防水カメラの人気おすすめランキング15選【海でのシュノーケルにも】
2021/06/10 更新
目次
泳ぐ子供の雄姿を撮るなら!防水カメラが必須!
デジカメを持って出かけた時に「雨で使えない!」「水中の写真が撮りたい!」と思ったことがありませんか?実は、「防水カメラ」を使えば、雨でも水の中でも撮影することができるのです。
そのため、ダイビングやシュノーケリング、川遊びなどのアクティビティに最適なカメラと言えます。「防塵機能」搭載の堅牢なタイプであれば、マウンテンバイクや登山などのハードなスポーツのお供にも使えます。
今回は、「防水カメラ」の選び方を解説しながら、おすすめ商品をランキング形式で紹介していきます。今後の商品選びの参考にしてください。なお、ランキングは「防水性」「防塵性」「耐衝撃性」の3つの基準で作成しました。
防水カメラの選び方
一口に「防水カメラ」といっても、その性能や価格はさまざまです。そこで、防水カメラを選ぶポイントを解説します。「値段の安さ」「防水性能の高さ」「メーカー」「画質」「機能性」など、さまざまな観点から比較して最高のカメラを見つけて下さいね。
安い価格で選ぶ
防水カメラは繊細な画質よりも本体の堅牢性に重点を置いていることから、コンパクトデジカメ全体でみても安価なモデルが多いです。メーカーや画質にこだわらなければ、1万円以下で十分な性能の防水カメラを入手することも可能です。
以下の記事では、安いデジカメの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
防水性能で選ぶ
「防水カメラ」である以上、防水性能は高いに越したことはありません。カメラによって「川等の水深が浅い場所で使える」程度のモノから「本格的なスキューバダイビングにも耐えられる」という驚異の耐水性を誇るモデルまで存在します。
防水性能の基本は「水深10m」
基本的に、「防水」と名前がついたカメラであれば水中での使用に問題はありません。あとは、どの程度の水深までカメラを持ち込みたいかで購入するべきカメラが変わってきます。特にこだわりがないのであれば、「水深10m」を基準に選ぶことをおすすめします。
ダイビングに使うなら水深30mに耐えられるものを
水深10mに耐えられる防水カメラであれば、本格的なダイビングを除くほとんどのシチュエーションに耐えることが可能です。逆に、「スキューバダイビング」等の本格的なスポーツにチャレンジするためには、「水深30m」以上の防水機能が必要になるでしょう。
以下の記事では、水中カメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
メーカーで選ぶ
子供を持つお父さんをはじめ、老若男女を問わず防水カメラの需要は旺盛です。そのため、カメラメーカーや家電メーカーの多くからモデルが販売されています。
数あるメーカーの中で「ソニー」「キャノン」「ニコン」「リコー」「オリンパス」「富士フィルム」の6社の特徴を紹介します。
小型かつ高画質を求めるなら「ソニー」
ソニー製の防水カメラは、他メーカーの追随を許さない高性能がウリの1つです。「手のひらより小さなコンパクトさ」でありながら防水・防塵・耐衝撃の全てを兼ね備えたモデルも存在します。画素数も防水カメラの中では高性能な部類です。
高性能な防水カメラを求める方には、ソニーはおすすめです。
子供でも気軽に使えるサイズと価格帯を求めるなら「キャノン」
子供でも扱いやすい性能と価格帯の防水カメラが特徴なのが「キャノン」です。モデルによっては「カラビナ」のような形状をしており、バッグやリュックに引っ掛けての移動も楽々になります。防水・耐衝撃性能も申し分ありません。
気軽に防水カメラを持ちたい人に選択肢になるでしょう。
ダイビングや登山などハードな環境で撮影するなら「ニコン」
ニコンはライバルのキャノンと比較して防水カメラの性能や機種数が多いことが特徴です。特に防水機能は強力で、防水カバーなしでも「水深30m」に耐えられます。-10℃に耐えられる防寒と防塵性能を誇り、堅牢性は最高クラスと言えます。
とにかく頑丈なモデルを求めるのであれば、ニコンはおすすめです。
仕事にも使うならコスパと頑丈さを両立した「リコー」
比較的リーズナブルな価格で防水カメラを購入できるのが「リコー」の特徴です。水深14mまで耐えられる防水性能のほか、-10℃まで耐えられる耐寒性能を有しています。また、レンズの周囲に装着されたLEDライトによって、マクロモードで明るく撮影できます。
コスパと防水性を両立したい方は、リコーを検討してみましょう。
本格的で美しい水中写真を撮るなら「オリンパス」
防水カメラでトップクラスのシェアを誇るのが、オリンパスの防水カメラです。高速シャッター機能を搭載することで、光量が少ない水中でも明るい写真を撮ることが可能です。また、水深15mまでの防水性能と高さ2.1mの衝撃に耐えられるモデルも存在します。
本格的な防水カメラを求める人にはオリンパスがオススメです。
4K対応の動画を撮影したいなら「富士フィルム」
画質と防水性のバランスが良いのが「富士フィルム」の特徴です。水深25mに耐えられる防水性能を持ちながら、1,600万画素と光学式手振れ補正をもつモデルも存在します。それでいて動画は4Kに対応、オート撮影機能搭載と隙がありません。
画質で選ぶ
画質を左右する要素の1つに「画素数」があります。防水カメラは堅牢性に重きを置いているため、単純な画素数では通常のデジカメには及ばないことが大半です。とはいえ、はがきサイズ程度で印刷するなら、あまり気にすることはありません。
1000万画素があれば十分!
