電動チェーンソーのおすすめ人気ランキング13選【最強の充電式チェーンソーも】
2024/08/30 更新
硬いものを切るのに便利な電動チェーンソーは、林業でプロが使うようなチェーンソーも多く、高い人気を博しています。今回は最強の人気チェーンソーの選び方とおすすめ商品を紹介します。充電式チェーンソーやスチールに使えるようなものも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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プロが使う資格いらずの最強の電動チェーンソー
硬いものを切断する電動チェーンソーは、林業でプロが使う業務用としてはもちろん、資格も必要ないので家庭用にもおすすめです。家庭で使用する場合は、お庭の剪定作業やDIYを行うときの木材の切断などに適しています。
充電式チェーンソーやバッテリー式などエンジンだけでもさまざまな種類があり、それぞれに適した作業や場所が違います。また、人気メーカーも多くあり、世界で人気のプロ用「スチール」や家庭用にもおすすめな「リョービ」などさまざまです。
そこで今回は最強チェーンソーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは動力・トップハンドルの違い・排気量・メーカー別の特徴を基準にして作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
電動式・充電式チェーンソーのおすすめ
エンジン式チェーンソーのおすすめ
Makita(マキタ)
エンジンチェーンソー MEA3201M
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
出力や安定性が高いリアハンドルのチェーンソー
インテリジェントイグニッションを搭載しているマキタのMEA3201Mは、最大出力・回転安定性・再始動性に優れています。チェーン刄の交換やテンションの調整には工具が必要なく、つまみを回すだけでいいのも特徴です。
排気量 | 32mL |
---|---|
重量 | 4.2kg(チェーン刃・ガイドバー除く) |
ガイドバー長さ | 350mm |
形状 | リアハンドル |
動力 | エンジン式 |
サイズ | 長さ405 x 幅269 x 高さ273mm |
付属品 | - |
運転音 | - |
燃料タンク容量 | 0.38L |
チェーンソーとは?
チェーンソーとはガソリンエンジンや電動モーターなどを動力として、鎖状の刀を高速回転させて木材などを切断する工具です。主に枝や木を切断するときに使用します。業務用の大型のタイプから家庭で気軽に使用できるコンパクトなモデルまでいろいろあります。
チェーンソーを使うのに資格は必要?
DIYなどを目的として個人でチェーンソーを使う場合は、資格を取得する必要はありません。しかし業務としてチェーンソーを使う場合は、資格が必要です。資格取得のためには、学科と実技すべての講習をうけて、修了試験を受ける必要があります。
チェーンソーの選び方
チェーンソーは多くの製品が販売されています。最初のポイントはチェーンソーの使用目的です。使用目的を決めてから選び方を参考にして、自分に合った機種を決めましょう。
動力源で選ぶ
チェーンソーの動力は大きく分けてエンジン式・充電式・電動式の3タイプです。動力が違うとパワーや騒音が違います。目的や環境に合ったチェーンソーを選ぶのが大切です。
コードが届かないならバッテリーの「充電式チェーンソー」がおすすめ
充電式チェーンソーは電源コードが届かない位置の作業におすすめです。電圧によってはエンジン式よりパワーが劣りますが、コードレスなので自由に作業ができます。また、排気ガスはなく騒音が少ないのも特徴です。作業前にバッテリーの充電を忘れないようにしましょう。
女性や初心者向けには「電動式」がおすすめ
電動式は軽量で排気ガスがなく騒音も小さいので、女性や初心者の方でも扱いやすいです。コンセントから給電可能なため、充電や燃料補給の手間をかけずに使えます。電源から離れる場合は延長コードやポータブル電源が必要ですが、電力が途絶えない限り動力切れの心配はありません。
作業時にコードが気になるデメリットもありますが、手軽に使いたい方にはおすすめです。
プロの方には剪定もできるパワフルな「エンジン式」がおすすめ
剪定や大きな木を切り倒す予定が今後ある方はエンジン式をおすすめです。コードレスな上ほかの動力に比べて断然パワーが違います。燃料で動くため、補給さえできれば長時間作業できます。ただ、パワーがある分音が大きく、排気ガスを排出する点は確認しておきましょう。
