大人気ドラゴンクエストシリーズ7作目でシリーズ初の任天堂以外のハード向けに発売されました。CD2枚組で発売された本作は大ボリュームのストーリーで、石板システムで冒険の世界が広がり神ゲーと評判です。

職歴要素が追加され転職システムは前作のとおりで、フィールドマップは3Dの俯瞰視点になり、斜め方向への移動も可能になりました。新システムとして冒険の世界を自らの手で広げていくマップコレクションシステムを導入しているのもポイントです。

大人気ドラゴンクエストシリーズ7作目でシリーズ初の任天堂以外のハード向けに発売されました。CD2枚組で発売された本作は大ボリュームのストーリーで、石板システムで冒険の世界が広がり神ゲーと評判です。

職歴要素が追加され転職システムは前作のとおりで、フィールドマップは3Dの俯瞰視点になり、斜め方向への移動も可能になりました。新システムとして冒険の世界を自らの手で広げていくマップコレクションシステムを導入しているのもポイントです。

大人気RPG・ファイナルファンタジーシリーズ9作目でクリスタルの概念が復活した原点回帰がテーマです。中世ヨーロッパがモチーフで頭身の低いキャラクターも復活しています。また武器・防具にアビリティがセットされているのも特徴です。

新システムとして主人公とは別の場所で行動するキャラを操作し、特定のイベントをプレイするアクティブ・タイム・イベントを導入しています。物語の裏側や各キャラのエピソードが知れより感情移入しやすいです。

連続殺人事件に巻き込まれるような体験を味わえるサウンドノベルゲームです。美しい音楽や的確な効果音による演出も魅力で、没入感のあるシナリオを楽しめます。笑える部分や泣ける部分もあるのでさまざまなルートを楽しみたい方におすすめです。

おなじみのキャラクターであるチョコボ達によって繰り広げられるカートレーシングゲームです。ファイナルファンタジーのキャラクターも登場するため、シリーズが好きな方はもちろん、レースゲームとしても楽しめます。

本作は1996年11月1日に発売され1999年4月5日から同年10月11日にかけてはテレビアニメ化もされるほどの名作です。100万本以上の販売を記録しシリーズ最大のヒットとなりました。

ストーリーはダークファンタジー色が強く主人公は少女を助けてからマフィアに命を狙われるようになり、邪悪な陰謀に立ち向かっていきます。また自由度満点でやり込み要素も豊富です。

「夜想曲2」は2001年6月14日に発売された「夜想曲」の続編です。シナリオの基本構成は前作と同じで、プロローグ・第1~3話・解決編と、幾つかの隠しシナリオからなっており、各シナリオの出現条件も、前作に準じています。

本作で追加された新機能はシナリオの特定の場所でボタンを押して注意深く調査を行うミステリーチップシステムがあり、ゲームアーカイブスでじっくり攻略へ取り組んでいくのにおすすめです。

1990年にファミコンで発売されたもののリメイク版になります。勇者となって7人の仲間のそれぞれの思いを背負って世界を救う旅です。リメイクされたことで新機能が追加されたり、映像もきれいになっております。

「XI」は1998年6月18日に発売された悪魔のキャラクター「アクイ(AQUI)」を操作し、ステージ上に次々と現れるサイコロを操って消していく、パズルゲームです。日本では100万本以上を販売し、続編も作られました。

アクイは玉乗りのようにサイコロの上に乗って転がすか、地面の上でサイコロを押します。サイコロは一定時間ごとに地面から湧いてきて、フィールドがサイコロで埋め尽くされるとゲームオーバーです。

平安時代の日本をベースとした独特の世界観やキャラクターや主人公一族の基本設定にある「呪い」の存在など独特の雰囲気で一風変わったゲームシステムで知られています。PS Vitaで続編も出ています。

短命の呪いにより主人公一族のキャラクターは容赦なく天寿を全うするので、子作りをして親の能力を受け継いだ強い子供を育て、強い一族を作って呪いをかけた朱点童子を討伐するのが目的です。

クラッシュ・バンディクーは1996年12月6日に発売された奥スクロールアクションゲームで今作は続編です。操作は非常にシンプルでアクション初心者でも簡単に遊べる一方で、アクセントがつけられたステージが多く飽きがきません。

テイルズシリーズ3作目は対面世界のインフェリアとセレスティアが舞台となった作品です。王道RPGともいえる作品で、独自のバトルが楽しめます。前作ファンも初心者も楽しめる人気作です。

