中華ナビ(アンドロイドナビ)の人気おすすめランキング8選【androidナビ】
2024/08/30 更新
中国メーカー製のコスパのいい中華ナビ。アンドロイドナビ(androidナビ)とも呼ばれるカーナビには多数のメーカーがあります。今回は7インチ・フルセグ内蔵など中華ナビの選び方やおすすめランキングをご紹介。商品比較、口コミなどの評判や国産ナビとの違いも取り上げています。
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目次
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日本製の半額以下!コスパのいい中華ナビ・アンドロイドナビは便利で使いやすい
中華ナビはアンドロイドナビとも呼ばれている中国製カーナビを指します。中華Androidナビは、アンドロイドスマホと使い方は同じなので使いやすくおすすめです。しかも国産のカーナビと比較するとフルセグ内蔵などコスパがいいものもあり、メリットも多くあります。
しかし中国製の評判をみると、すぐに故障しそう・使い勝手が悪そう・国産車には合わなそうだと考える方も多いです。またナビを改造する方もいるため、中華ナビは改造ができるのか気になる方もいます。
そこで今回は7インチなど中華ナビの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・画面サイズを基準に作成しました。ディスプレイオーディオとの違いについても解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
中華ナビと国産ナビの違い|中華ナビのメリット・デメリット
中華ナビと国産カーナビ最大の違いは価格です。国産ナビは大画面になると10万円以上を超える場合も多いですが、中華ナビだとその半額以下が多くあります。またアンドロイドナビと呼ばれる中華ナビは、その名前のとおりAndroidが搭載されているナビです。
そのため普段からAndroidスマホを使っている方には、とくに使いやすいナビです。しかし中国製ナビなだけあって、日本語に違和感があるのがデメリットになります。それでも値段や使い勝手を考えると、コスパがいいのがメリットです。
また以下の記事では、安いカーナビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ディスプレイオーディオとの違い
ディスプレイオーディオとはナビ機能のないディスプレイ付きの車用オーディオ機器のことをいいます。手持ちのスマホと簡単に接続できて、端末内の音楽を車内に流せます。中華ナビとの違いはカーナビ機能の有無です。
ディスプレイオーディオそのものにはカーナビ機能はついていないため、スマホを経由してのナビ利用になります。普段から使っているスマホのナビ機能を使える点はメリットですが、中華ナビに比べて接続には手間取ってしまいます。
中華ナビの選び方
中華ナビはメーカーの違いはもちろん、画面のサイズや画面解像度などの違いがあります。それぞれの違いを把握してから、自分に合ったナビを選んでください。
設置タイプで選ぶ
カーナビは、一体型(2DIN)とポータブル型(オンダッシュ)の2種類があります。自身の車に設置できない場合もあるので、必ず確認してください。
見た目にこだわるなら車にすっきり収まる「一体型(2DIN)」がおすすめ
一体型(2DIN)のカーナビはダッシュボードに埋め込むので、見た目にもすっきりして見えます。そのため、フロントガラス下にものを置きたくない方におすすめのナビです。しかし埋め込み式なので、自身の車に合うかは確認が必要になります。
また一体型のカーナビは、取り付けが難しいのがデメリットになります。自身でできない場合は、専門店などで取り付けてもらうのがおすすめです。また以下の記事では、2DINカーナビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
Androidタブレットとしても使いたいなら「ポータブル型(オンダッシュ)」がおすすめ
ポータブル型(オンダッシュ)は、ダッシュボードの上に取り付けるタイプのカーナビです。そのためフロント下が狭い車以外であれば、どのような車にも簡単に取り付けられるのが特徴になります。
さらに取り外しも簡単にできるので、Androidタブレットの代わりにもなります。また以下の記事では、ポータブルナビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
一体型ナビは7インチなど「サイズ」をチェック
車は車種によって車体の大きさが違うので、カーナビを取り付けるダッシュボードのサイズも異なります。そのため、7インチなど自身の車とカーナビのサイズが合うかをチェックしてください。サイズがわからない場合は、ディーラーや専門店で聞けば間違いありません。
性能で選ぶ
カーナビの性能は、測位システムやAndroidのOSの違いなどがあります。それぞれの性能をチェックしていきます。
日本の「衛星測位システム」準天頂衛星みちびきに対応したナビがおすすめ