作業に合った「排気量・電圧」を確認
エンジン式の場合は排気量とガイドバーの長さが比例しています。排気量30ccならガイドバーは250~350mm、45ccなら400~500mm、排気量の10倍±50mmです。充電式の場合も同様で、18Vで100~250mm、36Vで250~400mmが適しています。
充電式の36Vがエンジン式の30cc相当とされているのも特徴です。直径40cm以上の木の伐採にはエンジン式で排気量が40cc以上の機種おすすめします。
チェーンソーのサイズ・長さで選ぶ
チェーンソーには、小型・中型・大型と3つのタイプがあり、チェーンバーの長さでタイプが分けられます。
初心者や家庭用に求める方には「小型」がおすすめ
ガイドバーの長さが25cm以下のタイプを小型と呼びます。重量は3kg未満と軽量で扱いやすいものも多いです。コンパクトなものが多く家庭用として庭木の手入れなどの軽作業に向いており、ほかのタイプより力が少なくても扱いやすいのが特徴になっています。
万能な用途を望む方には「中型」がおすすめ
ガイドバーの長さが30~40cm未満のタイプが中型に分けられます。重量は3〜5kg前後のものが多く少し重いですが、小型に比べてパワーアップしているのでグレードをあげたい方におすすめです。大きな木でない限りある程度の木は切断可能です。
動力もさまざまで山林などの電源確保が難しい場所ではエンジンタイプ、ガーデニングなどでは音があまりうるさくなく排気ガスも出ない電動タイプなど用途に合ったものを選びましょう。
林業の方や慣れた方には「大型」がおすすめ
ガイドバーの長さが40cm以上のものが大型に分けられ、重量は5kgを超えるものも多く、中型で切断できない大きな木は大型で切断可能です。大型を使用するときは初心者の方ではなく、ある程度慣れた方への使用をおすすめします。
大木を切る林業などといった馬力を必要とする作業をするチェーンソーなのでエンジンタイプがメインです。
作業に合ったハンドルを選ぶ
チェーンソーのハンドルは主にトップハンドルとリアハンドルに分かれていて、特徴を理解すると使用目的に合ったチェーンソーを選べます。
初心者や女性のには使い方がらくな「トップハンドル」がおすすめ
本体の上部にハンドルがついており、細かい作業や枝打ちなどの作業に向いています。重量も軽量なものが多く、軽作業に向いているので使い方もらくなのが特徴です。トップハンドルはコンパクトなものが多いので初心者や女性の方にも扱いやすくなっています。
大きいものを切りたい方には「リアハンドル」がおすすめ
本体の後ろ側にハンドルがついており、大きな作業や大木の切断などの作業に向いています。チェーンソーのイメージはこの形です。しっかりと構えて安定した作業ができ、チェーンバーの切り込む方向も自在に行えます。
ガイドバーの仕様で選ぶ
ガイドバーには、スプロケットノーズバー・カービングバー・ハードノーズバーの3タイプがあります。タイプによって用途が違いますので、よく確認して選びましょう。
一般的な作業をする方には「スプロケットノーズバー」がおすすめ
先端部のスプロケット(歯車)でチェーンを回転させるので高速切断が可能です。スプロケット部がガイドバーに埋め込まれたものと、スプロケット部だけを交換するタイプがあります。ガイドバーの中では最も一般的なタイプでほとんどの作業が可能です。
構造上、ガイドバー自体の耐久性が低く折れ曲がりに弱くなっています。太い木の切断時などでは、抜けなくなって無理すると簡単に曲がります。
軽量で枝打ちなどで使う方には「カービングバー」がおすすめ
先端部を細くして尖らせ、キックバックを発生しにくくしたガイドバーです。軽量で枝打ちなどの細かい作業に最適で、回転抵抗が大きく、切断スピードは遅い傾向にあります。
頑丈なチェーンソーが欲しい方には「ハードノーズバー」がおすすめ
スプロケットなどの構造をなくして耐久性を重視したガイドバーで、先端を突っ込んで切る切断方法に最適なタイプです。スプロケットがないので回転抵抗が大きく、切断スピードは遅めですが頑丈となっています。
チェーンの仕様で選ぶ
各メーカーはほとんどオレゴン社のチェーンを採用しています。一般的なチェーンは、21BPX・25AP・73LP/LPX・90PX・91PX・91VXL・95TXなど、使用分野も変化するのが特徴です。
プロ仕様を求める方には「オレゴン25AP」がおすすめ
