佐賀の日本酒の人気おすすめランキング15選【金賞なども】

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九州といえば日本酒よりも焼酎のイメージが強いと感じる人も多いはず。でも、九州の中で一番日本酒が飲まれているのが佐賀県です。地酒ブームが高まる中、佐賀の日本酒が全国的にも注目されています。今回は、その人気の秘密とおすすめ銘柄をランキング形式でご紹介しましょう。

※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。

日本酒全体のおすすめランキングはこちらです。

濃醇甘口が多い佐賀の日本酒

良質な水源に恵まれ、日本でも有数の米の生産地でもある佐賀県。焼酎文化が盛んな九州にありながら、美味しい日本酒がたくさんあると評判です。昨今の淡麗辛口の地酒がブームの中、濃醇甘口が多い佐賀の日本酒は、全国的にも大きな注目を集めています。

 

そんな佐賀県には、海外での日本酒コンペティションにて数々の賞を獲得し、高い評価を得ている蔵元がいくつもあります。でも、佐賀の日本酒にはいろいろな銘柄があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

 

そこで、今回は佐賀の日本酒の選び方とおすすめ商品を、蔵元、酒米、味わいなどの観点からランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

佐賀の日本酒のおすすめ人気ランキング10選

華やかな香りとキレのある味わい

元禄元年(1688年)創業の佐賀県内最古の酒蔵が「窓乃梅酒造」。佐賀鍋島藩より藩の余剰米の利用法として酒造りを命じられた初代・古賀六右衛門によって、「寒菊」の銘で創業したのがはじまりとされています。

 

「大吟醸 香梅」は、酒米の山田錦を35%まで精米して仕込んだ大吟醸酒で、「香梅」の銘のとおり、華やかな香りとキレのある味わいのお酒です。また、 福岡国税局新酒鑑評会での最多連続金賞記録をもつ銘柄となっています。

 

甘口の多い佐賀の日本酒の中では、やや辛口の口当たりがする大吟醸ですが、香りとともに和食を楽しみたいという方の食中酒としておすすめです。

 

蔵元 窓の梅酒造 酒類 大吟醸
酒米 山田錦 容量 720ml
口当たり 中辛口

口コミを紹介

想像していた以上に良いですね。梱包も丁寧です。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp

小さな蔵ながら妥協を許さない酒造り

有明海に面した鹿島市の山手にある創業寛政7年(1795年)の馬場酒造場。かつての地名“能古見村”に由来し、地元色を色濃く打ち出した清酒が「能古見(のごみ」です。メインブランド「芳薫」の上級銘柄として平成5年に商品化されました。

 

この純米吟醸酒は、鹿島産の山田錦を50%まで磨いて、多良岳山系の伏流水で仕上げた蔵元の看板商品。米の旨味と喉越しのよさはすばらしく、いかにも佐賀らしい甘口の酒です。メロンやバナナを思わせる芳しい果実香も特徴的です。

 

従業員が数名という小さな蔵ですが、八代目の馬場第一郎氏が「真面目な酒造りをしたい」と語るように、もろみ日数が32日と長く、妥協を許さない姿勢がうかがえます。隠れた逸品を探して飲んでみたいという方におすすめです。

蔵元 馬場酒造場 酒類 純米吟醸
酒米 山田錦 容量 720ml
口当たり 甘口

口コミを紹介

佐賀に行くまで知らなかった酒ですが、とても飲みやすく美味しいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

濃醇でまろやかな味わい

天山酒造は小城市の佐賀の名峰・天山の麓にあります。酒蔵の前を流れる祇園川は、源氏ボタルの発祥の地ともいわれており、全国有数の蛍の名所として親しまれています。天山の仕込み水には、天山の伏流水を専用の水道で蔵まで導いて使用しています。

 

「地酒天山」は、佐賀県産の酒米の西海134号を60%まで磨き上げ、その伏流水で仕込んだ原酒です。 濃醇でまろやかな味わいと、竹の皮を一本づつ手巻きした独特なパッケージも話題となって、ニューヨークをはじめ海外でも人気となっている純米原酒です。

 