ほとんどの中華ナビはGPSのみ対応になっていますが、中には日本の衛星測位システム「準天頂衛星みちびき」に対応している中華ナビもあります。日本の測位システムは、数cm単位の誤差を修正してくれるので、都会などを運転する際に安心です。
快適なナビがいいなら「最新バージョンのOS」がおすすめ
通常はスマホほど高性能なOSは必要ありませんが、タブレットとしても使うのであれば最新バージョンのOSが適しています。速度や容量などは、古いものに比べるとどうしても最新バージョンが快適に使用できるからです。
さらにOSやアプリを動かすのに必要なCPU・処理速度に関わるメモリ・データの記録に必要なストレージもチェックすると、より快適に使用できます。また以下の記事では、Androidタブレットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
画面や画質にこだわるなら「ディスプレイ・解像度」をチェック
ディスプレイの大きさは、一体型の場合は車に合ったものにしなければなりません。そのためある程度自由に大きさを選べるのは、ポータブル型です。しかしあまりにも大きすぎると、タブレットとして持ち運びする際には邪魔になります。
見やすいサイズを選ぶのか、持ち運びに適したサイズを選ぶのかは実際に持って選んでみるのがおすすめです。またテレビを観るなど鮮明な映像にこだわるのであれば、解像度のいいものを選ぶのが適しています。
テレビを観るなら「ワンセグ・フルセグ内蔵・HDMI入力」をチェック
中華ナビでテレビを観る場合、ワンセグ対応・フルセグ内蔵のナビを選ぶ必要があります。ワンセグは安いですが、画質が荒いのがデメリットです。フルセグは高価ですが、画質がいいのがメリットになります。
さらにリアモニターをHDMI入力すると、iPhoneの動画・地デジなどHD動画をハイビジョン映像で観られます。また以下の記事では、テレビの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
渋滞情報などを知りたいなら「Bluetooth対応」ナビをチェック
中華ナビで天気予報や渋滞情報を簡単に知りたい場合、スマホと連携するのがおすすめです。そのためにBluetooth対応のナビを選ぶ必要があります。また以下の記事では、Androidスマホの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ラジオを聞くなら「日本の周波数対応」ナビをチェック
中華ナビは中国製のため、ラジオは日本の周波数に対応していないものがあります。もちろん再設定すれば、対応していないものも日本で使用可能です。しかしメーカーに問い合わせるなど、大変な手間がかかります。
そのため、あらかじめ日本の周波数に対応している中華ナビを選ぶのがおすすめです。また以下の記事では、ポータブルラジオの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
評判のいい人気メーカーで選ぶ
中華ナビの評判のいい人気有名メーカーには、XTRONS・ATOTO・pumpkin・joyingなどがあります。それぞれ解説していくので、メーカー選びの参考にしてください。
10インチ以上のカーナビなら「XTRONS」がおすすめ
XTRONSに限らず、中国製カーナビはAndroid搭載になるのでAndroidスマホと基本操作は同じです。そのため、Androidスマホを使用している方は中華ナビを使いやすいと感じます。そしてXTRONS最大のメリットは、10インチ以上の大画面です。
大画面を求めている方におすすめです。さらにWi-Fiスポットよりも高速で、ネット接続が可能になります。
スマホの急速充電を求めるなら「ATOTO」がおすすめ
ATOTOのカーナビは、カーナビにも関わらず急速充電ができます。車でよくスマホの充電をする方におすすめです。また、カーナビのアクセサリーもネット通販で購入できるのもポイントになります。
以下の記事では、スマホ充電器の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
画面の角度調整がしたいなら「pumpkin」がおすすめ
pumpkinのナビは大画面と画面の角度調整ができるのが魅力です。ただし、タッチパネルの操作反応がよくないのがデメリットになります。以下の記事では、タッチパネル搭載モバイルディスプレイの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
音楽をよく聴くなら「joying」がおすすめ
joyingは音質がいいので、車で音楽をよく聴く方はjoyingの中華ナビはおすすめです。ただし日本語の表記は間違いが多くあります。また以下の記事では、車用ウーファーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
中華ナビの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
コスパが良いし、思った以上にサクサク動くので購入して良かった。配線加工が必要ですがある程度の知識があれば簡単です。
口コミを紹介
テレビの感度抜群で房総半島の田舎でも