25APがチェーンタイプで、末尾の数字は長さを表しています。国内のほとんどのメーカーにラインナップがあり、非常に軽くてなめらかな切れ味が特徴です。メンテナンスも容易で優れた耐久性を持っているプロ仕様を使いたい方におすすめします。
一般ユーザーの方には「オレゴン91PX」がおすすめ
オレゴン91PXはアメリカ安全基準のANSI B175.1に合致するなど、キックバック軽減に重点を置いています。そのため、幅広い用途で気軽に使える一般ユーザー向け仕様のチェーンです。
高性能プロユーザーの方には「オレゴン72・73・75LPX」がおすすめ
72LPX・73LPX・75LPXはあらゆる条件下で、切れ味が長時間持続します。低振動機構や特許合金の採用など、マルチに活躍する性能から「ソーチェーンのベンチマーク」とも呼ばれる高性能のプロ向けチェーンです。
メーカーで選ぶ
チェーンソーを選ぶ上で好みのメーカーやほかの工具で慣れ親しんだメーカーを先に決めて、そのメーカーが扱う製品の中から選ぶといった方法もあります。
【目次】
- 電動工具を扱い慣れた方には「Makita(マキタ)」がおすすめ
- 環境に配慮したい方には「Husqvarna Zenoah(ハクスバーナ・ゼノア)」がおすすめ
- 幅広いラインナップを試したい方には「hikoki(ハイコーキ)」がおすすめ
- 薪割り機など多様な製品を扱ってみたい方には「HAIGE(ハイガー)」がおすすめ
- コードレスチェーンソーを試すなら「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」がおすすめ
- 人気の電動式を試したい方には「Stihl(スチール)」がおすすめ
- 優れたコスパのチェーンソーなら「KIORITZ(共立)」がおすすめ
- 老舗メーカーなら「KYOCERA(京セラ)・旧Ryobi(リョービ)」がおすすめ
電動工具を扱い慣れた方には「Makita(マキタ)」がおすすめ
マキタは愛知県安城市に本拠を置く、日本を代表する電動工具トップクラスのメーカーです。チェーンソーでは、リチウムイオンバッテリーを使用した充電式のチェーンソーの扱いが中心で、エンジン式の扱いはあまりありません。
環境に配慮したい方には「Husqvarna Zenoah(ハクスバーナ・ゼノア)」がおすすめ
ハスクバーナの日本法人と小松ゼノアが合併し、現在の社名となりました。ハスクバーナ・ゼノアの人気は商品の種類が豊富なところにあります。低排出ガスエンジンなど環境に配慮した製品を作っていて、チェーンソーも品揃えが豊富で見つけやすいです。
幅広いラインナップを試したい方には「hikoki(ハイコーキ)」がおすすめ
工機ホールディングス株式会社は、日本を代表する電動工具メーカーです。Hitachi Kokiのブランド名を一新し2018年10月より「HiKOKI」(ハイコーキ)へと変わりました。家庭用からプロ用まで幅広く使えるコードレスや電気チェーンソーをラインアップしています。
薪割り機など多様な製品を扱ってみたい方には「HAIGE(ハイガー)」がおすすめ
ハイガー産業は群馬県を販売拠点として、日本と中国の間でビジネス展開するグローバル企業です。エンジン式のチェーンソーをはじめ薪割り機・草刈り機・産業機械・園芸用品など多様な製品を取り扱っており、ハイガー産業が扱う除雪機は国内トップクラスの売り上げを誇ります。
コードレスチェーンソーを試すなら「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」がおすすめ
ブラックアンドデッカーの歴史は古く設立は1910年になり、世界で初めてコードレス電動工具を開発したメーカーです。ポールチェーンソーやコードレスチェーンソーをはじめガーデン用の工具も幅広く手掛けています。
アポロ15号の月面着陸した際、月からのサンプル回収にブラック・アンド・デッカーのNASA特注仕様のコードレスドリルが使用されたのも有名な話です。
人気の電動式を試したい方には「Stihl(スチール)」がおすすめ
チェーンソーの世界トップ販売数のスチールは国内メーカーが強いと言われる日本の市場でも人気のメーカーです。90年以上の歴史があり会社の本拠地を置いているドイツや周辺ヨーロッパはもちろん、海を超えてアメリカなどさまざまな国で人気を集めています。
スチールは近年では電動式のチェーンソーに力を入れていますので、電動式が欲しい方などにおすすめです。
優れたコスパのチェーンソーなら「KIORITZ(共立)」がおすすめ
KIORITZ(共立)は株式会社やまびこが手がける日本向けのブランドです。プロユースのものから一般家庭向きのものまでさまざまなラインナップが揃います。優れた品質とコスパのよさを求める方におすすめです。
