布製タイヤチェーンのおすすめ人気ランキング12選【評判や口コミも!耐久性は?】

雪道を安全に走行するために必要なのがタイヤチェーンです。種類によって取り付け方法や耐久性なども異なります。その中で今回はスノーソックスとも呼ばれる布製タイヤチェーンのおすすめ商品を、評判や口コミを交えてランキング形式でご紹介します。 メリット・デメリットも解説するので参考にしてください。

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アイスバーンや雪の高速道路で役立つ布製タイヤチェーン

着脱しにくい金属製やポリウレタン製の非金属タイヤチェーンのデメリットを解消したのが軽自動車からトラックまでは幅広く対応した布製チェーン・スノーソックスです。着脱する際に力がいらないので女性や高齢者でも扱いやすく、装着時の乗り心地も損ないません。

 

以前には走行許可がおりない場合がありましたが、実は2018年に施行された新たなチェーン規制からは布製タイヤチェーンが含まれるようになりました。軽量で寿命も長く収納がコンパクトな点も魅力で、アイスバーンや雪の高速道路で効果を発揮します。

 

そこで今回は、近年、人気が高まっている布製タイヤチェーンの選び方・評判・口コミ・おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、サイズ・材質・形状・性能・値段を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

Autosock(オートソック)

ハイパフォーマンス ASK645( HP 645)

付け方も簡単で軽自動車にもおすすめなベストセラー製品

布製のタイヤチェーンの中でも、とくに人気が高くベストセラーを続けているのがオートソックです。コンパクトで収納しやすく、オレンジ色のおしゃれなパッケージが目を惹く商品になっています。

 

ノルウェー生まれのオートソックは、付け方も簡単でクリアランスが狭い輸入車・軽自動車などにも装着可能です。年に1~2度雪道を走るかどうかの方にとってはコストパフォーマンスの高い製品なのでおすすめします。

基本情報
対応タイヤサイズ 175/75R15・175/80R14・185/80R14・185R14・195/75R14・ 185/70R15・195/70R14・195/70R15など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリエステル
寸法 縦35x横31x幅8cm
重量 1.5kg
セット内容 AutoSock2枚・作業用手袋・取り扱い説明書

布製チェーンの効果は?本当に滑らない?

布製タイヤチェーンを選ぶ上で、一番気になるのがグリップ力ですよね。結論、使用場所と状態を間違えなければ金属チェーンと遜色のないグリップを発揮します。

 

というのも、布製タイヤチェーンは布であるからこそ、水分の多い雪が張り付く・摩耗が激しい欠点があります。またアスファルトの舗装路以外では使用できません。しかしそれを理解していれば、お手軽で大変使いやすいチェーンです。

 

ちなみに、高速道路での使用はもちろん、チェーン規制にも対応しています。

布製タイヤチェーンの価格相場はスタッドレスタイヤの半分程度

布製タイヤチェーンの価格相場は、1セット1〜2万円前後です。金属製タイヤチェーンよりもリーズナブルなのはもちろん、スタッドレスタイヤの半額程度で価格で購入できるため、少しでもコストを抑えたい方に適しています。

布製タイヤチェーンのメリット・デメリット

布製タイヤチェーンには、メリットとデメリットがあります。ここからは、購入前に知っておきたい布製タイヤチェーンのメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット

布製タイヤチェーンのメリットは、以下が挙げられます。

 

 

  • スタッドレスタイヤの半額以下で手に入る

  • 軽量でコンパクトで収納しやすい

  • 着脱が簡単で素早い

  • 金属チェーンのように突然切れない

 

 

先に触れた通り、スタッドレスタイヤを購入するほどではないが、年に数回雪の日がある…そんな地域にお住まいの方におすすめです。

 

そのため、たまにしか使用しないシーンに即したメリットが多いです。

デメリット

布製タイヤチェーンのデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

 

 

