電動キックボードのおすすめ人気ランキング8選【速度6キロ以下や日本製も】
2024/08/30 更新
電動キックボードは最軽量の軽いものから重量のあるスケーターまで種類が多くあります。日本製や速度6キロ以下や20km以下・安いもの・持ち運び可能な重さのもの・公道可能・免許不要タイプなど幅広いです。今回は、人気電動キックボードのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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電動キックボード・電動キックスケーターは次世代の乗り物
道路を速い速度で走れて、持ち運びやすい乗り物として注目されているのが、電動キックボード・電動キックスケーターです。道路交通法の改正により、特定小型原動機付自転車(特定原付)に分類される機種は免許不要で乗れるようになりました。
そんな電動キックボードには、速度6キロ以下や20km以下のモデル・軽いもの・日本製などさまざまな種類があります。価格帯も安いものから高級なものまで幅広いので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回、公道可能な電動キックボードの選び方や人気のおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、重さ・価格・乗り心地を基準に作成しました。最軽量といわれるモデルもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事内では「日本製」=「日本メーカー」として解説しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
電動キックボードとは?
電動キックボードとはモーターを搭載したキックボードのことで、コンパクトな移動手段としておすすめです。日本では、これらは「原動機付自転車」として分類されます。交通法規により、右側通行や酒気帯び運転は禁止されていますが、適切な保安装置を取り付け登録を済ませれば道路を走ることが認められています。
かつては運転に免許が必要でしたが、法律の改正で免許が不要なカテゴリーも生まれました。
電動キックボードの選び方
高額な電動キックボードは購入後に後悔しないよう、慎重に選びたいところです。購入時に押さえておきたい選び方のポイントをご紹介します。
安全性で選ぶ
選ぶ際に重要なのは安全性です。初心者の方は特にハンドルブレーキ・ライトの有無など安全性重視で選ぶようにしてください。
初心者には「ハンドルブレーキ」が装備されているものがおすすめ
電動キックボードには、自転車と同じハンドブレーキのものと、足で踏むフットブレーキのものがあります。初心者の方にはハンドブレーキの方が使いやすく、事故も防ぎやすいのでおすすめです。
ハンドブレーキ搭載商品には、後輪のカバーを足で踏んで止めるフットブレーキが搭載されている製品もあります。経験を積んで乗りこなせるようになったら、フットブレーキを試してみましょう。
夜に使う方には「ライト」が装備されているものがおすすめ
電動キックボードは歩行よりも速度が速いため、夜間に使用する方は事故を避けるためにライト装備のものを選んでください。進行方向を照らす以外に、対向車に自分の存在を知らせる効果があります。
気に入った商品にライトが付いていない場合には、自転車用のライトを購入して取り付けることも可能です。下記の記事では、後付けできるロードバイク・クロスバイク用ライトについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
体の大きい男性や荷物を載せるなら「耐荷重(体重制限)が大きいもの」がおすすめ
電動キックボードの耐荷重(体重制限)も忘れずに確認しておいてください。自分の体重だけではなく荷物を持って乗ることを想定し、余裕を持った耐荷重のものを選ぶのがポイントです。
成人男性の場合はトータル重量が100kgを超えるケースが多いので、耐荷重100kg以上のものがおすすめです。
