バイク用チェーンオイルの人気おすすめランキング11選【2024年最新版】
2024/08/30 更新
バイクのメンテナンスには欠かせないチェーンオイル、現在ではクレ・ワコーズ・AZなどさまざまなメーカーからチェーンオイルが販売され、飛び散らないタイプやチェーングリスなど種類も豊富で選ぶのに悩んでしまいます。なので、今回はチェーンオイルの選び方や、おすすめの商品を紹介します。
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目次
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メンテナンスに最強バイク用チェーンオイル(チェーンルブ)を紹介
バイクのチェーンはチェーンオイル(チェーンルブ)で定期的にメンテナンスが必要です。手入れをしないでおくと、チェーンが重くなり燃費も悪くなってしまいます。さらに、乾きによってひび割れが入ったり、異音がしたりと故障の原因にもつながります。
バイク用チェ―ンオイルには飛び散らないタイプやチェーングリスなどさまざまな商品があります。オイル選びの際には、自分の乗っているバイクのチェーンに合っているか、長く保てるか、作業はしやすいかなど総合的にベストなものを選びましょう。
そこで今回はバイク用チェーンオイルの選び方や、おすすめの商品をランキング形式で紹介いします。ランキングは・粘度・塗りやすさ・タイプを基準に作成いたしました。最強のチェーンオイルを探している方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ウェットタイプのバイク用チェーンオイルのおすすめ
株式会社エーゼット
B1-010 バイクレース用 チェーンルブ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
レースにも使えて持続時間長持ちのチェーンルブ
バイク用チェーンオイルのおすすめ
KURE(呉工業)
スーパーチェーンルブチェーン専用プレミアム潤滑剤
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
556と同じメーカーの呉の最強タイプ
ケミカル類ので有名なKUREのチェーンオイルは、バイクのメンテナンスを初めてやるという方におすすめです。高純度有機モリブデンとフッ素樹脂が配合されているので、潤滑性・耐摩耗性・耐水性に非常に優れている製品になっています。
チェーンにオイルを塗布したときに、液だれを起こしにくく、初めての方でも簡単にできてしまうのもポイントの一つです。オイルを塗布した後の走行でも飛び散りが少なくバイクのボディー屋その他の部品も汚れない嬉しい仕様になっています。
内容量 | 180ml |
---|---|
タイプ | セミウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 配合 |
様式 | スプレータイプ |
色 | 白 |
シールチェーン | 対応 |
バイク用チェーンオイルの選び方
ランキングを紹介する前にバイク用チェーンオイルの選び方を紹介します。自分のバイクに合っているか、また作業のしやすさやニーズも加味して判断に役立ててください。
シールチェーン・ノンシールチェーンかで選ぶ
バイクのチェーンはシールチェーンと、ノンシーツチェーンに分かれています。それぞれ対応したチェーンオイルが違うので注意しましょう。
シールチェーンの方は「シールチェーン対応」がおすすめ
自分のバイクがシールチェーンの場合は、シールチェーン対応のチェーンオイルを使うようにしましょう。シールチェーンは、チェーンのピンとブッシュの間にグリースを注入、シールで密閉したものになります。
もし、自分の使っているチェーンがどちらのチェーンなのかわからない場合は、どちらでも使うことのできるシールチェーン用のチェーンオイルを使いましょう。
ノンシールチェーンの方は「ノンシールチェーン対応」がおすすめ
自分のバイクのチェーンがノンシールチェーンの場合は、ノンシールチェーンに対応しているチェーンオイルを選ぶようにしましょう。ノンシールチェーンとは、ピンとプッシュの間にグリスが注入されていないタイプのことを言います。
タイプで選ぶ
チェーンオイルにはウェットタイプや、ドライタイプ、セミウェット/ドライタイプがあります。使い方によって選ぶものが違うのでしっかりチェックしましょう。
狙ったところに塗りたい方は「ウェットタイプ」がおすすめ
ウェットタイプは、粘度が低くサラサラとした状態のチェーンオイルのことを言います。基本的にはボトル容器に入っており、チェーンに直接垂らすように使うのが特徴です。液体に近いチェーンオイルなので、乾いたチェーンにもなじみやすいです。
また、狙ったところに直接塗りやすくムラなく塗れるのもおすすめのポイントです。しかし、チェーンオイルが完全に乾燥するまでに時間がかかるのでメンテナンスをしてからすぐにバイクに乗ることはできません。
飛び散らないですぐに乾くチェーンオイルは「ドライタイプ」がおすすめ
