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目次
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使い勝手のいい日本製電気ポットと言えば象印
お湯を沸かして長時間保温できる保温ポットはいろいろな商品があり、どれを選べばいいのか迷って今う方も多いかと思います。使い勝手がいい電気ポットを探している方は、日本製で高品質な象印の電気ポットをぜひ使ってみてください。
しかし実は、象印の電気ポットは魔法瓶構造で節電できるモデル・高齢者も使いやすいシンプルモデル・おしゃれなデザインのSTAN.など種類が豊富で、商品ごとに特徴が異なるんです!選び方のポイントを押さえ、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。
そこで今回は象印電気ポットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・機能性・価格などを基準に作成しました。新製品やタイガー電気ポットとの違いについても触れているので、参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
象印電気ポットの選び方
象印の電気ポットは種類が豊富なので、どれを選べばいいのか迷う方も多いかと思います。ここからは象印電気ポットの選び方をご紹介していくので、参考にしてみてください。
タイプで選ぶ
象印の電気ポットにはVE電気まほうびん・電動ポット・ハンドポットなどの種類があります。それぞれの特徴をご紹介していくので、しっかりチェックしておきましょう。
家計に優しい省エネタイプなら「VE電気まほうびん」がおすすめ
VE電気まほうびんタイプは容器の内側に魔法瓶構造を採用したものです。温度が冷めにくいので、保温時の消費電力を抑えられます。一度沸騰させれば長時間温かい状態が続き、いつでもお湯を使えるのがメリットです。
本体価格は高めですが、家計に優しい省エネタイプなのでランニングコストを抑えられます。電気代を節約したい方はぜひチェックしてみてください。
ボタン1つで給湯したいなら「電動ポット」がおすすめ
電動ポットは電気の力を使ってお湯をくみ上げるタイプで、ボタンを押すだけで給湯ができます。軽い力で給湯できるので、お子さんや高齢者の方でも使いやすいです。給水お知らせブザーやハイスピード沸とう・蒸気セーブなど便利機能が充実したモデルが揃っています。
リーズナブルな価格でシンプルなものなら「ハンドポット」がおすすめ
ハンドポットタイプはお湯を沸騰させて保温する機能のみを搭載したシンプルな構造になっています。消費電力が少なく操作がしやすいのが特徴です。コンパクトで持ち運びもしやすく、場所を選ばず使えます。
リーズナブルな価格ながら、空焚き防止機能・転倒湯もれ防止機能など安全機能がしっかり搭載されているのも魅力です。
人気シリーズで選ぶ
象印の電気ポットには優湯生シリーズやSTAN.シリーズなどがあります。それぞれの特徴をよく理解し、用途やライフスタイルに合ったものを選んでみてください。
高齢者でも使いやすい優等生モデルなら「優湯生シリーズ」がおすすめ
優湯生シリーズは電気で沸かして魔法瓶で保温するとVE電気まほうびんタイプの電気ポットです。消費電力量を抑えながらお湯の温度をキープできます。大きな文字とわかりやすい操作パネルを搭載し、高齢者でも使いやすい仕様になっているのも魅力です。
沸とうセーブや省エネモードなど継続的に節約できる機能が充実した優等生モデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
おしゃれなデザインが欲しいなら「STAN.シリーズ」がおすすめ
STAN.シリーズは電気ポットに見えないような、おしゃれでスタイリッシュなデザインが特徴です。マットなボディは家電でありながらお部屋のインテリアにすっとなじみます。見た目だけでなく、スピーディに沸かす1300Wのハイパワーも魅力です。
空だき防止や自動給湯ロック機能なども搭載し、安全面もしっかり配慮された設計なので、小さいお子さまがいるご家庭にもおすすめします。
容量で選ぶ
電気ポットを購入する際にしっかりチェックしておきたいのが容量です。利用人数や使用シーンに合わせて選んでみてください。
1人暮らしなど小人数で使うなら「1~2リットル」がおすすめ
1人暮らしや少人数で使う場合はコンパクトサイズで置き場所を選ばない1~2リットルの電気ポットがぴったりです。デザインもシンプルなものが多いので、狭いキッチンでも邪魔になりません。消費電力も少ないため、電気代を節約したい方にもおすすめです。
ファミリー向けの定番サイズなら「2.2~3リットル」がおすすめ
2~4人のファミリー向けなら2.2~3リットルの電気ポットがおすすめです。目安としてコーヒーなら約17杯・カップ麺なら約7杯のお湯が30分程度で沸かせます。定番サイズのためラインナップが豊富で、自分好みのものを見つけやすいのも魅力です。
