ブリヂストンタイヤの人気おすすめランキング15選【激安の種類もご紹介!】
2023/03/29 更新
最新技術が採用されている、高性能なブリヂストンタイヤが人気を集めています。車の走行に関わる大切なタイヤ選びですが、エコピアやレグノなどシリーズが豊富です。今回は、ブリヂストンタイヤの選び方や人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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世界シェア No.1!評判の良いブリヂストンタイヤの魅力
「タイヤ選びなら評判の良いブリヂストンタイヤがベスト」と考えている方も多くいます。ブリヂストンのタイヤは国内だけでなく、世界シェアもNO.1なので「ブリヂストンタイヤならなんでも良い」と思いがちです。
実は、ブリヂストンのタイヤでも車種や目的によっては、機能を十分に生かせない場合もあるのです。用途に合わせて選ぶことが大切ですが、エコピアやレグノなどシリーズが豊富にあるので、どれを選ぶべきか迷ってしまいます。
そこで今回は、ブリヂストンタイヤの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・車種・性能などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
コンパクトカー用タイヤのおすすめ
軽自動車用タイヤのおすすめ
ミニバン用タイヤのおすすめ
ブリヂストン(Bridgestone)
REGNO GRVII
ふらつき抑制と静粛性能を両立!ミニバンをリビング空間に
ミニバンで同乗者の快適性も考えるなら、このタイヤがおすすめです。後部座席はリヤタイヤとの距離が近く、騒音が大きくなる傾向があります。そんなミニバンにこそ、静粛性能の高いレグノがピッタリです。
また、大きく重いミニバンではふらつきを抑制しなければなりませんが、静粛性能との両立が難しい性能でもあります。レグノは、内側外側非対称のパターンを採用し、相反するふらつき抑制と静粛性能を両立しているのが特徴です。
サイズ | 215/55R17 | 転がり抵抗性能 | A |
---|---|---|---|
ウェットグリップ性能 | b |
スポーツカー用タイヤ
ブリヂストンタイヤの魅力
ブリヂストン以外にも世界的にさまざまなタイヤメーカーがありますが、ブリヂストンが世界のトップブランドとして認められている理由をご紹介します。
タイヤ開発を支える独自の最も新しい技術力
車の基本的な走る・曲がる・止まるの動きの中で、唯一地面に接しているのがタイヤです。より快適で事故を起こさない走りのために、ブリヂストンは独自の技術を用いて、さまざまな車の動きに適したタイヤの研究開発に取り組んでいます。
新しいシミュレーションや計測技術で、タイヤの接地面を見る「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」では、車の性能を最大限に活かすタイヤの研究をしています。その確かな技術力が、多くの方に高評価を受けている理由の一つです。
車のタイプに合わせた豊富なタイヤブランド
ブリヂストンタイヤの魅力は、軽自動車からトラックまで幅広いニーズに対応するブランドが揃っている点です。さらにメーカーの車種ごとでも選べるので、自分の車に合ったタイヤがすぐに入手できます。
また、ブリヂストンタイヤの専門店だけでなく、全国各地のタイヤショップとも提携しているので、手軽に買えるのも大きな魅力です。
ISO9001に基づいた最高の品質管理体制
ブリヂストンタイヤは、創業者の「最高の品質で社会に貢献」理念に基づいて、徹底した品質管理が魅力です。世界の153拠点で、品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得しており、最高の品質管理体制で不良品を防いでいます。
ブリヂストンタイヤの選び方
ブリヂストンタイヤの選び方は、サイズや性能がありますが、ブランドも重要なポイントです。それぞれの特徴を紹介しますので、車や目的に合ったタイヤを選んでください。
タイヤサイズを選ぶ
タイヤには、幅・偏平率・インチ数などのサイズが表示されています。車の大きさに合わせて、ぴったり合ったタイヤのサイズを選びましょう。
失敗しないタイヤ選びなら「純正装着サイズ」がおすすめ
まずは、今履いているタイヤのサイズを確認しましょう。タイヤのサイドウォールには、タイヤの情報が書かれています。その中の205/55R16といった表記が、タイヤのサイズです。基本は、現在のタイヤと同じ純正装着サイズを選びましょう。
見た目や直進性能にこだわるなら「インチアップ」がおすすめ
インチアップは、ホイールサイズを大きくしてタイヤ偏平率を小さくする方法で、タイヤの外径はほとんど変わりません。インチアップすれば、見た目がカッコよくなり、直進性能や制動力がアップします。
8種類のブランドから選ぶ
ブリヂストンタイヤには、低燃費用のタイヤからスポーツ・SUVなど8種類のブランドがあります。それぞれの特徴を知って、車に合ったブランドを選んでください。
安い価格の普通車用タイヤなら「NEXTRY(ネクストリー)」がおすすめ
軽自動車からセダン・ミニバンまで幅広い車種に適合するタイヤです。標準的な性能を満たした、いわば「ブリヂストン入門」的なタイヤで、従来製品より転がり抵抗は20%低減され低燃費を実現しています。
安い価格で手に入れられるので、価格を重視する方におすすめです。
燃費を重視するなら「ECOPIA(エコピア)」がおすすめ
