「洗濯物を干すのが面倒くさい」「天気を気にせず洗濯をしたい」と悩んでいる方におすすめなのが、洗濯から乾燥までしてくれるドラム式洗濯乾燥機です。その中でも最新の日立のドラム式洗濯乾燥機にはほかにない機能があります。

ビッグドラムや乾燥フィルターレス・らくメンテなど、日立は優れた機能のドラム式洗濯機を製造できます。しかし「うるさい・乾かない・最悪・臭い」といった声や、縦型洗濯機に比べ価格が高価なため購入に不安の声があるのも事実です。

そこで今回は、人気のBD-SV120HLをはじめ、10kg以上対応の日立ドラム式洗濯乾燥機の特徴や口コミ・評判・メリット・デメリット・さらには人気のおすすめ商品や選び方についてご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

最新の日立のドラム式洗濯乾燥機には優れた機能がたくさん搭載されており、使いやすいです。ここでは日立のドラム式洗濯乾燥機の特徴について詳しく説明していきます。

【目次】

• 10kg以上対応の大容量洗濯槽を採用！日立のビッグドラム
• BD-SV120HLやBD-STX120HLなど風アイロンで時短お洗濯！
• 除菌清潔プラス・花粉コースなど多彩な洗浄方法が魅力
• 静かな稼働音・振動音
• 日立独自ヒートサイクル乾燥で省エネ
• 湿度センサー搭載！ふんわりとした乾燥を実現
• らくメンテ！お手入れや掃除のしやすさ

容量が10kg以上対応している薄く広い洗濯槽を採用し、大容量を実現しているビッグドラムシリーズは、洗濯物の投入口が広いので出し入れしやすく使いやすいです。大きい洗濯槽を活かし大水流で洗濯物を洗う洗浄方法で衣類やタオルを綺麗に仕上げます。

また乾燥機能では大きな洗濯槽と高速風で乾かし、シワなくふんわり仕上げます。

BD-SV120HLやBD-STX120HLなどは日立独自の時速約300kmの風を当てしわを伸ばしながら乾かす風アイロン機能でシャツなどアイロンがけなしでそのまま着られます。口コミでも、普段ならアイロンが必要な衣類も洗濯機から取り出してそのまま着られると好評です。

日立のビッグドラムには、さまざまな洗浄方法があります。「標準コース」は、約40℃で衣類のつけおき洗いが可能です。また、「除菌清潔プラスコース」は、バッグや帽子など水で洗えないアイテムの除菌、消臭、ウイルス抑制ができます。

「ダニ対策コース」は、温風で繊維に潜むダニを加熱し、すすぎでダニのフンや死骸を洗い流します。また、「花粉コース」は、衣類に付いた花粉を洗濯機内で落とし、排水と一緒に洗い流す方法です。用途に合わせて多彩なコースを選べるのが魅力です。

日立のビッグドラムは、ドラム回転時の振動振幅を低減する構造を採用しているため、洗濯や乾燥中の音や振動をしっかり抑えます。他のメーカーのドラム式洗濯乾燥機よりも静音性にすぐれているため、集合住宅に住んでいる方や、夜に洗濯をする方におすすめです。

日立のドラム式洗濯乾燥機なら運転時に発生する熱を乾燥時に再利用する「ヒートリサイクル乾燥」で電気代を安く乾燥できます。日立のドラム式洗濯乾燥機の洗濯から乾燥までの電気代は、1回あたり約220分の運転で電気代は約32.5円です。

以下の記事で省エネ洗濯機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

日立のビッグドラムには、乾燥機能「風アイロン」を進化させた温度センサーと湿度センサーを搭載しています。これにより、生乾きや乾きすぎを抑え、ふんわりとした乾燥を実現しているのです。快適な肌触りにこだわる方におすすめです。

日立の洗濯乾燥機には、こまかい部分にもらくメンテでお手入れのしやすさやこだわりがあります。

【目次】

• らくメンテとはどんな機能？
• 乾燥フィルターレスなど乾燥フィルターのこだわり
• 糸くずフィルターのこだわり
• 洗剤や漂白剤投入口のこだわり

らくメンテとは、お手入れが楽になる5つの機能と構造です。まず、乾燥フィルターを撤去した「乾燥フィルターレス構造」を採用。乾燥のたびにフィルターを掃除する手間がなくなりました。

また、「乾燥ダクト自動おそうじ」「洗濯槽自動おそうじ」「ドアパッキン自動おそうじ」の3つの自動おそうじ機能を搭載し、本体内部の汚れやホコリ、糸くずなどを次の洗濯運転時に洗い流し、新たに搭載された「大容量糸くずフィルター」へと集めます。