老舗メーカーなら「KYOCERA(京セラ)・旧Ryobi(リョービ)」がおすすめ
KYOCERA(京セラ)は鋳造・加工技術を得意とする京都府の老舗メーカーで、2018年にはリョービのパワーツール事業を譲受しました。京セラのチェーンソーは種類が充実しており、中でも握りやすいハーフトップハンドルのチェーンソーが人気を集めています。老舗メーカーの商品が欲しい方におすすめです。
購入前に「操作しやすい重量か」をチェック
チェーンソーの重量は扱いやすさに大きな影響を与えます。下方向に動かす場合は一定以上の重さがあった方が取り扱いやすいですが、自分に合った重さのものを選ぶのが重要です。なるべく実際の商品を持って重量を確認してみてください。
安全のため「チェーンブレーキの有無」をチェック
チェーンソーを安全に使用するためには、チェーンブレーキが装備されたチェーンソーを選ぶのがおすすめです。チェーンブレーキがついたものなら、ハンドガードの操作によって刃の回転を緊急停止できます。
長く使用するなら「メンテのしやすさ」をチェック
チェーンソーを長く使用したいなら、メンテナンスのしやすさをチェックするのがおすすめです。カバーを簡単に外せるものや調節ネジが正面についているものならお手入れがスムーズです。選ぶときに参考にしてみてください。
電動式・充電式チェーンソーの人気おすすめランキング6選
ブラックアンドデッカー
高枝ポールチェーンソー GPC1820LN
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
脚立を使わずに高い枝を切り落とせる剪定用
ブラックアンドデッカーの高枝ポールチェーンソーは、庭の木の枝を高枝切りバサミを使い手作業で剪定していた方におすすめです。充電バッテリーをセットして使うコードレス式で、コンセントがない場所でも活躍します。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 3.5kg |
ガイドバー長さ | 200mm |
形状 | ポール |
動力 | 充電式 |
サイズ | 長さ197.5〜293.5 x 高さ21.5 x 奥行12 cm |
付属品 | チェーン・チェーンカバー・チェーンオイル・収納バッグ・保護メガネ・リチウムバッテリー×1個・急速充電器・六角レンチ・エクステンションポール |
電圧 | 18V |
充電時間 | 60分 |
口コミの紹介
価格・使い易さのバランスが取れている商品だと思います。植木屋さんに頼まず自身で高い立木の剪定楽ができます。
Makita(マキタ)
MUC350DWB
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ちょうどいいサイズでパワーもしっかりある
一回の充電あたり50×50mmの杉角材を約250本切れるチェーンソーです。充電式のためコードを気にせず扱えます。バッテリの残量はランプで表示されるので、充電のタイミングもわかりやすいです。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 4.6kg(バッテリ1.3kg・チェーン刃・ガイドバー含む) |
ガイドバー長さ | 350mm |
形状 | トップハンドル |
動力 | 充電式 |
サイズ | 長さ 676 mm ×幅 200 mm ×高さ 239 mm |
付属品 | 2.2Ahバッテリ×1・充電器・丸ヤスリ・チェーンカバー・チェーンオイル・バッテリカバー |
電圧 | 36V |
充電時間 | 約60分 |
口コミを紹介
購入するまで先端の黒い突起物がなにか分からなかったが、この部分に枝を引っかけて切るとスムーズに切れるというものだった。これは取り外しができない。軽いので片手で作業できとても便利。
Makita(マキタ)
MUC400DGFR
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
高出力でプロにもおすすめなバッテリー式チェーンソー
30mlエンジン式並みの高出力・高回転で、パワー十分なバッテリー式チェーンソーです。チェーン形式には軽くて刃数が多く、滑らかな切れ味を実現する25APを採用しています。チェーンオイルの残量が確認できる窓もあります。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 5.4kg(チェーン刃・ガイドバー・バッテリ含む) |
ガイドバー長さ | 400mm |
形状 | リアハンドル |
