ドラム式洗濯機のおすすめ人気ランキング15選【安いものも紹介!】
2023/01/30 更新
洗濯機の形態で、近年急速に普及が進んでいるのがドラム式のタイプです。ファミリーはもちろん、一人暮らしに対応できるタイプも登場しています。本記事ではドラム式洗濯機の選び方やコスパ最強のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひご覧ください。
目次
- 実はコスパが高いドラム式洗濯機
- ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
- 1人暮らしにもドラム式洗濯機がおすすめ!
- ドラム式洗濯機の選び方
- 乾燥機能に優れたドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 一人暮らし向けドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 自動投入機能付きドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- パナソニックのドラム式洗濯機人気おすすめランキング3選
- 安いドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- ドラム式洗濯機はこわれやすい?
- 掃除もラクラク!洗濯機の音や振動抑えたいなら防振台
- 引っ越しを考えている方は輸送用ボルトを絶対に保管!
- 洗濯機の処分時はリサイクル料の負担が必要!
- ドラム式は贅沢?部屋干しいらず!時短で家事を減らせる!
- 縦型洗濯機との違いは?節水・時短で服を優しく乾燥できる!
- まとめ
今回の記事ではドラム式洗濯機の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では洗濯機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
実はコスパが高いドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機は近年急速に普及しています。ファミリー向けの大容量タイプが中心のイメージがあるものの、一人暮らしに適したコンパクトな機種も少なくありません。また性能が高いため、効率を重視する方にもおすすめです。
たとえば洗剤や柔軟剤を自動で投入する機能や外出先からスマートフォンで操作できる機能など、洗濯にかかる時間を格段に短縮できる機能を備えたモデルが多く販売されています。そのため、ドラム式洗濯機は仕事や家事で忙しい方にぴったりです。
本記事では、ドラム式洗濯機の選び方やコスパ最強のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングの基準は洗濯容量・乾燥容量・機能・扉の種類です。ぜひご覧ください。
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
ドラム式洗濯機には、縦型洗濯機にない特徴や違いがあります。ドラム式洗濯機のメリットとデメリットをご紹介します。
ドラム式洗濯機のメリット
ここでは、ドラム式洗濯機のメリットをご紹介します。
天気や気温を気にせず使えて節水にもなる
外に干さないから女性の空き巣対策にも有効
女性の1人暮らしは、何かと不安なことも多いでしょう。洗濯物を干すときは「男性物の下着を一緒に干す」ことなどが昔から防犯対策として挙げられるほど、洗濯物の干し方には気をつけたほうがよいと言われてきました。
洗濯物を干すと、外から洗濯物が男物か女物かの確認ができるので、不審者に狙われる原因ともなり得ます。ドラム式洗濯機を使えば、洗濯から乾燥まで家の中で済ませられるため、外に洗濯物を干す必要がありません。
ドラム式洗濯機のデメリット
ドラム式洗濯機は全体的に本体価格が高い傾向にあるものの、便利な機能がたくさん搭載されています。洗濯にかかる時間や手間を大幅に節約できるため、ランニングコスト面で優秀。効率を重視する方にもおすすめです。
以下の記事では、洗濯機の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
1人暮らしにもドラム式洗濯機がおすすめ!