ほぼフルセグで視聴できました
車両はADバンなのですが
純正のラジオよりもラジオの感度も良いようです
口コミを紹介
機能面ですが、私はラジオとGoogleマップ、バックモニターが使えたら良いと考えていましたので大満足です!スマホとミラーリングしたりもできますが、動作テストはしましたが、特に用途がないと思い使っていません。
ATOTO
S8G2B74PM
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ATOTOのコスパのいいカーナビ!
ATOTOのコスパがいいカーナビです。ナビ画面は分割表示機能あり。ナビソフトを無料でDLできますし、都度更新も可能です。Android Autoでワイヤレスまたは有線接続が可能で、スマホに表示されている画面を投影可能です。
画面サイズ | 7インチ |
---|---|
接続技術 | Bluetooth・USB・Wi-Fi |
マップタイプ | - |
特徴 | - |
口コミを紹介
購入してすぐに不具合がありサポートセンターに問い合わせをした所すぐに連絡が来て、適切な対処方法のアドバイスを担当のラベンダー様よりいただきました。商品はバックライトがLEDなので鮮明で解像度が良いです。
ATOTO
A6 PF ダブルDINカーステレオ A6G2A7PF
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
Wi-Fi・Bluetooth・USBテザリングでネットにアクセス
Wi-Fi・Bluetooth・USBテザリングで、インターネットにアクセスが可能なアンドロイドナビです。ナビソフトをDLし、リアルタイムで更新しながら使用できます。スマホだけでなく、カメラやビデオなどの外部機器と接続し、楽しむことができます。
画面サイズ | 7インチ |
---|---|
接続技術 | Bluetooth・Wi-Fi・USB |
マップタイプ | - |
特徴 | ハンズフリー |
口コミを紹介
今まで使っていたAndroidナビよりサクサク動作して安定してます。ワイヤレスCarPlayは最初上手く繋げられなかったけどやり方が分かれば簡単に接続出来ました。スマホのテザリングでYouTube等もスムーズに観れて大満足です!
口コミを紹介
フリーズ無く安定してます。
設定は慣れてる人なら問題無しです。
口コミを紹介
純正のラジオよりもラジオの感度も良いようです
音がかなり良くなりました
純正スピーカーなのに、ヘッドユニット代えただけでこんなに変わるのか?て位変わりました
口コミを紹介
スマホとBluetoothで繋いで音声通話はもちろん、スマホから音楽再生もBluetoothでできるので、たまに乗る娘もスマホから好きな音楽を聴けて満足してます。
中華ナビのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | 接続技術 | マップタイプ | 特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon ヤフー |
10インチタッチスクリーンで操作しやすいカーナビ |
10インチ |
Wi-Fi、Bluetooth |
- |
スマホと連携、スマホ画面ミラーリング、ビデオ外部入力/出力 |
||
2位 |
Amazon |
フルセグ搭載の中華ナビ!Bluetooth接続も |
10.1インチ |
Bluetooth・Wi-Fi・USB |
ストリート |
ハンズフリー・4×4地デジチューナー |
||
3位 |
Amazon ヤフー |
コスパのいいXTRONSの中華ナビ |
10.1インチ |
Bluetooth・USB・Wi-Fi |
- |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ATOTOのコスパのいいカーナビ! |
7インチ |
Bluetooth・USB・Wi-Fi |
- |
- |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Wi-Fi・Bluetooth・USBテザリングでネットにアクセス |
7インチ |
Bluetooth・Wi-Fi・USB |
- |
ハンズフリー |
||
6位 |
Amazon |
最新バージョンOSのAndroid12搭載!2DINカーナビ |
10.1インチ |
Bluetooth・Wi-Fi・USB |
ゼンリンオフライン地図カード搭載 |
ハンズフリー・4×4地デジチューナー |
||
7位 |
Amazon ヤフー |
大画面でミラーリングを楽しめるカーナビ |
10.1インチ |
Bluetooth・Wi-Fi・USB |
- |
ハンズフリー |
||
9位 |
Amazon ヤフー |
ミラーリング可能のオーディオ一体型ナビ |
7インチ |
Bluetooth ・Wi-Fi・USB |
ゼンリン地図搭載 |
ハンズフリー |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
中華ナビの取り付け方法は?業者に頼むべき?