動力 | 充電式 |
サイズ | 長さ812×幅215×高さ235mm |
付属品 | バッテリ×2本・充電器・チェーンオイル・チェーンカバー・チェーン刃・ガイドバー・バッテリカバー×2 |
電圧 | 36V (18V×2) |
充電時間 | 55分 |
口コミを紹介
電動タイプは切っている時しか音が出ない、切っていない時は静かです。住宅地で使うには最適だと思います、エンジンタイプだとアイドリング状態でもかなりの音が出ています。
Kyocera(京セラ)
CS-3005
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
力を入れて木を伐採しやすい家庭用向け電動式チェーンソー
90PXのソーチェンを採用しており、切れ味がいい電源コード式の電動チェーンソーです。力を入れやすいリヤグリップにより、安定して木材の切断ができます。チェンオイルの給油は自動なので、作業を中断する必要もありません。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 2.2kg |
ガイドバー長さ | 300mm |
形状 | リヤハンドル |
動力 | 電動式(電源コード式) |
サイズ | 長さ643×幅194×高さ190mm |
付属品 | チェンオイル(50ml)・六角棒レンチ5mm(本体収納)・ソーチェン/ガイドバー/チェンカバー(本体取付) |
電圧 | - |
充電時間 | - |
口コミを紹介
何と切れ味の素晴らしい事か! 取り回しも楽である。延長ケーブルは欲しいところですね。小一時間で軽トラック3台分の紅カナメを切ることが出来ました。
マキタ
MUC204DZ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
太枝も切断したい方におすすめな太枝モード搭載の充電式チェンソー
充電式でワンタッチで電源をつけられるため、すぐに使用可能です。外側のロータが回転して高トルクを生み出してます。また、ダイレクトドライブを採用し、高回転で23mLエンジン式並みの使い心地を実現します。軽量なため、扱いやすいのもポイントです。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 3.0kg(チェーン刃・ガイドバー・バッテリ含む) |
ガイドバー長さ | 200mm |
形状 | トップハンドル |
動力 | 充電式 |
サイズ | 長さ441×幅184×高さ191mm |
付属品 | チェーンカバー・丸型ヤスリ4・レンチ13-16・チェーン刃・ガイドバー・チェーンオイル |
電圧 | 18V |
充電時間 | 約40分(充電器・バッテリ別売) |
口コミを紹介
結構パワーがある、エンジン式と比べて扱いが楽、当然オイルは必要ですが、燃料が不要で、しかも一発作動が何より、ストレス無く作業出来る。
マキタ(makita)
電気チェンソー M503
お手頃価格で女性や初心者向けにぴったりな電動式チェーンソー
コードがついているものの軽量で扱いやすく、お手頃価格なので初めての方にもおすすめな電動チェーンソーです。90PXのチェーン刃形式を採用しています。オイル残容量確認窓がついているので、給油のタイミングもわかりやすいです。
排気量 | - |
---|---|
重量 | 2.2kg |
ガイドバー長さ | 300mm |
形状 | - |
動力 | 電動式(電源コード式) |
サイズ | W182 × H175 × L568mm |
付属品 | チェーンオイル100mL・六角棒スパナ 5(本製品収納)・ガイドバーケース |
電圧 | - |
充電時間 | - |
口コミを紹介
商品が届き早速使用してみたが切れ味も良くソーチェンへ自動的にオイルが送られるので安心。
電動式・充電式チェーンソーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 排気量 | 重量 | ガイドバー長さ | 形状 | 動力 | サイズ | 付属品 | 電圧 | 充電時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お手頃価格で女性や初心者向けにぴったりな電動式チェーンソー |
- |
2.2kg |
300mm |
- |
電動式(電源コード式) |
W182 × H175 × L568mm |
チェーンオイル100mL・六角棒スパナ 5(本製品収納)・ガイドバーケース |
- |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