忙しくてなかなか帰宅できない、洗濯をする時間がない1人暮らしの方も、ドラム式洗濯機なら洗濯の手間を減らせます。スマートフォンと連動させれば、帰宅前に洗濯を済ませることも可能。コンパクトなタイプや価格の安いタイプがおすすめです。
ドラム式洗濯機の選び方
ドラム式洗濯機はどのモデルも高価で比較するポイントも多くあります。ここでは、ドラム式洗濯機の選び方を詳しく解説します。
1回でどのくらい洗えるか?容量で選ぶ
ドラム式洗濯機の容量は、1回でどれくらいの量の洗濯物を洗濯できるか、乾燥できるかを示しています。洗濯容量と乾燥容量の両方を確認して選びましょう。
一人暮らしなら一度で3日分ほど洗える「6〜7kg」がおすすめ
一人暮らしで洗濯機を購入する際の目安は6~7kgです。これは、3日ぐらい洗濯をためて洗うことを想定した量で、洗濯物が多い方や洗濯をため込みがちな方にもおすすめできます。休日のまとめ洗いで、平日は時間の有効利用が可能です。
シングルの毛布は1枚程度洗濯できます。また、冬服はかさばるため、一人暮らしでもある程度の容量の洗濯機を購入しましょう。
2人暮らしにはタオルやシーツも一緒に洗える「8~9kg」がおすすめ
2人暮らしの場合、8~9kgがちょうど良い容量です。毎日の洗濯なら、すべての洋服を入れてもスペースに余裕があるので、バスタオルやシーツも一緒に洗えます。比較的コンパクトなサイズなので置きやすいのも魅力です。
毛布を洗えるのは1枚程度なので、シングル毛布2枚を洗う場合などは、2回に分けての洗濯が必要かもしれません。
4人家族なら着替えが増えてもまとめて洗える「10kg以上」がおすすめ
1日に出る1人あたりの洗濯物の量は1.5kg程度といわれています。ドラム式洗濯機の「洗濯容量」は、「1.5kg×住んでいる人数+1kg」を目安にするとよいでしょう。4人家族なら、10kg以上を目安に購入するのがおすすめです。
着替えが増えてもまとめて洗えるため、子どものいる家庭にも便利に使えます。旅行から帰ってきたときなどでも安心でしょう。毎日洗濯することを前提とした場合なので、週に2~3回程度にまとめて洗濯する場合は、もう少し大きな容量を選ぶのがおすすめです。
生乾きの悩みには「乾燥容量」が大きめのものがおすすめ
「乾燥容量」は洗濯容量とイコールではなく、洗濯容量よりも少なくなるので注意してください。目安として、乾燥容量は洗濯容量の半量程度と覚えておくとよいでしょう。容量を超えた量の洗濯物を乾燥させてしまうと、しっかりと乾燥できず生乾きになってしまいます。
乾燥容量に対して洗濯物の量が少ないほど乾燥効率が上がるので、生乾き防止のためには、あらかじめ乾燥容量が大きめのモデルを選ぶのもひとつです。
設置できるかチェック!サイズで選ぶ
ドラム式洗濯機は大きめのモデルが多いので、購入後のトラブルを防ぐためにも洗濯機のサイズはもちろん、搬入経路や設置スペースの幅を必ず確認しましょう。
設置するスペースが狭いときは「防水パン」のサイズがおすすめ
ドラム式洗濯機を設置する洗面所や脱衣室のスペースの広さ、プラスチック製で作られた洗濯機の受け皿である「防水パン」のサイズを測ってから、対応できるサイズのモデルを選ぶようにしましょう。
ドアの開閉をスムーズに行うには「最大奥行」がおすすめ
ドラム式洗濯機はドアを開閉させて使用するため、ドアを開けるスペースを考慮する必要があります。設置する場所の手前のスペースにも余裕をもたせて、ドアを全開にしたときの最大奥行きサイズをチェックしておきましょう。
ワンルームにも!「1人暮らし」にはスリムなコンパクトモデルがおすすめ
ドラム式洗濯機はサイズや重量が大きいため、集合住宅では設置できない場合もあります。ただし、1人暮らし向けの住まいにも設置できるような「コンパクト」設計のモデルも販売されているため、気になる方はチェックしてみてください。
1人暮らしでドラム式洗濯機を設置したい方は、マンションやアパート、ワンルームにも設置できるスリムでコンパクトなモデルがおすすめです。1人暮らしなら、洗濯容量は4kgあればこと足りるでしょう。
乾燥機能付きモデルは乾燥方式で選ぶ
ドラム式洗濯機の中には乾燥機能付きのモデルがあります。乾燥機能は主に3タイプあり、乾燥させる仕組みや電気代が異なります。ここでは、各乾燥方式の特徴をまとめました。
除湿と温風で衣類を優しく乾燥「ヒートポンプ」がおすすめ
「ヒートポンプ」の乾燥機能は、機械の力で空気から熱を作り出す技術です。除湿と温風で衣類を乾燥させるため、乾燥に掛かる電気代が少なく、衣類が痛みづらい特徴があります。