大人数やオフィスで使うなら「4~5リットル」がおすすめ
5人以上の大家族やオフィスなどで使うなら4~5リットルの大容量タイプがおすすめです。1度にたくさんのお湯を沸かせるので、大人数で頻繁にコーヒーやお茶を飲む場合や来客が多い職場でも対応できます。
容量が大きくなるほど本体サイズも大きくなるため、設置場所を確保してから購入しましょう。
機能で選ぶ
象印の電気ポットにはさまざまな便利機能や安全機能を搭載したモデルが多くあります。用途に合った機能を搭載したものを選んでみてください。
忙しい朝に使うなら「ハイスピード沸とう」がおすすめ
忙しい朝など早くお湯を沸かしたいときは1300Wのハイパワーで素早く沸かすハイスピード沸とうを搭載したモデルがおすすめです。コーヒーカップ2杯分のお湯がたった2分ほどで沸くので、すぐに熱々のお湯を使えます。料理の下ごしらえにも便利です。
カルキ臭が気になるなら「カルキとばし機能」がおすすめ
水道水には消毒の目的でカルキが含まれており、独特の臭いや風味を感じる場合があります。飲んでも身体に影響はありませんが、気になる場合は沸騰後も加熱を継続させてカルキを取り除くカルキ抜き機能を搭載したモデルを選びましょう。
カルキ臭が気にならなくなるだけでなく、お湯の味もまろやかでおいしくなるので、飲み物をワンランクアップさせたい方はぜひチェックしてみてください。
手軽においしいコーヒーを楽しみたいなら「カフェドリップ給湯」がおすすめ
手軽においしいコーヒーを楽しみたいは、少量ずつゆっくりお湯を注げるカフェドリップ給湯を搭載したモデルがおすすめです。まるでハンドドリップで淹れているようにじっくり蒸らせるので、どなたでも安定したコーヒーを淹れられます。
さらに、お湯があふれたり飛び散ったりするのも防げるので、失敗知らずです。
電気代を抑えたいなら「省エネ機能」がおすすめ
できるだけ電気代を抑えたい方は、省エネ機能が充実したモデルを選びましょう。2時間以上使要していないと自動で電源が切れる省エネモードと、周囲が暗くなったら保温ヒーターがオフになり。明るくなったらオンになる光省エネモードの2種類があります。
そのほかお湯の沸騰を感知する省エネセンサーを搭載したモデルもあり、沸かしすぎを防いで、電力の無駄を省きたい方はぜひチェックしてみてください。
やけどしにくいものを選びたいなら「蒸気レス構造」がおすすめ
電気ポットから出る高温の蒸気に触れてしまうとやけどを負う可能性があり、大変危険です。蒸気を外に逃がさない蒸気レス構造の電気ポットなら、やけどの心配がほとんどありません。また、結露の心配もないので置き場所を選ばないのもメリットです。
小さいお子さんがいるご家庭には「転倒湯もれ防止構造」がおすすめ
転倒湯もれ防止機能は本体を倒してしまっても、お湯をもれにくくする機能です。こぼれたお湯や蒸気によるやけどなどの危険性を少なくできるので、特に小さなお子さんがいるご家庭におすすめします。
ただし、転倒湯漏れ防止機能はお湯のもれを最小限にとどめるだけで、全くもれないわけではありません。倒れたまま放置しないでください。また、転倒させないよう不安定な場所では使用しない・お子さんの手が届くところで使わないなど、しっかり対策をしましょう。
気軽に持ち運びしたいなら「コードレス給湯」がおすすめ
電気ポットをほかの部屋やベランダなど、さまざまな場所で使いたい方は、持ち運びに便利なコードレス給湯を搭載したモデルを選びましょう。プラグをはずしても乾電池で電動給湯ができるので、コンセントがない場所でも気軽に使えます。
長く愛用したいなら「お手入れのしやすいもの」をチェック
電気ポットは水垢やカルキ汚れが付いてしまうため、こまめなお手入れが必要です。掃除の手間を少しでも軽減し、長く愛用したい方は広口容器で洗いやすいものやフタを取り外せるものなど、お手入れしやすいモデルを選びましょう。
2023年発売の新製品が使いたいなら「CP-EA20」をチェック
どうせなら新製品を購入したいと考えている方は、2022年9月発売の新モデルCP-EA20をチェックしてみてください。置き場所に困らない2Lサイズで、キッチンだけでなく書斎などでも使えます。スリムな底面積で食器棚にも収納可能です。
コンパクトながら、3段階保温設定・ゆっくりカフェドリップ給湯・空炊き防止機能・湯もれ防止構造など機能性は充実しています。デザインもシンプル&スタイリッシュで、おしゃれな電気ポットが欲しい方にもおすすめです。
象印電気ポットの人気おすすめランキング10選
象印
CH-DT10
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンプル&低価格で使いやすい電気保温ポット