太枝も切断したい方におすすめな太枝モード搭載の充電式チェンソー |
- |
3.0kg(チェーン刃・ガイドバー・バッテリ含む) |
200mm |
トップハンドル |
充電式 |
長さ441×幅184×高さ191mm |
チェーンカバー・丸型ヤスリ4・レンチ13-16・チェーン刃・ガイドバー・チェーンオイル |
18V |
約40分(充電器・バッテリ別売) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
力を入れて木を伐採しやすい家庭用向け電動式チェーンソー |
- |
2.2kg |
300mm |
リヤハンドル |
電動式(電源コード式) |
長さ643×幅194×高さ190mm |
チェンオイル(50ml)・六角棒レンチ5mm(本体収納)・ソーチェン/ガイドバー/チェンカバー(本体取付) |
- |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高出力でプロにもおすすめなバッテリー式チェーンソー |
- |
5.4kg(チェーン刃・ガイドバー・バッテリ含む) |
400mm |
リアハンドル |
充電式 |
長さ812×幅215×高さ235mm |
バッテリ×2本・充電器・チェーンオイル・チェーンカバー・チェーン刃・ガイドバー・バッテリカバー×2 |
36V (18V×2) |
55分 |
||
5位 |
Amazon ヤフー |
ちょうどいいサイズでパワーもしっかりある |
- |
4.6kg(バッテリ1.3kg・チェーン刃・ガイドバー含む) |
350mm |
トップハンドル |
充電式 |
長さ 676 mm ×幅 200 mm ×高さ 239 mm |
2.2Ahバッテリ×1・充電器・丸ヤスリ・チェーンカバー・チェーンオイル・バッテリカバー |
36V |
約60分 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
脚立を使わずに高い枝を切り落とせる剪定用 |
- |
3.5kg |
200mm |
ポール |
充電式 |
長さ197.5〜293.5 x 高さ21.5 x 奥行12 cm |
チェーン・チェーンカバー・チェーンオイル・収納バッグ・保護メガネ・リチウムバッテリー×1個・急速充電器・六角レンチ・エクステンションポール |
18V |
60分 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
エンジン式チェーンソーの人気おすすめランキング7選
ハスクバーナ・ゼノア
120e Mark II 967861910
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
低木伐採や薪作りにもおすすめなガーデンチェーンソー
スマートスタートでエンジンを簡単に始動できる庭仕事用におすすめなエンジン式チェンソーです。燃焼効率のいいX-Torq® エンジンや、フィルターを清潔に保つエアインジェクションを搭載しています。
排気量 | 38.2 cm³ |
---|---|
重量 | 5.1kg |
ガイドバー長さ | 最短350mm/最長450mm |
形状 | リアハンドル |
動力 | エンジン |
サイズ | 29 x 74 x 24 cm |
付属品 | 取扱説明書・丸やすり |
運転音 | 113 dB |
燃料タンク容量 | 0.15L |
口コミを紹介
扱いやすくてとてもよく回るエンジンです
ハスクバーナ・ゼノア
G2100T-25CV8
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽くて楽に作業ができるチェーンソー
イー・スタートにより楽にエンジンを始動できるトップハンドルソーです。また、2.2kgの軽量さと小型サイズを実現しているため、長時間使用する農家の方はもちろん年配の方や女性でも扱いやすいです。
排気量 | 18.3 cm³ |
---|---|
重量 | 2.2kg |
ガイドバー長さ | 200mm |
形状 | トップハンドル |
動力 | エンジン式 |
サイズ | 全長27 x 全幅19 x 全高19 cm |
付属品 | プラグレンチ・ドライバ・ファイル・グリップ・取扱説明書 |
運転音 | - |
燃料タンク容量 | 0.17L |
口コミを紹介
古く大型のチェンソーの調子が悪いので、ちょっと無理かと思いながら、やや太い木を倒したが、思いの外すんなり伐れてびっくり!