ただし、ヒートポンプが搭載されているモデルは重く、本体価格が高くなる傾向にある点は気に留めておきましょう。省エネを実現したい方や、大切な衣類を優しく乾燥させたい方におすすめです。
温風でしっかり早く乾燥「ヒーター式」がおすすめ
ヒーター式は、ヒーターで温めた風を送り込み衣類を乾燥させる方式です。早く乾きますが、高温のため衣類が傷みやすい、電気代がかかるなどのデメリットがあります。
熱を再利用!電気代が安い「ヒートリサイクル」がおすすめ
「ヒートリサイクル」は日立の洗濯機のみに搭載されている乾燥機能です。運転時に発生する熱を回収して、衣類乾燥に再利用する仕組みが採用されています。通常は外に放出してしまう熱を利用しているので、ヒートポンプと同様に省エネを実現しているのが特徴です。
乾燥機能による電気代を安く済ませたいなら、ぜひチェックしておきましょう。以下の記事では省エネ洗濯機のランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
スペースが限られるなら「扉の開閉方向」を確認
ドラム式洗濯機は天井ではなく正面に扉と投入口があるので、扉の開閉方向とスペースを考えて選ぶ必要があります。右開きと左開きどちらのほうが快適に使用できるかイメージしながら、設置場所や間取りに合わせて選んでください。
設置スペースに余裕があり、どちらの開閉方向でも対応できる場合は、利き腕と反対の開閉方向を選ぶのがおすすめです。右利きの方は左開きを、左利きの方は右開きを選ぶと開閉しやすく、スムーズに投入口にアクセスできます。
集合住宅・夜間での洗濯には「静音性」をチェック
集合住宅にお住まいの方や赤ちゃんがいるご家庭では、運転音が静かなドラム式洗濯機を選びましょう。日常的な暮らしのなかで静かと感じる音の大きさは45dB以下といわれているので、ひとつの目安にしてみてください。
静音性の高さはライフスタイルに合わせて決めましょう。夜間に洗濯・乾燥させる機会が多い場合も、静音性を重視して製品を比較してください。
多忙な方は「手入れのしやすさ」「自動お手入れ機能」をチェック
ドラム式洗濯機を長く大切に使っていくためには定期的なお手入れが必要です。お手入れ方法はメーカーやモデルによって違うので、取扱説明書などを参考にしてください。洗濯槽の洗浄、糸くずフィルター・乾燥フィルターの掃除が主な洗濯機のお手入れです。
洗濯槽を自動で洗浄する「自動洗浄機能」や、フィルターのゴミを1か所に集める「自動掃除機能」など、お手入れをサポートする機能にも注目することで、より便利に使えるでしょう。
機能で選ぶ
洗濯や乾燥の効率を上げる機能、センサーにより最適な洗濯を行う機能などさまざまな機能が搭載されています。ここでは、特に注目しておきたい機能をまとめました。
黒カビやニオイを防ぐ「自動掃除機能」がおすすめ
ドラム式洗濯機を使い続けると洗濯槽の中に洗剤の残りや皮脂汚れなどが蓄積していき、黒カビやニオイが発生してしまいます。そのため、定期的にクリーナーや洗浄機能を使って洗濯槽をお手入れしなくてはなりません。
「自動掃除機能」が搭載されたモデルであれば、洗濯槽を自動で洗浄してくれるため、より衛生的です。除菌、黒カビの抑制効果も期待できるため、気になる方はチェックしてみてください。
「洗剤・柔軟剤自動投入機能」付きがおすすめ
「自動洗浄機能」は、洗濯洗剤と柔軟剤を専用タンクに入れておけば、洗濯物の量と洗濯コースに合わせて、最適な量を自動で投入してくれます。洗濯するたびに面倒な計量をする手間がなくなり、洗剤をこぼす心配もありません。
洗濯洗剤と柔軟剤の無駄遣いを防いでくれるため、節約したい方にもおすすめの機能です。
皮脂汚れやニオイを落とす「温水洗浄機能」がおすすめ
「温水洗浄機能」はお湯で洗濯物を洗浄する機能です。皮脂の汚れは約37℃以上で分解され、洗剤に含まれる酵素は約40℃以上で活性化するので、お湯で洗うと水よりも皮脂の汚れやニオイを落としやすくなります。
さらにお湯の温度が上がると、白物の除菌も可能です。洗浄力や消臭力などを重視してドラム式洗濯機を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめコースも教えてくれる「スマホ連携機能」がおすすめ
Wi-Fiを経由してスマホやスマートスピーカーと連携する「スマホ連携機能」は、ドラム式洗濯機をリモート操作できる機能で、外出先でも洗濯や乾燥の予約時間を変更できるという大変優れものです。