シンプルで低価格な沸とうタイプの電気ポットです。空だき防止や転倒湯もれ防止・マグネットプラグ・やけどしにくい本体設計と4つの安全設計を搭載しています。汚れやホコリが付きにくいクリアコートステンレスボディで、お手入れも楽ちんです。
容量 | 1L |
---|---|
重さ | 1.2kg |
消費電力 | 430W |
口コミを紹介
湧き揚げも早く極寒の冬の釣り場でカップラーメンやコーヒーが飲めて助かります。サイズも丁度良いです。
象印
CV-GT22
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
見やすい操作パネルで高齢者も使いやすい優等生モデル
大きな文字とわかりやすい操作パネルで高齢者でも使いやすい電気ポットです。魔法瓶保温やスピード沸とう・ゆっくりカフェドリップ給湯・コードレス電動給湯など機能性も充実しています。
さらに、使う分だけ沸かしやすいよう内側にも水量目盛を設けており、使い勝手もいいです。
容量 | 2.2L |
---|---|
重さ | 2.8kg |
消費電力 | 905W |
口コミを紹介
文字が見やすいのでボタンの押し間違いがないし、家族以外の人でも使い易いです。
象印
CV-WB30
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
置き場所を選ばない蒸気レス構造の3リットルモデル
たっぷりのお湯がすぐ沸く1300Wハイスピード沸とうを搭載した電気ポットです。たっぷりのお湯が素早く沸くので、忙しい朝に家事の時短を叶えてくれます。さらに、蒸気を本体の外に出さない蒸気レス構造を採用し、置き場所を選びません。
容量 | 3L |
---|---|
重さ | 3.6kg |
消費電力 | 1300W |
口コミを紹介
沸騰させる際に湯気も出ず快適。しかも早い。
象印
CV-GB40
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
消費電力を抑える省エネ設計の電気ポット
905Wのハイパワーで沸かすスピード沸とうを搭載した電気ポットです。お湯が速く沸くから、忙しい朝や料理の下ごしらえにも役立ちます。視認性が高いボタン配置でどなたでも簡単に操作可能です。
まほうびん保温や湯沸かし時間・消費電力量・蒸気を抑える沸とうセーブ・2時間操作しないと保温をヒーター切る省エネモードも搭載し、電気代の節約もできます。
容量 | 4L |
---|---|
重さ | 3.2kg |
消費電力 | 905W |
口コミを紹介
大容量で保温性も高く電気代がとっても安く済んでます。
電気代が高騰している今は経済的ですよ。
象印
CV-RA50
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
電気ケトルなみの1300Wハイスピード沸とう機能を搭載
大容量なのに高さを抑えたコンパクト設計で、邪魔にならない電気ポットです。お湯がスピーディーに沸く1300Wのハイスピード沸とうで、たくさんのお湯がすぐに使えます。急いでお湯をわかしたいときや大人数で使う場所におすすめです。
水量が約500ml以下になるとセンサーが感知し、ブザーと液晶表示・操作パネルのLEDでお知らせします。給水のタイミングを見逃しがちなオフィスなどにも便利です。
容量 | 5L |
---|---|
重さ | 3.6kg |
消費電力 | 1300W |
口コミを紹介
タイマー機能により節電できるのが賢い!電気代が上がる昨今にぴったりです。大容量なのも嬉しい!コーヒードリップ向け機能も気が利く
口コミを紹介
家族4人で使用してますが、使い勝手も良くて容量も沢山お水が入りますので何度も補充する手間を省けます。
象印
CP-EA20
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ちょうどいサイズ感で使いやすい2022年発売の新製品
コンパクトな2リットルサイズの電気ポットです。設置面積が小さく省スペースなので、キッチンだけでなく書斎などにも置けます。用途に合わせて選べる98℃・90℃・70℃の3段階保温設定を搭載し、お子さまのミルク作りなどに便利です。
さらに、ゆっくり少量ずつ注げるゆっくりカフェドリップ給湯を搭載し、じっくり蒸らしながらおいしいコーヒーが楽しめます。
容量 | 2L |
---|---|
重さ | 2.5kg |
消費電力 | 700W |
象印
CP-CA12
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
インテリアになじむおしゃれなデザインのSTAN.シリーズ
電気ポットに見えないスタイリッシュなデザインが魅力のSTAN.シリーズです。1300Wのハイスピード沸とうを搭載しており、コーヒーカップ2杯分が約2分で沸騰します。本体質量は約2kgと軽量で、持ち運びもしやすいです。
さらに、コーヒードリップに適したゆっくりカフェドリップも搭載し、お湯がはね返らず、周りを汚さずに注げます。コーヒーをよく飲む方におすすめです。