持続可能な社会の実現を目指し、1995年に生まれたブランド「エコピア」です。2種類のポリマーの組み合わせによりウェットグリップ性能が改良されており、転がり抵抗の低減を実現しています。燃費を重視する方におすすめのタイヤです。
軽自動車やミニバンには「Playz(プレイズ)」がおすすめ
プレイズは、サイドウォールの形状が内外非対称になっているので、ハンドルのふらつきを抑制できます。路面の凹凸や、横風の影響でふらつきやすい軽自動車やミニバンにおすすめです。
7つの性能が抜群の最高級タイヤなら「REGNO(レグノ)」がおすすめ
ラテン語で「王者」の意味を持つレグノは、ブリヂストンの最高級タイヤです。直進安定性能・ウェット性能・静粛性能など、タイヤに求められる7つの性能をバランスよくグレードアップしています。タイヤ性能のすべてに満足したい方向けです。
スポーティーな走りなら「POTENZA(ポテンザ)」がおすすめ
スポーツツーリングやスポーツドライビングを楽しむなら「ポテンザ(POTENZA)」がおすすめです。フェラーリの標準装着タイヤとしても選ばれた逸品で、路面を捉えるグリップ力により力強く快適な運転を楽しめます。
また、早さを追求するスポーツタイプの車や、セダン・ミニバン・軽自動車など幅広いタイプの車に対応したタイプが揃っているのも魅力です。
SUV向けでワンランク上の静粛性なら「ALENZA(アレンザ)」がおすすめ
アレンザは、ドライでもウェットでも高い性能を発揮するSUVにピッタリのタイヤです。接地圧を高め、ウェットグリップをアップさせるているのでブレーキ性能が向上しています。ワンランク上の静粛性を持ったタイヤです。
さまざまな路面に対応した「DUELER(デューラー)」がおすすめ
デューラーは、オフロードだけでなくさまざまな路面に対応できるタイヤです。山道などの過酷な状況の路面や、オンロードでも快適に走行できます。性能だけでなくデザインにもこだわっており、高性能でスタイリッシュなタイヤです。
雪道を走るなら「BLIZZAK(ブリザック)」がおすすめ
北海道および東北の主要都市で装着率No.1を誇るのが「ブリザック」です。雪国の2台に1台が履いている人気のスタッドレスタイヤで、乗用車・SUV・バン・小型トラック・バスなど幅広いニーズに対応しています。
また、ブリヂストン独自の「アクティブ発泡ゴム2」により、さまざまな雪道や氷上面でもしっかり止まります。さらにSUV用では性能をアップし、しっかり止まる・曲がるを実現たタイヤです。
バンや小型トラックには「DURAVIS(デュラビス)」がおすすめ
車両重量や積載量の多いキャブオーバー型バンやトラックには、商用ブランドのデュラビスがおすすめです。ロングライフ性能が高く、キャンピングカー向けモデルや雨天対応モデルなど、特色のあるラインナップとなっています。
以下の記事では、ミニバンタイヤの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
性能で選ぶ
低燃費タイヤの定義づけのため、JATMAによるタイヤラベリング制度があります。ここでは、転がり抵抗性能・ウェットグリップ性能を紹介します。
転がり抵抗性能を重視する方は「グレードA以上」がおすすめ
自動車でタイヤが受ける抵抗が、転がり抵抗です。タイヤの転がり抵抗は、 3つの要因から構成されていますが、特にタイヤの変形がもっともも影響があり、全体の9割程度を占めています。
ラベリング制度では、5段階のグレードに分けて示します。性能が高いものから順に、AAA・ AA・ A・ B・ Cです。グレードが一つ上がると燃費が1%向上するとされています。転がり抵抗を重視する方は、低燃費タイヤと定義されるA以上がおすすめです。
雨の日も快適に走行するなら「ウェットグリップ高性能」がおすすめ
路面が濡れているとき、グリップ性能は弱まります。ウェットグリップ性能は重要な指標で、ラベリング制度ではウェットグリップ性能を4段階に分けて示しています。性能が高いものから順にa・ b・ c・ dです。
雨の日も快適に走行するなら、ウェットグリップ性能の高いもの選びましょう。
種類・目的で選ぶ
タイヤの種類には大きく、夏用・冬用などがありますが、一般的に履いているタイヤの多くは夏用です。ここでは、夏用・冬用タイヤとパンク対策用タイヤを紹介します。
種類が豊富で選びやすいものなら「夏タイヤ」がおすすめ
夏タイヤはノーマルタイヤとも呼ばれ、雪道以外でオールシーズンの普段履きとして使えます。夏タイヤは、低燃費やスポーツなど性能に特化した幅広いモデルが揃っていてサイズも多いので、選びやすいのが魅力です。
冬に履くなら氷上でもよく止まる「スタッドレスタイヤ」がおすすめ
冬の雪道を走るには、スタッドレスタイヤが必須です。気温の変化が大きく、降雪量の多い日本では、ブラックアイスバーンと呼ばれる凍結路面が発生しやすいので、氷上でもよく止まり、グリップ力に優れたスタッドレスタイヤを選びましょう。
下の記事では、スタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤの人気おすすめランキングを紹介してます。ぜひ参考にしてください。
スペアタイヤがないなら「ランフラットタイヤ」がおすすめ
ランフラットタイヤは、空気圧がなくても80km/hの速度で80km走行可能なタイヤです。サイドウォールの内側に補強材が入っていて、パンクしてもガソリンスタンドや車屋まで走れます。スペアタイヤがない方にもおすすめです。
以下の記事では、タイヤの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コンパクトカー用タイヤの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
オリジナルのタイヤと比べて、兎に角静か!