  • 金属製のチェーンよりも耐久性で劣る

  • アスファルトの舗装の凍結&雪道以外使用不可

  • ハードな雪道は結局金属チェーンが必要

  • 溶け始めや水分の多い雪は布地に張り付く危険がある

 

 

ぬかるみや砂利など、硬い突起がある路面での使用には向いていません。また金属製のように錆びる心配はありませんが、泥や雪で汚れやすい点にも注意が必要です。

 

さらに、雪が振り切ったあと数時間経ったような、溶け始めた雪は着脱・走行共に苦労します。

失敗しない布製タイヤチェーンの選び方はたった3つ

布製タイヤチェーンの選び方は、

 

 

 

  1. 「適合サイズ」「クリアランス」を確認

  2. 耐久性や装着感を口コミで確認

  3. 命に関わるため大手メーカー製を選ぶ

 

 

この3つが重要です。ここから順番に解説します。

その①タイヤに合った適合サイズとクリアランスか

タイヤは車種によってサイズが異なりますよね。布製チェーンも1つのメーカーでサイズ展開がいくつかあります。

 

また「クリアランス」とはタイヤとサスペンションの間の余裕のこと。ここから詳しく解説します。

必ずタイヤサイズとチェーンのサイズを適合させよう

タイヤチェーンは車のタイヤのサイズに合ったものを選んでください。タイヤチェーンは、タイヤのサイズに合っていなければ性能を発揮できません。いざ、装着しようと思っても大き過ぎたり小さ過ぎたりでは役に立ちません。

 

もし、サイズがわからない場合には、タイヤの側面にタイヤ幅・偏平率・ラジアル構造・リム径の順に記載されている数値を確認します。195/65R15と記載されている場合、このタイヤはラジアル構造で、タイヤ幅は195mm・偏平率は65%・リム径は15インチです。

 

購入する前に必ずタイヤ幅などの数値を確認して、メーカーが出しているサイズの適合表に照らし合わせて選んでください。

クリアランスも対応しているか確認!タイヤを交換している人は要チェック

クリアランスとはタイヤやホイールと車両のフェンダーとの隙間、タイヤとサスペンションとの隙間です。タイヤチェーンはタイヤの外周に装着するため、当然ながらタイヤの外径が実際よりも大きくなります。

 

このクリアランスが不足しているとタイヤチェーンが取り付けられない不具合が生じたり、フェンダーやホイールを傷つけたりするのも特徴です。非純正ホイールに交換したりしているとクリアランス不足になる可能性があるので注意してください。

 

クリアランスは、チェーンメーカーによっては30〜40mmの幅があったり、FF車やFR車で違う場合があったりしますが、布製タイヤチェーンの場合は20mmに対応する製品もあります。カタログなどでよく確認しておくのがおすすめです。

その②耐久性や装着感は口コミで確認を

布製タイヤチェーンは一部のリピーターの方以外の場合、ほぼ初めて手にする商品であることが多いです。

 

使いやすさや耐久性などを知りたい方は、実際に商品を購入して使用したユーザーの口コミやレビューをチェックしてください。商品紹介文だけでは分からないような使用感は、使用者の声に耳を傾けることでイメージしやすくなります。

その③タイヤチェーンは命に関わる!信頼できるメーカー製を選ぼう

布製タイヤチェーンはECサイトで格安の無名メーカー製も販売されています。しかし命に関わるものですので、なるべく名のあるメーカー製をおすすめします。

 

有名な布製タイヤチェーンを生産しているメーカーがヨーロッパに多いです。ここでは日本でも売れている大手布製タイヤチェーンメーカーを紹介します。

軽自動車用にはチェーン規制対応の「オートソック」がおすすめ

オートソック(Autsock)は、北欧ノルウェーで1998年に誕生した布製タイヤチェーンの草分け的存在です。メルセデスやアウディなどドイツの有名メーカーの純正品として採用され、日本では日産が採用しています。

 

取り付け方も簡単で、内側のゴムを広げてタイヤに被せ、タイヤを半回転して残りを被せて完了です。取り付け後に発生する多少のズレも、走行により自動的にセンタリングしてくれるのもオートソックの大きな特徴になります。