ドライタイプは、粘度が高く速乾性が優れているタイプのチェーンオイルです。主にスプレータイプとして販売していることが多く持ち運びも簡単です。チェーンオイルを塗る場合も飛び散らないので、比較的塗りやすいチェーンオイルです。
ただ、狙った場所に塗ることが難しくタイヤや、スイングアームなどにカバーをしていないと、それらについてしまい運転操作に支障がきたす場合があるので注意しましょう。
ハイブリットな「セミウェット/ドライタイプ」もおすすめ
近年人気の高まってきたウェットタイプと、ドライタイプのメリットをいいとこどりしたものがセミウェット・セミドライタイプです。塗っている間はウェットタイプのような感覚なのに、ドライタイプのようにすぐにオイルが乾きます。
ただし商品によって特徴が異なる場合があるため、商品情報や口コミなどを事前にチェックしておくのを推奨します。
丁寧に仕上げたいなら「ボトルタイプ」がおすすめ
丁寧に作業をやり、仕上がりの状態も綺麗に行い方にはボトルタイプのチェーンオイルがおすすめです。ボトルタイプは細かいところまで液体が届くので、仕上がりに塗りムラが出来にくくなります。細かい作業が得意な方はボトルタイプを使うことをおすすめします。
手軽にメンテナンスをしたいなら「スプレータイプ」がおすすめ
チェーンオイルを塗る際に、液体タイプのチェーンオイルを使っているとメンテナンスにかかる時間がどうしても長くなってしまいます。そのメンテナンスにかかる時間を短くお手軽に済ませたいと思っている方にはスプレータイプがおすすめです。
スプレータイプのチェーンオイルは持ち運びも簡単で、一度に広範囲にオイルを行き届けることが可能です。なので、効率よくメンテナンスを行いたい方にもスプレータイプはおすすめの商品です。
白か無色か「チェーンオイルの色」を確認
チェーンオイルには、色付きのタイプも存在します。チェーンオイルを選ぶときにおすすめなのは色が白か、無色のタイプがおすすめです。カラーチェーンなどを使っている方は、チェーンオイルに色が付いていないとチェーンの色も目立ち満足感も高まります。
基本的には粘度が高いドライタイプのチェーンオイルには白色が多く、粘度が低いウェットタイプには透明なタイプの商品が多いのが特徴です。
「フッ素樹脂配合」入りかをチェック
チェーンオイルの中には、フッ素樹脂が配合された商品もたくさんあります。このフッ素樹脂が入っていると、チェーンの耐久度が上がったり、耐水効果、潤滑効果をより長持ちにしてくれるなどの、メリットがあります。
また、フッ素樹脂のチェーンオイルはチェーンに塗ったときに密着する性質を持っているので、飛び散りなどの心配もする必要がありません。価格はやや高めになりますが、それだけの価値がある高性能なバイク用チェーンオイルです。
洗浄後や雨天時に頼もしい「水置換性」の高さをチェック
チェーンオイルには置換性が高いタイプのチェーンオイルも存在します。水置換性が高いと、チェーンオイルが水と一緒に流れ落ちないようになるので、洗車後すぐにチェーンにオイルを塗ることができたり、雨の日にもバイクに乗ることができます。
なので、より落ちにくいチェーンオイルが欲しい方は水置換性に優れたチェーンオイルがおすすめです。
クレ556・AZなど「有名なメーカー・ブランド」をチェック
車やバイク愛好家の中では、クレ556・AZなどの商品シリーズ・メーカー名は常識のように話題に出てきます。しかし実際に自分で商品を選ぶ際には、商品の性質やメーカーの特徴をしっかり調べてから購入した方がいいです。
たとえばクレ556は、潤滑剤として知られていますがバイクのチェーンの使用してはいけません。サビ落としや洗浄目的で活用できるものの、高速で回転するバイクチェーンでは潤滑被膜が耐えられないため、あくまでもチェーンオイルを使うようにします。
またAZはバイク用チェーンオイルを扱うメーカーですが、自転車の用のチェーンオイルも扱っています。商品パッケージが似ている製品もあるため、間違えないようにしましょう。
ウェットタイプのバイク用チェーンオイル人気おすすめランキング3選
円陣家至高
CPO[R]チェーンオイル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
浸透力抜群!少しの量でも効果は絶大
少量をチェーンに塗るだけで、驚くほど浸透していき高い効果を発揮するウェットタイプのチェーンオイルです。チェーンのリンク部の隙間に浸透することでチェーンの抵抗が軽減し、燃費効率の向上や、チェーンの耐久性をあげることが可能です。
また、液体タイプのボトル容器なので塗りムラも発生しにくく、正確にチェーンにオイルを塗ることができます。使うだけでチェーンをきれいに保てるので、メンテナンス時にチェーンクリーナーを必要としません。
内容量 | 50ml |
---|---|
タイプ | ウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | ボトル |
色 | 記載なし |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
