【比較】遠近両用眼鏡の人気おすすめランキング15選【口コミも紹介】
2023/07/28 更新
一口に遠近両用メガネと言っても様々なメーカーの商品があり、取り扱っている店舗も数多くあります。どこがいいのか選び方に困りますよね。そこで今回は最新の遠近両用眼鏡をランキング形式で紹介します。新しい眼鏡選びに失敗しないようにぜひ参考にしてください!
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目次
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見えないストレスから解放!遠近両用眼鏡がおすすめの理由とは?
最近心なしかスマートフォンの文字や新聞の文字が見えにくいなと感じることはありませんか?しかし、老眼鏡と普段お使いの眼鏡をいちいち変えるのが手間だと感じる方も多いのではないでしょうか?そこでおすすめしたいのが遠近両用眼鏡という選択肢です。
今回は現在使用している眼鏡が合わなくなってきた方向けの商品から、まずは低価格のものから使ってみたいという遠近両用眼鏡デビューにぴったりな商品まで幅広くご紹介します。ぜひ遠近両用眼鏡を選ぶ際に参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
累進多焦点レンズ遠近両用メガネのおすすめ
二重焦点レンズ遠近両用メガネのおすすめ
遠近両用眼鏡の選び方
遠近両用眼鏡は1本で遠方・中間・近くをクリアに見られるのが特徴です。かけたり外したりせずに済むのがメリットなので、自分に合った眼鏡を選びましょう。
レンズのタイプで選ぶ
遠近両用眼鏡のレンズには累進多焦点レンズと二重焦点レンズの2つのタイプがあります。それぞれ特徴があるので、自分に合ったタイプを選んでください。
累進多焦点レンズ | 二重焦点レンズ | |
特徴 |
遠方を見る部分・中間を見る部分・近方を見る部分が、1枚のレンズの中で連続的に変化している |
遠方を見るレンズと近方を見るレンズが1枚の中で分かれている |
メリット |
視線を上げたり下げたりしながら遠くを見たり近くを見たりできる |
遠くと近くで見たいものがハッキリ見える |
デメリット |
見る部分によって歪み方が違うから慣れるまで大変 |
レンズが二層になっているためひと目で遠近両用眼鏡と分かってしまう |
こんな方におすすめ |
遠近両用眼鏡をかけていると知られたくない方 |
手元の作業が多い方 |
レンズによる見え方の違い
累進多焦点レンズ | 二重焦点レンズ | |
遠く | ◯ | ◎ |
中間 | ◯ | ✖️ |
近く | ◯ | ◎ |
乱視の方などは「状況に合ったレンズ」がおすすめ
1つのレンズに異なる度数を収めたレンズは、初めてかけたときに足元がふらついたり、視野が狭く感じたりと違和感を感じる場合があります。しばらくかけているうちに違和感を克服する方もいますが、いつまでも慣れない方も少なくありません。
特に乱視がある方やメガネをかけるのに慣れていない方、乗り物酔いしやすい方はこの手のレンズに気を付けましょう。これに当てはまる方は状況に合わせてレンズを使い分けるのがおすすめです。
価格で選ぶ
遠近両用眼鏡と言っても価格帯は安いものから高いものまで多岐に渡ります。特に初めて遠近両用眼鏡の購入を考えている方は高いものを買って合わなかったらどうしよう?と不安に感じている方もいると思います。安くて、評価の良い商品を選んだのでご覧ください。
デザインで選ぶ
シニア向けのデザインが多い遠近両用眼鏡ですがオシャレを楽しみたい方も多いと思います。シックなカラー、スタイリッシュな形状など、個性豊かなデザインを3つご紹介いたしますのでぜひコーディネートを楽しんでください。