専用アプリにしかない運転コースや、天気予報をもとにおすすめの運転コースを教えてくれる機能などもあり、時間の有効活用をしたい方には特におすすめの機能だといえるでしょう。
小さなお子さんがいるご家庭には「チャイルドロック機能」がおすすめ
ドラム式洗濯機は大きな投入口が前面についているので、小さな子どもが入ってしまうことも考えられます。子どもがいる家庭なら、運転中と停止中に蓋が開かないようにする「チャイルドロック機能」は必須の機能といえるでしょう。
小さなお子さんがいるご家庭では、必ずチャイルドロックを設定してドラム式洗濯機を使用しましょう。
残り湯を使って節水できる「風呂水ポンプ」がおすすめ
お風呂の残り湯を洗濯に使いたい方は「風呂水ポンプ」をチェックしておきましょう。お風呂場の浴槽から洗濯機までが遠い場合は、ホースが長いものや、延伸ホースが必要です。
時間を有効利用できる「標準コース35分未満」がおすすめ
洗濯の標準コースにかかる時間はメーカーやモデルによって違います。時間を有効活用してちょっとした合間に洗濯を済ませておきたい場合は、「標準コース」の時間が短めのほうが便利です。忙しい方は「標準コース35分未満」を目安にして選んでくみてください。
予算重視ならコスパの高い「型落ちモデル」をチェック
ドラム式洗濯機は新品だと10万以上するモデルが多く、20万円以上する高級なものも少なくありません。購入を検討しているのであれば、ドラム式洗濯機は価格が高い生活家電ですから、さまざまなポイントを比較して入念に選ぶようにしましょう。
10万円くらいで購入できる安いモデルでも、求める機能と性能が備わっているコスパが高いものが見つかるはずです。また型落ちモデルなら、安い価格で購入できることもあります。
メーカーで選ぶ
ドラム式洗濯機を販売しているメーカーごとに特徴があります。ここではドラム式洗濯機を取り扱う主なメーカーを紹介します。
低振動・低騒音で洗浄力高めの「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
「東芝」のドラム式洗濯機は「ウルトラファインバブル洗浄W」を搭載したモデルが人気です。小さなナノサイズの泡が洗浄効果を高めて、繊維の奥の汚れをしっかり落としてくれます。
低振動・低騒音の設計なのでマンションやアパートにお住まいの方におすすめです。早朝や夜間でも洗濯しやすくなります。洗濯槽がコーティングされており、汚れやニオイがつきにくくなっているのも魅力です。
AI搭載!ナイアガラ洗浄と風アイロンの「HITACHI(日立)」がおすすめ
大量の水と高濃度洗剤でしっかり洗い上げる「ナイアガラ洗浄」と、洗濯物に高速の風を当てて乾かす「風アイロン」は「日立」ならではの機能。洗濯と乾燥の質にこだわるなら、ぜひチェックしておきたいメーカーです。
ドラム式洗濯機の主要なモデルには「AIお洗濯」が搭載されており、汚れや洗剤を見極めて最適な洗い方を自動で判断します。以下の記事では日立製洗濯機のランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
洗浄力高めでスマホ操作もできる「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
誰もが知っている国内家電の老舗メーカー「パナソニック」。高機能で欲しい機能が満載されているため、洗濯機を購入する際は必ずといっていいほど選択肢のひとつとして挙げられるメーカーです。
ドラム式洗濯機は2種類あり、ヒートポンプ乾燥を搭載した「VXシリーズ」と、スタイリッシュな見た目の「Cuble(キューブル)シリーズ」があります。また「速攻泡洗浄」や「温水機能」により頑固な汚れも綺麗にできる洗浄力の高さが特徴です。
イオンの力による「ナノイー」も大きな特徴で、除菌や消臭に加えて花粉ケアも可能。上位モデルは、スマホで洗濯の操作ができる「スマホで洗濯」にも対応しています。
プラズマクラスター搭載の「SHARP(シャープ)」がおすすめ
「シャープ」のドラム式洗濯機は「プラズマクラスター」が搭載されているのが特徴です。水では洗えない衣類の除菌、消臭、静電気対策に役立ちます。ハイブリッド乾燥方式を採用したモデルは、より高い省エネ性能と心地よい仕上がりを実現しています。
「マイクロ高圧洗浄」で、洗いもすすぎも衣類にやさしく、繊維の奥の汚れまでしっかり落とすことが可能です。
価格を重視するなら「AQUA(アクア)」がおすすめ
「アクア」のドラム式洗濯機は、他メーカーのモデルよりもリーズナブルで、新品でも10万円以下で購入できるのが大きな魅力です。温水洗浄はもちろん多彩な自動洗浄コースを搭載しているので、汚れや仕上がりに合わせて自由に洗濯できます。