コンパクトデジカメとしては最上級に位置する「ハイエンドモデル」では2,000万画素を軽く超えるモデルも多数存在します。一方、防水カメラは1,000~1,500万画素がボリュームゾーンです。
これは、防水デジカメが「暗い水中に対応した高感度撮影」を行うため、わざと画質が少なめのセンサーを採用しているためです。画質が低いといっても、ポスターサイズまで引き延ばさない限りは目立つことはありません。
また、画質が高くなると価格が上がり、保存に必要なデータ容量も大きくなります。特にこだわりが無ければ、1,500万画素くらいがあれば十分に綺麗な写真を残せます。
ポスターとして印刷するなら1500万画素超を視野に
もし、水中での子供の雄姿や美しい水景を「ポスターサイズ」で残したいのなら、1,000万画素では粗く見えることがあります。その場合は、1,500万画素を超えるモデルを選ぶことをおすすめします。
機能性で選ぶ
「防水」を謳う以上、どのメーカー・モデルを使っても大きな違いはないというのが正直なところです。川遊びに使う程度であれば、むしろ防水以外の機能が購入の決め手になることも珍しくありません。
アウトドアでは「防塵・耐衝撃性」も大切
海での撮影で砂浜にカメラを落とす可能性を考えると、カメラを壊さないためには「防塵機能」が高いカメラが必要です。防塵性は「IP」と呼ばれる規格で、0~6の7段階で表示されます。防塵性があるカメラの多くは最大の「6相当」であることが大半です。
同じく、岩場で落としたことを考えれば「耐衝撃機能」も、できるだけ高いモデルを選ぶべきでしょう。2m以上の耐衝撃性があると安心です。
水中自撮りに便利な「回転式液晶」
カメラによっては、動画が4Kで撮影できたり至近距離の撮影ができたりと、多彩な機能が搭載されているものも珍しくありません。子供連れにおすすめなのは「回転式液晶」が搭載されたモデルです。
水中での記念撮影が驚くほど簡単になります。
「光学ズーム」「デジタルズーム」の数値にも注目
「遠くにいる魚を撮影したい」となった時は、「ズーム機能」が充実している方が便利です。おすすめは「光学ズーム」の値が大きいカメラを選ぶことです。
光学ズームはレンズを動かして焦点距離を変えているため、大きく映しても画質が落ちることはありません。一方のデジタルズームは、画像を切り取って引き延ばすように大きく見せるため、ズームしすぎると画質が荒くなります。
動画にもこだわるなら「4K対応」がおすすめ
昔のデジカメの動画機能は「写真のオマケ」という印象が強かったものですが、最近は「4K対応」など、ビデオカメラにも負けない画質の商品も登場しています。
「パナソニック」「ニコン」「オリンパス」等、国産で2万円前後の防水カメラの多くは4K対応になってきています。どうせ買うなら、動画にこだわるのもありでしょう。
マニュアル撮影派は「F値」「焦点距離」にもこだわる
カメラ好きで「マニュアル撮影も楽しみたい」という方であれば、「F値」や「焦点距離」もこだわると良いでしょう。焦点距離は「レンズとイメージセンサーの距離」のことで、焦点距離が近いほど広い角度の写真が取れます。海の撮影にはピッタリでしょう。
F値が低い部分まで撮影できるカメラであればレンズが明るくなり、「背景をぼかした写真」や「暗い中での撮影」が成功しやすくなります。水中撮影を成功させるには、できるだけ低い数値まで撮れるカメラを選びましょう。
子供が使うなら機能をそぎ落とした「シンプルさ」で小型化を
特に国産の防水カメラは、これまで紹介したような機能が満載のものが主流です。しかし、子供がメインで使う場合は、多機能すぎると操作性が悪くなることがあります。
撮影設定を「オート」にすれば、子供でも簡単に綺麗な写真が撮影できます。あえて余分な機能を削って「シンプル」にするほうが、家族が使うのには向いていることもあります。
以下の記事では、小型カメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
手振れ補正の方式で選ぶ
地上よりも明るさが足りない水中で写真を撮るときは、「手振れ補正機能」は必須と言えます。一口に「手振れ補正」といっても、「光学式」「電子式」の2種類があるため、購入するカメラがどの方式を使うかは是非確認してください。
手振れ補正は「光学手振れ補正」がおすすめ
光学式とは、「撮影された情報が「光の状態」であるうちに補正をかける方式」のことです。「レンズシフト」「センサーシフト」という2種類の方式がありますが、いずれも電子手振れ補正よりも高画質な写真を残せるのが特徴です。
安価なカメラであれば「電子式手振れ補正」でも十分
電子手振れ補正とは、「コンピュータによる電子制御でブレを修正する」方式のことです。瞬時に何枚も写真を撮影し、組み合わせてブレが少ない写真を作り上げます。光学式より安価なカメラに搭載されますが、光学式より画質が劣る欠点もあります。
1万円以下で買える防水カメラの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
良い買い物が出来ました。メーカーの対応も含め、安心して使っていける商品です。
口コミを紹介
バッテリーの底部でバッテリーを開くのに数分かかりますが、これは防水シールがしっかりと信頼できることを教えてくれます。
口コミを紹介
電源を入れるとすぐに撮影できて軽くズボンのポッケトに入れておいても大丈夫なので、助かっています。
1万円以下で買える防水カメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 防水性 | 防塵性 | 耐衝撃性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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防水デジカメ シュノーケリング用カメラ |
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防水性能と軽量さを両立した安価なモデル |