速度・バッテリー残量を確認したいなら「液晶ディスプレイ」がおすすめ
電動キックボードでの走行は、速度を把握しスピードを調整しなくてはいけません。またバッテリー切れを起こさないように、バッテリー残量を常に確認する必要があります。そのため、液晶ディスプレイで速度やバッテリー残量が確認できるものがおすすめです。
持ち運びやすさで選ぶ
電動キックボードをレジャーで使うなら、公園やキャンプ場まで車などで持ち運ぶ機会も多くなります。持ち運びに適しているのかも、選ぶポイントの1つです。
車やバイクで持ち運ぶならコンパクトで軽い重量の「折りたたみ式」がおすすめ
電動キックボードは走行禁止の場所では持ち運ぶ必要があります。持ち運びが前提の折りたたみ式なら、比較的重量が軽いタイプのものが多く、折りたためば片手で持つことが可能です。階段の昇り降りも楽に行える上、収納する際にも場所を取りません。
レジャーやキャンプなどで持ち運ぶ場合も、コンパクトな折りたたみ式なら荷台を占領しないのでおすすめです。
力の弱い方や女性には重さが軽い「最軽量」なものがおすすめ
近年の電動キックボードは、カーボンなど軽い素材で本体を製造するなど軽量化が進んできました。軽いものが多く、最軽量を謳うものだと2.5kg程度の商品もあります。3kg前後までの重さを目安として選んでみてください。
機能で選ぶ
電動キックボードは速度が速いので走行中は安定感が大切です。ハンドルやタイヤなど、走りやすさにこだわって選んでみてください。
操作性を大事にするなら「ハンドルの高さ調整機能」がおすすめ
運転時の快適さのために、ハンドルの高さを自分の体の大きさに合わせられるものを選んでください。また、路面の状況によってハンドルの高さを上下に変えると、走りやすさが変わります。ハンドルの高さが調整できるものを選ぶのがおすすめです。
走りの安定を求めるなら「大きいタイヤ」のものがおすすめ
タイヤが大きいと走行が安定し、同時に走りやすさも高まります。電動キックボードの主流は5インチ~6インチです。しかし、最近では8インチの大きいサイズのタイヤも発売されています。
大きいタイヤは泥や砂利など細かい障害物がある道でも走りやすく、路面がでこぼこでも快適に走れます。また、長距離の走行に使用する方は、疲れにくいタイヤが太いものをチェックしてみてください。
速いスピードにこだわるなら「硬いタイヤ」がおすすめ
硬いタイヤは速いスピードで楽に走れます。抵抗を受けにくいため、スピードの維持時間も長く、蹴る頻度が少なくて済みます。しかし地面がデコボコしている場合、影響を直接受けてしまいやすくなるのです。
段差や衝撃には弱く、舗装されていない所を走ると振動は本体にダイレクトに伝わり、ガタついてしまいます。タイヤが硬い電動キックボードに乗るなら、アスファルトなど舗装された場所を走るのがおすすめです。
快適な走行を重視するならオフロードにも使える「エアタイヤ」がおすすめ
自転車と同じエアタイヤは路面の衝撃を吸収するのに優れているので、とても快適で静かな乗り心地が特徴です。オフロードで乗る場合や振動や音を抑えたい場合は、エアタイヤをチェックしてみてください。
力が吸収される分、硬いタイヤと比べるとひと蹴りで進む幅は小さくなり、地面をキックする回数は増加します。また、自転車と同じようにパンクの可能性もあるので、舗装された道路を走るのがおすすめです。
キャンプやアウトドアで遊ぶなら「サスペンション付き」がおすすめ
サスペンションタイヤは前輪の上にバネがついており、衝撃や振動を吸収してくれるタイヤです。振動や音を抑えてくれるので、安定した走行ができます。普段乗りにも、キャンプやアウトドアで遊ぶ場合にもおすすめです。
街や舗装された道路で乗るのであれば、ひと蹴りで長い距離を進むポリウレタンなどの硬いタイヤにサスペンション機能を搭載したものをチェックしてみてください。
スピード感重視なら最高速度時速30km以上の「最速モデル」がおすすめ
法定速度30kmを超える電動キックボードは、日本だと免許区分が原付と同じです。そのため免許なしで公道を走ることはできません。しかし、公園などで遊びで使う際に快適な走行を目指すなら、最高速度の確認が重要です。