 

オートソックはチェーン規制の適合商品となっているため、装着していれば対象区間の走行が可能なのもアドバンテージです。軽自動車用など布製タイヤチェーンであれこれ迷ったら、このオートソックをおすすめします。

デザインが気になる方には「ISSE(イッセ)」のスノーソックスがおすすめ

イッセ セーフティ(ISSE Safety)は、2003年にスペイン・バルセロナ近郊のサバレルで誕生し、長年に渡りスノーソックスを作り続けています。創業以前は3代続く老舗の繊維メーカーでした。繊維製造で長く培った技術を生かしているのも特徴です。

 

従来のタイヤチェーンの欠点を補うタイヤソックスを開発しています。今ではヨーロッパを代表するメーカーです。装着も簡単で、ほかのタイヤチェーンのように仕上げの締め付け作業も不要でタイヤとフェンダーのクリアランスが少ない車にも装着ができます。

 

ISSE Safetyが独自開発した特殊なゴム形状によるオートセンター機能により、走行中は常に適切なポジションを自動的に維持してくれるのも魅力です。カラーもレッドとホワイトから選べ、イタリア生まれらしい、デザインと機能性の高さもポイントになります。

安全性が気になる方には高速道路でも安心な評価の高い「バイスソック」がおすすめ

バイセンフェルス(Weissenfels)製バイスソックもイタリア生まれのメーカーです。高速道路でも安心の高いトラクション・ブレーキ性能(駆動力・制動力)を備えたリブ構造の特殊合成繊維を採用しています。

 

ヨーロッパでは、先に紹介したオートソックと人気を二分する製品ですが、ドイツ試験機関「TUV(テュフ)」の認定、オーストリア規格「ONORM V5121」取得の2つの審査機関の認定をうけていて、布製タイヤチェーンではこのバイセンフェルスだけです。

 

ヨーロッパの場合、日本よりも冬が厳しく、地域によっては雪や凍結路面が多いケースが見受けられます。そのため審査機関の審査がかなり厳しく安全性を確保した優秀な商品でないと得られない称号なのでおすすめです。

布製タイヤチェーンを選ぶその他のポイント

洗うのが面倒な方は「泥汚れの目立たない色」がおすすめ

新雪を除けば、道路に降り積もった雪は泥混じりで汚れています。道路の接地面が真っ白な布製タイヤチェーンだと、茶色くなってとても汚らしく見えてしまいます。雪道の走行中でもスタイリッシュに見せたい方は、ホワイトを選んでも構いません。

 

しかし、布製タイヤチェーンは使用するたびに洗うのが面倒なので、できれば黒かグレーをベースにした商品を選ぶか、多少派手さは感じるかもしれませんが、赤や青を選ぶのがおすすめです。

非力な方は「ベルト付き」をチェック

布製タイヤチェーンの中には、ホイールを覆うように十字状や複数のベルトが付けられている商品があります。実は、あのベルトが外すときに役に立つ、とても便利な機能を持っているのです。装着するときはタイヤの上から被せるだけなのでとても手軽になります。

 

ただし濡れてしまった布はタイヤにぴったりと密着してしまい、外すのが大変です。布製タイヤチェーンに付いたベルトを引っ張りながらだと、力も入らずスピーディに外せるので、とくに女性や高齢者など非力な方にはベルト付きの布製タイヤチェーンをおすすめします。

布製タイヤチェーンのおすすめ商品比較一覧表

布製タイヤチェーンの人気おすすめランキング12選

12位

TIPGOUP

布製 タイヤチェーン

耐摩耗性とグリップ力を兼ね備えたタイヤチェーン

【ここがおすすめ!】

・耐摩耗性に優れた素材を使用し、長期間の使用に耐える

・強力なグリップ力で、雪道や凍結路面でも安心

・取り外しが簡単な十字ベルト設計で、手軽に装着可能

 