アルコール度数は18度とやや高め。米の旨味と香りをどっしりとした原酒が力強く包み込んで、余韻の長さを感じさせます。濃醇甘口の日本酒の好きな方へのプレゼントとしてもおすすめです。

蔵元 天山酒造 酒類 特別純米原酒
酒米 西海134号、さがの華、レイホウ 容量 1800ml
口当たり 中甘口

口コミを紹介

私は一番良い日本酒と思っていますので友人にも分けるつもりです。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp

魚貝類の刺身との相性が抜群

鳴滝酒造は、佐賀県の唐津市肥前町に古くからある蔵元のひとつです。そこで育まれ伝承されてきた肥前杜氏の技により、丁寧な発酵管理が行なわれてきました。米の旨味と口当たりの柔らかさが感じられる、懐かしい味わいが特徴です。

 

「 聚楽太閤 上撰」は、”唐津のソウルドリンク”とも称され、地元で愛され続ける普通酒です。濃厚でやや甘口、ぬるめの燗にすると上品な味わいが楽しめます。近くにイカの活け造りが有名な「呼子」があることから、活きのいい魚貝類の刺身との相性は抜群

 

ちなみに、「聚楽太閤」とはご存知のとおり「太閤秀吉」のこと。天下人の伝説に彩られた名水を、地下からの汲み上げていることにあやかって付けられたそうです。男を磨く日本酒をお探しの肩におすすめです。

蔵元 鳴滝酒造 酒類 上撰
酒米 佐賀県産米 容量 1800ml
口当たり 甘口

口コミを紹介

毎日の晩酌、基本的に何にでも合う甘口の日本酒です。辛口がもてはやされる昨今ですが、このお酒はぜひ一本常備して欲しいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

大吟醸を凌駕する純米酒

創業は元禄元年(1688年)と歴史も長く、佐賀県の中でも「光武学校」と呼ばれるぐらい杜氏を輩出している老舗の蔵です。多良山系の良質な伏流水を使用し、佐賀県産の米を50%まで磨いて仕込んだ、濃醇で旨みのある純米酒です。

 

麹米には佐賀県産の山田錦、掛米には山田錦と佐賀県産米のレイホウを使用。麹造りも機械ではなく昔ながらの「箱麹」と呼ばれる方法で行い、純粋に米の旨みだけを味わえて、フルーティーな芳香が特徴です。

 

フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2019」において名だたる有名銘柄の純米大吟醸酒が受賞する中、純米大吟醸酒部門で唯一、純米酒として最上位のプラチナ賞を受賞しています。

 

蔵元 光武酒造場 酒類 純米
酒米 山田錦、レイホウ 容量 1800ml
口当たり 中甘口

口コミを紹介

やさしい口当たりの、微かに酸味のような要素を感じる、ややフルーティな酒です。どっしり、ずっしりとした味わい・香りはありませんし、かといって淡白すぎる味わいでもありません。中庸を得た酒という感じでしょうか。

出典:https://www.amazon.co.jp

お燗にして飲むのもおすすめ

厳選された佐賀平野の酒米と塩田川の伏流水を原料とし醸し上げた純米酒。「東長(あづまちょう)」の名前は、第19代内閣総理大臣の原敬が「あずまの国のおさ、東洋の王者にふさわしい」と命名したものです。

 

この特別純米酒「東長 慶紋」は、麹米に佐賀県産山田錦、掛米に佐賀の華を使い、昔ながらの三段仕込みで醸し出したキレのあるお酒です。濃厚な米本来の旨味と甘味が感じられる、いかにも佐賀らしい日本酒です。

 

口当たりは重くなく、やさしい酸味とやわらかい甘みが混在します。メロンなどのデザート類、アボカドを使ったサラダなどと相性がいいとの口コミもありました。より香りが引き立つので、お燗にして飲むのもおすすめです。

蔵元 瀬頭酒造 酒類 特別純米
酒米 山田錦、さがの華 容量 1800ml
口当たり 甘口

口コミを紹介

佐賀の酒の例にもれずこの酒も甘口、それもかなりのですが、
甘口の割にとてもすっきりしています。

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料理を選ばない万能タイプの大吟醸

「人、米、造りが一体となって良酒を醸す」が、蔵元が掲げる信念。昭和63年に、当時、佐賀県では入手できなかった山田錦の栽培に蔵人自ら挑戦し、酒造りを続けています。“東洋一”を目指して名付けられた「東一(あづまいち)」の銘柄にも納得です。