よくあるチェーンルブと違い、チェーンが綺麗に保てるのも気に入っています。そして何よりクラッチを切った時、惰性でスーッと走るのがとても気持ちいいです!はじめて使った時は感動しました!
ヤマハ(Yamaha)
ヤマルーブ180 チェーンオイル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパが高いウェットムースタイプの飛び散りにくいチェーンオイル
バイク本体や、多くのバイク製品を販売しているヤマハ(YAMAHA)、そんなヤマハグループのアクセサリ専業会社のが販売しているウェットムースタイプのチェーンオイルは、コスパに優れた高性能な商品です。
ムースタイプのチェーンオイルなので、しっかりチェーンにくっついてくれ、浸透性が高く高い粘度を誇っています。ウェットタイプのチェーンオイルが欲しいけど、粘度もある程度欲しいと思っている方におすすめのチェーンオイルです。
内容量 | 180ml |
---|---|
タイプ | ウェットムースタイプ |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | スプレータイプ |
色 | 記載なし |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
スプレーを押すとプリプリプリプリ…というプリティな音と共に泡立った粘り気のあるオイルが出てきます。塗りにくそうと思いましたが金属のノズルがいい仕事をしてくれて上手くシール部分にオイルを乗せていけます。
株式会社エーゼット
B1-010 バイクレース用 チェーンルブ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
レースにも使えて持続時間長持ちのチェーンルブ
レース用のバイクにも対応しているウェットタイプのチェーンオイルです。飛び散りにくいタイプのチェーンオイルを探している方にはおすすめの一本になっています。特殊合成油をベース作られているため、潤滑効果が長時間続く長寿命タイプです。
さらに耐熱性、耐寒性にも優れているので夏でも冬でも高い効果を発揮してくれます。レースにもおすすめということあって、高速で走行してもオイルがなくなることはありません。高速道路をよく走行する方におすすめのチェーンオイルです。
内容量 | 50ml |
---|---|
タイプ | ウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | ボトルタイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
肝心の性能ですが、大満足です。押し引きが明らかに軽くなるだけでなく、高いギヤで流したときの駆動のかかり方が軽くて滑らかなのが体感できます。これはいいですね。
ウェットタイプのバイク用チェーンオイルのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
バイク用チェーンオイル人気おすすめランキング8選
D.I.D(ダイドー)
バイク用チェーン用品 チェーンルーブ
Amazon での評価
有機モリブデン配合で抜群の潤滑性
こちらは有機モリブデンが配合された潤滑性に優れたスプレー型のチェーンルブです。シールチェーンにも安心な高度精製油使用されており、どんなチェーンでも使用できます。バイクレースのチームも採用するほどの高性能チェーンオイルです。
潤滑性が向上していることで、パーツの摩耗を減らしチェーンなどのパーツの消耗を抑えることができます。防錆添加剤も配合されているので、長期間の間チェーンの錆を防いでくれます。X-リングや、Oリングを傷つけることなく使用できます。
内容量 | 420ml |
---|---|
タイプ | 記載なし |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | スプレータイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
今まで使ってきた中で一番使い勝手が良い。
マメにメンテナンスするので、コスパもいいのは優秀。
ワコーズ(Wako's)
CHG チェーンガード フッ素樹脂配合高性能チェーングリース
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
フッ素樹脂配合&飛び散らないのが魅力!ワコーズのチェーングリス
バイクの備品メーカでも有名なワコーズ(Wako's)。そんなワコーズのグリスタイプのチェーンオイルです。フッ素樹脂が配合されており、グリスタイプなので塗ったときにチェーンに密着し飛び散らないのもおすすめのポイントです。
密着性が高いので、高速走行時やレースなどでもしっかり剥がれずにいい状態をキープします。どのタイプのチェーンでも使用できるため、とりあえずに一本買っておくことをおすすめできるチェーンオイルになっています。
内容量 | 220ml |
---|---|
タイプ | グリースタイプ |
フッ素樹脂 | 配合 |