【ここが少し気になる・・・】

・布製のため、極端な寒冷地では性能に影響が出る可能性あり

・収納時に場所を取る可能性がある

基本情報
対応タイヤサイズ
素材 ポリエステル
寸法
重量 1.17 kg
セット内容
11位

オートソック(Autosock)

布製タイヤすべり止め ASK695

雪道でも安心のノルウェー製タイヤチェーン

【ここがおすすめ!】

・ノルウェー製の高品質な布製タイヤチェーンで、雪や氷の上でのグリップ力が抜群

・狭いクリアランスでも簡単に装着可能で、さまざまな車両に対応

・約1キロの軽量設計で、コンパクトに収納できるため非常用としても最適

 

【ここが少し気になる・・・】

・布製のため、耐久性に関しては他の素材に比べて劣る

・降雪が激しい地域には不向き

基本情報
対応タイヤサイズ 195/75R16 195R15 205/75R15 205/75R16 215/75R15 215/70R16 225/70R15 205/65R17 225/65R16 215/60R17 225/60R17 235/60R16 215/55R18 225/55R18 235/55R17 195/50R20 215/50R19 235/50R18 245/50R17 245/50R18 215/45R20 225/45R19 235/45R19 245/45R18 245/45R19 255/45R17 245/35R20 245/40R19 245/40R20 255/35R19 255/35R20 255/40R18 255/40R19 265/30R21 265/40R19 265/35R19 275/35R19 275/40R18
素材 ポリエステル
寸法 16 インチ
重量 1.15 kg
セット内容
10位

SNOWTEX(スノーテックス)

布製タイヤ滑り止めカバー 3126

排水性の高い特殊繊維を採用したスノーテックの布製カバー

アルミホイールに被らないデザインの布製タイヤカバーです。走行中にカバーが外れてしまった場合、タイヤ外側に外れて内側への巻き込みを防ぐストッパーベルトを採用しています。また、波型にカットされた布により、タイヤにしっかりとフィットするのも特徴です。

基本情報
対応タイヤサイズ 195/70-13・185/70-14・185/75-14・185/65-14・195/65-14・175/65-15・185/65-15・195/60-14など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材
寸法
重量
セット内容

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

9位

SUBENE(スベーネ)

非金属 布製タイヤチェーン

日本市場向けに開発!スベーネの布製タイヤチェーン

高品質ながら手に入れやすい価格帯の布製タイヤチェーンです。たたんだり丸めたりしてコンパクトに収納できるので、車内でも場所を取らずに保管できます。また、1人で簡単に取り付けられる手軽さも魅力です。

基本情報
対応タイヤサイズ 175/80R15・185/65R16・185/80R14・195/50R19・195/60R16・195/60R17・195/65R16・195/70R15など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリエステル
寸法
重量 約600g
セット内容 2枚(車1台分・駆動輪2輪に装着)・取り扱い説明書・グローブ

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

8位

スパルコ(Sparco)

SPARCO スノーソックス 

新世代のスペイン製スノーソックス 

新チェーン規制対応の布製チェーンです。ジャッキアップ不要で簡単に取り付けできます。本商品以外にもサイズを豊富に展開しており、使用しているタイヤに対応しているものを選べます。街乗り用でお探しの方におすすめです。

基本情報
対応タイヤサイズ 235/40R19
素材 ポリエステル
寸法
重量
セット内容 2本・グローブ

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

口コミを紹介

取り付けは本当に簡単でした
被せて、少し車を動かし全体に被せて終了です

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

LEHRMEISTER(レアマイスター )

アイスカバー 布製 LM80

10mmのスパイクを装着してグリップ力を強化できて幅広いサイズに対応

普通車からワゴン車まで幅広い適合サイズを用意する布製タイヤチェーンです。黒地に黄色の鮮やかさが目立つサイドスリップには、10mmのスパイクを装着しよりグリップ力を高めています。

 