後のテイルズシリーズの基礎ともなるバトルシステム・料理・精霊システムが確立されています。また石田彰さん・皆口裕子さん・保志総一朗さんなどの豪華声優陣も魅力です。

「ビシバシスペシャル」は、アーケードで人気を博していたビシバシチャンプ・スーパービシバシチャンプ・ハンドルチャンプの3本を混ぜて1998年9月17日に発売されたミニゲームが詰まったバラエティゲームです。

ダンスに合わせてリズムよくボタンをおしていくと、どんどんダンスの先生のアフロが大きくなっていくゲームや、ハンバーガー・フライドポテト・ドリンクを積み上げるゲームなどちょっとばかげているけど、面白いゲームがたくさんあります。

「サモンナイト」は、2000年1月6日に発売されたサモンナイトシリーズの1作目です。ゲームの流れはアドベンチャーパート・バトルパート・夜会話といった3つのパートに別れており、最終的にエンディングが変化していきます。

1作目がとても人気が出た要因として多彩なキャラクターがあげられ、味方キャラクターだけでも30人を超え、そのほとんどがバトルに参加でき、どのキャラクターをバトルに使うか迷ってしまうほどです。

人気シリーズであるバイオハザードシリーズの2作目で前作から約2か月後の世界が描かれています。前作の洋館とは一転した舞台設定でラクーンシティ・警察署・研究所など広いマップです。

新人警察官のレオンや前作主人公クリスの妹であるクレアが主人公で、それぞれ別ディスクでプレイする斬新なスタイルが話題になりました。各シナリオには裏シナリオがあり、やり込み要素も魅力です。

「ガイアマスター～神々のボードゲーム」は、カプコンから2000年4月13日に発売されたボードゲームです。基本的なゲーム性は、出来るだけ自分の土地を増やしてほかの人から通行税をもらってどんどん資産を増やします。

このゲームではバトルカードが重要な意味を持ち、使いこなさないと土地が奪えません。武器カードには剣や魔法、飛び道具などがあり、シンプルなゲーム性ながらとてもハマるゲームです。

「信長の野望・全国版」は、1998年に1月22日に発売されました人気歴史シミュレーションゲームです。前作のマップを踏襲した範囲が織田信長を中心とした近畿・中部の17国モードと、タイトル通りに、全国を舞台にした50国モードがあります。

全大名を選択できるようになり日本全国の大名を主人公にプレイでき、各大名の顔グラフィックが登場。台風や、飢饉、暗殺などイベントごとにアニメーション静止画も表示されるようになりました。

「真・女神転生if...」は、2002年12月26日に発売された、スーパーファミコン版の「真・女神転生if...」にBGM追加・グラフィックの美麗化・ダッシュ機能追加などをして新たに発売されたソフトです。

本作は学園を舞台にしたり3Dダンジョンのみで構成されていて、原作である「デジタル・デビル・ストーリー」やRPG第1作である「デジタル・デビル物語 女神転生」への原点回帰が見て取れます。

ファミコンから続く神宮寺シリーズの6作目です。ハードボイルドな物語は根強い人気を持っています。神宮寺三郎は今作から登場した携帯電話を駆使し、仲間達と事件の真相を解き明かしていくストーリーについつい引き込まれていきます。

「ファイナルファンタジータクティクス」は、1997年6月20日にスクウェア（現・スクウェア・エニックス）より発売されたプレイステーション用のソフトです。「ファイナルファンタジー」シリーズ初の本格シミュレーションRPGで外伝にあたります。

国家間の問題や貧富の差が題材の社会派ストーリーであり、それが歴史的描写な視点で展開するため、FFシリーズの中では異彩を放ち重厚でやや難解ではあり、主要キャラクターの殺戮などの場面もあるため、どちらかと言うと大人向けの作品です。

人気シリーズであるメタルギアソリッドシリーズの1作目です。ポリゴンを用いて3次元描写された潜入アクションゲームで、ステルスゲームや戦術諜報アクションなどとも呼ばれています。

洋画のスパイ映画を彷彿とさせる作品ながら、日本的なコメディ要素も散りばめられていて飽きないです。映画のようなオープニング・脚本・キャラクター・声優の演技など評価の高い人気作でシリーズも長く続いています。

リズムアクションゲームで前作「パラッパラッパー」の続編となります。システムは前作を踏襲しており、表示されるお手本どおりにボタンを押していくだけでなくアドリブ性も必要とされて独特のシステムが好評です。

本作はカプコンの人気キャラクターがデフォルメされた姿で戦う格闘ゲームです。ストリートファイターシリーズからはリュウやケン、ヴァンパイアシリーズからレイレイやモリガンなど、総勢12名の豪華キャラクターが使用できます。