大容量糸くずフィルターは、約1か月分の糸くずやホコリを集約できるため、お手入れの頻度を大幅に減らせるのが魅力です。

ほこりが簡単に剥がれ落ちる設計で汚れが気になる場合は水洗いも大丈夫で、乾燥フィルターレスもあります。ドラム式洗濯乾燥機での乾燥機能はフィルターの汚れで乾燥時間や乾き具合が左右されるので、最大限に効果を発揮するためにこまめな掃除が必要です。

日立ドラム式洗濯乾燥機の糸くずフィルターは抗菌仕様で清潔です。新形状のくし型を採用し、ごみを集めやすく捨てやすい形になっています。糸くずフィルターが汚れていると排水ができなくなり乾燥機能の低下の原因になりますのでこまめに掃除をしましょう。

洗剤や漂白剤投入口って液垂れ等で意外と汚れやすいです。汚れた際は洗剤ケースを水洗いできるのはもちろん、ふたも外して洗えるので清潔に保てます。しかし、日立のドラム式洗濯乾燥機は投入口が大きめの形状で入れやすいです。

【目次】

• いい口コミ・評判①
• いい口コミ・評判②
• いい口コミ・評判③

稼働中の音が「とても静か」との口コミです。夜間に使っても気にならない程なら、寝る前に洗濯をスタートさせれば、朝には洗濯物が乾燥まで完了していてホカホカの状態で洗濯を終了できます。

長年日立の洗濯機を愛用していて、買い替え時も日立を選択している口コミも多くありました。昔の機種より機能は大幅に向上しているようです。フィルターは乾燥機能使用後、毎回掃除しなくてはいけないので簡単に掃除できるのはおすすめです。

ドラム式洗濯乾燥機は自動で洗濯から乾燥までしてくれるので、生活の質が向上するようです。仕事と子育ての両立で忙しく時間のない方、洗濯物を干すのがどうしても億劫な方にはぜひおすすめします。

【目次】

• 悪い口コミ・評判①
• 悪い口コミ・評判②
• 悪い口コミ・評判③

「排水時の音がうるさい」とのご意見ですが、排水の勢いは排水口の詰まりやすさを良くするメリットがあります。Panasonicより日立の方が排水に勢いがあるそうです。しかしその分、音が大きくなってしまっていますが、対策として排水トラップカバーなどもあります。

洗い上がりの洗濯物の臭いは、洗濯槽の裏側が汚れているのかもしれません。ドラム式洗濯乾燥機は、1～2ヶ月に1度の頻度での洗濯槽のおそうじが推奨されています。ドラム式洗濯乾燥機を購入の際は、清潔な衣類を保つためにも、定期的な洗濯槽の掃除がおすすめです。

靴下などの小さい洗濯物がドラムとドアの間のゴムパッキンに挟まってしまうとのご意見が複数ありました。日立では別売のお洗濯キャップの使用をおすすめしています。また小さな洗濯物はネットに入れて洗濯する等でも対応できるようです。

ここからは、日立ドラム式洗濯乾燥機の選び方をご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

【目次】

• 設置場所に入るよう「本体のサイズ」をチェック
• 節約のためにも「洗濯容量」をチェック
• 機能で選ぶ

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べてサイズが大きいです。設置可能か搬入経路などを確認し機種を選ぶようにしましょう。多くの機種が既存の洗濯パンのサイズに合うようにはなっていますが、全面が膨らんでいるデザインなどもあります。

ドアの位置も縦型洗濯機と違い、全面についているため、ドアの開閉が可能かも重要となります。右開きと左開きもあるので合わせて確認した方がいいです。また奥行きスリムタイプや幅スリムタイプなども発売されています。

洗濯機を選ぶ際の基準となる容量の目安は1人1日約1.5kgです。それにプラス突発的な追加の洗濯をできる余裕のある容量の洗濯機を選ぶと役立ちます。それにシーツや毛布などに対応できるよう余裕を持った洗濯機を選びましょう。

お子様のいらっしゃるご家庭は洗濯物が多くなるので、家族の人数関係なく大容量のドラム式洗濯乾燥機を選ぶといいかもしれません。洗濯回数によっても変わります。一人暮らしでもこまめに洗濯をする方は容量の小さい洗濯機でいいかもしれません。

週末にまとめて洗濯をしたいなどの希望があれば大型の洗濯機を選びましょう。

日立では、洗濯をより行いやすくする機能がたくさんあります。魅力的な機能を基準に選ぶのもおすすめです。

【目次】

• 手間を省きたいなら「液体洗剤・柔軟剤　自動投入」がおすすめ
• 汚れや布質に合わせて洗濯するなら「AIお洗濯」がおすすめ
• スマホと連動してくれるものなら「洗濯コンシェルジュ」がおすすめ
• 頑固な汚れを落としたいなら「洗剤直ぬりコース」がおすすめ