無駄をそぎ落としたフラット&スクエアの設計が特徴です。シンプルで使いやすく、アクアならではの機能が詰まっています。価格重視の人におすすめです。
お手頃価格の「Haier(ハイアール)」がおすすめ
「ハイアール」ではドラム式洗濯機は取り扱っておらず、縦型洗濯機のみを販売しています。お手頃な価格で購入できるモデルが多く、必要な機能はしっかり搭載されているため、しっかり洗濯できるのが特徴です。
以下の記事では縦型洗濯機のランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
コスパ最強で人気のメーカー「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマはリーズナブルながら機能性に優れているので、「コスパ最強」と人気のメーカーです。自動洗剤投入機能や温水機能など便利な機能が搭載されているにもかかわらず、他メーカーよりも低価格で購入できるのが魅力といえるでしょう。
デザインはホワイトを基調としたシンプルなデザインなので、洗面所などにマッチしやすいのも特徴です。機能性・コスパ重視の方におすすめします。
乾燥機能に優れたドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
シンプルでよい洗濯機と思う 洗う、絞る、乾かす。ある意味それだけをきちんとこなすベーシックな機械です。基本的に風アイロンでドラム洗浄機能など有ってほしい基本的な機能はすべて付いてる。
口コミを紹介
外で干すよりタオルがフカフカで気持ちいい。しかも早い。
口コミを紹介
いままで縦型の洗濯乾燥機を使用してましたが、ドラムの乾燥時の静かさ、シワになりにくさに感動しました。
脱水時はそれなりの音がしますが、乾燥時は本当に静かです。
一人暮らし向けドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ドラム式なのにコンパクト。部屋干しを余儀なくされるため温水洗いは嬉しい機能。
以前から使っていた部屋干し用洗剤でも生干し臭いのが無くなりました。
口コミを紹介
一人暮らしのワンルーム用に購入しました。
今までの洗濯機よりも一回り大きいですが、ギリギリ設置できました。
この商品を買って、洗濯が劇的に楽にかつ楽しくなりました。
口コミを紹介
購入してとてもよかったです。
ドラム式はかなり大きいイメージがあり、コンパクトなタイプをずっと探して、こちらにしました。こちらは、通常の洗濯機サイズの防水パンに入ります。
下記に掲載している記事では、1人暮らし向け洗濯機の選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
自動投入機能付きドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
水洗浄での洗濯も、良く落ちます。物凄く気持ちが良いですよ。
乾燥機能も問題なく綺麗に乾きます。
口コミを紹介
スマホアプリから始動させれば、洗剤と柔軟剤の量をさらに細かく設定できた。
AI運転も汚れ具合を判断して洗濯時間を調整するなど、意外といい機能だと思う。
パナソニックのドラム式洗濯機人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
洗濯や乾燥は、気になることはありませんでした。
口コミを紹介
機能は全てにおいて満点
生活の手間が省ける
乾かしたタオルはふわふわ
口コミを紹介
洗濯した事無い人でもちゃんと出来ます。
音も小さいので夜中かけても大丈夫です。
安いドラム式洗濯機の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
まず、音がとても静かです。本当に洗っているのか心配になり、覗き込んだほどです。二階で寝ていると作動音は全然わかりません。
口コミを紹介
日頃仕事をしていて洗濯に費やせる時間が少ないため洗濯から乾燥までしてくれるこの製品に大満足です。80%ドライのシワ寄りを防ぐコースは休日に使っていますが本当にシワ寄りが少なくてビックリです!
口コミを紹介
ドラム式洗濯機の最大のメリットは、少ない水量でたたき洗いが出来ることだと思います。 それがこの価格で叶ってしまうのは凄い事だと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ドラム式洗濯機はこわれやすい?
