、輸送用ボルトで洗濯槽を固定するのがおすすめです。購入したときに必ず付属しているので、捨てずに保管しておいてください。
輸送用ボルトがないまま運搬をして壊れたケースは、補償の対象外になる場合も多いため、気に留めておきましょう。
洗濯機の処分時はリサイクル料の負担が必要
ドラム式洗濯機をはじめとする洗濯機全般は、家電リサイクル法の対象とされています。経済産業省によって定められており、処分したり買い換えたりする際は、運搬料やリサイクル料を負担しなければなりません。
購入時に家電量販店等で手続きができるので、買い替えるときに確認してみましょう。
ドラム式は贅沢?時短で家事の負担を減らせる
1人暮らしだと洗濯物の量も少なくひどい汚れが発生するケースも少ないため、ドラム式洗濯機は贅沢では、と迷う場合もあるかと思います。ドラム式洗濯機は決して贅沢品ではなく、干す・取り込むなどの洗濯にかかる手間と時間を大幅に節約できる家電です。
普段から不在がちで外に干せない場合でも、室内干しのにおいや部屋の湿気を気にする必要もなくなります。家事の手間をひとつでも減らしたい方は、ぜひ導入を兼用してみてください。
縦型洗濯機との違いは?節水・時短で服を優しく乾燥できる
ドラム式洗濯機の縦型との違いは、使用する水の量が少ないため経済的である・乾燥機能がついている・衣服が傷みにくいなどです。経済的な面のほか、家事の時短ができるのはドラム式洗濯機の大きな魅力になります。
ただし、ドラム式洗濯機は縦型に比べて価格が高価です。また、本体のサイズが大きいため、扉の開閉の配慮も必要になります。縦型よりも設置にスペースが必要な点は気を付けてください。
ドラム式洗濯機と浴室乾燥機の乾燥機能はどっちが安い?
ドラム式洗濯機の乾燥機能とよく比較されるのが浴室乾燥機です。ともに電気を使って洗濯ものを乾燥させるので電気代がかかります。乾かすものの量や洗濯機の性能にもよって変わりますが、ドラム式洗濯機の方が省エネ性が高いと言われています。
まとめ
ドラム式洗濯機の選び方と人気のおすすめランキングをご紹介しました。ドラム式洗濯機には、高い洗浄効果・省エネ・節水のほか、洗濯にかかる手間を軽減するさまざまな機能が揃っています。ぜひ、家庭に最適な1台を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
トリプル自動投入搭載のLXシリーズです。シワとり・消臭コースを新たに搭載し、温水専用ヒーターで作られたスチームを利用して衣類のシワやニオイを手軽にケアできます。乾燥方式ははやふわ乾燥ヒートポンプを採用し、素早く乾燥が可能です。
ナノイーXも搭載しており、洗濯槽の黒カビの菌を除菌できるので、いつも清潔に使えます。