最近話題の液体洗剤と柔軟剤を洗濯のたびに適量を自動で投入してくれる機能があります。洗濯のたびに量る手間が省けると好評です。洗濯量に合わせた適量の洗剤で洗えるので洗い上がりの洗濯物もきれいになります。

AIお洗濯機能は、洗剤の種類や布質・汚れの量など、さまざまな状況に合わせて適切な運転方法を洗濯機が自動で判断してくれます。そのため、毎回細かな洗濯の設定する必要がありません。

日立がLIONと共同開発した機能で、頑固な汚れもすっきり落とせます。衣類の汚れに濃縮液体洗剤を直接ぬって、洗濯機で運転する機能です。送風で衣類の水分を蒸発させもみほぐしてから洗濯するので、頑固な汚れも落とす効果が期待できます。

【目次】

• Q1：多機能なので使いこなせるか心配
• Q2：電気代が高い？
• Q3：排水トラップが臭い？
• Q4：ドラム式洗濯乾燥機は本体価格が高い
• Q5：扉がロックされ開かない場合、こじ開けるのはあり？
• Q6：日立ドラム式洗濯乾燥機の販売店は？

日立もパナソニックもシェア率は高く人気のメーカーです。メーカーによって得意分野が違うので両メーカーの強みをチェックしてドラム式洗濯機を選んでみてください。

【目次】

• 乾燥機能重視なら「風アイロンの日立」
• 洗浄力重視なら「泡洗浄のパナソニック」
• 価格で選ぶなら「高機能で安い日立」

乾燥後の仕上がりを重視するなら断然日立がおすすめです。日立の方が乾燥時間は少し長めですが、風アイロン機能でシャツもアイロンなしでそのまま着られます。忙しい朝に、シャツのシワを伸ばす乾燥機能のみの使用も可能です。

乾燥機使用による衣類への痛みが気になる方にも日立の方をおすすめします。乾燥方法に低温乾燥機能を用いているため、衣類が傷むのを防ぐ優れものです。

洗濯の洗浄力重視であればパナソニックがおすすめです。洗剤を泡立てて洗う「スゴ落ち泡洗浄」が汚れを浮かせてしっかり洗い上げます。お子様がいるご家庭や強力な洗浄力が必要な場合は重宝しそうです。

最近ではパナソニックからお湯洗いができる機能の付いたドラム式洗濯乾燥機も販売されています。機能を使う際の洗濯容量は減ってしまいますが、温水洗浄+泡洗浄で衣類の汚れ落ちが飛躍的に向上して汚れを残しません。

以下の記事で、パナソニック洗濯機のおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

価格で選ぶなら日立がおすすめです。両メーカーの最上級モデルで本体価格を比べると日立が約20万円前半に対して、パナソニックは約30万円ほどします。10万円くらいの価格差があり、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は日立と比べると高いです。

せっかくドラム式洗濯乾燥機買ったなら上手に使いこなしましょう。ここでは、上手に使いこなすために必要なポイントを紹介します。

【目次】

• 洗濯物が臭う？洗濯槽の掃除をしましょう
• 洗濯物が黒ずむ？洗濯物の入れすぎはNG！
• 生乾きで最悪？乾燥容量に気を付けよう
• 乾燥機能終了後は乾燥フィルターの奥まで掃除をしましょう

ドラム式洗濯乾燥機は、1～2ヶ月に1度の頻度での洗濯槽のおそうじが推奨されています。日立のドラム式洗濯乾燥機には、槽洗浄コースなどの掃除コースがあり、洗濯槽クリーナー等を用いて自動でお手軽に洗濯槽の洗浄ができるので、あまり負担にはなりません。

また洗濯槽の黒カビには、洗濯後毎回乾燥機能まで運転すればケア効果があります。洗濯のみで終わらせる場合は槽乾燥モードを使うのもおすすめです。槽乾燥モードの運転時間は約1時間程度なので電気代にはあまり影響しません。

ドラム式洗濯機の洗濯方法は洗濯物をドラムのなかで持ち上げて落とす「たたき洗い」です。衣類が傷みやすいデメリットはあるものの、節水や洗剤が行き届く量を向上させてくれる洗浄方法です。

洗濯物の入れすぎは洗濯の効率が悪くなり、洗浄力の低下に繋がるので、多くてもドラムの3分の2以下の洗濯量にしましょう。

生乾きで最悪と口コミがありますが、正しい使い方をすれば問題はありません。ドラム式洗濯乾燥機で洗濯容量12kg・乾燥容量7kgの場合、洗濯は12kgまで可能ですが、乾燥まで自動で行う場合は7kgまでです。