水深3m | - | - |
2
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防水カメラ |
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最大4,800万画素を誇る防水カメラ |
水深3m | - | - |
3
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防水デジタルカメラ |
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暗い水中でも明るく撮影できる防水デジカメ |
水深3m | - | - |
ニコン製防水カメラの人気おすすめランキング3選
Nikon
COOLPIX W100
10m防水を持つ防水カメラのスタンダード
NikonのCOOlPIX「W100」は、安価な防水カメラよりも1ランク上の防水機能を搭載するモデルです。10mの防水に対応しているため、シュノーケリングより深い位置へのダイビングにも利用できます。
また、丸みを帯びた独特の形状は子供の小さな手でも握りやすいのがメリットです。さらに、「1.8mから落下しても大丈夫」な耐衝撃性能も搭載しています。場所を選ばず、子供に持たせても安心なカメラと言えるでしょう。
防水性 | 水深10m | 防塵性 | MIL-STD 810F Method 516.5-Shockに準拠した当社試験条件(※)をクリアー ※高さ1.8mから厚さ5cmの合板に落下 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ1.8m |
口コミを紹介
操作が単純明快なのが一番よい点です。驚いたのはスマホにソフトを入れるとこのカメラで写した映像が同時にスマホにも転送される機能で、いちいち転送する手間が省け便利だと思います。
Nikon
Nikon COOLPIX W150
W100の基本性能を向上させた後継モデル
NikonのCOOLPIX「W150」は、W100のと同等の防水性と防塵性能・耐衝撃性能を持ちながら、基本性能をブラッシュアップした防水カメラです。被写体を「ビー玉状」で撮影する機能など、カメラ任せで綺麗な写真を撮ることが可能です。
バッテリーの駆動時間がW100より伸びているため、より長時間の使用に耐えることができます。なお、「-10℃」までOKな耐寒性能まで備えているため、寒い地域での使用にも向いています。
防水性 | 水深10m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ1.8m |
口コミを紹介
スマホとBluetoothで連携させると、位置情報を記録可能。
外側の筐体の内側にカメラが内蔵されてるような構造のため、通常のデジカメ同様に、ズーム機能が利用可能。
撮った写真はすぐにBluetoothで自動的に転送可能なので、万が一カメラが水没してしまってもバックアップができてるのが良かった。
Nikon
COOLPIX W300
最強の防水性能を誇るハイエンド防水カメラ
NikonのCOOKPIX「W300」は、W100、W150とは一線を画す防水性能を誇るモデルです。その防水性は何と「水深30m」。シュノーケリングや素潜りはおろか、本格的なスキューバダイビングでも使用できます。
耐衝撃性も高く、試験結果としては「高さ2.4mからの落下」からでも耐えることができます。硬い岩が並んだ川や登山での使用にも最適です。高速手振れ補正や高速AF機能、広角24mm対応のレンズ搭載など、そのほかの機能も妥協はありません。
防水性 | 水深30m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.4m |
口コミを紹介
ダイビング用に購入。購入して1年が経過、30本ほどダイビングで使用していますが何の問題もありません。
なんと言ってもハウジングなしで手軽に使用できるのがよいです。BCのポケットにも入るのでごちゃごちゃしません
ニコン製防水カメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 防水性 | 防塵性 | 耐衝撃性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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COOLPIX W300 |
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最強の防水性能を誇るハイエンド防水カメラ |
水深30m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.4m |
2
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Nikon COOLPIX W150 |
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W100の基本性能を向上させた後継モデル |
水深10m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ1.8m |
3
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COOLPIX W100 |
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10m防水を持つ防水カメラのスタンダード |
水深10m | MIL-STD 810F Method 516.5-Shockに準拠した当社試験条件(※)をクリアー ※高さ1.8mから厚さ5cmの合板に落下 | 高さ1.8m |