中華ナビは中国製のナビなので、説明書は英語や中国語表記がメインになります。一体型の場合は取り付け作業が必要ですが、慣れていない方は取り付け作業が困難です。業者に頼むのがおすすめですが、カーディーラーでは取り付けできない場合があります。
中華ナビの取り付けを頼みたいのであれば、カー用品店に頼むのが適しています。自力で取り付けたい場合は、最近ではYouTubeでも取り付け作業が観られるので参考にするとわかりやすいです。
中華ナビは改造できる?
中華ナビの改造は可能ですが、自己責任になります。それでも改造したい場合は、MCUアップデート・カスタムROMがおすすめです。改造すると容量やシステム項目が増えます。しかし失敗すると起動できなくなります。
そのため慣れていない方はとくに、失敗したときのリスクを考えると改造はおすすめしません。
12インチ以上のAndroidナビはある?大画面もカスタマイズ!
大画面がいい方におすすめの、10インチ・11インチ・12インチ以上のAndroidナビは売られています。もちろん、購入の際に自分の車に合うかどうかの確認は必要です。大画面で見やすいので、カーナビとしてもタブレットとしても見やすいナビになります。
また中華ナビもスマホ同様、ホーム画面のカスタマイズがおすすめです。スマホのように手元でなら使いやすくても、大画面ナビだと見え方が違います。そのためカスタマイズするために、まずはホームアプリのインストールをしてください。
ホームアプリはマイクロソフトランチャーがおすすめです。また以下の記事では、カーナビアプリの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
2024年最新版おすすめアプリは?音楽アプリならcarplay!
2024年の最新機種であれば、古い中華ナビよりも断然画質もよく使い勝手も優れています。価格で悩んでいる方は、中華ナビの最新版をおすすめします。中華ナビは、スマホと同じアプリがインストールできます。
iPhoneユーザーが車内で音楽アプリを使用する場合、とくにおすすめなのがcarplayの使用です。簡単で無料なので音楽をよく聴くのであれば適しています。またほかのアプリは、ナビとして使うのであれば日本語入力ソフトは必須です。
さらに地図アプリなども使いやすいです。まずは日本語入力・地図アプリをインストールしてから、自分に必要なアプリをインストールするのがおすすめです。
まとめ
中華ナビは国産のカーナビよりもコスパがよく、Androidスマホと同じ使い勝手のよさが魅力です。この記事で紹介した国産のカーナビとの違いや優れている点などを参考に、自分の車に合うものや使い勝手のいい中華ナビを探してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
最先端CPUとIPS高画質タッチパネルを搭載したカーナビです。Androidシステムならではの豊富なアプリをgoogle playストアからインストールできるので、地図アプリ・動画・音声アプリなどを気軽に楽しめます。
また、スマホ画面ミラーリング機能やビデオ外部入力/出力サポートにも対応しているも便利です。