洗濯から乾燥まで自動で行う場合、乾燥容量にも気を付けましょう。容量以上の衣類を乾燥させようとすると、乾きむらや生乾き、乾燥時間が長くなる等の手間や電気代も余計にかかるため、必ず容量を守ってください。

乾燥フィルターは、取り外して内部についたホコリを取り除いてください。汚れがひどい場合は濡れた布巾で拭くか、水洗いを推奨しています。乾燥フィルターの奥は、付属品のスイコミノズルを使用し、掃除機でのおそうじがおすすめです。

乾燥固定フィルターやスイコミノズルの挿入口には、フィルターなどを固定するためのネジがついていますが、ネジを外すと別トラブルにつながる可能性もあります。ネジを外しての掃除はやめておきましょう。

縦型に比べドラム式洗濯乾燥機は故障しやすいとよく聞きますが、決して故障しやすいわけではありません。縦型洗濯機に比べドラム式洗濯乾燥機は、機能が多くそれに伴い部品が多いため、故障しやすい箇所が多いのです。

ドラム式洗濯乾燥機の寿命は同じ平均7～10年と言われています。日本手は洗濯機を使用できる期間として「設計上の標準使用期間」が定められており、商品ごとにシールが貼られているので、チェックしてみてください。

なおドラム式洗濯乾燥機の寿命は、日頃の使い方やお手入れ頻度などによっても変わるので、こまめにメンテナンスしましょう。

快適にドラム式洗濯乾燥機をお使いいただくために、実際に起きやすい故障を紹介します。

【目次】

• 洗濯物が生乾き・乾かない・乾燥時間が長い
• 洗濯中にC04などのエラーコードが表示する
• よくあるエラーコード
• パッキンなどの部品・消耗品の購入

ドラム式洗濯乾燥機を使用する場合は、乾燥機能を使用後に乾燥フィルターや扉のゴムパッキン・糸くずフィルターなど掃除可能な箇所のホコリをすべて取り除かないといけません。掃除不足でフィルター奥や洗濯機内部にほこりが溜まるとトラブルにつながります。

乾燥機能使用後は正しく掃除をしましょう。乾燥機能のトラブルの修理費用は、ファンモーター修理の場合約38,000円前後、ヒーター・センサー修理の場合約25,000円前後となっています。

「C04のエラーコード」が表示されるときは、脱水がうまくいっていないときです。洗濯物が片寄っていいたりすると内部センサーが反応してエラーコードを表示します。片寄りを直して再度脱水をするか、洗濯物を取り出してください。

無理に脱水すると衣類の痛みや洗濯機の故障の原因になるため、ほぼ脱水が完了している場合はそのまま取り出しましょう。排水時のトラブルの修理費用は、排水弁・給水弁の場合、約24,500円前後と言われています。

乾燥フィルターやパッキンなどの消耗品は、Amazonや楽天の通販サイトで購入可能です。また、日立公式オンラインショップまたは、お近くの販売店、家電量販店にてご購入いただけます。

ドラム式洗濯乾燥機の下取り・買取は可能です。高機能で価格の高いドラム式洗濯機は中古市場での需要が高く買取になるケースもあります。査定額は年式やメーカー、容量などによって変わるので、事前にチェックしておきましょう。

下取りもノジマやヤマダ電機などの家電量販店で実施しており、こちらも年式などで変わります。買取・下取り、または無料引取できない場合は処分費用が必要になります。

ドラム式洗濯乾燥機のメリットは何といっても全自動で洗濯から乾燥までしてくれるところです。洗濯物を干す手間が無くなり家事が楽になります。また、時間や天気など気にせずお洗濯可能です。

機能も向上しており、洗剤・柔軟剤を自動で投入してくれる機能や外出先から運転を開始できる機能などがあります。風アイロン機能では、乾燥後アイロンなしでシャツがそのまま着れるところもおすすめです。

日立独自の洗濯方法や乾燥方法により節水・節電機能もアップしており、水道代や電気代をさほど気にせず使えます。

ドラム式洗濯乾燥機は、縦型洗濯機に比べ日々のお手入れ箇所が多く、それに伴い、故障しやすい箇所も増えてしまいます。清潔綺麗な洗濯物を仕上げるためには日々のおそうじが必須です。

しかし掃除の手間を含めても、洗濯を全自動で乾燥まで完了してくれるのは時間の余裕が生まれ生活の質を向上させてくれます。縦型洗濯機に比べ価格も高価ですが、全自動や風アイロンといった機能がついているので非常にコスパがいいです。

ここまでドラム式洗濯乾燥機の特徴や口コミについてご紹介してきました。日立ドラム式洗濯乾燥機は今までにない機能がたくさん搭載されたおすすめの洗濯乾燥機です。今回の記事を読んでドラム式洗濯乾燥機が気になった方は、ぜひ購入を検討してみてください。