中には時速30km以上も出る最速モデルの電動キックボードもあります。爽快感を味わいたい方におすすめです。
より安全に走行したいなら「速度6キロ以下や20km以下」がおすすめ
ついついスピードを出してしまいがちで、気づかないうちに速度が上がっている場合が多いので、安全に走行したい方は速度6キロ以下や20km以下のモデルを選んでください。時速20kmでも自転車と同程度のスピードが出るため、疾走感もしっかり味わえます。
立ち姿勢が疲れそうなら「椅子付き」がおすすめ
電動キックボードの中には椅子付きのタイプもあります。座ってでも立ってでも使用できるので、「ずっと立ったままは疲れそうだな」と思う方におすすめです。ただし、椅子付きタイプは比較的高価になります。
通勤に使うなら充電時間とフル充電での「走行距離」をチェック
電動キックボードに乗るには充電が必要です。特に通勤などで公道を走る方や、長距離を乗る方はバッテリーが切れると大変困ります。電動キックボードを購入する際は、フル充電でどれくらいの距離を走れるのかを確認してください。
メーカーで選ぶ
機能や公道走行の有無などの条件に合わせて、まずはメーカーを絞るのもおすすめです。種類が多くて悩む方も、メーカーを絞ると選びやすくなります。
日本製にこだわるなら日本メーカー「Kintone(キントーン)」がおすすめ
日本製にこだわるなら、国産メーカーとして人気の電動キックボード「Kintone」がおすすめです。日本のメーカーが作っているので、外国産の電動キックボードに安全面や耐久性で不安を持つ方はチェックしてみてください。
無駄のないシンプルなデザインなら「Segway(セグウェイ)」がおすすめ
セグウェイの電動キックボードは、無駄のないシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。傾斜角度20°の坂道も走れるモデルや、軽量で持ち運びやすいモデル、子供向けのキッズモデルなど、さまざまな商品が展開されています。
ラインナップの豊富さなら「JD JAPAN(ジェイディー・ジャパン)」がおすすめ
JD JAPANは、スケートボードやキックスクーターなど、さまざまな運動アイテムを展開している日本企業です。高品質な電動キックボードをリーズナブルな価格で取り扱っており、日本製の商品にこだわりたい方に適しています。
世界的に支持を得ているメーカーなら「Airwheel(エアウィール)」がおすすめ
エアウィールは、2004年に誕生し、世界各地に進出しているメーカーです。電動キックボードやスクーターなど、さまざまな商品を扱っています。日本企業とのコラボにより、公道を走れる日本初の電動キックボードも開発しており、要チェックです。
安いアイテムがほしいなら「Xiaomi(シャオミ)」がおすすめ
シャオミは、中国発の人気スマホメーカーです。急速な成長を続けており、スマホ以外に家電や電動キックボードなども展開しています。シャオミの電動キックボードは、スマホとの連携機能やリーズナブルな価格帯が魅力です。
刺激を求めるならZERO10Xなどの「SWALLOW(スワロー)」がおすすめ
刺激を求める方には、SWALLOWが販売している「ZERO10X」がおすすめです。最高速度がなんと65km/hも出る最強のモデルとなります。Amazonや楽天ではほとんど販売されていないので、公式サイトを検索してみてください。
都会的デザインなら「Segway-Ninebot(セグウェイ・ナインボット)」がおすすめ
電動モビリティが人気のSegway-Ninebot(セグウェイ・ナインボット)は、株式会社オオトモと開発した公道走行可能モデル「JーMAX」を発表しました。折りたたみモデルなので収納にも便利なうえ、最高時速25kmのパワーがあります。
おしゃれでかっこいい都会的なデザインも魅力的です。公道OKなタイプを探している方は、公式サイトを覗いてみてください。
公道仕様のキックボードなら「eXs2・E-KONなど」を確認