累進多焦点レンズ遠近両用メガネの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ずーっとかけたままでテレビも本もスマホも見れてラクになりました。
度が上がったらまたリピしたいです。
Yellowrock
累進多焦点 リーディンググラス
軽量で型崩れしにくいTR90フレームを採用し快適に着けられる
イエローロック(Yellowrock)の遠近両用メガネは目にやさしいブルーライトコートと軽くて型崩れしない素材のTR90フレームで快適なつけ心地です。境目のない累進多焦点レンズで、おしゃれに着こなせます。
また5層の反射防止コートの採用で、液晶画面や蛍光灯などのまぶしさを軽減してくれるのも嬉しいポイントです。読書やデスクワークも快適に使えて、仕事でもプライべートでも活躍します。
フレーム | TR90・メタル | アイケア | ブル―ライトカット |
---|---|---|---|
耐久コート | 反射防止コート | 軽さ | 16g |
口コミを紹介
今回のメガネは私にはぴったりでしたのでとても見やすいです。品質もレンズはまあまあです。
口コミを紹介
とても見やすく形にも満足です。
口コミを紹介
老眼鏡はたくさん買いましたが、こちらはとてもはっきり見え、重宝しています。
累進多焦点レンズ遠近両用メガネのおすすめ商品比較一覧表
二重焦点レンズ遠近両用メガネの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
色や形も気に入りました。柄の部分もやわらかなしなりでレンズの老眼部分も目を下にむけるとクッキリと良く見えます。
前を向いてもメガネを外すことなく見ることができて満足です。
SHOWA
遠近両用メガネ ウルテムツインズ ウェリントン
二焦点レンズのおすすめメーカー・SHOWAの軽量モデル
二焦点レンズのパイオニアともいえるSHOWA(ショーワ)も人気モデルです。軽量性を追求しており、負担を感じずに長くかけられます。重いメガネが苦手な方や耳が痛くなりがちな方におすすめです。
さらに近用と遠用のレンズは目に馴染みやすい度数で、目にやさしい設計となっています。2つのレンズの境目がないスタイリッシュなデザインも嬉しいポイントで、おしゃれな遠近両用メガネをお探しの方にぴったりです。
フレーム | 超軽量ウルテム樹脂 | アイケア | ブル―ライトカット |
---|---|---|---|
耐久コート | ハードコート | 軽さ | 7.8g(フレームのみ) |
口コミを紹介
良い商品なので、色違いとか、度数違いとか順次揃えたいと思います。このシリーズのバリエーションが増えたらより良いと思います。
安い!遠近両用メガネの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
とても見やすいです。視野をずらしてもゆがみはなく、快適です。ありがとうございます。
オシャレな遠近両用メガネの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
驚くほど良くみえる!
初めからコレを買っていれば良かった‼︎
感動‼︎
口コミを紹介
商品は価格に見合う内容だと思います、サングラスも偏光なので必要に応じて眩しさの低減に役立つかと思います。
口コミを紹介
思ってたよりしっかりしておしゃれです。メガネケースも素敵です。チェーンやメガネ拭きも入っていとても嬉しいです。この値段ではとても充実してる商品だと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
その他の選び方
レンズのコーティングで選ぶ
最近の遠近両用眼鏡には、レンズにコーティングを施したものが多くあります。使い方に合わせてコーティングの種類を選ぶのも大切です。