様式 | スプレータイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
これは良い物だ。
ホコリやゴミが付かず汚れ無いし長持ちで落ちない。落ち無い、ホコリ・ゴミが付かないから雨にも強い。
Vipro's(ヴィプロス)
グレサージュ(エステルベース) VS-666
水分に強いセミウェットタイプ
ベースオイルに極圧添加剤+テフロンを配合し、三層構造の強力な幕を張り、チェーンやベアリングスプロケットなどを摩耗から守ってくれます。セミウェットタイプですが、水にも強くしっかりチェーンに吸着するのが利点です。
塩素系の極圧添加剤を使用していないため、チェーンなどの金属類の酸化を防止してくれます。また、チェーン以外にもワイヤーや、ベアリングエンジン関係などのそのほかの部品にも使えるので、これ一本持っておけば安心です。
内容量 | 300ml |
---|---|
タイプ | セミウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | スプレータイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
耐久性も良く、良いルブだと思います。私自身リピーターです。
スーパーゾイル(Super Zoil)
ZOIL CHAIN LUBE ZC220
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
異音を解消してくれる消音グリス
こちらのチェーンオイルは、金属表面を平滑にすることによってチェーンからする異音や、金属音などの問題を解決してくれます。さらに、泥や水の侵入を防ぐ防錆効果もあるので、雨の日でも安心してバイクに乗って出かけることが可能です。
スプレータイプなので、一回のスプレーで広範囲に塗ることが可能なので、素早くメンテナンスができ、出かけ先でもすぐにメンテナンスができます。粘性はやや低めなので、少し飛びやすいので注意が必要です。
内容量 | 220ml |
---|---|
タイプ | クリアタイプ |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | スプレータイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 記載なし |
口コミを紹介
バイクに乗り始めて長くチェーングリスも色々買いましたが、今のところスーパーゾイルが一番だと思ってこればかり購入しています、お勧めです。
AZ(エーゼット)
AZ チェーンルブ セミウェットスプレー BCL-005
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
オフロードでも安心して使える耐久性が高いAZのチェーンオイル
高い耐久性とべたつかず飛び散りにくいのが特徴のAZ(エーゼット)のチェーンルブ。高い耐久性を持っているので、泥などで汚れてしまうオフロードでも使える仕様になっています。異音などの音鳴りも改善してくれる便利なチェーンオイルです。
塗る際にも飛び散りにくく、専用のノズルで狙った場所に塗ることができます。水置換性もあるので、洗車後にチェーンに水が付いた状態でも使うことができるのも特徴です。フッ素樹脂も配合されているので、チェーン自体の耐久性も安心です。
内容量 | 420ml |
---|---|
タイプ | セミウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 配合 |
様式 | スプレータイプ |
色 | 白 |
シールチェーン | 記載なし |
口コミを紹介
結果は錆の発生は無し。走行中のオイルの飛び散りも
ほとんどなく、いままでの苦労をなんだったのか、
嬉しい反面、悲しい気持ちになりました。
MOTUL(モチュール)
C2 Chain Lube Road
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
強力粘着でストリートバイク・高速バイクにおすすめ
粘度が高く飛び散らないオンロードバイク向けのチェーンオイルです。使用時はサラサラし時間経過と共に粘性が上がるため、拭き取りの手間は多少あるものの長く保持できる点で高評価を集めています。
内容量 | 150ml/400ml |
---|---|
タイプ | 記載なし |
フッ素樹脂 | 記載なし |
様式 | スプレータイプ |
色 | 無色 |
シールチェーン | 記載なし |
口コミを紹介
このモチュールのものをバイク屋で使用していたので即買いでした。
塗布時は、液状ですがそのあと粘性が上がるいいタイプです。
ワコーズ(Wako's)
CHL チェーンルブ A310
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
水置換性が高くロードバイクにも使える
ドライタイプのチェーンオイルと、ウェットタイプのチェーンオイルの良いところ取りをしたようなこちらの商品ですが、とても使いやすいことからバイカーの中でも高い人気を誇っているチェーンオイルとなっています。