通常の格闘ゲームよりもとっつきやすく、デフォルメ特有の大ぶりな攻撃や必殺技をポップに繰り出し、コンボやコマンドで本格的に格闘もできるので強さを極めるのも可能です。

ときめきメモリアルシリーズの2作目で、登場するヒロインたちと恋愛をする、恋愛シミュレーションゲームです。ただシナリオに沿って選択肢を選ぶシステムではなく、主人公のパラメーターを上げるのも攻略につながります。

当時としてとても画期的かつ斬新な機能「EVS」を採用したゲームでもあり、ヒロインが主人公の名前を合成音声を用いて読み上げてくれるのが大きな特徴です。気になるヒロインを見つけたらぜひプレイしてみてください。

ペルソナシリーズの完結編・ペルソナ２罰では街で流れる血なまぐさいある噂が現実になったのか、連続猟奇殺人事件が発生する世界観です。主人公は雑誌の編集者でその事件を取材に私立高校・七姉妹学園へ向かうところから始まります。

前作とは違い今作は主要キャラの大半が社会人で雰囲気が変わっていて、また悪魔との交渉も単独交渉から複数キャラによる掛け合いに重きが置かれるのも特徴です。

人気シリーズであるバイオハザードシリーズの原点となる作品です。洋館に迷い込んだ特殊部隊隊員たちと、怪物たちのバトルが描かれます。3D空間の中をキャラクターを動かして敵を倒すシステムは当時としては珍しいものでした。

現在まで幾度もシリーズに登場するクリス・ジル・ウェスカーなどの魅力的なキャラクターたちが登場しています。ホラーゲームが好きな方はぜひ1度プレイしてみてください。

家庭用ゲームだけでなくアーケードやアプリでも大人気のパズルゲーム「ぷよぷよ」。カラフルな「ぷよ」と個性あふれるキャラクター、簡単でシンプルながらも奥が深いゲーム性から幅広い世代に愛されています。

「ぷよぷよ」の魅力はゲームの熟練度に関係なく誰でもとっつきやすい点です。初心者でもじっくりとプレイしていけば敵を倒せます。熟練者であればぷよの組み方によって大連鎖を狙って逆転するプレイも楽しいです。

アトリエシリーズの２作目です。森などで収集した材料を調合し、薬や宝石を作り出す人気シミュレーションゲームで、第1作目から全体的なシステムが洗練されてパワーアップ。ここから始めるのにもおすすめの作品です。

プレイステーション最初のRPGともいわれている作品で、人気が出たため今でも続くシリーズ化がされています。シンプルなストーリーながら、個性あふれるキャラクター達の物語に引き込まれます。やり込み要素も多く、夢中でプレイできます。

カプコンから販売されている「ブレス オブ ファイアシリーズ」の4作目です。今作はダークファンタジー色が強めのストーリーになっています。プレイヤーが2人の主人公・リュウとフォウルを交互に操作していくのが本作の特徴です。

ミニゲームや戦闘をこなしながら一時休戦となった大陸の王女の捜索を進めます。戦闘システムでは敵の攻撃を学ぶ「ラーニングスキル」が存在し、慣れてくるにしたがって作業のようになりがちな戦闘を最後まで楽しめる作品です。

可愛らしいキャラクターたちによる物語で、まるでこどもに読み聞かせるような絵本のようなRPGです。しかし戦闘システムは本格的で、絵柄が気に入った人や戦闘が好きな人らさまざまな人気を得ている作品です。

コマンドRPGのサガシリーズがプレイステーションで出した最初の作品です。サガシリーズ独特のシステムでもあるひらめくシステムは健在で、戦闘やストーリーをおもしろくしています。

超有名RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」の中でも不動の人気を誇るのが7作目のファイナルファンタジーVIIです。ストーリーは主人公・クラウドが科学文明が栄えた街・ミッドガルで起こす抗争作戦の傭兵になるところから始まります。

登場人物もFFといえばこのキャラと言えるほど目にしているキャラクターばかりが揃っていて、VII以外のシリーズを遊んでいなくても楽しめる内容でありつつ、PS3などでⅦの外伝も多数発売されているのも魅力です。

美しいムービーシーンが魅力のシネマティックRPGです。瀬名秀明氏の小説を原案に制作されたゲームで、生物の細胞内にあるミトコンドリアが反乱を起こすストーリーでホラーテイストの描写も美麗なムービーで描かれています。

アクション要素のあるアクティブタイムバトルや武器のカスタマイズ要素も多く、やり込み要素満載でシリーズの原点としておすすめできる作品です。初めてプレイする方は、ぜひ一度試してみて欲しいソフトになっています。