パソコンやスマホを使う方には「ブルーライトコート」がおすすめ
青色光は可視光線のなかでも最も強いエネルギーを持つといわれている波長の光です。目や全身への影響を与える場合があるため、パソコンやスマホが発する青色光には気を付ける必要があります。
最近の遠近両用眼鏡は青色光対策のコーティングが施されたものが人気です。「パソコン眼鏡」と呼ばれるものもあります。青色光カット機能は紫外線カット機能を兼ねているので、ビーチやアウトドアでの紫外線対策にもおすすめです。
激しい動きの多い方には「ハードコート」がおすすめ
ハードコートは「防キズコート」ともいい、レンズの表面を硬く保護してキズつきにくくするコーティングを指します。スポーツ・アウトドア用の遠近両用眼鏡は、激しい動きでも外れにくい構造と折れにくいフレームも標準装備しているのが特徴です。
表面が気になる方には「撥水コート」がおすすめ
撥水コートは眼鏡に付着した水分を弾きます。レンズの表面に水分を付けたままにしておくと白いシミのようになって視界が悪くなるので、それを防ぐコーティングです。皮脂汚れを付きにくくする効果もあるので、いつもキレイな視界が得られます。
フレームで選ぶ
フレームの種類によって遠近両用メガネのかけ心地は大きく変わります。使い方や目的に合わせて自分に合ったフレームを選びましょう。
軽さにこだわる方には「軽量フレーム」がおすすめ
遠近両用眼鏡のフレームはレンズをしっかり保持するタイプのものでもわずか15gの超軽量タイプが発売されています。軽いからかけっぱなしでもストレスがありません。軽さを確認したうえでさらにどんな機能性や快適性があるのかをチェックするのがおすすめです。
フィット感を重視する方には「形状記憶合金フレーム」がおすすめ
形状記憶合金のメタルフレームならだんだんとフレームが歪んでかけにくくなっていくのを防げます。眼鏡はかけたり外したりするうちにだんだん形が変わり、最初のフィット感が損なわれるケースが多いので、ぜひ形状記憶合金フレームもチェックしてみてください。
金属アレルギーの方には「TR90フレーム」がおすすめ
TR90は折れにくい眼鏡フレームの材料として知られています。軽量・高弾力・耐衝撃性が高く、眼鏡フレームのために生まれたようなプラスチック樹脂です。金属アレルギー対策にも有効で、遠近両用眼鏡ではスポーツタイプにこの材料がよく使われています。
使用シーンで選ぶ
どんなシーンで使うのかも、遠近両用メガネを選ぶうえで大切なポイントです。使用シーンに合ったものを選択してください。
「日常用」なら軽量タイプがおすすめ
デイリーに使う遠近両用眼鏡であれば、累進多焦点でレンズの境目がなく、おしゃれで軽量なタイプを選びましょう。境目がないので老眼対策と知られませんし、軽くておしゃれなフレームが数多く揃います。
「運転用」ならサングラスタイプがおすすめ
車の運転をされる方にはサングラスタイプがおすすめです。車の運転では紫外線をカットするためにサングラスが重宝します。また遠方の信号を見たり、近方のメーターやナビを見たりと視点の移動も頻繁に起こるのでぜひチェックしてみてください。
以下の記事ではサングラスの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
「スポーツ用」なら遠近両用サングラスがおすすめ
スポーツで使うならスポーツグラスと呼ばれる遠近両用眼鏡を選びましょう。ランナーであれば前方の安全を確認しながら腕に付けたスマートウオッチを確認します。遠方を見ながら走りつつ時折手元も見る状況では、視界を広く取れる二重焦点タイプがおすすめです。
以下の記事ではおすすめの老眼鏡・スポーツサングラスをご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
老眼鏡の度数とはどの程度?