日本製の電動キックボードのほとんどは公道を走れる仕様ではありません。中にはバックミラー・テールランプ・前方ライト・方向指示器・ナンバープレートの装備をすれば公道でも走れるようになるものもありますが、更に費用がかかります。
初めから公道仕様車として作られている電動キックボードには、eXs2・E-KON・BUNNY・ドンキモデルなどがあります。Amazonや楽天ではほとんど販売されていないので、公道仕様車をお求めなら公式サイトを検索してみてください。
電動キックボードの人気おすすめランキング8選
Segway-Ninebot
電動キックスクーター J-MAX
乗り心地とパワーが魅力のおしゃれな電動キックボード
連続走行65kmを実現する高性能バッテリーを搭載したセグウェイのおしゃれな機種「J-MAX」です。さまざまな地形に対応するチューブレスタイヤを採用しています。パンクにも強いのが嬉しいポイントです。
3つの走行モード「ECOモード・Dモード・Sモード」を切り替えてスピードをコントロールできます。斜面約14度の坂道も登れるモーター付きです。簡単に折りたためるので、電車への持ち込みもできます。
最大速度 | 約25Km/h |
---|---|
重量 | 約21.7kg |
耐荷重 | 25~100kg |
サイズ | 展開時:1167x472x1203(mm) |
ハンドブレーキ | 無 |
ライト | 無 |
BLAZE
BLAZE EV SCOOTER
公道可能!公道でも安心して利用できる機能の揃ったスクーター
原付自転車と同じように公道を走行可能*なEVスクーターです。保安部品であるウィンカー・ミラー・ブレーキ灯を備え、原付としての条件を満たしているため安心して乗れます。家庭用コンセントからの充電が可能で、低コストなのも魅力です。
立ち乗りと座り乗りの両方が可能なため、ほかのスクーターとは一味違った走行が楽しめます。工具を一切使わずコンパクトに折り畳めるので、アウトドアの際に車に積み込むのはもちろん、使わない際の保管にも非常に便利です。
* 公道走行の際は、必ずナンバー登録・自賠責保険への加入を行い、ヘルメットを着用の上、交通ルールを遵守してください。
最大速度 | 30km/h |
---|---|
重量 | 24.6kg |
耐荷重 | 120kg |
サイズ | 展開時:1170×580×1000(mm) |
ハンドブレーキ | 有 |
ライト | 有 |
Ainohot
電動キックボード H001
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
静音性に優れて快適に走行できる!
こちらの商品は、静音性に優れているのに動力はパワフルな電動キックボードです。5段変速可能で、道の状況に合わせて調整できます。10Ah大容量バッテリーが搭載されているので、長時間走行が可能です。
最大速度 | 30km/h |
---|---|
重量 | - |
耐荷重 | 120kg |
サイズ | 展開時:約1650×440×1250(mm) |
ハンドブレーキ | - |
ライト | - |
Segway-Ninebot
Kickscooter E25
重さも軽いから持ち運びにもおすすめ
フレーム部分には頑丈なアルミ合金が使用されています。十分な耐久性を持ち合わせていながら、14.4kgと女性でも持ち歩ける軽いボディが特徴の商品です。通勤に役立つうえに、700Wのモーターで坂道やオフロードも突破できます。
ほかにも、高輝度のライトが搭載されていたり、スマートフォンに専用のアプリでバッテリーや走行した場所・距離を確認できたりと、多機能なところもポイントです。トリプルブレーキシステムで直感的な停止にも対応しています。
最大速度 | 約25km/h |
---|---|
重量 | 約14.4kg |
耐荷重 | 25〜100kg |
サイズ | 展開時:1160x420x1170mm |
ハンドブレーキ | - |
ライト | 有 |
Acalie
電動キックボード RICHBIT ES1 Pro
歩道走行6キロ以下・車道走行20km以下に切り替えができる!