ドラム式洗濯機は高価な家電なので、どれだけの間使用できるのか、寿命についても気になるところです。最後にドラム式洗濯機の寿命をまとめていきます。
寿命はだいたい7~10年
ドラム式洗濯機の寿命はだいたい7~10年と言われています。使用回数で考えると約2,500~3,000回ほどです。縦型洗濯機とドラム式洗濯機で寿命の差はあまりありません。
洗濯物や洗剤を入れすぎないのが壊れないコツ
日ごろの使い方や、定期的なお手入れによっても寿命が大きく変わってきます。洗濯物を詰め込み過ぎない、洗剤を入れ過ぎない、使わないときは蛇口を締める、定期的にお手入れをするなどは、寿命を延ばすコツです。ぜひ参考にしてみてください。
掃除もラクラク!洗濯機の音や振動抑えたいなら防振台
集合住宅に住んでいる場合、洗濯機の階下への音や振動は気になるところです。夜中に洗濯をする機会が多い方も同様でしょう。ドラム式は脱水時に横揺れが大きいので、洗濯機の音や振動を抑える「防振台」をつけることをおすすめします。
キャスターがついているものもあるので、掃除のときも便利です。排水ホースの掃除や点検の際も洗濯機を動かしやすくなるうえ、普段は動かないようロックもかけられます。
引っ越しを考えている方は輸送用ボルトを絶対に保管!
ドラム式洗濯機を購入した後に引っ越しをする場合、運搬するときの衝撃や振動で壊れたり傷ついたりすることがあります。そのため、輸送用ボルトで洗濯槽を固定するのがおすすめです。購入したときに必ず付属しているので、捨てずに保管しておいてください。
輸送用ボルトがないまま運搬をして壊れたケースは、補償の対象外になることも多いため、気に留めておきましょう。固定用ねじと表記されることもあります。
洗濯機の処分時はリサイクル料の負担が必要!
ドラム式洗濯機をはじめとする洗濯機全般は、家電リサイクル法の対象とされています。経済産業省によって定められており、処分したり買い換えたりする際は、運搬料やリサイクル料を負担しなければなりません。
購入時に家電量販店等で手続きができるので、買い替えるときに確認してみましょう。
ドラム式は贅沢?部屋干しいらず!時短で家事を減らせる!
1人暮らしだと洗濯物の量も少なく、ひどい汚れが発生するケースも少ないため、ドラム式洗濯機は贅沢では、と迷うこともあるのではないでしょうか。ドラム式洗濯機は、干す・取り込むなどの洗濯にかかる手間と時間を大幅に節約できます。決して贅沢品ではありません。
普段から不在がちで外に干せない場合でも、室内干しのにおいや部屋の湿気を気にする必要もなくなります。仕事や勉強で疲れて帰ってきたときに、ひとつでも手間を省けることは、大きな安心感にもつながるのではないでしょうか。
縦型洗濯機との違いは?節水・時短で服を優しく乾燥できる!
ドラム式洗濯機の縦型との違いは、使用する水の量が少ないため経済的であること、乾燥機能がついていること、衣服が傷みにくいことなどです。経済的な面のほか、家事の時短ができるのはドラム式洗濯機の大きな魅力といえるでしょう。
ただし、ドラム式洗濯機は縦型に比べて価格が高価な点は気に留めておく必要があります。また、本体のサイズが大きいため、扉の開閉の配慮も必要になります。縦型よりも設置にスペースが必要な点にも注意しましょう。
まとめ
ドラム式洗濯機の選び方と人気のおすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ドラム式洗濯機には、高い洗浄効果・省エネ・節水のほか、洗濯にかかる手間を軽減する便利な機能が揃っています。ぜひ、家庭に最適な1台を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
ドラム式洗濯機の最大のメリットは、乾燥機能が充実していることです。衣類をすばやくしっかり乾燥させられます。天気や気温に左右されずに、洗濯物を干す手間もなく乾かせるのは、大きなメリットといえるでしょう。
洗濯機能については、少ない水で衣類に優しい洗濯ができるのが特徴です。洗剤や温水の力を活かせるので、皮脂汚れやニオイを落としやくなります。省エネが実現でき、電気代や水道代が安く済むのもメリットのひとつです。