40代になる頃には新聞や本などの文字が読みにくくなったり、スマホを遠ざけて見たりする方が増えてきます。PCの文字も同様で、老眼鏡の助けが必要です。ここでは度数の目安をご紹介します。
文字を読むときの目からの距離によって次の4段階が度数の目安です。+1.00(近くが見にくい)・+1.50(40~50cm・、+2.00(50~60cm)・+2.50(60cm以上)ですので、購入時の参考にしてください。
失敗しないためには遠近両用メガネのデメリットもチェック
あれこれ悩んで選んだのに、疲れやすかったり見えにくかったりと、失敗するケースも少なくありません。あとで後悔しないためデメリットもしっかり抑えて検討しましょう。
早いうちから遠近両用メガネに慣れる
多くの場合、老眼が進んでから遠近両用メガネを購入すると思いますが、老眼が進んでからでは、度数も強くなり慣れるのに時間がかかります。少しでも早い段階から遠近両用メガネに慣れるのがベストです。
パソコンの画面を見るのがつらくなった、手元がぼんやりぼけてきたなど老眼の兆候が現れたときが、一番適した遠近両用メガネを試すチャンスなので、覚えておいて試してみてください。
縦幅の短いものは避ける
遠近両用メガネは1つのレンズで近くを見る部分・中間を見る部分・遠くを見る部分に分かれています。いくらおしゃれでもあまり縦が短いものだと中間部分が見えにくくなる可能性があり、特に初めての方には向きません。極力大きめのメガネを選びましょう。
初めての方は度数の弱いものを
遠近両用メガネは度数が大きければ大きいほど手元のものが見やすくなりますが、遠くを見る部分の度数の差が大きくなり、歪みを感じやすくなります。初めて遠近両用メガネを使用する方には苦痛もしれません。まずは度数の弱いものから慣れるのがベストです。
口コミ・評判に頼りすぎない
遠近両用メガネを購入するときには口コミを参考にするも1つの方法ですが、その情報だけを頼りにするのはNGです。視界や見え方は状態により大きく異なります。フィット感もそれぞれなので、そのためいくら評判が良くても実際に試してみてから購入しましょう。
メガネ買うならどこがいい?おすすめ店を比較
自分に合ったメガネ買うならどこがいいのかと疑問に思う方は少なくありません。ここでは人気のおすすめ店を比較してご紹介していきます。
長く愛用するなら価格の高い老舗おすすめメーカー
1つのメガネを長く愛用したいならたとえ価格は高くても老舗メガネ店のおすすめメーカー商品をチェックしましょう。レンズやフレームなどの素材も厳選し、長く使用できるのを前提に作られています。
また日本眼鏡技術者協会が認める「認定眼鏡士」が必ず対応するので、微妙な感覚まで調整してくれるのもメリットです。高価なメガネは骨格・血管・神経などにも配慮した設計になっているものが多く、長く使えます。
価格が安いものを選びたいならJINZ・Zoff・眼鏡市場
全国に幅広く展開しているJINZ・Zoff・眼鏡市場などの安いブランドショップで遠近両用メガネを購入する方が増えています。技術の進歩により安価でも高品質な商品が揃うのでおすすめです。
通販で遠近両用メガネを買うときの注意点
通販で遠近両用メガネを購入する場合、店舗のように直接商品を手に取れないので購入する際にはいくつかの注意点があります。
店舗に出向くなどして自分の度数情報を知る
通販で購入する際には、当然視力検査ができません。そのため購入前に自分の「度数情報」を知っておきましょう。曖昧な情報で選ぶとトラブルの原因になるので気を付けてください。
度数情報は過去にメガネを作ったときにもらえます。手元にない場合は店舗に問い合わせれば教えてくれます。初めてメガネを購入する方は、眼科で度数情報を診察してもらうようにしてください。
自分に合った形やサイズを知る
メガネを購入したら着け心地が悪かったり、自分に顔に似合っていなかったりするケースも少なくありません。快適に使用するためには実際の店舗で試着したり、今まで使っているメガネのサイズを測ったりするのが必要です。
また自分の顔の形に合ったメガネを選ぶのも失敗しない方法で、丸顔には直線的なデザイン、四角い顔にはやわらかい印象のもの、面長には大きめのフレームなどを基準にして選びましょう。
まとめ
遠近両用メガネの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。レンズのタイプや価格、デザインなど多様な選び方があるのでぜひ本記事を参考に自分に合った遠近両用メガネを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月28日)やレビューをもとに作成しております。
手元から遠くまで1枚のレンズで見える累進多焦点レンズで、視界の快適さが魅力です。軽量でしなやかな素材を採用しており、しめつけのないフィット感を実現しています。
目に優しいブルーライトカットになっているので、読書やデスクワークも快適です。おしゃれなべっこうのボストンは遠近両用メガネを感じさせないルックスでファッションアイテムとしても楽しめます。