収納もコンパクトで冬季に凍結路が多くなる地域でタイヤチェーンを使用したい方におすすめです。

基本情報
対応タイヤサイズ 215/75R15・195/75R16・215/70R16・225/65R16・245/60R16・225/60R17・225/55R18
素材 繊維素材
寸法 約23x約27cm(収納時)
重量
セット内容 タイヤ2枚分

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

口コミを紹介

配達当日に、カバンの紐が切れた。商品は、良かったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

MAXWIN

布製タイヤチェーン K-TIR06

簡単取り付けの布製タイヤチェーン

女性でも取り付けが簡単な最新型のスノーソックスです。道具不要で簡単に取り付けられるため、1つトランクにのせておくと助かります。

 

新チェーン規制にも対応しており、シーズンで1〜2回使うだけならまさにピッタリです。

基本情報
対応タイヤサイズ 13〜22インチ
素材 ポリエステル・ゴム
寸法 約H25×W26×D8cm(バッグ収納時)
重量 約1kg
セット内容 2枚(タイヤ2本分)

口コミを紹介

サイズ的はピッタリ、マニュアル通り、半分かぶせ、タイヤ回す(車両移動)、
残りかぶせるだけで、あとは走れば、遠心力で自動センターに修正してくれます。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

セイワ(SEIWA)

タイヤチェーン スノーソックス GT-5

夏・冬タイヤに使える装着簡単な布製チェーン

チェーン規制適合で、大雪時のチェーン規制時にあると安心な布製チェーン。夏・冬タイヤ両方に対応しています。適合サイズも幅広く、工具やジャッキアップ不要なので簡単に装着したい初心者にもおすすめです。

基本情報
対応タイヤサイズ 195/80-14・205/75-14・215/70-14・175/80-15・195/75-15・205/70-15・215/65-15・235/60-15・175/75-16など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリエステル
寸法 H698×W250×D8mm
重量 974g
セット内容 本体2枚・作業用手袋・収納バッグ・取扱説明書

口コミを紹介

日本語の丁寧な説明書と急な取り付け作業の時に使える、肘までの手袋が同梱されていて、好感を持ちました。
縫製は裏表を確認したところ、ほつれやほころびもなく、しっかりとしています。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

weissenfels(バイセンフェルス)

バイスソック WSK-S67

TUV(テュフ)・ONorm認定品!撥水性に優れるチェーン

イタリア製の布製タイヤチェーンです。高いトラクションとブレーキ性能を備えたリブ構造の特殊合成繊維を採用しています。サイド部には強度の高いメッシュネットを用いており、撥水性に優れているのも魅力です。

 

軽量かつコンパクトな設計で、取り付け、取り外しがとても簡単にできます。審査の厳しいドイツ試験機関「TUV(テュフ)」認定・オーストリア規格「ONORM V5121」を取得しているのもおすすめポイントです。

基本情報
対応タイヤサイズ
素材 ポリエステル
寸法
重量
セット内容

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

口コミを紹介

一度使用しました。
十分に納得できる品だと思います。
ありがとうございました。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

ISSE Safety(イッセ セイフティー)

布製タイヤチェーン スノーソックス‎ クラシック

口コミ評価も高い独自のオートセンター機能を搭載した商品

スペイン・バルセロナ近郊のサバレルの街で2003年に誕生し、スノーソックスを作り続けているメーカーの製品です。イッセ・スノーソックス クラシックモデルは、ヨーロッパの厳しい走行テストにて金属チェーンと同等のパフォーマンスを発揮できると認められました。

 

従来のタイヤチェーンの欠点を補う口コミ評価も高い独自のオートセンター機能により、走行中は常に適切なポジションを自動的に維持可能です。鮮烈なレッドが雪上に映えるので、冬道で目立つのは請け合いになります。

基本情報
対応タイヤサイズ 165/80R13・175/80R13・185/80R13・195/70R13など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリオレフィン
寸法
重量 約500g
セット内容 2枚(車1台分・駆動輪2輪に装着)・取り扱い説明書・グローブ