また、スプロケットやピン、プレートなどのわずかな隙間にも、しっかり浸透する高い浸透性を持っています。水置換性も高いため雨の日でもチェーンオイルのメンテナンスを行えるのが嬉しいポイントの一つです。
内容量 | 180ml |
---|---|
タイプ | セミウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 配合 |
様式 | スプレータイプ |
色 | 白 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
スプレーは非常に使いやすい。素人感覚だが、潤滑性能にも何ら問題はなさそう。そして評判通り汚れない。
KURE(呉工業)
スーパーチェーンルブチェーン専用プレミアム潤滑剤
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
556と同じメーカーの呉の最強タイプ
ケミカル類ので有名なKUREのチェーンオイルは、バイクのメンテナンスを初めてやるという方におすすめです。高純度有機モリブデンとフッ素樹脂が配合されているので、潤滑性・耐摩耗性・耐水性に非常に優れている製品になっています。
チェーンにオイルを塗布したときに、液だれを起こしにくく、初めての方でも簡単にできてしまうのもポイントの一つです。オイルを塗布した後の走行でも飛び散りが少なくバイクのボディー屋その他の部品も汚れない嬉しい仕様になっています。
内容量 | 180ml |
---|---|
タイプ | セミウェットタイプ |
フッ素樹脂 | 配合 |
様式 | スプレータイプ |
色 | 白 |
シールチェーン | 対応 |
口コミを紹介
スーパーチェーンルブも、素晴らしい効果を発揮!
買って正解!皆さんのレビューを信じて正解!
次回も、これを購入すること間違いなし。です。
バイク用チェーンオイルのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | タイプ | フッ素樹脂 | 様式 | 色 | シールチェーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
556と同じメーカーの呉の最強タイプ |
180ml |
セミウェットタイプ |
配合 |
スプレータイプ |
白 |
対応 |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
水置換性が高くロードバイクにも使える |
180ml |
セミウェットタイプ |
配合 |
スプレータイプ |
白 |
対応 |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
強力粘着でストリートバイク・高速バイクにおすすめ |
150ml/400ml |
記載なし |
記載なし |
スプレータイプ |
無色 |
記載なし |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
オフロードでも安心して使える耐久性が高いAZのチェーンオイル |
420ml |
セミウェットタイプ |
配合 |
スプレータイプ |
白 |
記載なし |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
異音を解消してくれる消音グリス |
220ml |
クリアタイプ |
記載なし |
スプレータイプ |
無色 |
記載なし |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
水分に強いセミウェットタイプ |
300ml |
セミウェットタイプ |
記載なし |
スプレータイプ |
無色 |
対応 |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
フッ素樹脂配合&飛び散らないのが魅力!ワコーズのチェーングリス |
220ml |
グリースタイプ |
配合 |
スプレータイプ |
無色 |
対応 |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
有機モリブデン配合で抜群の潤滑性 |
420ml |
記載なし |
記載なし |
スプレータイプ |
無色 |
対応 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
チェーンオイルとチェーングリスの違いは?
一般的にオイルとグリスの違いとして、粘性の低いオイルは高速で動く部分の潤滑に使用します。グリスは粘度が高く、雨や砂などが内部に入らないようにするためのものです。そのため高速で動くバイクのチェーンでは、チェーンオイルが使われます。
しかしチェーングリスの場合は、チェーン専用のグリスであり潤滑を目的とする製品なので、バイクのチェーンに使用して問題ありません。シールチェーンにも対応し、ゴム・シリコンなど樹脂部分を劣化させにくいメリットがあります。
チェーンのメンテナンスに代用できるものは?