それと、路面の段差が、”アレレ” って位感じない!
かと言って、ショルダーが柔らかい訳ではない。
口コミを紹介
特筆すべきは静粛性と転がり抵抗の少なさ。
タイヤノイズが減り、アイドリングで滑るように走る。
ハンドルは軽くなったし、キレもいい。
軽自動車用タイヤの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
良いタイヤが、お安く購入できて、よかったです。
走りも、安定しています!
ミニバン用タイヤの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
高耐久性を売りにしているECOPIA RV にしてみました
固めの感じで 直進 カーブともに 安定感あります
ブリヂストン(Bridgestone)
REGNO GRVII
ふらつき抑制と静粛性能を両立!ミニバンをリビング空間に
ミニバンで同乗者の快適性も考えるなら、このタイヤがおすすめです。後部座席はリヤタイヤとの距離が近く、騒音が大きくなる傾向があります。そんなミニバンにこそ、静粛性能の高いレグノがピッタリです。
また、大きく重いミニバンではふらつきを抑制しなければなりませんが、静粛性能との両立が難しい性能でもあります。レグノは、内側外側非対称のパターンを採用し、相反するふらつき抑制と静粛性能を両立しているのが特徴です。
サイズ | 215/55R17 | 転がり抵抗性能 | A |
---|---|---|---|
ウェットグリップ性能 | b |
スポーツカー用タイヤの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
旧タイヤとの差はだいたい2~3kmは伸びた感じ。
乗り心地は旧タイヤよりも柔らかく ウエットの安心感はかなりアップしています。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事でもスポーツタイヤの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
タイヤの性能が一目でわかるUTQG表示とは?
UTQG表示とは、「統一タイヤ品質等級基準(Uniform Tire Quality Grading)」で、タイヤの性能を示す基準です。耐磨耗性「TREADWEAR」・ブレーキ性能「TRACTION 」・発熱性「TEMPERATURE」の3つの表示がタイヤに刻まれています。
日本では義務化されていませんが、表示されているタイヤも多いので、参考にしてください。アメリカでは、これをタイヤに表示しないと販売できない仕様です。下記サイトでUTQG表示について詳しく説明してます。ぜひご覧ください。
タイヤの劣化を防ぐタイヤカバーも必要アイテム
交換したタイヤの保管場所も重要です。きちんと保管できる物置などがあれば問題はありませんが、ベランダや屋外に置きっぱなしにしていると、直射日光や湿気で劣化します。タイヤを劣化させないためにも保管対策はしっかりしてください。
タイヤの保管に効果的なのが「タイヤカバー」です。タイプの大きさや保管方法に合わせたものや、防水性・遮光性などの機能性を重視したものなど、さまざまなのでタイプや目的に合わせて選びましょう。
まとめ
ここまでブリヂストンタイヤの選び方やおすすめランキングの紹介をしてきました。低燃費タイヤからスポーツタイヤまでさまざまな種類がありますが、記事を参考にして自分にピッタリのタイヤを選んで快適走行を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月29日)やレビューをもとに作成しております。
ブリヂストンの中だけでなく、すべてのメーカーの中でも人気1位といっても過言ではない、ベーシックタイヤです。人気の理由は、高いコストパフォーマンスにあります。価格を抑えつつ、グリップ性能や乗り心地などの基本性能は抜群です。
さらに、ほかのブリヂストン製品と同等の先進技術を投入し低燃費性能が向上していて、175/65R15サイズでは転がり抵抗係数のラベリングがAとなっています。