モンスターファームシリーズの2作目である「モンスターファーム2」は、モンスターを集めて合成・育成し、大会で闘わせる育成シミュレーションゲームです。好きなCDを読み込ませると、そのCDによって違ったモンスターが誕生します。

アーカイブスの場合はCDからの生成はプレイステーション3のみ使用できるモードなので、購入時には気をつけてください。このゲームでしか味わえない独特のプレイスタイルを楽しみたい方におすすめです。

ホラーアクションシリーズ「クロックタワー」の2作目として発売された本作は、1作目で倒したはずの殺人鬼・シザーマンが主人公の前に現れるストーリーです。前作はドット画面でしたが、3Dのポリゴンになってより恐怖感が増しています。

シザーマンから逃走しつつステージ探索を進めるのが主なゲームの構成です。主人公に危機が迫るとパニック状態に陥ってしまうため、しっかりとシザーマンから身を守る必要があります。スリリングなホラーゲームを楽しみたい方におすすめです。

派手なアクションやスコアを狙うよりも比較的ストーリーを重視したい方におすすめなのが「ゼノギアス」です。ジャンルは「新世代サイバネティックRPG」でゲーム作品とは思えないほどの非常に難解かつ重厚なストーリーが展開されます。

基本的に戦闘は単純なコマンド方式でロボットと主人公を使い分けて戦うシンプルなゲーム性です。アクションに関しても単純なものが多いので、それほど苦戦せずにストーリーに集中できます。

恋愛シミュレーションゲームとしては異例の主人公がプレイヤー自身ではない作品です。主人公・三上智也を操作しながら、6人の女の子との恋愛を進めていきます。女の子の可愛さだけでなく物語も魅力的です。

PCエンジン・SUPER CD-ROM²で販売された「リンダキューブ」のリメイク作品です。サイコスリラー＋ハンティングRPGで動物のつがいを集め隕石が衝突する惑星から脱出します。ボスを倒せばクリアな従来のRPGと違うのも特徴な作品です。

また登場人物の意外な狂気を知りエンディングに衝撃を受けますが、そこもプレイヤーを惹きつける魅力です。キャラクターデザイン・田中達之氏(CANNABIS)さんの作風もこの独特な世界観を引き立てています。

今作は人気のテイルズシリーズでスーパーファミコン版からリメイクされました。冒険を描いたRPGで、テイルズの美麗なアニメとゲームの両方を楽しみたい方におすすめできます。

ゲームにあまり詳しくない方でも「ロックマン」という名前には聞き覚えがあるかもしれません。こちらはそんな超有名タイトルでもあるロックマンシリーズの5作目になります。

ゲーム性は非常にシンプルな横スクロールアクションでステージの特性を活かしながらアイテムを取りつつ先に進み、ボスキャラクターに挑みます。ドットでの描写ながら非常に滑らかな画面や、耳に残る印象的なBGMも魅力です。

スーパーファミコンソフトとして販売されたクロノ・トリガーの続編であるのがクロノ・クロスです。続編ではありますが本作だけでも十分ストーリーや世界観は理解はでき、楽しめる内容になっています。

テーマはパラレルワールドでプレイヤーである主人公は自分が生きている世界と死んでいる世界を冒険します。またゲームクリア後の2周目以降は強くてニューゲームシステムでクリア後の状態を保持したままゲームをスタートできるのも魅力です。

ファイナルファンタジーシリーズに登場する人気マスコットキャラクター・チョコボが主人公のゲームです。プレイヤーはチョコボとなり、ダンジョンに閉じ込められた別のチョコボを助けるために相棒のアトラとともに潜り込みます。

ファイナルファンタジーシリーズの世界観や設定を活かしており、今までにファイナルファンタジーシリーズのゲームを遊んだ方はさらに楽しめてチョコボが好き！といった方にもおすすめです。

ロボットアニメのキャラクターが多く参戦するスパロボシリーズの外伝です。戦闘システムが新しくなったのが評価されており、「α」をやったことがなくても、ぜひやってもらいたい最高傑作です。

ヘルメットをかぶった愛嬌のあるサルのキャラクターでおなじみの「サルゲッチュ」シリーズ第1作目です。プレイヤーは主人公・カケルとしてタイムスリップした先のフィールドを駆け回り、逃げ回るピポサルを捕まえ研究所に転送していきます。

子供から大人までプレイできるわかりやすいゲーム性と単純な操作で大ヒットした作品です。幅広い世代で楽しめるゲームを探している人にもおすすめできます。

せがれいじりは「バカに徹する」と言うコンセプトのもと制作されたゲームです。基本的には言葉遊びで、単語を組み合わせて文章を作りできた内容をもとに作成されるとんでもな映像を楽しむ作品です。