 

また、五町田酒造は「吟醸造り」(吟づくり)を基本としている蔵元で、管理が難しいとされている、あえて酵母が活動しにくい低温でじっくり発酵させる吟醸酒造りに本腰を入れています。

 

米の旨みと酸味のバランスがよく、吟醸酒らしく豊かな香りで飲み飽きしないと評判です。大吟醸ながら、和食洋食など料理の酒類を選ばない、万能タイプの日本酒としておすすめです。

 

 

蔵元 五町田酒造 酒類 大吟醸
酒米 山田錦 容量 720ml
口当たり 甘口

口コミを紹介

口当たりがとても良く飲みやすいです

出典:https://www.amazon.co.jp

フルーティで甘い香りが楽しめる

天吹酒造は、天吹山の麓にあり、佐賀平野で収穫された酒米と脊振山系のまろやかな伏流水で醸し出す、300年以上の歴史を持つ酒蔵です。通常のもろみから作られる酵母ではなく、さまざまな花酵母を用いて酒造りを行っていることでも有名です。

 

この純米吟醸は、なでしこの花酵母を用い、りんごや洋梨のようなフルーティで甘い香りと後味のキレのよさが光ります。酒米の広島産の雄町米は、この蔵で100年以上酒造りに使用されている酒造好適米です。

 

常温で飲めば、より香りの広がりが楽しめます。もちろん、よく冷やして食前酒にも。和食全般に合いますが、チーズなどの洋食にもマッチするので、ワイン好きの女性の方におすすめしたい銘柄です。

蔵元 天吹酒造 酒類 純米吟醸
酒米 山田錦 容量 720ml
口当たり 甘口

口コミを紹介

今年の春から毎月日本酒を手に入れて楽しんでいます。と言っても、僕は飲めないので、嫁が楽しんでいるわけですが。これが5本目のお酒でしたが、飲んで一言「今までで一番美味しい!」と言うほどの日本酒です。香りも良く、甘くて飲みやすいお酒です。(嫁談)

出典:https://www.amazon.co.jp

海外のコンテストで賞を総なめ

佐賀県産山田錦の麹米に同じく佐賀県産米レイホウを掛米に使用し、ミネラル分が豊富な天山山系伏流水で仕込んだ七田シリーズの、スタンダードな純米酒。しっかりとした米の旨味と酸味のバランス、切れ感のいい後口が特徴です。

 

海外での評価も高く、2017年には、フランスの日本酒コンクール 「KURA MASTER 純米酒の部」でプラチナ賞、2018年には、中国で開催された日本酒コンテスト「SAKE-CHINA 純米酒の部」でプラチナ賞を受賞しました。

 

さらに、2019年には、アメリカで開催された「全米日本酒歓評会 純米酒の部」で金賞を獲得しています。インパクトのある濃厚芳醇タイプの食中酒で、肉料理にも相性がよく、冷や、燗のどちらもおすすめです。

蔵元 天山酒造 酒類 純米
酒米 山田錦、レイホウ 容量 720ml
口当たり 中甘口

口コミを紹介

数年ぶりに飲んでみましたが、やはり美味しかったです。また頼みたいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

今や佐賀を代表する銘柄に

有明海に面した鹿島市浜町に蔵を構えている富久千代酒造。多良岳山系からの良質な地下水と、酒米に適した豊かな土壌に恵まれた古くからの酒どころで、江戸時代の宿場の雰囲気そのままの土蔵造りの町並みでも知られています。

 

「鍋島」は、オーナー杜氏の飯森直喜氏が「地域に根ざした新しい酒を」と、若手酒販店の4人と協力して平成10年に立ち上げたブランドです。佐賀を代表する銘柄にしようと公募のうえ、江戸時代に300年間この地を治めた藩主の名「鍋島」を冠しました。

 

「鍋島」の中でも、とくに口当たりが軽快で、米の上品な甘みと旨みがあるバランスのとれたのが大吟醸。フルーティな味わいで、生ハムやチーズなどとも相性がよく、大吟醸ながら食中酒にふさわしいと評判です。2011年には、世界的なワインコンテストIWCの「SAKE部門」で、最高賞を受賞。おすすめの1本です。