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

口コミを紹介

ステップワゴンの現行タイプですが、普通に走れます。びっくりしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

イッセ(Isse)

布製タイヤチェーン スノーソックス

トラックにも使えるスノ―ソックスならアイスバーンでも走行可能

大型乗用車や大口径タイヤ向け、走行距離や機会の多いドライバー向け商品です。一般的なタイヤチェーンよりクリアランスが少ない車にも装着できます。

 

クラシックモデル比較し、雪上で8.4%・氷上で27%制動距離を短縮でき※、さらに耐久性はクラシックモデルの2倍となっています。

※ÖNORM V5121認証取得時のデータ基準

基本情報
対応タイヤサイズ 185/80R14・195/75R14・205/70R14・235/60R14など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリオレフィン
寸法
重量 約500g
セット内容 2枚(車1台分・駆動輪2輪に装着)・取り扱い説明書・グローブ

※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記

口コミを紹介

取り付けが凄く簡単です。被せて少し車進めて被せ終わって少し引っ張って位置調整したら終わり。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

Autosock(オートソック)

ハイパフォーマンス ASK645( HP 645)

付け方も簡単で軽自動車にもおすすめなベストセラー製品

布製のタイヤチェーンの中でも、とくに人気が高くベストセラーを続けているのがオートソックです。コンパクトで収納しやすく、オレンジ色のおしゃれなパッケージが目を惹く商品になっています。

 

ノルウェー生まれのオートソックは、付け方も簡単でクリアランスが狭い輸入車・軽自動車などにも装着可能です。年に1~2度雪道を走るかどうかの方にとってはコストパフォーマンスの高い製品なのでおすすめします。

基本情報
対応タイヤサイズ 175/75R15・175/80R14・185/80R14・185R14・195/75R14・ 185/70R15・195/70R14・195/70R15など(このほかのサイズは公式サイトを参照)
素材 ポリエステル
寸法 縦35x横31x幅8cm
重量 1.5kg
セット内容 AutoSock2枚・作業用手袋・取り扱い説明書

口コミを紹介

それにしてもコンパクトで軽量です。少々驚きました。
車内に置いていてもまったく邪魔になりません。
パッケージには日本語の説明が載っており、取り付けも簡単そうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

布製タイヤチェーンの使い方と注意点

布製タイヤチェーンの使い方は、基本的に通常のタイヤチェーンと同じです。装着するときには、必ず駆動輪につける点を覚えておいてください。

 

駆動輪とは動力となっているタイヤで、アクセルを踏んだ時に動く方のタイヤを指します。「FF車は前輪」「FE車は後輪」です。

布製タイヤチェーンの注意点

布製タイヤチェーンは、チェーン規制の条件をクリアしているものの、金属製タイヤチェーンよりは耐久性が低いです。とくに首都圏によくみられる水分の多い雪道などを走行する際は、雪が張り付いてしまいグリップが効かなくなる場合があります。

 

元々布製タイヤチェーンは水分の多い雪道を苦手としているため、該当するような場所を走行するなら他のタイプも選択肢に入れてください。

布製タイヤチェーンの装着方法

布製タイヤチェーンの取り付けは、基本的にジャッキアップ不要で被せるだけです。まず地面と設置しているタイヤ下部以外にしっかり装着したあと、一旦車に乗り込み多少タイヤを動かしてから、残りの部分に装着します。

 

慣れてしまえば誰でも簡単にできるようになります。十字のベルトなど、目印がついている商品であれば、よりいっそう簡単に装着可能です。金属製タイヤチェーンよりも軽いので、小柄な女性でも使いやすくなっています。

他素材のタイヤチェーンを紹介

タイヤチェーンの材質にはいくつか種類があってそれぞれ特徴があります。ほかの材質と比較して、布製のタイヤチェーンが自分の用途に合ったものかどうか確かめましょう。

値段の安さを求めるなら金属製タイヤチェーン

金属製タイヤチェーンのメリットは、ほかの材質のものに比べて構造もシンプルで値段も安い点です。金属製だけに重さはありますが、コツさえ覚えてしまえば脱着の操作も簡単で、トランクなどにかさばらずに収納ができます。