リコー製防水カメラの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
G800では対応SDカード容量の増加の他、本体内蔵メモリも約6.5GB(!)とかなり増量された為、会社で一度PCに挿したSDカードを戻し忘れると言う良くあるトラブル時でも内蔵メモリで十分対応可能な点が嬉しい。
動画はよりデータ量が小さいH.264に対応した為、急な動画撮影でもメモリ容量を気にする必要はほぼ無くなった。
口コミを紹介
良いところは1番分かりやすい進化は液晶画面。これまでリコーの防水デジカメはwg60もそうですが、液晶解像度が23万画素しかなく撮影画像確認がしにくかったです。wg6は104万画素になったことで圧倒的に見やすくなっています。これはtg5より解像度高く、w300と同じくらい見やすい画面でした。
リコー
RICOH WG-50
値段と防水性のバランスが取れた主力モデル
リコーの「WG-50」は、WG-6のような仕事用の機能を排除した「アクティビティ専用」とも言えるモデルです。「14mの防水性能」「1.6mからの落下に耐えられる耐衝撃性」など、WG-6よりそれぞれ劣るものの、日常使いには十分なレベルです。
それでいて値段はWG-6より1万円前後はお値打ちというのがメリットです。また屋外の明るさに応じて見やすく表示する「アウトドアモニター」やマクロ撮影を助ける「顕微鏡モード」等、機能性の高さも自慢です。
防水性 | 水深14m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ1.6m |
口コミを紹介
防水、防塵、耐衝撃といった頑丈さを重視しての購入。さながらヒーローものの変身アイテムのような造形です。写真の画質、モニタの表示性能はそれなりですが、泥や埃にまみれることの多い現場でも故障することなく稼動していますので、概ね満足しています。
リコー製防水カメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 防水性 | 防塵性 | 耐衝撃性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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RICOH WG-50 |
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値段と防水性のバランスが取れた主力モデル |
水深14m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ1.6m |
2
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WG-6 |
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水中専用モードを備えた防水カメラ |
水深20m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.1m |
3
![]() |
G800 |
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過酷な現場に耐えられる・プロ向けの防水カメラ |
水深5.0m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.0m |
オリンパス製防水カメラの人気おすすめランキング3選
オリンパス
TG-1
F値2.0のハイスピードシャッターを搭載した防水カメラ
オリンパスの「TG-1」は、ハイレベルな堅牢性にF2.0というハイスピードシャッターを搭載したモデルです。高速アシストGPSや電子コンパスを搭載し、旅先での利用にとても有効です。
F2.0の明るさは暗い水中での撮影でも利用でき、太陽光がうまく入らない暗い水中でも明るく撮影することができます。高感度・低ノイズを実現する「裏面照射型CMOSセンサー」を利用した「iHSテクノロジー」によって、高速撮影でも高画質を実現します。
防水性 | 水深12m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.0m |
口コミを紹介
一眼も持っていますが、重くてこのカメラを普段使いにしています。
景色も人も十分綺麗に撮れます。満足しています。
防水についてですが、
夏に海やダイビング、川で使いましたが問題なく使えています。
オリンパス
TG-5
水中から登山まであらゆるフィールドに使えるカメラ
オリンパスのTG-5は、TG-1の性能をブラッシュアップした後継機です。「防水性能」「耐衝撃性能」「防塵性」「耐寒性」の全てがハイレベルでまとまっています。最新の高速画像処理エンジン「TruePic VIII」を採用することで、更なる高画質化を実現しています。
写真撮影の機能も進化しており、特筆すべきは、映像にトラッキング情報を加えることで臨場感が得られる「フィールドセンサーシステム」でしょう。水中モードも4種類搭載しているため、状況に合わせて最適な写真を簡単に撮影できます。
防水性 | 水深15m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.1m |
口コミを紹介
海外への野外調査のために購入。軽くて持ちやすく、しかも昆虫や葉の葉脈まで拡大してもくっきりと鮮明にみることが出来ました。値段を考えるとこれ以上は通常では十分すぎるほどです。
口コミを紹介
TG-5よりレンズ性能や水中撮影の性能が一段と向上しました。反射防止膜でゴーストやフレアーの発生を最小限に抑えて、望遠も最大8倍にアップ、水中撮影でのマクロ撮影に必要な水中顕微鏡、震度合成モード、動画でのマクロ撮影など水中写真で威力を発揮しそうです。