蔵元 鍋島 酒類 純米吟醸
酒米 山田錦 容量 1800ml
口当たり 中甘口

口コミを紹介

ほんとに美味しい!呑みやすい!
ラベル〜オシャレ!
文句なしですね♩

出典:https://www.amazon.co.jp

佐賀の日本酒の選び方

地域によって個性的な蔵元が存在する

福岡県との県境を走る背振山地と有明海に囲まれた佐賀平野。佐賀県内には全部で25の蔵元がありますが、地域によってそれぞれ個性的な日本酒を造り続けています。佐賀の日本酒を選ぶポイントとして、まず、代表的な蔵元から見ていきましょう。

海外でも人気が高い天山酒造

明治8年(1875年)創業の天山酒造は、佐賀県の中央部に位置する小城市にあって、建物が国の有形登録文化財に登録されているという、歴史のある蔵元です。仕込み水は、鉄分を含まずミネラル分が豊富な天山の伏流水を使い、佐賀県産の山田錦を使うなど、酒米にもこだわっています。

 

代表銘柄の「天山(てんざん)」と「七田(しちだ)」は、濃醇で深みある米の風味が特徴。とくに「七田」は、海外での評判も高く、きめ細やかな口当たりと穏やかな吟醸香が持ち味で、日本酒ファンの間では人気となっている銘柄です。

 

 

有田焼のお膝元の古伊万里酒造

古伊万里酒造は、江戸時代から明治にかけて伊万里の港で呉服店を営んでいた前田家が、明治42年に酒蔵に転身して現在に至っています。佐賀県産の酒米と有田焼で有名な有田白磁泉の名水を用いて、昔ながらの木槽で酒造りを行っているのが特徴です。

 

代表的な清酒が「古伊万里(こいまり)」ですが、4代目蔵元の前田くみ子氏が、2008年に立ち上げたブランドが「前(さき)」。先代らが築いた「古伊万里」より前に進みたいという意味が込められています。

花酵母が女性に人気の天吹酒造

福岡県の久留米市に隣接する三養基郡みやき町に所在地を構える、創業元禄年間(1688年)という老舗の蔵元です。農薬や除草剤、化学肥料を一切使わない合鴨農法で作った酒米を、脊振山から流れ出る伏流水で醸し出します。

 

「天吹」を有名にしたのが、独自の製法で造る花酵母の華やかな香り。りんご、いちご、ひまわり、なでしこ、マリーゴールドなど、さまざまな種類があり、女性ファンも多い日本酒です。ワインのようなフルーティーな日本酒。自分好みの1本を探し出してみましょう。

蔵人が米作りもする五反野酒造

佐賀県の南西部、嬉野温泉で有名な嬉野町にある風情のある趣の蔵元です。蔵人自ら作る山田錦による酒造りで一躍、「東一(あずまいち)」の名が全国に知れ渡りました。最新の機械を導入する一方で、昔ながらの技や道具、杜氏や蔵人の手仕事や勘を大切にした酒造りを続けています。

 

米の旨みと酸味のバランスがよく、吟醸酒らしい豊かな香りで飲み飽きしない食中酒造りをモットーとする気骨な蔵元です。同じ嬉野には、「東長(あずまちょう)」の銘柄が評判の瀬頭酒造もあります。

太閤秀吉ゆかりの鳴滝酒造

優れた酒造り集団の里として知られる唐津市肥前町。そこで育まれ伝承されてきた「肥前杜氏」の技を伝え続けている蔵元が鳴滝酒造です。この地で宝永2年(1705年)より酒造りを営んできた太閤酒造を中心とした酒造3社の企業合同で、昭和49年に設立されました。

 

かつて太閤秀吉が杉の根元から湧き出る水で千利休に茶を点てさせたという伝説が残り、唐津の歴代藩主が茶会の水として湧き水を用いた場所に蔵を移転。代表銘柄の「聚楽太閤」は唐津の地酒として、地元をはじめ多くの支持されています。