容量 | 1.2L |
---|---|
重さ | 2kg |
消費電力 | 1300W |
口コミを紹介
1Lの水を5分程度で沸かすことができます。お湯の温度のコーヒー、お茶などの目的に応じて設定を変えることができます。無駄がなく、ホワイトの食器棚にマッチします。機能も必要十分で不満がありません。
象印
CV-TY22
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
電気代の違いがわかる省エネ設計の電気ポット
電気と魔法瓶で賢く保温するハイブリッド保温採用の電気ポットです。3枚のステンレスの壁でサンドイッチされた真空断熱層と空気断熱層の2つの層が、逃げる熱を抑えて少ない電力量で保温します。
さらに、沸とうさせずに設定した温度まで沸かすトリプルセーブ湯沸かし機能や、2時間操作しないと保温ヒーターを切る省エネモードを搭載し、電気代の節約ができるのも魅力です。
容量 | 2.2L |
---|---|
重さ | 2.5kg |
消費電力 | 905W |
口コミを紹介
何もしないで節電モードに入るので、意識しないで節電できそうです。電気料金が高いので、少しでも節電できる良い機能だと思います。
口コミを紹介
温度設定から魔法ビン機能、タイマー機能もあり、節電にもなります。使い勝手が良いです。
象印電気ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | 重さ | 消費電力 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
魔法瓶構造で節電できる高性能な日本製電気ポット |
2.2L |
2.7kg |
905W |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
電気代の違いがわかる省エネ設計の電気ポット |
2.2L |
2.5kg |
905W |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
インテリアになじむおしゃれなデザインのSTAN.シリーズ |
1.2L |
2kg |
1300W |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ちょうどいサイズ感で使いやすい2022年発売の新製品 |
2L |
2.5kg |
700W |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
たっぷりお湯が使えて便利な大容量タイプ |
5L |
3kg |
985W |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
電気ケトルなみの1300Wハイスピード沸とう機能を搭載 |
5L |
3.6kg |
1300W |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
消費電力を抑える省エネ設計の電気ポット |
4L |
3.2kg |
905W |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
置き場所を選ばない蒸気レス構造の3リットルモデル |
3L |
3.6kg |
1300W |
||
9位 |
楽天 Amazon ヤフー |
見やすい操作パネルで高齢者も使いやすい優等生モデル |
2.2L |
2.8kg |
905W |
||
10位 |
楽天 Amazon ヤフー |
シンプル&低価格で使いやすい電気保温ポット |
1L |
1.2kg |
430W |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
お湯が出ないときの対処法
電気ポットの給湯ボタンを押しても、お湯が出ないときがあります。沸とう直後はお湯の出が悪い場合があるので、沸とう後しばらくしてから給湯してみてください。また、水に含まれるミネラル分がポンプ内に付着した場合も、出が悪くなります。
汚れががある場合はクエン酸洗浄をしましょう。クエン酸洗浄を何度か行っても変わらない場合は修理を検討してください。
電気ポットのお手入れ方法
電気ポットの汚れを放置していると機能が落ちる原因になるため定期的にお手入れをしましょう。手垢などの汚れがつきやすい外側は、濡れたふきんやウェットティッシュを使いしっかり拭いてください。汚れが酷い場合は重曹水を使うのもおすすめです。
水垢が付着しやすい内側のお手入れには、クエン酸を使いましょう。満タンの水にクエン酸を大さじ1杯入れて沸騰させ、しばらく放置してからすすぐだけでOKです。すすいだ後はすぐに蓋を閉めず、しっかり乾燥させましょう。掃除の頻度は1ヶ月に1回程度が理想です。
魔法瓶の保温ポットと電気ポットの違いは?