手元にチェーンオイルがない場合は、エンジンオイルなどをチェーンオイルの代用品として使うことが可能です。しかし、チェーンオイルと違ってエンジンオイルは粘度が低く、チェーンからすぐに落ちてしまうため持続時間短くなってしまいます。
なので、チェーンオイルの代用品としてエンジンオイルを使うのは、あくまで緊急用にしておきましょう。また、家庭用の食用油などを使うとチェーンが傷んでしまいチェーンの交換自体が必要になってしまうので、やらないようにしましょう。
バイク用チェーンオイルの塗り方
ここまでバイク用のチェーンオイルを紹介しましたが、ここではそんなチェーンオイルの塗り方を紹介していきます。
汚れをチェーンクリーナーで落とす
まずチェーンオイルを塗るためにはチェーンをきれいな状態にしなくてはいけません。洗浄と聞くと、水や洗剤でゴシゴシ洗い汚れを落とすイメージがあるかもしれませんが、チェーンの場合は、チェーンクリーナーを使うようにしましょう。
チェーンクリーナーは、汚れたチェーンに吹きかけて使います。チェーンクリーナーをリンク部分に集中的に吹きかけ、汚れが浮き出てくるのを数分間待ちます。汚れが浮き出てきたらブラシでこすり、最後は水で洗い流しましょう。
下の記事では、チェーンクリーナーにもなる金属パーツに使える、パーツクリーナーの選び方や、おすすめの商品を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
チェーンオイルを塗る
チェーンをきれいにしたら、しっかり水分やオイルを拭き取りチェーンオイルを塗っていきましょう。オイルを塗布するときは、タイヤや、ボディーなどにチェーンオイルがかからないように、タオルや段ボールなどを後ろに当てて行うようにしましょう。
オイルを付けるときのコツとしては、リンク部分の内側と外側に重点的に塗布することです。そうすることで、重要な部分への塗布をすることができます。チェーンオイルを浸透させたら、タイヤを回して全体にオイルを馴染ませるようにしましょう。
余分な油分を拭き取る
全体的にチェーンオイルを塗り終わったら、余分なオイルをしっかりと拭き取りましょう。オイルが余分に付着している状態になると、べたつきの原因や、ほこりや砂などが付いてしまい汚れがくっついいて次のメンテナンスが大変になってしまいます。
余分なチェーンオイルを拭き取るには、ウエスなどの布をチェーンに巻き付けて、しっかり手で支えながら、ゆっくりとタイヤを回して油分を拭き取りましょう。ここであまり力を入れてしまうと、オイルを拭き取りすぎてしまうので力加減に気をつけましょう。
チェーンオイルは500㎞毎に塗り替えよう
チェーンオイルの塗り替えはどれぐらいの頻度で行うのがいいのかご存じでしょうか。走る場所や、乗る頻度などによって多少の個人差は発生してきますが、約500㎞ごとに塗り替えるのがおすすめです。
理想としては、チェーンオイルは毎日でも塗り替えたいところなのですが、仕事などバイクに関われない時間がある方には難しいところです。なので、最低でも500㎞毎には塗り替えるようにしましょう。
雨の日や、オフロードを走った場合にはその日にしっかり洗車をして、チェーンオイルも塗り替えるのがおすすめです。
まとめ
ここまでバイク用のチェーンオイルの選び方や、おすすめの商品を紹介してきました。気になった商品は見つかったでしょうか。しっかりとチェーンのメンテナンスもして楽しいバイクライフを送ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
レース用のバイクにも対応しているウェットタイプのチェーンオイルです。飛び散りにくいタイプのチェーンオイルを探している方にはおすすめの一本になっています。特殊合成油をベース作られているため、潤滑効果が長時間続く長寿命タイプです。
さらに耐熱性、耐寒性にも優れているので夏でも冬でも高い効果を発揮してくれます。レースにもおすすめということあって、高速で走行してもオイルがなくなることはありません。高速道路をよく走行する方におすすめのチェーンオイルです。