電動キックボード「RICHBIT ES1 Pro」は、改正された道路交通法に対応しており、緑色の速度表示灯を備えています。車道では20km以下、歩道では6キロ以下での走行が可能です。重さは13.8kgと軽量で、工具を使わずに手軽に折りたためるので、持ち運びも簡単です。夜間の安全性を高めるLEDヘッドライトと、操作情報を明確に示すLEDディスプレイも装備されており、暗い環境でも安心して使用できます。
最大速度 | 20km/h |
---|---|
重量 | 約13.8kg |
耐荷重 | 100kg |
サイズ | 展開時:1080×1140×530(mm) |
ハンドブレーキ | 有 |
ライト | 有 |
JD Razor
電動キックスクーター JDBUG ES312 8インチ
日本製の安い電動キックスクーター
「JD BUG ES-312」は、日本製の電動キックスクーターで、リチウムイオン電池を動力源としています。乗車開始時は自ら蹴って加速し、その後は電動モーターが滑らかに走行を支えます。後輪にはフェンダーブレーキが備わっており、緊急時の停止も可能です。
速度は6km/hと18km/hの2段階で調整可能で、用途に応じた運転が楽しめます。また、折りたたみ式なので、持ち運びにも便利です。
最大速度 | 18km/h |
---|---|
重量 | 12kg(バッテリーを含む) |
耐荷重 | 100kg |
サイズ | - |
ハンドブレーキ | 無 |
ライト | 無 |
電動キックボードのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 最大速度 | 重量 | 耐荷重 | サイズ | ハンドブレーキ | ライト | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
|
楽天 ヤフー |
坂道走行に特化した電動キックボード |
20km/h |
約23.0kg |
約120kg |
1250×200×600(mm) |
有 |
有 |
|
2位 |
![]() |
楽天 |
コンパクトに折りたたんで収納できる! |
40km/h |
19.6kg |
100kg |
展開時:1130×700×1130(mm) |
- |
前面:LED(2個) 後方:LED(3個) |
|
3位 |
![]() |
Amazon |
乗り心地とパワーが魅力のおしゃれな電動キックボード |
約25Km/h |
約21.7kg |
25~100kg |
展開時:1167x472x1203(mm) |
無 |
無 |
|
4位 |
![]() |
楽天 |
公道可能!公道でも安心して利用できる機能の揃ったスクーター |
30km/h |
24.6kg |
120kg |
展開時:1170×580×1000(mm) |
有 |
有 |
|
5位 |
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
静音性に優れて快適に走行できる! |
30km/h |
- |
120kg |
展開時:約1650×440×1250(mm) |
- |
- |
|
6位 |
|
ヤフー |
重さも軽いから持ち運びにもおすすめ |
約25km/h |
約14.4kg |
25〜100kg |
展開時:1160x420x1170mm |
- |
有 |
|
7位 |
|
楽天 ヤフー |
歩道走行6キロ以下・車道走行20km以下に切り替えができる! |
20km/h |
約13.8kg |
100kg |
展開時:1080×1140×530(mm) |
有 |
有 |
|
8位 |
|
楽天 ヤフー |
日本製の安い電動キックスクーター |
18km/h |
12kg(バッテリーを含む) |
100kg |
- |
無 |
無 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
種類豊富な電動キックボードの販売店はどこにある?
手軽に購入するのであれば、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのインターネットサイトをチェックしてみてください。インターネット環境があればどこにいても購入でき、自宅まで届けてくれるのでおすすめです。
また、身近で購入しやすい販売店としては、ヨドバシカメラやヤマダ電機などの大手電化製品販売店があります。これらの店舗はネット販売だけでなく実店舗があるため、実際に現物を見てから購入したい方にはおすすめです。
そのほか、メーカー直営店や専門店でも購入できます。現物を見て比べる必要があるかどうかや自宅の近くに店舗があるか、欲しい種類が販売されているかによってお好みの方法で購入してください。
費用を抑えたいなら値段が安い中古品をチェック
電動キックボードをとにかく安く手に入れたい方は、ネットオークションなどの中古品もおすすめします。新品より安い値段で購入できるので、お試しで買ってみたい方にもおすすめの購入方法です。中にはほぼ新品状態で出品されている場合もあります。
購入する際はキズや走行距離、保証書の有無などを確認するのはもちろん、安全な取引を心がけましょう。下記の記事では、キックボードについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
レンタル料金の相場は?
電動キックバードのレンタル料金の相場は、10分100円~150円ほどです。また、1分当たり15~20円ほどになります。レンタルサイクルとだいたい同じ値段でレンタルでき、お手軽なので、購入前にレンタルで試してみるのもおすすめです。
公道不可の電動キックボードが使用可能な場所はどこ?