HAIGE(ハイガー)
エンジン式チェーンソー HG-F5200
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
使いやすくパワーもあるエンジン式
効率的に作業できるパワフルなエンジン式チェーンソーです。実用性が高いうえに手に入れやすい価格帯を実現しています。チェーン張りの調整は簡単で、チェンブレーキがかけやすい点も特徴です。
排気量 | 53.2c㎥ |
---|---|
重量 | 本体重量5.5kg/総重量8.1kg |
ガイドバー長さ | 500mm |
形状 | フロントハンドル |
動力 | エンジン式 |
サイズ | 88cm x 24cm x 25 cm |
付属品 | ガイドバー・ソーチェーン(76リンク)・ガイドバーカバー・工具一式・混合タンク・日本語説明書 |
運転音 | 114dB |
燃料タンク容量 | 0.55L |
口コミの紹介
この価格でこの性能は素晴らしい。エンジンカバー部が金属製で若干重いが耐久性がありそう。トラブルがあった場合も日本の会社で日本人スタッフが対応してくれそうなので安心感がある。
口コミを紹介
立て引き用に24インチガイドバーの機械を購入したけど、期待通りです。予定より早く届きうれしかったです。早速、試運転しましたが、バランスは良いと思います。
口コミを紹介
古く大型のチェンソーの調子が悪いので、ちょっと無理かと思いながら、やや太い木を倒したが、思いのほかすんなり伐れてびっくり!
ハスクバーナ・ゼノア
GZ360EZ-25P14
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽量で切れ味がよく幅広い用途に使える
このチェーンソーは雑木の伐採から薪作りまで、さまざまな用途に使えます。軽量で機能もシンプルなため扱いやすいです。また、環境対応のストラト・チャージド®エンジンを採用しているのも特徴です。
排気量 | 35.2 cm³ |
---|---|
重量 | 3.7kg |
ガイドバー長さ | 350mm |
形状 | - |
動力 | エンジン式 |
サイズ | 全長42cm×全幅24cm×全高25.5 cm |
付属品 | - |
運転音 | - |
燃料タンク容量 | 0.3L |
口コミを紹介
これまでは電動式のチェンソーを使用してましたが、今回は初のエンジンチェンソーをと思って信頼あるゼノア製にしました。エンジンの力強さに圧倒されます。組立は試運転済みの商品だったので比較的簡単です。
Makita(マキタ)
エンジンチェーンソー MEA3201M
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
出力や安定性が高いリアハンドルのチェーンソー
インテリジェントイグニッションを搭載しているマキタのMEA3201Mは、最大出力・回転安定性・再始動性に優れています。チェーン刄の交換やテンションの調整には工具が必要なく、つまみを回すだけでいいのも特徴です。
排気量 | 32mL |
---|---|
重量 | 4.2kg(チェーン刃・ガイドバー除く) |
ガイドバー長さ | 350mm |
形状 | リアハンドル |
動力 | エンジン式 |
サイズ | 長さ405 x 幅269 x 高さ273mm |
付属品 | - |
運転音 | - |
燃料タンク容量 | 0.38L |
口コミの紹介
片手で操作できるから、いい。ずっと欲しかった
エンジン式チェーンソーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 排気量 | 重量 | ガイドバー長さ | 形状 | 動力 | サイズ | 付属品 | 運転音 | 燃料タンク容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
出力や安定性が高いリアハンドルのチェーンソー |
32mL |
4.2kg(チェーン刃・ガイドバー除く) |
350mm |
リアハンドル |
エンジン式 |
長さ405 x 幅269 x 高さ273mm |
- |
- |
0.38L |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量で切れ味がよく幅広い用途に使える |
35.2 cm³ |
3.7kg |
350mm |
- |
エンジン式 |
全長42cm×全幅24cm×全高25.5 cm |
- |
- |
0.3L |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロにもおすすめな切れ味がいいチェーンソー |
18.3 cm³ |
2.2kg |
200mm |
リアハンドル |
エンジン式 |
全長27 x 全幅19 x 全高19 cm |
プラグレンチ・ドライバ・ファイル・グリップ・取扱説明書 |
- |
0.17L |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
パワフルで効率的に作業できるエンジン式チェーンソー |
3.68c㎥ |
約5.8kg(切断装置を除く) |
最小330mm/最大600mm |
リアハンドル |
エンジン式 |
- |
- |
114dB |
- |
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5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使いやすくパワーもあるエンジン式 |