オリンパス製防水カメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 防水性 | 防塵性 | 耐衝撃性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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TG-6 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
全周⿂眼機能に対応したTG-5の後継機 |
水深15m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.1m |
2
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TG-5 |
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水中から登山まであらゆるフィールドに使えるカメラ |
水深15m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.1m |
3
![]() |
TG-1 |
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F値2.0のハイスピードシャッターを搭載した防水カメラ |
水深12m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.0m |
画質が良い防水カメラの人気おすすめランキング3選
ソニー(SONY)
Cyber-shot DSC-RX0
手のひらに収まるコンパクトさと画質を両立した小型防水カメラ
ソニーの「Cyber-shot DSC-RX0」は、防水性能とコンパクトさが合わさったソニー独自の見た目が特徴のモデルです。手のひらに収まってしまうほど小さなモデルながら、「10m防水」「高さ2.0mからの落下テストにクリア」など必要な堅牢性はバッチリ備えています。
そして。気になる画質も1,530万画素と、A4サイズやポスターサイズで印刷しても耐えられるレベルの画質を誇ります。
防水性 | 水深10m | 防塵性 | JIS保護等級IP68相当の防水・防塵性能 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.0m |
口コミを紹介
ズボンのポケットとかに入れて持ち歩いています。
少し気になった被写体があればパチリ。
小さなコンパクトデジカメにすら出来ない芸当です。
パナソニック(Panasonic)
ルミックス DC-FT7
31mの防水性と「4K対応動画」がウリの防水カメラ
パナソニックの防水カメラから、「DC-FT7」を紹介します。その特徴は、ニコンやオリンパスを上回る「31m」の防水性能です。約117万ドット相当の高解像度ファインダーを搭載しており、海や雪山などの反射するシーンでも画面が見やすくなっています。
画質も良好で、動画は「4K」に対応しているほか、最大画素数も2,040万という高画質ぶりです。防水性も、画質もゆずれない欲張りな方におすすめのカメラです。
防水性 | 水深31m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.1m |
口コミを紹介
普通のレジャー用途だけでは無くプロフェッショナルな現場でも活躍出来るカメラだと感じています。
何よりカメラや電子機器の大敵の水に対して気にする事なく撮影に集中出来る事は
そんな分野のカメラマンにとって何にも代え難いアドバンテージになると思います。
口コミを紹介
家族でのシュノーケリング用に購入。最初は水につけるのはためらったが、一度つけてしまえば後は楽勝。本体自体、滅茶苦茶頑強に作られているので、岩にぶつけてもなんでもなかった。画質も画素数に比べ良好で、オールマイティーに使える優れもの。おススメです。
画質が良い防水カメラの人気商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 防水性 | 防塵性 | 耐衝撃性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
XP140 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
小型さとタフネス・堅牢性をバランスよく備えた防水カメラ |
水深25m | 記載なし | 高さ1.8m |
2
![]() |
ルミックス DC-FT7 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
31mの防水性と「4K対応動画」がウリの防水カメラ |
水深31m | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 | 高さ2.1m |
3
![]() |
Cyber-shot DSC-RX0 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
手のひらに収まるコンパクトさと画質を両立した小型防水カメラ |
水深10m | JIS保護等級IP68相当の防水・防塵性能 | 高さ2.0m |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
まとめ
今回は、「防水カメラの選び方」と「おすすめの防水カメラ」について紹介しました。お気に入りの商品は見つかりましたか?どの商品もおすすめできますが、長く使うためには「防塵性」「耐衝撃性」が高いものがおすすめです。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月10日)やレビューをもとに作成しております。
「Turl」の水中デジカメは、「裏面照射型CMOSセンサー」を搭載しているのが特徴です。最大画素数も1,600万と強力であり、暗い場所で明るい写真を撮影するのに適しています。顔認知機能、手振れ補正など基本的な機能も網羅しています。