 

アイスバーンなどの凍結路でも、グリップ力が強いためスリップしにくいのが特徴です。ただ、走行中の騒音や振動が大きいデメリットがあるのと、雪道以外で長時間走行してしまうと磨耗が進んでしまうため、こまめな脱着が必要になります。

金属製タイヤチェーンの装着方法

ひと昔前のはしご型金属製タイヤチェーンの取り付け方法では、車を前後に移動したり、ジャッキアップしたりしました。現在では、チェーンをタイヤに上から被せて内側内側の金具を留めるシンプルな方式が一般的です。

 

一方、亀甲型もはしご型と同様に、ジャッキアップは不要で、タイヤの上から被せるようにして装着します。取り付けの手順がわかりやすいよう、パーツのチェーンが色分けされている製品が多いので便利です。

 

以下の記事では、金属製タイヤチェーンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

静音性に優れた非金属製タイヤチェーン

金属製タイヤチェーンのデメリットを解消したのが、ゴムやポリウレタンなどを採用した非金属製タイヤチェーンになります。凍結路でのグリップ力は金属製のタイヤチェーンに一歩譲りますが、横滑りに強いのが特徴です。

 

金属製の突起を装着してグリップ力を強化した製品も出ています。走行の際の振動や騒音も少なく、短時間なら雪道以外の乾燥した道路でも走行できますが、着脱に力が必要な点と、収納がややかさばってしまうのが高くなるのがデメリットです。

非金属製タイヤチェーンの装着方法

非金属のタイヤチェーンは、ネット型・分離型・結束バンド型に種別されます。どのタイプも基本的にタイヤにカバーをかけるようにチェーンをかけ、その後外れないように同梱パーツでロックします。

 

ネット型の場合は、ポリエステル製が多いのもあって装着する際に力が必要なため、女性や高齢者など非力な方には不向きな場合があります。

 

分離型・結束バンド型の場合は、比較的装着しやすいのですが、それでもある程度の力と構造の理解は必要です。またグリップ力がネット型よりも劣る傾向にあり、それぞれ一長一短があります。

 

以下の記事では、非金属タイヤチェーンの人気おすすめランキングをご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。

緊急用にはスプレー式タイヤチェーンも有効

北欧のノルウェーで開発された冬季用のカーアイテムとして、スプレー式のタイヤチェーンもあります。木材の天然樹脂を原材料に使用していて、使い方はタイヤにスプレーするだけといたって簡単です。 

 

スプレー式タイヤチェーンは、急な降雪など、非常時のお守りとして車に常備しておくのもおすすめします。ちなみに、バイクや自転車の車輪に加え、革靴や長靴といった靴底などにも汎用できるので1本あると便利です。

 

ちなみに「チェーン規制下」ではチェーンとして認められていないため、あくまで一般道専用と思ってください。

チェーン規制区間はスタッドレスタイヤだけではNG

冬に装着するタイヤとして知られるスタッドレスタイヤは、チェーンを使わずに凍った路面や積雪のある路面で安全に走行できるため、降雪地帯では必需品のタイヤです。もちろん、ワンシーズンに何度もスキーやスノーボードに出かける方もお持ちですよね。

 

しかし2018年12月以降定、高速道路で「チェーン規制」が発令されると、たとえスタッドレスタイヤを装着していたとしても規制区間中はチェーンの装着が必須となりました。

 

そのため、スタッドレスを履いているからチェーンは不要、という考え方はNGです。いざというときのために、チェーンを常に車に携帯しておけば万全になります。

 

オートバックスなどで人気のおすすめのスタッドレスタイヤについては以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

まとめ

布製タイヤチェーンの選び方や人気おすすめランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたか。雪道や凍結路で安全な走行をするために、自分に合った布製タイヤチェーンを選ぶための参考にしてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年04月08日)やレビューをもとに作成しております。

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