53.2c㎥ |
本体重量5.5kg/総重量8.1kg |
500mm |
フロントハンドル |
エンジン式 |
88cm x 24cm x 25 cm |
ガイドバー・ソーチェーン(76リンク)・ガイドバーカバー・工具一式・混合タンク・日本語説明書 |
114dB |
0.55L |
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6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽くて楽に作業ができるチェーンソー |
18.3 cm³ |
2.2kg |
200mm |
トップハンドル |
エンジン式 |
全長27 x 全幅19 x 全高19 cm |
プラグレンチ・ドライバ・ファイル・グリップ・取扱説明書 |
- |
0.17L |
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7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低木伐採や薪作りにもおすすめなガーデンチェーンソー |
38.2 cm³ |
5.1kg |
最短350mm/最長450mm |
リアハンドル |
エンジン |
29 x 74 x 24 cm |
取扱説明書・丸やすり |
113 dB |
0.15L |
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家庭用チェーンソーとプロ用チェーンソーとの違い
家庭用チェーンソーとプロ用チェーンソーの違いは、その動力源にあります。プロ用の動力源はエンジン式で、ほかの形式よりもパワフルな連続使用が可能です。一方で家庭用の場合はエンジン式かバッテリー式が多く、取り回しがききやすくなっています。
初心者必見!チェーンソーの使い方と注意点
チェーンソーの基本的な使い方は、以下の通りです。
- ブレーキレバーを前に倒してチェーンブレーキをかける
- スイッチをオンにする
- 右足で後ろハンドルを抑えて、左手でトップハンドルを握る
- スターターロープを2回ほど引いて爆発音がしたら、チョークを戻す
- 再びスターターロープを引いてエンジンをかける
- チェーンブレーキを解除する
なおチェーンソーを使用する際には、火傷をしないように十分気を付けてください。また詳しい使い方については、商品ごとの取扱説明書をよく読みましょう。
キックバックを防ぐには?対処法を紹介
キックバックとは、チェーンソーを使用している最中に突如コントロール不能の状態となり、作業者や周囲の人に向かって本体が跳ね返ってくる現象を指します。一瞬で大ケガにつながる恐れもあり、大変危険です。
キックバックによる事故を防ぐためには、作業前に周りに人がいないのを必ず確認しましょう。また防護服やヘルメットを着用して、万が一があってもケガをしないように対策が必要です。
頻繁に使わないならレンタルもあり
チェーンソーを頻繁に使わない方は、レンタルも検討してみましょう。エンジン式・充電式など目的に合ったものを選択して借りられます。またレンタル料金は、一日あたり数千円からなので年に何回も使う予定がない方は、ぜひチェックしてみてください。
チェーンソーで竹は切れる?勿論!
竹は一気に成長し根も広くはりほかの植物を枯らしてしまうので厄介な存在です。そこで今回はチェーンソーでの伐採の仕方をご紹介します。
チェーンソーで竹は切れるのか?切る前に刃をチェック
少しコツは入りますが、チェーンソーは竹を切るのも可能でのこぎりを使うよりあっという間に竹を伐採できます。ただし、木材用の刃では刃を悪くして次に木材を伐採するときに木材が毛羽立つ恐れがあるので、必ず竹専用の刃に変えてから行ってください。
国内メーカーの場合は竹・木材両方を伐採できるタイプも発売されています。
竹を伐採するときのコツ
竹は細いのに丈夫でしなやかなので、昔の日本では足場に使ったりカゴにしたりたくさんの用途を竹でまかなっていました。しかし、その特性が伐採の際にあだになってしまい、チェーンソーで切ろうとするとしなるのでうまく伐採できないのです。
解決方法としてはとても簡単で、チェーンソーを強く当てない点になります。竹単体ではそこまで硬いものでもないため、優しく当てるだけで簡単に伐採可能です。竹は繊維が縦に入っており、伐採面がトゲトゲしているので、必ず軍手は着用するようにしてください。
装備を整えて安全に使おう
チェーンソーには安全対策がされています。とはいえ、木を切り倒せるほどの威力のある刃物ですので、保護具は用意しましょう。ヘルメット・ゴーグルか保護メガネ・シールド・耳栓・防塵マスク・滑り止め付きの軍手は最低限身につけて作業しましょう。
以下でチェーンソー対策の保護ジャケット・パンツ・ブーツなどを紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、チェーンソーの選び方や人気おすすめランキングをご紹介しましたが、チェーンソーは動力源やメーカーに至るまでさまざまです。自分にあったチェーンソーを使ってみて、生の感覚を体験するのを心掛けましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
コードがついているものの軽量で扱いやすく、お手頃価格なので初めての方にもおすすめな電動チェーンソーです。90PXのチェーン刃形式を採用しています。オイル残容量確認窓がついているので、給油のタイミングもわかりやすいです。