電気ポットは電気を使って大量の水を一気に沸かして保温できるアイテムです。多少の電気代がかかりますが、一度沸かせばいつでもすぐに熱湯を出せるので、一日に何度もお湯を使うご家庭には便利です。
一方、魔法瓶の保温ポットは電気を使わず真空二重構造により内部の温度を長時間保つアイテムで、電気ポットと違い水を沸騰させる機能がありません。また、温かいものだけでなく冷たいものにも使用でき、コンパクトで持ち運びやすいのも特徴です。
お湯を手軽に沸かして保温しておきたい場合は電気ポット・短時間の保温や持ち運びして使いたい場合は保温ポットと、用途に合わせて使い分けてみてください。以下の記事では冷めない魔法瓶・保温ポットのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
タイガー電気ポットとく子さんとどっちがいいか比較
大手電機メーカーであるタイガーからも、多くの電気ポットが販売されており、象印とどっちがいいか迷う方も多いかと思います。象印の電気ポットはハイパワーでスピーディーに沸かせる・省エネ性に優れているといった点が大きな特徴です。
一方、タイガーの電気ポットは魔法瓶構造のとく子さんシリーズと非魔法瓶構造のマイコン電気ポットの2種類を展開しています。使いやすい2〜4Lから大容量の5Lまでラインナップが豊富で、自分に合ったものを見つけやすいといった点が魅力です。
時短や電気代の節約をしたい方は象印・いろいろな商品を比較しながら選びたい方はタイガーなど、用途に合わせて選んでみてください。以下の記事では象印・タイガーを含む電気ポットのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
タイガーのわく子など電気ケトルもチェック
少量のお湯を素早く沸かすなら電気ケトルもおすすめです。保温機能はありませんが、使う分だけのお湯を1分程度で沸かせるので、忙しい朝などに助かります。小型・軽量で持ち運びもしやすいので、キッチンで沸かしてリビングで使いたいときなどに便利です。
象印では1.2~1.5リットルの大容量タイプや、湯量を少なくできるハンドドリップモードを搭載したモデルなどがラインナップされているので、用途に合わせて選んでみてください。
また、タイガーのわく子シリーズやティファールのアプレシアシリーズなど他メーカーからもさまざな商品が販売されています。以下の記事ではさまざまな電気ケトルのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
象印電気ポットの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。消費電力を抑えて保温できるものやインテリアになじむおしゃれなデザインのものなど高品質なモデルが揃っています。今回の記事を参考に、ぜひ使いやすい電気ポットを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
電気で沸かし魔法瓶で保温するので電気代を節約できる電気ポットです。自動給湯ロック・空だき防止・傾斜湯漏れ防止・転倒湯漏れ防止と4つの安全機能を搭載しており、小さいお子さんがいるご家庭でも使いやすい仕様になっています。
さらに、大きい文字と約1.4倍に大型化した液晶を採用し、どなたでも操作しやすいのも魅力です。