公道不可のキックボードを使用できるエリアは、走行が許可されている公園や私有地に限られます。ただし公園だから大丈夫だろうと走行すると、実は禁止されており注意を受ける場合もありますので、許可の有無は必ず確認してください。
現在日本製の電動キックボードは、ナンバープレートをつけるスペースがなかったり、方向指示器がなかったりする公道走行不可のモデルが主流です。公道目的の方は、公道不可モデルを購入しないように気を付けてください。
公道可能でも注意が必要
電動キックボードは公道可能なものでも決められた条件があります。どのような条件があるのかを知り、ルールを守って楽しんでください。
公道で使用する条件は法律で決まっている
電動キックボードを運転する際、基本的にはバイクの運転免許が必要です。定格出力が0.6kW以下のモデルなら、原動機付自転車免許を所持しているだけで運転できます。
ただし、道路交通法の改正によって、2023年7月1日以降は電動キックボードが「原動機付自転車」と「特定小型原動機付自転車」に分類されるようになりました。「原動機付自転車」はこれまでどおり免許が必要ですが、特定小型原動機付自転車(特定原付)は「免許不要」の新区分として注目されています。
下記の記事では、キックボードにも使用できるマウンテンバイク用ヘルメットについて詳しくご紹介しています。是非ご覧ください。
交通違反によって捕まった場合はどうなるのか
特定小型原付は免許不要とはいえ、運転する場合は16歳以上である必要があります。16歳未満で運転すれば、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる可能性があるので注意しましょう。
また飲酒運転をした場合は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金になる可能性があります。このような事態を防ぐために、交通ルールはきちんと守って運転しましょう。
時速20km以下のモデルは免許不要?歩道走行は6キロ以下?
電動キックボードは先述したとおり、「特定小型原付」と「一般原付」の2種類に分類されます。特定小型原付は16歳以上ならば運転免許は不要です。しかし、速度制限は20km/hまでに制限されておりヘルメットの着用も推奨されています。
また、原則車道の左側を走行することが義務付けられていますが、速度を6キロ以下に抑える機能が備わっているかつ走行を許可する標識がある場合に限り、歩道を利用することが認められています。
電動キックボードの利用規則は一律ではないため、詳細は以下の関連記事を参照してください。
電動キックボードは電車に持ち込める?ルールは?
電動キックボードは電車にも持ち込めますが、決まりがあります。以下でそのルールをご紹介しますので、参考にしてみてください。電動キックバードに対しての決まりは明記されていませんが、自転車と同じ扱いでルールが適用されます。
- 3辺の合計長さが250cm以内かつ、重量30kg以内
- 解体または折りたたみ専用ケースに入れたもの
電動キックバードに対しての決まりはできていませんが、マナーの悪い方が多くなってしまうと厳しいルールが設けられる場合もあります。しっかりルールを守って利用してください。
子供には通常のキックボードを
キックボードを使って子供と公園で遊びたいと思っても、電動のキックボードは時速20km近くスピードが出るので、子供が乗るには心配です。それなら子供には通常のキックボードを買ってあげて、一緒に楽しんでください。
以下の記事では、子供用キックボードの人気おすすめランキングをご紹介しています。また、遊べる電動の運動器具がお好きなら、バランススクーターもおすすめです。バランススクーターの人気おすすめランキングも併せてご紹介しますので、是非ご覧ください。
まとめ
今回は電動キックボードの選び方をご紹介しました。電動キックボードは楽しく安全に移動でき、環境にも優しいのでとてもおすすめです。電動キックボードを購入して、快適な移動時間を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
「E-KON City」は、坂道でもスムーズに進める小型電動キックボードです。20Aの大型バッテリーを備えており、一度の充電で最長約80kmを走れます。安全性にも配慮しており、前後の車輪にはディスクブレーキが装備されているため、緊急時にもしっかりと停止できます。免許が不要で、長距離移動も安心して行える点が魅力の一つです。