今や佐賀を代表する富久千代酒造

鹿島市は佐賀県随一の酒どころで、今でも6つの酒蔵が醸造を続けています。富久千代酒造は、大正末期創業の蔵元。代表銘柄「鍋島(なべしま)」は平成23年、ロンドンで開催される「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)日本酒部門」で最優秀賞に輝き、一躍有名となりました。

 

実は「鍋島」の歴史はまだ浅く、オーナー杜氏の飯盛直喜氏が、昭和62年に酒造を引き継いでから、試行錯誤の末に平成10年に生まれた銘柄です。「鍋島」の名前も一般公募によって選ばれました。今や佐賀を代表する名酒であることは間違いありません。

焼酎も目が離せない光武酒造場

肥前浜宿酒蔵通りに面し、昔ながらの白壁土蔵の中で酒造りを行うのが、元禄元年(1688年)創業の光武酒造場。昔からの酒造りの伝統は守りながらも「伝統の中からの革新」を合言葉に、新しいタイプの日本酒の開発に取り組んでいます。

 

当代の光武博之氏は、若くして蔵に入り、家業を企業へと転換させた人物。酒どころの鹿島において、北部九州初の芋焼酎「魔界への誘い」をヒットさせた仕掛け人です。全国酒類コンクールでは、「手造り純米酒 光武(みつたけ)」が入賞し、今なお多くの日本酒ファンの心を掴んでいます。

佐賀県産の酒米にこだわる

日本酒造りの大事な決め手となるのが、原料となる酒米です。濃醇な口当たりのベースとなる佐賀の酒造好適米について見ていきましょう。

西海134号の酒はニューヨークでも人気

西海134号は、1971年に九州農業試験場にて西海71号と山田錦を交配させて誕生した品種です。耐倒伏性がとても高く、栽培もしやすいので人気があります。ただし、タンパク質の含有量が高いため、酒造適性はやや低いという欠点もありました。

西海134号を100%使用した日本酒としては、天山酒造の「地酒天山(竹皮包み)」がおすすめです。地酒天山は、佐賀県産の西海134号を60%まで磨き上げた特別純米酒原酒で、高級感あふれるまろやかな香りと味わいを有しており、アメリカのニューヨークをはじめ、世界各国で人気を博している清酒です。

エレガントな味わいを生む、さがの華

さがの華は、若水と山田錦を交配させた佐賀県オリジナルの酒造好適米です。佐賀県では、西海134号に代わる酒米の品種改良を目標にしていました。そして、山田錦よりも耐倒伏性が高く、粒のサイズが大きいさがの華が完成しました。

さがの華を100%使用した日本酒としては、窓乃梅酒造の「純米吟醸 窓乃梅」があります。さがの華を55%まで磨き上げた純米吟醸は、エレガントな吟醸香とキレのある深い味わい。窓乃梅酒造では、今も昔ながらの木桶仕込みで酒造り行っており、伝統の味を味わってみたい方におすすめです。

メインになった佐賀産の山田錦

現在、全国の名だたる蔵元で使われている酒造好適米が山田錦ですが、以前の佐賀の蔵元では、他県から仕入れざるを得ませんでした。昭和63年に蔵元自ら米作りを開始し、山田錦の栽培に挑んだのが「東一」の五町田酒造と親戚蔵の瀬頭酒造で、その後、天吹酒造など、ほかの蔵でも蔵人たちによる稲作が始まりました。

 

米どころとはいえ、台風の通り道で高温多湿の佐賀県は、倒れやすい山田錦の栽培に適しているとは言えません。しかし、育苗法や肥料管理など工夫と試行錯誤を重ねて、今や安定的な収穫ができるまでになり、数多くの吟醸酒を醸し出すメインの酒米になっています。

The SAGA認定酒から選ぶと安心です

フランスのボルドーと聞けば、ワインの有名ブランドとしておなじみですよね。そのブランド化に貢献した原産地呼称統制法をルーツに、佐賀県では、佐賀県産の原料100%を使用して味や品質に優れた製品を認定する「佐賀県原産地呼称管理制度」を平成16年にスタートさせました。 現在は、日本酒と焼酎の分野でこの制度を取り入れています。

 

この「佐賀県原産地呼称管理制度」によって、毎年、春と秋に佐賀県がおすすめする佐賀の日本酒「The SAGA認定酒」が選定されます。あれこれ迷ったら認定シールの貼られた銘柄を選んでみるのがおすすめです。

飲み比べセットの中からお気に入りを探す

実は佐賀の酒は、すべてが濃醇甘口というわけではありません。「海の甘口、山の辛口」という言葉が示すように、鹿島地区は日本一甘く、佐賀市から鳥栖にかけてはやや辛口、唐津と伊万里地区はやや甘口という風に分けられます。

 

1セットで8蔵元の日本酒を飲み比べできるミニボトルのセットなどを活用して、自分好みの銘柄と味わいを見つけ出してみてはいかがでしょう。

佐賀の日本酒おすすめ10選比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5462844の画像

    富久千代酒造

  • 2
    アイテムID:5462833の画像

    天山酒造

  • 3
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    天吹酒造

  • 4
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    五町田酒造

  • 5
    アイテムID:5462763の画像

    瀬頭酒造

  • 6
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    光武酒造場

  • 7
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    鳴滝酒造

  • 8
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    天山酒造

  • 9
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    馬場酒造場

  • 10
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    窓乃梅酒造

  • 商品名
  • 鍋島 純米吟醸 山田錦 パープルラベル 1800ml
  • 七田 純米 720ml
  • 天吹 純米吟醸 雄町 720ml
  • 東一 大吟醸 山田錦 720ml
  • 東長 特別純米酒 慶紋
  • 手造り純米酒 光武 1800ml
  • 聚楽太閤 上撰  1800ml
  • 地酒 天山 特別純米酒原酒
  • 能古見 純米吟醸酒 720ml
  • 窓乃梅 大吟醸  香梅  720ml
  • 特徴
  • 今や佐賀を代表する銘柄に
  • 海外のコンテストで賞を総なめ
  • フルーティで甘い香りが楽しめる
  • 料理を選ばない万能タイプの大吟醸
  • お燗にして飲むのもおすすめ
  • 大吟醸を凌駕する純米酒
  • 魚貝類の刺身との相性が抜群
  • 濃醇でまろやかな味わい
  • 小さな蔵ながら妥協を許さない酒造り
  • 華やかな香りとキレのある味わい
  • 価格
  • 4400円(税込)
  • 1375円(税込)
  • 1760円(税込)
  • 3630円(税込)
  • 4885円(税込)
  • 2296円(税込)
  • 2387円(税込)
  • 4125円(税込)
  • 1813円(税込)
  • 3201円(税込)
  • 蔵元
  • 鍋島
  • 天山酒造
  • 天吹酒造
  • 五町田酒造
  • 瀬頭酒造
  • 光武酒造場
  • 鳴滝酒造
  • 天山酒造
  • 馬場酒造場
  • 窓の梅酒造
  • 酒類
  • 純米吟醸
  • 純米
  • 純米吟醸
  • 大吟醸
  • 特別純米
  • 純米
  • 上撰
  • 特別純米原酒
  • 純米吟醸
  • 大吟醸
  • 酒米
  • 山田錦
  • 山田錦、レイホウ
  • 山田錦
  • 山田錦
  • 山田錦、さがの華
  • 山田錦、レイホウ
  • 佐賀県産米
  • 西海134号、さがの華、レイホウ
  • 山田錦
  • 山田錦
  • 容量
  • 1800ml
  • 720ml
  • 720ml
  • 720ml
  • 1800ml
  • 1800ml
  • 1800ml
  • 1800ml
  • 720ml
  • 720ml
  • 口当たり
  • 中甘口
  • 中甘口
  • 甘口
  • 甘口
  • 甘口
  • 中甘口
  • 甘口
  • 中甘口
  • 甘口
  • 中辛口

日本酒の人気おすすめランキングをもっと見る

下記の記事では日本全国のおすすめ日本酒を紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

まとめ

佐賀の日本酒のおすすめ人気ランキングと選び方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?「淡麗辛口」が主流の地酒ブームの中にあって、佐賀の「濃醇甘口」な口当たりは、むしろ新鮮に感じられるかもしれません。自分の好みにあった銘柄を見つける参考にしてください。

 

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月25日)やレビューをもとに作成しております。

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